50 桜散る 華の宴
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
私、名取・F・ローズマリーって言うんだけど… ハーフなんだよね!
[自己紹介と共にぽつりと話し始めた自分の話。 初めて会った気がしない。 だから自分の身の内話が出来るのだろう]
やっぱりさ、ハーフっていじめられたんだ。 だから小さい時は苦労した。
おまけに離婚をした親からも暴力受けてね。 早く独り立ちをしたかったんだ。 だから逃げるように家を出た。
[幼少期のいじめ。 親のDVで心身共に疲れ切っていた時代。 誰かに必要とされることも、生きてる価値も見いだせない。
家を飛び出したのは良いけれど、 若い自分には簡単に稼ぐことも出来ず、たどり着いた仕事は水商売]
(70) BAlliance 2011/04/28(Thu) 01時半頃
|
|
男の人なんて信用出来なかったんだよー! だからどんなに言い寄られても全部あしらってた。 全部、冗談だと思って本気にしなかった。
ねぇ…愛って何?
[愛を知らない悲しい女。 愛すことも愛されもしなかった悲しい人生。 心の中にぽっかり空いた空間。 それでもいつも、そこを埋める『何か』を探していた。]
(71) BAlliance 2011/04/28(Thu) 01時半頃
|
ウェーズリーは、おやすみなさーい!と*手を振った*
茄子 2011/04/28(Thu) 01時半頃
|
昨日夢を見たの。 今みたいに楽しく大人数でお花見をしている夢。
その夢でさ、私は一人の人に恋をした。 その人のことを私は「せんせぃ」って呼んでいた。
何がきっかけで好きになったかは覚えていないの。でも私はその人を本当に好きだった。「愛」ってこれなのかなって初めて思った。
[少しづつ思い出す夢の話。 思い出すたびに苦しくなって自然と頬に涙が伝う。]
(72) BAlliance 2011/04/28(Thu) 01時半頃
|
|
本当に好きで「大好き」って最後に叫んだ。 そしてその人に言われたの。
「探して、迎えに行く」って…
変だよね。夢の中で会った人に未だに恋をしているなんて。 でも忘れられない。大好きなんだ。
だから待ってみようと思う。私も探してみようと思う。 もしかしたらこの広い空の下、何処かにいるかもしれない。 上手くいけば君達みたいにまた会えるかもしれないからね!
[頬に伝う涙を拭えば、笑顔で二人に話かける。 例え相手が覚えていなくてもまた逢いたい。 「愛」を教えてくれたあの人に。 生きる価値を確かめたくて。
いつかのように風が吹き、桜の花片と共に髪を靡かせる。 胸に光るペンダントをきゅっと握り、強い決意の眼差しと共に天を仰いだ**]
(73) BAlliance 2011/04/28(Thu) 01時半頃
|
ホリーは、睡魔が凄いので、仮眠してきま、す…orz
soranoiro 2011/04/28(Thu) 01時半頃
ローズマリーは、ホリーにむぎゅうした。
BAlliance 2011/04/28(Thu) 01時半頃
ローズマリーは、またね!!ナットウキナーゼ君は不滅だよ♪**
BAlliance 2011/04/28(Thu) 02時頃
ケイトは、ネルと心のなかでそっと乾杯した。
mmsk 2011/04/28(Thu) 02時半頃
|
…………、ん。 [焼酎の瓶が2本ほど、入ったビニール袋。 その上に、はらりと薄紅が舞い降りて] 春、ねぇ。 [そっと摘むと。僅かに瞳を細め、唇の端を緩める。 風の流れに逆らわず、身を委ねるように舞う花弁。 その流れを追うように、視線は自然と桜の樹へと――] ――――あら、……? [薄紅の下に、薄紅の髪。 どこかで見たおぼえがあるような、そんな少年の姿。 思わず歩みを止める。 からん、とアスファルトを叩く下駄]
(74) あさくら 2011/04/28(Thu) 02時半頃
|
|
そう、ですね。 ボクも、こうですから。いじめっていうものは、ちょっぴり共感できます。
[こう、と自分の姿を指しながら。 しかしハーフなんて、何もおかしいことはないと思うのだが。相手のことまでは、判らない。
それから、夢の話が始まるなら、どこかうっとりと、夢心地も覚えながら聞き入った。 初めて会ったのが夢のなかでも、こうして、何処かで、会える。 それならきっと、彼女の想い人も出会えるだろうと。]
それじゃあ、その人に会えるように、もう一度乾杯しましょうか。 素敵な、恋が、実りますように。
[拒まれなければ、掲げた缶はまた音を立てるだろう。]
(75) mmsk 2011/04/28(Thu) 03時頃
|
|
わ、――っと。
[ざわり。風が吹いて、花が散る。 舞い上がる砂埃や花びらに、思わず目を覆って。]
――……?
