255 【RP村】―汝、贖物を差し出し給え―
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……私もよ
[>>24ショクは1人だと思っていた、の声には頷いて。だからこそ、さっき少し希望に顔を明るくさせたんだもの。]
……ペラジー…… そんなこと、無い。 私だって、わからない。 何も考えないで、自分の無事だけを願って過ごして そうしたら、「今」を迎えてるわ。
[怯えるような、悲しむような、そんな表情のペラジーを見れば、ゆるりと眉根を下げて首を振ったわ。決して、貴方のせいじゃない。そんなことが伝わればいいとおもったの。
――だけど。 ブローリンの言葉は、そのとおりだったわ>>27。記憶を全員奪われてるのか。全員密告されているのか。はたまた、彼らが主催者によって捕まっているのか。捕まった果てに、彼らが今「どうなって」いるのか――。
それでも見渡す3人の顔はどれも。私にとってはショクには、見えなかったから。一際大きなため息をついて、手元のカップに視線を落としたわ。]
(28) 2016/10/12(Wed) 22時半頃
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……そんなこと、言われても。 どうしたら、いいのよ。
誰かを、疑えっていうの? 疑わないと出られない状況だし、 奪われてしまう可能性があることなんてわかってる。
……でも。
「密告された」、ショクでない人間が。 今、無事だって確証なんてどこにもないから……
私、どうしたらいいのか、わからなくなったわ。
[――と。]
(29) 2016/10/12(Wed) 22時半頃
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[非の無いことで謝罪を口にするペラジー(>>25)の頭を、落ち着かせるようにぽふぽふと撫ぜる]
謝る必要はない 落ち着け
[ひどいものだ、と口にするブローリンの言葉を聞く。 誰を信じて、誰を疑うのか。 あまり興味はない。 恐らく自分は“信じる”という意味でなら、今でもニコラスのことを信じている。彼がショクであるとか記憶を喰うとかそういう次元の話ではなく、“彼”という理性を信頼している。 それは、彼がヒトであろうとショクであろうと関係がない。 腹が満たされている肉食獣は小動物を襲わない。 熊は怒らせなければこちらを襲いはしない。 それを信じるのと同じくらい、己にとっては自然なこと。 ただ、この場では森や山での自然の摂理が通用しないだけのこと]
(30) 2016/10/12(Wed) 22時半頃
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主催側のやっていることは、よく分からない
[ブローリンの指摘した曖昧さ(>>27)には頷いて。 どうしたらいいのか分からない、と途方にくれた表情のスザンナに頷き、席を立つ]
……まあ、一度、力技を試してみるか
仕事依頼かと思ってここに来たから、猟銃を持ってきている 怯えさせるのは不本意だから、見せなかったし口にしなかったが 発砲して困るなら、主催側が持ち物検査しなかったのが悪い
ちょっと玄関を破壊できるかどうか、試してくる
[引き止める声がなければ、大広間を出てゆくつもりで]
(31) 2016/10/12(Wed) 22時半頃
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どうしようもないからこそ、決めなくちゃならないんだよ。 自分自身で。
[彼女の吐露>>29は最もだ。 言い換えれば、当たるまで誰かを犠牲にし続ける、と同義なのだから。
疑えば、その人は捕まる。無事である保証はない。 ショクであることを証明することは簡単でも、ヒトを証明することは難しい。 ショクが、ヒトを偽るからだ。]
(32) 2016/10/12(Wed) 22時半頃
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――ショクを見つけて、僕は此処を出なくちゃならない。 というよりは、主催者に会わないといけない、かな。
ラルフが無事なのか、そうでないのかを。 確かめなきゃいけないから。
そのためなら、この場にいる全員の名前を書いたっていい。 自分の正体は自分がよく知ってる。
……友達が居なくなってしまった以上、
僕に躊躇う理由はない。
[言って、立ち上がった彼>>31を見上げる。 玄関から大手をふって出ていけるなら願ったり叶ったり、だ。 人手が要らないようなら、気をつけて、と声をかけて見送る]
(33) 2016/10/12(Wed) 22時半頃
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[そんなことして、彼らに捕まっても知らないよ。 忠告は終ぞ、音にしないまま。 ]
(34) 2016/10/12(Wed) 23時頃
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ガストンは、ブローリンに、人手は大丈夫だ、と頷く。
2016/10/12(Wed) 23時頃
ペラジーは、スージーを不安げに見つめ
2016/10/12(Wed) 23時頃
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猟銃!? ……ああ、玄関。
[力技、猟銃、で一瞬身の危険を感じましたの。 でも、"玄関を"という言葉で、ああ、と安堵しましたわ。
もちろん彼が血迷って。その猟銃で何かを仕出かす可能性だって、あるだろうけれど――。 でも、きっと。それをするなら、昨日だってその前だって。ガストンと2人きりになることはあったわ。だから、生命を奪われる可能性については今は、低く見積もるつもり。
もし彼がショクなら尚更……生命なんて、奪わないでしょうから。]
(35) 2016/10/12(Wed) 23時頃
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[ブローリンは友の無事を知るために、主催者に会わねばならない、という。私は別に密告されたり記憶を奪われたりした人たちに特別な思い入れはなかったから。きっとその反応は淡白だったでしょうね。
――でも。
きっと大切な人がそういう状況に陥っていたら、彼のような反応をするのは、当然だった、と思うから。]
……もし。密告する箱に。 「全員の名前」を入れたら、どうなるのかしら。
ショクの名前は確実に4人の中にあるんでしょう? それだと無効になっちゃうのかしら。
……密告されて、どうなるのかがわからない以上、 諸手を挙げて賛成、とは言えないんですけど……
でも、「ショク」の名前が投書箱に入った時点で 全員解放される、とか。 ……夢物語、なのかしらね。
[ブローリンの「この場にいる全員の名前を書いたっていい」の言葉を受けて、ふと、考えるのよ。*]
(36) 2016/10/12(Wed) 23時頃
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友達が、いなくなったから…
[スージーがここを出たいと願う言葉はずっと変わらなかった。 ブローリンはラルフを見つけなければという。強い意志。 不安げに握りしめる首飾り。
何時も降るのはやはり大きな手>>30]
だいじょうぶ、なの?
………っ、
[自分にこんなことを願う資格なんてないけれど
いかないでほしい、そんな言葉を飲み込んだ]
(37) 2016/10/12(Wed) 23時頃
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[自分自身で決めなくちゃいけない、と述べるブローリンに心の中で相槌を打つ。
心は決めた。 昨日、スザンナの言葉で己の迷いは払拭された。 もう自分を疑うことはしない。
昨日を振り返れば、身体が持たないから食べてほしいと、スザンナに食事を強制してしまったような己の行動。 そのあとも、皿を洗うにしても、人の居なくなった大広間にしても、(>>6>>7)大分付きまとってしまったと今なら思う。 目を離せば誰かが居なくなるかもしれない、という不安。 こうして今日も顔を見れることに安堵しつつ。 姿の消えた人物の無事を祈りつつ]
(38) 2016/10/12(Wed) 23時頃
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……俺には投票箱がどんな影響を与えているか、よく分からない
ニコラスの投票したものしか知らないが ブルーノ、という名前を書いて姿が消えたというなら 全員の名前を書いたら、全員が囚われてしまう可能性もある
無効になるくらいならいいが、 あまりあなた方に危険のあることはしてほしくはない と、思う
[この館から姿の消えた人々が、どうなっているのか。(>>33) それが分からないのも、この館に蔓延する不安を大きくしている要素のひとつ。 ブローリンの言葉を、スザンナの言葉を咀嚼して。 大丈夫なのかと問うペラジーに、小さく微笑む]
(39) 2016/10/12(Wed) 23時半頃
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大丈夫だ、行ってくる 銃声がするだろうけど、それが収まるまでは、危ないから 近づかないで、待っていて欲しい
壊せたら、3人を呼ぶ 行ってくる
[言葉を途切れさせたペラジーの頭を、もう一度撫でて。 手を離せば、大広間を後にした]*
(40) 2016/10/12(Wed) 23時半頃
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[忘れたくない事はいっぱいある。 出来れば何一つだって忘れたくない。
ここで、短くてもこうして誰かと出会った事さえ忘れたい事は一つもない。]
どうして、あとひとりいるって分かるんだよ ボクが一番変なのは見たらわかるじゃないか!
ボ、クが一番、記憶なくなったって きっとやってける、って思う、し。 だからもう、終わりにしようよ!ねえ!
