人狼議事


43 朱隠し

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視点: 人

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【人】 飴師 定吉

[冷たい風が吹きぬけ、日も傾いて、帰る人もちらほらと。

飴の屋台の先につけられた風車がからからと回る。

少し凹んだ跡のある、赤い、風車]

(345) 2011/02/16(Wed) 01時半頃

明之進は、いつの間にか辺りがかなり暗くなって来ている事に気付いた。

2011/02/16(Wed) 01時半頃


【人】 呉服問屋 藤之助

喜んだ、か?

[今一度顔を近づけ、じぃと瞳を覗き込み]

どうなるだろう?それは、向こうでのお楽しみだな。
どうしたい。俺はそうだな……

(346) 2011/02/16(Wed) 01時半頃

【人】 浪人 慶三郎

― 屋台 ―
 
 ――はて。
 
 
[そうして、着いてみてからふと、気づく。
 こんなに、遠かっただろうか。]
 
 
 
 おう。飴屋。
 
 もう、店は仕舞いか?
 
[老い耄れのくせに、目当ての屋台はめ敏く見つける。]

(347) 2011/02/16(Wed) 01時半頃

【人】 丁稚 春松

[ わらいの意味を問う相手に、ますます相好が崩れる。]

おかしいですとも。
人の都合構わず理不尽に連れ去るアヤカシが、握り飯の礼に人にやさしくする。
人に嫌われたいのか好かれたいのかわからない。

……想いの味もわかるのですか。神はすごいんですね。

[ もう同じ味は作れない。
知る前と同じ気持ちでは握れないのだから。]

(348) 2011/02/16(Wed) 01時半頃

【人】 飴師 定吉

そやね、そろそろおしまいにしよか……

[かけられた声に気がついて、顔をあげれば。>>347
そのまましばし固まった。相手が、華月斎や藤之助と一緒にいた人物だということに気がついたからだ]

おっ、おっちゃんで最後かな!?

[声が上擦った]

(349) 2011/02/16(Wed) 01時半頃

【人】 懐刀 朧

 だ、誰が喜びなど……!

[瞳を覗き込まれれば、心中を見透かされそうで。
 しかし、かといって目を逸らすこともできず]

 だから私は、貴様のそういうところが憎いのだ……!
 ……愛おしいから、こそ……!

(350) 2011/02/16(Wed) 01時半頃

【人】 飴師 定吉

[落ち着け落ち着け。

さっきは華月斎や藤之助と、普通に会話していたではないか。それに、相手が何者であろうとも、お客様は神様だ。

そう自分に言い聞かせ、深呼吸してから、両手で頬をぱちんと叩いて、気合を入れる]

よっしゃ!何にしましょ?
飴細工と飴湯と、両方あるで?

(351) 2011/02/16(Wed) 01時半頃

丁稚 春松は、メモを貼った。

2011/02/16(Wed) 02時頃


【人】 楽士 ウト

 俺がそうしたいから、そうしているだけだ。
 お前たち人の子には、それが奇異にみえるのかも知れぬが。

 好んで嫌われたいと思うもの等おらぬよ。
 それは人の子も、同じだろう?

[相好を崩す人の子に、くすりと笑う]

 俺は凄いアヤカシだからな。
 想いの質ぐらいは、喰らえばわかる。

[えへんと胸を張る。
 その姿は、どうにも本人のいう凄いとはかけ離れていたけれど]

(352) 2011/02/16(Wed) 02時頃

【人】 浪人 慶三郎

 なんぞ。
 
[眉を顰め、片耳の孔を手で塞ぐ。]
 
 気味の悪い声を出しよるの。
 
[しかし口許に浮かぶのは、意地の悪い笑み。]
 
 
 細工を寄越せ。
 いつつ。
 
[五本の指を立たせて見せた。]

(353) 2011/02/16(Wed) 02時頃

【人】 落胤 明之進

[「俺は明之進には、幸せになって貰いたい」
そう、ご先祖様──いや、藤之助が言うのを聞いて、僅かに期待のようなものをした。
そんな自分も、嫌になる。]

まるで節操無しだな……?
必要としてくれるなら、誰でも良いと?

[そんなはずはないと思いたい。
だが──今の自分は、もし必要だと言われれば、相手が何者であろうと付いて行きかねないと。そのような自覚はあった。]

余程…俺は、寂しいのだなあ……。

[右足の膝を抱えて顔を伏せ、しばしの間そうしていた。]

(354) 2011/02/16(Wed) 02時頃

【人】 呉服問屋 藤之助

あの夜はあんなに素直だったのに、今はそれも隠してしまうとは器用だな。

[このまま覗いていればその心が見えるだろうか
誰よりも綺麗に輝くその光に、手を伸ばし抱きしめられたらどれほど幸せか]

ずっとずっと憎めばいい、そうすれば朧の頭は俺で一杯だ。

(355) 2011/02/16(Wed) 02時頃

【人】 飴師 定吉

[『お客様は神様』って文字通りやないかい!
と自分に内心でツッコミを入れるくらいには余裕を取り戻し]

五つ?多いね、土産かな。形はどんなん?

[見本のように、色々な形の飴が屋台の先に並べてあった]

(356) 2011/02/16(Wed) 02時頃

楽士 ウトは、メモを貼った。

2011/02/16(Wed) 02時頃


【人】 懐刀 朧

 ……そんなもの……憎まずとも………。

[両手を伸ばす。
 すり抜けてしまうと、分かっていても。

 込み上げてくるものは、止められず]

 私は、籠の鳥にはなれぬ……。
 けれど………。

(357) 2011/02/16(Wed) 02時頃

手妻師 華月斎は、メモを貼った。

2011/02/16(Wed) 02時頃


落胤 明之進は、メモを貼った。

2011/02/16(Wed) 02時頃


【人】 浪人 慶三郎

 孫に分けて遣るもんでの。
 
[形。
 かたち。かたち。
 顎に手を充て、思い出す。]
 
 狐。
 鳥。
 赤い――……蝶、がええかの。
 それと、蝸牛。
 
[指折り数えて、]
 
 ……はて。
 
[ひとつ、多い。]

(358) 2011/02/16(Wed) 02時頃

飴師 定吉は、メモを貼った。

2011/02/16(Wed) 02時頃


【人】 浪人 慶三郎

 ま、ええか。
 
 そうだの――……
 
 
 …………
 
 
 紅葉。

(359) 2011/02/16(Wed) 02時頃

浪人 慶三郎は、メモを貼った。

2011/02/16(Wed) 02時半頃


【人】 飴師 定吉

ふうん。孫四人もおるの?
おっちゃん、見かけより老けてんねんなあ。

[アヤカシなのだから当然なのだが……
…あれ、昔どこかで、同じような事を言わなかったっけ?と小さく首傾げ。

ふんふんと注文を聞いていたが>>359

狐に鳥、赤い蝶、蝸牛と…紅葉?
鳥はニワトリとか鶴とか出来るよー。
指定なかったら、適当にやるで。

[熱い飴を一掴み。くぃと伸ばして、まずは狐から]

(360) 2011/02/16(Wed) 02時半頃

【人】 呉服問屋 藤之助

鳥には籠は必要ないんだ。
だけど、朧は側に…………居て欲しい。

[すり抜ける腕の中瞳を逸らさないまま、触れるギリギリまで顔を寄せて**]

(361) 2011/02/16(Wed) 02時半頃

呉服問屋 藤之助は、メモを貼った。

2011/02/16(Wed) 02時半頃


【人】 懐刀 朧

[これまで、深く刻まれていた眉間の皺が、ふっと取れた]

 ……言われずとも。

 籠がなくとも、藤の蔓に自ら絡まりにゆく鳥の一羽くらい、居ても構わないだろう……?

 なぁ、藤之助………。

[愛おしげに囁き、微笑んで───**]

(362) 2011/02/16(Wed) 02時半頃

【人】 浪人 慶三郎

 ああ、なんでもええ。
 
 翼と嘴があれば、鳥だ。
 
 
[うむ、と一人で頷く。
 妖術の様に飴を操るさまに、眼を向け。]

(363) 2011/02/16(Wed) 02時半頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2011/02/16(Wed) 02時半頃


懐刀 朧は、メモを貼った。

2011/02/16(Wed) 02時半頃


【人】 飴師 定吉

[ハサミで形を整え、くるくると手の中から飴の狐を一匹生み出すと、網の上にそっと置いて荒熱をとる]

んー、そやったら、翼広げてる鶴にしよか。
どうせなら、派手なんにしとこ。

[二つ目の形も決まり、制作にとりかかる]

(364) 2011/02/16(Wed) 02時半頃

【人】 楽士 ウト

[暫くそうして少年と話をすれど、
 少年が戻らねばならない刻限を、沈む夕日が告げる]

 また転ばぬように、気を付けて帰れよ。

[からかうようにそう声をかけて、
 小さくなっていく背中を石段の上から見下ろしていた]

(365) 2011/02/16(Wed) 02時半頃

【人】 浪人 慶三郎

[その老妖の眼は、まるで孫の様子を見つむるような。
 
 ――他の妖し達へ向けるそれと、同じように穏やかないろで。]
 
 
 ああ、頼む。
 やっぱり、巧いもんだの。 お前さんは。
 
[感心したように呟く。]

(366) 2011/02/16(Wed) 03時頃

楽士 ウトは、メモを貼った。

2011/02/16(Wed) 03時頃


【人】 落胤 明之進

 …………。

[いつまでも一人考えていた所で、何にもならない。鬱鬱とした気が積もるだけだ。
そろそろ帰ろうと、杖を付いて立ち上がり。コツ、コツと小さな音を立てながら境内を*歩いて行った。*]

(367) 2011/02/16(Wed) 03時頃

【人】 飴師 定吉

[鶴の翼を広げさせ、空を飛びそうな形に整えると、満足げに飴の棒を立てる。首が細いので折れないよう、逆さまにはしない]

蝶…は、赤やったね。

[確認し、蝶は華月斎への土産なんかな、などと思いながら次々に進めていき]

あはは、ありがとさん。
? やっぱり、って…前もどっかで、見てたんかな?

[丸っこいかたつむりはすぐに出来て]

(368) 2011/02/16(Wed) 03時頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2011/02/16(Wed) 03時頃


【人】 浪人 慶三郎

 知らんの。
 
[返事は、素っ気無い。]
 
 ヒトの子は、皆同じだ。
 目がふたつに、鼻ひとつ。
 見分けなんぞ、つかん。
 
 
[簡単に出来上がった蝸牛。
 選んだ理由は、実は特に無かった。]

(369) 2011/02/16(Wed) 03時半頃

【人】 飴師 定吉

[かく、とその返事にずっこけそうになりつつ。]

ついでに口は一つで、耳は二つやで…
俺は、“おっちゃん”の事は、どっかで見たような気がしてんけどなあ。

[無意識から来る、昔の呼び方。
子どもの目からは随分と若く見えたから、「じじ」とは呼べなかった、そんな過去。

食紅を混ぜた葉っぱを二枚、薄く伸ばして]

よし、これで完成!お待たせしましたー。

(370) 2011/02/16(Wed) 03時半頃

【人】 浪人 慶三郎

 ――そうか。
 
[確かに憶えのある呼び方に、自然、両の眼はまた穏やかに細められ。]
 
[とんとん、と、台の上を叩く。
 手渡しでは受け取れぬこともある、ゆえに。]

(371) 2011/02/16(Wed) 03時半頃

【人】 飴師 定吉

[最初に作った狐から順番に、薄紙を軽く巻いていき]

持てる?落とさんように気ぃつけてね。

[叩かれた台の上、網の隙間に棒を差し込み、順番に立てていく]

お孫さんらによろしゅうに。

(372) 2011/02/16(Wed) 03時半頃

【人】 浪人 慶三郎

 ああ。
 すまんの。
 
[懐から適当に引っ掴んで置いた硬貨は、多かったろうか、少なかったろうか。
 ぴったりということだけは、ない筈。]
 
[立てられた棒を、立てられた順に、片手に取り。]
 
 
 じゃあの、定吉。
 
[から、と音立て踵を返し。
 ようやっと出てきた、相手の名。]

(373) 2011/02/16(Wed) 04時頃

慶三郎は、そのまま風に消えるだろう。**

2011/02/16(Wed) 04時頃


浪人 慶三郎は、メモを貼った。

2011/02/16(Wed) 04時頃


【人】 飴師 定吉

ありゃ、少し多いで?

[ひいふうみい、と渡された硬貨を数え…]

え?おっちゃん、俺の名前知って……わっ。

[相手に確認しようと顔をあげれば、一際強い風が吹き、片手で顔を覆った。風がおさまり、もう一度見れば、既に慶三郎の姿は、ない]

………行ってもた。

[からからと、店先の風車が*回っていた*]

(374) 2011/02/16(Wed) 04時頃

飴師 定吉は、メモを貼った。

2011/02/16(Wed) 04時頃


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