人狼議事


201 【誰歓】森に来た日【RP】

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メモを貼った。


メモを貼った。


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2014/11/01(Sat) 01時頃


― 湖の前 ―

[果たして彼女らの反応は如何なるものだったか。
此方は木に凭れる様にしながら座ろうか、と思いながら見つめるのは、涼やかな青を帯びる湖。
この世の青を集めて混ぜた様な青い湖は、とても懐かしい。
目に浮かぶのは、まだ少年の頃、刺すような光が降り注ぐ葉月のある日の思い出。]

 ――……。

[瞼を下ろしたら、何故かレティーシャや少女の声が聞こえなくなっていた*]


メモを貼った。


― 葉月の頃の想い出 ―

[少年と少女は、太陽の光を受け輝く海へとやって来て。
群青の青、紺碧の碧、薄藍の藍、蒼穹の蒼。
其れらを掻き混ぜて出来た様な海と空の青さに、一際黒曜の瞳を輝かせる少年と少女。

少年は、地面を蹴り大地を走り、岩場へと登っていく。
少女はそんな少女の後を懸命に置い、彼女も岩場に登れば、少年は冒険心に掻き立てられた様な表情を浮かべ、少女を誘う。]

 ここで飛び込もうよ!

 「ここは危ないって言ってたよ……」

[誘う少年の声に、難色を見せる少女。
大人達はこの近辺で泳いだり遊んだりしてはいけない、と言い聞かせていたのだ。]


 ちょっと飛び込んで出れば大丈夫だって。
 すぐに出てしまえばバレないから。
 早く来いよ、葉月! 大丈夫だってば!

[躊躇う少女に、少年は安全を証明しようと、一人岩場から飛び降り、様々な青を見せる海へと飛び込んだ。
飛沫を上げ、青い海の世界に潜り浮かび上がれば、此方を見下ろす少女に手を振る。
危惧する黒曜の瞳は少年に向けるのだが、彼は楽しげに泳げば、少女も意を決したみたいだ。

少女が勇気を振り絞り飛び込んだのと。
二人に向かって大波が襲い掛かったのと。
それを見掛けた大人が声を張り上げたのは、――――殆ど同じ時間だ。]


[少年は運が良かった。
波に攫われてしまったものの、流れ着いた先は岸辺近くの岩だった。
必死にしがみ付けば、此方の飛び込みを目撃した中年の男に救い出されたのだ。]

 葉月! 葉月! 葉月!
 誰か、葉月を助けて!! 葉月っ!

[助けられた少年は髪を振り乱し、喚き散らす。
少年は助けられたが、少女は海流に流され沖へ沖へと攫われて行った。
中年の制止を振り払い、溺れる少女を助けに向かおうとも、大人と子供の力の差は歴然。少年は抗える訳も無く。

――――やがて、少女は海に還る様に、小さな身体を青の中へと沈ませた。]


メモを貼った。


【人】 双生児 オスカー

― 巨木の下で ―

[身体が前へ傾いだ。唐突に前触れもなくだ]


 …………えっ ?

 うわっ!?


[慌てて受身を取ろうとしたが、そんな余裕も無く、無様に身体は地面へ放り投げだされた。
元々、パソコン大好きなインドア派なので、運動神経なんかを自分に期待してはいけないのだ]

(15) 2014/11/01(Sat) 23時頃

【人】 双生児 オスカー

 ……今 なんで ?

[確かに己は、運動神経が悪い。然し何も無い所で転ぶ様などんくささは無いのだ。
何故か前触れも無く、身体に落下感を感じて、前に転んだのだ]

 今、なんか、手摺が抜け落ちたり、木の枝がいきなり折れたり。
 そんな感じに似てた?

[そう、まるで何か、「掴んでいたもの」が突然手の中から消えうせた様な。
そんな感じに似ていたが。全くなぜそんな感覚と共に何もない場所で転んだのか理解は出来なかった]

 ……変なの

(16) 2014/11/01(Sat) 23時頃

【人】 双生児 オスカー

[立ち上がり、ついた土を払っていると、知らない声が聞こえた>>12]

 …………? あっ、こんにちは。
 初めて会う人だけど……。

 あっ…! それ、『うぃあといず』の!

