人狼議事


276 ─五月、薔薇の木の下で。

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


[どうやら、階段の下でまた少し寝入っていたらしい。
―――気を失った、というべきかもしれないが。

なんとか起き上がり、中庭に出ようとした。
ふら、と壁に何度もぶつかり、右腕の包帯が解けていく。
これはまずい、と自室に戻ることを考えたが、階段を上ることがどうしても出来なくて、手近なベットを、と考えた結果、医務室に辿り着く]


【人】 下働き ピスティオ

そーゆー訳じゃねえんだけど。
ロビンの格好良さにくらっときて、つい。
うまそうだなーって思ったら我慢できなかった。

ありがとう、またしよっか?

[よく考えたら男にも女にも唇はあるから
そんなにおかしい事でも無い筈だ
そんな風に捻じ曲げてこじつけたから
少しだけあの走りたくなる気持ちは落ち着いて]

(9) 2018/05/21(Mon) 00時頃

【人】 下働き ピスティオ

なら代わりにロビンのおねだり?めーれー?
なんか聞くよ、俺に出来そうなやつ。
安心貰ったしそれと交換。

[燻ったものはまだ内側にこびりついているが
ロビンに触れていればそれも消えるかもしれない]

(10) 2018/05/21(Mon) 00時頃

[ベッドの下に伸びた包帯もそのままに、
ベッドにもぐりこめば、そのまま目を閉じた。

夢に、落ちていく。

薔薇の香りが滲む、夢がやってくる**]


メモを貼った。


【人】 下働き ピスティオ

い゛っっで!!

なんだよもー、照れんのかよ……
なんでもいいよ、渾身のエロいやつでも。

[嫌じゃなかったろとは言わないが
言っても良かったのかもしれないくらい
可愛く見えるのは何事か]

(20) 2018/05/21(Mon) 01時頃

【人】 下働き ピスティオ

あーそうだ、寝起きで暗くて変だなって窓開けて
薔薇の匂いすげーしててなんか、違和感?
曇ってる訳でもねえしなんだろな。

白夜の反対?黒昼?

[極夜という単語を知らなかった]

(21) 2018/05/21(Mon) 01時頃

【人】 下働き ピスティオ

ちょっと怖いよな、一人で居んの。
下降りるか?行ってみよう。

[そうして見つけるのは
部屋で寝ていた筈の同級生で
置いてきた事を激しく後悔する事になる**]

(22) 2018/05/21(Mon) 01時頃

下働き ピスティオは、メモを貼った。

2018/05/21(Mon) 01時頃


メモを貼った。


下働き ピスティオは、メモを貼った。

2018/05/21(Mon) 09時頃


[もしも、心が聞こえていたなら。
 もしも、この口が動いたなら。
 どんな言葉を返したろう。

 苦痛を伴う行為をされ、辱められた。
 否、くちづけを求め衣服を脱がされただけでも怒りと恐怖で拒絶するものも少なくないというのに、笑み浮かべ眠っているのだから、奇異に映ってもおかしくない。

 ただ、それでもこの身は、満たされていた。]


[手を伸ばしたかった。求められたかった。
 欲望のままに貪り、けれど甘やかに寄り添いたかった。

 だからこれでいいのだと。
 これが、いいのだと。
 言ったのかもしれない。
 言わずに笑い誤魔化すだけだったかもしれない。

 揺るがないのは、モリス・レーヴェンは甘美な幸福の中にいたことだけだ。
 それがたとえ、薔薇の魅せる夢だったとしても*]


メモを貼った。


下働き ピスティオは、メモを貼った。

2018/05/21(Mon) 21時半頃


[眠るモリスには、誰の声も届かない。
 届かないけれど、突然の笑い声に驚いたかのように、夢の淵がふるえる。

 夢の中、手回しのオルゴールがゆっくりと回るように、辿々しいメロディが流れた。]


[

  Sento un affetto Pien di desir,
    Ch'ora è diletto, Ch'ora è martir.

