人狼議事


221 【突発】季節の雫【忙しい人のためのRP村】

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徒弟 グレッグは、メモを貼った。

2015/04/20(Mon) 23時頃


【人】 徒弟 グレッグ

―回想:昨夕・寮談話室―

[香菜が作ってくれたお粥は、少し塩っけがつよい。でもまずいとか、しょっぱいわけじゃない。随分昔に、同じように自分が風邪で寝込んだ時、母親が作ってくれた味にもよく似ていた。]

 遠足って小学生みたいな言い方だよな。
 課外授業、とかじゃねーの。

[笑う。プリントを読みながら食べる自分に、香菜は行儀が悪いなんて言ったかもしれない。]

 このお粥、うまいな。
 なんかこうさ、塩気欲しいなって思ってたんだ。
 香菜ってエスパーみてえ。

[風邪でそうなっている自覚がないので、
 やりおるな。と笑い、すぐさま平らげてしまった。]

 ごちそうさま!

[そのあとは遠足について話したり。良い時間になれば、どちらともなく、また明日の挨拶をして別れただろう。翌朝、教室にその姿がないことなど、予想だにしていなかった。*]

(2) 2015/04/20(Mon) 23時半頃

― 公園 ―

 ……クリーム、つけたままだし、ねぇ?

[ほっとけと横を向く綾乃に笑いながら、今度はしらたまを顔に近付けて。:194
そのクリームを舐めさせたりして、泣いて少しは元気になったような、そんな綾乃を横目に砂場で遊ぶ子供達を見ていた。]

   ストップ。
  
  ボク、下着とは言ったけど、パンツとは言ってないよ。
 下着には色々あるから、下着=パンツとは限らない。

[一応、そこだけは主張してみる。]

   酷い、綾乃ちゃん。
  それじゃ、まるで、ボクが人として駄目みたいじゃないか。

[そうして、普段のように瞳を潤ませて、さめざめ泣くフリ。
彼女の事情を聞くでもなく、他愛もない時間を過ごすのだった。*] 


[どうやら、九零はお粥に満足したようなのだよ。
やはり僕の腕に狂いはないのだよ。
塩気が欲しかったなどと、当たり前の事をいう九零なのだよ。
自覚が足りんのだよ、栄養補給は大事なのだよ。]

 わかった、美味しいのはわかったから
 もうすこし、行儀よく食べるのだよ

[子供みたいなのだよ。
いや、子供か、高校生も。
なら良しなのだよ。]

 はい、お粗末様なのだよ

[そして、彼のご馳走様を聞いて。
そのあとも、適当に雑談したあと。
その日は、わかれたのだよ。]


【人】 徒弟 グレッグ

―深い夜・寮自室―

[世界はいつか終わるのかな?

   俺は、 君は、
           いつか眠ってしまうのかな?]

 ……

(4) 2015/04/21(Tue) 00時頃

【人】 徒弟 グレッグ

[自室の窓から夜空を見上げる。
 きらきら、瞬く星は何光年も先のもの。
 別に生きていることを疑っているわけじゃない。
 死があることを否定するわけじゃない。

 生れ落ちてしまったから、人は生きるのだろう。
 終わりがなければつまらないから、人は死ぬのだろう。

 明日?それとも百年先?
 俺はいつ永遠の眠りに堕ちるだろう。

 その別れの時に誰かと寄り添っていたいと
 誰かに見送って欲しいと願うから
 だから人は恋をするのかな?

 見送るのは俺のほうかも知れないのにね。]

(6) 2015/04/21(Tue) 00時頃

―― そして次の日なのだよ ――

 ほしゅーってなんなのだよ

[僕は唇を尖らせるのだよ。
なんでそんなの受けないといけないのだよ。

僕は、一人じゃ嫌なのだよ。
お部屋に帰ったら、美夏がいるから一人じゃないのだよ。
でも、ほしゅーの間は帰れないらしいのだよ。
それは、寂しいのだよ。]

 お部屋に返すのだよ
 寂しいのは嫌なのだよ

[駄々をこねてみても、ダメらしいのだよ。
悲しいのだよ。]


