人狼議事


196 【飛入歓迎】秋のすずなりの男子高校生村

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【人】 鷹の爪団 マドカ

 ―シャワー室付近の廊下で―

[うとうとしていたのはほんの数分だったか。急に明るくなって目を細め、近くにいたそれぞれの先輩の顔を失礼がない程度に確認して]

月宮先輩それ、着直さなくて大丈夫ですか?

[失礼かとは思ったが、足も裸足だしその格好で屋上へ行くのは寒くないだろうかと。思ったままを口にして。停電復旧からともなく流れた校内放送>>9にああ、と声をもらす]

もうそんな時間なんですね
んー。これ外したいし、おれは先にシャワー浴びてかすぐそこだし

[西須の視線を受けて、左手を確認する。部活の後や食事の前後と繰り返し手を洗ったため、テーピングがややよれていた。

一度気になるといてもたってもいられず、その場でべりべりと剥がして丸めると、ちょうど近くにあったゴミ箱に放る。朝、擦れた部分は赤くなってはいるが、痛みはそれほどでもない]

(26) 2014/10/05(Sun) 19時頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

[明るい中で見る先輩がそれぞれ想像よりずっと大人びていたことに、妙にそわそわしてかんでしまった]

おれは先に、シャワー浴びていこうかなって…
でも、点呼ってことは先に行った方がいいのかな
流星群って、観られる時間決まってるんすか?

[意外と、と言ったら失礼だが茅葺の心配性な一面を思い出し。ここでまた引き返すのも微妙だが、呑気に風呂に入っている間にせっかくの流星群を見逃す方が損かもしれない]

(30) 2014/10/05(Sun) 19時頃

鷹の爪団 マドカは、メモを貼った。

2014/10/05(Sun) 19時半頃


【人】 鷹の爪団 マドカ

 ―シャワー室―

そうですね…なるだけ清潔にしてたいし
ササっと浴びますかー

[先輩二人がそう言う>>31>>32なら心強いと、揃ってシャワー室に向かう]

靴、見つかるといいっすね?

[ぽいぽいと服を脱ぎながら、靴を探しているだろう月宮に声をかけてブースに入る。自覚はなかったが意外と冷え込んでいたのか、熱い水温が気持ちいい]

(48) 2014/10/05(Sun) 23時頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

[西須や月宮にまで気にかけてもらって、自分にとって当たり前のように感じていた傷は、実際はそうでもないのかと考える。
1年だから、我慢して当たり前
養ってもらっているから、我慢して当たり前

そう、思っていたけれど。もう少し自由にふるまってもいいのか。それとも、彼らのようにもう少し歳を重ねれば自然とそうなるのだろうか]

…あの、西須先輩は何か部活とか委員会とか、やってるんですか?

[その辺にあったシャンプーを勝手に使い、頭を泡まみれにしながらせっかくの機会だしとそんなことを尋ねてみようか]

(49) 2014/10/05(Sun) 23時頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

あっありました?良かったー
すみませんが茅葺先生に伝言お願いします!

[靴が見つかったという月宮に、水音に負けないくらいの声で返事をして、続けて身体や顔も洗う。
その間にも、西須と何か会話を交わすだろうか。特に返事がなくても、何も話さなくても不思議と気まずい感じはしなかった。少なくとも和の方は]

(52) 2014/10/05(Sun) 23時半頃

鷹の爪団 マドカは、メモを貼った。

2014/10/05(Sun) 23時半頃


【人】 鷹の爪団 マドカ

保健委員ですか、なるほど……

[そういえば月宮もそうだった気がする。部に専念したいからという理由で特にどこにも属していないが、保健室には度々お世話になるので。

二人がやたら怪我について敏感だったのもそんな理由かもしれないと納得して、それから特に声はかけなかった。先輩だからとか、近寄りがたいとかでなくてその方がお互い気楽な気がしたから。

先に出たのはどちらだろうか。その辺にあったタオルを遠慮なく拝借して身体を拭き、部活用の替えのジャージに着替える。西須の準備がまだなら髪を拭いたり、ハンドクリームを塗るなどして何となく待つだろう。置いていかれたとしても、それはそれ]

(79) 2014/10/06(Mon) 01時半頃

メモを貼った。


―― まだ停電中 ――
[他人を驚かせるイタズラをする時には、斎藤には斎藤なりのルールがあった。
ひとつ、怪我をさせないこと
ふたつ、泣かせないこと
みっつ、傷つけないこと

だからこそ、茅葺と飽戸に懐中電灯の位置をあらかじめ伝えておいたのだが。]

 私の分、忘れてた……。

[自分のことは頭からすっぽ抜けていた。]


【人】 鷹の爪団 マドカ

えっ?

