238 聖痕の空〜Knockin' on heaven's door〜
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他の12柱に――
[薄れ行く意識、彼女が書き残そうとした伝言]
「サイモンが殺された、殺したのは……(文章は此処で途切れている」
[最後まで書くことなく、彼女は逝ってしまった。 最後のメモを持って、彼女の操る有翼種達は12柱の元を目指すのだった。]
(@13) 2015/09/13(Sun) 23時頃
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うん。
……きっと、解る。
[>>328こくん、と頷き。端末を取り出して。]
…………家の“使い”に、装備、持ってこさせる。 他に何か、要るもの、ある?
[多少危険な場所であろうと、百舌鳥の“草”なら運ぶだろう。 届き次第ここから離れ、調査へ向かう算段で。少女は首を傾げた。]
(335) 2015/09/13(Sun) 23時頃
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私は大丈夫。 ここから私の屋敷も近いし、物資の補給も、学院とおうちとで容易いから。
[ゆるゆると首を振り、気遣いには礼を言う。 そして、ふと思い出したように]
そうだ、ひなちゃん、怪我とかしてないかしら……? 私でよければ、いつでも治せるわ。
(336) 2015/09/13(Sun) 23時頃
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守られるほど弱くねぇよ。
[らしくない事を言ったのが今更気恥ずかしくなって。 カムイ>>322へぶっきらぼうに返してから。]
そう『形代』。
本来ならば安全の為にもボクは当主とは別の場所へと退避が最善だろうけど。 聖痕が狙われている以上。 幸々戸の家の代表として事態に対処するつもりだ。
だから、守られるつもりはない。 必要ないってくらい知ってるだろ。
[にっと少しだけ笑って見せる。]
(337) 2015/09/13(Sun) 23時頃
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三元道士 露蝶は、メモを貼った。
2015/09/13(Sun) 23時頃
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ともかく、今は情報収集だな。
快流と紫藤の御姫さんの事も直接確認したいし。 大須賀の態度が勘違いなのかどうか。 他の12柱も探したいし。 あとは補給かな。
[大分薄くなったファイルに目を落とす。 戦う力である『紙』の入手は容易いのだから早目に補充しておきたい。]
(338) 2015/09/13(Sun) 23時頃
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ともかく、今は情報収集だな。
快流と紫藤の御姫さんの事の確認に。 大須賀の態度が勘違いなのかどうか。 他の12柱も探したいし。 あとは補給かな。
[大分薄くなったファイルに目を落とす。 戦う力である『紙』の入手は容易いのだから早目に補充しておきたい。]
手分けするか? それなら連絡用に式鬼紙《シキガミ》渡しておく。
[傘ももう暫くは使えるだろうしと。 カムイにどうする、と視線を送った。]
(339) 2015/09/13(Sun) 23時頃
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ん、あれは………
[>>@13見え覚えのある有翼種。 あれは―――サイモンの血を継ぐ語り部のものだ。 真っ直ぐに此方に寄越したメモを開けば]
――――………
[“サイモンが殺された”の文字。 男はくしゃりとメモを手で丸めた。 傍らの悪友の元にも、そのメモは届くだろうか]
(340) 2015/09/13(Sun) 23時頃
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そんなブレブレで 当たるわけないっしょー?
[黒銃の反動の重さは知っていたがゆえに、 追撃に対してはまるで見世物小屋の子供の如く細いフェンスの上を左右に飛んだり跳ねたりしつつ軽く躱して。
そうしていると、段々と呼び寄せた金属の塊が近づく音を聞いては思わず顔が綻ぶ。 いくらあの黒銃といえど、連射のできない銃に大きな塊は落とせない。 逃げたところを狙い撃つつもりで、 ウェストバッグから取り出した投げナイフを風に乗せる準備をはじめようとした]
[その瞬間、突然に下方から噴き出す熱と光。 己の予想に反して、迎えられた金属の板はその中に吸い込まれ、徐々に形を失い そして――その熱は大きな爆音と共に、そのエネルギーを放出させる。
わかってはいても、反射的に顔を背けて怯んでしまう。 身体の命令に何とか反して顔を正面に向けたときには、 もう相手はそこにいた。]
(341) 2015/09/13(Sun) 23時頃
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うっそ…っ!?