―夕刻.寮のどこか―

  ん、わかりました。

[別棟に行って欲しいと伝えに来た先生に、ボクはこくりと頷く。
いつものボクなら、ここまであっさり了承したりしないのだけど。

今回はちょっと、事情が違うから。
というか、事情がわからなくて。
ここで、先生に話を聞いても要領を得ないし、自分が行ったほうが早いと思っていたところだったから、寧ろ丁度良かった。

そんなボクの事情なんて知らない先生は、色々説得の言葉を用意してきたのに、ボクがあまりにも素直に頷くものだから、口をあんぐり開けて、間の抜けた表情で拍子抜けしていた。*]


【人】 徒弟 グレッグ

[そんな空想にゆるりかぶりを振って。

 あの子との終わりがあるのなら
 俺達はまだ始まってすらいない。

 恋に、はじまるきっかけに特に理由はなくて
 終わりには全て理由があるって昔の歌にあったなぁ。]

 ――……寝なきゃ。

[二次元に恋したなんて思ったことは数多あるけど、
 きっとそれは恋じゃなかった。ただの好意だ。

 心臓がどきどきする。風邪の諸症状じゃないだろう。
 そわそわして、あの人のことが頭をチラついて
 上手く眠れない。]

 寝なきゃ、なー……

[―――これが初めての、恋なのだろうか。]

(7) 2015/04/21(Tue) 00時頃

―別棟―

  ここに来たからって。
 勉強するとは限らない人間も居るんだよね。


[ボクのことだけど。

赤い麦わら帽子に白いワンピース、その上にモズグリーンのカーディガンを羽織って。
相変わらず、ペラペラの薄い鞄を手にボクはその建物を見上げた。**]


【人】 徒弟 グレッグ

―朝・自室―

[なかなか眠れなかった癖に、すっきりした朝だ。
 風邪は治ったようだが、まだ病み上がりの括りだろう。
 定時に鳴り響くアラームをすっと止めて、
 制服に袖を通す。

 昨日はお粥をいただいてしまったから、美夏からの差し入れは朝ごはんとしてゼリーやおにぎりをむしゃむしゃり。]

 ……うまい。

[何故だか、ふわりと浮かぶ笑顔。
 だけど少しだけ、堅い表情。
 寮を出たのは、いつもより30分も早かった。]

(10) 2015/04/21(Tue) 00時半頃

メモを貼った。


【人】 徒弟 グレッグ

―朝・職員室前―

[職員室の傍を通りかかれば、やっぱり聞こえてくる教師たちの会話。もしかしたら少年は聴覚が優れているのかもしれない。アフリカ人は山の上の蠅が見えるとか言うけど、そういう類のが聴力があるのかないのか。

 ただ今日の別棟行きの内の一人しか話題になっていなかったのは、その人物が色々裏にあるかららしく。

 「大丈夫ですかね、瀬戸君を別棟にして」
 「ご家族から何か言われないといいのですが――」

 "瀬戸君"?瑛智先輩のことか。
 "瀬戸さん"じゃないのか?と少し戸惑いながらも。]

 ……瑛智先輩も、普通の生徒なんだろうな。

[手伝い役は雪子先輩だと言っていた瑛智先輩。とすれば、他にいる手伝い役は、そんなに人数は多くないんだろう。]

(15) 2015/04/21(Tue) 01時頃

【人】 徒弟 グレッグ

―朝・1年教室―

[一番乗り。日直の日にこのくらい早く起きれば良かったな、なんて苦笑。もう少ししたら日直当番も来るだろうか。

 自分の席に腰を下ろす。
 香菜が今日からこの教室に来ないことはまだ知らず。
 もし知ったとして、どうしようもないことではある。
 友達の顔が少しの間見れないのは、やはり寂しいが。
 
 そわ、そわと。
 少年は隣の席を見つめ、軽く胸元に手を当てる。

 美夏が来たら真っ直ぐに顔をあげて言うんだ。
 おはよう!って**]

(16) 2015/04/21(Tue) 01時頃

徒弟 グレッグは、メモを貼った。

2015/04/21(Tue) 01時頃


メモを貼った。


【人】 徒弟 グレッグ

―1年教室―

[予定していた挨拶を>>16何度も頭で予行練習して、教室に入ってきた美夏に気づけばぱっと笑みを向け>>40]

