185 恋愛ラボ―橘の咲く頃に―
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みっちゃんが聴いてるの、もっと色々聴きたいな。 栗栖も好きな音楽は沢山あるよ。 今度みっちゃんとカラオケとかいってみたいな。栗栖は歌うのはそんなにうまくないけど、歌うのは好き。 みっちゃんは歌は好き?
[にこりと笑って、みっちゃんと目を合わせて。]
えへへー。栗栖の趣味は、写真を撮ることかな。 カメラの機械自体にはそんなに凝ってないけど。 オーストラリアのおじいちゃんに見せる為に、って始めたけれど。上手く撮れたりすると、自分でも結構面白くてね。 今度、みっちゃんにも撮れたのを見せたいな。
(159) 2014/07/18(Fri) 07時頃
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人間ですから、好きな所ばかりではありませんよ こうしてくれたらいいのに、なんて そんな所は、いずれ出てきますから
[それでも、求めたがるなんて言うものだから。 そうかな、ともおもって。]
踏み込まれるのは、嫌いじゃないですよ 人の新しい一面を知るのは楽しいでしょう
でも、その楽しみをすぐに終わらせないためにも 少しずつ、知っていきたいですね
(160) 2014/07/18(Fri) 12時半頃
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カラオケですか、いいですね
君の好きな歌も知りたいですし 行きますか、空いてる時に 今日でもいいですけれど、今日はこれから
[合わせられた目を、じっと見つめて。]
君を私のものにするための、儀式がありますから?
[そっと指を伸ばして、彼女の唇に触れようと。]
写真ですか、良い趣味ですね 君のとった写真、見たいです 写真は、他人の視界を見ることが出来る素敵なものですから
(161) 2014/07/18(Fri) 12時半頃
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こうして話してると、みっちゃんのことをもっと好きになるよ。
[えへへー、と笑って。 話してる内容とは裏腹に、みっちゃんの良い所の方が栗栖には知れて。聴いてよかったな、なんて思う。]
うん。 ちゃんと話して接していられるのって、良いな。 みっちゃんのこと、知るたびに楽しくなるよ。
(162) 2014/07/18(Fri) 13時頃
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うん。
[と、カラオケの話題に普通に頷いて。 みっちゃんがじっと見つめたので、?と首を傾げて微笑んだら。]
みっちゃん…。
[頬を朱くして、ぽうっとなりながら。]
うん。 ……嬉しい。
[みっちゃんにされるがまま、指が唇に触れて。 ドキドキとして、顔が熱くて。 脳に何かの嬉しさ物質が流れてるのを感じる。 緊張より、不安より、切なさより。 今は大好きで満たされているな、なんて。 みっちゃんとこうして居られて、改めて幸せだと思った。]
(163) 2014/07/18(Fri) 13時頃
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では、もっともっと好きになっていただきましょうね 好かれていて困る事なんて、ありませんから
[飲み終えた珈琲。 空いた食器をテーブルの端によせて。 顔を赤くする彼女に、小さく笑いながら。 伝票に札を挟んで、呼んだウェイターに差し出して。]
嬉しい、と言ってもらえるなら これからの行動もしやすいですよ
それでは、まいりますか?
大事な契約には空気が大切だ 少し歩くと高台があるんですよ
もうすぐ夕焼けの時間です、見にいきましょうか
(164) 2014/07/18(Fri) 13時頃
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…う。参ったな。
[いざその目で見つめられると心臓が高鳴って止まない。 ラボトリーの狙いから守る建前が崩れて、今抱き締めてしまいたい、そう想いが綯い交ぜになるから。]
──…俺は、いや、「ボク」はキミの前だと素直になれるんだ。
[今は諜報員の山梨李一ではない。 彼女の目によって本来の自分が露わになる。表でも裏でもない素の自分。]
(165) 2014/07/18(Fri) 13時半頃
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普段の俺ならきっと、笑っていなすんだろうけど。もう無理だ。
キミの目でずっと、「ボク」を見ていて欲しいから。
[と彼女を見つめた。]
(166) 2014/07/18(Fri) 13時半頃
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好きになって困ることは、みっちゃんが傍にいない時に寂しいことかな。
[なんて言いながら、まだ頬は朱くて。 みっちゃんの何気ない行動まで目で追いつつ、やっぱり格好良いなぁなんて。]
うん、楽しみ。 みっちゃんのロマンチックなところも、本当に素敵だなぁ。 楽しいデートをありがとう、みっちゃん。
[そう言って、今度はみっちゃんに腕を組んでみようとしつつ。]
(167) 2014/07/18(Fri) 13時半頃
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傍にいない時に寂しいから 会えた時に幸せなんですよ
悪い事なんて、ないでしょう?
