1 とある結社の手記:6
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―自室―
はい、いますよ。 少し煙たいかも知れませんが、どうぞ。
[格子つきの窓辺から動かないまま答える。 声からして女性なのは分かっていたけれど、扉が開いて入ってくる姿には意外そうに片眉をあげた。]
何か相談事でしょうか……。
(552) 2010/02/25(Thu) 03時半頃
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[咳き込む姿に不安げにキャサリンを見つめるが、 すぐに収まった様子にほっと胸をなでおろし]
………あ。その、…。
[隠していた筈の痛みは、あっさり見抜かれたようで。 あわあわと焦りつつも、桜色の錠剤を受け取った]
はい。ありがとうございます。 キャサリンさんが、…大きな怪我してなくて、良かったです。
[無事で、と言いかけて言葉を止める。 彼女の心は、未だに苦しそうにも見えたから。 濡らしたタオルを受け取って、 本当に大丈夫かとキャサリンに問うた後、そっと右足に当てる。 メアリーを見上げながら、 「ありがとうございます」と薄く笑った]
(553) 2010/02/25(Thu) 03時半頃
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[突如割って入った新緑の瞳に睨まれた。手を振り上げたのを見て歯を食いしばる。]
――ッ。
[頬で受けた。一瞬の衝撃の後、ゆっくり湧き上る熱と痛み。]
……。
[マーゴの叱責も、ベネットの言葉も、届かない。]
どうして。
[キャサリンの怪我を見れば、何をしたのかくらいは推し量れる。本当に分からないのは、彼女の瞳が語る感情。]
(554) 2010/02/25(Thu) 03時半頃
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郵便屋 ウェーズリーは、殺人未遂シェフピッパの登場に、気を引き締めた。
2010/02/25(Thu) 03時半頃
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―ウェーズリーの部屋―
あは。…煙たいくらいなら、平気だよ。
[ドアを開けて、部屋の中へと入り。 ウェーズリーににこりと笑いかけ。]
……あの。郵便配達。 お願いしても、いいかなあ。
[照れくさそうに呟いた女の手には、味気ない茶封筒。 普段手紙をもらう機会も書く機会もなかった女に用意できたのは、これくらいで。]
(555) 2010/02/25(Thu) 03時半頃
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………、マーゴ。
[泣き出しそうな彼女にそれ以上の声はかけられず、>>547 友人とキャサリンの様子を見遣って、ひとつ息を落とした。]
───……。
[少しの間。 カルヴィンの手当てをメアリーが終える頃には、少しは騒ぎも収まっているか。 やがて、一枚の紙をことりと投票箱の中に落とす。
は。と、深い──深い溜息が零れた。]
(556) 2010/02/25(Thu) 03時半頃
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ありがとうございます。…大丈夫です。
[ベネットとメアリーに心配をかけているのが申し訳なく、 けれど、少しだけ嬉しくもあり]
それに、皆さんに混じって遊ぶなら、 ……これくらいの怪我、へっちゃらにならないと。
[ふふ、と肩を揺らして笑う。 冷やしておかなければ腫れるという言葉に、素直に頷いて。 やがてある程度の処置が終われば、ゆっくりと立ち上がり]
僕、痛み止めのお薬呑んできますね。 本当に、ありがとうございました。
[兄妹へ、深々と頭を下げる]
(557) 2010/02/25(Thu) 03時半頃
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漂白工 ピッパは、本屋 ベネットの本屋なら封筒も売ってたかなぁ、とか考える。
2010/02/25(Thu) 03時半頃
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2010/02/25(Thu) 03時半頃
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[フィリップの姿を見つければ、悲しそうに彼を見つめて。 他の周囲の者にも頭を下げると水を汲みに向かう。
キッチンでコップに水を満たし、桜色の錠剤を口へ。 薬を飲み終えれば、次第に足の痛みは引いていくか。 ―――けれどそれより前に、ふらりふらりと歩き始める。
ずっと耳に焼きつくように残って、離れない言葉。 消せない、不安。 >>392『今日可能性が高いのは』というラルフの台詞。
もはや今の状況では、 いつ、誰がいなくなっても可笑しくない。 自分だって明日居るとは限らない。それでも。それ、でも]
(558) 2010/02/25(Thu) 03時半頃
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広間には病人もいるようですからね。 こちらに集まったみなさまは、 あまり吸わないようで、肩身が狭いです……。
[安い紙煙草の先を窓の外へ向けながら、失笑する。 続く言葉には、おや、と無精髭を撫でた。]
勿論、仕事だけは真面目なのですよ、私は。 ここから出ることはできませんが……。 間違いなく、相手にお届けしますよ。
[調達できなかったのだろう、当然切手は貼られていない。 それでも集会場内なら無料でいいだろう。 煙草を揉み消し、荷物の入った鞄を探る。 仕事道具の消印が出てきた。]
(559) 2010/02/25(Thu) 03時半頃
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あー…、確かに。 こいつ乱暴だから……って!おいこら。 叩くな、つねるな…って、こら!!