 っはよう!リ…… あ

[つい、癖で苗字で呼びそうになってしまった。ゆる、と所在無げに視線を揺らした後、隣に腰を下ろす彼女に改まってはにかむ]

 おはよう、美夏。

[なんだこれ格好悪い。]

(41) 2015/04/21(Tue) 18時頃

【人】 徒弟 グレッグ

[かし、とタオル越しに頭を掻いていると、いなくなったという香菜の話題に、へ?と声が漏れる]

 まじ?
 他の人の別棟行きはちらっと聞いてたけど、香菜もか。

[ってか同室だったんだ、と意外な接点に驚きつつ。香菜は自分にとっては、初めて名前を呼び捨てにした女子みたいなもんで、別棟行と聞けば表情が曇る]

 そっか、寂しいな。

[――友達の姿が見えなくなるのは、やっぱり。

 でも、だけど。
 とても非道い思考がよぎって、頭を小さく振る。]

(42) 2015/04/21(Tue) 18時頃

―― 補習授業なのだよ ――

[つまらないのだよ。
知っている事を繰り返す事ほど、つまらない事はないのだよ。
想像の翼は広がらんのだよ。]

 面白くないのだよ

[教科書に落書きを始めたのだよ。
ぱらぱら漫画を書いてやるのだよ。]


―昨夜・別棟―

[さて、その時雪子はどうしていたか。
前日と同じように、女子用の広い部屋で一人毛布に包まっていただろうか。
それとも、未だヒトが少ない教室で、真面目に勉強していただろうか。

どちらにしても、ボクは軽い足取りで彼女に近付き、呼びかける。]

  ゆーき、

[被っていた赤い麦わら帽子を彼女に被せ、目が合えばにっこり笑う。]

   遊びに来たよ。

[悪びれもなく、そんなことを言って。*]     


―別棟―

  にしてもこれ、なんの補習なの?

[ガランとした別棟をボクは見回す。
まぁ、確かに、あのテストの点数が良かった筈だとはまでは言わないが、学園でワースト10に入るほど、悪かったとも思えない。

刑務所でもあるまいに、わざわざこんな風に隔離して、大々的に補習を行うには、この数はあまりに効率が悪いというか、経費が掛かり過ぎだろうと思う。

しかも、聞く所によると学年すら揃えず、全部まとめて授業をするというから、訳がわからない。
そもそも、2年生以降、選択科目によって、それぞれ内容が違ってくるし。

あのテスト自体、普通じゃなかったというか。
ここに呼び出す為の口実というか。]

  案外、学園のエリート候補生、研修だったりして。

[戯言に、ボクは鞄から、トランプを出すのだった。]


―別棟・講義中―

[その授業は先生によるものか、ビデオによるものか。
特に指定されている訳でもなければ、ボクは雪子の隣に座っただろうか。
サポート役の彼女にとっては、全く不真面目なボクが隣に居るのは、迷惑だったかもしれない。]

  わ、面白い。

[前のほう、前に保健室で見かけた少女が描くぱらぱら漫画をボクは覗き込む。]

   絵、上手なんだね。
  リクエストとかしていい?

[注:授業中。*]


【人】 徒弟 グレッグ

 だよなぁ。相部屋じゃないと寂しいもんな。
 俺んとこくる?

[ひとりだよ?と冗談めかして告げるけど、笑ってくれなかったらちょっとどうしたらいいかわからない冗談だ。]

 先生にもさ、えらい先生とか色々いるっぽいし
 校長とか教頭とかの判断なんかな?よくわから……
 っ、おあ!!?

[美夏が頭を後の席に頭をぶつける様子に自分のことのように驚き、目を丸くして]

 だ、大丈夫か!?
 いますげー音した!!

[立ち上がっては距離を縮め、打ってない?とか、どう見ても打ったのに取り乱して告げて、心配そうに顔を覗き込む。]

 ……バチ?

(44) 2015/04/21(Tue) 20時半頃


 むむ?