[念入りに髪を拭いて、濡れたタオルは洗濯用らしき籠に放り込み。新たに自分のタオルを頭にかぶって、ハンドクリームを塗り込みながら。まだかなあ、という気持ちが届いたかのように姿を見せた西須に驚き]

だめ、だったですか?

[待っていたのが意外だという西須に、先に行くと思われたことこそ意外だという風に返して。その考え方の違いが何だか可笑しくて思わずふは、と吹き出し]

すみません、何でもないです
髪、乾かし終わりました?
湯冷めに気をつけてくださいねー

[じゃあ、行きましょうかと揃ってシャワー室を出て屋上に向かう]

(90) 2014/10/06(Mon) 21時頃

[スマホのほのかな灯りを頼りに、暗い廊下を進んでいく。
火サスの旋律にのせて、誰かの悲鳴が聞こえてくる。
あああ驚いた顔みたかったなぁ。]

 あ、止まった。

[何度目かの悲鳴が聞こえたあと、不意にスピーカーから流れていた音楽が止まる。
少しの間を置いて、耳慣れた放送開始の合図が変わりにスピーカーからこぼれてくる。]

 亀谷か。暗闇の中冷静だな。
 怖いの平気って言ってたもんな。

[と、いうことは。
テープの存在はバレてしまったとみていいだろう。
あのテープは……1
1.ダビングだから大丈夫 2.プレミアものだったから返してもらおう]



 少しもったいないけど、問題ないな。

[うん、と一人頷いて。
のそのそと、そのまま配電室へ向かう。]


[あ、でも証拠何か残してないか、あとでひっそり確認しておかないと。

完全に犯人の思考回路そのもので、ようやく辿りついた配電室。
中は、事前に用意していた仕掛けが施されているはずで。
スマホの灯りをそちらへ向けようとしたところで、]

 あっ!!!

[電気が、消えた。
バッテリー切れである。]

 ひあああああ 充電きれたああああ……!
 暗い!すごいっ!すごい暗いっっ!!!

[窓のない配電室は、外からの明かりも入らず、驚くほど暗い。
スマホを握っていたはずの、己の手さえも見えるかどうか怪しいぐらいだ。]


【人】 鷹の爪団 マドカ

[屋上までの道すがら、まったく無言というわけでもなかったが、やはり会話は少なかっただろうか。

西須から感じる適度な無関心さが、後輩だからと何かを強いることをしなさそうな雰囲気に気楽さと、ほんの少しの寂しさを持ちつつも距離の縮め方が解らないから、こちらから何か問いかけはしなかった。
ただ、ひとつだけ]

ね、西須先輩
さっき、部活が「面倒くさい」って言ってましたよね
じゃあ先輩にとって「面倒くさくないこと」って何?

[もうあと少しで屋上に着くという所で足を止めて、問いかけた。
屋上に着いたら、西須は同級生や月宮の元へ行くだろう。部活も委員会も学年も違うなら、もう話す機会もないだろうかと思うと急に何だか、名残惜しくなったのかもしれない]

(91) 2014/10/06(Mon) 21時頃


 と、とりあえず先に電気。
 電気つけないと……。

[暗闇の中ごそごそと手を伸ばせば何かぬるりとしたものに手が触れた。]

 ひゃあああああ なに!?
 何今のなに!?!こんにゃく!?なめくじ!!!?

[触れたのは自分が施していた仕掛けの一部であったのだが、暗闇の中そんなことに気づけない斎藤は思い切り後ずさり。
背後にあった棚に思い切り背中を打ち付けた。]

 アイタタタ……。

[一瞬、おいて。
ぐらりと、棚が倒れる気配がした。]


 ぎゃああああああああああ……!!!!

[慌てて逃げれば、背後で倒れてきていたはずの棚が、斎藤には当たらず止まる。
壁にぶつかったのかもしれない。]

 た、助かった……?