みんなをだしてあげてよ! お願いだよ…
[聞いてるんでしょう、と。]
(41) 2016/10/12(Wed) 23時半頃
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ペラジーは、ガストンの背に手を伸ばしたが、僅かに届かない
2016/10/12(Wed) 23時半頃
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[ブローリンの飲み込んだ忠告。(>>34) 主催側に捕まる可能性は、この時点では考えていない。
一度、部屋に行き、己の荷物を持って玄関に行く。
やがて玄関から響くのは、三発の鈍い銃声。 弾が当たった箇所の飾りは壊れ、木が剥がれ落ち、しかしその下には分厚い鉛の板が覗いていることだろう。
そうしてその銃声を最後に、己の姿は館から消える]**
(42) 2016/10/12(Wed) 23時半頃
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森番 ガストンは、メモを貼った。
2016/10/12(Wed) 23時半頃
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[ガストンの言葉には口を噤む>>39 見えない不安、蔓延る懸念。「そんなことない」なんて誰が言えたでしょう。あわよくば、無事扉を壊せて外に出られれば。今はそれを願ってガストンの背中を見送ったわ。
――その後、3発の銃声が聞こえたけれど、ガストンが帰ってくる事は、無かったの。>>42 益々、それが、不安を助長したわ。
それに――あんなに明るかったペラジーが。 こんなにも、悩んで、叫んで。
だから、護りたい、とさえ思えてしまったの。 それは演技なんかに見えなかったから。]
(43) 2016/10/12(Wed) 23時半頃
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……ペラジー。落ち着いて。
私、言われたの。 「あなたは記憶を奪われたいのか」って。
そういう可能性を考えたことがあるのも確かよ。 それで、どうなるか、頭の中でずっと考えてた。
記憶を奪われていいのは、きっと私。 あなたは、ダメ。 そんなに、人のために熱くなれるような人の。 大切な記憶なんて、奪っていいわけがない。
[それが誰にどう届くのかは、わからないけれど。]
(44) 2016/10/12(Wed) 23時半頃
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[うーん、と一つ唸ってから、指先で己の顎を撫でた。>>36 彼の言葉>>39にそのまま一つ頷いて]
ショクの名前が入ればOK、なら、主催側は誰がショクか特定した上で人数を集めたことになる。 最初からショクだけを呼べばいいのに、そうしなかった。
……何故か。 主催者も答えを知らないから、じゃないかな。 だから、望むものを与えるから探せって云う。
それが、参加した僕達が背負ったリスクに対して、払われるリターン。
[似たような話を、そういえばしたなと思い返しながら、持論を述べる。]
(45) 2016/10/12(Wed) 23時半頃
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[交わされる女性二人の会話を、眼前に。 響いた銃声のあと、戻ってくる姿はない。
――あーあ。やっぱりな。
さて、どうしようか。
目の前には エサが、 ふたつ 。]
(46) 2016/10/12(Wed) 23時半頃
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[小さく零した独り言は、声なき聲だ。 邪魔者は連中が確保してくれたらしい。獣を相手取るような連中は、気配や変質に敏感だ。……正面から記憶をほじくり出すのも、催眠にかけるのも、どちらも手こずりそうだったから助かった。]
昨日の今日だし――……休んだら? 考えすぎちゃいけないよ。
……結局、なるようにしかならない。
密告なんてしないで、ずっと耐え忍んでみる、ってのも。 選択肢としては、アリだと思うしさ。
[取り乱すペラジーと、彼女を宥めるスザンナに、声をかける。]
(47) 2016/10/13(Thu) 00時頃
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一人が嫌なら、僕でよければ傍についてるよ。 [どうする?と首を傾げて、二人に*]
(48) 2016/10/13(Thu) 00時頃
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……ずっと耐え忍んで……みる?
[ふと沸いた疑問。だって貴方さっき「どうしようもないからこそ、決めなくちゃならない」って言ってたでしょう……?]
……傍に……それなら
[うろたえている"彼"に。と言いかけて。]
……あなたは、私か、ペラジーが。 ショクである可能性は、何も、考えないのね……?
[どうして?視線をしっかりと、相手に向けて]
(49) 2016/10/13(Thu) 00時頃
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[銃声は3発。 扉からは戻る気配はない]
ごめん、スージー。大丈夫だよ。ごめんね。 美人にそんな事言わせちゃいけなかった。
[ガストンみたいには出来ないけれど、 スージーの頭に手を伸ばしてみる>>44]
ブローリンも、ありがとう。 ボクはもう少しだけここでガストンを待ってみるよ。
戻ってきたら君達のことも呼ぶから、 ……お部屋で、待っててくれてもいいし。 一緒に待っててくれても、………嬉しい、けど。 [そういえば昨日、最後一緒に居てくれたのは彼だったか>>47 昨日今日と、迷惑をかけていることに申し訳なさを覚えつつも どちらにするかは彼の判断に任せるつもり>>48]
(50) 2016/10/13(Thu) 00時頃
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スージーは、ペラジーにはすこしだけ、視線を送って。
2016/10/13(Thu) 00時頃
愛人 スージーは、メモを貼った。
2016/10/13(Thu) 00時頃
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スージー。
……ボクが、いけないんだよね。 あと1人いるなんていってしまったから。
不安にさせてごめん。 君は部屋で休んで。
もしかしたらさ、ガストンが戻ってきて ……実はボクの勘違いだった、ってこともあり得るし。
[もう疑いあいはやめよう。 この状況で、こんなことを言うのは甘いとはわかっていても 彼女にはそんな風に微笑みかけようか]
(51) 2016/10/13(Thu) 00時頃
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[ちいさく笑った。 真っ直ぐに、彼女を見る。
髪の隙間から覗く青い、青い目が、真っ直ぐに見ている>>49]
うちの家系は――……、代々、ショクに対しての耐性がある。 まぁ、いうなれば、彼らにとってすごくまずいし、食おうとも思わない。
[なにせ、同族食いはタブーだ。食えたものじゃない。中には悪食もいるだろうが――……知っている事実を僅かに歪ませた言葉でもって語り、肩を竦めた]
そうでなければ、わざわざショクに近づいてまで、 護ったりしなかったよ?
[そう、昨日、同胞から"彼女"を引き離したのは、他でもないブローリンだ]
(52) 2016/10/13(Thu) 00時頃
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[触れられた手は温かくて>>50。 それでも少し、震えていたのかもしれないけれど。 今の私はとても勇気づけられたから。
だけど―― ペラジーは私に微笑みかけて>>51 そしてブローリンから出たのはそれらしい、理由>>52] ……そう。なの。 じゃあ、今日は、いえ、今日も、なのかしら。 ブローリンさんは、ペラジーさんを、守ってあげて。
ペラジーさんは、ショクではないと思ってるから。 ――でも
ペラジーさんは、気を、つけて。
[ふたりが、そういうのなら。引き止める理由なんてない。だから私は彼らを残して、部屋に引き上げることにしたのよ**]
(53) 2016/10/13(Thu) 00時頃
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< 君は何を忘れるのかな。 >
[囁いた声は、ヒトならざるそれだ。 もう、誰も、聞く事の無いショクの聲。 ]
<まあ、どうだっていいよ。>
<美味しく頂くだけの話だし>
[真っ直ぐに合わせた視線を、伏せた。 ――有難う、 "ふたりにしてくれて" ]
(54) 2016/10/13(Thu) 00時頃
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はいはい。 ま、結果もわからないし―― 一緒に待とうか。
ね?
[首を傾げて、ペラジーに微笑みかける。
青い目は、穏やかに細められた。]
(55) 2016/10/13(Thu) 00時半頃
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スージ、ありがとう。
また、明日会おうね。
[ひらりひらり、手を振って>>53 明日の約束を根拠もなく交わす。]
……うん。 つきあわせてごめんね。
[前髪に隠れた青い目は、見えない>>55]
(56) 2016/10/13(Thu) 00時半頃
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なあに、お安い御用だよ。
[スザンナを見送って、前髪を払う。なんでもないことのように、その一房を摘んで、鬱陶しげに避けた]
さっき言ってたことだけど――
ショクはあと一人。 そういう家系なの?
[自分が紡いだ"嘘"の流れなら、口にしやすい問だ。 探るような色でもって真っ直ぐに、顕になった蒼の視線を彼女へ向けて。]
(57) 2016/10/13(Thu) 00時半頃
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