[大型玩具チェーン店。子供にとっての夢の国。
自分も数年前までは何度も行きつけた店でしたとも。

ボストーカにいて、店を知らなければいっそ不審な程派手な衣装に、得心顔でひとつ頷いた。懐かしい]

(17) 2014/11/01(Sat) 23時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2014/11/01(Sat) 23時頃


【人】 双生児 オスカー

 うん、少し転んだだけだから大丈夫です。

[輝かせる顔、先程からの質問、彼女もボストーカから来たのか>>19]

 初めまして、オスカーです。
 僕もボストーカから来た。

 けど。

 ……………………あなたも……。

[対して自分の表情は。普通、此処は輝かせる顔なのに、逆に暗く]

(23) 2014/11/01(Sat) 23時半頃

【人】 双生児 オスカー

 …………あなたも、死んだ夢を見た、なんて云うんですか?


[疎外感、困惑、後わずかに苛立ち。
これまで会った人は殆どが、死んだ夢を見た、死んだと思った、と云う人ばかり。
"何故か自分だけが"、唯ひとり、此処に迷い込んだ人達と、何かが違う]

 もし本当に皆が死んでるなら。
 もうどうしても………… …??

[言葉を止めて。はたりと怪訝な表情を浮かべた。
何故自分は、初対面の女性相手に酷く後ろ向きな言葉を喋ろうとしていたのだろう。自分で言葉を吐いて、自分で微かに首を傾げた]

(24) 2014/11/01(Sat) 23時半頃

【人】 双生児 オスカー

[そ、と額に触れた暖かい感触に、意識を引き戻された>>26]

 …………あ、うん。

 具合……
 少し悪いかも知れません。なんだかさっきから寒くて。

[目が覚めたら、何処とも知れない訳の解らない状況に迷い込んで。
精神がささくれ立っているのかも知れない。
思わず浮かべた笑みは、少し誤魔化しの入った物だった]

(28) 2014/11/02(Sun) 00時頃

【人】 双生児 オスカー

 それより、街の広場の方に戻らない?

 皆慌しかったけど、そろそろ、皆、合流しようとしていると思うんだ。

[はぐらかす様に、クリスの質問に応えずにいた。
広場へ行こう、そう、額の手をさりげなく離しながら促した]

(29) 2014/11/02(Sun) 00時頃

【人】 双生児 オスカー

 状況の整理と、確認は大切だと思うよ。
 皆、変な夢みてこんな場所に来て、まだ現実感が無いんだと思うから。


[本当に死んるなら。もうどうしても帰れないじゃないか。
思い浮かべていた不吉な言葉を、首を払うことで飲み込んだのだった]

(30) 2014/11/02(Sun) 00時頃

【人】 双生児 オスカー

― 広場 ―

 僕達、何か手掛かりになりそうな物は無いか。
 何人かに別れて探してはいたんだけど。

 とりあえず僕が色々とぶらつきはしてみて理解したのは。

 この村は、多分外界から途絶された…
 陸の孤島みたいな物な感じだってくらいかな。

[先に到着していた様だ。他の皆を待つ間、この場所に迷い込んでからの事をクリスに説明していた。
彼女は何をしていたのだろう。華月やレティーシャの名前を聞けば、心当たりがある表情を浮かべる事になる]

(34) 2014/11/02(Sun) 01時頃

【人】 双生児 オスカー

[そんな話を暫くしていればふたり。ノックスとメアリーの姿が見えるだろう]

 ……あっ、二人ともやっと帰ってきた。
 デメテルちゃんは、まだ見たいだけど。

[二人を迎えようと、手を挙げる時、何かいやな感じがした]

 ……ノックスさん……?

(35) 2014/11/02(Sun) 01時頃

【人】 双生児 オスカー

 え、何これ。凄く嫌な感じ…
 何を、いったいしたの…?

