人狼議事


1 とある結社の手記:6

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─回想・集会場の自室にて─

………お迎えかい。
思ったより信用なかったみたいやね。
村人の面々はどうも余所者から排除したがるらしいのはようわかった。

別に抵抗なんざせんわ。案内してくれんか?

[調合途中だった薬品類はそのままに、心底うんざりした顔をしながらも立ち上がる。]


─結社員宿舎裏手、処刑場─

別に残す言葉もなけりゃ残すモンもないわ。
さっさとしたってくれ。

[何処までもふてぶてしい態度で椅子に座り眠そうに大欠伸をする。]

ま、処刑方法に関しての要望ならある。
クスリで殺られるのは勘弁や。ブラックジョークにもほどがあるしな。

[それっきり。処刑が終わるまで一言も口を開くことはなかった。**]


【人】 花売り メアリー

−回想:昨夜−

それくらい見てたらわかるよ。

[視線が泳ぎ、ぐったりした様子の兄を面白そうに見る。
兄の前で白い紙に名を書き込む。
兄の言葉にはこくりと頷くだけ。
書き終われば、大きく息を吐く。
兄が席を立ちコルクボードへと向かうのを見て、名前を書き込んだ白い紙を丁寧に4つに折り、そっとポケットにしまう。]

ごめんなさい…。

[小さく呟いて、冷め始めたお茶にそっと口をつける。]

[白い紙に黒く浮かぶ名前が脳裏から離れないまま、ぼーっとカップの中を見つめる。
兄の声が聞こえ、びくっと肩が震えコルクボードの方へ視線を巡らせば、倒れているキャサリンの姿。
驚いて立ち上がり駆け寄ろうとすれば兄の声。]

(29) 2010/02/25(Thu) 15時半頃

【人】 花売り メアリー

う…うん。
わかった。

[キッチンへ駆け、タオルを絞り戻る。]

キャサリンさん…大丈夫?

[おずおずと掛ける声。
差し出したタオルはカルヴィンへと言われ心配そうに彼女を見てから、少年の方へと。
右足を庇うように立つ少年に]

カルヴィン君。
無理しちゃダメだよ。

[少し屈んで顔を覗きこみ、その手にそっと冷たいタオルを握らせる。
簡単に手当てをして]

ごめんね。サイラスさんみたくはできないけど…。

(30) 2010/02/25(Thu) 15時半頃

【人】 花売り メアリー

[兄が近づいてくれば、何があったのかと心配そうに兄の顔を見上げる。]

ん?遊ぶ?怪我?

[カルヴィンを見て首を傾げれば、隣から聞き捨てならない言葉が聞こえる。
むぅっと頬を膨らませ、兄の手を軽く叩きぎゅーっとつねる。割と本気だった。]

どういたしまして。

[礼を述べる少年にほほ笑んで、ゆるゆると首を振った。]

[カルヴィンがラルフの元へ行くのをぼんやりとみていれば、兄に促され]

あ…うん。
これ入れてこないと。

(31) 2010/02/25(Thu) 15時半頃

【人】 花売り メアリー

[ポケットから出した綺麗に折りたたまれた紙を投票箱へと。
かさり…小さい音のはずなのにとても大きく耳に響く。
兄の元へ戻れば、兄の視線の彷徨う先を見て、兄の顔を見上げれば目が合う。
悪戯な笑みを浮かべ兄の脇腹を肘でつつく。
兄が思い人へと声をかけるのを見てにこりと笑い、マーゴが応じるようなら、兄とマーゴの後ろを少し離れてついていき]

おやすみなさい。
また…明日。

[最後の言葉はとても小さく紡ぎ、部屋の扉を閉めた。]

−回想:終−

(32) 2010/02/25(Thu) 15時半頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2010/02/25(Thu) 15時半頃


【人】 花売り メアリー

−朝:自室−

[ベッドからのろのろと起き出す。
自分の頬をむにむにと動かしながら、外を眺める。
しばらくそうしてからいつも通りに身支度を整えていればどこからか聞こえてくる叫び声。]

………?

[不安に駆られ部屋を出て隣の兄の部屋の扉を叩き、開ける。
そこにあるはずの兄の姿がなくて]

兄さん…っ!

[嫌な光景が一瞬頭によぎる。
再び聞こえてきた女性の声にはっと顔をあげて廊下を駆け、1階へと。
ひとつの部屋の前にドナルドとピッパの姿があるのが見えて、そちらの方へと駆ける。]

(38) 2010/02/25(Thu) 16時頃

【人】 花売り メアリー

叫び声が…。

[開け放たれた扉の中を見れば部屋に広がる赤い色と生臭い鉄錆。]

ひっ……。

[口に両手を当て小さく息を呑む。
その場に立ち尽くし、中をしっかりと見れないままでいれば聞こえてくる兄の声。
兄の姿を見つけ少しほっとするも、兄の抱えているのがフィリップだと気づけば、ぽろぽろと涙をこぼした。]

(39) 2010/02/25(Thu) 16時頃

【人】 花売り メアリー

[兄がフィリップをベッドに横たえ、白い布をかぶせるのを見る。
赤く染まる中に浮かぶ白。
零れる涙もそのままにそれを見ていれば、兄が自分とマーゴの名を呼ぶのにはっと兄へと視線を移す。

兄の言葉にはこくこくとただ頷く事しかできないまま俯く。
翳が射すのに気付けばはっと顔を上げる。
そこにある兄の顔。
その手も服も赤く染まったまま。]

兄さん…。
流して…服取り換えて…。

[何をとは言わず、小さく紡ぐ。
兄がドナルドに声を掛け、部屋へとあがっていく背中をただ見るだけ。]

(52) 2010/02/25(Thu) 16時頃

【人】 花売り メアリー

[ピッパに呼ばれればはっと顔を上げ、ごしごしと流れる涙を袖口で拭う。
こくりと頷いて、部屋から出ようとすればカルヴィンのへたりこむ姿。]

カルヴィン君…。

[少年に近づきしゃがみ込む。
彼が右足を庇うのを見て、手を貸して立ち上がらせようとして]

まだ…痛む?
一回出よう?

[心配そうに顔を覗き込む。]

(53) 2010/02/25(Thu) 16時半頃

【人】 花売り メアリー

[立ち上がる少年を見てゆるゆると首を振る。
ピッパの提案に頷いて]

広間…行こう?

[必要であれば、カルヴィンに手を貸したままゆっくりと広間へと。
途中、階段が見えれば心配そうに階上を見上げる。

広間につけば、カルヴィンをソファへと座らせて、ローズマリーとキャサリンが何か話しているのに気付くも]

タオル…冷たいのまた持ってくるね。
少し冷やしたら痛みも引くかもしれないし。

[少年をその場に残して、キッチンへと足を向けた。**]

(61) 2010/02/25(Thu) 17時頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2010/02/25(Thu) 17時頃


メモを貼った。


―回想・キャサリンの部屋―

[一緒に生きよう。その問いかけに、心が痛んだ。]

…ああ、そうだな。

[共に生きる事は無いと諦めていた――思い込んでいた。それがキャサリンを苦しめて居たのだとしたら…。]

ここから出たら、話し合おう…共に生きる為にな。。

[この問いかけに、彼女はどう答えただろうか。暫く抱き合っていると、少しだけ彼女の鼓動が速くなったように感じた。]

はい、今日はここまでだ。

[共に生きると決めたのだから、無理だけはさせたくない――自分の要求を押し付けるように、彼女の膝の後に手を通し、軽い体を抱え上げた。]

そしたら、また明日、な?



[ベッドに寝かせる。マーゴに叩かれた頬を撫でられた。その問いには。]

…痛かったさ。マーゴ、本気で殴りやがった。…明日にでも謝っておかないとな。

[今更ながら、マーゴも傷つけた事実を思い出した。]

あいつらにも謝らないとな。…はは、明日は謝罪行脚だ。

[今日、俺が処刑されなければの話だが――そう考えたが、キャサリンの手前言えなかった。]

…おやすみ。

[そう言ってこちらも頬を撫で、部屋を出た。]


―回想・一階廊下―

さてと…。

[ばたんと音を立てて扉を閉める。]

出しに行くか。

[出すタイミングの見つからなかった投票用紙は、ポケットの中に。書かれた名前は――]

サイラスさん、悪い。あんたの事疑ってるみたいだ。

[今日、彼が処刑される事は無いだろう。そう感じてはいたが、彼以外に疑わしいと思えた者は居なかった。]

――今日が俺の番でも、あいつが。

[ドナルドが、ベネットが…そして、ラルフがその芽を拾ってくれる。そう願いながら広間へと入り、投票を済ませた。]


―廊下→キャサリンの部屋―

[自室へと戻る途中、ふと何か予感めいたことが心にわき上がった。]

…いや、ちょっと待て。

[今日、伝えなければならない。そんな予感に囚われて、キャサリンの部屋に向かう。]

…鍵は。

[この扉を閉じたのは自分で、鍵をかけた覚えは無い。扉は当たり前の様に開き、暗がりに滑り込んだ。]

はは、何を言いたいんだか。

[小声で呟いたのは、キャサリンを起こさない為。かすかに聞こえる呼吸音は規則正しい。]

…キャサリン。

[部屋の鍵は、内側からなら閉められる。それに気付けただけでも、ここに来た甲斐はあった。]


――愛していた。ずっと。

[既に眠りに落ちた彼女には届かない言葉だろう。それでも目的を果たし、自室へと戻るために扉を開けた。]

――さよなら。

[閉める際、何の疑問もなくその言葉を呟いた。二、三度ノブを回して鍵がかかっている事を確かめ、自室へと向かった。――不吉な予感を感じながら。]

―回想・了―


………上出来だ。

[さて、その言葉は誰に向けられたものなのか。]


さて。
結社の連中はどの可能性を重くみているのやら。

[広間の壁にもたれかかるような格好で、話を聞く。]

まあサイモンが数を間違えたなんて本気にしちゃいないだろう、が。


…どうでもいいが、ヤニクは何故呼び捨てなんだろうな。
なんかしたか?あいつ。

[不思議そうに首を捻っている。**]


―自室・現在―

う…。

[目を覚ます。いつもより高く感じる天井に疑問を覚えて起き上がった。]

…床?

[昨夜、自室に帰った後。自分は一体何をしていたのか?疑問が一瞬だけ浮き上がり、そして弾けた。]

――ッ!

[部屋を見渡すと、ベッドの上に、鏡越しでしか見られない筈の男の顔があった。目を閉じ、嘆息する。――昨日の予感というのは、こういうことだったのか、と。]

悪い、キャサリン…済まない。みんな、悪かった。

[致命傷に至った一撃よりも鋭い痛みが胸を苛む。]


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―自室―

…それにしても。

[部屋を見渡す。]

死んだら何も無いと思っていたんだが…。

[それが、自分の生死観だったことを思い出した。――しかし、このように物を見、思考をすることが出来る。]

魂や死後の世界なんざ信じていなかったんだけどなあ。


[敬虔な信徒が聞いたなら何と思うだろうか?感覚を一つ一つ確かめていく。鉄格子の外は雪化粧。時計の針の音。――鉄錆の匂い。]

目は…見えてる。耳も…大丈夫。

[顔をしかめる。自分のものとはいえ、血の匂いなど嗅いで楽しいものではない。嗅覚を意識の外へと追いやり、手を握り、開く。それから足踏みをした。]

わからんもんだなあ。

[率直な感想を口に出し、ドアノブを握る――否、握ろうとした。]

うおっと!?