[ウエイターから渡されたつり銭を財布にいれて。 腕を組むと言うのなら、それは拒むようなものではないから。 素直に受け入れて、歩き始める。]
楽しいと言ってくれるのなら、嬉しいですね
若い間は知恵を絞るものですよ 相手を楽しませる為に
[夏にくっつくと、暑いから。 途中で缶珈琲でも買ってから。 ゆっくりと時間を潰しながら、高台まで。]
(168) 2014/07/18(Fri) 14時頃
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みっちゃんが寂しがるところ、見てみたいな。
[くすくすと笑ってから、でも寂しがってるのかな、なんて小さく呟いて。]
栗栖も、みっちゃんからもっと好きになられたいな。 ちゃんと楽しませられるよう、栗栖も頑張るよ。
[にこりとしながら、くっついてたけれど。みっちゃんは暑いのが苦手なのかなと思って]
暑いかな?
[と聴いてみた。]
(169) 2014/07/18(Fri) 14時頃
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リーチさんもドキドキしてる?
[参ったな、なんて言うから、漸く勝てたみたいで嬉しくなる。 揶揄うように、見つめ続けたまま吐露された気持ちを聞いた。]
「ボク」……?
[変えられた一人称。]
リーチさんは、わざと俺って言ってた? 何か――隠してる?
[目の前のこの人が、何かを抱えているように見えて、聞ける事があるならと、視線を合わせたまま言葉を待った。]
(170) 2014/07/18(Fri) 15時頃
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君がいないのが、寂しいのだから 君が見ることはできないんじゃないかな? 君が見ているのなら、寂しくはないはずですから?
[もっと好きに、か。 時間をかけてゆっくりと、そうなっていければいいけれど。 熱しやすく冷めやすい、では寂しいから。]
暑い?
熱いですね、君がくっついていると 我慢するのも大変ですよ、色々とね
[聞かれたことには、そう答え。]
(171) 2014/07/18(Fri) 15時頃
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そんなみっちゃんを隠れて撮れたら良いのになぁ。
[想像したら可愛かったらしく、楽しそうに笑い]
栗栖は暑いのは好きだよ。あんまり汗はかかないし、風を気持ちよく感じるから。
[くっついてるとあついと言われたので、少し離れて手繋ぎにしようかなとしたら、]
あ。
[我慢の意味が何か想像したらしく、かあと顔を赤らめてから。じと目でみっちゃんを見て、口をとがらせて。]
…もう。
[と恥ずかしそうに俯いて。少し歩いてから、]
……みっちゃん。 栗栖は初めてだから、やさしくしてね。
[俯いたまま、小さくささやいた。]
(172) 2014/07/18(Fri) 18時半頃
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ああ、してるよ。
[見つめ続けられるとこそばゆい気持ちになるから、落ち着かない。 彼女に自分を曝したこともあるが。]
…少しこっち寄ってくれる? 変なことはしないから。
[”防犯装置”から自分と彼女の口元が見えないように移動しながら、手招きする。]
(173) 2014/07/18(Fri) 20時半頃
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―夕方・2階廊下―
[ガタガタと音を立てながら 買い物袋を持って廊下へ出れば、そこに湯来島さんの姿はあったか]
湯来島さん、どうかしましたか?