  Gelo e poi sento L'alma avvampar,
    E in un momento Torno a gelar.

                       ]


[

  Voi che sapete Che cosa è amor,
    Donne vedete S'io l'ho nel cor.

                       ]


 ― 医務室 ―

[いつもより上等なスプリング。
静寂に満ちた、けれど誰かを感じる白い部屋。

薔薇の香り。
覚えていない夢を辿って、
床にのびた包帯の先を目で追った]


[包帯を拾い上げる。
適当に腕に巻き付けて、留めるものを探そうと見渡して]

 ………あ

[さっき感じた誰かの気配。
ベッドに眠るモリスの姿を、見つめた。

熱が出ているのかもしれない。
何故ここにいるのだろう、とか
大丈夫だろうか、とかそういうんじゃなくて、
彼を見て、咄嗟に考えたのは]

 先輩は、  何が好きなんだろ……


まだ、夢の中にいるのかもしれない


メモを貼った。


[手の力が緩み、包帯がまた床に伸びる。
左手では拾い上げることも上手くいかない。
不器用な指先は、包帯をつかみ損ねる]

 あ、 やべ

[左手だから、だけじゃない。
滲む涙を拭って、見られていないか、とモリスの方を見やるけど、
起きる様子がなければ、それは寂しさに変わる]


[小さな呟きをこの耳が捉えられたのなら、どうしただろう。
 一度はっとしたような顔になって、少しの間のあとシャツの胸元きゅっと握って、眉を下げた情けない笑顔を俯いて隠して、考えたことなかったなと溜息をつくかもしれない。

 それから改めて、好きなものを考えたろう。
 考えたことがないのは本当だった。思い浮かぶのは食堂にある珈琲のクッキーだとか、フェルゼと紅茶を飲む時間だとか、即物的なものばかりで苦笑したに違いない。]


[けれど、夢は醒めず。
 後輩に寂しさを与えていることも知らずに、夢に囚われたまま。]


メモを貼った。


 ― 春の思い出 ―

[そういえば、―――モリスは覚えているだろうか。
あれは、入学式の日だったか。
新生活への高揚感なんて、この学校ではわずかなもの。
ただの、新入生じゃない。
自分以外ではほとんど出来上がってるコミュニティへの参入だ。
明るく振舞うことに疲れて、中庭の隅。
俯きがちに歩いている時、何かを見つけて拾い上げた。

小さな木彫りの意匠。
可愛らしい、と普段思うことのない表現が頭に浮かんだ。
それから誰が拾ったのだろう、と見渡して――]


[辿る思い出は、薔薇の香りに覆い隠される。
不器用ながら留めた包帯をシーツにもぐりこませた。

静寂に満ちた、けれど誰かを感じる白い部屋。
誰か、が一人なら。
それはただの寂しさであって疎外感ではない。
だから、大丈夫。

喉が渇いていたけれど、抗えない眠気に、夢に落ちていく]


メモを貼った。


【人】 下働き ピスティオ

[階段を降りた先に見つけたのは
医務室に増えていた名前が二つ
普段と雰囲気の違う先輩が一人
その内の片方を見て声を上げなかったのは
花の香りに気圧されてしまったから]

(147) 2018/05/22(Tue) 04時頃

【人】 下働き ピスティオ

[ケヴィンはロビンとも仲良いらしい
真面目な友人の交友範囲も今ひとつ謎で
(それは俺が言えた事無いのだが)
二人が中庭に行くのを静かに見送ったあと
そおっと医務室の扉を開く]

ヒュー……?

[使われているベッドは二つの片方へ寄り
眠った姿を見下ろした]

(148) 2018/05/22(Tue) 04時頃

【人】 下働き ピスティオ

お前寝てると思ったのに、……ごめんな。
具合悪かったんだよな、気づけなくて。
一緒に居れば良かった、お前は嫌かもしんないけど。

ヒュー、なあ……。

[わかった事があるんだとその耳に囁くと
微動だにしない額に唇を落とす]

(149) 2018/05/22(Tue) 04時頃

【人】 下働き ピスティオ

起きた時腹減るよな、なんか食い物とか見てくる。
ちょっと待っててくれ?