[手はドアノブをすり抜け、驚いて手を引き戻した。]

…参った。掴めないのか。


[暫く指で確かめた後、ドアに頭突きした――痛みはない。視界には無人の廊下。]

外にゃ出られるみたいだが…。

[無意識のうちに広間へと向かおうとしている自分に気付いた。]

…止めだ、止め。

[ベッドに寝かされた自分の死体を見る。床に倒れた筈だった――つまり、誰かが自分をベッドに動かしたという事で、皆既に自分の死を知っているのだろう。当然――。]

…キャサリン。

[彼女がこれを目にしなかった事を願うしかないが、それでも事実は伝わっているはずだ。その上彼女の眼は霊を映す。という事は――。]

…見られる訳にはいかないか。

[今姿を見せても悲しませるだけだ。そう結論付け、部屋へと戻る。そのまま椅子に腰掛けて項垂れた。]


メモを貼った。


花売り メアリーは、メモを貼った。

2010/02/26(Fri) 00時半頃


【人】 花売り メアリー

−回想:広間−

[キッチンから戻って、カルヴィンの隣に座り右足に冷たいタオルを当てる。
ふいに聞こえてくる声。]

サイラスさんも人狼…?
じゃあ…。

[これで終わりなのかと思うも、聞こえてきたローズマリーの言葉。]

まだ…まだのこってる?

[ゆるゆると首を振る。
キャサリンの言う通りなら処刑された2人は人狼。
今朝見たフィリップの姿を思い出す。
考えなくても答えは見えていたはずで。]

本当に増えた…ってこと?

(183) 2010/02/26(Fri) 01時頃

【人】 花売り メアリー


[こちらへ来る兄を見て、へなりと眉を下げる。
ウェーズリーの「サイラスが人間だと言った者も信用はできない」の言葉にはっと顔をあげる。]

そ…そうだよね…。
そうなるよね…。

[兄がウェーズリーと話すのをぼんやりと聞く。
その後にカルヴィンがウェーズリー、キャサリンと兄が出て行くのをソファに座ったまま見る。
1人になれば、深く溜息をつき背もたれに深く沈んだ。]
 
−回想:終−

(184) 2010/02/26(Fri) 01時頃

は。
随分思われているみたいだなぁ、フィリップ。

[にやにやと笑う。チェシャ猫の如き笑み。]

それでいてキャサリンにはお前の魂、他のと見分けが付かないんだとさぁ!
とんだお笑い種だ。ははっ。


花売り メアリーは、メモを貼った。

2010/02/26(Fri) 01時頃


仲良しこよしの村人サン。
今宵は誰を吊り上げるのかなァ?

[広間の周りをぐるぐる歩き回って面々の顔を覗きこみながら、哂う。]


花売り メアリーは、漂白工 ピッパがドナルドを巻き込んで倒れていくのを見て驚いた。

2010/02/26(Fri) 01時半頃


メモを貼った。


……………面白くない。

[広間の様子を見ながら、大変不機嫌そうな顔で呟いた。**]


【人】 花売り メアリー

−広間−

[ソファの端っこで背もたれに沈んでいれば、逆端っこにマーゴが来て膝を抱えうずくまる。
謝罪の言葉を何度も口にする彼女に言葉を掛ける事もできず、ただ心配そうに見るだけで。
そこに戻ってきた兄の姿を見つければほっとする。
ソファから立ち上がりその場から離れようとすれば、聞こえてくるキャサリンの声に。]

………?

[兄が小さく呟くのが聞こえて、わき腹を肘でちょんとつっついてテーブルの方へと移動。
椅子に座り背もたれに頬杖をついて、広間の様子を観察中。]

(201) 2010/02/26(Fri) 01時半頃

メモを貼った。


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