[カルヴィンの言葉に軽口で返しかけ、メアリーからの 軽い反撃に大仰に身を庇う。>>557
そうして、少年の笑みにくすりと笑い返した。]
ああ、覚悟しておいた方がいい。
いや。 …頑張ったな。お疲れさん。
[最後、返した言葉には彼女を守ろうとした心への賞賛を込める。 頭を下げる少年へと、笑って首を振った。]
(560) 2010/02/25(Thu) 03時半頃
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それで、宛先はどなたでしょうか。
[やさぐれた中年と同一人物とは思えぬほど、この時ばかりは人好きのする真面目な一面を見せる。]
(561) 2010/02/25(Thu) 03時半頃
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……ラルフさん。 ラルフ、さん。
[既に青年の姿は広間に無い。 不安げに名を呟きつつ、廊下を彷徨う。
彼の部屋の前までやってくれば、既に電気は消えていて。 眠りに付いた彼には、声は届かなかったかもしれないけれど。 扉にぺたりと掌を置いて、祈るように、縋るように]
約束。
いなくならないで、くださいね…。
[そのまま長い間、其処に立ち尽くしていた**]
(562) 2010/02/25(Thu) 03時半頃
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[乾いた音に、其方へと向ける黒檀は]
……マーゴ、
[複雑な色。 けれど、その心は伝わってきて、叩いた手を両手で包んだ。 手を癒すように包めば、感謝の意は伝わるだろうか。]
もう遅いから、ゆっくり休んで。 ……ってわけにもいかないだろうけど。
明日、また皆に会いたい。
[それは、今此処に居る人の名は書かないことを暗に告げている。 そして、生きるという思いを胸に。]
理由知りたいなら、ついてきて。
[投票を済ませると、自室へと車椅子を動かした。]
(563) 2010/02/25(Thu) 03時半頃
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メアリー、もういいか?
[妹を促す。 夜に一人で部屋に帰す気は、毛頭なかった。
そうして、もうひとり。 一瞬、迷うように妹を見遣ってから声をかける。]
マーゴ? 戻るなら……。上には、戻らないか?
[せめて、部屋まで無事送り届けよう。 その声には、果たしてどのような答えが返ったか。]
(564) 2010/02/25(Thu) 03時半頃
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お気遣いありがとうね。助かるよ。
[煙草についてはそう告げて。]
あ。ごめんなさい、違うの。 これは、外に向けての手紙なんだ。
……花の種の、注文書。 もし無事に外に出られたらね、届けてほしいの。 切手は後でちゃんと買うから。
[首を振った。]
(565) 2010/02/25(Thu) 03時半頃
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[その日の夜。
眠りにつく前に、カルヴィンの部屋の前へと約束の本を届ける。 ひやりと冷えた空気の中。
ごう、と窓の外を冬の風が吹きぬけていた**]
(566) 2010/02/25(Thu) 04時頃
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本屋 ベネットは、病人 キャサリンの揺れる黒檀を思い出し──
2010/02/25(Thu) 04時頃
本屋 ベネットは、漂白工 ピッパの怒りの剣幕を思い出していた**
2010/02/25(Thu) 04時頃
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[無事に外に出られる保障なんて、あるわけがない。 それはわかっているけれど。]
…もしかしたらね、また…今日みたいに、 誰も、死なないかもしれない。
あるいは今日、人狼を処刑できたら… 無事かもしれないじゃない…?
[手紙というよりは、希望。 無事に外に出られますように、という願掛けのような。]
…黒い封筒ばかりだと、飽きるかな、と思ってね。 ちょっと、書いてみたんだ。 慣れない事をすると、手が疲れるねー。
(567) 2010/02/25(Thu) 04時頃
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[昼間の言い争いで、彼女を怒らせたはずだ。失望させたはずだ。なのに。]
お前は…。
[一日に一人、誰かが処刑される――ならば、自分が変わりに引き受けようと思ったのだ。他の三人に人狼だと疑える者がいなかった故に。]
…嫌ってくれたと思ったんだけどな。
[ただただ、鈍間な思考を口にするしかない。]
(568) 2010/02/25(Thu) 04時頃
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分かりました。 けれど、今すぐにでしたら、 私はここを出られませんので……。
アーチ君に代理を頼んでいるのですよ。 フィリップ君に直接では何か拙いですか? 私から彼に渡しても問題はありませんけれど。
……花の種、ですか。 ここから出たら育てるので? 雪割り草には、まだ早い寒さですね……。
[開いた窓の隙間から、凍える空気が部屋の温度を下げていく。 煙草を消したことで、換気はもういいだろうと窓を閉め。 皓々と照る月を一度見上げてから、ピッパに向き直った。 青い便箋――先ほど相棒への遺言を綴った内の半分を破り、走り書き。 そこには、切手はツケで払うので、至急この手紙を然るべき住所に届けて欲しいと。]
さて、フィリップ君は部屋に居るでしょうか。
(569) 2010/02/25(Thu) 04時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/02/25(Thu) 04時頃
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手紙はいいものです。 縁がない人にはとことんないものですが。 退屈に見える私の仕事の、唯一の安らぎです。
たまには書かないと、文字を忘れますよ。
[冗談めかしてから、ふとサイドボードに目を留めた。 はて、この相手は破壊的味覚の持ち主だが、酒はイケるクチなのだろうか。]
私への気遣いでしたら、ありがとうございます。 どうですか、気晴らしに一杯。 氷も雪も幾らでもありますからね。
[胃が燃えるような度の高い酒精でも、氷や水で割ればまろやかになる。]
(570) 2010/02/25(Thu) 04時頃
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[キャサリンの言葉を聞いた。理由を知る為に付いていく。]
…あ。
[気付けば車椅子を押していた。]
(571) 2010/02/25(Thu) 04時頃
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出来たら、ウェーズリーさんに配達してほしいんだ。 あんまり急がないから。花を育てるには、まだまだ早いしね。
ウェーズリーさん、仕事熱心だからね。 おまかせしたいな、と思ったの。
手紙もさ、イケメンの郵便屋さんに運ばれた方がいいかなって。
[くすり、と笑った。]
フィリップか…さっき広間に行ってたかなあ。 ん、お酒?いけるよー。ぐいぐいと。
(572) 2010/02/25(Thu) 04時頃
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―自室―
[ハンドリムを回す手の負担が軽くなった。けれど手はそのまま。 自室に入ると、少し腕を伸ばして電気をつける。 まだ脚の震えは止まらない。 部屋の真ん中で車椅子を止めると、手で脚の震えを止めるように。]
どうして―――だと思う?
[まずは一つ問う。 その問いは、自分自身に問うように。 だから、彼が答える前に次の言葉を。]
…………だから。 好きだから、フィリップのこと。
十年以上想ってきたんだよ。 あんなことくらいで、すぐに嫌いになれるわけがない…!
[車椅子を回転させ、彼に黒檀を向ける。]
(573) 2010/02/25(Thu) 04時頃
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なるほど。 では相棒に任せず、私が責任を持って お預かりをしておきますよ。
[それは、二人揃ってここを生きて出ようという、約束にも似て。 受け取る手は、ガラにもなく感激で少し湿っていた。 配達鞄に、大切そうに仕舞いこむ。 黒の二通が人狼に届いた後の、最初に仕事になるだろう。]
では、どうですか。 いえ最初は飲んでないとやっていられなくて……。 いつも一人寂しく手酌なんですけどね。
[少しだけ、と言い置いて。 ピッパが部屋を去る頃には、ほろ酔い気分で舌も幾らか滑らかになっていることだろう。**]
(574) 2010/02/25(Thu) 04時頃
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フィリップ、私に言ってくれたよね。 死ぬなんて言うな。生きろって。 ―――絶対に生きろって。
この言葉あったから、私は生きようって思った。 生きなきゃって思ったんだよ。
それなのに、フィリップが身代わりになるなんて……
許せなかった。哀しかった。悔しかったよ。 嫌いになろうって思った。
でも、できなかったの。
(575) 2010/02/25(Thu) 04時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2010/02/25(Thu) 04時頃
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私、自分で思ってた以上に、フィリップのことが好き。
フィリップが私に嫌われたいのは分かった。 私のこと嫌いなのも分かった。
でも、死なないで。 傍に居てくれなくていいから、死なないで。
(576) 2010/02/25(Thu) 04時頃
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私よりも先に、死なないで…!
[ハンドリムを一度大きく回す。 手を離しても車椅子は進み、フィリップの前へ。 そして、膝にしがみつくように、腕を回した。]
(577) 2010/02/25(Thu) 04時半頃
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[「生き残れますように」という願いがこもった、その手紙。 ありきたりな茶封筒だけれど、大切な。
ウェーズリーが鞄に仕舞いこむのを見ると、微笑んで。]
だよねー、素面じゃやってられないよ、こんなこと… とはいえ、お酒飲む暇もなかったなー、最近は。
[少しだけのお付き合い。 だが、投票用紙をまだ提出していなかったので、あまり長居はできなかっただろう。ひと時だけ、月と雪を見ながら酒を嗜む。**]
(578) 2010/02/25(Thu) 04時半頃
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漂白工 ピッパは、病人 キャサリンは大丈夫かな、とふと思い。
2010/02/25(Thu) 04時半頃
漂白工 ピッパは、病人 キャサリンのドナルド疑いは何とかできないかなーとか思っている。
2010/02/25(Thu) 04時半頃
漂白工 ピッパは、鳥使い フィリップの事も少し気にかけた。
2010/02/25(Thu) 04時半頃
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2010/02/25(Thu) 04時半頃
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―キャサリンの部屋―
[暗い部屋へと入る。キャサリンが電気をつけ、部屋の様子があらわになる。どこも造りは変わらない――それが最初に持った感想だった。]
…そうか。
[一つ目の問い。これは以前から薄々感じていた。だからこそ舞い上がった過去があり、そして墜落した今がある。]
俺は…死にたかったわけじゃない。死ぬのは御免だ。でも――。
[息を吐く。彼女の思いの大きさに眩暈がする。膝にしがみ付いた腕をそっと外す。]
(579) 2010/02/25(Thu) 04時半頃
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…ごめん。
[謝り、キャサリンを抱き上げた。目の高さが合う。]
…ごめん、死にたいわけじゃなかった。俺は自分が生きるため大事なものを捨てるのだけは出来なかった。ベネット、ドナルド。そして何よりも――。
[黒檀を見つめた。]
お前だけは、絶対にここから生かして出してやろうと思った。
[集会場に閉じ込められ、人狼騒動に巻き込まれた自分が拠り所としたのはこの人だったが故に。]
…だけどな。疑えなかったんだ。ドナルドも、マーゴも…ラルフも。だから、ああするしかないと思った。
[抱きかかえた背は、軽く儚い。]
悪かった。焦っていた。お前がヤニクを人狼だといった時…俺には、お前が人狼に襲われる姿しか想像できなかったんだ。だから…。
[死に急いだのは、彼女の死をこの目で見たくなかったから。]
(580) 2010/02/25(Thu) 04時半頃
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[ふわり、身体は少しだけ浮いて。 気付いたら、いつしか触れようとした瞳が同じ高さに。 背に回された腕の力、その強さが彼の想いだったと悟り]
―――一緒に、生きよう?
[どうしたら、共に生きられるか。 答えは分かっている。 嫌いだからという理由では疑わない。 明日の朝日を見れることができたら、彼と話をしよう。]
少しだけ……わがまま。
[そう言って、細い腕をフィリップの首へと回す。 そこには、知りたかった世界が眼下にあった。*]
(581) 2010/02/25(Thu) 05時頃
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