[それは小さな呟き。何故か、あの光の様な嫌な感じ、忌避感を。
先程まで何とも無かったはずのノックスに感じたのは何故なのだろうか。
ぽつりと落とされた困惑の呟きは、クリスになら辛うじて聴かれていたかもしれない**]

(36) 2014/11/02(Sun) 01時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2014/11/02(Sun) 01時頃


― 何処か昏い場所 ―

[此処は何も無い処。
暗くて静謐に包まれた場所に一人佇んでいて。
歩みを進めるが、何処に向かっているのか……いや、自分の居場所すら分からない。
ボストーカで倒れ、不思議な世界で不思議な体験した己は、この場所が何処か分からないが、驚きは無く心は凪いでいて。]

 此処が、死の世界?
 何も、無いんだな……。

[そんな独りごちを一つ漏らせば、傍らに誰かの気配を感じ、黒曜は其方に向けられ、大きく開いた。
年の頃は10ぐらいの、同じ黒曜の瞳を持つ少女が、微笑みながら此方を見上げていた。]

 ……葉月!?

[男は、もう二度と逢えぬ少女に出会った事で己の死を悟り、彼女の前に跪く。]


 ……葉月、俺は……俺の所為で。

[見上げる黒曜が示すのは、懺悔。
己の過ちで、この少女は幼い命を落としたのだ。
葉月の晴れ渡ったあの日を、あの空と海の青さを忘れず、今迄ずっと忘れずに重い十字架を背負いながら生きてきた。]

 俺の所為で、葉月は手に入れられる筈の幸せが……。
 葉月が幸せになる事を考えて物語を作っても、
 ……其れは、葉月の幸せとは、違う。

[絞り出す様に声を上げ、少女に告げていく。
其れで彼女に詰られても怨まれても構いはしない。
少女に責められても良い、その想いを抱きながら、ずっと抱いていた疑念を打ち明けて。]

 そんな偽りの幸せでも、……葉月は幸せなのか?


[傍らに居る少女は、沈黙を貫き、小さな唇を三日月の様に上げ、微笑むだけ。
それを見た黒曜は、哀傷の色に染まり、翳りを帯させた。
少女はゆるりと首を横に振り、すっと細い指をある一箇所を指していて。]

 ……。

[この昏くて何も無い世界で、何があるというのだろうか。
少女が示す先は、淡い紫の光。
薄紫の光は、徐々に二人を照らし始めて、ベールを掛ける様に優しく包み込んでいく。]

 ……葉月?

[少女は何も言わないのだけど、黒曜は、微笑みは温かい。
否、少女だけじゃない、己を包む薄紫の光も、また温かい。
温もりある光は、昏き世界を全て照らす様に、洪水の様に押し寄せて――――――。]




[神秘的な薄紫の光が過った後に見えるは、無機質の、白い天井。]

 


― ボストーカの病院:ICU ―

[視界に飛び込んだのは、冷たさを感じさせるコンクリートの天井。
次に、ピッピッと一定のリズム音を鳴らす機会音。
清潔さを象徴する薬品の匂いに、胸の辺りに刺された様な裂かれた様な痛みを覚える。]

 ――……。

[まだ惚ける頭で、辺りを見。胸の痛みに苛まれれば、お陰で自分の状況をある程度理解出来ようか。
声を出そうと息を吸い込むが、其れすらも痛みを齎す。

嗚呼、生きているのか。
其れは、夢でも幻想でも何でもない、現実であり事実なのだ。
そんな確信を得た時、カーテンで遮られ隔てた先で、何人かの気配がある事を察する。
一体何が起きたのだろうか、耳を欹てて慌だたしい空気の正体を探ろうと。]


[聞こえるのは、女性と男性の声。
何方とも、此方にとって聞き覚えがあるとは言えない。]

 「○○○号室に居るサイモンさんのバイタルは?」
 「血圧、心拍、呼吸、どれも安定しております。」
 「そうか、数年も目覚めなかった彼が目覚めたとは……。」
 「そうですね、これでご家族さんも安心すると思います。
  ……ただ。」

 「今だに、自分は“還って”来たんだとか、薄紫の光がとか、言ってまして錯乱状態が続いております。」

[これ迄の会話から、此処は病院なのだろう、と推測し、カーテンの向こうに居る人は医者と看護師だと察する事が出来た。
先程まで不思議な世界に身を置いてた己にとって、この現実味が帯びた状況に心中穏やかではいられない、が。
看護師から薄紫の光と聞いて、黒曜の大きく開いた。]


[そんな青年の表情、いや目覚めた事すら知らない医者と看護師は会話を続けていく。]

 「サイモンさんの経過観察を続けてくれ。
  精神科のカウンセリングも視野に入れていこう。」
 「はい、先生。」
 「ところで、ここに居る患者さん達の状態はどうなってる?」
 「今の所は皆さん安定しております。
  念の為、チェックをしてみます。」

[看護師がそう医者に告げれば、カーテンを開く音が、閉ざされた布の隔たりが取り払われたら。
医者と看護師は驚愕の表情浮かべ、此方の傍らに早足で歩み寄って。
青年は、重たい口を開き、此方が目覚めた事を伝える。]

 ……此方、は?

