人狼議事


5 おんがくのくにのふしぎなおはなし

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―そこはスタッカートか港町か―
[赤子の泣き声が聞こえる。
 そちらにふらふらと向かえば、
 すでにおじいさまが赤子を懸命にあやしていたか。
 深い青の髪と背に羽毛。川蝉の青年だった赤子。
 ……どうやら、あらたな呪いの犠牲者……のようだ]

 ――………

[おじいさまの言葉に頷いて抱き抱えれば
 川蝉の子はすぐに泣き止みおじいさまを苦笑させて]
[背中をつつかれくすぐったそうな
 川蝉をあやしながらおじいさまに微笑んだ]


[いくつかの話し合いの上だっただろうか?
 彼女は子守として川蝉の赤子とその宿に留まることになる。]
[その宿がスタッカートなら、
 熊とドナルドとサイモンの様子を見に行ったら
 いなくなったことに気づいて筆談で探し回る。]
[――……賑やかな子連れ熊さんの行き先は
 目立っていたのか
 直ぐに港町に向かったことがわかると
 川蝉の子に必要なものを買い揃えてから、
 素足で川蝉の子と向かっただろう]


[港町で別れたのなら、
 宿で川蝉の子とのんびり一緒にいれば
 賑やかな子連れ熊さんが町に表れたと聞いて
 驚きながらも川蝉の赤子と一緒に合流するだろう。]
[細かな話しは*また後に語られるだろう*]


メモを貼った。


【人】 漂白工 ピッパ

−回想・スタッカートの宿屋にて−

>>3:190
[足手まといになったら…とも、心配…というコリーンに、
そんなことはない、と笑みのまま、否定。

続く言葉に、一瞬かたまった後、]

そ、そうか。そうかな。
いや、ありがとう。

私も、コリーン殿のことは、好きだ、なと。
…姫様の、次の、次、くらい?いや、次?

[先ほどよりぎこちない笑みを浮かべつつ。
照れながらも、最後は真顔で考えてみたり。

ああ、でも“好き”という言葉は
心地よいものだな、と安堵の溜息をついた。]

(6) 2010/03/25(Thu) 14時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

―スタッカートの町から港町ブルースへと―

[ギリアンがいなくなった分、増えた荷物のいくらかは
自分も引きうけて、ドナルドがいなくなったから、
最後尾について、皆の背中を見守りながら、歩いていった。

代わりに、なんておこがましいことは言わないけれど、
少しでも穴を埋めることができるなら、埋めたいと。

徐々に濃くなる潮の香りに気ははやり、
広がる水平線に思わず感嘆の声をあげただろう。]

(7) 2010/03/25(Thu) 15時頃

【人】 漂白工 ピッパ

−港町にて−

[王子の有り難いお言葉により、海の中には入らなかったが、
砂浜におりれば、寄せては返す波、
陽の光を反射して輝く波を飽きることなく眺めていた。

自分と同じ海が初めてだと言っていたカワセミは
どうしていただろう?怯えながらも広い海を眺めていたか。
王子にあることないこと吹きこまれていたかもしれない。

確かに潮風がべたついて、
体や髪の手入れが大変そうだと思ったけれど。]

ああ、今ここで、奏でることができれば、
もっと気分が良くなるだろうに。

[トランペットの陽気な音色は、海の碧、空の青に映えるだろう。
荷物に入れてきてはいるけれど。今は吹くことができない。]

(9) 2010/03/25(Thu) 15時頃

【人】 漂白工 ピッパ

−港町−

[ヤニクの呟き>>4が耳に入れば、]

貴殿は、この町に来たことがあるのか。
…ああ、旅の商人だものな。

[と、すぐに納得して。

この町にある“渡し船”の風習も、ヤニクから聞いただろうか?]

