人狼議事


5 おんがくのくにのふしぎなおはなし

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【人】 薬屋 サイラス

―街道/回想―

[言わず、聞かず、見ずと言っても、時折遠くから見つめて。
確証の有る者の強さに眩しさを感じて。]

これも溢れたら忘れるんだよね―…‥

[やがては溢れてしまう思い出。
音楽の記憶も溢れて落ちてしまったのも少なくて。]

だから注ぐ思い出は楽しい思い出にしたい。

[それなのに道化の自分の振り撒く言葉は、人を哀しませる。
空を見上げる、眩しさに日除けする手にはお守りはない。

軽い喪失感が道化の心の中に――。]

(2) 2010/03/24(Wed) 07時半頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2010/03/24(Wed) 07時半頃


[おんぶにだっこ]

えーっと、こ、これから、どうしようかな

[途方に暮れた]


メモを貼った。


メモを貼った。


―宿にて―

[眠りに付いた軍馬に黒い炎が忍び寄る]

う…ん。
(なんだ…身体が熱い…いったい…)

う…あ…
(火事…?熱い…焼ける…!!!)

[黒い炎が全身を包み、もだえ苦しむ軍馬の体がみるみる縮んで行く]

(うぁあああああああ!!!!)



…ばぶー。


[呪いの効果により赤子にまで肉体時間を戻されたがまだ自覚は無く、夢で叫びながら起き上った]

(ヒヒン、なんだ夢でちゅかの )

[額の汗を腕で拭うと小さな手の平が目に入る]

(ブルルン?子供?なにゆえ俺の所に子供が?)

[顔を向ければ全て巨大化した家具と小部屋のようなベッドが見える]

(???どういう事なのだ?)

[混乱して自分の体を見下ろせば明らかに幼児化している]

(あちゃー、呪われてしまったばぶかー。
…んまぁ、呪いならばしょうがないヒン。よいちょっと )

[くるっと上手にうつ伏せて]


[四つん這いながら起き上るとパッカパッカとドアまで歩く]

(馬族で良かったヒン。我らは生まれて1時間もすれば歩きだせるし少しはいななける。その内ちゃんと喋れもしようでちゅ )

[脳内で何とか自体の把握を図った結果、ドアが開けられぬのでいなないてだれか呼ぶ事にした]


ヒヒィイイイイインン!ヒヒィイイイイイン!!ヒヒィイインばぶー。


メモを貼った。


薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2010/03/24(Wed) 19時頃


【人】 薬屋 サイラス

―朝/宿―

[ぼんやりと起きだして、無意識の内にフラフラと廊下に出る。
一頻りの騒ぎはもう既に過ぎ去っていて、愛らしい赤子の姿は恐る恐る遠くから覗き見るだけ。]

(壊れそう―…‥? 無くしてしまいそう―…‥?)

[ふと頭に過る思いの正体は理解出来ないままに、ギリアンの姿を見れば、置いてある柑橘類の山に手をやったかと思うと、様々な色の橙色が空中に舞う。]

今度会った時、忘れてるかもしれないから―…‥

―約束果たすよ。

[若草色の目を細めて、浮かべるのは優しい笑み。]

知ってる柑橘の香りって、よく眠れる効果があるんだって。
誰に教えて貰ったかは覚えてないけど、そう教えて貰ったから。
呪いがかかった馬の騎士さんとネズミの従者さんがよく眠れるように―…‥

(30) 2010/03/24(Wed) 20時頃

【人】 薬屋 サイラス

[>>35にオレンジを持って振り返って、]

確かに頼りになる人がいなくなったね。
でも僕がいるよ。

元々物覚え悪い所か覚えてないし、確かな物も持ってない。
よく考えて見た……、と言う程じゃないけどね。
今まで何が怖かったんだろうなと、覚えても無いものに恐怖するなんて―…‥。

そう思うと怖いもの無くなった気がするんだ。
これはとてもお得な話だなと、呪いや悪い魔法使いに恐れがない人間だよ。
これこそ本当の道化―…‥

――人身御供にとても適任だなと。

[ぽーんとオレンジを投げる。]

(42) 2010/03/24(Wed) 20時半頃

【人】 薬屋 サイラス

>>44

恐怖はあるよ、優しくして貰えない事。
音楽があった時は周囲とても優しかった。
生きてもいいよってね―…‥

それ以外の恐怖は、溢れて忘れちゃったみたいだから。
今が道化らしい状態。
恐れを知らない愚か者。
だから今がみんなに役に立てるチャンスかなと。

[道化の服のポケットに刺したエルダーフラワーの白い花の香りを嗅ぎながら、笑顔を浮かべる。
>>44砂時計の音について聞かれると、耳を澄ませる様にピンと立てるが、申し訳なさそうにすぐに耳を横にして、]

あの綺麗な音は、あれっきり聞いてないなぁ。
あの時、もう少し聞いていれば良かったと思う。

[寂しそうに呟いた。]

(47) 2010/03/24(Wed) 21時頃

【人】 薬屋 サイラス

[>>53の言葉に、]

うん、幸せかもね、赤子になった方が。
もしかしてそれを心の中で望んでいるのかもしれないね。

――だから、呪いが怖くないのかもしれない。

でもみんなが優しくしてくれるか分からないよ。
音楽が戻らない荒れた音楽の国ではね。

だって、音楽が有っても捨てられるんだもん。

[零れ落ちる様に出た言葉。
道化の顔に一瞬、戸惑いとも、驚きとも言える複雑な表情が浮かぶが、苦笑いをして、]

僕は何言ってるんだろう。

――っと、兎も角、赤子になるのは勘弁かな。
魅力的だけどね。

(56) 2010/03/24(Wed) 21時半頃

薬屋 サイラスは、オレンジを3・4個、放り投げ軽くお手玉をして笑う。

2010/03/24(Wed) 21時半頃


【人】 薬屋 サイラス

[>>62の言葉にキョトンとして、]

苦労?
ああ、さっきの言葉。
なんで出たのか分からないから、気にしなくていいよ。
だって覚えてないし。

四つ葉のクローバー役に立ったんだね。
僕が持っていても効果無さそうだったけど、御守りも人を見てるんだね。

それは兎も角として、あの2人は幸せだよね。
絶対ギリアンさんは守ってくれるだろうから―…‥

(63) 2010/03/24(Wed) 22時頃

【人】 薬屋 サイラス

[>>68の様子に首を傾げて、]

お疲れ、何で疲れてるか分からないけど。

[お手玉をしていたオレンジの一つをカワセミに投げ渡す。
>>69には、]

だって覚えてないからしょうがない。

僕は選ばれる存在だと思う。
昔からそうだったと思う、そんな気がするんだ。
記憶も、感情も、何もかも留まる事無く流れる僕に、選ぶ権利そもそも持ってないと思うし。

優しくしたいと思われ、選んで貰う為に頑張るよ。
この優しくされたいという執着が強い心と言えるか分からないけどね。

この心が弱らない内に音楽を取り戻さないと―…‥

(73) 2010/03/24(Wed) 22時半頃

―宿屋・お見送り―



お、お、お、お、お、、、、

[道化猫の鮮やかなジャグリングに、クマは目をまん丸にする]

すげえ、すげえ、すげえ!

[無邪気にはしゃぐ]

だいじょうぶだ、お、おれ、思ったんだ
今でもそうやって、すごい鮮やかな手品できるんだから

[前に握った腕を、今度は軽く握る]

きっと、この感触、サイラスさん、はわすれない
ま、また、あおうな




う、うん、烏の旦那も、む、無茶するんじゃねえぞ
安心、かぁ
その言葉にこたえられるように、お、おれ、がんばる

[うんうんうんうん、と何度も何度もサイラスをつぶさないように気をつけながら頭だけ動かした]
[でも、心のどこかが舌を出す]

お、おれ、待ってる。

[待つつもりはなくても、言葉を吐く術を学んだのはいつからか]


メモを貼った。


薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2010/03/24(Wed) 22時半頃


[もう立ち上がろうとしている馬の子、目が開いてよちよちと走り出すネズミの子に…]

さすが、すぐにでもはしりだすやつら、はちがう。
で、で、でも、何で、軍馬、の旦那は、自分でその格好、せ、せれくとなんだ?
せっかく目ぇ、元気なんだから、両目、出してれば、いいのに
かあいいぞ?

[抱っこしたのはごくごく一瞬だけで、クマは少し残念そうだ。だが、ここで手が空いたことは、好都合……とばかりに、がさごそ、と、宿の一室、荷物の部屋をあさる。出したのは、羊皮紙と書くもの]


[がりがりがり、と慣れていない文字を書きだす]

「みんなの旅にこっそりついていこう計画」

心配だろ? な、な
ほら、おれ、力あるし、幸い背負ったりとかそういうの、できる
おしめの交換、ごはん、がんばる
明日も、きっと誰か残されるから、手伝ってくれる人は増える
明日からも、増えるけれど、よ、よのなかの、おとうさん、おかあさん、は、ふたご、みつご、もがんばって育ててる
む、無茶かな?

で、でもー、みんなが旅でがんばってるときに、お、おれらだけ、何もしねえ、っていうのはさびしくないか
声をかけたら追い返されるのはわかってるから、大きくかけられないけれど、、、
見えるところで、みんなを、応援したいんだよー
まっさきに、旅が終わったときに、ありがとう、を言えるところにいたいんだよー


[がりがりがりがり、]

・必要なもの

水陸両用の乳母車(最悪7人くらい? のってもだいじょうぶ、なやつだな)

日用品

[そこまで考えて、ペンを鼻に挟む]

おしめ、みるく、みず、きがえ、おとなのにもつ、布はとりあえずたくさん・・・ああ、車いる、車、おおきいの
うーん、おおきい車だと、細い道入ったらつらいし、なあ、


【人】 薬屋 サイラス

[猫の王子の>>77言葉に、]

忘れるから、お互い様かもね。

[クスリと笑い。
ラルフの>>79には顔を曇らせて、]

音楽が無くなって、優しさが無くなるなんて、魔法使いはなんでそんな事するんだろうね。
寂しいだけの理由だけでは本当に分からないね。

僕も荷物を―…‥

と言っても何も無いんだよね。
一つ荷物増えたかな。

[ちらりと>>80の烏の姿を見ると、胸のポケットのエルダーフラワーを右手に持って、香りを確かめる。]

(86) 2010/03/24(Wed) 23時頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2010/03/24(Wed) 23時頃


薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2010/03/24(Wed) 23時半頃


[一生懸命いなないた後から旅の一行が旅立つまでの記憶はまったくない。赤子だからしょうがない]

ううー、ふっ。はっ!

[ぷるぷる震える足で立ち上がると頑張ったのガッツポーズ。褒めてあげるといいかもね]


もう歩けるブルン。旅に付いてくのはなかなかおもしろそうな計画でちゅのう。でも次の街で置いて行かれる者たちが、残りたいと希望したなら残らせてやらねばヒヒン。

その時の為に水晶玉を一個買ってくるといいと思うのだブルン。

[眼帯について聞かれれば]

片目になってから長いのでのぅ、両目だとうまくバランスがとれぬヒヒン。間合いが図れぬのでちゅ。




!!!!!!

[感動のあまり、ほろりと来て、立ち上がった馬の子の首をそっとなでた]

え、えらい、すごいぞ、すごいぞ、旦那ぁ!
おおおおおおおおお!

[熊肌]


そうだなあ、脱落者のおれ、らを、ヨアヒムが気にするとは全然思えないが、それでも、旅は大変だもんなあ

[こくり、と頷いて、必要なものリストに水晶玉を入れた]

ま、間合い……
す、すごいぜ、こ、これが、うぉーほーす族、のち、ってやつなのかな、
こんなに小さいのに、間合いを気にするなんて

で、でも、口んなか、はいってるぞ、眼帯のひもー
ほかに加えるものがないと、だめなんだな
そういえば、宿のおねえさんに……

[ぴこぴこん]
[おしゃぶりをそっと軍馬の口元にもっていった]


―回想・見送り―



爺さんは、あしこし、丈夫そうだから大丈夫だと思うがー
寒さで、体、ひやさないようにな、元気、でな!

[軟膏を受け取る。水あめ?と思っていたが]

う、うん、き、気をつける。

[よだれをごし、とふいた]


眼帯のひもを一心不乱にしゃぶっている。だーあー。


【人】 薬屋 サイラス

[音の砂時計に耳を澄ませれば、頭に過るのは一つのメロディ。
でもそれを口にするには、砂時計の音は儚過ぎて――。
再びその音が聞こえなくなると頭のメロディは零れ落ちる様に消える。
その動揺を悟られない様に長い前髪でその瞳を隠す。]

僕は港町がいいな、海を見た事が無い筈だから、海が見たい。
忘れるかもしれないけど―…‥

[エルダーフラワーで地図の港町を指し示す。]

(103) 2010/03/25(Thu) 00時頃

下Act

う、うーん、眼帯、お、お気に入りなのかー
うー、布、とかは、あんまりよくないんだったな
うん、布は雑菌が繁殖しちゃうから、洗って熱湯で簡単に除菌ができる、おしゃぶりがいいとー

[ぱらぱらぱらぱら、と 『クマにでもわかる初めての育児 著:Mihcaoj』を読み」

あ、あうあう、眼帯はだめなんだー
[小指の先っぽで、赤子のもみじの掌を羽のようなタッチでくすぐる。ゆるんだすきに、眼帯隔離をもくろんだ]


薬屋 サイラスは、聖歌隊員 レティーシャに相づちを打った。

2010/03/25(Thu) 00時頃


眼帯のひもが取られて寂しそう。あーうー。じゃあカラス麦が欲しいでちゅ。ブルン。


か、カラス麦!? カラス麦って、な、なんだ、お、おれわかんねー
こ、これじゃだめかなあ?

[おしゃぶりふりふり]
[と、ここでタイミングよくノックが来る]

はーい?わっ

[荷物が渡される。荷物から香るリンゴの香り]


[荷物の差出人に、頭をくしゃ、とかいて]

ま、まほうだな、ほんと

[そして封をあける。予想通りに出てくるごろごろとしたリンゴ。ひとつひとつに、まあるい文字でラベルが書かれている不思議なリンゴ]
[そして、赤ん坊が喜びそうなおもちゃの数々があった]

はらり……

[配達屋さんが服にひっつかせて持ってきたカラスムギの茎と実が、荷物の蓋の上に落ちた]


【人】 薬屋 サイラス

>>91

裏切り者が3人―…‥

[動揺する思いの記憶は零れ落ちて、心の奥でさざ波立ったが、大きな動揺はなく、小さく呟いた。]

怖いね、こんな人を疑うのが当然の事態の記憶が注がれるなんて―…‥。
優しくされたいと思ってる記憶がそんな記憶で零れ落ちてしまうのって、怖いね。
音楽を取り戻そうと思う記憶が消えるなんて―…‥。

(122) 2010/03/25(Thu) 00時頃

おしゃぶりか…。じゃあ試してみるでちゅかのう。

[あぐっと食らいつくともちゅもちゅと]

ほほう…(もごもご)これは…(むちゅむちゅ)まったりとしてコクがあり…(ちゅもちゅも)悪くないでちゅのう。

[夢中で吸っている様子]


―宿・別れ―



そ、そうなんだな、ラルフさん
短い間だったけれども、こういうのも、へんだとおもうけれど、たのしかった
また、こんど
おんがく、かえってきてから、会おうな

[もっと早く会うかもしれないが、それが遠ければいいと思う。これは本当]




それはっ!カラス麦!!

[幼児独特の気に散りようでおしゃぶりをプッと吐き出すとカラス麦をアギアギ噛んでいる]

んまー。


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注目:サイラス 解除する

生存者
(5人 15促)

サイラス
3回 注目

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