人狼議事


137 海の家 『nave Di mare』

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水商売 タバサは、メモを貼った。

2013/08/18(Sun) 23時頃


【人】 水商売 タバサ

―翌朝:自室―

 んーっ!

[背伸びをひとつ。
それから顔を洗ったり歯磨きをしたり。
化粧はナチュラルを心がけて、爽やかな色使いで。
髪も緩くシュシュでまとめて、前へと垂らすだけ。
鏡の前で笑顔をひとつ。
それからぱたぱたと動き始めるの。]

(7) 2013/08/18(Sun) 23時頃

【人】 水商売 タバサ

―キッチン―

[それは朝早く、キッチンから響く音。
トントンと包丁が食材たちを刻んでいく。

レタスは氷水にサッとさらして、ボウルに敷き詰める。
淡い黄緑の上には細く刻んだ大根、斜めにスライスしたきゅうり。
ハムがちりばめられて、赤く咲くのはプチトマト。

トーストは小麦色に日焼けして。
外はかりっと、中はモチッと。
それから白と黄色の目玉焼き、半熟になるような火加減で。
切り目を入れて焼いたウィンナーは、タコやカニの形にふにゃりと曲がる。

豆をひいてドリップすれば、香り高い珈琲の黒。
カップに注ぐ前にみんなへと声をかけるの。]

(9) 2013/08/18(Sun) 23時頃

【人】 水商売 タバサ

 みんなー、ごはんですよー!

[出来上がるのは少し時間も進んでから。
さて、声にどれくらいの人が来てくれるかはわからないけれど。
アタシはサラダや目玉焼き、ウィンナーにトースト。
そんな朝食を見ながら、テラスの方にも顔を出すの。]

 トレイールくーん!
 朝ごはんー、できたよー!

(10) 2013/08/18(Sun) 23時半頃

メモを貼った。


― 回想:浜辺 ―

[浜にそよぐ海風にタバサの臙脂の頁がひらとそよぎ、
刹那、中身が垣間見える。
と、同時に聞こえた『日記』という言葉に目を逸らして]

 とても良い風合いになっている。
 大事に使い込んでいるのだね。

 花はないなあ、私には。
 
[彼女達の歓声にも似た高らかな響きを聞きながら、首を振った。

シャッタを切るトレイルには、
後でプリントして欲しいと伝えて]


[ジェニファーが煙草を吸うのを見て、
胸元から一本取り出し、火を所望する。

ホリーの手前、一本だけな、と言い訳めいたことを言って。
二人で笑いながら導火線に火を点け、
咲いた花にまた笑った]*


― 101号室 ―

 ?
 …………頭が、重い?

[重く、気怠く、そして熱く。
痛みと僅かな吐き気さえともなった頭をぼんやり起こし、
やがて理解する]

 風邪、か?

[夏だからといって、濡れた髪のまま眠りに就いたせいだろうか。
大判のタオルで巻いているので、シーツまで濡らしてはいないが]

 ふう……。
 熱もありそうだな。

[体温計は持ってきていない。
しかし、微熱を越えた温度であることは測らずともわかり、
溜息を吐く]



 全く何をしているんだ、私は。
 と、皆にうつしてはいけないね。

[呟き、マスク代わりにタオルを巻いて外に出ると、
一番最初に会った人物に手短に告げて]

 良くなるまで部屋に篭っているよ。
 見舞いは不要。

 大丈夫、熱は良く出るんだが異常に治りが早いので、
 一晩寝ればぴんぴんしてる。
 皆も体調には気をつけて。

[そう伝えると、部屋に戻った]**


【人】 水商売 タバサ

 はいはーい、おまちしてまーす!

[テラスの手摺に肘をかけて、片手をブンブンと振ってみる。
とびきりの笑顔に思い出されるのは昨夜の花火にはしゃぐトレイルくんの姿。
それから、アタシの臙脂の日記。
捲れるページから少し目をそらしてくれていた、グローリアさん。
「とても良い風合いになっている。
大事に使い込んでいるのだね。」
そう云って、トライルくんには後でプリントしてほしいと写真について話していた。]

 アタシも写真、もらわなくちゃ。

[それは来年の約束だけど、なんてくすくす笑って。]

(14) 2013/08/18(Sun) 23時半頃

メモを貼った。


【人】 水商売 タバサ

 もーっ、仕方ないんだから。

[トレイルくんがやって来て、ご飯をこっちに…というなら。
怒ったフリをしながらもあれやこれやと運んでいった。]

 はいどーぞ?
 っと、アタシ…グローリアさんにお粥を作らなくちゃ。
 風邪を引いてしまったらしいの。

[誰から聞いたのだったか、マスクがわりにタオルを口元に巻いたグローリアさんに出会ったとか。
風邪を引いたから部屋に篭る、一晩寝れば大丈夫だと云っていたらしいことをきいたから。]

(15) 2013/08/19(Mon) 00時頃

【人】 水商売 タバサ

[たしか。
「良くなるまで部屋に篭っているよ。
 見舞いは不要。

 大丈夫、熱は良く出るんだが異常に治りが早いので、
 一晩寝ればぴんぴんしてる。
 皆も体調には気をつけて。」
………って、云ってたとかなんとか。
お見舞いは不要って云ってたけど、お粥くらいは許されるよね。]

 ね、早く治ってくれると良いんだけど…。

[原因はなんだったのか、夜風のせいか。
綺麗に結わえていた髪シャワーのあとに乾かさずに寝てしまったりしたんじゃないかしら。
そんなことを呟きながら、勢いよく食べられる朝ごはんと、美味しいという代わりの笑顔を見つめる。]

(18) 2013/08/19(Mon) 00時頃

【人】 水商売 タバサ

 ねぇ、トレイルくん。
 アナタはタバコって吸わないの?

[ふと聞いたのは、昨夜グローリアさんとジェニファーちゃんがタバコを吸っていたのを思い出したから。
ジェニファーちゃんがタバコを吸ってるのを見て、
未成年のホリーちゃんがいたからか、「一本だけな」ってタバコをつけていたのを思い出して。
ロックシンガーはタバコなんて吸わないのかしら?]

 えーと、とりあえずはお粥を届けてからの予定はないけど。
 砂浜で鬼ごっこね……捕まえてくれるのかしら?

[なんて、冗談だとしても断るつもりはなくて。]

(19) 2013/08/19(Mon) 00時半頃

【人】 水商売 タバサ

 あら意外!
 喉を大事にして吸わないのかと思っちゃった、それは建前なのね。

[なんて、くすくす笑う。]

 今は細いタバコとかもあるじゃない?
 あれとか咥えてたら、格好良いと思うんだけど。

[あのヒトはタバコ臭いくらいだったことを思い出す。
重いタイプのやつで、赤い箱の羽を広げた鳥が描かれたタバコ。
でもそれは細いタイプのじゃなかったなって。]

(22) 2013/08/19(Mon) 01時頃

【人】 水商売 タバサ

 アタシは結構、走るの得意よ?

[ふふって笑うのは、少し意地悪な顔。
ただ、ひらひらスカートをひらつかせて走るのは幾分のハンデになるかしら。
髪をかきあげる姿は、キラキラと朝日を反射する海をバックに。
顔もいわゆる、イケメンくんだし。
ちょっとだけ。ちょっとだけだけどドキッとしてみたりして。]

 そ、うね。
 お願い事ひとつだけなら、きいてあげる。
 勿論だけど、アタシが叶えられるはんいで、ね?

[照れて、少しだけ顔をそらした。]

(23) 2013/08/19(Mon) 01時頃

【人】 水商売 タバサ

 CDのジャケットとかになれば、ファンの女の子達が黙ってないかもね?

[トレイルくんがタバコを咥えれば、必然的にそのタバコの売り上げが上がったりしてね。]

 は、走り出したいって。
 今から走ってちゃつけれちゃうわよ?

[まさか、そこまではしゃぐだなんて思っていなくて。
あまりの喜びっぷりに、くすくすと笑った。
駆け出す背中を見送りながら手を振って。]

 ですって。
 潜る人は注意してね、きっと今行くとすごいテンションよ?

(27) 2013/08/19(Mon) 01時半頃

【人】 水商売 タバサ

 って、あらあら!