[心臓がばくばくと破裂しそうなほど血液を運んでいる。
抑えてさすり、深呼吸。]



 ……そうだ、電気、つけよう。

[そうだ、京都にいこう。
そんなノリで、思い出したように立ち上がり、そこにあるはずの配電盤を探りあて。]

 あった!これだ!
 よーしいい子だ、動いてくれよ……!

[ブレーカーを、全てあげる。
チカチカと、蛍光灯が明滅して、そのまぶしさに目を細め。]


【人】 鷹の爪団 マドカ

 ―屋上―

すんませーん、遅くなりました!
…って……何すかそれ。罰ゲーム?

[屋上に着くとまず、点呼>>80をしたり、天体観測の段取りや生徒たちと会話をする茅葺の元へ駆け寄り。やたら温かそうでファンシーな帽子付マフラーを身に着けた姿にきょとんとしてしまった]

(92) 2014/10/06(Mon) 21時半頃

[瞼を開けば……絶望的な状況が、斎藤を待ち受けていた。]

 なんということでしょう……!

[棚が扉側に倒れ、ドアノブまで手が届かない。
無理やり棚をどかせようにも、一人では重くて動きそうにない。
もしかして、これは……閉じ込められたのだろうか。]

 ―――― 鈴鳴高校密室殺人事件!前編!!!

[ふざけずには、いられなかった。]


ここでコナンのBGMが鳴るといいのに、と思った。**


鷹の爪団 マドカは、メモを貼った。

2014/10/06(Mon) 21時半頃


【人】 鷹の爪団 マドカ

えー、いや、何でもないです!
それめっちゃ似合ってますよー

[暗がりのせいか、誰かにつけられたのか本人はファンシーな飾りに気が付いていないらしい。慌てて手を振り、西須にももう一度お辞儀をして一旦離れて空を見上げる]

先生これ、どの方角が一番見やすいんですか?

[既に場所取りをしている先輩>>63>>71のあたりだろうか。部活の後、自主練をしながらいつも見上げている空なのに、シチュエーションが違うだけで何だか素敵なもののように感じるから不思議だ]

(101) 2014/10/06(Mon) 22時頃

[ギィィ……バタン!
一瞬、某アニメの開始のシーン、扉が開くビジョンまで見えたが慌てて頭をふる。]

 はっ!!
 そ、そうだ、スマホ……!
 助けを呼べば、まだなんとか……。

[なるかもしれない!
そんな淡い期待を胸に、スマホを見るが、]

 ……電源きれてた……!!!!!

[なんという、罠。(自業自得)]


[試しに電源ボタンをおしてみる。
たまに、ぎりぎり復活することがあるのだ。]

 動け、動け、動け、動け、動け、動け……
 今動かなきゃ、意味がないんだ!

 動けよ!!

[斎藤の願いが通じたのか、かろうじて、再起動に成功したスマホの画面に記された残り電池残量は10%。
慌てて、とても短い文章でメールをしたため、すぐさま送信ボタンをおした。]


____________________
To:茅葺先生
To:飽戸
Sub:たすけて でんきのへや しぬ
____________________

[本文なし]
____________________


[できるだけ、自分の居場所と言いたいことを簡潔にまとめたつもりである。
これでうまく伝わるだろうか?

斎藤は祈るような思いで、天井《そら》を見上げた。]


ネクストコナンズヒーント。 犯人は さいとう **


[あ、10%もあった。
もしかしたらもう1通ぐらい送れるかも。
いや、いっそ電話したほうが早いか?

画面を見つめて考えること40(0..100)x1秒、リダイヤルで茅葺先生を見つけ、すぐさま電話をかける。]


[電話にはでてもらえただろうか?]

 あ!もしもし!
 私わたし!
 私なんですけどね、ちょっとすっごく困っちゃってて!
 事故が起きちゃってね、助けてほしくって!

[電話だと言いたいことがうまくまとまらずどこぞの詐欺のような文言を慌てて並べ立てる。]

 実はですね、……あれ、きれた?

[さあ、いざ本題にはいろうといったところで充電がきれてしまった。
ついてない。
茅葺先生が忙しく、でてもらえてなかった場合は、留守電に上記のメッセージが残っていたことだろう。**]


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