[花吹雪の向こう側に見た、季節外れの浴衣姿。 アスファルトに下駄の不思議なミスマッチよりも目を引いた、明るい髪の色。
知らない人のはずなのに、会ったことがあるような。 今日はよくそんな人に出会うが、どうしてだろう、彼女だけは、目の前のローズマリーや梨穂よりも、もっとはっきりと、そう、それこそ、]
(76) mmsk 2011/04/28(Thu) 03時半頃
|
|
[夢の中で会った、ような……――**]
(77) mmsk 2011/04/28(Thu) 03時半頃
|
|
『なんだ、おまえまた来てたのか。』
そういいながら、彼が近づいてくるのをみつめた。ああ、やっぱりあのひとににてる。背丈とか、髪とか。その、やさしいまなざしとか。
大きな手が、伸びてきてわたしの頭を遠慮がちに撫でればうれしくなって、頬をすりよせた。
『これから散歩にでかけるんだけど、お前も来るか? ネコ缶でよければ途中で買ってやるから。』
ついていっても、いいの? ほんとうに?
[彼が、歩き始めるのを見れば、塀から、とっ、と降り立って後ろを歩いていく。]
(78) narock 2011/04/28(Thu) 04時頃
|
|
そして彼の背中越しに、咲き誇る満開の桜を見れば、なぜだかひどく懐かしい気持ちになって。
にゃあ、と一声ないた。**
(79) narock 2011/04/28(Thu) 04時頃
|
|
[省みられぬデータは、人の死に近い。 0と1だけで構成されているはずの、この存在。 結局彼女はもう二度と勇者サイモンを呼び覚ますことはなく。 無常にも他人の手に渡り DELETE されてしまう運命。]
――……。
[鮮やかな緑の木を見た。 夜には世界は藍色に塗り潰された。 画面の上方には白で塗られた木。 またある地方では、ピンクで塗られた木。
――1ドットの花弁が、ゴミのように、舞う。]
(80) りしあ 2011/04/28(Thu) 04時頃
|
|
懐かしい、のか。何故。
[それは、画面に走るノイズを錯覚しただけかも知れない。 花びらのエフェクトを処理できるような、高機能なゲームではないのだから。 ピンクの木の側では、村人のグラフィックの数名が、
『わーい、お花見だー』『風流ですなあ』
などとキャッチボールにならない棒読みの会話を交わしている。]
僕は、忘れているのだろうか。 魔王を倒す以外にも、使命があった……それが、思い出せない。
(81) りしあ 2011/04/28(Thu) 04時半頃
|
|
[アイテム▻こもちこんぶ▻つかう]
(82) りしあ 2011/04/28(Thu) 04時半頃
|
サイモンは、子持ち昆布を食べた。
りしあ 2011/04/28(Thu) 04時半頃
|
[それは酷く塩辛い味がした。 涙を流せぬドット絵。 それでも、わさびでなく鼻にツーンと抜ける何か。]
オスカー[[who]]……、ベネット[[who]]、ローズマリー[[who]]!!
[ゲームには存在しないモノの名が、米粒をつけた口から迸った。]
(83) りしあ 2011/04/28(Thu) 04時半頃
|
|
ざんねん!! ぼくの ぼうけんは これで おわってしまった!!