[魔法使いのパンはもう無理かもしれないけれど]

(150) 2018/05/22(Tue) 04時頃

【人】 下働き ピスティオ

[医務室を抜けて食堂へ
軽食をいくつかポケットに入れてから
手ぶらである事に気がついたが
自分の腹も減ったようなそうでないような
はっきりとしない事に不思議に思いつつ
食べ物を求めて談話室へ
タルトまだ残ってやしないかと]

……げえっマーク。

[勝手に天敵にしてる後輩の姿には
素直な声が出てしまった**]

(151) 2018/05/22(Tue) 04時頃

下働き ピスティオは、メモを貼った。

2018/05/22(Tue) 04時頃


――春の日に――

[続く夢は霞んで、とある一日の出来事をぼんやりとリフレインする。
 今から辿って一月もしない頃の話だ。
 鳥の羽が小さな珠を抱くような細工をひとつ、中庭に落とした。
 小さな不運だった。手が滑って、風が吹いて。
 いつも通り執着などないはずで、このまま捨て置くことも考えたが、何故だかその日は拾いに行こうと思って、庭で彼に出会った。
 あの頃は名前も知らず、どころか顔を合わせるのすら数えるほどでしかなくて、呼びかけることも出来ずに一度、おろ、と戸惑って。]

――欲しいなら、あげるよ。

[そんなふうに、きっと的はずれなことを言ったんだったか*]


[すぐ傍で眠りに落ちた誰かが、その相手と知るすべはない。
 ない、けれど、或いは。
 夢の中ならば、薔薇がいたずらに邂逅を許すやも、しれず――**]


メモを貼った。


【人】 下働き ピスティオ

―談話室―
[他に誰もいなかったらしい部屋には
自分の声がよく響いて本人まで届いたようだ]

…………嫌いには嫌いだけどな。
具合悪いンなら部屋か医務室いけよ。
引きずっていってやろうか。

つうかお前も眠いのか?

[花の香りで熱が暴走しそうになることはあれど
具合が悪い感じも無い現在
ソファから動こうとしない姿を見て
流石に見捨ててはゆけないと思う]

(182) 2018/05/22(Tue) 11時頃

【人】 下働き ピスティオ

なんでだ、ヒューもだしモリスも居た。
ロビンはまあ普通だったけど……
ケヴィン先輩もなんかおかしかったな。

お前今ここで、何起きてるかわかるか。
普段と違うなーとかそんなんでもいいけど。

[目の前の相手も普段とは違うようだが
そんなことはまあさておき
優雅に紅茶を入れる作法なんて知らないし
これまでは誰かが入れてくれるのを甘受していたので
飲み物を得るのにも四苦八苦**]

(183) 2018/05/22(Tue) 11時頃

下働き ピスティオは、メモを貼った。

2018/05/22(Tue) 11時頃


【人】 下働き ピスティオ

デカくてかつげないから引きずってくんだろ、床の上をな。
それに病人を蹴るような性格はしてねぇよバカ。

まあ、お前のその腐った顔見れただけでもいいとするかな。
凹みついでに髪でも切ってこい。その方が少しはマシだ。

[>>192マークの反応を見るに重傷でもなさそうで
まあつまりクソ振られたようなものだろと思うことにして]

(204) 2018/05/22(Tue) 17時頃

【人】 下働き ピスティオ

やっぱりケヴィン先輩は変なのか。
なんだろうな、雰囲気がこう普段とは違うつうか。
パンの匂いしないから?

[返事をしつつ茶葉を探したりカップを探したり
がったんがったんやっているが結果は芳しく無い
諦めてぬるい水だけグラスに入れてソファへ戻る]

(205) 2018/05/22(Tue) 17時頃

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:ピスティオ 解除する

生存者
(3人 24促)

ピスティオ
17回 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.101 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび