193 古参がゆるゆるRPする村
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視点:
人
狼
墓
少
霊
全
パティに7人が投票した。
サイラスに1人が投票した。
ドナルドに1人が投票した。
グロリアに1人が投票した。
スティーブンに1人が投票した。
ノックスに1人が投票した。
パティは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ガストンが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、ミルフィ、サイラス、ドナルド、メアリー、グロリア、アイリス、スティーブン、ノックス、ローズマリー、オスカーの10名。
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―中庭―
そう、子供だけの島です。 残ったのではなく、あちこちから子供だけが集められたのです。
[ガストン>>3:260に大真面目な顔で言う]
ピーターパンは永遠の少年です。 彼はずっと子供のまま…… きっと、今でも。
[と、上からかかった声>>3:262に気づき、顔を上げた]
おや、スティーブンさん。 先日はお相手できずすみませんでした。 降りていらっしゃいませんか? 庭は気持ちがいいですよ。
[ほの赤い顔で手招きをする。 最後の一飲みが効いたのか、口が回る、回る]
(0) 2014/09/12(Fri) 08時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/09/12(Fri) 08時頃
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―屋上にて―>>4:243
もうすぐ終わるセカイ…? 終ってしまったらそのセカイにいた人って みんな、死んじゃうってこと?
[ドナルドも?と心配げな顔を向ける。]
…、そう。 男って、単純で 馬鹿で、ほんと…
[低く笑う姿を見つめながら、]
ほっとけないの。 …だからきっと、私もバカな女なんだわ。
(1) 2014/09/12(Fri) 09時頃
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― 屋上にて ―>>4:238>>4:240
[子供っぽく笑うオスカーの顔に、ふ、とつられて笑う。 スマホで打ってくれる文字をひとつひとつ見ると、 思い出せる、覚えていられる、という言葉が胸にしみる。
人が好き。 と、最後の文字を打ち終えれば、]
そっか。
[頷きながらそう言い、]
ううん、私の絵はオスカーが持ってほしいわ。 そうすれば、いつでも私のこと思い出せるでしょ?
お願い。
(2) 2014/09/12(Fri) 09時頃
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[傾く陽の色は、地獄の色が迫るみたいに思えて、 懐かしいけれど抱く思いは複雑すぎて、]
それじゃ、私は下に戻るわ。
あ、ドナルド…泣かすってやっぱり嘘じゃない。
[ばいばい、と手を振って言い逃げれば 短い髪とスカートを揺らして屋上を後にする。**]
(3) 2014/09/12(Fri) 09時頃
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―屋上でのこと>>1― 正確には「やりなおし」だ。 誰かの「コトワリ」をもとにセカイをやり直す。 ――もちろんまるっと消えるやつもいるだろうな。 ……俺は、
[自身もそのつもりだったのだ。 けれど、眼を抉り言葉で以ってしてつなぎ止めた男がいた。 「絶対王政」のコトワリを少年に託した「騎士」。自身の裡に獣を飼っているくせに、理想に邁進する。その理想に邪魔だろう己に「生きろ」と遠回しに謂った。]
俺は、売られたケンカは高く買う主義なんでな。
[獣めいて、しかしうれしそうな、たのしそうな表情でわらう。それはきっとメアリーの謂う、単純で、莫迦で―――]
ハ。そりゃァ、莫迦だな。 だが、悪くねエ。
[目を細める。]
(4) 2014/09/12(Fri) 10時半頃
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[勝手気ままな獣の性質、 妙に悟ったつもりのような説教臭いやつより 莫迦な方が好ましい。 それも芯の通ったバカが佳い――と、男は思う。]
ア?
――ッチ、うるせェよ、ばァか!
[謂い逃げに盛大な舌打ち。 がしがしと後頭部を掻いて、大仰に煙を空に向けて吐きだした。屋上を後にしたのは、そのしばらく*後である*]
(5) 2014/09/12(Fri) 11時頃
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そうですね…いろんな本があるから 自分で選んでみたらいいですよ
ただ…小難しくない本っていえば 子供向けの本を読み直すのもたまにいいかもしれませんね 「ピーターパン」とか面白いですよ
[>>3:264 ガストンに答えた]
(6) 2014/09/12(Fri) 11時頃
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そういえば、あなたはずいぶん旅をして来たって言ってましたよね。 ならこの本もいいかもしれない。 「どんなおとなたちも、初めは子どもだったのだ」 ねぇ、熊の王子様
[娘に何度もせがまれて読んだ。小さな王子様の寓話の本を手にした。]
この本はあなたの部屋に置いておきますから 長い検査の間に読んでみるといい
(7) 2014/09/12(Fri) 11時半頃
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じゃあ男場に甘えて…
[手招きに誘われて中庭へ ついでにガストンに本も渡すつもり
ピーターパンの背表紙をみたらまたサイラスの子供のころのはなしになるだろう。 途中ガストンに検査の呼び出しが入ればかるく手を振って別れる]
ガストン、検査が終わったらまたな
(8) 2014/09/12(Fri) 12時頃
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[思いのほか長い検査らしい また…はいつになるのか]
(9) 2014/09/12(Fri) 12時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/09/12(Fri) 12時半頃
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反抗期と「いっちょ前」は合わないなぁ。
[ぽやんと見当はずれのツッコミをして、狼狽えて見える望と、それを知覚しないのに知りたがるミルヒを交互に見る。]
望さんは怖いんですか? 教えるのが……それとも、思い出すのが? 思い出したら成仏しちゃうんですかね。 看板息子がいなくなっちゃうのは、私は、寂しいですけど。
(10) 2014/09/12(Fri) 12時半頃
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みるひーさん、望さんは、「なんで僕のこと聞くの」って言ってますよ。 こうして、言葉を届ける事はできますけど……一対一の話に第三者が介入するのは、良いんでしょうか。
[迷うように、小さく溜息。]
(11) 2014/09/12(Fri) 13時頃
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――カフェテリア――
看板息子。
[今、彼がそうであることを楽しんでいるような 言葉。 果たしてそれで良いのか、否か。 アイリスの言うように、"成仏"したら]
――還りたく、ない?
[どこに還るのかも、私にはわからないけれど。 この病院は帰結すべき場所では ないような、そんな気がして。]
(12) 2014/09/12(Fri) 13時頃
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そうだね……。
[第三者という言葉に、小さく頷いて。 望が答える気がないのならば、言及は無駄だろうか。]
アイリスにも聞きたかったの。
[彼女と言葉を交わす度、胸を揺さぶるものがある。 でもそれは――"違う"。 何が"違う"?
"ふぃ"
"ふぃ"
また猫の声が邪魔をする。]
(13) 2014/09/12(Fri) 13時頃
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私に? 私の、話、ですか? 特に面白味もないと思いますよ。
[望からの返答を待つ間に説明を終える薄っぺらい人生。 このアイリスは彼女のアイリスではないのに。]
ふつーの家庭で育ってふつーに大学出て就職して、ちょっとした興味で『船』でのゲームに参加したはいいけど出航直後に家族が倒れてリタイアしまして。で、ここで働く事になりました……ね?面白くないでしょう?