[ナイフを刺すための構えを整えようとしたが、間に合わない。 逆に差し出す形になったジャンパーの右腕部分を、 炎から庇おうと半回転したところで大きくバランスを崩してしまった。 そのまま落ちるか、というところで 首根っこ辺りに熱と引き戻すような力を感じる。 暫くして、ああ捕まったのかとぼんやり思った。]
そうみたいだねぇ。
[そのまま相手がフェンスに立つならば、 宙ぶらりんになった身体でこれは確かに減点モノ>>277だ、とひとり笑う。]
(342) 2015/09/13(Sun) 23時半頃
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[そんなときに、試合の終了を告げるような雨>>209が降りはじめる。 ぽつり、ぽつりと少量であったものが、あっと言う間に身体全体を濡らしはじめる その段階で違和感に眉を顰める。 そのとき相手は近くにいたか、いたのなら立場など弁えずに不躾に質問を投げかける。]
…なにこれ、なんか…、ん…? これも史夏チャンたちの仕業?
(343) 2015/09/13(Sun) 23時半頃
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あら、また……
[再び飛んでくる紙に、幸々戸からの追加の連絡があるのかと思ったが。 内容を見て、目を見開く]
……まぁ……サイモン様が……!
[下手人の名は書かれていない。 否、それより前に力尽きたのだろう。]
(344) 2015/09/13(Sun) 23時半頃
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【>>333訂正】
と、雨――…なんでしょうこれはただの雨じゃない……?
[力が抜けるのを感じて、ひとまず公園内の屋根付き休憩所の下に身を寄せると、肌に当たらなくなったせいなのか多少ましになった。 このような能力者が12柱にいただろうか。
これでは、土御門へのお宅訪問をしようかと思っていたのに分がなくなってしまう。 どうして土御門なのかというと、ドローンの作成技術をもって、なおかつ秘匿するような家といえば、真っ先に思いついたのがそこだったからだ。なにか研究の跡がないか、探ってみるくらいはできるだろうとの皮算用だったけど]
(345) 2015/09/13(Sun) 23時半頃
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三元道士 露蝶は、メモを貼った。
2015/09/13(Sun) 23時半頃
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大丈夫、日向には怪我はない。 大事には及ばない。
[言いながらも、左腕に弾が掠めた後が残されているのは。 動くのに支障のない物は、傷と呼ばない故。]
(346) 2015/09/13(Sun) 23時半頃
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ん、知ってて言った。
[>>337その覚悟の先にある戦いは、決して楽なものではない。 しかし、今暫しはその友の笑顔に答えるように、笑う。]
リューくんの方は、あの二人の問題だ。 俺は他の12柱と話を付けて来ようと思う。 いざとなれば、味方は多いに越した事はねえ。
[>>324通信内で聞いた覚悟を思い出して、言う。 それならば自分は違う方向から手を回す。]
(347) 2015/09/13(Sun) 23時半頃
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………貰っとくぜ、これ、懐かしいな。
[>>339式鬼紙《シキガミ》を分けて貰い受けたなら 男はそれに視線を落として呟く。
かつての“戦い”の数報告にも使っていた、それ。 彼にまた黒歴史を思い起こさせてしまう気もするが 今から始まる“戦い”は、それと比べ物にならない程には、過酷だ。]
(348) 2015/09/13(Sun) 23時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2015/09/13(Sun) 23時半頃
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[有翼種>>@13は本来とは違う受け取り手の傍にも、遅れて降りてきていた。 恐らくは本家から此方へと回されたのだろう。]
……まさかっ。
[『サイモンが殺された』 思わず信じられないと呟いて、すぐに自分の言葉を否定する様に首を振る。]
ゆっくり、してられないな。
[先にメモを受け取り握り潰した悪友を見る。 最悪の事態に、声の緊張は隠せない。]
(349) 2015/09/13(Sun) 23時半頃
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[そして、少女の元にも報は届く。]
……いよいよ、聖痕が。
[息を呑むその響きを、目の前の彼女がどう捉えたかはわからないが。 これで、聖痕目当ての暴挙なのは確定だろう。
狙いはやはり、門なのか。]
(350) 2015/09/13(Sun) 23時半頃
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……でも、ひなちゃん、それ……
[目を向けるのは、左腕。]
ダメよ、十全の状態でないと。 それくらい、すぐに治せるわ。
見せて?
(351) 2015/09/13(Sun) 23時半頃
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…………ほら。 これから、きっともっと戦いは激しくなるわ。
そのときに、腕が枷になったらまずいでしょう?
[そうして、尚更、治療するように言い募り。]
(352) 2015/09/13(Sun) 23時半頃
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くぅ……
[身を護る>>317紫電の抵抗に、苦しそうな声をあげる。 一瞬、意識が遠のくも、何とか堪えて。 再び彼女を見て、俺は驚愕する。]
――なっ!
[放たれたのは、実弾。 2発の弾丸は、一発はあらぬ方向に行ったが、もう一発は、頬をかすめ、そこから紅い華を散らした。 痛みに、顔を歪ませるも。
すぐに、彼女を抱き締めるように、体を覆い。]
(353) 2015/09/13(Sun) 23時半頃
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――ごめんな。
[そう、謝罪する。 俺もお前も、きっと、後悔する。 ここで袂を分かった事を。
それだけ言うと、再び体を離し、追撃の構え。]
(354) 2015/09/13(Sun) 23時半頃
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[どうしようかと迷っていたところに、先ほど別れた運転手がタイミングよく届け物を持ってきてくれた。交通量がないから早く来れたという彼に]
ありがとうございます六さん、今すぐ避難に加わってもらいたいのですが、もう少しだけ、お付き合いお願いします。 ――土御門の研究所まで、送ってください。
[預かった布にまかれた竹箒の長さほどの物体を受け取り、行先を告げる。雨はまだ止まない]
(355) 2015/09/13(Sun) 23時半頃
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この位、怪我なんて……
[そう言いかけて、止める。 何だかんだと言っても、心配を受けるのは、悪い事ではなくて。]
…………うん。
[結局、素直に頷いて。されるがままに、治療を任せた。 例え、何をされようと。少し程度なら、疑いも霧散させただろうか。]
(356) 2015/09/14(Mon) 00時頃
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……カムイがそういうのなら。 ボクも別を当たろう。
[二人の問題とかじゃないだろう、カムイ>>347へと出かけた12柱の一族としての言葉を呑みこんだ。
『お熱いねえ、おふたりさん』。 悪ガキ時代は幼馴染だという龍山と紫藤の二人をそんな風にからかった事もあった。]
(357) 2015/09/14(Mon) 00時頃
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前より速くなってるから。 そう簡単に他人には捕まらないぞ。
[悪友>>348に渡すのは真っ白な鶴の折り紙。 一度折るごとに力を込めた通常よりも3倍近く速い手折りの特別性。
それを『勝負』の為に開発した事は、ちょっと積極的に忘れていたい事だが、今はその性能が必要だろう。]
(358) 2015/09/14(Mon) 00時頃
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[人を、撃った。大好きな人を>>353。 咲いた赤い花が、空に血の珠を散らし。 その事にまた一滴零れる涙。
このまま、追撃がくるってそう、思ってたのに―― そこには私の体を覆う、優しい腕があった。]
カイちゃん、なんで。
[なんで、謝るの。 なんで、攻撃しなかったの今。 なんで、抱きしめるの?]
(359) 2015/09/14(Mon) 00時頃
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[かたかたと震える銃口は、紫煙を吐いて。 細い煙は湿気に煽られ、昏い色を抱いていた。 追撃の構えをする彼に、再度構えるが。
――残りは実弾4発、紫電で5発。 実弾の方は替えが1セット分あるけれど、 装着に手間取るから実践中に補充することはできないだろう。 紫電の方は使い切れば耐え切れなくなった銃身ごと壊れそうだ。
眉を歪め、泣きそうになりながらも。 絶対後悔しないと、決めたから。 私は貴方に銃を、構える。
先に動いたのは何方だったか。私は貴方の踏み込む足に向け、 紫雷の弾を、打ち込もう。*]
(360) 2015/09/14(Mon) 00時頃
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うん、いい子ね。
[にこ、と微笑み、傷口に手をかざす。 そうして、手のひらに浮かんだ光が傷口へと吸い込まれ―――]
はい、これでもう大丈夫よ。
(361) 2015/09/14(Mon) 00時頃
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しばらくは、治癒の力が続くから、安心して。
[常日頃と、何一つ変わらぬ笑顔で。 もう安心だと言うように軽く頭を撫でた。]
(362) 2015/09/14(Mon) 00時頃
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……まあ、何とかするしか、ねえな。
[>>349時間はないという彼に 男もそう言って、肩の白鴉を見やる。 彼はどうやらやる気満々のようだ。全く頼もしい。]
じゃ、俺はこっちだ。 そうそう、助けが必要なら呼ンでくれよなー
[守られる程弱くないとは知っているものの 背中を任せて貰えたら嬉しいという意味で、そう告げて 男は雨の中を、駆けていく*]
(363) 2015/09/14(Mon) 00時頃
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