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【人】 小悪党 ドナルド おいおい何だ焼肉! (0) 2011/07/27(Wed) 00時頃 |
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[次に目を開けた時、真っ先に視界に入るのは漸く脱出した筈の地獄、そして]
……
[筺に迫りまくるサディストこと魔物ことラスボスだった。
関わらないが吉と気配を殺して去ろうとする途中、もしも銀糸の彼を見つけたなら奥へ運ぶかも知れないが、全ては使徒に見つからずにいられるかに掛かっているだろう。]
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【人】 小悪党 ドナルド[何だかよく分からないが、ヤニクがとんでもない状況になっていることだけは分かった気がした。] (6) 2011/07/27(Wed) 00時半頃 |
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[深薗に支えられて、洞窟にと連れられる]
…ん、すまない…
[目が回るような心地で、しかし落とされる指先のキスに一度振り返る。
―――が、それも眩暈を誘発してしまい、ぐるりと世界が回った。]
……あれ?どうして?
[深薗の腕から受け渡された相手の顔をどうにか視認して、不思議そうに呟く。
彼はついてきていないようだったが…
しかし言葉を継ぐことができないまま、ぐったりと目を伏せた]
[どうやら自分以外にも洞窟に来ている人間は複数いたらしい。
相手の顔は見えない―恐らくは深薗だろう―から具合の悪そうなヴェスパタインを受け取ったなら心配そうに伺いながらも背に負って]
どうしてだろうな。
とにかく、ここは危険だから非難するぞ
[いいな、と。
確認も何もないのだが、まずは使徒から離れようと洞窟の奥、静かな場所を探しに向かった。]
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[使徒と筺の声は反響して上手く聞き取れない。
なんだかすごいことになっている様子なのはわかるが。]
危険…?
[よくわからずも、こくりと頷き背負われくってりとギルベルトの背中に凭れた。]
背後から何かが飛んでくる気配
飛んできた缶に奇数なら当たった60(0..100)x1
どうやら缶はちゃんと避けられたようだ。
[なんとか洞窟の奥まで避難成功、しただろうか。
人一人を寝かせられそうな位置に一度そっとヴェスを降ろしたなら自分の上着を敷いた上に横たわらせ]
冷やすものを探してくる
…いいか、何かの声がしても返事をしたら駄目だ。
やけに気障ったらしい台詞を囁く奴が来たら出来るだけ大きな声で叫べ。
[などと、やけに真剣に注意事項を言い残し、応急処置のためのセットを探しに行く。何事も無ければすぐに帰還して熱射病の手当てに移るだろう
何事も、なければ。]
くしゃみを必死に堪えた。ヤツに感づかれるわけにはいけない…!
[やけに真剣な注意に、不思議そうな顔をする。]
何かの、御伽話しみたいだね…?
決して返事をしたらいけません。
いいつけを破ると…大抵、怖いことが起こるんだ
[ぼんやりと言う。
洞窟のひんやりとした空気が気持ちよく、少し気分がよくなっていた]
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【人】 小悪党 ドナルド あぁ、礼なら後で身体で払ってくれりゃーいいから。 (16) 2011/07/27(Wed) 01時半頃 |
[御伽噺の中の狼の方が大分マシだと思う。
とはもちろん口に出さなかったが、気配を殺し、無事冷やすものを持って戻ったなら]
ヴェス、お前の髪はどうしてそんなに綺麗なんだい?
ってな。オレは婆さんのふりをした狼じゃないが。
[そんな冗談を言いながら彼の傍らしゃがみ込み、首や脇の下など数箇所を冷やして手当てを施す。
最後に軽く頬を撫でやり]
これで多分大丈夫だ。
[一安心。
他に要望があれば暫し留まるが、もし彼が静かに休みたいならば使徒の気配に気を配りながらそこから離れるつもり]
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[戻ってくる気配、返される冗談にほっと安堵したように息をつく。]
愚かで可哀想な赤ずきんを助けてくれる猟師さん役が似合うだろうね。
[そんなことを嘯きつつ。
頬をなでる手には猫のように頬を擦りよせた]
ん、ありがとう…少し眠るよ
[体が冷える落ち着いた頃、そのままうとうとと眠りに落ちる。
洞窟に住むものを知らぬ故に、無防備な寝顔をさらしたまま**]
ちがうちがう。
猟師さん役は、誰が似合うだろうね…だ。
[言い間違いを訂正して、すぴーっと眠った**]
そうだな、誰だろう。
…おやすみ
[願わくば物語がハッピーエンドを迎えたその後も赤ずきんを守って幸せにしてくれる者ならいいのに、と。
子供のような願望を思い浮かべる間にも彼が眠りに落ちるのを見届ける。
一人にするのが憚られ、護衛がてら7分ほど寝顔を眺めればそっとその場を後に
去り際、三つ編みの先に口付けてから。]
【人】 小悪党 ドナルド オマエね……。 (20) 2011/07/27(Wed) 02時頃 |
[それから、気配に敏感になりながらもさほど離れていない自分の荷物のところまで戻れば]
こんなところに素面でいられるか!
[自暴自棄気味に、残っているウィスキーのボトルを2分目まで一気に煽った。]
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【人】 小悪党 ドナルド あのな、オレこれでも一応警備会社の人間だし! (24) 2011/07/27(Wed) 02時半頃 |
微かに鼻歌を歌っている。何かを引き寄せる危険性も忘れて…**
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【人】 小悪党 ドナルド ……って、本屋!? (30) 2011/07/27(Wed) 03時半頃 |
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【人】 小悪党 ドナルド あっ、ちょ……! 何やってんだバカヤニク!! (34) 2011/07/27(Wed) 04時頃 |
[しばらくして目を覚ますと、随分気分がよくなっていた。
ぼんやりと薄眼を開ければ、
……ん。
此処、は?
貴方が助けてくれたんですか?
[性獣の棲む魔窟へようこそ、僕!
とは誰も教えてくれなければ気づかないのだろう。
倒れる寸前の事があやふやで思い出せないながらも、首を振って問いかけた。
向うにアロハシャツの姿が見えるようなら
―――こんにちは、と声をかけようとしただろう。]
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【人】 小悪党 ドナルド─ 坂の上 ─ (42) 2011/07/27(Wed) 11時半頃 |
【人】 小悪党 ドナルド[とりあえず、あまり不用意に動くわけにもなぁと思っていると、下の方から、微かに話し声のようなものが聞こえた気がした。] (43) 2011/07/27(Wed) 12時頃 |
[
ああ、じゃあ僕は熱中症で倒れたのか。
もう大分良いよ、ありがとう。
[少し落ちついてあたりを見回せばギルベルトが自棄酒していることに気がつくだろう
自棄酒する理由をまだ知らないので、不思議そうに首を傾げるばかりだった。
声をかける前に、まだ挨拶をしていないアロハシャツの男性が見えたので、そちらに挨拶をした]
こんにちは、
貴方も救護班の方なのか?
迷惑をかけて済まない。
[ばっちり声をかけた]
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【人】 小悪党 ドナルド おーーーーっ! 無事ならよかったーーー! (47) 2011/07/27(Wed) 12時頃 |
【人】 小悪党 ドナルド そーーかーーー……って、魔窟かよ!!! (49) 2011/07/27(Wed) 12時頃 |
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【人】 小悪党 ドナルド[とりあえずの無事が確認できると、また喉が渇いてきて、3缶目のビールに手をつける。] (54) 2011/07/27(Wed) 13時半頃 |
【人】 小悪党 ドナルド ん〜? (68) 2011/07/27(Wed) 16時頃 |
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