[楠本さんの部屋の前、立ち尽くす彼女を見て 声を掛けずにはいられずに]
(174) 2014/07/18(Fri) 20時半頃
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隠れるのはやめてください、恥ずかしいでしょう
[楽しそうだからいいか、とも思うけれど。 隠撮はね、うん、いくないね。]
私も夏は好きですよ 暑いのが好きなのではなく、季節がね
[女性の露出が増えるから、なんて言ったら怒られるな。 言わないでおこう、うん。 でも唇を尖らせる彼女も可愛いから。 たまには意地悪してみるのも、いいかもしれない。]
…―――
初めてだろうと、そうでなかろうと 女性に触れるときは、極力丁寧に触れますよ
(175) 2014/07/18(Fri) 20時半頃
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そうやって前置きするのがリーチさんらしい。
[ドキドキしてくれるのが嬉しい。安心させるように接してくれるのが嬉しい。笑って、言われた通りの場所に腰かける。 抱えている何かを明かすに足る存在であると思えば、どこか胸が温かくなるのを感じた。]
(176) 2014/07/18(Fri) 21時頃
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ボクは、諜報員なんだ。 口調も運搬業の山梨李一というキャラ作りの一環。
[性格はあんまり変わんないけどね。と、らしいと言われて苦笑いする。腰を下ろした彼女の耳元でそっと正体を明かした。 ついに言ったが、後悔はしなかった。]
とはいえ007やゴルゴ13よろしく活動する訳じゃないんだ。 もっと地味なものさ。
仕事の内容は明かせない。まだ終わってないから。
[都合のいいことを言っているように聞こえるかもしれない。 それが怖くて、懸命に話す。]
信じてくれる?
(177) 2014/07/18(Fri) 21時半頃
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ちょーほーいん。
[日常生活では耳慣れない響きを復唱して、暫く後に眉をひそめる。]
……うちを?
[ライバル会社のスパイなのかと。 警戒して身体を離そうとする。]
明かせないって、そういう事? 私が見てきたリーチさんは、偽物? シャイって言ってずっと幸村さん呼びしてたのも、メールでいいのにわざわざ部屋まで来てお菓子の感想伝えてくれたのも、
[興奮に肩を震わせ]
……撫でてくれたのも、急に好きって言ったのも、仕事?
(178) 2014/07/18(Fri) 22時頃
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[何となく意地悪な気配だったので、離れずむしろおかえしとばかりにぎゅうとくっついてみつつ。] ……うん。
[口には出さなかったけれど、やっぱりみっちゃんにも誰か好きな人がいたことはあるのだろうと。
それを聴かないながら、やな感情を、やな想像をしてしまう自分がいやだった。]
(179) 2014/07/18(Fri) 22時半頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2014/07/18(Fri) 22時半頃
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ふふ
[仕返しなのだろう、くっついて離れない彼女。 別に離れて欲しいわけでもないし。 まったく構わないんだけどな。]
…―――?
[何か、嫌そうな表情が見えた気がしたけれど。 理由はよくわからないままに。
たどり着いた高台で、適当なベンチに腰掛けて。 隣を促しつつも、夕焼けが出るのを待って。]
夕焼け空、好きなんですよ
[そんな事をいった。]
(180) 2014/07/18(Fri) 23時頃
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――201号室―― 諜報員か…厄介な人が紛れ込んでいたね。 …あ、うん。僕はもうばれちゃったみたいだ…すまないね。 他の人に知られたら研究の邪魔になるね…
…そうだね、“上”に諜報員のことを言ったら、 確実に彼を“片づけようと”すると思う…
…うん、もちろん僕だってそんなこと望んでないよ。 …わかった、直接、僕か“もう一人”がかけ合ってみる。
[自室に設置されたモニターを見ながら、スピーカーで仲間とコンタクトを取る]
今日?…今日は…今日はどうしようか。 僕は…君と、…さんあたりを研究対象とするのが “上”も喜ぶと思っている。
[小声で、今日の研究対象についての意見を交換した]
(181) 2014/07/18(Fri) 23時頃
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[仕事熱心な彼女だから言える言葉。ボクの身に浴びる視線が、声音が全て辛いものとなる。 話を聞いてもらえるようにゆっくりと話すようにする。]
分かった…明かそう。
仕事は長いこと住んでいるこのアパートのこと。 …防犯装置。このアパートに設置だなんて、怪しいと思わなかった?
[背後にあるSEC○Mが設置したという防犯装置を横目で見て。 ]
あれは監視カメラなんだ。 「恋愛の研究」という目的で設置された。 ボクは住人の保護も含めて、その組織を追っている。
(182) 2014/07/18(Fri) 23時頃
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リーは、[深く息を吐いた。]
2014/07/18(Fri) 23時頃
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キミに惚れたボクのせいなんだ。 仕事であればキミにこんな想いをさせることもなかった。 ただ淡々と仕事をすれば良かった。
[一筋の涙が流れると、次々に涙が溢れてきてしまう。]
でももう無理だ。キミがいつも頭から離れないから。 もう、どうすればいいか…。
[ごめん、と言って彼女から離れようと身を引いた。]
(183) 2014/07/18(Fri) 23時頃
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――――……っ?!
[離れようと浮かせた身体が固まる。 今まで、本当に波風のない人生を送ってきたから。 男の人がこんな風に泣くのを見た事がなくて。 おろおろしながらも、そっと手を伸ばす。 年上の男性を撫でたい気持ちになったのも初めてだ。]
……わたしのせいで、仕事が出来ないのは、辛いな。 わたしに惚れなければ、リーチさんが仕事が出来たというなら、わたしはいなかった方が良かったように思える。
[山梨が身体を離そうとするなら、伸ばした手は届かなかったかもしれない。 小さく、息を吐く。]
わたしは――好きになって貰えて嬉しかったよ。 だから、後悔されてたら、かなしい。
[床に置かれた買い物袋を手に取って立ち上がる。 パスタ作るね、という笑顔はいつもより弱い。]
(184) 2014/07/18(Fri) 23時半頃
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[注意深く「防犯装置」に背を向けて]
……疑ってごめん。 隠してるのも、今言うのも辛かった、でしょう? 研究対象になるってわかってて恋するのは……今聞いたわたしでも、ちょっと怖い。
教えてくれて、ありがとう。
(185) 2014/07/18(Fri) 23時半頃
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――自室――
山梨 李一くん、205号室だね。 確か、僕の歓迎会を企画してくれたうちの一人…
[事前にラボから送られていた、住民調査票を見る。]
なるほど、ラボの資料には“運搬業”と書いてある… “上”は研究前に住人の素性調査を徹底していたはずだけど… うまくカムフラージュしてるな。
まぁいい。僕が交渉するか。 早いこと口止めするに限る…彼一人くらいなら、 “上”に報告ことなく僕たちの内輪で解決できそうだ。 …でも…もし彼以外にも知っている人がいたら… [スピーカーはオンになっているが、誰に話すでもなく独りごちながら、 挨拶に持っていく品を選ぶ。梅干しか、お煎餅か、茶葉、…]
(186) 2014/07/18(Fri) 23時半頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2014/07/19(Sat) 00時頃
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ボクはどうしようもないな。
[頭を撫でられる。やさしい手だ。今その手を掴むことは出来なかった。]
仕事のことを言い訳にするなんてボクはずるい人間だ。 キミがいない方がいいだなんて、言わないでくれ。
[普段よりも弱い笑顔に涙を拭いて頷いた。]
キミが好きなことには変わりないから。
(187) 2014/07/19(Sat) 00時頃
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…ああ。そうだね。 アパート内は控えたほうが良い。出来るだけ外で。
[余計なことを教えてしまったかもしれない。その背を見てそう思った。]
パスタ、ありがとう。 ボクの分は後で貰うよ。
[そう言い残して、部屋の外へと。]
(188) 2014/07/19(Sat) 00時頃
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