167 あの、春の日
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[マドカさんの小さな身体が元気よく飛びついてきます>>212。 それを受け入れて抱きとめる貴女は、いつもその穏やかな笑みを浮かべていたのでしょう。 しかしいつもよりその力は強いように感じます。]
……泣かされて? い、いいえ!ルーカスくんには伝言をお願いしただけですよ。 ただその、私の、……お腹が……
[ルーカスさんが意地悪だとは、貴女は思わないのでしょうね。とんでもないと細かく多く首を振れば、黒髪がさらと揺れました。お腹のくだりは恥ずかしかったのでしょう、少し小さな声になってしまいましたが。]
いえ、そうではなくて。 ゴロウ先輩はいつも通りですよ。
[誤解を与えぬよう、けれど追いコンのとをばらさぬよう。果たしてどうこの気持ちを伝えるべきか、悩んでいるようです。 ゴロウ先輩の顔については多少――思うところはあるようですが、それよりも今は]
(218) 2014/03/04(Tue) 23時頃
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確かに僕はさっき親子丼を食べたが。 遠慮は無用だ。まだいくらでも入るからな。
[全然自慢にならないことを言って、胸を張る]
まあ、無理にとは言わないが。
[あまり察しが良い方ではない。ハルカ自身が思ったことはそのままストレートに言うタイプなので、飲み込んでしまうタイプを気遣うのは得手ではない]
そうか。ルーカスは見なかったか。 仕方ない。捜しに行くとするか。
[どっちにしても、食堂からはそろそろ引き上げようと、食器返却口にグラスを返した]
(219) 2014/03/04(Tue) 23時頃
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お二人とも、これからご飯でしたら ご一緒してもかまいませんか?
[もしかしたらもう、朝ごはんというには遅い時間かもしれませんね。 ですが貴女は、泣き続ける腹の虫には勝てないようです。 共に食堂へ行くことを宣言しました。
どうやら追いコンのことを失念しているようにも見えるマドカさんとも、先輩方をどう労うか話しておきたいという気持ちもあります。]
今日のようなお天気の日は屋内でも清清しくて良いですね。 外を眺めながらの朝食も、楽しそうです。
[そうして追い立てるようにして、食堂へと向かいました。]
(220) 2014/03/04(Tue) 23時頃
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[ルーカスの頭を撫でる>>204。 素直に撫でさせてくれるからこそ、余計に可愛がりたくなる。]
撮っても楽しくないだろう。
[地味な自分を撮っても、絵にはならないだろう。 自分を撮るよりは、花壇の花を撮ってくれた方が良い。 そう思うのだが、撮りたいと言われれば断ることはしない。
その後おずおずと顔を出してきた様子>>187に、野良猫を手懐けようとしているような気分になった。 その後、元気良く飛び出してきたのを見て、満足そうに目を細める。]
豆腐と雑炊。 分かった。他にはあるか?
[笑うマドカ>>188に、まるで孫を甘やかす祖父母の気分だ。 もちろん、孫はおろか子どもすらいないのだが。]
(221) 2014/03/04(Tue) 23時頃
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[じゃれている二人>>207の様子を見ていたが、話している内容が少し気になる。 気になったが、特にそれを追求するでもなく、走り出すマドカ>>189の後を歩いた。 まるで犬の散歩をしている気分にもなったが。]
おはよう。
[先を歩いていたマユミ>>208に、頷くように挨拶をする。 抱きついたマドカ>>212は、尻尾を振って懐く犬のようだ。 そうか、このちょんまげは双葉ではなく犬の尻尾だったか。そんなことを思う。
マドカの指摘に、そこで初めてマユミに顔を見られていたと気づき。 少し戸惑ったように片手で口元を隠した。]
(222) 2014/03/04(Tue) 23時頃
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親子丼… 沢山、食べられるのですね…
[心配無用と言うハルカにエルゴットは俯いたまま。>>219 視線は小犬をじっと見つめて。]
い、嫌って訳では…、
[そこだけは顔あげて否定して、また俯く。]
見かけたらお知らせしますね…
[ルーカスを探しに行くとグラスを片づけるハルカに声を掛け、今のフィリップには近づけないエルゴットは何もなければそのまま、食べ物を持たず小犬と共に食堂を後にしただろう。*]
(223) 2014/03/04(Tue) 23時頃
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[問いかけ>>192の直後、美術室から響く悲鳴>>211。 くすくす。満足そうに笑う。 そのまま部室として使っている教室に向かったがタイミング悪く誰もおらず、眉を下げてため息。]
…お菓子。確か買ってあったわよね。>>202 食べちゃダメかな…。
[駄目だろう。]
(224) 2014/03/04(Tue) 23時頃
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[食堂を出る時、フィリップと目があっただろうか。>>217 ごめん、と合図する彼にエルゴットはふるふると首を振って、そっと扉に手を掛けた。*]
(225) 2014/03/04(Tue) 23時頃
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[部室からクロッキーブックとコンテを掴み、鞄を背負う。 まだ少し冬の気配を残す風が、窓から滑り込んで白いレースカーテンをはためかせる。 ジュースやスナックの類は、それまでに嫌という程、ルームメイトに付き合わされて購入したけれども――…きっとあれ位では足りないだろう。 卒業生の分は勿論。うちの学年には朝から親子丼を食べる様な猛者が居るのだ。 足りなければ、きっとまた左手は犠牲になる。]
――…購買って、春休みも開いているんだっけ…?
[白い眼差しをこちらに向けるダビデに問う。気が付けば同じようなポーズをとっていた。 もし購買部が開いているならば、ついでに昼食に有り付けると良いのだが。 度重なる絶食に、腹の虫もいつの日か死滅したようだけれども。 腹の虫が鳴かなくとも、空腹は日常的に訪れるものだ。そのまま貧層な身体を曲げ、部室を出る。]
[然しながら。貪るように見つめていた、あの人のキャンバスの前に。驚いた弾みに落とした、己の生徒手帳がある事に気が付くことは無かった――…*]
(226) 2014/03/04(Tue) 23時頃
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うお、眩し。
[――きらり、 視界で何かが光って、青年は思わず目を閉じた。
ややあってから目を開いて其処を見れば、僅かにまたちかりと光り。 屋上に光物でも置いてあるのか。 烏が何処かから硝子でも拾ってきたのかもしれない。]
…うーん、でも俺の特技っていうと写真くらいかな。 もっと腕が上がると良いんだけど。
[苦笑して頬を掻く。 他の特技といえば、自分の身を犠牲にして小さなトラブルを起こすくらいか。]
(227) 2014/03/04(Tue) 23時頃
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おばちゃーん、きつねうどんくださーい!
[食べ物を前にすると、先ほどまでの落ち込み具合が嘘のように元気が戻る。 我ながら切り替えが早いとは思いつつも、この大きな油あげは好物のひとつなのだから仕方ないと自分に言い訳]
[きつねうどんが出来上がったときには、食堂にはどれくらいの人がいただろう。 もし、まだジリヤがこの場に残っているようなら、自然と彼女の前の席に腰掛けようと足が動いただろうが]
(228) 2014/03/04(Tue) 23時半頃
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ジリヤは、フィリップがきつねうどんを元気に買うのをチラチラと見ていた。
2014/03/04(Tue) 23時半頃
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ゴロウ先輩。 あの……つかぬ事をお聞きいたしますが 視力は、おいくつですか?
[挨拶を返してくれたゴロウ先輩>>222へ、移動の間に声をかけました。 なんの脈略もない問いは、軽やかな調子で紡がれたものです。 しかし問うた後にはっとして]
―― すみません、お気になさらないでくださいね。
[なんでもないと手を振って、切り上げてしまいました。]
(229) 2014/03/04(Tue) 23時半頃
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―声楽部教室―
[嘘や隠し事は大得意だが、こと追いコンに関しては消極的で。 出来ればやりたくない。だってやってしまったら実感してしまう。いなくなるって。変わってくって。それは開花を厭うのと同じ理由。
でも邪魔する気も起きない。邪魔してどうするんだろう。何か変わるのだろうか。変わらない。誰かの悲しい顔を見るだけだ。それは楽しくない。本気の悲しい顔は、楽しくない。
怒ったり、驚いたり、泣いたり困ったり。
それらを見るのは楽しいけれど、でもどれも本気でないものばかりだ。 自分の言葉と同じ。]
(230) 2014/03/04(Tue) 23時半頃
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とまるもゆくも、かぎりとて、 かたみにおもふ、ちよろづの、 こゝろのはしを、ひとことに、 さきくとばかり、うとうなり。
[窓際の机に座り、卒業式で歌ったばかりの歌詞をなぞった。 下を覗いても誰もいない。]
…戻ろ。
[感傷に浸っていても仕方ない。今は財布を調達しなければ。 頭に思い浮かべたのは、演劇部の同級生。先日追いコン用の飲食物を用意する時に、彼は率先して動いていた。あの時の様子から、財布は持ち歩いていると推測する。]
(231) 2014/03/04(Tue) 23時半頃
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―廊下―
[常のハルカは、廊下を歩く時も大抵数独の本や数学書に目を落としていることがほとんどだが、今は人を捜している。そういうわけにもいかない。 すたすたと早足で歩いていた。およそ人捜しをしているようには見えない]
……ああ。
[窓から、裏庭様子が見えた。お気に入りの巨木も。 ふと足を止め、窓に触れる]
…………。
(232) 2014/03/04(Tue) 23時半頃
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―体育館―
[さて財布…もとい、彼がいるのはどこか。 考えられるのは演劇部の部室か、舞台か、寮なら自室か談話室か。食堂は最後にしよう。 思いついた順番通りに彼を探し、体育館でビンゴ。 舞台で声を張り上げる>>201彼を見つけてにんまりと笑う。]
じぇーれみー。
[甘えたような声。上機嫌な笑顔。 いつも彼に対して尖ってばかりの自分のこの様子を、彼はどう思うか。]
(233) 2014/03/04(Tue) 23時半頃
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おなか……? おなか、痛いの? おくすりなら部屋にあるよ!え、違うの?
[元よりマドカに空気を読めというのが無理な話で、 マユミも同じようにおなかを空かせているとは欠片も思い当たらない様子。 それでも、食堂への提案にはぴょこん!とちょんまげが跳ねた]
ごはん!そうだね、食べよう! あのね、マユミちゃん、鳥団子で、雑炊なんだよ〜!
[ね!と、ゴロウに向けて嬉しそうに笑う。 ぴょんこぴょんこ跳ねて、マユミとゴロウ置いて前を進んだ。]
(234) 2014/03/04(Tue) 23時半頃
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―― 食堂 ――
おはようございます。
[その後食堂へとたどり着けば、そこに幾人の方がいらっしゃったでしょうか。 挨拶をした後に、貴女が食べようと選んだのは、親子丼でした。朝から、少々重いように思いますが……。
親子丼を選んだ後、出来上がりを待つ間の貴女は少々忙しく辺りを見渡していましたね。そこに誰かの姿を探すように。 ですがその姿がなければ諦めて、親子丼の完成を待ちました。]
(235) 2014/03/04(Tue) 23時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/03/04(Tue) 23時半頃
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[口元を隠しながら、マユミをじっと見る。]
飯というか……夕飯は鍋にしようと思ってな。 皆に提案しに行くところだ。
[元々食堂に行く心算だった。 が、追い立てるような様子>>220に、首を傾げる。 そんなに腹が減っていたのだろうか。
口を開きかけ、また言葉を飲み込む。]
(236) 2014/03/04(Tue) 23時半頃
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[飲み込んだ言葉の代わりに、小さく吐かれた息。
それと同じタイミングで話しかけられ>>229、小さく咳き込んだ。]
視力、か? 確か……両目とも1.8くらいじゃなかったか?
[最近計ってはいないが、少なくとも黒板が見えにくかったことはない。 何故聞いたのかと首を傾げたが、切り上げられてしまった。
また、小さく息を吐く。]
(237) 2014/03/04(Tue) 23時半頃
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マドカさん、鳥団子で雑炊……とは? とても美味しそうです。
[廊下では前に進んでいた>>234マドカさんに聞きそびれていましたね。空腹もあいまって思わずそう問いかけます。 彼女は何のメニューを選ぶでしょうか?それも楽しげに黒眼は眺めています。]
(238) 2014/03/04(Tue) 23時半頃
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[それから43枚ほどの写真を撮って、青年は一息つく事にした。 適当なベンチに腰を下ろして伸びをして。]
…大学かぁ。 大人だよなー。
[自分が大人になっているところなど想像もできずに一人ごちる。 青年は日々の生活を送るので精一杯で。
――その先にある未来なんて、想像も出来ない。]
…二年経てば分かるのかな。
[二年経った時に自分はどうなっているのだろう。]
(239) 2014/03/04(Tue) 23時半頃
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[マクベスは王座に登り詰めるためになんでもした。いかなる手段も選ばなかったのだ。 そうして失ったもの、彼の言葉はどう思い紡がれたのだろうか? 己もまたそれと同じく目的のために手段を選ばなければ…。
追いコンを率先してやるのは3年生のためじゃない。 きっと自分のためだ。そんな事を感じながらも首を横に振った。
そんなとき声をかけられれば>>233軽い溜息とともに振り返る。]
上機嫌だな、キャサリン。 目当てはなんだ? メイクをして告白でもしてくるなら喜んで手伝ってやるぞ?
[冗談混じりでそんな事を言いながら上機嫌な彼女に答えた。]
(240) 2014/03/04(Tue) 23時半頃
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あら、話が早いじゃない。 肉まん買って。
[作り笑いを解いて、直球。]
もちろんただじゃないよ? 追いコンの買い出し、まだ足りないんじゃない? 私手伝ってもいいよ?
色紙とペンが足りないって、寄せ書き班からも聞いたし、全員書くには急いで買ってこなくちゃじゃない?
[ちなみに自分は連絡係、と称している。]
でも貴方の為に綺麗になるなんて御免だわ。
[メイクのほうは丁重に?お断り。]
(241) 2014/03/05(Wed) 00時頃
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もしかして、ゴロウ先輩がお鍋をお作りに?
[提案の話し>>236を思い出し、今度はゴロウ先輩へと問いましたが、彼は近くにいたでしょうか。 貴女は自炊の練習はしていませんでしたね、声音に尊敬する色が残ります。
視力の話しについては>>237、ゴロウ先輩の返答に曖昧な笑みを見せただけです。ですから、彼が息を吐いたことにも気がつくことはなかったのです。]
(242) 2014/03/05(Wed) 00時頃
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[…ぐぅ。 かなり時間外れの腹の音に青年は苦笑する。]
はは。 そういや食べてなかったっけ。 腹が減っては戦は出来ぬっていうよな。
[青年は踵を返し、寮の方へと向かう。 食堂は未だ食事を提供している頃合いだっただろうか。 食べ損ねたなら部屋に置いてある非常食でも食べようかと。]
(243) 2014/03/05(Wed) 00時頃
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[食堂に入れば、ホワイトボードの場所にまっすぐ向かう。 無骨な文字で、大きく、 『本日、夕飯は鍋』 と書いた。 これならば、食堂に来た皆が目にするだろう。
ぐるりと食堂を見渡して、残っているメンバーには直接告げる。]
(244) 2014/03/05(Wed) 00時頃
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[きつねうどんの乗ったお盆を手に振り返ると、まだジリヤは食堂に残っていたようだ。 どこか嬉しそうな笑顔で、ジリヤの前の席に腰掛けて、「いただきまーす!」と、うどんをすすっていたら]
あ、おはよー!
[誰かの朝の挨拶>>235が聞こえたとき、食堂の入り口付近にはどれくらいの人がいただろうか。
声に振り返ると、箸を止めつつ、それぞれに手を振って]
(245) 2014/03/05(Wed) 00時頃
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[残念ながら自分はマクベスではないので、手段も選ぶし代償も厭う。 『真夏の夜の夢』の妖精宜しく、愉快に舞台をかき乱すほうがいい。 さてこの思い詰めたような仕草の>>240王は、妖精めに如何なるお答えを?*]
(246) 2014/03/05(Wed) 00時頃
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甘えモードはもう終了か。
[呆れ気味に溜息を漏らすも、直球な言葉に頷いて、]
買い出しは確かに足りないからな、しっかり手伝ってもらうぞ? 色紙とペンがまだ足りないって…本当に急がないとダメじゃないか。
[今更すぎる言葉に頭を抱えながら頷いて、続く言葉には…]
いや、3年に好きな人がいたら告白するには残り少ない機会だろ? 俺の為に綺麗になろうなんて考えをもっているとは思ってもいねぇよ。
[なんだか自分で言っててよく分からなくなってきたが、まあいいやと]
肉まんだけでいいのか?
(247) 2014/03/05(Wed) 00時頃
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