[きっとセーブデータが消えてしまう直前は、←こんな顔をしていたのだろう。**]
(84) りしあ 2011/04/28(Thu) 04時半頃
|
サイモンは、オスカー[[who]]をむぎゅうしてみた。すりぬけた。落ち込んだ。消滅した。**
りしあ 2011/04/28(Thu) 04時半頃
ケイトは、サイモンのデータメモリにそっとサイモン[[who]]を書き加えたかもしれない。**
mmsk 2011/04/28(Thu) 04時半頃
ホリーは、そっとサイラス[[who]]を書き加えておいた。
soranoiro 2011/04/28(Thu) 04時半頃
|
うん。きっと会えるよ、その先生に。
[天を仰ぐ彼女が、こちらを向いて微笑めば、 まるでそうすることが当たり前というように、抱きしめた。 そしてもうひとりの少女にもぎゅっとしたら]
――少女じゃなくて少年でした。
[と、衝撃の事実にまで気付いてしまったり。 なんということだ。可愛すぎる。 微妙にデジャブを感じないこともないが、 世の中にこんなに可愛らしい少年が2人もいては堪らない。 そうはっきり言えば、笑われてしまうだろうか]
うん。かんぱーい!
[彼女、いや、彼の合図で缶を合わせれば。 心地よい音が響き渡り、それに合わせるかのように一陣の風。 ふと振り返る。その先には、浴衣姿の――]
(85) soranoiro 2011/04/28(Thu) 04時半頃
|
|
――――。
『あなたは何を考えているのッ!!』
[こっそり病室に戻って何事も、なんてことはなく。 わたしの脱走は病院職員総出の大騒ぎになっていたらしい。 誰よりも怒っているのは、いつもの看護婦さん]
ご、ごめんなさい……。
[かなり心配させたのだと反省する。 看護婦さんはため息をつき、しゃっとカーテンを閉めた]
『ほら、寝なさい。今体調崩したら大変よ。 とっても楽しかったみたいだから、これくらいにしてあげる』
(86) soranoiro 2011/04/28(Thu) 04時半頃
|
|
お花見、してきたの。
『そう』
わたし、手術、がんばるよ。
『……そう』
[脈絡のない言葉に、彼女はただ頭を撫でてくれた。 だってもう一度あの人たちに会いたい。 勇気を分けてもらえたから、大丈夫な気がするんだ。きっと]
[そういえば。 もうひとり居たらしい脱走患者は、捕まったのだろうか?]
(87) soranoiro 2011/04/28(Thu) 04時半頃
|
|
―夏―
『行くわよー』
[母の声に持っていた文庫本を置く。 季節外れの桜のブックカバーは、わたしのお気に入りだ。 近所の古本屋さんで見つけて運命の出会い。 最近とあるゲームにもハマって浮気気味だったりもするけれど]
待って、待って。
[慣れない服装に足が縺れかかる。 真新しい下駄をはく。母が帯をぎゅっと締めなおしてくれる]
(88) soranoiro 2011/04/28(Thu) 04時半頃
|
|
『もうちょっと、ゆっくりすればいいのに』
いいの、退院したってことは大丈夫ってことなんだから。
『言うこときかないわねぇ。調子にのると転ぶわよ』
大丈夫だって。
[案の定転びかけたのは絶対に内緒だ。 薄暗い道を歩いてゆけば、ぽつぽつと赤い提灯が見え始める。 今日は近所の夏祭り]
……あ、あれ、飴細工の屋台! 行こう、お母さん。
『もう、元気が出すぎるのも困りものね』
ほらほら、蝶作ってるの。すっごいなぁ。
(89) soranoiro 2011/04/28(Thu) 04時半頃
|
|
[からん、ころん。下駄が鳴る。 祭りのざわめきに薄紅色の花が甦るけれど、今は夏真っ盛りで。 振り返ってもあの大木は緑の葉を見せるだけだった]
[白い生地に薄明かりが当たれば、淡い桜色の金魚が泳ぐ。 夏のゆるやかな風に、若葉色の帯裾が揺れた――**]