[パラパラ漫画を書いていたら、声をかけられたのだよ。
猫が二足歩行で歩いて、首にリボンを巻いて。
猫缶を自分であけて、食べるところまでなのだよ。]

 絵心はないが、なんでも来いなのだよ
 書くのだよ、どうせつまらない授業なのだよ

[猫は猫缶をぽいして、あくびをするところまで書いて。
何を書こうか、と首をかしげたのだよ。]


徒弟 グレッグは、メモを貼った。

2015/04/21(Tue) 21時頃


  やった!
 じゃあさ、じゃあさ。

[少女の了承が得られれば、ボクは椅子を彼女の机に近付ける。
本の隅、動く二足歩行の猫は猫缶を食べてお腹いっぱいなのか、眠そうに欠伸していた。

ボクは補習用の参考書が入っていた箱に敷いてあった厚紙を彼女に渡す。]

  これ、こうやって切って、カードにしようと思うんだけど。
 それぞれにひとつずつ、4種類の絵を描いて欲しいんだ。

[カラフルなマーカーペンは予め、学園側が用意してくれている。
こういうことに使う為ではないだろうが。]


  まずは狼、これは2枚ね。
  次に占い師、これは1枚。
  次に怪盗、これも1枚。
  残りの4枚全部、村人で。

 出来たら皆で、ワンナイト人狼やろう。 
  
[雪子や八尋、修も誘って。
きっと、楽しいと思うんだ。*]



 うむ?

[楽しそうに寄ってくる、椅子。
厚紙を差し出されて、書いて欲しい絵と言うのを聞くのだよ。]

 切るのだな、わかったのだよ

[言われた通り、切るのだよ。
工作は好きなのだよ、楽しいのだよ。]


[そして絵なのだよ。
狼が二枚、と言われたのだよ。
でも、ただ狼を書いても面白くないのだよ。]

 よし

[着物を着た二足歩行の狼を書いたのだよ。
後ろには、旅館の背景なのだよ。
女将とかけたのだよ。
もう一枚は、王冠をかぶった狼なのだよ。
王とかけたのだよ。]


[占い師、というのはイメージできないのだよ。
どんな絵を書けばいいのか。]

 よし、決めたのだよ

[カウンターで、あくびをしている店員さんを書いたのだよ。
そうるどあうと、って平仮名で看板をつけたのだよ。
後ろには、ちゃんと商品を書くのだよ。]

 売らないし、なのだよ

[なんにも売らないのだよ。
あとは、怪盗なのだよ。
これは、サル顔の赤いジャケットの人が答案用紙を持ってる絵にしたのだよ、怪盗と解答なのだよ。]


[村人4枚。
お父さん、お母さん、男の子、女の子。
四人家族なのだよ。]

 できたのだよ、会心の作なのだよ

[言われた通りの、カードが出来たのだよ。]

 わんないとじんろーというのは、よくわからんが
 楽しい事なら、やるのだよ


  ……すごい。

[少女が描いて行く絵を隣で見守る。
そのどれもが、およそ、一般的に販売されているワンナイト人狼用のカードにはない、斬新なイラスト。

狼2枚は可愛いなあって微笑ましく見ていたが、占い師の"売らないし"とか、赤ジャケのサルの"解答”とかはもう、彼女の才能と言わざるを得ない。]

   これ、面白い。
  ボク、好きだな。

["売らないし"カードを手に、楽しげに笑う。
今、彼女が描いているのは村人カードだ。]


  4人家族が村人かぁ…。
 君、絶対、才能あるよ。

[感心しつつ、雪子を呼んでみる。
八尋は寝ていただろうか。
修は知らない。]

  
  あ、ワンナイト人狼知らない?

[少女の声に、ボクはかくかくしかじかと説明する。
他の皆も知らなければ、簡易説明書を作っただろうか。]

   高度な心理ゲームだよ。
  このカードが来た時、君は狼になれるかな?

[着物を着た旅館の女将こと狼カードを手に悪戯っぽく少女に尋ねてみたり。*]


  あ、そういえば、名前聞いてなかったね。
 ボクは瑛智、瀬戸瑛智。2年だよ。

[何気に自己紹介もして。**]


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