人狼議事


36 森の中の小さな村【言い換え無し】

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/* あれ(笑)
キリングする気まんまんでいたら襲撃とか、めんたま飛び出た。
処刑推進派に覚醒したかったわ…のんびり展開しすぎたかしらね。
墓下の扱いは幽霊ふよふよかな?

ノーリーンさん、お疲れ様でした。
貴女をキリングしたかった**


ホリーの気配に気がつくと、軽く一礼をした。


【人】 薬屋 サイラス

人狼を殺せないなら、な。

[>>2:69パピヨンの言葉には、そう呟いて。
――やがて戻ってきたチャールズの言葉>>5に。]

錯乱? ……いや、いい。
お疲れさん、チャールズ司祭。

[人狼かもしれないと告げる彼。戻らない彼女。血の臭い。肩をおさえる姿勢には、机に軟膏の傷薬を置いた。
祈る対象など持ち合わせておらず、死を悼むそぶりもなかった。
他の面々の反応はどうだったか。何にせよ、一度、視線はホリーを捉えた。――人狼だと考え、殺した相手の子。もう一人は人狼に殺されたけれど。]

(6) 2010/11/22(Mon) 14時頃

サイラスは、夜になっても薬は飲まず、浅い眠りで次の日の朝を迎える。

2010/11/22(Mon) 14時頃


【人】 薬屋 サイラス

― 朝:集会所 ―

[テーブルには昨日のパンが置かれている>>2:5
昨日より少し早く目覚め、顔を洗い、寝不足の軽い頭痛を振り払う。
腕の様子を確かめて、――そして少女の姿がないことに、気付く。]

ちょっくら見てくる。

[昨日と同じように、外だろうか。そう考えて、集会所を出る。
死体がどうなっているのかはわからなかったが、適当に歩いて。
建物の周り、やがて見つけた少女の死体。人狼に襲撃されたのがわかる傷跡。]

……人間だったのか。

(7) 2010/11/22(Mon) 14時半頃

【人】 薬屋 サイラス

[昨日の彼女の言葉を思い出す。彼女の死体が、彼女の双子の片割れの死因が、その言葉に真実味を増す。
――人狼と疑われたほうが悪い。
そう言えるのなら単純な話だ。
つまりは簡単に。]

俺は人殺しか。

[吐き捨てるように笑う。それから、踵を返して、集会所の中に戻り、ホリーの死を*伝える*]

(8) 2010/11/22(Mon) 14時半頃

サイラスは、チャールズに話の続きを促した。

2010/11/22(Mon) 14時半頃


― 昨夜・墓地 ―
[墓地に居たチャールズを見つけた時、彼が抱えていたものは―――]

旦那…さま…ご…ごほっ…
ごほっ…違う…だんなさま…ごほっ…ちが…
[言葉と一緒に、咳が口から漏れてくる。駄々っ子のように首を振り続けているが、耳には無常な現実が示された]

いや…違う…旦那さま…殺さないで…いや…だめ…お願い…します…人狼では…ないのに…なぜ…
[言葉と一緒に、涙が零れ落ち、湿った土に落ちた。瞳に映るのは、現実でも虚構でもない、心の底の過去の記憶。

程なくして、目の焦点がゆっくりと合い始め…死体をみつめた]


[ゆっくりと手を胸に伸ばす。懐のナイフを握り締めると、チャールズに向かって駆け出した。
言葉にならない奇声をあげ、ナイフをチャールズに向けて…突き刺す。

ナイフが肩に刺さり、血しぶきが飛ぶ。
抱きしめられるように身体を押さえ込まれ、耳元で声がした。

きらり、夕暮れの弱い光を反射して、銀の光が首筋に突き刺さった]


[ごぼり。気管に入った血が、口からこぼれ出る。

もはや、意味すら理解できない言葉が聞こえる。
焦点の定まらない目を男に向けながら、その場に倒れこんだ。

死体の口元は、薄っすらと笑顔を浮かべているようだった]


― 現在 ―

[気がつけば、まるでどこかに浮かんでいるような感触がする。
眼下を見下ろせば、そこには旦那様の傍に横たえられた、自らの姿。

ふぅわり。風に流されるように、墓場を離れる。
ゆっくりと何かに引き寄せられるように。気がつけば、集会所の近くにいた**]


【人】 薬屋 サイラス

[パピヨンの疑問>>11へ、さぁ、と答えて。
ただ、ホリーの死を他の人にも淡々と伝えた。
チャールズには本当だと頷いて告げて、]

そんな嘘、吐く意味もない。

[見送ると、部屋の中は自分だけ。
パンを食べる気にはならず、水だけを飲むと、死体の方へ足を向けた。
チャールズの姿を見れば、そこで立ち止まる。]

(21) 2010/11/22(Mon) 23時頃

―現在―

[何が起こったのか、よく覚えていない。
目下にあるのは、己の無残な死体]

……え?

[眩暈。揺らぐ存在、揺らぐ意識。
何が起こっているのか、認識できないまま、少女の残留思念は生者の気配―――集会場へと引き寄せられた]


【人】 薬屋 サイラス

[かける言葉は見つからず、ただ彼の行動を待った。
顔の向くほうへと目を向ける前に、チャールズの視線とかち合う。
名を呼ばれ、示された方向へと視線を向けると、あぁ。と、得心したような声が零れた。]

あそこに居るのか。
行かないわけには――。

[ふっと息を吐いて、言葉を止める。
何をするのか、それは理解しているから、力のない声で呟いた]

人間か人狼か、一発でわかりゃいいのになぁ…。
チャールズ司祭も、行くんだろう。あそこに、――誰かを殺しに。

(28) 2010/11/22(Mon) 23時半頃

[集会場にいた意識は、生者の気配を追うように再び自分の無残な遺骸の元へと流れゆく。
 傍らに立つ儚く揺らぐ大きな黒衣の背を見つけ、そっと寄り添う。
死に際に握りしめていたひしゃげたロザリオは、今は無い]

………死ぬって案外、あっけないものだわ

[死に際の記憶がゆらゆらと覚束無い、実感の伴わない呟き。
薄れて行く自分の存在。意識。
そして生きている人に忘れられた時、本当に自分はこの世から消滅するのだろう、そんなことを漠然と思う。]

神様は傍に居て呉れないかもしれないけど、
貴方が人狼でないのなら、
誰かと共にいることはできるのかもしれないわ。


…生きているうちに気づけばよかったな。

[ただ当たり前のように過ごしてきた日常の尊さに、初めて気がついたのは、惨劇で全てを失った後だった]


【人】 薬屋 サイラス

パピヨンさんが本当に判別できてんのかもわからないけど、そうやって自分がわかると思っていられるんなら、それが一番いいよなぁ。
……神、ねぇ。

[ゆるく、口許に笑みを作った。さすがに聖職者の前では否定の言葉は出ない。
しかし、続く褒め言葉に、きょとんとして。]

司祭、あんたいきなり何言い出すんだ。
ったりまえだろ。しっかり修行した薬屋なめんな。
――まぁ、痛いんなら無理しすぎないで、大人しくしてればいいさ。

[肩を見やって、溜息一つ。
そうして続く言葉に、表情に、煙の昇る方向を見て、]

……まぁ、全部はそっちで決めようか。
どうせ皆、人殺しだ。

(31) 2010/11/22(Mon) 23時半頃

サイラスは、チャールズの示した、煙のあがる方向へと足を向けた。

2010/11/22(Mon) 23時半頃


【人】 薬屋 サイラス

本人にしちゃ楽だろうなぁ、と思うんだが。

[頬をぽりぽりとかいて、溜息。
無いもの強請りだとは思うが、と呟いて。
――まさか道中、火事の危険だなんて考えなかったし、怪我もあって歩はさほど早くない]

あんたは十分司祭の役目を果たしてると思ってたけどなぁ。
……生姜は薬と違うだろう。
そういうのは自分で育てればいいじゃないか。
指がなくても、出きるだろう。

唯一の子供も、死んだからなぁ。

[ゆっくりとはいっても、道を行けば、煙の色が変わっているのも見てとれる。
なんだあれ、と眉を寄せて。]

(36) 2010/11/23(Tue) 00時半頃

[集会所の傍を通れば、無残になった少女の姿。
誰が食われたかは知っていたが、それでも無残な姿には心が痛む。

何かが聞こえたかのように、すっと振り向いた。
声の聞こえる方を見つめる。視線の先には、白い煙が立ち昇る診療所]


『人を裁くな。
     自分が裁かれないためである。』

[聖書の一節を唇に乗せる]

……自分以外誰もいなくなったら
誰にも裁かれないわね。

[眩しい光―――それは、立ち上る炎。
気がつけば、診療所の近くに浮いていた]


『人の罪を許せば、また汝も許されるだろう。』
『人を赦せ、然らば汝らも赦されん。』

きっとできると思っていた、そんな頃があったわ。
言うほど、簡単じゃないのね。

嗚呼、人じゃないから―――関係ないのかしら。

[揺らぐ熱気の中、もつれる告発者と被告を見て無感動に呟く。
断片的に蘇る、死の記憶は―――彼の顔を写したか]

パパをママを、お兄ちゃんを、…私を殺したヤツを許すことなんか、できない。
……でも。なんだか、もう、どうでもいいような気もするの。

[希薄になった存在感がそう思わせるのか。薄れて行く思い、記憶は、ぼんやりとしていく]


【人】 薬屋 サイラス

そうだろうなぁ…
前の事件のときも、そんなことを誰か言っていた気がする。

[昔を思い返して。
植える、というのにはそれがいいなんて軽く返す。

促されて頷いて、チャールズと共に診療所の扉へと。
怪我はだいぶ癒えていても、司祭の様子を少し気遣って。
開ける、というのには、あぁと頷いて。]

火がまわってこなきゃいいけど。

[と、中から助けを求める声――。
はっとして、早く開けようと、手をのばし]

(42) 2010/11/23(Tue) 01時頃

サイラスは、煙の向こうに、思わず、ぽかん、としてしまった。

2010/11/23(Tue) 01時頃


【人】 薬屋 サイラス

[思わず動きが止まってしまったが、ちりちりと床の燃える音に我を取り戻す。]

何やってるんだ!
二人とも焼け死ぬ――

[焦ったような声は、そこで止まった。
しかし首を振って、あたりを見回す。水場は近くにあるだろうか、と]

(46) 2010/11/23(Tue) 01時頃

[ゆっくりと、集会所の方へと向かう。煙の色は段々と黒くなっていく。

集会所にたどり着けば、近くには揺らめく少女の姿。
そして、生きている人たちの姿。

様々な声を聞いていたが、ぽつりと一言]

あなたには、生きていてほしい。

[誰に向けた言葉か。自分でもわからないまま]


【人】 薬屋 サイラス

[スティーブンの助けを求める声。
浮かんだ考えを消すようにして視線を向けていたが、チャールズの言葉に、その動きが止まった。
――このままにしておけば、二人とも死ぬ。
そう、考えなかったわけもない。
ナイフを持つチャールズを見て、それから、二人を見て。]

もしチャールズ司祭、あんたが人狼なら、あんたが生き残って俺はジ・エンド。
ってこともありえるけどな。
そうなったら、わかったときには俺は死んでるんだな。

……もし二人のどちらかを助けても、それが人狼だったら同じことか。

(51) 2010/11/23(Tue) 01時半頃

【人】 薬屋 サイラス

[まとも、と言われて、ゆるく瞬いた。自分がまともと思われているなんてまったく思っていなかったというような顔。]

昨日も言った気がするけどな。
俺は、――多分壊れてるんだよ、先生。

一番最初に思ったのは、放っておいたら、チャールズ司祭が人狼でもなんとかなるんじゃないかってことだったんだから。

[熱が強くなってくるのに、近づくことはない。]

(55) 2010/11/23(Tue) 02時頃

サイラスは、二人ともが焼け死ねば、と。小さく呟いて。

2010/11/23(Tue) 02時頃


[生者の様子をじっとみつめつつも。
ゆっくりと姿が薄れている**]


【人】 薬屋 サイラス

[投げられたナイフを、両手で受け止める。
わずかに皮を切り裂いて、血が落ちてゆく。
ひりつく痛みに顔を顰めはしたものの、手のうちに入った凶器に安堵する。]

どちらを信じるか、ね。
二人とも見捨てるは、無しなのか。

[少し意外そうな声音になった。
二人の反応はどうだっただろうか、しっかり見る余裕はなく]

――信じられる人を探すと言っていたパピヨンさんも、後手に回るしかないと言っていたチャールズ先生も、どっちも信じたいと、昔は思ってたんだろうなぁ。

(56) 2010/11/23(Tue) 02時頃

サイラスは、ホリーの両親を、というのには、頷いて。

2010/11/23(Tue) 02時頃


【人】 薬屋 サイラス

人殺し同士仲良く、ってのもなんか笑えねえなぁ。

[言いつつも、少しだけ笑んだ。
それから、少しの間、強くなってきた火を見る。]

ぶっちゃければ、俺はどっちも信じられない。
多分、あんたも含めてだ。チャールズ司祭。
でもな。
――助けるんなら、後で人狼がいたときのために、殺しやすいほうを助けたほうがいい。

(57) 2010/11/23(Tue) 02時頃

【人】 薬屋 サイラス

チャールズ司祭は何もしないでも、普通に動けるわけだしな。

――でも正直なところ。
どっちも死ぬのが一番、楽だ。

(58) 2010/11/23(Tue) 02時頃

サイラスは、一つ息を吐いて。

2010/11/23(Tue) 02時半頃


【人】 薬屋 サイラス

あんたはもう、どうしようもないし信じよう。チャールズ司祭。

パピヨンさんと先生のどちらを信じるかといわれたら、どちらかを信じなければならないなら、パピヨンさんだ。
今日、死ななかったんだからな。あと、――俺に、ヴェスパタインが死ぬと言っていたから。

……助けるのか?

(59) 2010/11/23(Tue) 02時半頃

【人】 薬屋 サイラス

ろくでもないから生きられているのかもな。
そうでもなきゃ、普通の奴らは無理だと――
ああ、スティーブン先生は、普通なんだろうなぁ。

[溜息まじりだった。おそらく、一番人間らしい、性格のまともな人だろう。そうわかってはいる。
それでも――人狼の可能性のある人間。
連れて行くというのには、チャールズへと視線を向けて、それから頷いた。]

わかった。

(63) 2010/11/23(Tue) 02時半頃

【人】 薬屋 サイラス

信じると言った俺が人狼とは、あんたは考えないのかよ。

[軽くチャールズへと文句を口にして。
そのまま、炎のそばへと足を寄せた。自分の掌の傷も、気にせずにナイフをしっかりと握る。
スティーブンの反応はどうだっただろう。
どちらにせよ、サイラスに躊躇はない。一人を殺すも、二人を殺すも、三人を殺すも。何も変わらない。]

もしあんたが人狼じゃなかったら、俺は多分すぐに地獄に行くことになるさ。
それでも生きたいから、死んでくれよ。なぁ、先生。

[柄には血が染み、口許には笑みを浮かべた。
謝罪の言葉はない。ただ、首をナイフで切りつける。血を、浴びる。それはおさえつけていたパピヨンにもかかったかもしれないけれど。]

(64) 2010/11/23(Tue) 03時頃

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