(14) 2014/09/12(Fri) 13時頃
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― 回想・屋上 ―>>4
勝った人が世界の王様になるみたいな感じ?
[変わった世界の話には、目を丸くしながら聞くだろう。 けれど、浮かんだ疑問は口から出る。]
で、その戦いは、決着がついたの? [視線は同時に、ドナルドはどうなの、と眼帯の奥をみつめる。]
…、…
[そういえば結構、喧嘩を売りまくったけれど丁寧に返してきてくれるよな、とスマホの中でのやり取りを思い出す。高く買う、かと思い出して綻ぶ口元。]
私に惚れちゃ、だ め よ。
[悪くないというドナルドに、満面の笑みとウィンクを飛ばす。ちゃんと片足あげて、手は緩く握り顎に添えるポーズもばっちり決めている。**]
(15) 2014/09/12(Fri) 13時半頃
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― 自室 ―
[それから逃げるように屋上から廊下に戻る。一度部屋に戻ってから、鏡で自分の姿を確かめる。]
ん、かわいいかわいい。 [髪を櫛でとかしてから、耳の少し上が寂しいなと思う。 いつも花をここに添えていたから。]
けど、まあ、……怪我も治っちゃったし 次の回診どう乗り切ればいいかわかんないや。
[けれど、なんとなく大丈夫な気がする、と変な自信。 ベッドにごろごろしても睡魔はこない。 もう全部思い出したから、なのかなと自己完結。]
サイラス先生にちゃんと謝ってなかったなぁ。 どこにいるんだろ。
(16) 2014/09/12(Fri) 13時半頃
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メアリーは、ぴょんとベッドから飛び降りれば廊下に向かう。
2014/09/12(Fri) 13時半頃
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[廊下で見えるのから返事をしていたら、 既に答えが出ている事に気付いて、やらかした感。
けれどそれに答えのは、]
…オスカー、なんだ。 難しそうななぞなそなのに。
[見た目は子供なのに、頭脳は大人?と思う。 逆に、息をしてると言ったドナルドはその逆に思えた。]
…おこられそ。
[喧嘩は高く買うんだっけ、と、思い出す。]
(17) 2014/09/12(Fri) 13時半頃
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―遊技場―
[オスカーが屋上から降りると謂うなら 付添いくらいはするドナルドである。 そこから先はご自由に、だったが。
何となく足をむけたのは遊技場。 サイラス医師に謂われたとおり、卓球場などが存在している。 読み物も古今東西ジャンルを超えて色々あるようだ。
大きめのソファがある。、 どっかり座って、沈み込んで。 おあつらえ向きに、対面に鏡があった。
くるくると、包帯をほどく。 左眼はやはりなく、がらんどう。 凍りついたように、壊死もしなければ膿みもしない。]
(18) 2014/09/12(Fri) 13時半頃
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面白味なんて求めてないよ。
[短く語られた、彼女の人生。 家族が倒れて、再起不能 ゲーム]
――、それを薄っぺらいと思うかどうかは 貴女次第。
[貴女自身がそういうのならば、と 小さく苦笑い。]
……生きてる?
[確かめるように、問いかけた。]
(19) 2014/09/12(Fri) 13時半頃
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メアリーは、廊下を歩いていたら、カフェテリアに到着。
2014/09/12(Fri) 13時半頃
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― カフェテリア ―
[短くなった髪はきちんとセットしたから、ふんわりとした状態を保っている。歩いたりすると頬や首を少し擽る心地にもだいぶ慣れたものだ。]
相変わらず賑やかね。ここ。
[にっこりとした笑みを浮かべながら、こんにちはー、と挨拶。 髪について聞かれれば、似合うー?と、小首を傾げるだろう。**]
(20) 2014/09/12(Fri) 13時半頃
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―自室―
[長い間、海を見ていた。波の音が頭の奥に木霊する程に。その音を子守唄に、長い、長い眠りから目覚める。
メアリーの書き込みを見て、心が温かくなった。
彼女は、終わらない。 ベッドメイキングを済ませ、身支度を整えると、もう一通スマホを操作する。]
(21) 2014/09/12(Fri) 13時半頃
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メアリーは、アイリスに、アイスココアをお願いした。
2014/09/12(Fri) 14時頃
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面白い経験談を聞きたいから聞いたんじゃないんですか? もっとこう、大恋愛とか、紆余曲折とか、みたいな。
[苦笑に肩を竦め]
望さんが見えないみるひーさんが見えてるんだから、生きてるんじゃないですかね? 絞首台蹴った後、ゲームしてる人に言葉が届かなかったから、あの時は死んだと思ってましたけど。
(22) 2014/09/12(Fri) 14時頃
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[摘んできた赤い花。水切りをしてもらった後、花瓶に活けてテーブルに飾る。 私が去るのが先か。友達が去るのが先か。 ヤニクに送ったのと同じ、赤い花。 友達に、送りたかった。]
(23) 2014/09/12(Fri) 14時頃
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あっメアリーさん可愛い!自分で切ったんですか?
[注文には、はぁいと答えてココアの袋を取り出した。**]
(24) 2014/09/12(Fri) 14時頃
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[中庭に降りた時にガストンに手渡した本。 背表紙をみたら話はまたサイラスのネバーランドの話をしたり]
そういえばネバーランドに大人がいないのは 大人になったら追い出されるんでしたっけ?
[ピーターパンと暮らしたというのは… 何かのジョークか例えかと ちらりとサイラスの顔を見た]
(25) 2014/09/12(Fri) 14時頃
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ドナルドは、そのまま体を傾けて横になると、スマホの画面を見やる。
2014/09/12(Fri) 14時頃
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ううん。
[経験談を聞きたいわけじゃない。>>22 私の知識にしたいわけじゃない。
隣人たちの世界には どんな色の花が咲くのだろう。
そんな、小さな疑問。 その花の色を詳しく聞いたところで 私は見ていないからわからない。 ただ隣人たちが、その花を思い出す 理由になればいいと。]
(26) 2014/09/12(Fri) 14時半頃
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死んでないなら、よかった。
[後暗さのなさそうなアイリスをじっと見ては ふっと笑って、ぽんぽんと彼女の頭を撫でた。 私の花はどんな色をしていただろう。
きっとちがういろだ。]
(27) 2014/09/12(Fri) 14時半頃
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メアリー、髪……
[どうしたの、と問おうとしたところで 可愛い、というアイリスの言葉に声は消え 似合うかと小首を傾ぐメアリーに 少し戸惑ってから弱く笑む。]
うん、似合うよ。 可愛い子はどんな姿でも可愛いか。
[しばらくメアリーを眺めるように見つめた後 スマホをちらりと見て 連ねられる言葉、]
……。
[グロリアが待っている旨も理解したが 望、のおもい。 それに、ただただ、瞬いて 軽く手を振って、やがてカフェテリアを後にする。]
(28) 2014/09/12(Fri) 14時半頃
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――グロリアの個室――
[中に彼女の気配。 軽く扉をノックし]
エリーゼです。 入っても大丈夫ですか?
