人狼議事


189 とある結社の手記:8

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。



 『――――――ところが、家に入ってきたのは、
  お母さんやぎではありません。

  なんと、狼だったではありませんか。

  七匹のこやぎはみんな、
  わあっとおどろいて、ふるえあがって、
  てんでんにかくれ場所をさがして、
  かくれようとしました。』
 



 『一匹目は、机の下。 』

 『二匹目は、ベットの中。』

 『三匹目は、火の入ってないストーブの中。』

 『四匹目は、台所の戸だなの中。』

 『五匹目は、洋服ダンスの中。』

 『六匹目は、洗濯おけの中。』


 『―――七匹目は、 柱時計の中。 』
 


[…そんな内容の、語られるお伽噺
オスカーよりももう少しだけ小さな頃。

伏し目の少年は、おばあさんが

みんなで力を合わせたら…きっと倒せると。

そういっていつも話を締めくくるのと同じように。
その話を何度も聞いて、何度も同じように思っていました]



  はしらどけいの中ならあんしんなんだ。

  おかあさんはそこにしまってなかったから、
  たいせつな子どもを たべられちゃったんでしょ?

  たいせつなものは、ぜんぶしまってしまえばいい。


  はしらどけいの中に。
 


[―――やがて時は過ぎて。
老婆から話が聞く事は無くなっても。]

[話の締めくくりの言葉を忘れてしまっても。]


  きれいなものは、大切なものは、

  仕舞わなくちゃ。


  ―――――――――誰にも、見つからない。


  「柱時計」のなかに。


[ 何度も何度も   同じように ]


 ―昨晩 個室―

[…それは、一瞬で終わっただろうか。
それとも痛みと苦痛の中で終わっただろうか]

[…どちらにせよ、消えゆく命の淵。
もう声も、指の一本すら動かせなくなった青年は代わりに暗唱できるようにまでなった、物語の一部を思い出す]

 ……一匹目は、机の下。
 二匹目は、ベットの中。
 三匹目は、火の入ってないストーブの中。
 四匹目は、台所の戸だなの中。
 五匹目は、洋服ダンスの中。
 六匹目は、洗濯おけの中。

 …ひとり、生き残った七匹目は、柱時計の中。
 


[視界はもう何も見えなかった。
全てを覆い隠してくれるような、大好きだったあの霧のように。赤い色から暗い色へと変わっていった]


―――暗い、  なにもみえない

なにも。
もう、なにも。


――――汚いものも、なにも。 みなくていいんだ。
 



 人に集って、猫なで声で身体を売って。
 媚びて乞うて 恥も知らずにのうのうと生きてる

 そんな汚いもの塗れの世界を。

 …………僕は もう、みなくていいんだ。
 


愛人 スージーは、メモを貼った。

2014/08/16(Sat) 10時半頃



 ………ああ なんだ。

 僕は今、柱時計の中に居るんだね。

 いちばん、きれいな世界に居るんだ。

 僕が仕舞ってあげなくても。
 きみが連れてってくれるんだ。
 



 きみの喉を通って、胃で溶かされて。

 きみの血に。肉に。手に。目に。鼻に。爪に。髪に。肌に。
 ……この世でいちばんきれいなきみの中に
 連れてってくれるんだ。


 これでようやく。

 きみとようやく。 ひとつになれる。

 僕等だけの世界へいける。
 




 ―――― ぁあ、

 しんじ、て た よ

 ぼく を 、   すく って くれる って



 かみ さ 、
 




[―――暗い視界の中。
最後に残った青年の意識さえも、そこで事切れた**]

 


メモを貼った。


メモを貼った。


【人】 愛人 スージー

ー昨日の広間→ 自室ー

…少し、頭冷やしてくる。
ちゃんと、後で呼んでよね。

[叫んだことに、自分が常態では無いことぐらいは判断ついているのだろう。
そう言った女は耳を引っ掻く手をおろして広間を後にした。
装飾はないがきちんと切りそろえられている爪の先はぼかして染めたかのように白い。
血の匂いこそしなかったが、長いこと力が加わっていたのだとわかるはずだ。

酒についての執着だけ残して部屋を出た女は階段を上がり、自分の部屋へと戻る。
固い皺の寄った紙に、誰かの名前を書くわけではなく、とりあえず机の上に放り出して]

…、

[苛立ちのこもった指先は再び、がり、と強く耳の裏を引っ掻く。
金の髪越し、掠れた赤が伸びて一筆]

(37) 2014/08/16(Sat) 21時頃

【人】 愛人 スージー

[それからどれぐらい立ち尽くしていたのか。
深いため息を一つはいて、女は酒瓶を手に部屋を出る。
丁度何処かの部屋の扉が閉まる気配があったので近づけば、食べ物の匂いがした。
自嘲するような表情を一つ、それから扉を叩けばリーとワンダの姿があった]

(38) 2014/08/16(Sat) 21時頃

【人】 愛人 スージー

ー昨日のリーの部屋ー

…お邪魔。

[手にした酒瓶を軽く示して邪魔をする。
椅子を勧められると、部屋の隅と少しだけ迷ったが諦めた。
テーブルの上のつまみをみて、ため息を吐く]

こんな時でも、お腹空くとか…本当

[自分の方が、狼よりも余程獣なのではないかとばかりに肩をすくめた。
グラスに半分の酒をちびちびと飲み始める。
数枚抜き取られた手紙は、ワンダの傍から目を通した。
既に、やや前後不覚気味ではあったけれどそれでも読むだけは読んだようで]

(39) 2014/08/16(Sat) 21時頃

【人】 愛人 スージー



…でも。
確実に、守れる、わけ──じゃ無いんでしょ。

[よたついた口調がひとりごちる。
自分の部屋ではないから、潰れ切らないように注意するだけで精一杯だった。
だから、自分の部屋に戻ったのも、翌朝開かれるだろう箱に投じる紙に書いた名前も]

[全てがおんなの中ではひどく曖昧だった]

(40) 2014/08/16(Sat) 21時頃

【人】 愛人 スージー

ー朝ー

[けれど、翌朝叩き起こしに来たはずの結社員がみたのは上掛けの中で胎児のように丸まって、耳を掻きむしって流れた赤で指先を汚した女の姿だった]

(41) 2014/08/16(Sat) 21時頃

【人】 愛人 スージー

ー自室→広間ー

……誰を、ころしたの。

[結社員に向かっておんなは尋ねた。
全員集まる方が先と水を向けられて恐る恐る、部屋から一歩を踏み出した。
広間での一斉の発表の間、女はやはり部屋の隅にいた。
蹲って、何の一言も発さない。
ただ、耳を引っ掻く動作だけが時折発作のようにあった。
三々五々になっても、女は動かないまま]

(42) 2014/08/16(Sat) 21時半頃

愛人 スージーは、メモを貼った。

2014/08/16(Sat) 21時半頃


【人】 愛人 スージー

[イアンが処刑された。
ラルフが、食われた。
また、紙が配られた]

…もう、ダメじゃん。

[呟く。
はっきりと絶望だけが乗っかっている]

殺さなくても狼がわかるっていった三人の──2人、いなくて、それなのに

[唇が押し黙る。
耳を、引っ掻く]


───狼、が

[ひゅう、と、喉が細く鳴った]

(48) 2014/08/16(Sat) 22時頃

【人】 愛人 スージー

──おおかみは、まだ、いる。

[がり、がり、と、不快な音は続く。
女の掌に、小さな血溜り]

(49) 2014/08/16(Sat) 22時頃

【人】 愛人 スージー

[差し出されたハンカチを青が見る。
騒動の最中にもかかわらず整っているハンカチをみて浮かんだのは引きつった笑み]

いらない。

[手で突っぱねるようなことはしなかった。
けれども、言葉で突っぱねた女は動かないまま]

どうせすぐにまた出てくるから、いらない。
狼がいなくなるか、あたしが死ぬか、どっちかが先に決まるまで、変わんないもん

(53) 2014/08/16(Sat) 22時半頃

【人】 愛人 スージー

……聞きたくない。

[聞こえるのは、死んだものの断末魔。
人に殺されたものの、声]

姿も見えないのに、声だけ聞こえるの、本当、でも、──

[身を縮めて、怯えるのは]

ひとのこえも、おおかみのこえも、聞きたくない。

[人の手で殺されるものが出続ける限り、その声を聞き続けねばならないことに対する恐怖]

(56) 2014/08/16(Sat) 22時半頃

【人】 愛人 スージー

──とおぼえ

[喉がひりついて上手く出てこない声を絞って]

……唸るみたいな、おおかみの、

[自分が聴いたものを、言う]

(57) 2014/08/16(Sat) 22時半頃

『19XX年8月X日

穏やかな朝である。窓の外を見やれば、陽光が木々の合間から零れる。その硝子を開けば、朝の冷たい風がチェスナット・ブラウンをなびかせる。
大きく息を吸い、吐き出す。都会では味わう事の出来ない爽やかな空気が肺を満たした。

廊下の向こうで足音が聞こえる。
それは地獄からの使者の音だっただろうか。
私は髪を整え、シャツの襟を正して。ついでに香水も付けて。
瞬きを繰り返した。

ああ。私の物語が、』

―――――……ん、はぁい。今行きますって。

[執筆の手を止めて、振り返る。
表情一つ変える事のない彼等を見渡し、静かに立ち上がる。
両手を前に差しだして、抵抗の意思がないことを示す。
彼等は私を犬でも連れていくかのような粗雑な扱いで拘束し。

そのまま、連れていく。*]


【人】 愛人 スージー

…どうせ、聞こえなかったんでしょ誰も。

[遠吠えが聞こえたことに、だれもきづかなかったという。
その言葉が、尚更現実をおんなに知らしめる]

だったら──あいつは、おおかみだったんだ。
話を聞きつけてきたんじゃなくて、あいつそのものが、理由

[ただ森にいる狼の遠吠えならば誰にでも聞こえるはずだ。
おんなにしか聞こえない遠吠えならば、それは]

──あのよそものは、おおかみだ。

[人の相違によって殺された獣の遠吠えに他ならない**]

(62) 2014/08/16(Sat) 23時半頃

愛人 スージーは、メモを貼った。

2014/08/16(Sat) 23時半頃


-湖-

綺麗な湖ですね♪ああ、これで霧が無ければ、もっと素敵なのでしょうけれどねー

[霧で白む視界のなか、自分の陽気な声だけが辺りに響く。行方不明者が多く出るという村。その噂の根源の湖。
その桟橋の先、”私”の居場所が据えられていた。視線だけを彼等に向けて、首を傾げる。]

あれに登れば良いって事?

[彼等は頷く。自分は淡々と歩き。その場所に立つ。
湖の底は暗く、濁っていて。何処までも何処までも、沈めていきそうだ。
彼等の一人が尋ねた。―――――……怖くはないのか?と。]

怖い?いや、そりゃ怖いよ。
じゃあ怖がったら、貴方たちは私を解放してくれるんですか?
無理でしょ。なら最後まで”愉しむまで”ですよ。

[自分の命ですら駒の一つにしか考えていないような軽快な口調に。誰かが呟いた。

化け物。]


―――――……くっく、貴方たちと何が違うんですか?
正義の名のもとに、罪ない人を殺すのも厭わない貴方たちの方が……私から見たらよっぽど化け物ですよ。

[台に立つ。縄の輪の部分に、自分の首を掛ける。
自分は目を凝らして山の向こうを見ようとしたが――――――……あの雪山は見えなかった。
”私”の故郷は。やはり、還る事が出来ないようだ。
けれども、”私”はそれでも構わない。それが”私”の終わり方なのだから。

_____に、血肉の味を教える事が出来れば、良いのだ。]

生きる為に、ほんの少しだけ狩りをするだけですよ。
人間だって牛や豚を殺すでしょう?それと同じだ。

………ああ、だから。同様に。
貴方たちが私を殺す事は、当然なんじゃないんですかね?
それが生きるための手段なのですから。

ええ―――……殺める事は何も、悪くないですよ。

              だから、


もっと、殺せ。






[下卑た微笑みを浮かべて。自ら台を蹴り上げた。



     もう、遠吠えは、
           


                 鳴けない*]
                


メモを貼った。


メモを貼った。


―――――………くぅん。

[湖のどこかで小さな遠吠えがした。弱く、それでいてどこか頼りなげな、儚い鳴き声。

声が、自分の喉から発せられていると気が付いたのは、湖の畔に映る”私”の姿を見たときだ。
チェスナット・ブラウンの体毛に覆われた大きな狼。
それが――――…”私”の本来の姿だった。]

……………くっく、そう、……戻ったんだね?

[元々、兎や狐を食むだけの、気の弱くて大人しい狼だった”私は”。
あの男と交わり、――――……化け物と化してしまったのだ。零れる声は相変わらず、あの男のままで。
”私”は恐ろしくも、可笑しくもあった。

草を踏み分けて、村内を歩く。
音は無く。踏んだ小枝は、砕け散る事もなかった。]

………………。

[さて。何処へ行こうか。誰か”私”を見とめるものは居るだろうか。]


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:スージー 解除する

生存者
(4人 32促)

スージー
0回 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
裏方
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.117 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび