107 【飛び入り歓迎】年忘れマスカレード!2012
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人
狼
墓
少
霊
全
ラディスラヴァは受付 アイリスに投票した。(ランダム投票)
サイラスは墓守 ヨーランダに投票した。(ランダム投票)
アイリスは薬屋 サイラスに投票した。(ランダム投票)
ヨーランダは村娘 ラディスラヴァに投票した。(ランダム投票)
レオナルドは薬屋 サイラスに投票した。(ランダム投票)
サイラスは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ヨーランダが無残な姿で発見された。
レオナルドが無残な姿で発見された。
全ての人狼を退治した……。人狼に怯える日々は去ったのだ!
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[どうやってか、蜜柑とタルトが到着すれば 女性陣にはタルトを分けて]
きっとランサー様の正体は、このデザートの様な 甘い素敵な方なんですわね。 女性からそんなに狙われるなんて。
[ランサーにくすくす笑い掛け、もう1人の殿方>>+5:80に]
女性はいつも色々戦ってますの。
[付け足した]
(0) pannda 2012/12/27(Thu) 00時頃
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[>>5:+78スカーレットに、照れ隠しに俯かせていた顔を、ほんの少し持ち上げた。]
優しい――のかな? 最近の人間の女の子は痩せ過ぎで心配――じゃなくて、 本当に可愛い、って思うんだよ。
[持ち上げつつも、けれどやはり「チャーミング」なんて言葉に、こそばゆさに瞳は逸れる。]
――…幸せになる権利、か。 そうだな。僕だって、普通の女の子らしい格好だってして――
(1) sakanoka 2012/12/27(Thu) 00時頃
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あぁでも、フルーツタルトとかみかんとか……は、 人間や他の種族が食べるものは不得手ではあるんだが。 でも折角だし、落ち着いたら今一度頂いて(挑んで)みようかな。
[他の人ならぬ者たちとも「味覚」は異なるだろうという意識もあったから猶更、若干弱々しい声色だった。 詳しく話せば――素性を明かせば(そして話が広まれば)ほぼ間違いなく「人間」からアウェイされる嫌な自信があったから、スーに対してと同様に曖昧な言い回しに。]
(2) sakanoka 2012/12/27(Thu) 00時頃
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キャサリンは、レオナルド>>5:35に無性に枕を投げたくなったがとりあえず抑えた。
sakanoka 2012/12/27(Thu) 00時頃
レオナルドは、むっちり女子に枕を投げられた
fuku 2012/12/27(Thu) 00時頃
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変態、ねえ
[くく、と低い笑い声を洩らす]
自覚、しているよ?
[子供とラディの攻防を面白そうに見つめながら、ぽつり、通信機へと]
(3) 茄子 2012/12/27(Thu) 00時頃
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・・・うっさいわよ、ばか。
[如何聞いても嫌味にしか聞こえない声に、やはり不貞腐れた声で返しつつもさくさく]
(4) reil 2012/12/27(Thu) 00時頃
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手伝い クラリッサは、メモを貼った。
pannda 2012/12/27(Thu) 00時頃
科学部 サイラスは、メモを貼った。
wiosna 2012/12/27(Thu) 00時半頃
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男として当然、って――… 愛されるばかりが能じゃない――って何か違う、な。 ともかく、全くの色男なものだな、君は。
[>>5:+80とはいえ「色男」の笑みが特に動揺だとか何かを含まない(ように見えた)ならば、何だか微妙に此方が意識しすぎているかのように見えてしまうから、余計に居た堪れない。]
(5) sakanoka 2012/12/27(Thu) 00時半頃
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[客間のはじっこにはわりと冷気がたまる。 兎耳も炬燵に向かった今、一人ぽつねんとカメラの液晶画面に注視する姿は……別に悲しくないな、だから涙も出ない。
だがしかし、みかん、颯爽登場!>>0]
お!みっかん、みっかん〜♪っとお! ちょいちょいちょい、俺もおこたにいーれてっ☆
[ぱっと顔を明るくして星を飛ばしながら炬燵に近寄り、ぎゅむりと割りいって自分の場所を確保すれば、さっそくみかんに手を伸ばす。 みかんの底面のまんなかに親指をぐっと差し込めば、ぷしゅっと皮の汁がとび、さわやかであまずっぱい、みかんの香りが漂う*]
(6) es 2012/12/27(Thu) 01時頃
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[やっと顔を上げたサンタさん>>1に、うんうんと頷いて]
そうやって心配したり、可愛いって思う所が 優しいんですわ。
[綺麗な人も優しい人も楽しい人も皆大好き。 だが自分の本性はその大好きと言った人達でも 直後に笑みのまま刃を振り降ろす事が出来るのだ。
サンタさんの内心>>2を知る事は出来ないが、 何処か似ているものは感じられるのだろうか]
そうですわ。 幸せになる権利、義務があります。 お口に合わなければ他のを召し上がってもいいのでは?
(7) pannda 2012/12/27(Thu) 01時頃
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なんだか、不思議だな――、 「優しい」なんて縁遠いものかと思っていたけれど、 そう言って貰えると、優しくなれてる――って思えてくる。
[>>7逸らしがちだった淡翠の瞳を、緩くスカーレットに向ける。 この瞳で睨むことで人の命を喰らい、それがこの妖かしの存在意義そのもの。 目の前のスカーレットの正体にある程度でも勘付けたならば、おのれの素性を話すことも或いは出来たかもしれないが――。 今はただの「幸せになる権利のある女の子」どうしとして、彼女の目の前に在る。]
――…でもやっぱり、折角だし、皆と同じものを食べてみたいな。 その方が幸せ――楽しい、っていうのかな。
[他のもの、と言われても、まさか「人間を」とは言えない。 他のどの選択肢でも等しく口に合わない結果となるならば、選ぶのはそういったもの。 尤も、招待客個々の事情を考慮して用意されたスイーツもありそうな屋敷ではあるが――。]
(8) sakanoka 2012/12/27(Thu) 01時半頃
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サイラスは、サイラスをセラミックハリセンで殴った。
wiosna 2012/12/27(Thu) 02時頃
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[取られかけた帽子は片手で押さえ、 届かないよう立ち上がると埃を払った。 肩には白猫。瞳は既に広間の先、別の部屋を見通している。]
さて、と。 こォんな面白い映像だけ見せられて、 行かないなんて有り得ないと思わない?
[再、ヘイヤに向けニヤリとあくどい笑み。 ちょっかいをかけに行こうという魂胆だ。 皆体力がない等と唇尖らせていたが、正直疲れが出てきた事実もあり。 うんと伸びをしてから、魂が固まっている場所へ歩き出した。]
(9) kazanemind 2012/12/27(Thu) 02時頃
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――スパンッ!
[イイ音立てて麩を開けると、お布団パーティー開催中だった。 『ベッド』ではないらしいふかふかが敷き詰められていて、 テーブルのような何かに毛布が挟まっていて、 見慣れないモノを実際目にすると、好奇心が擽られ。]
何サ、皆こんな所に溜まっちゃって。 ボクも混ぜてよ。ボクも。
[ぼふぼふと布団を踏み歩くが、 足元の感触がとてもイイ事に気がついて、炬燵に辿り着く前に座り込んだ。 白猫も肩から降りたはいいものの、ふっかふかに埋もれかけ。]
………………。
[なにこれちょうきもちいい!]
(10) kazanemind 2012/12/27(Thu) 02時頃
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…………む。 ……この設備、寝ろって言ってるよーなモンだし、 ちょっとくらい、イイ、よね。ウン。
[地味に消耗していた体ではお布団天国の誘惑に耐え切れず、 急激に襲ってきた眠気に負け、ぽてんと横になってしまった。 手足を縮こめ丸くなり、金髪の腹の横で猫の方もアンモナイト化。 赤いドレスと白猫は揃いも揃って真ん丸くなった。
ドレスの隙間から白くて長い尾が出ていたり、 帽子が取れかかり、金髪のてっぺんから白のグラデーションを描いた猫耳が覗いていたり、 そんな事にも気づかぬままで、少しの間はすうすう寝息を立てている。]
(11) kazanemind 2012/12/27(Thu) 04時頃
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[サンタさんの考え>>8に、ころころと笑いながら]
縁遠くないですよ。気付いてないだけです。 特に女の子は褒められて更に伸びるんですもの。
[仮面の下に力強い瞳が見える。 その瞳の力が人外か人なのかには興味は無く、 意志を持った瞳が綺麗ともう1つ褒めてみた]
同じものを食べて美味しい、って言い合うのも楽しいし。 違うものを食べて分けあったりするのも楽しいわよ。
私達を正体出来るお屋敷のご主人ですもの。 きっと皆に美味しいって思えるもの用意して下さってるわ。
[人間だけでなく、人外までいるのだから それ位は用意しておく義務があると言外で言い切って]
折角皆様とお会い出来たんですもの。 今夜だけでも楽しみましょう?
(12) pannda 2012/12/27(Thu) 21時半頃
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[そして自分はフルーツパフェを追加して、 ぱくぱくして幸せそうに微笑みつつ]
あら、ラディスラヴァ様?
[良い音がして>>10、先程まで画面の向こうにいた ラディスラヴァの姿にスプーンを持ったまま手を振る。 場所を空けようかとしたところで 彼女が布団に膝ま付き……そのまま誘惑に斃れたところで くすくすと笑ってしまった]
(13) pannda 2012/12/27(Thu) 21時半頃
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ああラディスラヴァよ、しんでしまうとはなさけない。
[ちょこっと見える白い毛に可愛い可愛いと 口にしながら手を伸ばして何とか突こうと……。 断固として炬燵から出たくないらしい]
(14) pannda 2012/12/27(Thu) 21時半頃
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んー、……んぅ。 だってェ、コレ、気持ちイイ……。
[>>14僅かに届いた指先が擽ったくて、 なさけないしんでしまった姿のまま小さく身動ぎ。 哀れ魔獣も白き天国の誘惑には勝てなかった。
金髪の上に生えた片耳はぴんぴこ跳ねて、 ドレスの隙間からは尾の先端がぴよぴよ揺れる。
跳ねた耳だけ帽子の外に丸見え状態だ。]
(15) kazanemind 2012/12/27(Thu) 22時頃
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[やっと届いた指先に触れるふわふわ>>15に 更にうーんと手を伸ばして、ちょんちょんと触れてみる]
ラディスラヴァ様ずるい。 こーんなもふもふしたくなるの隠してるなんて。 ラディスラヴァ様の方が気持ち良いですわよ。
[ぴこぴこ動いている耳や尾が可愛くてむきーっとなる。 鋭い三日月刃が全身を覆う自分には絶対あり得ない可愛さだ。 うっかり触れようものなら指を切り落とし、血に染まる。 この最終兵器の誘惑に負けない様にしないと、 と気合を入れ直した]
こっちの暖房器具の中も物凄く気持ち良いですわよ。
[ちょっと悪戯心で誘惑を拡げてみた]
(16) pannda 2012/12/27(Thu) 22時半頃
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っっっ!!!
[小さい金色のねこは、>>5:37悪戯の手がのびた先から発された威圧に、瞬時にすくみあがった。 全身の毛が逆立ったように見えた次の瞬間、そこには何も居ない。 少し離れたテーブルの下から、着物とクロスの裾が出てフルフルしていた。
悪戯子鬼は、逃げ足がとても早いのです。]
(17) kokoara 2012/12/27(Thu) 22時半頃
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[>>9しゃべり始めた声は、先の威圧とはかけ離れていた。 そ、と伺うように顔を出せば、見えたのはあくどい笑み。]
…… おこってない?
[ぽそぽそ、尋ねつつ。]
(18) kokoara 2012/12/27(Thu) 22時半頃
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[>>12気づいていないだけ。 その言葉に瞬き、そして、大きな瞳をスカーレットに合わせる。 睨んだのではなく、ただじっと覗き込むように。 ……尤も、睨んだところでびくともしないすごいスケールの相手だったかもしれないが]
………ふふ。ありがとう。 この目まで褒めて貰ってしまったなら――もっと綺麗にならなきゃ、かな。
[褒め言葉は、この瞳に籠る力を幾らかでも察したかのよう。 人間か人ならぬ者かまでの断定はできないが、少なくとも怖れの色は其処に見えず。何処か安堵したような笑みが漏れる。 それからは、何を食べるかは暫く保留することにして]
あぁ。こんな風に出会ったのも何かしらの縁だ。 そんな不思議で素敵な縁ならば、皆で楽しまないと、だな。
お屋敷の人達もその為に、美味しいもの誂えてくれるだろう。
[――とりあえず、さっきむすめ的にウルトラスパイシーなクッキーを出してきたこのミニスカサンタ衣裳(の持ち主と思われる屋敷の主)には、後で改善のお小言を申し述べておこう。 其処までは言葉にせず、ただスカーレットにうんと頷いた。]
(19) sakanoka 2012/12/27(Thu) 22時半頃
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―――…っと、おや。君も、
[>>9小気味良い音立てて混ざりに来た招待客がいたと思ったら、その彼女と白猫はお布団へと――]
何か、魔法の呪縛でも掛けられたようだな。うん。 まさかとは思うが、このこたつも――…。
[なんとなくそんな気がして呟いた。 ここは一緒になって魔法に掛けられるが吉か。 スカーレットにもふもふされるにゃんこの姿一瞥しながら、ちょっと立ち止まったままだった。]
(20) sakanoka 2012/12/27(Thu) 22時半頃
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サイラスは、ミニスカを履くのはずばり……キャサリン[[who]]!
wiosna 2012/12/27(Thu) 23時頃
サイラスは、はいてた。
wiosna 2012/12/27(Thu) 23時頃
キャサリンは、どうも、デフォルトミニスカ陣営キャサリンです……。
sakanoka 2012/12/27(Thu) 23時頃
サイラスは、ギリギリまで短くしてみようか>キャサリン
wiosna 2012/12/27(Thu) 23時頃
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[殆ど普通に触れられている>>16が、 平和な空気の中では警戒心もきわめて薄く。 擽ったいものを払う無駄な抵抗、耳がぴぴぴと跳ね廻るだけ。 尾の先端は、先程より大きめにぱたり。 完璧に『寝るのを邪魔されている猫』状態。]
もふもふ、……? ヤダーぁ。
[耳を隠したいのか金髪は更にきゅっと丸くなる。 片側だけは見えなくなったものの、逆側は薄ピンクの耳の中すら丸見えだ。 ものすごくねこねこしい寝方だがこれが基本だったりする。]
だんぼう、きぐ……?
[髪の間から細く開いた瞳は黄金の三日月。 じぃ、と人の集まっているらしきテーブルに視線を投げた。]
(21) kazanemind 2012/12/27(Thu) 23時頃
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ラディスラヴァは、白猫が抗議っぽくンゥーって鳴いた。くぐもった声で。
kazanemind 2012/12/27(Thu) 23時頃
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[仮面の下の瞳>>19に合わせる様に、 自分も彼女を覗き込んで目を細めた]
ご自身をしっかりもっていらっしゃる方の目って とっても綺麗で、私は大好きですわ。
[そう言う人を殺すのも大好き、と 物騒な事は口にはしなかったが]
そうですわ。もっと綺麗になって、幸せになりましょう。
まずは舌を幸せにしないと。
[楽しもうと言われて、大きく頷いた。 彼女には彼女の好みがあるだろうから、 これ以上は何かを勧める事無く使用人達に任せて。 サンタさんが心で決めていた事までは流石に気付かず にこにことフルーツパフェを頬張った]
(22) pannda 2012/12/27(Thu) 23時半頃
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[ぴぴぴとぱたんぱたんと揺れる耳と尻尾>>21に 悪戯心がさらに刺激される。 耳の後ろまで撫でてしまいたくなるが、 一応ラディスラヴァの姿のままなので自重して]
そんなところで無防備に寝てたら 構いたくなってしまいますわよ。
[多分丸々猫の姿だったら お腹にダイブしてもふもふしていただろう。 布団を捲ると温まった空気が僅かだが漏れて ラディスラヴァの元へと届くだろうか]
そう。 ここから出たくない位あったかくて気持ちいいですわ。
(23) pannda 2012/12/27(Thu) 23時半頃
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むーぅ、む。
[もっそりと半身起こし、スカーレットの示す『ここ』を確認。 >>23あの中はどうやら南国みたいなぬくい気に満ちているらしい。 眠たげな細目をぱちりと瞬かせたのは白猫と金髪、同時だった。 本体の鼻先に触れる熱が心地良い。 花へ誘われる蝶のよう、するりと炬燵へ入り込む。
全身一気に。]
…………。あったかー……。
[ねこは こたつで まるくなった!]
(24) kazanemind 2012/12/28(Fri) 00時頃
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[あまいみかんを一房ずつ白い繊維をとりのぞいて、口に放り込む。喉に引っかかるのが苦手なので女々しいと言われようがこの作業は欠かさないタイプ。 ぷちぷち口の中で果汁がはじければ、意外と喉が渇いていた自分に気づき、つぎつぎと口に運び、二つ目のみかんに手を伸ばす。 すると赤い悪魔(絶壁)が白猫つれてやってきた。>>10 かと思えば眠り始めた。>>11]
あ、紅白☆
[なんと赤い悪魔(絶壁)は白猫であったらしい。猫耳やらおっぽやらが赤い衣装の下からチラ見えしてしまっている。 この時期にぴったりのおめでたい色だ、もう年の瀬か、今年もあっという間に終わるんだなあ。 ん?クリスマスって思ってたのっていつのことだっけ?あれ?体内時計はいつ仕事納めしたの? ……まあ、いいか。みかんがおいしいのでどうでも良くなった。
猫はきもちよさそうに寝ているので、つられて眠気を感じそうになるが、男子高校生の本能的には、こう、ふとんが敷き詰められて枕がある空間では、なんというかその、枕を、投げたいなって、血が騒ぐのだった。 ちらりと男性諸君に視線を投げてみるけど、相手は自分より年上で、そもそも枕投げという文化は万世界共通なのだろうか?]
(25) es 2012/12/28(Fri) 00時頃
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[誘惑の扉ならぬ布団を捲って見せると、 ラディスラヴァと猫の目が瞬く音が聴こえた気がした>>24]
気持ち良さそうでしょ?
[にっこり誘う前に、するりと潜り込んで 温もりを堪能しながら丸くなる姿に可愛いと もう一言付け足した。 今度はしっかり手の届く距離にあるもふ毛を 優しく一度だけ撫でると、 気持ち良い睡眠は邪魔しない様に手を離した]
おやすみなさい。ラディスラヴァ様。
(26) pannda 2012/12/28(Fri) 00時頃
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[果物に対して物凄く細かい作業をしている若者>>25を ガン見している。 菓子作りに使うのかと思っていたら、 そのまま口に運ぶ様子を見て]
これってそう言う食べ方なんですわね。
[そう言えばゼリーも全部綺麗なものだったと思い出す]
色々食べ方をご存じのようですわね。 他にも美味しい食べ方をご存知でしたら教えて下さいな。
[そう言って差し出したのは5 1:メロン 2:キウイ 3:ドリアン 4:巨峰 5:スイカ 6:サクランボ 彼が他の男性陣を見てうずうずしているが 何をしたいのかまでは気付いてはいない]
(27) pannda 2012/12/28(Fri) 00時頃
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[テーブルから枕をちらっちらっとのぞかせてアピールなんてしながらみかんを頬張っていたら、どうやら別方向から意図せぬところを見られていたらしい>>27]
あ、みかんのむき方知らない系?……☆ さすがお嬢様はちがうっすね?
[なんとなく、まとう空気が周囲の人間のそれよりも余裕たっぷりのものだったからそんな風に言ったけれど。 食べ方を教えろと言われてスイカを差し出されれば]
は!?これどっから出てきたん!? ……っとお、これは……砂浜とかで、棍棒で割る?みたいな? 別に砂浜じゃなくても良いっちゃ良いんだけど、 目隠しした人間から、ちょい離れたときにコレを置いて……周囲の教えてくれる方向に従って進んで、棍棒で割るってゲームが一番おいしいか、にゃ〜☆
[若干困り顔でスイカをコンコンとノックしつつ、おいしいの意味をはき違えた答えを回答していた。 別にスイカ割りをしなくともフツーに切って塩振って食べればよいのだが、たぶんそういうことを期待されてないぞとガイアがささやいている。]
(28) es 2012/12/28(Fri) 00時半頃
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[移動の際、帽子は完全に取り残されて 猫耳がはみ出ているどころかモロ見せデンジャー、 四つ足で這い寄っても小さな谷すら出来ない残念絶壁。 再を驚かせた威圧感はどこへやら、まるでだらしのない猫だ。
>>26気持ちよさそうという声に小さく頷いて するりと潜り込めば 白猫はこたつのド真ん中に陣取って丸くなった。 誰かの足などお構いなしだ。 金髪は猫耳まで寝かせ頭だけ出して全身すっぽり入り込んでいる。
>>25一般人にも正体まる分かりだが無警戒状態では気が向かず 紅白をぴこぴこ晒すだけ。
見た目は絢爛なドレス姿なのに容赦無い寝姿だった。 集音率は高いので、何かあればすぐに起きそうだが。]
ちょっとだけ、休んじゃお、っかなー……。 オヤスミ。
(29) kazanemind 2012/12/28(Fri) 00時半頃
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[お嬢様と言われて、ふふ、と意味深に笑って見せる]
残念ですが違います。 お嬢様と呼ばれる位には上品に振舞えたらいいな、 っては思うんですけどね。
[同じ様に蜜柑の白い部分を一生懸命剥きながら、 スイカの説明に]
棍棒で割る? 随分ワイルドな食べ方なんですね。
[説明を聞くと面白そうだが、この場でやるには 布団が危険が危なすぎる様だ]
そうやって食べるのが美味しいんですわね。 でもここでやるのはさすがに難しいかしら。
[折角教えてくれたのに、とスイカをガン見しながら。 人にぶつけて割るのは危険すぎて断念した]
(30) pannda 2012/12/28(Fri) 00時半頃
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ラディスラヴァは、白い耳とか炬燵の中に本体とか尾とかいろいろモロ。
kazanemind 2012/12/28(Fri) 00時半頃
レオナルドは、明日も仕事だが遠慮なく寝てしまおうとはおもった。
fuku 2012/12/28(Fri) 00時半頃
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ふああ・・・。
[ウーロン茶を飲んでいたら、眠気が襲ってきた。折角だし、 さっきスクリーンで見た和室にいってみる事にしよう。 近くの使用人を捕まえて、場所を聞き出して向かう。
教えられた通りに行くと、そこは素晴らしい和室。]
わー、すっごい! 温泉もあるんだったかな?折角だし入ってみよう!
[荷物を着替えと共に纏めて、いざお風呂に。混浴だって事は忘れている。]
わー、スゴイ眺め・・・。
[汗とかを流して、温泉に入ってほっと一息。]
(31) falria 2012/12/28(Fri) 00時半頃
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[ラディが怒ってない、と聞いてからもまだもそもそしながら周囲に耳を傾けていた。 というつもりが、少しうとうとしていたようだ。]
んー……
[テーブルの下はさむい。 テーブルクロスも分厚くはなく、変化した猫の性質に引きずられながら、子鬼は暖かいところを目指した。]
…………
[目ヤニで目が半分くっついてるが、目で周囲を認識しているわけでもなく。 ふらふら、歩いていった先はクラリッサ[[who]]のところ。]
(32) kokoara 2012/12/28(Fri) 01時頃
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[大広間で話した時は悪戯好きな猫さんだったが、 丸くなっているラディスラヴァは今は大変愛らしい。 構いたくなるのを抑えて、スイカをどうやって 教えてくれた通りに食べられるか悩んでいたが]
あら、また可愛らしい方が。
[ふらふらと歩いて来たちょっと怪しげな猫さん>>32に おいでおいでと共に自分の膝の上を叩いてみた]
ここで寝る?
[眠そうな様子ににっこり声を掛けた]
(33) pannda 2012/12/28(Fri) 01時頃
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んに。
[よばれた? おいで、と呼ぶような。 暖かそうな雰囲気に、きんねこは標的を定めた。]
『ここでねる?』…… ねる……
[もぞもぞとスカーレットの膝へ。 五歳児ほどのねこみみもーどがまるくなる。 膝の主が、怒らすとマジ怖いのスペシャル五つ星だなんて、うっすら感じ取ったところで眠気にはかてないんだ。]
(34) kokoara 2012/12/28(Fri) 01時頃
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村娘 ラディスラヴァは、メモを貼った。
kazanemind 2012/12/28(Fri) 02時頃
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[みかんの白い筋を一生懸命とる姿が愛らしいお嬢様>>30だ、十分上品だと思ったが、どうやら本人的には納得がいかないらしい。]
あ、フツーに食べたいなら フツーに包丁で切ったらいいんじゃね? 緑の皮は固いっすけど、中身はしゃくしゃくしてて美味いっすよ☆ これ夏の果物なので、塩振って食べることもあるっちゃあるし〜☆
[最初からそういえばよかったのに。 二つ目のみかんを食べ終わると、どうやら温泉もあるらしいと知って]
え、ちょー入りたい!
[風呂は泡風呂派だが、温泉は温泉のまま浸かりたい。 水分もとったことだし、タオルやらアヒルやらを借りると早速脱衣場に向かう。 混浴だと言うこと、そして既に先客がいることを知らぬまま袈裟を脱いで湯気もくもくの温泉へ。かけ湯をしてからどぼーんと入浴。]
っはー……☆
(35) es 2012/12/28(Fri) 09時頃
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[少し抜けてきたアルコールも温泉に入った事でまた元気になり始めて。]
気持ちいいなあ〜
[なんて思っていたら、誰かが入ってくる気配がして、 ざばーんと温泉に入ってくる。誰だろう、と思っていると。 男の声で、気持ちよさそうな声が聞こえてきた>>35。 …。まさか、見られた!?]
ちょっ・・・へ、変態!!
[慌てて隠して声の方から背を向ける。が、湯気で見えてないので、どっちが男か分からない。]
(36) falria 2012/12/28(Fri) 12時頃
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村娘 ラディスラヴァは、メモを貼った。
kazanemind 2012/12/28(Fri) 16時頃
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ふん…そうだな、此処よりはあったかそうだ
[ラディの言葉に頷いて後を追う。ゆっくりと、廊下に並ぶ調度やふかふかの絨毯を眺めながら。はて、この屋敷の主人は一体―― 男の仇ともいえる存在と瓜二つとは知らぬまま、楽園(隔離室)にとたどり着く]
(37) 茄子 2012/12/28(Fri) 17時半頃
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……………ふむ
[猫耳と兎耳が一度に見渡せる。絶景かな。 あとは犬耳もあればいいのに、とか考える。犬は主人に忠実だというだろう?そこがいい、と男は考える]
とりあえず、タルトは頂こう
[ケーキにもりつけ、炬燵の傍に座り込み。足はあまり自由にならないので中にはいることはしない…というかスペース上入れるのかどうか謎である。 あむあむ、とタルトを食べながら、フォークで飛び出た猫耳をつつく]
猫の蒸し焼きはおいしそうじゃないぞ?
[と不穏な言葉と共に]
(38) 茄子 2012/12/28(Fri) 17時半頃
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ヨーランダは、アイリスつんつん**
茄子 2012/12/28(Fri) 18時頃
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[金猫はおぼつかない足取りで漸く膝元まで辿り着いた>>34]
いいこね。 おやすみなさい。
[コタツで丸くなっているラディスラヴァに負けないほど 力の抜けた様子にくすくす笑いながら 鼻筋と眉間を指で擽った]
貴方は悪戯っ子さんね。
[自分の事を五つ星で恐ろしいと言う評価がされている のは気付いているのかいないのか。 にこやかな笑みのまま、片手を差し出すと、 何処からともなく使用人が姿を見せて、 手になかなか消えない墨と筆>>1:90を置いていく]
はい、これ悪戯のお仕置きね♪
[額に「29」と丸眼鏡を落書きして一式を使用人に返した]
(39) pannda 2012/12/28(Fri) 19時半頃
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[落書きも済んで、蜜柑の筋もしっかり取り終える頃、 スイカに付いての新情報>>35にふんふんと聞き入る]
ありがとうございます。 では……。
[なかなか硬そうな皮だ、と気合を入れて、 何処から取り出したのか手には三日月の刃。 刃をそれこそ残像レベルで動かし、皮を綺麗に剥いた]
わぁ。 中身は赤いのですね。
[真っ赤な球体が出来ました]
これ、1人で食べるのは難しそうね。 皆様いかが? あ、お塩もお願いします!
[コタツの上にでんっと皮を剥いたスイカを置いて、 使用人に塩とスプーンもお願いする]
(40) pannda 2012/12/28(Fri) 19時半頃
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教えて下さってありがとうございます。 ご一緒にいか……あ、お風呂ですの? いってらっしゃいませ。
[残しておくべきかと悩みつつ、 風呂へと消える若者に手を振った]
(41) pannda 2012/12/28(Fri) 19時半頃
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― 隔離部屋… もとい客間 ―
[暖房器具の周囲で皆が騒がしくしている間も]
…………… すー ―――…。
[青年はとてもとても、気持ちよさそうに眠っておりましたとさ。]
(42) wiosna 2012/12/28(Fri) 21時半頃
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[>>38 ひやり冷たいフォークが耳に触れれば うるさがってぴんぴこぴんぴこ跳ねる三角。 微睡みを邪魔されて些か不機嫌な声、ぅー、と小さく唸る]
ボクは喰う側だ、っつーのォ……。 ……あっつう。
[更に不穏な言葉を吐いてから、金髪はゆっくり炬燵から這い出す。 大きな欠伸をこぼしてから膳に顎を預け、置かれた緑の塊を半目で観察し始める。何だこの置物。
炬燵内の暑さに負けたか白猫もぬるりと出てきた。 盛大に暖まりトロトロクタクタの白い毛皮は、 もっと心地良い休憩場所を求めて歩き出す。
そうして見つけた心地良い休憩場所は……エマの顔の上。>>42 頬をぐにぐにと整えるつもりで踏んだあと、 気持ちよさそうな寝顔の上にくるりん丸くなった。]
(43) kazanemind 2012/12/28(Fri) 22時頃
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……… ん、
[頬をぐにぐにされた。>>43 これはよく知っている手の悪戯か――いや、猫の足か。 昔からよく遊びに来る猫が一匹いるけれど、 気ままなあの猫がこんな悪戯をするのははじめてだ。 うー。と唸って身体をよじらせる]
やっ――― やめる、 んだ……、
… ふぐっ
[手を伸ばして猫をどけようとすると、 なんだかとっても重くなった…… そしてくるしい!]
んー。 …… んー!
[ばんばん、と床を叩く]
(44) wiosna 2012/12/28(Fri) 22時頃
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……いや、これごと置いてもな 自重で崩れるんじゃないか?
[ナイフを取って(なければ持ってこさせる)スイカを一刀両断。あのよく見る形になるよう切り分け始める]
おい、キティちゃん 人殺しはするなよ
[そちらは見ずに、声だけかけて]
(45) 茄子 2012/12/28(Fri) 22時頃
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[どうやら緑に見えたのは目端に落ちた皮らしい。>>40 赤い球体に半目を眠たげまばたきし、運ばれてきた塩とスプーンは見やるだけ。手を炬燵から出すのが面倒くさかっただけ。]
……何コレ、スイカ?
[あまりにも記憶と掛け離れた姿に疑問符をつけざるを得ない。 確か人間が食べる時は適当にカットされていたような。 肉に似て見える瑞々しい赤は、見た目はともかくあまり食欲をそそらない香りを発している。
>>44そんな中、本体はというと、大きく息を吸って、フゥ、と吐いて。完璧に顔に落ち着くつもり、腹がふわっと膨らんでは小さくなった。 だがむーむー煩い寝場所に苛立ち、 丸くなった体から長い尾だけ自由になり、耳やら頬をパタパタパフパフ掠め続ける。]
(46) kazanemind 2012/12/28(Fri) 22時頃
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コレくらいで人が死ぬわけないじゃん。
[>>45返事をするのは金髪。 キティ呼びはガマンしてやることにして、 球体をぼんやり眺めていればヘイヤが気を利かせたか大きな物をストン、ストンと切り分けていく。 だんだん見覚えのある形になってきた。
食べやすいサイズになった頃、折角なのでと手を出すつもり。 手伝う気は0だった。猫はカワイイのがお仕事です。]
(47) kazanemind 2012/12/28(Fri) 22時頃
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[なにやらぺちぺちもふもふされている。 くすぐったい! ――が、息ができない!
ばんばんぽふぽふと床を叩いてみても、 隣で寝ているはずのひとが起きて助ける気配は無い。 また爆睡しているのだろうか―― などと思う。
だんだん意識がくらくらとしてくる。 まさか二回も窒息死するなんて、ごめんだ。]
んー…… っ!
[ごろんごろん。と左右に転がった。 猫を床に落とす作戦だ。]
(48) wiosna 2012/12/28(Fri) 22時頃
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ー 温泉にむかうまえ・食うか食わぬかスイカ ー
[赤いお嬢様が何処かから三日月の刃を取り出し― ん? 気づいたら真っ赤な球体が……>>41 はあ?]
えっと……ん? 俺ってば、こういうむき方は見たことないかな、って……。 なんか、きれいっすね?……。
[スイカの硬い皮だけむいたのだろう。なんだそりゃ。 ああ、このひとも人外だったのだな、とよくわかった気がする。]
い、いや、礼を言われるほどのことじゃ…… あ、じゃあ一口。いただきまっす。
[風呂にたつ前に、真っ赤な球体にスプーンをさくりと差して引いて。 赤い果実を口の中にすいこんで、味わいながら、赤いお嬢様風の人外に手を振りつつ風呂へと*]
(49) es 2012/12/28(Fri) 22時半頃
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[切り分けていればスプーンで一掬いされたあと。 このまま食べるなんて、レアな体験を誰が、と思うも、かまわずにさっくさく切り分けていく。
用意された小皿に盛り、塩を振ってラディの前においた。 ちなみに塩の量は――1 1.普通 2.多い 3.辛い]
(50) 茄子 2012/12/28(Fri) 22時半頃
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[ぽて、ころり。 >>48流石に転がられてしまえば上に乗り続けるなんて無理で、 白猫は簡単に顔から落ちてしまう。]
……遅いお目覚めで、オニーサン?
[顎を預けた姿勢から背を伸ばし 布団へ声を投げるのはやはり金髪。
炬燵から抜け出ると、塩のかかったスイカ>>50を一つ手に取り 大きく伸びをする白猫の傍らにしゃがみこんだ。 つまり転がったエマの真横。
落とされた仕返し、つんつんと頬をつっついてやる。]
(51) kazanemind 2012/12/28(Fri) 22時半頃
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ラディスラヴァは、金髪の頂上に立った耳がピンと前を向いている。
kazanemind 2012/12/28(Fri) 22時半頃
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[顔に張り付いていた重みがずるりと落ちる。>>51 …と同時にずれた仮面を外して、 青年は深く何度も深呼吸をした。
そこに人の気配を感じ、薄く伏せていた瞼を開く]
起きていたなら、助けてくれれば ―――…っ、 ……… きみは、
[文句あり気に放たれた声は、 金髪のドレス姿を視界に入れて驚きに途絶えた。 顕になった色の違う両眼がぱちくりと瞬かれる]
そうか――― まだ、 夢は終わっていなかったの、 …か
[視線を少し外して、額に腕を当てた。 深く溜息。]
(52) wiosna 2012/12/28(Fri) 22時半頃
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村娘 ラディスラヴァは、メモを貼った。
kazanemind 2012/12/28(Fri) 22時半頃
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− 赤い球体と猫とコタツと −
[目をしばしばさせている様に見える若者>>49に こちらも目を瞬かせる]
え、違いましたの?
[それでもしっかり球体で食べてくれた若者の優しさに もう一度礼を言いながら見送った。 その後しっかり正しい切り方を見せてくれた>>47 長い髪の客人にもぺこりと頭を下げる]
これが正しい切り方ですのね。 この鋭角が綺麗ですわ。
[切り分けられるのを待っているラディスラヴァにも 笑いかけて、耳の後ろを悪戯気味に擽りつつスイカを]
成程、随分水分が多いけど美味しいです。
(53) pannda 2012/12/28(Fri) 22時半頃
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― どきどき☆混浴温泉 ―
[そおれとアヒル隊を出陣させていたら、声が聞こえる!>>36]
きゃっ。
[動揺のあまり女々しい声が出てしまうけど、声の高さと「変態!」と言われたことから察するに、相手は女性だろうか]
ちょ……誤解!誤解っすよー! 俺、この湯煙のせいで誰か先に居たなんて気づかなかったしー!! あの、見ねーから!ぜってー見ねえから!! ……ところで、誰?
[大声でぎゃあぎゃあわめいて、無実を訴えた。 先ほど炬燵に入っていたメンバーではない中で、ここに招待された女性と言えば、と消去法で考えつつ。]
(54) es 2012/12/28(Fri) 22時半頃
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[ヤル気の感じられないダラケ姿の耳を弄られ>>53 んぅ、と擽ったげな声を漏らしていたとか、なんとか。 耳は撫でられると同時に若干横を向いていた。
>>52貴重な寝起き顔を見逃しやしない。 意味深な台詞と声色。おやおやと指で頬を押しこみ。]
――誰と勘違いしてたのかなァ? 残念、ラディ嬢でした♪ こんな可愛い子を容赦なく落としてくれちゃって、『悪戯っ子』。
エマは夢から覚めたかったのかい?
[溜息に興味深く顔を覗き込んでやる。]
(55) kazanemind 2012/12/28(Fri) 22時半頃
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んん……
[ねむねむモードでは警戒心も不十分。 >>39まんまと顔に落書きされながら、全く目を覚まさなかった。 ふにゃんふにゃんと惰眠を貪り、鼻ちょうちんぴすぴす。]
(56) kokoara 2012/12/28(Fri) 22時半頃
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ああこれあんたがやったのか… 器用なんだか、ね
[しゃくしゃく。塩をかけずにスイカを食べる。 エマが目覚めたのを見れば、くす、と鼻で笑って]
やあ、サイラス君 さっきは楽しかったなあ
[とか。覚えてないだろうとは考えつつも、からかうポイントは忘れない]
(57) 茄子 2012/12/28(Fri) 23時頃
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村娘 ラディスラヴァは、メモを貼った。
kazanemind 2012/12/28(Fri) 23時頃
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[正体不明の証である仮面が彼の顔から外れてしまえば、 顕になったオッド・アイもハッキリ見ることができる。 相手はやはり知人でもない記憶にない誰かだったが、 自分にとっては「偽名:エマ」である男だ。]
食べる?スイカ。
[小皿に取り分けられた赤い実を目の前にちらつかせてみたりも。]
(58) kazanemind 2012/12/28(Fri) 23時頃
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お、起きた。
[スプーンとか半ば面倒で切り分けられたスイカにかじりついていたところで、寝ぼけているのか夢と混同したらしい声。 何を平然とスイカ食っているかって? おれはもう何が起きても驚かないと心に決めているだけだ。 炬燵に5人でひしめき合うことになろうと、ラヴァから耳や尻尾が覗こうと、スイカが丸のまま剥かれようと、決してだ。]
(59) mmsk 2012/12/28(Fri) 23時頃
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[頬を指先で突かれて、むにむにとされるがままになっている。 こうして他人と肉体で触れ合うのも、もういつぶりのことだろうか。 そんなことを考え込んでいたから、 『悪戯っ子』と揶揄されても曖昧に答えるだけ。 ただ、最後の質問には視線をそちらへと送る>>55]
ん――… いや。 醒めたかった、かというと ………
[ぼんやりと相手を見上げた。 しばし考え込んだ後]
そう悪い夢でも無かった …よ。
けれど…… 帰りたいね。 約束をした相手がいるんだ。 夢のこととはいえ―― 約束を破るのは頂けない。
[寝転んだままゆるりと笑みを浮かべた。]
(60) wiosna 2012/12/28(Fri) 23時頃
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[ふと他の方向から名を呼ばれたので、>>57 身を少し起こして視線をそちらへと向ける]
やぁ、 ヘイヤ。
[「サイラス」と呼ばれた。 遠い青年時代の名では無く、青い目を持った男の名を。 楽しげな笑い顔に大体何があったかを悟り、 しばし黙り込んだ後口を開く]
…… ええと、 楽しませられたなら…… 良かった、 よ。
[困ったように肩を竦めて微笑む。]
(61) wiosna 2012/12/28(Fri) 23時頃
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スイカ、 …かい?
ん…… 食べる。
[ゆっくりと上半身を起こす。 目の前に浮かべられた赤い実>>58に向け顔を伸ばし、 つまむ指先の爪ごと軽く食んだ]
―――― 塩?
[赤い舌出して薄い唇についた汁を舐め取った。 そのしょっぱさにちょっとだけ顰められる顔。]
(62) wiosna 2012/12/28(Fri) 23時頃
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ほ・・・ほんとに?
[声の方向から背を向けて、疑う様な声色で話しかける。]
と言うか、ここ女湯じゃないんですか? 男湯、別になかったですか?
[普通に変態だとまだ思い込んでいる…。]
(63) falria 2012/12/28(Fri) 23時頃
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自分を確り持っていてこその妖かし、だもの。 でも大好きだって言われてもこの目はあげない――なんて、ね。
[>>22緩く笑みながらスカーレットに返す言葉は少々えぐいものだっだが、 それ以上に物騒なことを相手が考えているとは勿論察さない。]
じゃあ、早速――、
[さて何をこれから頼んで舌で試してみようかなんて、魅惑の布団とこたつの境界線、曖昧な立ち位置上で考えながら。 そうこうしているうちに客間を訪れる者たちは増えていく。 そしてみかんとパフェの匂いに混ざるのは、瑞々しい赤い西瓜のフレーバー。]
(64) sakanoka 2012/12/28(Fri) 23時頃
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『あ、そうだ。 タルトとスイカはシメオンの分も取っておこう。 君はどちらからにしてみるかい?』
(………そうね、すいか から)
(でもあなた、さっきから、あのこのことばかり。 まるでそれこそ、まほう――)
『君の勘とは違う意味で「悪戯っ子」の気配は感じるんだけどねぇ。 でももし魔法の縁だというならば、それもまた良いじゃない。』
[密かに行われたダイアローグは、傍から見ればぼーっとしているかのような姿だったろう。 ぼんやりと手に取った西瓜一切れ、赤く滴らせながら齧れば半吉[[omikuji]]の味がする。]
(65) sakanoka 2012/12/28(Fri) 23時半頃
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[アヒル第一隊はアヒル隊長のあとにつづき一列で湯の上をぷかぷかと前進していく。彼らを見送りながら肩までつかって、湯煙の向こうからかえってきた声に>>63]
ほーんとーだよー☆ 見ない、ないない〜。 俺ってば真面目で有名な好青年だって ご近所からも高校の先生からも評判だし〜……☆ つうか、そもそも男女ってわかれてたっけ、ここ……?
[それは果たして真実か、そもそもそんな評判が実在しているかは差し置いて。おそらくこの声の主はあれだろう。]
なー、カメラのこと知ってたおねいさんっしょ?
(66) es 2012/12/28(Fri) 23時半頃
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[色の違うふたつの青と視線が合った。>>60 活動再開した黄金の三日月をぱっちり開けて悪戯妖精への仕返しを続けていたが、 何やら思考巡らせている様子には何も言わず。 彼が出した結論には期待でもあったのか満足げ。]
そォ。 宵闇を照らす月は夜にしか咲かないから貴重なんだ。 そして、一度だって同じ色した微笑みを見せたりしない。
夢は醒めるからこそ美しいのさ。
[約束した相手。 彼にも交わした約束があるらしい。 殆ど破って此処に居るに近い金髪は、横になったままの素顔にクスクスと喉の奥で笑った。
あまり好きではない食べ物を>>62エマに押し付けたが、 指まで食べられてしまえば目をまん丸くして。]
……キミ、意外と紳士でヘタレだと思ってたのに、大胆。 さっきヘイヤが適当に塩かけてたケド、多かったのかな。
(67) kazanemind 2012/12/28(Fri) 23時半頃
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[サンタさんの言葉がなかなかえぐい>>64ものだとは 気付かない、と言うよりある意味日常会話なので えぐいとは思っていない]
あら綺麗だとは言いましたけど欲しいとは言ってませんわ。 だって、その目は貴女が持っていてこそ綺麗なんですもの。
[自分を見る事は出来ないから。 綺麗な物は他人が持っているからこそ輝いて見えるのだ]
無理難題を押し付けても面白いんじゃないかしら。
[何を頼むのか興味深々に、フルーツパフェに スイカをトッピングしてもぐもぐ]
スイカは単品かお塩が良いですわね。
[生クリームはちょっと合わないと残念そうに]
(68) pannda 2012/12/28(Fri) 23時半頃
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猫はこたつで丸くなる、が此処には三匹も居るようだ。
[こたつに移動した赤ドレスのにゃんことその白猫と、スカーレットの御膝元に呼ばれたこどもにゃんこ。 何となくだがこのこどもにゃんこ、さっき共に踊った金糸の主ともしかして同じ、とか思いつつ――…「僕の知ってる金髪と違う」とキャサリンが内心で提示したカンペに従う形で、それ以上の内心での追及を止める。
それでもこたつ内に参戦しなかったのは、結構な人口密度を感じたからでもある。 その中が仮に四次元こたつ化しているとしても可笑しくは無かったが、とりあえずこたつ近くの布団、という誘惑の境界線にに腰降ろす。下手すると布団に喰われそうだ。]
―――…これは中々、悪くない、な。
[その布団に赤い汁零しながら。]
(69) sakanoka 2012/12/28(Fri) 23時半頃
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キャサリンは、赤ドレスのにゃんこは既にこたつからちょっと離れていたようだった。
sakanoka 2012/12/28(Fri) 23時半頃
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ごめんなさいね、正しい切り方を知らなくて。
[あんたがやったのかと問われると>>57 こくこくと頷いた]
知ったかぶりはダメね。 判ってる人にやって貰えば良かったわ。
[球体のまま剥くのは失敗だったと反省しつつ。 スイカの中心が非常に甘い事に嬉しい笑みを零していた]
(70) pannda 2012/12/28(Fri) 23時半頃
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そう言えば…柘榴って人間の味がするんですってね。
[赤い染みを落として、 悪くないと口にするサンタさん>>69に思い出した様に ぽつりと呟いた]
(71) pannda 2012/12/28(Fri) 23時半頃
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フール、フール。 エマの眼、色の違う青が今なら特別大サービスでよく見えるよ。 綺麗だよォ。
[エマの食べたスイカをそのまま一口頬張り、 しゃがんだまま振り返ると>>59炬燵の住民のひとりに声掛け。 ちょいちょいと片手を振り呼ぶ仕草、特に用事はないが。 自分にはどこにもない青の色素が気に入ったから。
摘んだ手と齧った口元には赤い汁が流れるがお構いなし、 頭の上にピンと立った白いグラデーションの猫耳を エマの方向と炬燵の方向へ互い違いに向け合って。]
(72) kazanemind 2012/12/28(Fri) 23時半頃
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分かれてなかったですか・・・?
[…よくよく思い出したら、そう言えば分かれてなかった様な…。 まぁ、信用しても、いいだろう。きっと。]
あ、カメラ・・・ああ、そうですね。 えーと、高校生って事は大体同年代って事ですかね。 おいくつです?
[同い年くらいの子が居ると、やっぱりホッとするような。]
(73) falria 2012/12/28(Fri) 23時半頃
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――― そうだ …ね。
[『夢は醒めるからこそ美しい』>>67 その一言を繰り返して呟いた。]
楽しい時間だった。 苦しかったことを、何もかも忘れて……… けれどずっとこの時間が続いて欲しいとは、思わない。
[溜息のように独白を零して、 差し出された赤い果実を口の中で転がす。 驚いた様子の女を見遣り、首をこてりと傾げ]
……… ん ? 嗚呼、… 御免よ。
お詫ついでに、ひとつ御伽話を聞いてもらってもいいかい?
[くすりとひとつ、少しだけ意地悪気に笑む。 悪戯を思い浮かべたような顔で。]
(74) wiosna 2012/12/28(Fri) 23時半頃
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んん。
[もぞもぞ。 寝ていた子が、身動ぎした。 みずみずしい香りに誘われて、顔をあちこち向けるが、目は閉じたまま。]
…… なー……
[変化の影響はのこったまま。]
(75) kokoara 2012/12/28(Fri) 23時半頃
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………… ん、
見世物では、ないのだよ―――?
[ラディがフールを呼ぶ様子>>72にすこし、弱く微笑んだ。 故郷では青い瞳は崇拝の対象であり、もしくは畏怖の対象。 誉められることなどかつて無く、だからこそ余計に面映ゆい。]
(76) wiosna 2012/12/29(Sat) 00時頃
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あ? 目の色?
[自分のグリーンのそれをグラデーションの猫耳に向けて、指されたのはエマ――サイラス。 確かに色味が違うようにも見えるが、問題は。]
野郎と見つめ合ってどんな気持ちになれっていうんだお前さんはおれに。
[かじりついたスイカの汁を乱暴に手で拭って、舐めとりながら。 それならばこの前髪に隠されたラヴァの瞳のほうがずっと興味があると、内心でちらりとだけ思う。]
(77) mmsk 2012/12/29(Sat) 00時頃
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んん〜〜〜……?
[首をごきり、とひねりながら身体を起こした。 炬燵に半分潜り込んで眠っていたからだろうか、少々頭が痛む。こめかみの辺りを押さえて起き上がった]
あれ?ネコは……スカーレット… ……まあいい。喉が渇いた……
ミカンは、あるか……?
[あればごそごそと、物憂げに手を伸ばす]
(78) (so) 2012/12/29(Sat) 00時頃
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[湯に浮かべたアヒル隊の一匹を手で捕まえて、そのやわらかいお腹をぺこぺこと押して遊びながら、湯煙の向こう>>73と会話を続ける。]
ぴっちぴちの18歳でぇす☆ ばりばりの受験生ってかー☆ おねいさんはいくつー?
[女に年齢を聞いてはいけないだろうけど、だいたい同年代なのだから構わないだろうと質問してみた。]
それにしても、ここ人外ばっかっすよね。 俺まじちょーびびったぁ……☆
(79) es 2012/12/29(Sat) 00時頃
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[恐るべし最終兵器コタツの前では誰しも 警戒心を失うらしく、 いつの間にか眠っていたランサー>>78が動き出した]
おはようございます。 みかんですか。これで良ければ。
[若者に教わった通り、白い筋を綺麗に剥いた 蜜柑の塊を伸ばされた手にぽとんと落した]
(80) pannda 2012/12/29(Sat) 00時頃
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おっと、失礼。 欲しそうに見えた訳じゃ無いんだけれど、つい。
――…君も君ならではの美しいモノ、 それを輝かせて生きて、いるんだろうな。
[>>68ストレートにえぐいことを言ったのは恐らく自分の素で、 そしてそれを特にえぐいと思っていないらしい様子も彼女の素なのだろう。]
ところでええと、スカーレット?と言っていたっけ、君は。 僕はまほうしょうj………いや、普通にキャサリンと呼んで。 今更かもだけれど、宜しく、な。
[そしてこの名乗りは、「キャサリン」を演じる妖かしの素ではない。だいたい憑いてる妖怪のせい。 途中言い淀む様は少々気恥ずかしさの混じったものだった。]
(81) sakanoka 2012/12/29(Sat) 00時頃
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あぁ。人間の味と評判の柘榴のタルト。ちょっと頼めるかな。
[>>71聞くや否や、今思いついたように扉の向こう側の使用人にオーダーしていた。 多分一番人外諸般への耐性が無かった(っぽいと思う)黒袈裟の子が露天風呂行きで不在だったので油断していたらしい。]
(82) sakanoka 2012/12/29(Sat) 00時頃
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夢がずっと続いたら?ソレこそ幻に囚われた憐れな蝶だね。 幻影の花に誘われいつまでも虚無の中で踊るのサ。
ボク達は一夜の夢の中で出逢ったんだから、 目が覚めたら日常に帰るのは、当然じゃないか! 心配せずとも時間が来れば解散でしょ? それともエマが交わした約束はそんなに急ぐモノなのかい?
[独白を黙って聞いた後は、ケラケラ笑いスイカをもう一口。 軽く食まれた指先にまだ感触が残っていて、口元に笑みを浮かべる。 面白い体験をしたと受け取ったらしい。 だからお詫と>>74声を掛けられて、何が侘びかとチラリ目をくれた。]
……何サ、キミが話したいだけじゃないか。 暇だから付き合ってあげるけどね。
[白猫は赤いドレスの足元で香箱を組み、リラックスしている。 聞く体勢だ。]
(83) kazanemind 2012/12/29(Sat) 00時頃
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人間の味……?
[ぴくり、と耳が声を拾う。 ロザリオが誰にもわかるように声を発せたならば『そんなわけないでしょう』と制するのだろうが、幸か不幸かちりりと物言いたげに鳴るばかりだ。]
(84) mmsk 2012/12/29(Sat) 00時頃
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ふふ、ありがとうございます。 そうですねぇ。 私が輝いているものを宿しているかどうかは置いておいて。 私は基本的に人間の命と心の輝きは とても綺麗だと思いますわ。
[それに不和を撒き散らし刈り取る時の快感は 何にも勝るのだが、今はただ少女のまま]
はい、スカーレットとお呼び下さい。 キャサリン様ですね。 宜しくお願いします。
[フルーツに囲まれて幸せそうな笑みのまま頭を下げた]
(85) pannda 2012/12/29(Sat) 00時頃
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生憎と…… 寂しがり屋が相手でね。 一夜の夢の間―― 否、ほんの一度の瞬きの間ですら、 その存在を忘れないようにと願われている から。
約束に縛られて、 どうやらおれまで寂しがりになってしまったようだ。
[思い出した「忘れてはいけないなにか」の正体を、 思えば思うほど離れてはいられないと心は疾る。 けれども微笑みと共に問いかけ>>83に答えた後、 付き合ってあげる、と返答が来れば 小さくなった白猫を慣れた手つきで撫でた]
その通りだね。時間を頂けることを感謝するよ。 とはいっても…… 短い話さ。
(86) wiosna 2012/12/29(Sat) 00時頃
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むかし、むかし、あるところに―――
紳士でへたれた勇者さまがおりました。 悪さをする魔王をゆるせなかった勇者さまは 仲間たちと共に、魔王を倒さんと旅に出ました。
しかし、仲間たちはみな死んでしまいました。 ひとりだけ生き残った勇者さまは魔王に囚われて、 暗い暗い闇の底の、冷たい牢獄に閉じ込められてしまいました。
(87) wiosna 2012/12/29(Sat) 00時半頃
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数年後に魔王は打ち倒されて、 勇者さまは牢獄から助け出されます。 けれど、その時にはもう長い長い絶望の生活のせいで 勇者さまは気が狂ってしまっておりました。
退魔の力を宿した勇者さまは魔王を封印する贄として、 光差す白い塔に閉じ込められて残りの人生を終えたのでした。
…… おしまい。
(88) wiosna 2012/12/29(Sat) 00時半頃
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イイじゃない。 キミの眼は壮大な空と海の色。 ボクの眼は夜に輝く月の色。 どんな自分であれ綺麗なんだから胸を張りなよ。
[>>76秘めた思いを知るよしもなく。 弱い笑みにさらりと持論を振りかざし、 つれないことを言う>>77フールには頬を膨らませた。]
瞳はヒト属の生まれ持った宝石だよ? 観察するのも悪くないと思わないのかな。 フールってば、つまんないのォ。
[しかし男同士で見つめ合ってどうするには納得するところもあったので、それ以上は何も言わない。 仮面の下で退屈な三日月がじとりと細まっていた。]
(89) kazanemind 2012/12/29(Sat) 00時半頃
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[物語を語る間、青年は一度足りとも顔を上げなかった。 白猫の背を撫でる手に視線を下ろして。
そして語り終えれば顔を上げ、ラディに向けて笑む]
こんなところ…… かな。 些細な話を聞いてくれて、 …――有難う。
[これで話は終わり。とでも云うように、 猫の背から手を放す。*]
(90) wiosna 2012/12/29(Sat) 00時半頃
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18・・・あ、先輩ですね。 私は、16なので。はい。
[どうやら先輩らしかった>>79。口調を変えなくて正解だろう。 声のする方からは遊ぶ音も聞こえる。]
人外って、えっ? そんな人いたんですか?皆さん普通の人でしたよね?
[普通にみんなお酒を楽しんでたりしたと思ったので、そんな回答になる。]
(91) falria 2012/12/29(Sat) 00時半頃
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[>>84こたつ組の一人、女好きの紳士、ロザリオの男の声が聞こえた。少なくとも外見上は人間だ。 何か別の物音もした気がしたが、それは周囲の話し声に紛れて然程耳に届かない。]
そうらしい。とスカーレットが言ってた。
[真顔で答えているうちに緋色鮮やかな柘榴のタルトが使用人から差し出される。 別にびびったっぽい顔はしていなかったので多分慣れっこなのだろう。うん。]
ありがとう。 ――…あぁ、死者の世の食べ物、と語る人間も居たっけな。
[さて、その柘榴のタルトのお味は。半凶[[omikuji]]]
(92) sakanoka 2012/12/29(Sat) 00時半頃
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えっと――きっとそうなのかな、って、
[力ある瞳はそれでも慧眼という訳では無く、本質を見抜くものでもない。 >>85自分よりもスカーレット自身の方が良く知っている筈だろう、と一度ここで言葉を区切り]
でも、人間の持つものの輝きは――、 ひとつひとつが眩しいと、僕も思うよ。スカーレット。
[特に喰らう時にはそれが良く解る。 思いつつ、自分と何処か似ているような、けれど何処かズレているような。 そんな不思議な彼女が、幸せそうに頭を下げて名乗ったのを、こちらも笑顔で――]
(93) sakanoka 2012/12/29(Sat) 00時半頃
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………………わたしのしってる にんげんのあじと ちがう。
[笑顔ならぬ半泣きで俯いた。
救いを求める訳ではないが、スカーレットのおひざ元の金髪にゃんこ>>75にもふっと手を伸ばす。 顔に落書きが在ろうが鼻提灯に触れてぱぁんと割れようが気にしない。]
どうして わたしの ばっかり。
[たぶん、所謂やつあたり、である。]
(94) sakanoka 2012/12/29(Sat) 00時半頃
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[>>86いつの間にやら一人称が変化している男は、 口ぶりもどこか大広間に居た気弱に見えるエマと違っていて 他の時間を生きた人間にも見えた。]
――……愛されているんだね?
[そして愛しているんだね、とは、表には出さない。 お相手の話を聞いていれば、脳裏に過るのは燃え盛る炎。]
……あーぁッやだなァ、放っといて遊んじゃうつもりだったのに、 何処へ行っても思い返されてばっか……ヤんなっちゃうよ。 特別な日に意地悪はするモンじゃないね。
[なんて溜息をついた声色は、何事も面白がっているチェシャ猫じみたものではなく、優しげ。]
(95) kazanemind 2012/12/29(Sat) 01時頃
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[『悪戯妖精』から語られるお伽話。 地平を統べる双色の瞳は、聞かせている筈の相手に向けられる事なく、 白猫へ伸びた手へと降りっぱなし。 語り部は自らと向き合っているように思え、 これは単なる作り話ではないと頭の何処かで決めつける。]
……それは、それは。 一体全体何処の物好きが、そんな誰も救われない物語を書いたんだろうね。
[スイカの種を舌先から避けながらも、無表情。]
大事なのは悲劇の経緯でなくて、 狂った勇者サマの『残りの人生』じゃないのかい? 物語の価値は着目点の変化で0にも100にもなるものさ。
(96) kazanemind 2012/12/29(Sat) 01時頃
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…――― 愛?
[その言葉>>95に不思議そうに、ゆっくりと首を横に倒した。 暫し熟考した後再び口を開く]
もし此処に愛があるとして―― きっとそれは、きみの想像するようなかたちでは無いさ。
[愛とは激しい嵐のようなものだと云う。 けれどこの胸を満たす感情は、静かに凪いだ海のよう。 そんなことを思い返していれば、 漏れる溜息を耳にして少し口角を上げる]
…… 「特別な日」?
[一言だけを聞き返した。]
(97) wiosna 2012/12/29(Sat) 01時頃
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お詫だって言っといて、ありがとうなんて変なの。
[>>90吐き出し終えたのか、漸く交えた視線。 面白かったのは救われないお伽話そのものよりも、 そんな不可解な態度をしているエマの方。]
暇潰しくらいにはなったし悪くなかったから許してあげようかな。 ストーリー・テラーも大変だねェ。 ヒトの味がする果実を食べたら、新しい物語も浮かぶかな?
[先程から気になって仕方のない単語が耳を掠めて離れなかったので、 なんだかキラキラした目で紅いタルトを指さしては 食べに行くぞと急かしている。]
(98) kazanemind 2012/12/29(Sat) 01時頃
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――知ってんのかよ。
[その感想>>94に突っ込みたくて仕方なかったので、どうしても一言だけ口に出た。 胸元のロザリオが得意げなのもまた鬱陶しい。まるで『そうでしょう、言った通り』とでも言いたいが様。 誰にも届いてねえよ、と、自分にだけでも聞こえていたら言うのだが。生憎こちらの部屋に来てから、ロザリオは声を通してはくれないらしい。]
(99) mmsk 2012/12/29(Sat) 01時半頃
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…――― さぁね、 相当悪い趣味を持っていることには違いない、けれど。
[青年はすこし淋しげに笑う。 正気を喪った「勇者さま」は他を恨むことを忘れた。 ストーリーテラーを恨む気持ちは心には無い。
けれど、ラディスラヴァが続けた言葉>>96に 男は両の眼を一度大きく見開いた後、 くしゃりと顔を崩して笑う]
そうだね、 ……本当に、その通りだ。
[楽しげで、心から幸せそうな笑み。]
(100) wiosna 2012/12/29(Sat) 01時半頃
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愛には色んなカタチがあるよ? 鋭く尖った刃だって、情欲に染まる炎だって、 寄り添い呼吸する音だって、愛サ。 ボクにキミの中にある愛が視えるわけないじゃないか。
[何を言っているんだと言わんばかり肩を竦め、 手をひらひらと振る表情はヤンチャ真っ盛りの子ども。]
そ、特別な――『聖夜』でしょ?
[白猫と同時に立ち上がり、自分の話はお終いだと行動で示す。 促されれば話さないことはないが、 プライベートを語るのは無粋かと。]
ね、ね、ね。それホントに人間の味するの? ……しないの?ボクもさァ、お腹空いちゃって。 スイカで満たされる満腹中枢してなくってェ。
[背を向けいそいそと>>94向かった先に半泣きのミニスカサンタ。 勝手にいただいた柘榴のお味は31(0..100)x1%くらい人間に近いかも。]
(101) kazanemind 2012/12/29(Sat) 01時半頃
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……… お詫び? 嗚呼、そう云えばそんな名目だった …ね?
[アクアマリンの左目を瞑りウィンクの真似事をする。>>98 明らかに機嫌を良くした様子の青年は、 誘いに楽しそうに頷いて]
ヒトの味の果実、 かい? そうだね、ここらでひとつ原罪を積み重ねるのも悪くない。
ご一緒させて貰おうか。
[布団から出て、足取り軽く立ち上がる。]
(102) wiosna 2012/12/29(Sat) 01時半頃
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[立ち上がって暖房器具へと歩く最中、 青年は前を歩く猫の背に届かないちいさな独り言を放つ]
おれは…… やっと「僕」を此の手で殺せた …のかな。
[エマヌエル・フレーリヒの哀れな物語は とうの昔に終わっていたのだと、猫は一言で示してみせた。 いま、かつてサイラス・コベインと名乗った灯台守の胸にあるのは ただちいさくて穏やかな幸福。**]
此れで、後ろめたさ無しに帰れるよ。 …―― 有難う、ラディスラヴァ。
(103) wiosna 2012/12/29(Sat) 01時半頃
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[まるで大人に窘められるように―― というかそれを真似した子供に窘められるように、 肩を竦められて>>101青年は素直に「ごめんなさい」と謝る。 やはり、愛という言葉で表すにはしっくりこないけれども 此処はラディの言葉を受け入れておく流れ。
そして話は、猫の愛する人の話題に及ぼうとしたが]
聖夜を祝うようなロマンティックな交際を――… と、
[立ち上がってすたすたと行かれてしまう。 苦笑い一つ浮かべて、その背を追いかけた。
紅いタルトをひとくち分けてもらう。 勿論人間など食べたことのない青年は、 その実の強い酸味に顔を思い切り顰めたのであった**]
(104) wiosna 2012/12/29(Sat) 02時頃
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[>>100見開かれるふたつの青。 『残りの人生』と題された物語の行方を、 彼の物語の全貌を、金髪は知らない。 それでも掛けた一言によって咲く彼の笑顔は本当に嬉しそうで、 どうやら満足したらしい、やれやれ小さく笑ってやった。]
全く調子のイイ奴だね。
[声は呆れているけれど、赤いドレスの肩に飛び乗った猫は、 機嫌良く尾を立てにゃあうと鳴いた。 >>102茶目っ気のあるウィンクへの返事だ。
歩く速度を遅くする天国の雲海みたいなお布団を ぼっすぼっす踏みしめて、柘榴のタルトへ辿り着けば 一口齧って、咀嚼して、停止。]
(105) kazanemind 2012/12/29(Sat) 02時頃
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…………びっみょ……。
[ものすごく、すごく、渋い顔をしてやった。 いっそ死んで暫く経った古く不味い人肉にすらそこまで似ていない。 果物としての味なら許すが人肉の味だと騙すようなら許さない。 同じく顔をしかめたエマ>>104に三日月を見開いて、]
コレを人間の味だと思っちゃ駄目だよ? 全然違うから。似てないから。
[タルトを指さしては、力説。 その場に居る一般人が何を思おうが通常運行だった。**]
(106) kazanemind 2012/12/29(Sat) 02時頃
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村娘 ラディスラヴァは、メモを貼った。
kazanemind 2012/12/29(Sat) 02時半頃
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あっれ、年下!? おねいさんとか言っちゃってたね、やっべ、やっべ。 俺、ヤニク☆
[年下の少女>>91のいる方向へアヒル隊を何羽か派遣させつつ]
え、めちゃめちゃいたじゃーん!? 浮いてる女とか、ころころ変化するやつとか?! つうか悲鳴あげてぶっ倒れてなかった!? 天然?記憶喪失?!
[そう、確か変化する化け物の奇天烈な格好を見て倒れていたと思ったから。この子はこの子でなかなか大物のようだ。]
とって食われる系じゃないっぽいからいーけどさ……☆ 客間の炬燵なんてやっばいよ、妖怪の巣窟になってた。 炬燵、イコール、妖怪捕獲トラップ、ってかー☆
[にゃはは、と笑いかけ、慌てて口元を押さえて脱衣場の方を振り返り、無効の気配を伺ってみた。けど分からない。それにしたっていいお湯だ、全身癒されてきた。もうそろそろ茹でヤニクが出来上がるかもしれない*]
(107) es 2012/12/29(Sat) 02時半頃
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[目を覚ましたねこは少しの間ぼーっとしていた。 物語を聞くともなく聞き、耳をぴこぴこと揺らしてから、大あくびした。]
…… ぁふ。
[それから、ぽやんと思い出した。 ねこの本能に引きずられていたが、自分は天邪鬼なのだと。 ふるりと身体を震わせてから、こたつの端から離れる。
ぽふ、と音をたてたあと、そこには青年姿の再がいた。]
(108) kokoara 2012/12/29(Sat) 02時半頃
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[やがて。 周囲の気配から、何の前ふりもなく、唐突に、子鬼は変化する。 いい空気を壊すことを躊躇う性格ではなく、けれどなんとなく騒ぐ気にもなれず、とりあえず変化だけ。
ミニスカサンタ★キャサリンの服をかり、 フールと名乗った(※名乗っていません)男の身体で、 静かに、誰にも知られることなく。
えらいごっつい系魔法少女ふうけ★フールの爆誕である。]
(109) kokoara 2012/12/29(Sat) 03時頃
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[誰かをからかっているいつもの笑いではなく、珍しくも何事か考えているのか、アンニュイな表情。 視線は細められ、どこか遠くを見ているようだった。
ぶっちゃけ何も見えてないが。]
…………『こたつ』……
[憂いを帯びた声色は低くかすれ、魔力とも呼べる魅力にとりつかれた一言が溢れる。 短髪をかきあげるような仕草は、何の意味もなく行われた。]
(110) kokoara 2012/12/29(Sat) 03時頃
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ヤニクさんですかぁ、えーと、出身はどちらです? あ、私はアイリスです。
[背中にコツンと何かが当たる。振り返ると、おもちゃのアヒルがそこにいた。 さっき遊んでたのはこれなのか。意外と子どもっぽいんだなぁと思って、そのまま返した。]
え?浮いてる女?変化するやつ??なんの話ですか? 確かに、気を失ったのは覚えてるんですけど・・・なんで倒れたんだろう・・・?
[そこだけぼんやりとしてて思い出せない。お酒の飲み過ぎなのだろうか。]
あー・・・とってくわれないのなら、いいんですけどね。 どこの星から来たんだろうなぁ。 てか、こたつあるんですね!わぁ。私、一度だけ日本に行ったんですけど、こたつには出会えなかったから・・・わぁ、いいな!
[妖怪ホイホイの話とかすっぽ抜けて、こたつに心が奪われる。そう言えばお風呂入る前は眠かったけど入ったら目が覚めてきてるし、後でこたつに行ってこよう。]
(111) falria 2012/12/29(Sat) 03時頃
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アイリスちゃんねー、ちーっすぅ☆ 出身?日本だよーん。アイリスちゃんこそどっからきたの?
[派遣したと思ったアヒル隊員がぷかぷかと帰投してきた。>>111それらをそのままお湯に遊ばせておく。]
へ?見てないの? だって、さっき思いっきり妖怪変化野郎が…… んー……あー、そっかー。うん、覚えてないならいいよ……☆
[確かに覚えていて気持ちのよいものではないだろう、自分の首がロボット掃除機になった姿は。俺は兎耳だったけど……あんまりだろう、忘れさせておいた方が花だ。]
あ、日本に来てくれたことあるんだ? うっれしーにゃ〜☆ 炬燵は冬の間に一般市民の家においてあるものだから、観光客は見る機会ないっちゃないね。たしかに〜♪
[ぐ、とのびをしながら。先に入っていた彼女が困らないうちに、湯から上がることにした。 ざぱーんと温泉から脱出。]
知らずにとはいえ混浴っちゃって、ごめんね☆ おっさき〜。
(112) es 2012/12/29(Sat) 12時半頃
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私、出身はニューヨークなんですけど、んー、学園艦から来ました。 ・・・えっと、見てないって、何をです? 妖怪さん?・・・あ、はい。
[妖怪変化野郎、ってのもちょっと分からないけどまぁ覚えてないならよい、とのことなので。]
はい、中学の時に一度。 ・・・あ、そうなんですか。だから見れなかったのか・・・。 時期も全然違いましたし。
[うんうん、と頷いてたら、ざばーんと言う音が聞こえて。]
あ、はーい。
[彼は先に上がる様だ。もう少し入ってからこたつに行こう。]
(113) falria 2012/12/29(Sat) 15時半頃
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[湯から上がる前、互いの出身地の話で>>113]
へー、ニューヨーク!でも、学園艦って?そっちの学校かなんか? つうか俺おもいっきり日本語なんだけど、ちょー通じてるね?
[そういえば言語で困らない。 日常的に日本語以外の言語を使って会話をするなんてまずないので、不思議に思いつつも、これだけ人外がいる中でそれしきのこと……と思わないこともない。]
(114) es 2012/12/29(Sat) 16時半頃
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学園艦って言うのは、んー・・・要は、宇宙にある学校みたいなものです。
[彼が温泉を出る前、学園艦って何、と聞かれたので、 簡単に学園艦の説明をして、言葉の話になれば。]
そう言えば、通じてますね・・・私、普通に英語なんですけど・・・あっ。 そうだ。ヤニクさん、日本語なんですよね。 良かったら、日本語教えてもらいたいなあ、なんて・・・あはは。
[断られたならすぐに引き下がるつもり。物は試し、的な。]
(115) falria 2012/12/29(Sat) 17時半頃
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……学園、鑑だと
[恐ろしいくらいの地獄耳でレオナルドは反応した]
(116) fuku 2012/12/29(Sat) 18時半頃
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まさか夏鹿敷の一味が宇宙を……いや、まさか、そんな事は
[レオナルドは何か大きな勘違いをしているようだ]
(117) fuku 2012/12/29(Sat) 18時半頃
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わしもゆっくりとしていられんようだな……雪江や蓼科だけに任せておく訳にはいかんという事か……
[レオナルドはさらに*思案顔で*]
(118) fuku 2012/12/29(Sat) 18時半頃
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へ!?宇宙に学校!??
[アイリスの言葉>>115に動揺のあまりばしゃりと水音をあげて立ち上がりかけて、あわてて肩までつかりなおした。]
あの、俺のとこは、宇宙にゃごく限られた人間しかいけないし、 まず俺の年代の子がいけるとか、そんな……。 あー……俺とアイリス、時代が違う系……?
[なんでもありなんだなーほんとにー。ずつうがいたいぞ。 片手でこめかみをぐりぐりと刺激した。]
日本語?いいよー。 ええと……サンキュー、は、「あざーっす☆」で エクセレント、は、「まじパねえ!」とか そんなかんじ、かにゃ〜。
[教えたのは、日本語というよりヤニク語だった。]
(119) es 2012/12/29(Sat) 20時頃
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限られた人間だったのって数百年くらい前の話では・・・って、時代・・・あー・・・。 なるほど・・・。
[うんうんと頷いて、納得。なるほど、それはそれで貴重な体験だ。 過去へのタイムスリップ?になるのだろうか。 さて、彼が日本語を教えてくれると聞くと。]
え、教えて頂けるんですか!やった! えーっと、あ、あざーっす・・・? ま、まじ、パねえ・・・!? 難しいですね。頑張ってみます。
[日本語だと思って、頑張って練習している。難しい。]
(120) falria 2012/12/29(Sat) 21時頃
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うまいうまい〜☆
[間違った知識を堂々と教えた>>120のはお茶目心ゆえだ。 未来人との交流を終えてから脱衣場に向かうと、再び黒袈裟と、鴇色の仮面を身につけて客間へと。]
(121) es 2012/12/29(Sat) 21時半頃
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―それはまだこたつでの平穏な一時で―
[>>99ロザリオ男のツッコミに振り向き――あぁ、と気づいたように、大きな瞳を瞬かせた。]
おや、失礼。 僕は人を喰らうが定めの妖かしでな――、
[うっかり口を滑らせた手前、簡潔にではあったが正直に話していた。 それこそ彼が「普通の人間」だったらアウェイものになりかねない内容ではあったが]
とはいえこの場の人間を取って喰らう積りはないよ。 酷いタルトを寄越したお屋敷の主もそれは望まないだろう。 あんな酷い詐欺タルトを、な。
(122) sakanoka 2012/12/29(Sat) 22時頃
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[わざと「酷いタルト」と二度も言ったのを聞いてか否か、おふとんですやぁな黒髪の主がびくりとみじろぎしたのがちらっと見えた。気がした。でも其処はとりあえず無視した。]
そう思うだろう、君も。
[>>106金糸に青い目の青年と何かをお喋りしていたにゃんこに、同意を求めるように一瞥。 びっみょ、とか渋い顔で言ってその金糸の彼に零した言葉を聞き拾えば、細かい性質に違いあれど、彼女も人喰いだろうという推察は出来た。]
(123) sakanoka 2012/12/29(Sat) 22時頃
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[けれど、そんな酷い詐欺タルトの存在だって。 この間におのれが見落としていた、さっきまでこたつの許に居たちび金髪にゃんこの身に生じたことに比べれば。 まだそれは、平和な方だと言えたのだろう。
まさかこの時、あの金糸の主があんなことになるなんて、思いもしなかったのだ。]
(124) sakanoka 2012/12/29(Sat) 22時頃
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─魔法少女ふうけ★フール@客間─
…… 『これが……冬、か……』
[こたつの外は寒い。 ミニスカから伸びた長い足、すね毛を惜しげもなく晒し、遠くを見つめている。]
(125) kokoara 2012/12/29(Sat) 22時頃
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[座り込んだ足は投げ出されていたが、それを無造作に組み直す。 意味など無い。 ただ、足を組み替えただけだ。
スカートの裾はミニスカサンタの名に恥じぬ長さであり、その奥が組み換えの隙間からのぞきかけ──────この先は、語らずにいよう。
付け加えるなら、再の変化能力は相手の心を読み取って行われる。 故に、再が見ていない、知らないはずの部分……その、下着までもコピーできる、という事実だろう。]
(126) kokoara 2012/12/29(Sat) 22時頃
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[>>123厚い前髪の下、 キッ、と強い眼差し向けて力いっぱい頷く。 訊くまでもない、相手も同じ食生活を送るモノだろう。]
内臓の濃厚さも軟骨の歯ごたえも無いし、 美味しくない乳房や尻の部分にすら似てない! 視神経の深い味わいになんて遠すぎて影も形も見えないじゃないか。 コレがヒトの味だなんて言い伝えた馬鹿に本当の味を知らしめたい位。
[なかなかのグルメらしい発言だが食材は人間だ。]
キミはキャサリンと言ったっけ? ボクはラディ……で、いいや。 キミとは濃い話が出来そうだネ!
[誰かが呼んでいた気がする名を呼び、同意を得られた事に熱くなっていたが >>126 目の端に飛び込んできた惨状に 7秒くらいフリーズした。]
(127) kazanemind 2012/12/29(Sat) 22時頃
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[彼が上がってから暫くして、温泉から出る。 タオルで身体を拭いている時、ふと思い出す。]
(確か脱衣所にコーヒー牛乳があったよね・・・。)
[ゆっくりとした動作でドレスに着替えて、コーヒー牛乳を飲んで。]
おお、これがお風呂上がりのコーヒー牛乳!日本人ズルイ!
[こんな美味しい組み合わせがあるなんて!むかつく! なんて無駄に一人で脳内日本人(イメージは彼)に怒りながら、使用人に客間の位置を聞いて、向かってみると…。]
おおっこたつ、てかすごい人・・・!
[こたつの周りは結構人が集まっているようだ。これが日本の冬か。羨ましくなんかある…。船にもコタツを輸入してくれ。 そんな事を思っていたら。]
・・・え?なにあれ?
[惜しげもなく披露される脚線美。太もも、そしてすね毛。組み替えられる足。色んな意味で釘付けになってフリーズ。]
(128) falria 2012/12/29(Sat) 22時頃
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[見たら死ぬ。 その一心だけで、視線をずっと下に俯向けて固定している。 見たら死ぬ。 うまい酒を飲んで、うまい飯を食って、蜜柑も有難くいただいた所で、吐き気を催すのだけは絶対に避けたい。 おれは見ない。 自分であって自分でないような物憂げな声が背後だか正面だか左だか右だかから聞こえてきた時点で、固く決意した。 どんなに阿鼻叫喚の地獄絵図が展開されようとも、振り向き様子を見たりしない。
おれは、 絶対に、 見ない。]
(129) mmsk 2012/12/29(Sat) 22時半頃
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……?
[>>127視線を感じた。 フリーズされると、思考が聞こえない。
サービスが足りないだろうか。と思う。]
(130) kokoara 2012/12/29(Sat) 22時半頃
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[そもそもあの愉快犯のことだ少し考えたらわかりそうなものだおれがあれだけ嫌がったそれを繰り返さない理由がどこにあるいやない。 どころかもっとエスカレートしている可能性だって往々にしてあるのだ何を! どうして! 見られようか!!]
(131) mmsk 2012/12/29(Sat) 22時半頃
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[おもむろに、サンタ服の首元、ボタンを外した。]
(132) kokoara 2012/12/29(Sat) 22時半頃
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…………ッッッッ!!!!! ぶはッ、かふ、ケホッ
[笑うを通り越して初っ端から噎せた。 今回は時を止めて消え失せたりはしないが、 手に持っていたタルトはあわれテーブルの上へ投げ出されてしまった。]
……っ、……ふーる、ふーるっ ねエ、ネェ、ねー。フールフール。
[震える声で>>129意地でも見ないつもりらしい本物を つんつんつんつんつついてやった。 涙に濡れた三日月で、ドレスの裾から尾が忙しなく揺れ、 金髪の上にぴんと立った耳がきょときょと動いている。 冷静でいられるわけがない!]
(133) kazanemind 2012/12/29(Sat) 22時半頃
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―――…全くだ。 輝く生命の火の、味のバランスの微妙さもありゃしない。
[目で「喰らう」妖かしには実は、味は判れど咀嚼の感覚はあまり馴染めないものなのだが、とりあえず人命を糧とするならばそれだけでもある程度同種と言える。 あぁ成程、安心して話せる相手だ――と思ったところで、ぱちりと瞬く。 赤ドレスのにゃんこには名が伝わっていたようだ>>127。]
あぁ。如何にも僕がまほうsh……キャサリンだ。
ラディ。 宜しくな、ラディ。
[そう言って何とか、柘榴タルトにも負けずに笑みを取り戻し]
(134) sakanoka 2012/12/29(Sat) 22時半頃
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[つつあったところで目にしたのは――]
―――――…
[>>126いつの間にかこたつに来ていた魔法少女。 ……否、これを果たして何と呼称すれば良いのだろう。 見下ろせば、その絶対領域と思しき箇所も瞳に映る。 ミニスカートの裾と長く伸びた足の境界上には、深淵の闇――そうとしかこの場では形容してはならぬようなものが見える。
見てしまった その心は、闇に呑まれ死したかのように、暫し何も語らない。]
(135) sakanoka 2012/12/29(Sat) 22時半頃
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ぶっ・・・っ!
[噴きだした。いやもうダメ。もう直視しない。 コタツに行こう。空いてるかな。空いてたらいいな。]
あああああのこたつ空いてますか!!
[それはもう動揺して挙動不審になってしまった。]
(136) falria 2012/12/29(Sat) 22時半頃
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[人肉味講座の方がまだマシに聞こえるのだから世話ない。 そうか乳尻は不味いのか。おれが代わりに美味しく頂きたいものだ。 人間の男でよかった。人間とはかくも素晴らしい生き物であったか。 下心だけで悟りが啓けそうな境地だ。未だかつてない生臭坊主になる自信がある。 たまにはこのロザリオにロザリオらしい仕事をさせてやるのも悪くないんじゃないか。なあそうだろうそうだと言ってくれ。
何故か、ひどく追い詰められた心持ちになってきた。]
(137) mmsk 2012/12/29(Sat) 22時半頃
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『……俺を、呼んだか……?』
[ボタンを2つほど外したところで、>>133本物を呼ぶ声を聞く。 首元を広めにくつろげ、緩く首を傾けた。]
(138) kokoara 2012/12/29(Sat) 22時半頃
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[炬燵の周りはひどかった。 それ何の話?って聞きたくない話をしているやつ>>127もいるんだけどそれじゃなくて なんかもっと、こう、おぞましい物体がそこにいた。>>125>>126]
(139) es 2012/12/29(Sat) 22時半頃
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|
ね、ねえ……。
[目は惨タ>>130にむけつつも、つつつとヤニクはへっくんに激似の彼のそばにより、ぽんぽんとその肩をたたいた。 そのとき紅白猫も本物をつついていたようだ―>>133]
ねえねえねえねえおにいさん。 あれ。 あれ。 ねえってば。
(140) es 2012/12/29(Sat) 22時半頃
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……黙れ……頼むから、黙、
[呼ばれようとも、揺すぶられようとも、おれは頑として動かないつもりで声のトーンを落として返した。 何という事だここにはこんなにもおれの味方はいない。 はじめてお前を愛しいと思ったよヨーランダいつも俺のそばにいてくれてありがとうこれからは感謝を忘れない。 柄にもないことを思うくらいにはじりじりとダメージを受けている中で、フールを呼ぶ声に偽物というかもう再だ、再。再が先にはっきりと反応した。 そうだお前さんだ呼ばれたのはお前さんで間違いねえよそうだろうお前さんがフールなんだから。というか正真正銘のフールだろうこの名を進呈したい。名乗って誠に申し訳ございませんでした。
泣きたくなってきたのは、気のせいだ。]
(141) mmsk 2012/12/29(Sat) 22時半頃
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[素一般人らしき>>136女の子はもうすっかり元気らしい。 が、へたに声を出すと爆笑で目も当てられない事になりそうで 申し訳なくも隣の空いた部分をバスバスと叩き 『おこたのココ空いてますよ』するしかできなかった。 必死の抵抗で笑いを堪えていたのだが。むしろ笑うとか飛び越えて全員灰になっているが。]
何で脱いでンの!? ねェ何で脱いでンの!!?
[>>138気怠く返事をするそれこそ赤い悪魔に とうとう勢い良く突っ込んでしまった。 あれ、突っ込みじゃないはずなのになボク。]
(142) kazanemind 2012/12/29(Sat) 22時半頃
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― inこたつ ―
[すっぱい石榴のタルトをもぐもぐ食べていると、 なにやら周囲が騒がしい。 ゆるく首を傾げながら、周囲の怯えたような視線が向く先を見た]
……… ええと、 …サイ? そんなに脱いで、どうしたんだい。
[フールの姿をしたミニスカサンタを見て、 その正体に気づくまでに10秒ほどの間。]
もしや―― 暑い …のかい? ならば、冷たい水を飲むと良い。
[ゆるく笑顔を浮かべて、グラスに入った水を差し出した。]
(143) wiosna 2012/12/29(Sat) 22時半頃
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おれのここ空いてません!!!
[炬燵のスペースを空けるとなれば動かなければなるまい。 断固拒否だそれがトレーネであっても、その他可愛いざかりの華たちであっても断固拒否だ。]
(144) mmsk 2012/12/29(Sat) 22時半頃
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[柘榴のタルトを食べたキャサリン>>94と、 その他の反応に首を傾げて]
お口に合わなかったみたいですわね。 私も食べないので聞きかじりだけで 口にして申し訳ありません。
[「食べない」のは「人間」か「柘榴」か。 そこは曖昧にしながら、 自分もタルトの味が吉[[omikuji]]である事を確認してみた]
(145) pannda 2012/12/29(Sat) 22時半頃
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[一口だけでは判らないが、ふむ、と表情を変えずに テーブルに戻す。 そんなに悪くない味だとはこの様子ではとても言えなかった]
きっと私の舌がおかしいのね。
[騒ぎに紛れてぽつり]
(146) pannda 2012/12/29(Sat) 22時半頃
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[自分の隣を無言でバスバス叩く女性に安堵して>>142それはもうスゴイ勢いで入って何も無かった事にする。]
わぁ、こたつあったかーい。すみません、ありがとうございます。
[端から聞くと誤解しそうな台詞は>>144、聞かなかった事にしよう。 きっと彼もテンパっているのだ。主に脚のせいで。 早速ぬくぬくしていたら、隣から突っ込みの声が。
…私はしらない。うん、知らないんだ。]
(147) falria 2012/12/29(Sat) 22時半頃
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『ちょっと、熱くてな……』
[>>142アンニュイが応えた。 吐息混じりの声は、低音の中でも心を震わせるもの。 ふう、と吐くと共に、ぐい、と更にボタンを外す、胸毛(あるの?)まで、隙間から魅せつけるように。 それから手を背後へつき、体重をかけて足を組む。]
『俺のここ、アイてるぜ?』
[ふ、とトレーネへほほえみかけた。 そうだろ?]
(148) kokoara 2012/12/29(Sat) 22時半頃
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[そうか……赤い悪魔はこれで3人になったのか……。というかこの人がダントツでいいと思う。いや悪魔なんて生易しいものじゃない。これはもっとひどい。 この化け物の元ネタさんはぴきーんと空気を張りつめていてなんだか必死だし、どちらかというとぼけキャラよりの紅白猫がツッコミ対応してるし、友人はグラスに入った水を差し出しててそういう反応でいいの?もっとこう……その反応でいいの!?]
なんで……?
[妖怪七変化さん、なんで君はそんなんなっちゃったの?]
(149) es 2012/12/29(Sat) 23時頃
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『水、か…… ありがとう、エマ。 エマヌエル……』
[何の意味もなく、言葉の間に間をとる。 すぐにバレるのは残念だが、慣れてしまったのだろうか。 新しいネタを考えなくてはならない。
礼とともに身を起こして近づき、手を伸ばしてグラスを受け取る手はそのまま彼の手も包み込んだ。]
『ありがとう。 ちょうど、のどが乾いてたんだ……』
[口を近づけ、グラスの淵へ。 飲みにくかった。]
(150) kokoara 2012/12/29(Sat) 23時頃
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[そうこうしているうちに、 ラディスラヴァと金の若者のシリアスな会話が 耳に入って来て、目を細める]
ラディスラヴァ様は大事な物を 見極められる素敵なかたですわね。 これからの道が少しでも安らかになるといいですわね。
[届けるつもりはなく、こちらも呟きの様に小さな声。 ここで知り合った縁ある者達全て、そうあればいいと 思いつつ、自分の始まりとこれからを思い出したから]
素敵な方々ばかりとお話出来て。 約束も出来て、こちらのご主人には感謝してますわ。
[不意に握った手を開くと金の三日月。 約束を出来るとは素晴らしい事だ。 それが叶えられなくても。 自嘲気味な笑みを浮かべて残りのスイカとパフェを 食べ終える]
(151) pannda 2012/12/29(Sat) 23時頃
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村娘 ラディスラヴァは、メモを貼った。
kazanemind 2012/12/29(Sat) 23時頃
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あら、いつの間にかチャーミングな方が♪可愛いですわよ♪
[少しだけ感傷に浸っていた為か、膝のきんねこが 大変な生命体に進化していた事に気付くのが一拍遅れた。 ある意味阿鼻叫喚の生命体の姿に、ぱちぱちと瞬いて にっこり微笑み返す]
(152) pannda 2012/12/29(Sat) 23時頃
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えっ・・・ちょっと、変態さんの所は、嫌です。
[聞こえてきた声には>>148、冷たく対応する。]
はぁ・・・、こたつ、あったかいですね。 これが日本人の冬なんですね。羨ましいですね・・・。
[聞こえてきた声と姿はもう忘れる事にしよう…。]
(153) falria 2012/12/29(Sat) 23時頃
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[再が身を起こした時に暗黒地帯《スカートノナカ》が チラ見したかもしれないが、 青年の姿をした男は特に気に留めるわけでもない。 そのまま近づかれ、手を取られた]
……… ん? ほら、 此れでどうだろう。
[グラスを傾けるが、掴まれたままでは上手く飲ませられない。 ぽたぽた。――というよりは、だばだば。 水が零れてサンタ服に染みをつくり、 透かせた。]
(154) wiosna 2012/12/29(Sat) 23時頃
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[組み替えた足の隙間に存在する暗黒地帯。 ダークマターに飲まれキャサリンのように死んでしまう事は避けたい。 流石の魔獣もこの破壊力には負けてしまうかもしれない。
笑いを堪えすぎて腹筋がツライ。痛い。 ひっ、ひっく、と喉が鳴る。
と。 凄まじい空気に包まれる休憩室の中、 とても身近な色した魔力に乗り、焦った声が聞こえてきた。]
(155) kazanemind 2012/12/29(Sat) 23時頃
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[サンタ服のスッケスケを見て]
……………嗚呼。 濡れてしまったねぇ。
[困ったように笑って誤魔化した。]
(156) wiosna 2012/12/29(Sat) 23時頃
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[柘榴がどうとか人の味がどうとか 新たな魔法少女(存在が魔的である、確かに)にはかまわずに、スイカを食べ終えた男は隅っこにいるだろう兎の傍へと近寄って]
兎ちゃん、元気だった?
[にこり、と綺麗な笑みを浮かべるのだった]
(157) 茄子 2012/12/29(Sat) 23時頃
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[変態なんて。 まったく酷い話だ。 憂いを帯びた表情を向けようとして、]
『 ぁ…… 』
[こぼれた雫が、服を濡らす。 赤の胸元が、服が、そして裾まで。 水滴が染み込み、布地が身体に張り付く。]
『濡れちまった、な…… あーあ。』
[く、と笑みの形の口元。]
(158) kokoara 2012/12/29(Sat) 23時頃
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――――…………。
[ぴくりと上げた顔は一瞬で真剣なものへ。 仮面の奥の三日月が満月へ移りかわり、 窓の外、壁の向こう側、何処か遠い遠いところを見据える。 嗚呼、結構ギリギリまで我慢したんだろうな、と思える声。]
……フフ、 そうだね、夢は醒めるから美しいのさ。
[口元に笑みを浮かべ、ゆっくりと立ち上がる。 肩の白猫は未だ、外の世界を見つめていた。]
(159) kazanemind 2012/12/29(Sat) 23時頃
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[意識がすう、と遠くへ行ってしまいそうな。 鴇色の仮面がぴしりと音を立ててなぜか欠けてしまったような気がする。 すう、と息をすうと]
う、うわあ…… わああああ……ああああ……
[腰が抜けて、ぽす、と尻餅をついた。 なんとかソレから遠ざかろうと後ずさりをはかるも、布団にひっかかってうまくいかなくてばたばたもがいている。]
(160) es 2012/12/29(Sat) 23時頃
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『っと…… ああ。 お褒め頂き、光栄だ。
ありがと、な?』
[>>152可愛い、と。 この格好でも言われるものなのか。
内心首を傾げながらもにやりと笑みかければ、 唇から、つう、と水滴が伝う。]
(161) kokoara 2012/12/29(Sat) 23時頃
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[なんで。 おれが知りたい。 いやむしろこれはおれの心の声の代弁者がいたということか。そうかおれもついにそこまで悟りを開いたんだなここまで長かった。ほんの数分だろうが永遠に近い時だった。限りなく永遠に近いミニッツ。 濡れてしまったとか、じゃあ早く変化して乾いた服になれよと、心の底から思っているのがおれ一人でないことを、切に願っている。]
(162) mmsk 2012/12/29(Sat) 23時頃
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[直ぐにテンションは目前のカオス空間へ相応しいものへと戻る。 クツクツ喉から笑いを漏らしながら、 力を集中させ、手の中に白と水色の美しいプレゼントボックスを生成した。]
アツいんなら、急いで冷やさなきゃ。 大火傷しないウチに、……ネ?
[既に大惨事ではあるが。それも知っている。 >>148赤い悪魔にプレゼントを押し付けてやった。]
(163) kazanemind 2012/12/29(Sat) 23時頃
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ラディスラヴァは、何かエマのせいで色々透けて大変になってるので渡す時に吹いたかも。
kazanemind 2012/12/29(Sat) 23時頃
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……ふっ、しかし、案ずる事は無い。 わしはこの日<Feria>の為に秘策を練っておいたのだからな。
[レオナルドはニヤ、と笑うと。]
……『降式術』の集大成といえようあの業を繰り出すまで一時間もかからぬしな。
[レオナルドはそう言いながらこたつでみかんを食べている。]
(164) fuku 2012/12/29(Sat) 23時頃
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―人は死に際し、走馬灯のように思い出を回想するという―
[闇黒の意識の中で輝きを以て脳裏に映る、スカーレットとの穏やかな対話の一時。>>145]
あぁいや、気にしないで。 噂だけ信じてしまったのは結局僕もだし――。
[その口ぶりからは「何を」食べたことが無いのかははっきりとは伝わらないが、きっとどちらでも良かったのだろう。 何れであれ、苦いながらも心穏やかであれるこの聖夜の奇跡が続くことに変わりないのであれば。
それが、今――、]
(165) sakanoka 2012/12/29(Sat) 23時頃
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[唇から水滴を垂らしながら礼を言う惨多>>161に]
ええ、身体を張ったパフォーマンス流石ですわ。 その努力は素晴らしいと思いますわよ。
[容姿に関してそれ程注文は無い。 強いて言えば、赤ん坊や老人は殺すには物足りない。 それ位で、色々な変化を見せてくれる惨多さんには その努力に感嘆しつつ、敢えてその姿になった事に 賞賛を送ったのだった]
(166) pannda 2012/12/29(Sat) 23時頃
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[濡れて張り付いた赤い服を色の違う瞳が見る。 筋肉だとか肌の感じだとか、胸元の点だとか、 身体のラインがくっきりと表れてしまっているのを見ても いまや頬を染めたりせず、真顔で]
濡れてしまった服は、 脱いで乾かすことを、 …おすすめしておくよ?
風邪を引かないように、 ね。
[真面目に忠告をした後、 ふうけ★フールから離れてこたつへと向かって行った。]
(167) wiosna 2012/12/29(Sat) 23時頃
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[――生死の狭間を彷徨うこと19秒間。 これぞ「わたし」は二度死ぬということなのだろう。 漸く意識が現世に帰還したところで瞳に映ったのは、異変には関わっておらぬような様子の銀糸の主やうさぎさんたちに――、
こたつに温もりながら、まるで何かを見てしまったかのように見える姿で居る女性。(笑い堪えて)苦しげな様子だったラディ。 チャーミング♪と「それ」を褒めるスカーレット。「それ」の前で笑う金髪の男。尻餅ついたあの黒袈裟着ていた少年。 そして何故か肌蹴ている上に衣裳が濡れて透けている、ロザリオ男に酷似した顔体格の「それ」。 勿論、「普通の」ロザリオ男の姿も見える。あぁ彼の胸中は、願いは如何程のものなのだろう。
この目の前の奇ッ怪な存在は、人間はおろか人ならぬ人喰いにまで甚大な被害を与えている。主に自分に。]
ふたり、いる。 ……あれは ほんとうのあのひとじゃない。 たぶん、あれは。
(168) sakanoka 2012/12/29(Sat) 23時頃
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キャサリン様? まだ死に際を走馬灯させるのは早いですわ?
[何故か色々読み取ってしまったかのように、 燃え尽きたキャサリン>>165に声を掛ける]
パーティーの残りはあと少しですもの。 もっと楽しい思い出を残しておきましょう?
[そんなに柘榴のダメージが大きかったかと、 何か他のものは無いかと探しつつ、 不味くは無さそうだったスイカをもう一切れ目の前に]
(169) pannda 2012/12/29(Sat) 23時半頃
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『冷やす?』
[>>163差し出されたそちらへ顔を向け、押し付ける動きを受け取る。]
『プレゼント、か? あの猫は素敵だったぜ。
今度はいったい、何が入ってるんだ……?』
[にや、と笑って、濡れた胸元も何もかもを露わにしたままで、 躊躇いなく箱を開いた。]
(170) kokoara 2012/12/29(Sat) 23時半頃
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― 仮面舞踏会からの帰還 ―
[気がつくと、真冬の夜空の下、黒色無地の袈裟を身にまとい、首からカメラをさげ、スポーツバッグを持ってコンクリート道路の上にたっていた。 きらり、シリウスが瞬く。]
は?……まじさむっ!
[ぶるりと震え、真白い息を吐き出しながら自分の格好を見下ろして]
……なんでこれ着てるんだ、俺ってば? わっかんねー……☆
[とりあえず、自宅へ帰ることにした。 途中に稲荷神をお祭りした小さなほこらの前をすぎるとき、なぜだか手を合わせたくなった。なぜ……だろう。
家に帰れば、母からどこに言っていたのと問いつめられた。 どうやら、自分が認識している日付から現実は何日分もずれているらしい。冬至も、クリスマスも、すべて終わっていたようだ。 父からの雷を最も恐れたが、あの人はただ「おかえり」と言ってくれただけだった。これがすごく不思議なことだ。 寺のクリスマスイベントもとっくに終わっていたらしく、物干し竿にぶらさがっていたサンタ服を目にしたとたん、なぜだか体の震えが止まらなくなった。]
(171) es 2012/12/29(Sat) 23時半頃
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[――そうだ、あれは“処分”しなければならない。 聖夜に悪夢を呼ぶこの真のナイトメアサンタを、乙女心の魔法少女は赦してはならない。
まさかスカーレットから「チャーミング」の評が来たことには少なからず衝撃はあったのだが。 正当なるミニスカサンタとして立ち振る舞う乙女は、そんな戸惑いも抑えてただ「敵」なるモノと戦わねばならない。 みかんの香り漂うこたつに居る彼女や彼やあいつのためにも、戦わねばならないのだ。
それが魔法少女《サンタ・キャサリン》として斯くあるべき姿だ。 当の憑き物妖怪「キャサリン」は、何も言わずに押し黙ったままだが――。
むすめは、ぽん、の効果音と共に魔法のステッキを右手に握る。 先ず大きな淡翠の瞳で見守るのは、ラディ>>163が何かを「それ」に押し付けている様と、その顛末]
(172) sakanoka 2012/12/29(Sat) 23時半頃
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[自室に戻ってなんとはなしにカメラのデータを確認すると、2枚だけ、日付も何にも情報の残っていない真っ白な写真があった。]
……。 んー……? ……ま、いっか☆
[何度も何度も思い出そうとしても、まったく記憶をさかのぼれない。 思い出せないものはしょうがない、こういうのを狐につままれただとか、神隠しにあっただとか言うんだろうか?親父が怒らなかったのもそういうこと? ただ、ふっと頭によぎったのは]
サイラスと、 仲直り、しなきゃなー……。
[春に逃げた、彼との友情。 もういいとあきらめかけていたけど、やっぱり、―
スポーツバッグの中に詰められた制服の下、鴇色のかけらがつやつやと光っている**]
(173) es 2012/12/29(Sat) 23時半頃
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……プレゼントか。そういえばまだであったな。
[レオナルドは何かを思いついたかのように天を見上げる。]
(174) fuku 2012/12/29(Sat) 23時半頃
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[開かれた箱からは白が一斉に飛び出した。 面白い時間を提供してくれたこの館へ、 ヒトも魔も交え一つの時間を共有した参加者達へのプレゼント。
それは休憩所だけでなく、屋敷の至る所、大広間にまで舞い散る。 月光のような優しさで冷気を放つ魔法の牡丹雪は、 触れても濡れる事はなく、羽毛のカタチをして、 幻想的に降り注いだ。]
プレゼントって言っても、やっぱり派手なだけさ。 ボクにクラウンの真似事は無理だってわかったからネ。
[箱を開いた再はさぞ拍子抜けだったろうと、 肩を竦めて型だけすまなそうにした。 ただ、その雪を摘めば、金髪の思い描いたお気に入りのカクテル 熾天使の楽園《セブンス・ヘヴン》、聖光の祝福《エンジェル・キス》、そして皇女の夢《ゴールデン・ドリーム》が手の中に現れたりするかもしれない。]
(175) kazanemind 2012/12/29(Sat) 23時半頃
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[よし。わかった。これは悪い夢だ。 よくわからん招待状でやってきたパーティーで旨い酒に美味い飯。思えば出来すぎていた。 わけのわからんことばかり起きるのも、夢だといってしまえばなんでもありだ。 つまり起きればいいのだろう。起きればこの夢からは覚められる。
起きるには、つまり。]
寝る。
[おもむろにスッと立ち上がり、炬燵の誘惑を振りきって視線だけは俯けたままで歩き出した。 何も見ない何も見ない何も見ない。ここがベッドでなくてこの床に直に敷いた布団でよかった。 下を見ていれば寝床の在り処がわかる。床で寝るのなんて家ではいつものことだ。 このシステムさえ夢の一部なのだからよくできている。願望の現れというやつがいるのもわかる気がした。 誰が止めようと、おれは布団にもぐりこむ!]
(176) mmsk 2012/12/29(Sat) 23時半頃
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ラディスラヴァは、白は煉獄を浄化する。
kazanemind 2012/12/29(Sat) 23時半頃
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スカーレット。
[>>169目の前に差し出された西瓜を、あたかも戦友から餞別を受け取る戦士のように、左手でぱっと受け取る。 いや、多分スカーレットは餞別とかそんな心算で差し出したのではないのだろうが、もうその辺りまで気にしている余裕はない。 しゃり、と一齧りする。相変わらず上手くない。が、差し出されたこれをもおのれの力に変えなくては。]
そうだね。こんなとこで死んでなんか、居られないし。 もうすぐ終わってしまうかもしれないこの聖夜の奇跡。 その終わりに、また君と、皆と、平和に笑って居られるように――
[ある意味燃え尽き走馬灯モードの時以上に何処か抜けた様子だったかもしれないが。 自称正統派ミニスカサンタは、至って真面目だ。]
(177) sakanoka 2012/12/29(Sat) 23時半頃
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……とある国では、古くからある「歳神様」(としがみさま)、または「歳徳様」(としとくさま)への信仰に基づく儀礼から生じており、これらは歳徳神などとも呼ばれるその年一年間を司る神様がいるという。
(178) fuku 2012/12/29(Sat) 23時半頃
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[白い光>>175はおれにも降り注いだ。 ああ、これは夢から覚めろと、天啓が降りてきたのかもしれない。 悟りを啓いておいてよかった。
欠片も啓いてないなんて突っ込みは、いらない。]
(179) mmsk 2012/12/29(Sat) 23時半頃
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− 白む夜明け −
[室内にいる筈なのに、宴の終焉が近付いている事を 全身で悟る]
楽しかった宴ももうおしまいですわね。 皆様お話して下さってありがとうございました。 とても楽しい一時でした。
ラディスラヴァ様も、約束ありがとうございます。 何処かで「遊び」ましょう?
[どれだけ残っていたかは定かではないが、 約束を交わしたラディスラヴァにはしっかり声を掛ける]
(180) pannda 2012/12/29(Sat) 23時半頃
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使用人の方々も楽しい宴を過ごさせて下さって、 ありがとうございます。 ご主人に宜しくですわ。
[微笑みを浮かべたまま、来た時同様優雅な足取りで 扉へと向かう]
これが…最後ですわね。
[クスッと笑いながら、扉から足を踏み出した瞬間、 足先からぽろぽろと崩れ風に消えていく。 元から生まれる事の無かった赤子だったのだ。 無から生まれ、無に消えていく。 身体も記憶も魂も心も]
(181) pannda 2012/12/29(Sat) 23時半頃
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こんな楽しい気持ちで消えるんですもの。 私は幸せよねぇ。
[強い風に融ける様に、身体は粉へ、粉は無へと 変化し掻き消える。 風に煽られる様に天を見れば、白む空に消えようと している真紅の三日月が金に輝いていた**]
(182) pannda 2012/12/29(Sat) 23時半頃
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わ、綺麗・・・。 すごいですね。
[綺麗な雪を見てため息を吐く。]
部屋の中に雪を降らせて、大丈夫なんですか?積もったら掃除が大変じゃあ・・・。 でも、ホントに綺麗・・・。
[心配する場所はそこじゃないと思う。 綺麗な雪を心ゆくまで、眺めている。]
(183) falria 2012/12/29(Sat) 23時半頃
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その「歳得神」が年の初めから来られるため、「正月様」(しょうがつさま)とも呼ばれ、各年によって来られる方向が異なり、その方角は「恵方」と呼ばれる。この神様は神社のような宗教施設ではなく各家々に訪れると昔から信じられていたため、神様をお迎えし食事を共にしたりするため「年籠り」(としごもり)をして1月1日も家で過ごすことが風習があったという。
[レオナルドはカバンを開き、書類を手にする。]
(184) fuku 2012/12/29(Sat) 23時半頃
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『脱いで乾かす、か。 それもそうだな……』
[箱へ手をかけてから、ふと。 まだ止まっていたリボンを、すべて外してしまおうか。
思う近くで、>>172こちらへ向かう戦いの意志……
どこかで聞いたような『声』を、聞いた。]
(185) kokoara 2012/12/29(Sat) 23時半頃
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[と。]
ぁ、
[ぱん、と飛び出した、白。 視界というものは常に闇の中で、けれどこれは、と目を見開いた。 真っ暗の中に光が瞬いた気がして、小さく素の声が出た。]
…… 『そ。 でも、派手なのもボクは、嫌いじゃないなァ。』
[フールから目の前の猫娘の姿へ変わり、そう告げて。 魔法少女★ミニスカサンタは、多くの人の心に傷をつけたという武勇伝を終えた。]
(186) kokoara 2012/12/29(Sat) 23時半頃
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[天邪鬼の性質。 嫌悪を愛し、拒絶を好んだこの鬼は、純粋な好意を得ることはできない。 告げることもまた、不可能だからこそ、]
『嫌いじゃない。』
[持ちうる言葉を、一緒に楽しんでくれた猫へ。]
(187) kokoara 2012/12/29(Sat) 23時半頃
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年越しの蕎麦を食べ、除夜の鐘をつき、108つの煩悩を祓い、雑煮を食べる。 [レオナルドは一息飲む。]
そう、
(188) fuku 2012/12/29(Sat) 23時半頃
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− 降り注ぐ白 −
[ラディスラヴァの白の魔法>>175に、綺麗と呟いて ゆっくりと降り注ぐ白に手をやる]
充分素敵な贈り物ですわね。 私には思い付きもしませんわ。 本当に縁が出来た事、感謝します。
[惨多の惨状とかオリジナルの苦悩とかまるで 無視して目の前の光景に見とれている]
(189) pannda 2012/12/29(Sat) 23時半頃
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――さァ、皆、そろそろ夢から醒めなきゃいけないよ!
ボクもそろそろお暇しようかな。 ヤキモチドラゴンが漸く気付いたみたいだからねェ。 そろそろ構ってあげなくちゃ、本格的に拗ねちゃうもの。
[白に隠れるよう声を響かせる。 使える限りの魔力を注いだ雪は淡く輝いて、 猫の性質と真逆に場を浄化するみたいで。]
期待通り、ヒマしなかったし笑わせてもらったヨ♪
…………スカーレット、
[遊びの約束をした彼女の声を聞いた>>180 名を呼び、楽しみで仕方ないと高らかに。]
何時かの地平で――――また逢おう!約束だ!
(190) kazanemind 2012/12/29(Sat) 23時半頃
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今年一年が良い年であった事に感謝し、来年もまた平穏無事でいられるように。
[レオナルドは目をつぶると持っていた一枚の書類を天に掲げる。]
(191) fuku 2012/12/29(Sat) 23時半頃
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そうそう、また何処かでお会い出来るかも知れませんし。 今度はちゃんと人間の味するものを探しておきますね。
[死相が見えてる気がするキャサリン>>177に 頑張りましょう、と開いた手で親指を立たせる]
キャサリン様にも、皆様にも素敵な道が開けています様に。
(192) pannda 2012/12/29(Sat) 23時半頃
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1992年、作曲者である酒井格が大学の授業の発表会のために作った作品。 中間部に入る前のバスクラリネットと鉄琴に『お正月』のメロディーを引用しており、吹奏楽の定期演奏会などで演奏される機会も多い。
[レオナルドの掲げた手に一筋の光が走る。]
(193) fuku 2012/12/29(Sat) 23時半頃
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[雪が降り、それこそ夢の世界を表すように、積もっていく。 再の声が変わった。目を開けるだけの気力はもうないが、姿が変わっていてくれと願う。 夢から醒める時間だと、声がする。 来年も平穏無事に、と誰かが言う。 そうだな、と意識の何処かでだけ同意して、おれは夢から逃げるように眠った。]
(194) mmsk 2012/12/29(Sat) 23時半頃
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[そうして、目覚めた世界は、暗い。]
(195) mmsk 2012/12/29(Sat) 23時半頃
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[終わりが、近い。 本来実体を持たないこの鬼がそれを感じたのは、音が遠くなった気がしたから。]
『帰る、か……』
[呟いた声は、姿は、金髪の妖かし。 エマに似て、しかしエマとは違った男の形。]
『おでを…… サイ を、返す時、かな。』
[ああ、楽しかった。 誰もいなくなってしまったあの空間を離れられずに居たけれど、此処に来られて、本当によかった。]
(196) kokoara 2012/12/29(Sat) 23時半頃
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[何を考えていたんだったか、よく思い出せない。 しこたま飲んだはずだったのだが、頭も痛まない。 あれだけ食ったのに、腹の膨れた心地もしない。 ただぼうっと、自宅だったところを見下ろして、川のせせらぎが行くのを聞いているだけだ。
そうだ。 おれは死んでいるんだから。]
(197) mmsk 2012/12/29(Sat) 23時半頃
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[胸元を探っても、ロザリオは鳴らない。 何処かの腐れ縁のいらんことしいが、拾っていったからだ。 そして、その腐れ縁は――]
(198) mmsk 2012/12/30(Sun) 00時頃
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ん、んん・・・眠くなっちゃった。 ベッドに、行ってきます。
[暖かくて眠くなったので、コタツから出て。 寝場所を探しにいく。]
あ、あれですか。おお、お布団! 寝心地良さそうですね。
[ふっかふかな感じで凄い。もぞもぞと潜り込んで。]
お休みなさい。
[目を閉じた。]
(199) falria 2012/12/30(Sun) 00時頃
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[*ゆめがさめれば、なにもなし*]
(200) mmsk 2012/12/30(Sun) 00時頃
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―New Year's Eve≪おおみそか≫―
(201) fuku 2012/12/30(Sun) 00時頃
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―仮面舞踏会→自室―
ん・・・?あれ?
[気が付いたら、部屋に立っていた。何故だろう。何故かドレスを着ている。]
・・・?ドレス? なんで着てるんだろう・・・。
[机の上にはドレスを借りた場所のメモが残っている。 とりあえず返しに行く事にしよう。それと、隣には課題。]
うわ・・・見たくない。課題とか見たくない。
[着替えて、綺麗にたたんでから机の上の電子カレンダーを覗いてみる。]
あれ・・・。一日過ぎてる?・・・はっ。ちょっ! 課題やってないいい!!
[ヤバイヤバイ。ドレスは送っておくとして、課題に取り組む事にした。]
(202) falria 2012/12/30(Sun) 00時頃
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ええ、ラディスラヴァ様。楽しみにしておりますわ。
[違う意味で叶わないと知っていながら、 それでも楽しそうに彼女に返すのは 自分を親友だと言ってくれた博士に向けるのと 同じ満面の笑み]
貴女も私の大切な友人ですわ。
(203) pannda 2012/12/30(Sun) 00時頃
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……これがわしからの『プレゼント』かな。
[レオナルドはそう言うと黒のコートを羽織り、会場を後にする。]
(204) fuku 2012/12/30(Sun) 00時頃
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『でも、残念。 返すのは、名前だけ、だ。
おでの姿は、返さないよ。』
[これがなければ、この鬼は形を作れずに消えていただろうから。 独り言をぼそぼそと。]
(205) kokoara 2012/12/30(Sun) 00時頃
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…………エマ。 大事なモノは、わかったかな?
キミの、物語の価値は――――
[興味深い話を聞かせて来た勇者へも声を投げ。 続きは切って、白の隙間から笑みを見せるだけ。
キャハハハハハハッ、と悪戯猫の笑い声が響いた後、 人々の瞬きの隙間を縫って時を止め、 気がついた頃、赤いドレスは、もう、いない。
屋外に拡がる黎明の中、 獅子より大きな白猫の背に横乗りをした 金髪の姿が遠ざかって行った。]
(206) kazanemind 2012/12/30(Sun) 00時頃
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……なに?どこに『プレゼント』があるかって?
[誰に訊かれるでも無く、レオナルドはニヤ、と笑う。]
何を言っているのかね、君たちはもう素敵な『プレゼント』を持っているじゃないのかね。
(207) fuku 2012/12/30(Sun) 00時頃
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[課題をやりながら、なんでドレスを着て立っていたのか思い出そうとすると。]
あれ?なんでだろう・・・?
[手が止まる。何故?私は何をしていたのだろう? 思い出せない。確か課題を部屋に置いて、その後…?]
あー・・・思い出せない・・・。もーいいや。
[…思い出そうとしても、ぽっかりと穴が空いてて分からない。 しかし。]
でも、なんだろう、幸せ・・・。きっと良い夢、見たんだろうなぁ。 ・・・『あざーっす』。
[はっ、として、止まってた手を動かし始めた。**]
(208) falria 2012/12/30(Sun) 00時頃
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おおみそか……。感謝を。素敵ね。
[話もなかなか出来なかったが、紳士の言葉>>191は しっかり届いていた。 感謝は素敵ね、と言いながら]
貴方にも感謝しますわ。
[立ち去る背>>204に頭を下げた]
(209) pannda 2012/12/30(Sun) 00時頃
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・・・べつに。なんもかわりないわよ。
[むっすーーーーーーとしたまま、無駄に綺麗な笑顔>>157を睨みつけた]
(210) reil 2012/12/30(Sun) 00時頃
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[我関せずと振舞っていた意識は、様々な声の中に溶けていく。執事に用意された衣装は、きっと美しいものが好きだったこの男の、唯一の心残りだった]
今…
[この手で触れていたのは、誰? あの空色の目は、誰?]
私を、殺して―――
[此処にいた"サイラス"はあいつじゃない。 あいつはまだ、生きている]
(211) 茄子 2012/12/30(Sun) 00時頃
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[固唾を呑んで見守っていた一部始終。 その箱から齎されたのは災厄では無く、優しく美しい白い贈り物、だった。>>175]
きれい。
[思わず、戦いの意思も忘れて、その牡丹雪を手に取る。 ステッキに触れた六花はカクテルへと姿を変え、その手に収まった。]
ラディ。こんな素敵な魔法、使えたんだ。
―――…何はともあれ、一見落着、か。
[斯くして凄惨たる魔法少女の戦いは、そのミニスカ惨多の姿が消えたことによって一応の解決を見たのだが。 ラディの目の前で彼女の姿への変化を為し。 微かに聞こえた――ちゃんと聞いたその声は。]
(212) sakanoka 2012/12/30(Sun) 00時頃
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。
[口を突いたその名は、まるで奇跡の箱から飛び出した雪に埋もれるかのように。 きっと誰の耳にも届くことは無かっただろう。 無意識に呟いたその名を、心のうちに意識する、その間際に。]
(213) sakanoka 2012/12/30(Sun) 00時頃
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― いつか・どこかで ―
[みどりの草原をごうと風が抜ける。 草原が臨むのは青い海。青に映える白い石造りの塔。 塔と同じ白の石がふたつ、 みどりの中央にぽつりと置かれている。]
[ふたつの石は、そこに置かれた時には美しい真白だったのだろう。 きっと省みる者など誰一人としていないその石は もう長い間手入れもされず、ただ汐風に晒されて汚れるがまま。 表面に刻まれた文字は削られて、最早読み取ることは難しい。]
[されど石は未だ、朽ちてはいない。
その証拠に――――……]
(214) wiosna 2012/12/30(Sun) 00時頃
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あんな素敵な『時間』を体験出来て、心に刻み込む事が出来たのだから――――
[レオナルドはそう呟くと、屋敷を出て、入り口まで歩いていく。]
(215) fuku 2012/12/30(Sun) 00時頃
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[白い石の麓・緑の草の上で、ぱちりと両の眼が開かれた。
少し長めの褪せた金糸を海風になびかせながら、 右は青、左はアクアマリンの瞳を持つ男は ゆっくりとひどく痩せた身体を起こした。
きょろりと周囲を見渡す。 そこに同じ青を左目に持つひとの姿を認めれば ほっとひとつ息を吐き出した]
…―――― ただいま。
[寝起きの挨拶としては不適当だろう。 けれどその言葉は、ごく自然に口からこぼれた。]
(216) wiosna 2012/12/30(Sun) 00時頃
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― おいとまします ―
[布団のあいだにつっかえてばたばたもがいていると、執事さんがスポーツバッグを持ってきて肩を叩いてくれた。 どうやら、もうおしまいの時間らしい。]
あの、この仮面もらっちゃだめ? あ、だめっすか……そっすね☆
[スポーツバッグを受け取ってから、その場で仮面をはずして、執事に渡した 少し欠けた、鴇色の。
そこでぷつりと、 **]
(217) es 2012/12/30(Sun) 00時頃
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[意識が浮上することはもう―――二度とない]
(218) 茄子 2012/12/30(Sun) 00時頃
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[エマ。ラヴァ。ラパン。フール。トレーネ。 ミニスカサンタ★キャサリン。 ああ、数えてみれば名前を聞いた人数はとても少なくて。]
あそんでくれて、ありがと。
またね?
[仮面へ手を掛ける。 これが夢のしるし。
「また」は、相手が子鬼を覚えていればきっと訪れる。 誰かの心があるからこそ、鬼は存在できるのだから。 誰もに忘れられた時が、消える時。]
(219) kokoara 2012/12/30(Sun) 00時頃
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……さてっ。そろそろ夜も開けるか…?
[炬燵で他愛もない会話を続けている間に、いつの間にか眠っていたらしい。蜜柑を頬張り終えると、ごそごそと起きだして、紫の外套を手に取った。
ローマでの生前から身につけていた、とっておきの一張羅を大事そうに身につけた]
さあて、それでは俺も失礼するかな。 ……そうそう、スカーレットにラディスラヴァ。 踊れなかったのは残念だったが、まあそれも良し、だろうな。
他の奴らにも、こうして一晩会えた事を感謝するよ。
では、な。
[振り返りざまに片手を上げて、悠然と屋敷を去っていく。
いつの間にか現代で目覚めて、今夜の事も覚えていないかもしれないけれど。
それならそれで。 代わりに、傍らには共に戦った小さな戦友がいるのだから**]
(220) (so) 2012/12/30(Sun) 00時頃
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[ふわり。
おそらく誰よりも早く、屋敷から姿を消しただろう。 その場にサンタの衣裳だけを残して。 黒い仮面持つ金糸の魔女の妖かし《Catherine》と。 亡霊たる白の妖精《Findabhair》は、泡のように、立ち消えた。
『あなたとおどれて またふれられて うれしかった』 その心は、此処で再び出会えた更には、伝わらない。**]
(221) sakanoka 2012/12/30(Sun) 00時頃
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―診療所―
[携帯電話の音がする。 デスクの上の携帯電話を取ろうとして、そこがいつもの診療所であることに気付く。]
……夢、だったのか?
[そう考えるのが妥当だろうか。 従弟からかかる電話をとった。
机の隅に、青い仮面が転がっている]**
(222) pianika 2012/12/30(Sun) 00時頃
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[ ]
(223) kokoara 2012/12/30(Sun) 00時頃
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――森の中――
[本体をどれだけ疾走らせただろう。 クリスマスを共に過ごす予定だった愛する竜の元へ向かう途中。
今まで何処で油を売っていたのやら思い出せず、 呆れ声を頭の中に響かせてうんざりとしている。]
だァっから!ボクもよく覚えてないンだってばァ。 ゴメン、ゴメン。忘れてたヨ、ホンット。 そォんな怒った声しないの。行ったらカワイがってあげるから――ネ?
ええっと、方角は……
[猫は一際高い針葉樹の上に登り、身を仔猫の姿へと変化させる。 降り注ぐ陽の光をうざったそうにした金髪は、 光を集結させて愛用のサン・シェイドを形作り、開いて――]
(224) kazanemind 2012/12/30(Sun) 00時頃
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[そんな男に、相手はどんな顔をしただろうか。 尤も男の様子が可笑しいのはいつもの話で、 特に気にされなかったかもしれないけれど]
新しい物語を思いついたよ。 悪戯妖精が迷い込んだ不思議の国と、 そこで出会う人々の話 …さ。
[そんなことを話す男の言葉をかき消すように、 ごう……――― と風が舞い上がる。 緑の合間から一通の白い手紙が舞い上がり、 青い海へと飛ばされて行った。
白い手紙は海を渡り彼方向こうへ。 夢の名残は、悠久の時のなかに消えて行く**]
(225) wiosna 2012/12/30(Sun) 00時頃
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…………何、コレ?
[フリルに引っかかっていたのは、銀色の三日月。 刃物のように煌めくフォルムは記憶にない収集物で、 少しの間記憶を手繰り寄せてみたが。]
――ま、綺麗だから、いっかァ。
[日光を反射させうっとりとした声。 『約束』も、何もかも憶えていなくても、 何処かの地平で、何時かの奇跡の中で得たものは、確かに手の中にあった**]
はいはい、煩いウルサイ。 今から行くよ、――――ボクの花婿サマ♪
(226) kazanemind 2012/12/30(Sun) 00時頃
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[天邪鬼は、知らない。
知ることはできない。
隔てられたその先で、 受け入れられない「想い」をくれた、 「彼女」の声を。
だからまた、独りに戻るのだとそう思いながら、]
(227) kokoara 2012/12/30(Sun) 00時頃
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・・・・・・・・・
[暫く睨みつけたかと思うと、ぽふりと枕に顔を埋める。 ふよふよと耳を動かせて]
(228) reil 2012/12/30(Sun) 00時頃
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[時折思い出すその名を、心のなかで呼んだ。
そうして、仮面を外した瞬間、
そこにはなにもいなくなった。**]
(229) kokoara 2012/12/30(Sun) 00時頃
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