(90) soranoiro 2011/04/28(Thu) 05時頃
|
タバサは、そっとサイラス[[who]]を書き加えてry
あさくら 2011/04/28(Thu) 05時頃
ホリーは、ケイトにむぎゅうした。
soranoiro 2011/04/28(Thu) 05時頃
|
[少年の瞳が、こちらを見遣る。 無意識に、微笑み返していた。 自分で自分に驚く。仕事での愛想笑い以外で笑うことなんて、ここ最近は滅多になくなっていたのに。 そもそも、女性ものの服を身に纏うその姿は、どう見ても少女。なぜ、少年だと思ったのだろう。] ――はは。 久し振りのお日様に、あたしも中てられたのかしらね。 [苦笑しながら、髪に咲いた桜にそっと触れる。] あの子も、同じなのかしら。 [だれに貰ったのか、いつ貰ったのかすら思い出せない。 なのに、大事なものだということだけは、しっかりと覚えていて]
(91) あさくら 2011/04/28(Thu) 05時頃
|
|
[ほらまた、 思い出せない、たいせつなものが] [どこかでひとつ、にゃあ、とないた。**]
(92) あさくら 2011/04/28(Thu) 05時頃
|
ホリーは、タバサと同じだった。ぎゅうぎゅう。
soranoiro 2011/04/28(Thu) 05時頃
タバサは、ホリーをぎゅうぎゅう。もぐもぐ。
あさくら 2011/04/28(Thu) 05時頃
|
[明るい日差しの下、乾杯の声とともに、缶の開く音がした。
弾けるような笑顔の少女。桜色の髪の少年。 そこに病院からこっそり抜けだした少女も加わって ささやかな宴が始まった。
賑やかな声と満開の桜に 金色の髪の青年が、通勤途中の黒髪の少女が、立ち止まる。 黒猫を連れた青年も、そのうちひょっこり宴に加わるのだろう。
もしゃもしゃの金髪の少女や、ふくよかなシルエットの女性、 焼酎を抱えた浴衣姿の女性や、子持ち昆布パンを食べる初老の男性やの姿もある。
作務衣姿のどこかの副住職が、こちらにやってくるのも、見えた。]
(@4) よた 2011/04/28(Thu) 07時頃
|
|
[少年はレジャーシートに体育座りをしたまま、幸せそうに微笑む。 手には携帯ゲーム機が握られていた。 リメイクされた過去の名作RPG。 追加された新しい回復アイテムは「こもちこんぶ」だと よくも悪くも各所で話題になったようだ。
その少年の姿は、誰にも見ることはできなかったけれど。]
(@5) よた 2011/04/28(Thu) 07時頃
|
あたたかな春の風に、ひらりひらりと淡桜色の花びらが舞う。
一夜の夢が醒めてしまっても、華が全て散ってしまっても。
季節は巡り、また桜はその枝一杯に花を咲かせるだろう。
(#0) 2011/04/28(Thu) 07時頃
―― その時はまたここで、宴を始めよう。
(#1) 2011/04/28(Thu) 07時頃
|
約束だよ?
(@6) よた 2011/04/28(Thu) 07時頃
|
―― 桜散る 華の宴 ・ 終幕 ――
(#2) 2011/04/28(Thu) 07時頃
ベネットは、マーゴに手をふった。
yota108 2011/04/28(Thu) 07時頃
オスカーは、皆に「ありがとう」と、頭を下げた**
よた 2011/04/28(Thu) 07時頃
|
あっ、お花見?いいなぁ……。
[見知らぬ人々が、大きな桜の木の下に集っている。羨ましそうに眺めたが、とにかく時間がないのだ。
ふとひらめいて。]
ごきげんよう!
[大声で、花見の集団に声を掛けると、駅までの道を*走っていった*]
(93) el900m 2011/04/28(Thu) 07時半頃
|
1
2
3
4
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る