 「ここはボストーカの病院です、――さんは血を吐いて倒れた事は覚えてますか?」

 ――……はい。


[医者がボストーカで倒れた事を説明する。
表通りで喀血し倒れた事。
病院に運ばれた頃は、かなりの量の血を吐いた故に、出血多量で生死の境を彷徨っていた事。
開胸し、出血を止めながら、腫瘍部分を摘出した事。
本来ならガン細胞が転移して手術出来ないぐらい悪化していたと、検査した結果転移は見られないと、医者は懇切丁寧に説明した。]

 「暫くは、投薬治療をする為に入院して貰います、よろしいですか?」

 分かりました、……どれぐらい入院すれば……。

 「――さんの回復次第、でしょう。
  ともあれ、意識は取り戻した事ですし、数日すれば一般の病室に行けますよ。」

[状況や今後の指針を教えて貰えたら、深い吐息を一つ、漏らした。
痛む胸に抱くのは、安堵と別の何か――今は其れが何なのか探る気は起きない。]


【人】 双生児 オスカー

― 広場 ―

[落とした呟きに反応された視線>>37。クリスからの凝視を受けていることに気づく様子はなく]

 …………。 二人ともおかえり!
 何か、いい情報でも見つかった?

[特に何もおかしい所もない笑顔を作り、ノックスとメアリーを出迎えた。
やはり彼からは嫌な違和感を感じるが、それを表面に出す事は無かった]

(50) 2014/11/02(Sun) 22時半頃

【人】 双生児 オスカー

 高校の同級生……?

[そういえば、この二人、大体大学生ぐらいに見えるが、幾つ位なのだろう]

 え、電気? え?
 あの、メアリー?
 何がどうしてそうなってるの?

[確かに、広場で一度会って別れた時、何かそれぽい事を言っていたけど。
さほど多くの人を跨いでないにも関わらず、伝言ゲームの様に変わり果てた主語に、そっと視線を逸らした>>48]

(51) 2014/11/02(Sun) 22時半頃

【人】 双生児 オスカー


 ここに来た人達の共通点。かぁ……。
 そりゃ、まぁ……。

 ………………………………。
 

(52) 2014/11/02(Sun) 23時頃

【人】 双生児 オスカー

 …………うん。クリスさんの云うとおり。
 皆がボストーカから来た。ってことだけじゃないかな?


[それで満足した様な笑顔を浮かべた。
これまで出会った人達の共通点を俯瞰して、確かに存在した共通点を認識しつつ]

(53) 2014/11/02(Sun) 23時頃

【人】 双生児 オスカー

 な、何を馬鹿な事いってるの!?

[大声。意外と強い剣幕になった声でメアリーを止めた>>54]

 落ち着いて考えてみてよ。
 間違ってたら、確実に死ぬんだよ?
 怖い怖くないより、そんなバカな事、絶対やらないほうがいいって。

(58) 2014/11/02(Sun) 23時頃

【人】 双生児 オスカー

 夢から覚める方法なら。

 ほら、試しに皆で寝なおしてみる、とか。
 頬をつねってみる、とか。

[そしてそっと、ノックスの顔に手を伸ばした。
何をしようと云うのか。それは頬に指をあてがい、むにぃ、と抓ろうと云う形]

 でも、ほら。
 僕も試してみたけど、痛いだけだし。

[抓れたら、勿論痛かろう。だから、考えても仕方が無いのではないか。と]

(59) 2014/11/02(Sun) 23時頃

【人】 双生児 オスカー

 …………ん? どうしたの?ノックス。
 何か変な幻覚でも、みたりした、とか。


[おずおずと、そんな様子で何かを語り始めようとするノックスに話を促す>>56
興味深そうに、伺う様に、何を話すのだろうと]

(60) 2014/11/02(Sun) 23時頃

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