49 海の見える坂道
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
俺、ウィスキーな ボトルと氷、置いてくれりゃ手酌で飲むから
[オスカーに、そう言いつつ 深く、息を吐く…―――]
(1) 2011/04/11(Mon) 00時半頃
|
ヤニクは、ミッシェルに踏みぬかれた足が、じんじんと痛い 泣きそうだ
2011/04/11(Mon) 00時半頃
|
ダメとは言ってないがな 上品だっつってんだよ
[ウィスキーが来るまでは、何も手を出す物がないから 代わりに、口を出す事にしたらしい]
ったく、どいつもこいつも ヨーラ、てめぇ…――――
いや、いいや
(6) 2011/04/11(Mon) 00時半頃
|
|
[ウィスキーと氷が、目の前に置かれて 俺は、大きな氷を一つ、グラスに放り込んで トクトクと、黄昏色をした液体を注ぐ]
とりあえず、かんぱーい!
[大きな声を出して、朗らかに 軽やかに、常に明るい表情で
ただ、瞳の色だけは、酷く深いままに グラスを傾け、喉を鳴らして 大事な事を、何一つ言わずに]
(13) 2011/04/11(Mon) 01時頃
|
|
よーっす、飲んでるぞー
[勢いよく開いた、扉 そこから聞こえた声に、とりあえず反応したようだ グラスを持ちあげて、カラカラと、音を鳴らす]
(16) 2011/04/11(Mon) 01時頃
|
|
なんだ、知らないのかラルフ こう言うのはな、早い者勝ち、言った者勝ちだと 昔から、相場が決まっているんだぞ
[チョップを受けて、首が短くなったかのように 顔を前に突き出して、小さくなり]
おう、サイラスただいまー ネルにはな、俺が頼んだからよ ほら、俺って面倒な事嫌いじゃん
料理とか、よっぽどの事がないとしないわけよ いやー、持つべきものは友達だよなー、うんうん
(22) 2011/04/11(Mon) 01時半頃
|
|
んだよ、ミッシェル 俺が始めたら何が納得いかないっつーんだ
[空になったグラスに、再び手酌でウィスキーをつぎ足し 再び、グラスを傾けて]
あんまりオスカーに迷惑かけんなよー? なんせ、明日から俺の食いぶちになるかもなんだから
今のうちに、ゴマすっとかないとな
(25) 2011/04/11(Mon) 01時半頃
|
|
[サイモンが、テーブルに加わったとしても 何も変わらずに、グラスを傾けて
乗り遅れた波には、もう乗る事は出来ない 後から追い付くような事は、決してない だから俺には、その場にいなかった俺には]
…―――
[からん、からん 長い付き合いだ、ここにいる殆どの奴等は だが、俺の表情の差に気がつく事が出来る人間が、何人いる]
ちっ…―――
ギター貸せ、歌うぞ
(31) 2011/04/11(Mon) 02時頃
|
|
カントリーロードね、いいぞ 酔った勢いで、歌うようなもんじゃないが
[調律もそこそこに、足を組み、ギターを乗せて ついでに、ハーモニカをカバンの中から取り出して 針金を曲げた、自作の器具で口の前に固定する
眠れない夜、たまに吹くんだ、ハーモニカ ギターは、重たいから持ち運べないが 一人の時間には、やはり音楽が必要だ]
ほら、手拍子、手拍子
[周りを煽るだけ煽って、盛り上げてはみたものの 曲自体が、盛り上がる曲じゃないからな 仕方ない、とか思いつつ、ギターの弦を弾く]
(36) 2011/04/11(Mon) 08時半頃
|
|
I hear her voice, in the mornin hour she calls me The radio reminds me of my home far away And drivin down the road I get a feelin That I should have been home yesterday, yesterday
[その朝、僕には聴こえたんだ あの娘が僕を呼ぶ声が ラジオから聴こえる音は、僕の心をあの場所まで運んでくれる はやる気持ちで、車で飛ばしながら僕は思う なぜ僕は、いままで帰ろうとしなかったのか
簡単に訳すと、そんな意味だ 一番、気に入っているフレーズだけど どうなんだかね、まったく
少なくとも、俺には誰の声も聞こえなかったよ だから、一月も、戻るのが遅くなった 一番辛い時、傍にいるのが友達なら 俺は、友達失格だね、ほんと]
(37) 2011/04/11(Mon) 08時半頃
|
|
Country roads, take me home To the place I belon West Virginia, mountain momma Take me home, country roads
[それとも、俺にそう言う所を期待してる奴はいないかね まぁ、俺は綿毛みたいにフワフワしてる奴だから そう言う期待は、されそうにないな
諦めがつくような、悔しいような 普段、どんなにフラフラしてようと 大事な所で、きっちりしめる そう言う男で、あろうと思ってきたのに 一番大事な所、トチっちゃ世話ねぇよな
ネル、泣いてたな ヨーラは、ちゃんと泣いたかね 他の奴等も空元気だ、俺を含めて皆 こんな酒、あいつが喜ぶはずねぇのにな]
(38) 2011/04/11(Mon) 08時半頃
|
|
御静聴、どうも
[歌が終わると、ギター片手に色々な曲を弾き 結局、オスカーが眠る頃まで起きてたのは誰だろう 俺だけかもしんないし、他にいたかもしんないが とりあえず、オスカーの邪魔をしないように 音楽はひとまず、やめておいて
宿帳をこっそり覗き、空いてる部屋から毛布を持って来て オスカーにかけた後、ギターとウィスキーを持って外に出た 起きている者がいたならば、今日は御開きと小さく笑って]
(39) 2011/04/11(Mon) 08時半頃
|
|
―― 砂浜 ――
[今晩は、何処かに泊まるつもりだったが ヴェスの事を聞いた後、一気に気分じゃなくなってしまった いくら飲んでも、酔いやしない 酒が頭をいくら暈そうと、一部がはっきりしたままで まったく、嫌な飲み方したもんだ
こんな時は、潮風の中で眠るに限る 俺は、港の子だから 母なる海って奴、本当にそんな気がしてるんだよ]
…――――
[ギターを枕に、天を仰ぎ 波の音を子守唄に、潮風を揺り籠に眠る なかなかに、おつなもんだぞ ただ、まだ季節的に寒いけどな]
(40) 2011/04/11(Mon) 09時頃
|
|
よう、お前は一足先に、海に帰ったんだろう だったら、ここで飲むのが一番いいよな 一緒に飲むか、一年ぶりに
[横になったまま、砂浜にウィスキーを半分流し 残り半分を自分がちびり、ちびりと飲む]
まったく、お前は酷い奴だ 女泣かせて、妹ほっぽって、ダチに知らせもしないで 勝手に、居なくなりやがって
俺が言うなって? ばーか、俺には妹も恋人もいやしねぇんだよ それに、俺は必ず戻ってくるだろう 悔しかったら、戻って来てみやがれ
[独り言を言うなんて、俺もおかしくなったもんだ]
(41) 2011/04/11(Mon) 09時頃
|
|
…―――
ま、心配すんな 普段役に立たない分、こんな時には役に立つさ
[何を、どう役に立つのかはわからないけれど 少なくとも、時が全てを解決するなどと そんな戯言、俺は信じない 奴は、何も解決してくれやしない]
任せとけよ、兄弟 貴様は何にも心配せずに、待ってろ いつか俺が、そっちに行った時に 一緒に飲む酒を、準備してな
[そんな事を、海に向かって呟きながら いつしか眠りに落ち、目覚めたのはいつの事だったか]
(42) 2011/04/11(Mon) 09時頃
|
|
暑い…――――
[目覚めた後、第一声がそれだった やっぱ、直射日光ほど暑い物はないね、うん]
みーずー…―――
[頭痛がする そりゃ、酔いはしなかったが酒量は多かったからなぁ]
(76) 2011/04/11(Mon) 20時頃
|
|
[何処からともなく、鼓膜に響くラジオの音 どうやら今日は、暖かいらしい]
アイリース、君が暑いと言うと余計に暑く感じるだろう
[聞こえやしない反応を、ラジオに反し 服についた砂を、ぱたぱたと叩いた
こつん、と紙飛行機が頭に当たって きょろきょろ、辺りを見回してみるのに 人影はなく、首をかしげた]
ったく、誰だよこんな悪戯しやがるの 悪戯は俺の専売特許だぞ
(77) 2011/04/11(Mon) 20時頃
|
|
If your heart is in your dream No request is too extreme When you wish upon a star As dreamers do
[借りたままの、ギターを背負い 空になったウィスキーを、カバンにしまって 小さく歌を、歌いながら 今日の予定は、何かあったろうか そういや、オスカーがおやっさんに仕事の話するって そう言ってたような気がするが、どうなったかな
一言二言、言ってやりたい事がある奴もいるが タイミングがな、なかなか合わないんだよな 二人だけの時間と言うのも、そんなにあるわけじゃないし わざわざ人を引っ張って来る、と言うのもガラじゃない 縁があれば出会い、機会があれば語れるだろう 本当に必要な言葉なら、そう言う機会が訪れるだろうし 自分が言うべき事でないなら、きっとこのままが良いのだろう そう言うものだ、人の道なんてものは]
(79) 2011/04/11(Mon) 20時半頃
|
|
[本当に必要としている人は、必要な時に現れるし 本当に欲している言葉は、誰からか聞けるものだ 時にはそれが、煩わしく感じる事もあるけれど 後から振り返ったら、とっても大切な事だったりする]
Fate is kind She brings to those who love The sweet fulfillment of Their secret longing
[人は我儘な生き物で、今の感情に忠実になりがちだ 強くなれと、叱咤する言葉よりも 優しい抱擁を、臨むものだ
だからこそ、多くの人は優しさを、大事な人に注ぐから わざわざ、俺も同じものをあげる必要はない 人が優しくする時は、俺が冷たくなるのさ 人が冷たい時に、優しくしてやるために]
(80) 2011/04/11(Mon) 20時半頃
|
|
Like a bolt out of the blue Fate steps in and sees you through When you wish upon a star Your dream comes true
[だから今、俺に出来る事があるのだとしたら
1月の間、止まったままのこの街に 一陣の旋風になって、埃を撒き散らし ハタ迷惑な奴だと、皆が口にするのを聞かず 口笛を吹きながら、いつもの通り
自分の居場所を探す、小さな旅を また、続けていく事くらいだろう]
ん…―――
[大きく伸ばした背中は、案外気持ちよい]
(82) 2011/04/11(Mon) 20時半頃
|
|
[俺は悪い子だ、昔から 俺が悪い子だから、他の奴が良い子になる 俺がいなきゃ、一番出来の悪い奴が悪い子と呼ばれる そう言うもんだ、人の世と言う奴は
だから問題を起こすのは、俺が良い そう言う立ち位置に、臨んで俺はいるのだから 望まない奴が、問題起こすよりずっといい]
さ、久しぶりに行きますか
[一度足をまげ、伸ばし、歩き出す 何処に行こうか、悪戯をするなら賑やかな場所がいい]
(85) 2011/04/11(Mon) 21時頃
|
|
―― 広場 ――
[悪戯に一番大事なのは、準備だ 今日は、広場に集まっている猫を使う事にした]
おうおう、にゃんこども
[にゃー!と似てない猫のものまねをしながら 5〜6匹、野良を捕まえて 一匹にひとつ、小魚の干物をくれてやった]
お前ら、魚食いたくないか? 言う事聞いたら、くれてやるぞー?
[干物の入った、袋をふりふり 数匹の猫を引き連れて、再び歩き始めた]
(88) 2011/04/11(Mon) 21時頃
|
|
[蚕の市、と言う物がある 元々は、シルクロードを通ってきた商人達の開いた市の事で 今では、フリーマーケットの大きな物と言うイメージだ ここはそんなに、大きな街というわけではないが 人通りは、凄く多い
猫を連れて歩くのは、結構難しいが まぁ、ついて来るだろう]
おう、おっちゃん 祭みたいだな、儲かってるか?
[まぁまぁだ、とか言いながら 案外、忙しそうに働いている]
そうか、忙しいか じゃぁ、プレゼントをやるよ
[袋から、一つまみ 小魚の干物を取り出して、店の中に放った]
(97) 2011/04/11(Mon) 21時半頃
|
|
[後からついて来ている猫達が、小魚の干物…――― の、散らばった露天に殺到する 商品からなにから、ぐちゃぐちゃにされる、猫に
港街と言う所には、野良猫が多い 漁師が、売り物にならない雑魚を捨てて それを食う猫達が、集まってくるからだ
だから、最初は5〜6匹の猫達でも 気が付いたら、気持ち悪いレベルまで集まって来る そんな様子を、腹を抱えて笑いながら見る俺 ああ、捕まったら殺されるな]
次、次!
[何を盗るわけでもないし、何をしたいわけでもないが 知り合いの店を見つけては、小魚を爆弾のように放って テンヤワンヤになる様を、笑いながら見ていた]
(99) 2011/04/11(Mon) 21時半頃
|
|
ほれ、ほれー 猫共、もっと暴れやがれー
[干物の袋も、もう少なくなってきた どっかで補給しないと、まずいな 魚屋とか襲撃するか、猫で]
猫共ー、次行くぞ次ー
[本当なら、そろそろヴェスが止めに来て しぶしぶ、謝りに歩くと言うのが通例だったのに 止める役が居なくなった、からな なんだか、な…―――]
(108) 2011/04/11(Mon) 22時頃
|
|
ん…―――?
[魚屋で餌を補給しようと歩いている途中 ベネットの声がして、振り向く]
何やってるのかって、悪戯だよ 俺のステータスだろう、悪戯は
(112) 2011/04/11(Mon) 22時半頃
|
|
そうか
何もわかってねぇな、ベネットは
[そうだな、そんなもんだ 代わりなんか、誰にも出来やしない]
まぁ、だからこそ、か
[面白くない 小魚の袋を、ぽい、と捨てて]
飽きた
[そう呟いて、また歩き出した]
(118) 2011/04/11(Mon) 22時半頃
|
|
お前、わかってないよ ヴェスがどうの、関係ないっての なんでもかんでも、そこに結びつけるのが間違ってる
恥ずかしいなら、無理して友達でいる必要はない どうせ、またすぐに居なくなる
[論点のずれた説教を聞いてやるほど、俺の気は長くない 間違った認識から出た言葉を、聞いてやる意味もない
わかってない、何も いや、語ってないのか、俺が 語らなくてはわからない相手、と言う事なんだろう つまりは、そのままの俺を見てない奴だって事だ]
(124) 2011/04/11(Mon) 23時頃
|
|
―― 港 ――
…―――
[蚤の市から、少し離れた場所 漁師の船が、いくつも繋がっている 近距離の漁と言うのは、潮の満ち引きを見て行う だいたいは、夜から朝方にするもんなんだ
昼を過ぎると、漁師はだいたい暇 いくつもの船が、波止場で暇そうに揺れている 俺は、その様子を眺めながら ただぼぅっと、辺りを見ている]
つまんねぇな、ほんと
(140) 2011/04/12(Tue) 00時頃
|
|
ん…―――
[暇そうに、あくびをした所で 小さな女の子が、こちらにかけて来て 誰だったか、ああそうだ、時計台のゾーイちゃんだ]
はい、こんにちわ?
[何をしに来たのか、よくわからなかったが とりあえず、挨拶を返しておいた]
偉いな、ちゃんと挨拶すんのは 俺が君くらいの歳の頃は、挨拶なんてしなかったぞ
(146) 2011/04/12(Tue) 00時頃
|
|
そんな事はないだろう
印象なんてもんは、残そうとするもんじゃない 気にいった奴の事は、知らない間に覚えるし 逆に、気に入らない奴の事はすぐ忘れるさ
[隣に立つ、小さな影 どっか座る所は、ときょろきょろ、見まわすけれど 自分はまぁ、地べただろうと構わないとして 子供にそれを勧めるのは、問題だろうから まぁ、きつそうなら抱っこしてやりゃいいかとか そんな風に、思いながら]
お、良かったじゃん? 風鈴か、もうすぐ夏が来るんだな あの親父も、良い所あるじゃないか
[仕方ない、今度あの親父の所に酒を持って行ってやろう]
(152) 2011/04/12(Tue) 00時半頃
|
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る