[やって来たジェニファーちゃんには少し目を丸くして。
ぱたぱたとかけよったなら、浴衣の合わせをそれなりに直そうと手を伸ばす。]

 お布団は気にいってもらえたみたいね?

[この浴衣の様子だと。
くすくす笑いながら、おはようと告げた。]

 潜るなら道具もっておいでって、トレイルくんが。
 波もなくて潜りやすいって云ってたわよ。

(28) 2013/08/19(Mon) 01時半頃

【人】 水商売 タバサ

 ね、どうしちゃったのかしら。

[全く、まさかお願いを聞いてあげる…があんなハイテンションを生み出してるだなんて思いもしてなくて。
くすくすと、海の方で潜っている彼を見やるばかり。]

 ジェニファーちゃんの水着姿…綺麗なんだろうなぁ。
 アタシは泳げないから、水着って必要なくて。

[いいなぁって、羨むように。
泳げないのは嘘じゃないけど、水着なんて着れない理由は他にもあって。
ふぅって、少しだけため息になっちゃった。]

(33) 2013/08/19(Mon) 02時半頃

【人】 水商売 タバサ

 あんまり前をはだけてちゃ、こう、若い子の目によくないかしら。
 誘惑したいのなら、別だけれど。

[手直しが済めば、ハイ終わりって肩を叩いた。
若い子って言うのは、まあ、よく働いてくれるバイト君のことだったりするんだけど。
ちらりとその方を向いて、首をかしげてみたり。]

 グローリアさんは、これから様子を見てくるわ。
 きっと大丈夫だとは思うんだけど…。

[心配よねって、アタシはお粥作りにキッチンへとむかう。
出汁をとって、ご飯を入れて、コトコトコト。
といた卵を流し込んで、少しだけネギを散らすの。]

 みんなは、好きに朝ごはん済ませちゃってね?

[トレーにそれらをのせて、薬と見ずと共に運ぼうと。]

(34) 2013/08/19(Mon) 02時半頃

【人】 水商売 タバサ

[朝食をじっと見つめている姿に首をかしげながら。]

 サミュエルくんか、ホリーちゃん。
 朝食が終わったらお片付けをお願いして良いかしら?

[二人へとお願い事を。]

 和室じゃないとベッド廃止はおすすめしないわ。
 ほら、土足だとお布団が汚れちゃうから。

[まさか和室導入まで考えているとは思わなくて、真面目なようすにくすくす笑いながらキッチンを後にしたの。]

(35) 2013/08/19(Mon) 02時半頃

【人】 水商売 タバサ

―101号室―

[コンコンと小さくノックを鳴らす。
寝ているようなら起こさないように、そっとドアを開けて中へと。]

 しつれいします。
 ………タオル、頭に乗せておきましょうね?

[お粥のトレーをベッドサイドに置いて。
持ってきていたタオルを濡らして頭の上にとんとのせる。]

 お粥とお薬持ってきましたから。
 無理なさらないで、くださいね?

[お粥が自力で食べられそうならそのままにするし、手伝った方がよければふーふーして口元に運ぶ。
もしも食べるのさえ辛ければ、片付けるように勤めるわ。
看病を少しだけさせてもらって、心配そうに少しの間はそこにいることになるかしら**]

(36) 2013/08/19(Mon) 03時頃

水商売 タバサは、メモを貼った。

2013/08/19(Mon) 03時頃


― 真夜中:101号室 ―

[浅い眠りの淵で夢を見ていた。
ベッドで横になる自分の傍らに兄と妹。
兄のトレードマークとも言える神経質さはなりを潜め、気遣わしげにこちらを見ている。妹は今にも泣き出しそうな顔で、ベッドの端にしがみつき。

ふたりとも、風邪で寝込んだ自分を心配しているのだと知って、
大丈夫だ、と声にならない声で呟く。

ふたりの後ろには両親の姿も見える。
父の言いなりで存在感の薄い母親。
その母が、作家の道を選んだとき、反対する父と兄に、
珍しく強く物を言って、味方になってくれたことを思い出す。
彼女には、もう長い間会っていなかったが。

父親は仕事の都合で、時折彼女の住む街を訪れるので、
その際食事をしたりもする。
しかし、打ち解けた会話なぞ幼い時分から交わしたことはなく。

それでも、父と娘とはこんなものだろう――と感情の折り合いはつけて]


[家族が揃っているなんて、夢みたいだ。

と、思った瞬間、これが夢だと悟る。
同時に彼らの姿は霧散して、

――思わず、残像に手を伸ばしてしまう。
届かないと知りながら。

目を覚ますと誰もいない。
大丈夫、わかっている。

そう言い聞かせて、ゆっくりと開いた双眸――
の先は青い室内]



 ああ、電気点けたまま寝てしまったのか。
 よっぽど疲れていたみたいだな。

[言いながら起き出して。
この時は、体にまだ少しばかりの違和感。
気のせいだと思えば気にならない程度の。

喉の奥の嗄れるのも暑さで喉が渇くせい、そう判断して]

 何か、飲みたいな。

[呟いて、ガウンだけ纏い、部屋の外へ]


― 真夜中:キッチン ―

[来てはみたものの、恐らくこんな夜更けに人はいるまい。
客の身で、勝手をするのは憚れる――と逡巡する間に、テラスからの物音 自然、そちらに足を向ける]

 ホリー。
 それ、まさかお酒じゃないだろうね?

[彼女の姿を認めれば、微笑み。
グラスを傾ける仕草に、淡い茶の液体の正体に気づいていても、そんなことを言ってみる。

中身を知れば、同じものを所望する。
喉が渇いてここに来たんだと言って。
ホリーが持ってきてくれれば、一緒にテラス先に腰を据え]

 良かった、ホリーが悪い子になったんじゃないかと思ったよ。
 それでホリーはどうしてここに? 考え事?

[ため息に気づかずとも彼女の雰囲気に察するものがあって。しばし、ホリーの話に耳を傾ける
流れる黒髪を綺麗だな、と思いながら]



 弟くん、は他になりたいものができたのかな。
 それか、期待が重荷になった? うーん……。
 

[しかし、ホリーの話だと、オスカーは教師になることを自身で夢見ていたように聞こえて]

 そうでなければ、
 ホリーに考えて欲しかったんじゃないのかな。
 本気で、なりたいかどうかを。

 両親の期待とか、
 自分のついでとかおまけみたいに思いではなく。
 私はホリーやオスカー君、
 の気持ちの奥底までわからないけれど、

 お互いのことをすごく考えているんだな。
 それは伝わってきたよ。


[アドバイスになっているのかどうか。
大事なのはホリーの気持ちを聞くこと。
それでも何か言葉を続けようとして――くしゃみひとつ]

 ……んんん?

[先ほど強くなった違和感に首を傾げる。
ホリーのお礼とお辞儀に軽く手を振って]

 帰ったら、しかと話せるといいね。
 ぐっすりおやすみ。*


― 朝:101号室 ―

[眠りにつくと再び同じ夢。
また途中で夢だと気づき、それでもまた同じように手を伸ばしてしまう。]

そして、その指の先には――タバサがいた]

 え……?

[問う声もかすれ気味に。
突然目を覚まされ驚いただろうか、
とはいえグローリア自身も動揺して、慌てて身を起こそうとする]

 タバ……サ、さん。
 いや、見舞いは……うつると……。

[途切れ気味の声。
目に映るのは、タオルを持った手と、ベッドサイドに置かれたお粥と錠剤。ネギの匂いが食欲をそそる。]



 ごはん……。

[どうやら食欲はある様子。
タバサの看病にはそれ以上抵抗することはなく、
若干ばつが悪そうに、それでもおとなしく食べさせてもらい]

 はじめてお粥をおいしいと思ったよ。
 うん、本当においしい。タバサさんは良い嫁になれるだろうな。
 ありがとう。

[ひとりを欲しておきながら、ひとりになると寂しい――なんて勝手なものだと苦笑する。
絶妙のタイミングでやってきた彼女に、もう一度感謝の言葉を呟いて。

栄養を取って、薬を飲めば、再び襲ってくる眠気。
今度は恐らく夢も見ず、深く眠れることだろう]**
 


メモを貼った。


メモを貼った。


水商売 タバサは、メモを貼った。

2013/08/19(Mon) 20時半頃


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注目:タバサ 解除する

処刑者 (3人)

タバサ
17回 (5d) 注目

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