…途中で消えても、半分叶う、というのがいいな。
半分潰え、半分叶う、か。

[せっかくだからやってみようという話が出れば、
自分も便乗してこっそりと流してみるかもしれない。]

(11) 2010/03/25(Thu) 15時半頃

漂白工 ピッパは、笹舟は57素数なら、見えなくなるまで流れていったことだろう。

2010/03/25(Thu) 15時半頃


【人】 漂白工 ピッパ

−翌朝・宿屋にて−

[服に着替えて、廊下に出ると、赤子の泣き声。>>0>>1
しかし、それは、鶯の老人が白鳥の娘に手渡すと、ぴたりとやみ、]

手馴れたものだな。
[感心したように呟いた。
少し近づいて、ようやく赤子が翡翠の青年と気付くだろう。

鶯の老人の呟き>>2が耳に入れば、自然と手は胸のロケットにのびた**]

(13) 2010/03/25(Thu) 15時半頃

漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2010/03/25(Thu) 16時頃


漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2010/03/25(Thu) 16時頃


[すっかり寝入ってしまったまま、手押し車にゆられていたが]

う?あ?(キョロキョロ)…ふぇ…

[不意に目を覚まし、見慣れぬ風景に驚き目がうるうる]

ふぇ(キョロキョロ)…あ、クマ殿…、そうでちゅた。海に行くのだったヒン!

[ギリアンにまだかと尋ねれば、前方を指差すだろうか。]

海だ!わぁー!

[ギリアンの制止があったか笑っていたか、寝床からぴょんと飛び降り走りだす]


【人】 漂白工 ピッパ

[ヌマタロウ>>25に声をかけられ、慌てて首を振って、]

いや、私が抱いたら、泣いてしまうぞ。

[そういいながらも、近づいて、そっと頬にふれたかもしれない。]

…今日は、ラルフ殿なんだな。
(毎晩一人ずつ…。)
いらんところで、律儀な魔法使いだ。

(30) 2010/03/25(Thu) 20時半頃

漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2010/03/25(Thu) 20時半頃


【人】 漂白工 ピッパ

[道化師>>26の「無くしたら怖い」に、]

無くなったりはしないさ。

でも、こー、小さくて柔らかくて、
自分がこのまま抱えていいものかと、…不安にはなるな。

[昨日、馬の赤子を抱きかかえていた時のことを思い出しながら。
虎の子>>29の疑問には、逆に質問を返した。]

なんで?って。どうしてラルフ殿が…ということか?

(33) 2010/03/25(Thu) 20時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

でも、命がギュッと凝縮されている感じがして、
そこは力強く感じるよ。

赤子が泣くのも、生への欲求が強いからではないだろうか。

…とはいえ、目の前で泣かれるのはどうにも困るが。

(36) 2010/03/25(Thu) 20時半頃

漂白工 ピッパは、釣り師 ヌマタロウ>>32後半の指摘に、思わず呻いた。ひ、否定できないが、素直に認めるのもしゃくだな。

2010/03/25(Thu) 20時半頃


[クマと子馬は海遊びを満喫しただろうか。クマが切り上げなければ夕暮れまで遊び、すっかり腹ペコになり宿にたどり着くだろう。切り上げて宿へ急ぐなら、残され組と合流し、名物の温泉に行ったかもしれない**]


【人】 漂白工 ピッパ

[レティーシャ>>35の、ラルフなんて、には眉をしかめたが、
目をそらされて、何も言えず。サイラスの指摘>>37に、]

音楽に近い…。ああ、そうだな。
確かフルートを大事そうに持っていた。
それで、だろうか。

[続くレティーシャの話>>39には、]

ん?
呪いの対象になるのと、
昨日の鏡の話とどう繋がるというのだ?

[話が続くようなら、黙って聞くつもり。
ディーン>>34に気が付けば、会釈。]

>>40 矛盾…?

(41) 2010/03/25(Thu) 21時頃

―朝・回想―
[海辺の町で、潮風にふかれて。たしかに風が重くて、海はしょっぱかった。
朝日のあたった海が特に綺麗だって、聞いてたから。早起きして、海を見ようと思った。そうしたら]

……へっ、なにこ、

[足元から湧き上がってきた真っ黒な炎は声を上げる暇も与えずに全身を包み込んで]

チー!!
(あっついよー!だれかかたすけて!やきとりはやー!)

……チー?


メモを貼った。


メモを貼った。


【人】 漂白工 ピッパ

>>43

呪いをかけるなら、鏡を手渡された者から、じゃないのか、と、
そういうことが言いたいのか。
確かに、ドナルド殿は最初に手渡されていたが…。

[道化師がシガーボックスを操る様を横目でみながら、
ヌマタロウ>>45の言葉に頷いた。]

ああ、あの魔法使いが何を考えてるかなぞ、わかるものか。
わからんが、ぶちのめすまでだ。
[そうすれば、音楽も取り戻され、呪いも解けるはずだから。]

(48) 2010/03/25(Thu) 21時頃

ちぃ、ちぃ

[誰も居ない。だれか、だれか。羽はまだたよりなくて、飛ぶことはできない。歩くこともできなくて、ぱたぱた、じたじた。鳴いていたら]

(お、おんなのこ!?ちがうー!)
ちぃちぃ!ちぃ!

[一応理解は出来ているのに伝えるすべが、ない。言葉が出てこない。]

[泣き声を聞きつけてきた白鳥に抱っこされたとき、不思議な感じがした。きっと顔も覚えていない母の、ぬくもりを思い出したから。なんだか安心して。きゃっきゃと笑う]


メモを貼った。


【人】 漂白工 ピッパ

>>49
仲良しさんの多い、か。
レティーシャ殿は、ラルフ殿と仲が良かったように見受けられたが。
[虎の子が鶯の老人に顔を埋める様子をしばし見つめたか。]

>>50
いい加減、腹に据えかねているからな。

次は私が標的か。…王子が呪われるよりかはマシだろうな。
[ああ、でも…と、自然と視線は赤いフードの男を探した。]

あのドナルド殿も、赤子姿は大変愛らしかったからな。
ヌマタロウ殿の赤子姿は、想像できないが、やはり愛らしいのだろうな。
[見てみたい等とは流石に不謹慎だから言わないけれど。]

(55) 2010/03/25(Thu) 21時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

>>59
人生をやり直す…?
やり直せたら、と思うこともあるけれど。
“音楽”のない世界で生きるのは勘弁だな。

…でも、赤子のままは確かに困る。
[ラルフをじっと見つめた。]

>>60

…王子?
王子が狙われやすいと、そう言いたいのか?

[その場を離れた虎の子に言葉は届かなかったかもしれない。]

(67) 2010/03/25(Thu) 22時頃

漂白工 ピッパは、聖歌隊員 レティーシャが、王子に抱きつく様子を目の当たりにして、目をぱちくりさせた。

2010/03/25(Thu) 22時頃


【人】 漂白工 ピッパ

[>>63にっこり笑って、ひらひらと手を振るヤニクをみて、
気が抜けて、溜息をつく。が、自然と口元に笑みは浮かび。

けれど、ヤニクのヌマタロウへの問う様子に、
口元を引き締めて、二人を交互に見守った。

ヌマタロウ>>66の「取り戻したい過去は返ってきはしない」には、
またロケットに手がのびて。]

(71) 2010/03/25(Thu) 22時頃

メモを貼った。


漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2010/03/25(Thu) 22時半頃


― 港町の宿:朝 ―
[おじいさまに背中をつつかれつつも
 抱き上げた川蝉の子はキャッキャッと笑う。
 その、濃色の髪をそっと撫でつつ、
 一昨日黒鳥の青年が手早くそうしたように
 背中の羽毛の動きが阻害されないよう気をつけつつ
 タオルを着せ付けていれば、
 旅の仲間の面々が顔を出し
 口々に何か話すのを聞きいた]


[ピッパの様子や猫の青年の様子に
 あらあら、と目を丸くしつつ、
 コリーンと一緒に川蝉の子をあやしたり……

 それらのことはまた後で語るとしよう。]

[何か不穏な様子もあったけれど、
 一行は旅立ち彼女と川蝉の子は宿に残る。]

 ――……

[離乳食の時期なのか、ミルクがいいのか
 判断に迷ったので、宿の人と相談し
 両方とも用意してもらい、
 川蝉の子の口元に運んだらどちらを食べただろうか?
 その時、宿の人に、
 「せっかく、この町に滞在するなら
  日のあるうちに海で遊ばせてあげるといいよ!」
 と、言われて。]


[そういえば、昨日川蝉の青年は
 海を見たことないと。
 周りの人と話していたことを思い出す。]
[子供にそっくりなってしまったのか
 肉体だけ子供なのか、まだよくわからないけど。

 海を見たことがない川蝉の子を海に連れて行こうと
 食事が終わると川蝉の子を抱え宿を後にした。]

― 港町の宿 → 海 ―


― 海 ―

 ………!!!

[昨日川蝉の青年が既に海を見ていたことは知らず
 川蝉の子を両手で抱えながら
 宿の人に教えてもらった道を行けば
 手押し車、大きな熊の姿、
 それに小さな馬の子に鼠の子。
 それらは遠目からでもよくわかったから。

 川蝉の子を落とさぬようにしっかり抱えながら
 小走りで熊の元へと向かった。]


― 海 ―
[川蝉の子は下ろせばどうしただろうか?
 ドナルドがかまってくれただろうか?
 それとも、サイモンと一緒に
 砂浜に敷かれた敷物に寝転んだだろうか?

 そんな様子を潮風に吹かれつつ
 穏やかに見守りながら、一つ枝を拾い文字を書く]

 ”手押し車、買われたんですね。”

[はためくドレスの裾を押さえて。
 他にも色々、子供用品を持っている様子に
 翠を細めて声なく笑った。]


[クマと海に駆けだせば、遠くから手を振る白鳥の姿が見える。その胸にはカワセミの子]

おおーーーい、ローズ殿ではないでちゅかのー?(ぶんぶん)

[ぱっかぱっかと駆けていき、勢い余ってローズの足に抱きついて止まる]

あ!これは御婦人にしちゅれいした、申し訳ないヒヒン。

[あわあわと離れて大人の時のように頭を掻き掻き]


[下ろされたカワセミの子を背中に乗せて砂浜でお馬さん遊びをしたり、二人でギリアン登りをして遊んだかもしれない]

ギリアン殿はでっかいでちゅから登りがいがありまちゅなぁ!

[気のいいクマは笑って支えたり、落ちないかとおろおろしたり忙しそうだったろう。]

カワセミだってすぐ鳴き始めるのでちゅし、ラルフ殿もそろそろ喋れるようになってるのではないでちゅかのう?

[の?とカワセミと砂山を作りながら尋ねて見ている]


【人】 漂白工 ピッパ

>>82
[昔のことを思い出していたのか、ぼぅっとしていたら、
ヤニクに、ロケットのことを聞かれ、]

あ、あぁ。ずっとしまっていたけれど、
この旅に出る時に、していこうと、それからずっと。

…大事な、お守りだ。

…ん、寝てる時も付けてた、とは何故、知ってる?
[一昨日の夜、様子を見に来てくれたことは覚えているけれど、
ロケットは、そう目立つようにはしてないはずで…。

怪訝そうな顔を向けたが、
王子>>85と虎の子>>87の会話に気をとられるか。]

(95) 2010/03/25(Thu) 23時頃

― 海 ―
[男子三日会わざれば刮目して見よ]
[24時間たってません]
[と、思わず脳裏に過ぎるほど
 既に赤子と言うより、幼子な
 ドナルドがこちらを見つければ
 名前と共に手を振り駆け寄ってきてくれて。]

 ――……!!

[ただ、やはり、まだ完全に身体が
 コントロールできないのか
 最後の最後で転がって、彼女の素足につかまった。

 彼女は声なく笑いながら、足を掴まれて
 少しだけよろけつつも、
 礼儀ただしい、ドナルドの頭をそっと撫でてから
 指で砂浜に”怪我はありませんか?”と描いた]


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