[話を聞くべく、返答があれば扉を開ける。]
(29) 2014/09/12(Fri) 14時半頃
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どうぞ。お待ちしておりました。
[扉を開けて、エリーゼを迎え入れる。]
(30) 2014/09/12(Fri) 14時半頃
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[スティーブンが手に持つ本を見ると、口元を緩めた。 島の先輩だか後輩が描いたのだろうか? もしくは、噂を聞いた何者かが想像で絵本にしたのか]
ほしのおうじさま。
[もう一つの絵本のタイトルを読み上げる]
くまのおうじさま。
[復唱してガストンの顔を見る。 小さく吹き出した。 いかめしい顔の男が色々な星を旅し、途中の森で女の子のイヤリングを拾うところまで想像した。 何か色々混ざっている]
(31) 2014/09/12(Fri) 14時半頃
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[話すうち、ガストンが呼ばれた。 先程スマホで検査日程を確認したためか、早々に検査準備が整ったようだ]
何もないといいですね。 いってらっしゃい。
(32) 2014/09/12(Fri) 14時半頃
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失礼します。
[扉を開け一礼して、グロリアの部屋へ。 花が活けてあった。 赤い花。]
どこかで摘んできたんですか?
[友人のための花。 それは今を生きる彼女のものだ。
失礼しますね、と適当な椅子に腰をかけて]
―――聞かせてください。 貴女が生きた、時代や、世界。 その世界に咲いた花の色も。
(33) 2014/09/12(Fri) 14時半頃
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森で摘んできました。リコリスの花です。
[彼女が腰掛ければ、自分も椅子に座る。]
――…私の生きた時代。ですか。
その時代。女性は男性の持ち物でした。 手に職を持つ事も許されず、結婚相手を自分で決める事も出来ず。親の決めた相手と結婚し、子を成す事が女性の勤めでした。
学ぶ事も出来ず、自由に発言する事も出来ず、逆らう事を許されず。
そんな中、私は図書館に出入りし、自由に学ぶ事の出来る職に就いて居ました。 ――――…何だと思いますか?
[くすりと、小さく笑う。]
(34) 2014/09/12(Fri) 14時半頃
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[やがてスティーブンがこちらに話をふる>>25と、頷いた]
そうです。 正確には、「大人になろう」という意思を持ったらいられなくなります。
私は成長を願ったため、 同じく成長を願った他の子供たちと島を出る事になりました。
[くす、と笑った]
信じてませんね? お気持ちはよくわかりますけど。
(35) 2014/09/12(Fri) 14時半頃
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みんな難しいこと考えてるよなあ…。
[ず、と音を立てて、氷だけになったアイスティーのグラス片手にひとりごちる。 自分も小難しいことを何か発言してみようか。できそうにない]
ん…誰だっけ、あのおっさん。
[廊下の先、スティーブンがみえる。元医師とかなんとか、耳に入ってはいる。 スティーブンより前に、挨拶を]
こんにちは。
(36) 2014/09/12(Fri) 15時頃
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リコリス……花には詳しくないんです。
[女子力高いな、と地味に感心している。いや、女子力とかそんなレベルじゃなく、グロリアはすごい女性だな、というのは薄々は感じていた。]
男の持ち物……
[それはきっと、私が生きていた現代より、ずっとずっと昔なのだろう。些細な知識ではあるが、そういう時代があったことは知っている。]
そんな時代、自分が生きてたらって思うと想像もできないです。 学べる、職業?
[そんな環境の中で学んだという、自立した姿すら見せるグロリアに不思議そうに瞬いて]
……わっかんないです。学者さんとか、ですか?
(37) 2014/09/12(Fri) 15時頃
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彼岸花とも、曼珠沙華とも、言われていますね。
[学者さんとの言葉に、そっと顔を寄せると微笑む。]
――…外れです。
[微笑みを湛えたまま、姿勢を正すと、背が真っ直ぐに伸びた。]
私は娼婦でした。
国王や大臣、貴族を相手に、舟遊びを楽しみ、詩を読み合い。若い頃は気に入らない相手をフェンシングで遣り込めた事もありましたわね。
――…娼婦のみが、唯一、女性として図書館に出入りする事を許された時代でした。
(38) 2014/09/12(Fri) 15時頃
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[信じていない信じている どちらにしろ会話を楽しんでいる]
そうですね…ネバーランドは楽園だと思ってましたからね。存外楽しいものじゃないのかな?
[同じようにくすりと笑う]
私からすればずっと子供でいられるなら幸せだと思うのだが
(39) 2014/09/12(Fri) 15時頃
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(どうか…いつまでも 綺麗な箱庭の中で 幸せな子供のままで)
[病院の廊下 背中の方 誰かから声を掛けられた>>36]
(40) 2014/09/12(Fri) 15時頃
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しょう、ふ。
[今で言うと、それは余り良い響きではなかったけれど。 当時の娼婦はちがった、らしい。 そんな知識はなさすぎて、驚きが顔に出た。]
舟遊びや詩―― あの、体の関係も、……ですよね。
[平たく言うとそうなのだろうけど。 しかし彼女のしゃんと伸びた背筋は、 私の生きた時代で言う娼婦とは全く違う美しさがある。]
(41) 2014/09/12(Fri) 15時頃
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ええ。勿論。身体の関係も。
[驚く彼女に、艶やかに微笑む。]
――売るのなら、最上の物を――
お母様の、格言でしたわね。
(42) 2014/09/12(Fri) 15時頃
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[目をぐっと細め、声の主をじっと凝らしてみる。 驚いたように目を見開くと、次の瞬間には こちらにきょとりと挨拶をしている少女に駆け寄り 強く抱きしめた。]
ローズマリー!
(43) 2014/09/12(Fri) 15時頃
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|
最上のものを 売って。
[艶やかな笑みに少しどきりとしつつも、 頷いて]
グロリアさんはその生活が、幸せだったんですね。 仕事が幸せでしたか? それとも、環境や家族?
(44) 2014/09/12(Fri) 15時半頃
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そうですね。全て。でしょうか。
仕事はやり甲斐がありました。
私はストリートの出で、両親の顔も知りませんでしたが。 愛してくれる、母と、姉妹が出来ました。
娼館の中でも、嫉妬はありましたが、そうした諍いを諌めるのに頭を使うのも、一つの楽しさでしたわね。
毎日の一つ一つ。小さな事が、幸せだったと、思います。 今も、同じです。毎日がとても充実して、幸せに過ごさせて頂いています。ありがとう。
[考えるように、一言一言ゆっくりと話す。そうして、私達の事を考えてくれる職員のエリーゼに、感謝の意を示す。]
(45) 2014/09/12(Fri) 15時半頃
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|
仕事も充実していた。 家族は、娼館の家族、ということですね。
[母と姉妹。 彼女にとって大切な存在なのだろう。 幸せ、という言葉がどこか眩しくて目を細めた。 ありがとう。と告げてくれるグロリアにゆるり頭を振り]
こちらこそ。グロリアさんがここに来てくれたことで 私も学ぶことは多いです。
本当に、恵まれているんですね。 眩しいくらい、素敵だって思います。 幸せだと感じられることを、幸せだといえること。
[最後に]
ここでやりたいことは、あります?得たものもあるのなら グロリアさんはもう退院してもいいのかもしれません、ね。
(46) 2014/09/12(Fri) 16時頃
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|
――…ありがとう。
[やりたい事。たった一人、自分の弱さを打ち明けた友達。私を姉と慕う妹。]
そうですね。私は元々重い病気ではありませんから、退院はいつでも。 やりたい事ですか……2つ。
1つ。ローズマリーを連れて帰りたいと思って居ます。 2つ。メアリーに、最期のお別れをしてから、帰りたいと思って居ます。
本当は、ノックスにも、花を贈りたいのですが、それはメアリーに、託しても良いでしょう。
(47) 2014/09/12(Fri) 16時頃
|
|
なるほど。 あれ……もしかしてローズマリーも 同じ場所から、来たんです?
[彼女も娼婦だったのか、と、少し驚いた。 メアリーに別れ、という言葉にはゆっくり頷き]
わかりました。 手続きは特に必要ないですし グロリアさんのタイミングで。ローズマリーを連れて行って、構いません。
[うんうん。と頷き、彼女にとって昇華すべきものは きっとここで築いた友人とのことや ローズマリーとのことだろうから。]
お話聞けて良かったです。それじゃあ……何かあれば、また。
(48) 2014/09/12(Fri) 16時頃
|
|
ローズマリーは、私の大切な妹です。 彼女が、娼婦の道を選ぶのかどうかは、まだ、分かりませんけれど。 ――学んでいる途中で、別の道に進む者も、居りますからね。
こちらこそ、お話を聞いてくださってありがとう。 エリーゼさんの上にも、幸せがふりますように。
[また。と告げる彼女に、扉を開き、送り出した。]
(49) 2014/09/12(Fri) 16時頃
|
|
[会話している間、見て居なかったスマホを見る。 何件かの書き込み。自分は決して優しくは無い。 その自覚がある。思った事を書き込む。]
(50) 2014/09/12(Fri) 16時頃
|
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/09/12(Fri) 16時頃
|
[一礼して、グロリアと別れ 部屋を後にすると さて、これからどうするかと 一旦喫煙所へ向かい、タバコに火をつける**]
(51) 2014/09/12(Fri) 16時頃
|
|
― カフェテリア ―
[>>24自分で切ったのかと言われれば、美容師さんだよ、よ答える。 アイスココアが運ばれてくれば、美味しくいただこうとする。 >>28ミルフィの顔は聞かれたくない事を聞かれるかもって思ったけど、アイリスのおかげでそれはなかった。むしろ可愛いを連呼されて嬉しくなる単純さ。
ミルフィがグロリアの元へ向かうのはログを追えば解る事。 そっか、と心で呟く。
お別れが近いのかな、って思うと悲しくなる。]
(52) 2014/09/12(Fri) 16時頃
|
|
ローズ よかった
[骨ばった神経質そうな指でローズマリーの柔らかな髪をすく]
遅くなってごめんよ
[いつも不安そうに父親の帰りを 窓辺で待っていた少女 柔らかな髪に顔を埋めてその香りをかいだ。 彼女が手にしたグラスの中身が体にかかっても 気にもならなかった]
(53) 2014/09/12(Fri) 16時半頃
|
|
……、あ
[退院が近い。そう見えれば、思わず声が漏れた。 そうだよねと、目を細めて画面を見る。
ゆら、と少しだけ揺れる視界。]
(54) 2014/09/12(Fri) 17時頃
|
|
グロリアが約束忘れる訳、ない。
[ちゃんと小指を結んだ事は覚えてるから**]
(55) 2014/09/12(Fri) 17時頃
|
|
―遊戯室―
[ソファに仰向けに寝転がったまま行儀悪く足を組む。 包帯の取れたがらんどうの眼窩の奥は、 ときおり火のような何かがちらついた。]
――……。
[コトワリの話。絶望の話。希望の話。流れるログは、雑踏のざわめきに似ている。流れの中で、ひとまとめになって、ぬるま湯の中、時に沈んで、時に浮く]
(56) 2014/09/12(Fri) 17時頃
|
|
そうです。 それはもう、夢のように楽しいところでした。
[憂う事のない楽園。 何も辛い事はない]
でも、足りないものがあったんですよ。
[遠い目で呟いた。 そこへよく知る声から挨拶>>36がかかった。 よぅ、と片手をあげた。 何か言う前にスティーブンはローズマリーに飛びついていた]
スティーブンさんっ!?
[少し遅れて2人の元へ駆けつける]
(57) 2014/09/12(Fri) 17時頃
|
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/09/12(Fri) 17時頃
|
[――ああ。ここは。退屈だ。喉が渇く。]
(58) 2014/09/12(Fri) 17時頃
|
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/09/12(Fri) 17時半頃
|
― 回想・屋上>>15― [――夕焼け迫る屋上での会話だ。]
必ずしもそうってワケじゃアねェ 「コトワリ」を敷けるだけだ。 「絶対王政」は「王」をいただくが 「破」はそンなの関係ねえ、力がモノを謂う世界だ。 負ければ唱えた俺(モン)もそれまでだ。
「無」ってのもいたなァ――なにもかも、なくすセカイ。
[指折り数えて、すぐやめた。もとより興味がないものを覚えるのは得意ではない]
――― あァ
[ずきん、と痛みが増した。 引き裂かれる。焼かれる。ドブネズミに集られるに似た――――]
ついたな。俺は、死んだ。
[―――笑った。己の中のコトワリに従った、衒(てら)いのなさで]
(59) 2014/09/12(Fri) 17時半頃
|
|
― 回想・屋上 >>15―
[死んだ。そう 死んだのだ。 弱くて負けたのなら是非もない。 創世のはざまの世界で消滅を選ぼうとしたドナルドををつなぎ止めたのは同類の「獣」だった。 「絶対王政」を唱え 少年に意志を継いだ者。
矛盾のただなかに身を置くいけすかない男。 あいつに殺されてやらなかったのが、心残り―――]
……――― ハ? 誰が惚れるか、 色気身につけて出直してこい!
[片眉をあげて、悪態を投げつけた*黄昏の刻*]
(60) 2014/09/12(Fri) 17時半頃
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とにかくローズマリーお前もここにいてよかった 気分は悪くないか? よく顔を見せて
[小さな顎に片手を当て上を向かせる じっと緑の瞳を見つめて]
前より血色がいい?
[少女のふっくらとした濃桃色の唇にそっと指を這わせた]
(61) 2014/09/12(Fri) 17時半頃
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ただいま
[きゅとりと自分を見上げるローズマリー 春の花のような桃色の唇にやさしく口付けた**]
(62) 2014/09/12(Fri) 17時半頃
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― 屋上 ―
[絵は持っていてほしい、と聞いて>>2 少しだけ目を細めて、 ――それは遠くを透かすような視線で、
その後、微笑んで頷いた]
[言い逃げのやり取りをとてもおかしげに見守りつつ]
(63) 2014/09/12(Fri) 18時頃
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―廊下―
[多々の要因で足はふらつく。 スティーブン達の元へたどりついた時、廊下はすでに熱い空間と化していた]
……えーと? お邪魔しました?
[小首傾げ。 そそくさとその場に背を向けた]
(64) 2014/09/12(Fri) 18時頃
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『「コトワリ」難しいね。 ドナは幽霊には見えないけど、そうなんだ。』
[明示的に名乗られた記憶がないので、 アカウントのDonaで覚えている。]
『出直してきていいんだ』
[そして素朴な感想を零し>>60]
[黄昏を、やや行き過ぎて藍の空―― 煙草の火があかく光って見えるくらいになって、 屋上を後にして、病室に戻った*]
(65) 2014/09/12(Fri) 18時頃
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― 病室 ―
[昨日ちょっとした無茶をした割に、 今日もそれなりに調子が良かった。
もっとも、ここで言う昨日と今日は 少年にとっての寝る前と起きた後、でしかないのだが。
背伸び。そして]
(66) 2014/09/12(Fri) 18時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/09/12(Fri) 18時頃
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[白い部屋。清潔な部屋。赤い花の揺れる部屋。 エリーゼとの会話。残された時間は僅かだろう。
自分はここでどう生きたろう。 自分はここで何を残せただろう。
スマホに並ぶ謎かけのような文字列。 赤い花を1輪だけ花瓶に遺して、花を手に取ると、廊下に出る。]
(67) 2014/09/12(Fri) 18時半頃
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[望さんと良く出会ったのは、カフェテリアだ。 メアリーとも。 足は自然と、カフェテリアへ向かう。
アイリスは元気だろうか。]
(68) 2014/09/12(Fri) 18時半頃
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―カフェテリア―
[メアリーの姿を認めれば、彼女の髪は、ばっさりと短くなっていた。]
ごきげんよう。メアリー。 ――…思い出した。のですか?
アイリス。看板息子の望さんは、今、何処にいらっしゃるのかしら?
[そんな話を、しただろうか。]
(69) 2014/09/12(Fri) 18時半頃
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― カフェテリア ―
グロリア!
[アイスココアを飲んでいたら、姿を見せた友達の姿に思わず立ち上がる。短い髪がふわりと揺れる。]
…あ、そか、うん。 思い出したよ。 その話もしないと、だね。
[望さん、と言われれば同じようにアイリスへ視線を。 自分も彼を探している1人ではあったから。]
あ、…横、座る?
[と椅子を引いて隣を促しつつ、スマホが震えて見えたアカウントに、驚いたのはいうまでもない。**]
(70) 2014/09/12(Fri) 19時半頃
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―カフェテリア―
……メアリー。
[もうすぐ別れなければならない友達の名前。 引いてくれた隣の椅子に座る。]
貴女のお話、聞かせてくださる? 私の話は、もう見たかしら。 エリーゼさんと、お話したのです。 退院が………近そうです。
望さんにも、この花を渡そうと、思って居たのですが。 本当は、貴女の為に、摘んできたのです。 ――…受け取って、頂けます? 貴女のカーディガンと同じ、赤い、色です。
[腕に抱いた数輪の花から、一輪取り分けると、彼女に差し出す。]
(71) 2014/09/12(Fri) 20時頃
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――…また会える日を楽しみに。
リコリスの、花言葉です。 覚えていらっしゃるかしら。今度こそ、神父様を振り向かせてみせると話した事を。
私はこれから一層精進して自分を磨きます。 お母様や、神父様だけでなく、貴女との再会を、楽しみにして。
[静かな瞳で、優しく語る。]
(72) 2014/09/12(Fri) 20時頃
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[震えたスマホ。覗いて、思わず小さな笑みが漏れた。]
ヤニクも、相当お茶目ですのね。 しぶとい。とも、言うのかしら。
――…まだ、終わって居ない。 そう言って居るようで、嬉しく思います。
(73) 2014/09/12(Fri) 20時頃
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[声をかけたのは、やっぱり医者の患者だった。サイラスと話をしていたのだろうか。 そのまま歩き去るつもりでいたけれど]
?
[初対面の人間に見せる表情ではなかったから。 後ろに誰か知り合いがいるのかと思い込み、振り返ったところで抱きつかれ、あわやグラスを落とすところだった]
っ!?
(74) 2014/09/12(Fri) 20時頃
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[馴れ馴れしいをとっくに通り越して、むしろコリーンを相手にしているような気になった…と思う自分が遠くにいる。 流石に、頭が追いつかず]
はっ? いや、待っ…!
[強引でないにせよ、突然であれば優しさを受け取れるわけもなく。 困惑いっぱいで見上げる。何を言っているんだろう。人違いだろうか。 けれど彼は確かローズ、ローズマリーと今呼んだ]
(75) 2014/09/12(Fri) 20時半頃
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[メアリーやアイリスが浮かぶ。知っているけれど知らない人。 スティーブンの行動の意味が理解できそうだった瞬間、口付けられて一瞬固まり…思考より先に体が動いた]
突然、なに、しやがんだこらあ!
[踵で足を踏みつけ、少し下がった顔、右頬を強くひっぱたく。 膂力などたかが知れているけれど、大人しくっては、貧民街では暮らせない。 打った場所にもう一度、掌の骨で下顎を正確に殴り抜いた。 グラスが床に落ちて、けたたましい音を立てる]
あたしはタダじゃねーぞ、んの野郎!
(76) 2014/09/12(Fri) 20時半頃
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― カフェテリア ―
[グロリアが横に座り退院が迫っていると直に聞く。 覚悟をしていた事だけけれど、うまく笑えない。 笑顔で送り出すには、まだ、時間が足りてない。]
綺麗な花。…、ありがと。
[赤いリコリスの花を言葉ごと受け取れば、短く折り耳の上に添える。]
また会える日を私も楽しみにして、 ―――、天国で待ってるわ。
[と、はっきりと伝える。]
その時がきたら、グロリアに会って欲しい人がいるわ。 私の大好きな彼に…。
(77) 2014/09/12(Fri) 21時頃
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ふふ、驚いた? …私、ちゃんと天国で幸せになってたの。 それを忘れちゃってたなんて、酷い話でしょ。
[それから、短くなった髪に触れて、]
これ、実はね…天国に行った時に自分で切ったの。 願掛けみたいなものだったんだけど、 その必要もなくなったから。
(78) 2014/09/12(Fri) 21時頃
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ドナルドは、スマートフォンを眺めていたが、 ぱちんと一つ瞬いた。
2014/09/12(Fri) 21時頃
ローズマリーは、はっと、正気に戻る。かっとなって、やってしまったと思いきや…?
2014/09/12(Fri) 21時頃
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―遊戯室―
[呟かれた投稿に意外そうな顔をしていると、 下のほうからどんがらがっしゃん、と何かが割れる音がした。]
あン?
[病院にしては珍しい音である。]
(79) 2014/09/12(Fri) 21時頃
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まあ!まあ。好きな人がいらっしゃるのね。 素敵!そして、両想いになって、幸せになっているだなんて。 なんて素敵!!
[思わずメアリーの手を取ってはしゃぐ。 こんな風にはしゃぐ女を、見た事のある者は少ないだろう。]
酷くは無いわ。思い出したんですもの。 きっと、必要な事だったんだわ。 おめでとう。おめでとう、メアリー。
天国で、待って居てね。
(80) 2014/09/12(Fri) 21時頃
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―遊戯室→廊下―
[体を起こし、音のほうへといってみようと歩き出す。 歩きスマホだ。危ないから気をつけろ。]
(81) 2014/09/12(Fri) 21時頃
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―廊下―
[背を向けて、そして、罵声>>76。 唖然。 唖然としか言いようのない顔をした。 自分が知るローズマリーでないローズマリーがそこにいた]
ローズ……さん?
[慌てて止めにはいれたのは、ガラスの音が響いてから]
ちょっ、何するんですか、 死んじゃいますよ!
(82) 2014/09/12(Fri) 21時頃
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[カフェテリアなう。の言葉に、カフェテリアを見回す。 果たして、彼の姿を見て取る事は出来るだろうか?]
(83) 2014/09/12(Fri) 21時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/09/12(Fri) 21時頃
ドナルドは、あひるが広まっていることが不本意である。おのれ。
2014/09/12(Fri) 21時頃
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>>80
女の子は恋する生き物だもの。 [ね、とウィンクをひとつ。 手を繋いではしゃがれれば、すごく照れくさい顔。 耳の上で赤い花が揺れる。]
うん、私…本当に色々あったけれど、 今は彼がいてくれるから 本当に幸せ。
思い出せない時間があったのは、 よくわからないけど、きっとヤニクのせいだわ。
[と、勝手に酷い責任転嫁をした。]
(84) 2014/09/12(Fri) 21時半頃
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メアリーは、スマホを見れば、布教が進んでる気分になる。
2014/09/12(Fri) 21時半頃
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そうね。そして女は、いつまでたっても女の子から抜け出せ無いのよ。
[ウィンクに追従する。]
素敵な彼と、天国でいつまでも幸せにね。 もし生まれ変わりがあるとしたら、その前に、会いに行くわ。 だから少しだけ、待っていて。
[くすっと笑う。]
ヤニクも嫌われたものね。私は好きだったわ。彼の事。
[意味深に微笑んだ。]
(85) 2014/09/12(Fri) 21時半頃
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ぐっ
[足を思いっきり踏みつけられてバランスを崩した]
ローズマリー?どうした?
[状況がよくわからずにローズマリーの顔を覗き込んだとたん、今度はおもいっきり平手打ちをうける。 わけがわからないと目をしばたたせた瞬間今度はこぶしが下顎にむかって正確に飛んできた。 口の中がきれたのだろうか、鉄の味が口の中にあふれた]
(86) 2014/09/12(Fri) 21時半頃
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ローズ…危ない。 ガラス
[興奮している少女を抱き上げる]
(87) 2014/09/12(Fri) 21時半頃
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―廊下―
[歩きスマホで廊下を行くと、 すごく焦ったような声と、怒声と、戸惑う声が 合唱じみて重なっていた。]
何事だよ。
[荒事は別に気にしないが、 面子がどうにもアレだった。]
(88) 2014/09/12(Fri) 21時半頃
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[口の中がきれてうまくしゃべれない]
だ…だいひょう…ぶ それより…ぐらふが あぶな…い
[慌ててこちらへ寄ってくる医師へ バラバラに散らばったガラスに注意するようにと伝えたつもり]
(89) 2014/09/12(Fri) 21時半頃
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生まれ変わりなんて、考えてもなかったわ。 …そうね、でも、グロリアが来るまでちゃんと待ってる。
私の友達よ、って…彼に言いたいもの。 …、ローズも来たら、紹介するわ。
2人とも私の大事な友達よ。ほんと、ほんとに。
[繋いていた手を離して、少し俯く。 笑わなきゃと思うほど、どうしてもできなくて]
私はヤニクを好きになんて、ならないわ。 グロリアだめよ、あいつは危険なんだから。
(90) 2014/09/12(Fri) 21時半頃
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ローズ… どうひて?
[もう一度よく顔を見てもやはりそれは娘の顔で 話そうとするとつっ―と口の端から血がこぼれた]
お前の顔だけ…は…ずっと覚ぉていた まちがへなひ…はず
[今度は男がきょとりとした顔で少女を見つめた]
(91) 2014/09/12(Fri) 21時半頃
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[なんかさっきからスマホが思いっきりぶるぶるしていた。 チラッと見ただけで未読の山で、ええ?っと驚く。
ヤニクの名で、カフェテリアなうを見れば、思わず見回す。 姿はない。]
(92) 2014/09/12(Fri) 21時半頃
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メアリーは、グロリアは何か飲まないの?と聞いた。
2014/09/12(Fri) 21時半頃
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―廊下―
……おう。
[>>91 修羅場だった。面白そうだから見ておこうか。]
(93) 2014/09/12(Fri) 21時半頃
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いや、ダメでしょう!
[ローズマリーを抱き上げるのを止めようとスティーブンの肩を掴む。 ズタボロになった身体で、いくら華奢な娘とはいえ人一人を抱き上げるのは無茶なものだ。 それに、きっと――]
いってぇ!
[ガラスを踏んづけ、飛び上がった。 危うく片手のジョッキをも床にばらまいてしまいそうだ]
ちょ――どっか、おくとこ、
[手ごろな台を探してあっちを見、こっちを見]
(94) 2014/09/12(Fri) 21時半頃
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はい。貴女の忠告は覚えております。 距離を取るよう、気を付けますね。
……紹介してもらえるのが、楽しみだわ。
そんな風に、友達に恋人を紹介してもらいたかったの。
[婚約直後に恋人を亡くした家族を思い出し、少ししんみりする。]
メアリーも、私の大事な友達ですよ。心からの。
[微笑んで、アイリスにメアリーと同じアイスココアを注文する。]
(95) 2014/09/12(Fri) 22時頃
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ドナルドは、修羅場を撮影した。
2014/09/12(Fri) 22時頃
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いや…ほろんろが顔面の攻撃らから だいじょうふ
[それよりほらいわんこっちゃない…とでもいわんばかりの視線でサイラスをみた>>94]
(96) 2014/09/12(Fri) 22時頃
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[サイラスの声にも後押しされ、血が登った頭は急に冷えた。 が、スティーブンに抱き上げられると、暴れはしないものの、 ぐいっと彼の胸に腕を付いて身を離す]
待て。待て待て待て、待って。 あたしは落ち着いたから落ち着いて。 ここすっげー勘違いしてるから。
っていうかその前に謝るし、血いでてるから。
[体がどうこうは、言って見れば今更な話であるから、百歩譲ってロハにしてもいいが。 誰かと勘違いされているのは、気に食わない]
(97) 2014/09/12(Fri) 22時頃
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そして、せんせも落ち着いて。 だいじょぶ、かっとしただけだから。
[抱き上げられたまま、掌を見せてサイラスを制止する。 深呼吸する。よくよく考えたら、グラスで頭を割ったりしなかっただけセーブしたのかもしれない…なんて思って少しぞっとした。 心の片隅で、ちょっとは大人になったかもしれないなどと、場違いなことを考えたり]
(98) 2014/09/12(Fri) 22時頃
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[ローズマリーの頭は冷えたようだ。 悪い予感が外れたようでほっとした。 てっきり追撃がはいるものだと思っていたが]
掃除道具、とってきます。
[そう言い残し、若干混乱したまま廊下を後にした*]
(99) 2014/09/12(Fri) 22時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/09/12(Fri) 22時頃
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― カフェテリア ― >>95
ま、ヤニクがいるのは地獄だから グロリアが会えることはないと思うわ。
だから、本当にお別れになるのはヤニクの方とかも。
[スマホの中で書き込まれている文章。 読んで行くほどヤニクとは思えなくてやや混乱。]
いろんな人と付き合ったけど、… 今の彼と別れる事はないって言いきれるから。
[瑠璃色の、彼。もう大丈夫。ちゃんと思い出している。]
…、ロビン。 って言う名前なの。彼。 すごく優しくて、兄弟思いで、…かっこいいの。
[いい話をしているようだが、最後はのろけた。]
(100) 2014/09/12(Fri) 22時頃
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― 回想・屋上 ―>>59>>60
世界のルールを決められるって事か。 …ってなにその、脳筋みたいなドナルドのコトワリ…
[眉を僅かに顰めて、自分は嫌、を顔で表現。 無、というのも聞けば――何でもありなのねと言った。]
あぁ、なんだ…そっか。 ドナルド“も”、死んだ側か。
[お仲間ね、と笑顔で言った。]
ま、ドナルドのコトワリにならなくて良かったんじゃない? ね、今度、誰が買ってどんな世界になったか教えてよ。
[楽しそうに物語をねだる子みたいに聞いて、 返事はどうであれ、色気のない別れ方をして屋上を後に**]
(101) 2014/09/12(Fri) 22時頃
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[むしろ心が痛くなった。彼の知る"ローズマリー"は自分なんかよりもっと女らしかったのだろう。 もっと、彼に甘えたりもしたのだろう。 少なくとも、殴りかかったりは絶対にしなかったろう]
あの、殴ったあたしが言うのはなんだけど、本当にごめん。 ごめんなさい。まず、怪我、治療しなきゃ。 ね?
[買われた男に甘えるように、とん、と今度は拒絶の意思のない掌を胸に当てた]
(102) 2014/09/12(Fri) 22時頃
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ふふっ。地獄の底に、贈り物をしてきました。
[にっこりと笑う。]
そう、言い切れる恋人と出会えるなんて、メアリーは本当に幸せね。 ――…ロビン。
[言の葉に乗せ、噛みしめるように、記憶する。]
まあ。兄弟がいらっしゃるのね。 そんなに恰好良い方なら、是非拝見したいわ。
[のろけ話を聞くのも、とても楽しい。]
(103) 2014/09/12(Fri) 22時頃
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大丈夫だ パパはお前に殴られてもこれくらい平気だし あやまることはないよ
[にっこりと笑う…が血がだらり]
(104) 2014/09/12(Fri) 22時頃
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[左耳の上に乗せた赤い花。グロリアの約束と共にそこにある。]
グロリアってぬかりない、よね。 …さすが完璧な女。
[あのヤニクに対してのやり取りを思い出す。彼が、負けたと言っていたのは知らないけれど。]
うん。…、そう。 双子のお兄さんが。
……、そっちはもう いなけれど、ね。 ヤニクに殺されちゃったから。
[こういえば、グロリアは察するだろうか。と、彼女の顔を見て、それから弱い笑みを浮かべた。]
(105) 2014/09/12(Fri) 22時頃
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― 廊下 ―
[端末に流れた実況を読んで、心配げに廊下に出る。 耳を澄まして、ざわざわした方に少し歩いてみるが 下の階らしく、今度は階段を探すことに]
(106) 2014/09/12(Fri) 22時頃
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[>>102とんと甘えるしぐさを感じると ほっとしたのか緊張が解け眉尻がさがる]
大丈夫だから…
[低い声であやすように繰り返した]
(107) 2014/09/12(Fri) 22時頃
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[似ているが別人の存在 この病院の不思議な現象 それを男は知らなかったし どこかやっぱりおかしいのだろうか]
不思議だね お前とは …もうずっと長い間 会っていなかった気がする かと思ったら昨日はぐれたばかりの気もする
[ぱりぱりと音を立ててガラスの上を平気で歩くと 安全な場所へローズマリーをそっと降ろした]
(108) 2014/09/12(Fri) 22時半頃
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[>>104やっぱり締め落とそうか。一瞬そう思ったが、 人も集まってきたし、自分としてもこれ以上暴れるつもりはないし、 第一、抱きつくわキスするわパパと言うわてっきり変態だと思った彼はどうやら、 ローズマリーという娘が居るのだろう]
うん、大丈夫…。 でも傷は大丈夫じゃないかもしれないから、ちゃんと手当させて。 …あと、とりあえず下ろして欲しいな。 グラスの破片も片付けなきゃいけないから。
[そうこう言っている間にサイラスが戻ってきたろうか。 危ないからとおろしてくれないと思ったが>>108]
(しっかり初対面なんだけどな…) あの、手を挙げて本当にごめんなさい。 びっくり、したから。
(109) 2014/09/12(Fri) 22時半頃
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ローズマリーは、スティーブンの手を取り、診療室へ行こうと、ほんの少しだけ手を引いた。
2014/09/12(Fri) 22時半頃
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ほんの好意の一端ですわ。 袖触れ合うも他生の縁。ですわね。
そう。ヤニクが、殺した。
色々と、納得出来る話ですね。 貴女の恋人の、大切な双子の兄弟を……。
[殺したヤニクは、どんな心境だったのかと。やり取りを思い返せば、自然、憂い顔になる。]
(110) 2014/09/12(Fri) 22時半頃
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ローズが手当でひるの?
[驚いたようにローズをみて不思議そうな顔をした。 そのあとぱっと破顔したがローズの真剣にあやまる顔を見て>>109 あわてて真面目な表情をつくる]
いや…お前がわたしを治療してくれる…とか なんだかいつもと反対だったから可笑しくてね じゃあ治療を頼むよ
[そういうと大人しく治療室へとローズの後についていくだろう**]
(111) 2014/09/12(Fri) 22時半頃
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[>>111やっぱり変態だったかもしれない。 自分が娘でないと分かったら、愛情が欲情に変わらないか少し心配にもなったが、 その時は蹴り潰そうと思った]
いや、まあ…。
[唾でもつければ治る。口内だから放っておけば治る。 とも思ったが、とりあえず、落ち着いてもらってから説明しなければ。 もしも彼が"客"で、そういう嗜好があって、演技をしろと言うのなら払いと人当りしだいでしなくもなかったろうが、 今は生計の為に体を売ってはいないし、何より、こういう風だから自分はあの娼館にはふさわしくないのだから]
…がんばる。 無理なら、先生にお願いするし。
[人を殴るのは久しぶりで、少し掌が痛い。と言うかよくよく考えたら娘にただいまであんなキスするだろうか。 やはりただの変態なんだろうか]
(112) 2014/09/12(Fri) 22時半頃
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ローズマリーは、いろいろなことを考えながら診療室へ。
2014/09/12(Fri) 22時半頃
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グロリアみたいに、落ち着きをもってたら 少しは私も色気がでるのかな…
…子供体型なのが、やっぱりね。 この髪型なら少しは、とは思うんだけど。
[視線は下に落したら負けな気がしたので、グロリアを見たまま]
…地獄はほんと、地獄だったよ。 だからグロリアはちゃんと天国に来てね。
お願い。
わたしは、死んだ人を連れて行くことはできるけど 生きている人はどうにもできないから。
(113) 2014/09/12(Fri) 22時半頃
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―カフェテリア―
[アイリスの頭を撫でながら>>27、ミルヒは「違う」と感じているのだろう、とは分かる。 複雑な笑みを浮かべて、去る彼女を見送った。]
「アイリス」じゃない方が、良かったのかな……。
[小さな呟きは「アイリス」のものとは違うが、きっと誰にも気づかれてはいないだろう。]
(114) 2014/09/12(Fri) 23時頃
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[診療室には幸い他の看護師も居た。 所詮は女の一撃であるし、足も顎も骨に異常はなし。 口内を切ったのと、足の甲に内出血しているとのことで。 医師らしいし、自分の体の事も良くわかるのかもしれないが]
これ、当てておいて。腫れてるから。
[小さな氷嚢を頬にあてて、手を取って当てさせる。 椅子に腰かけたスティーブンの前に立って、申し訳なさそうな表情のまま]
どう、言えばいいかな…。 わたしはあなたの知ってるローズマリーじゃありません。 っていうか、さっきのでだいたい気付いてほしい気もするよ? ……ほんとにほんとにごめんなさいと、思ってるけど…。
(115) 2014/09/12(Fri) 23時頃
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あら。メアリーには、メアリーの良さがあってよ? 私には真似出来ない。
私のようになると、人が勝手に畏怖してしまって、くだけた付き合いと言う物が難しくなります。 ローズマリーにも伝えたいのですが、短所を埋める事は、時に長所を殺す事になりかねませんから、ご注意なさって。 あどけなさの中に垣間見える色気と言うのも、好む人は多そうですわ。
[いたって真顔]
はい。お約束いたします。 例え教皇庁から何と言われようとも、私の中には信心が芽生えております。 必ず天国で、お会いしましょう。
約束。です。
[初めて。自分から小指を差し出してみた。少し頬を染めて、恥ずかしそうに。]
(116) 2014/09/12(Fri) 23時頃
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―修羅場撤収の様子を見つつ―
ありゃア一体どうしたってんだ?
[と、サイラス医師に聞く姿があった。 ガラスがしゃらしゃらと音を立てている。]
(117) 2014/09/12(Fri) 23時頃
|
|
――外・喫煙所――
[潮風が煙をさらっていく。 ベンチに腰掛けて、煙草を吸ったのは何本だろう。 たくさん吸った気もするし、 でも箱の中身はたいして減っていない。]
……、
[思うのはどうしても―――]
(118) 2014/09/12(Fri) 23時頃
|
|
――……、
[グロリアは、花を渡したいと。 花の種類なんて知りやしないし、もらっても何もわからないと思うのだけれど、それでも何を渡したいというのだろう。]
(119) 2014/09/12(Fri) 23時頃
|
|
[TLの動きには反応出来ない。 「アイリス」は、「この世界」で、「カフェテリアの店員」、そういう設定だから。 必要以上の情報は、
――設定されていない。]
(120) 2014/09/12(Fri) 23時頃
|
|
[変態と思われているなど全然思ってはいない ローズの話をにこにこと聞きながら大人しく治療をうけている、 気づいてほしいといった後に]
まあ、あのパンチは…凄かったね
[ちょっと遠くを見る目をして返事をした]
いや…でも、もしかしたら あんな態度をとっているのはローズがわたしの事をひどく怒っているのかもしれないと思ったんだ。
[頬を冷やしながらぽつり]
―だけど今血を見ても平気で、 こうやってちゃんと治療もできるのをみてると やっぱり君は私の娘のローズマリーじゃないんだろうと思う 勘違いして悪かったね
[眼鏡をはずして反省している風な男の顔は 普段よりも少し子供っぽくもみえるだろう]
(121) 2014/09/12(Fri) 23時頃
|
|
― カフェテリア ― >>116 自分をいかに可愛くみせるか、には… 随分と力を注いできたからね。 それが良さに繋がっているなら、…いいんだけど。
[今はあんまりそういうのは気にしなくなっていた。 たまに癖で出てしまうけれど、そういうのが必要ない相手と出会えたから。]
私はグロリアの事を知っても、 そう言えば特に何かを変えなかったね。 でもそれはグロリアも同じだわ。
…そういうのが、嬉しいよね。友達だと。
[ふふ、とはにかんでアイスココアを一口。
約束―――と伸びる綺麗な小指。グロリアへ視線を向けながら]
うん。約束よ。
(122) 2014/09/12(Fri) 23時頃
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メアリーは、グロリアと指切りげんまん、した。
2014/09/12(Fri) 23時頃
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ええ。メアリーは、私と普通に話してくださった。 初めて会った、その時から。 そして私の事を知っても態度を変えないで居てくれた。
……嬉しかったわ。
[頬染め笑う。絡んだ小指、指切りをげんまんを。]
(123) 2014/09/12(Fri) 23時頃
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[アイスココアを飲み終わる。]
望さんにも、花を渡したいと思って居たのです。 丁度、望さんも、私にお願いがあるそうなので、お会いしてきます。
[耳に花を挿す彼女。揺れる花を見て、目を細める。]
また、会いましょう。
[そう言って、席を立った。]
(124) 2014/09/12(Fri) 23時頃
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ですよねぇ、美容師さん。
[病院内にいただろうか。>>52 思い出せない。]
私も随分切ってないなぁ…… あ、グロリアさん。いらっしゃいませ♪
(125) 2014/09/12(Fri) 23時半頃
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う。
その…ほんとに、ごめんなさい。
[彼は自分よりも人として出来ていると思った。 しゅんとして、膝上の自分の手をみやる。 話をそらそうと思ったのか、興味が湧いたのか、 スティーブンに問いを投げかける]
その…どんな娘なの。 体、弱いの?
[彼の知るローズマリーのことを尋ねる]
(126) 2014/09/12(Fri) 23時半頃
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…、うん。 天国で会えたら、一緒にあそぼ。 …それから、喧嘩もして、それで、仲直りもして…
[指切りをしながら、約束を重ねていく。 だって、この指を離したら、もう、と―――]
っ、
[離れた指を思わず名残惜しそうに見る、間。]
(127) 2014/09/12(Fri) 23時半頃
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望さん、は。 「ここ」にはいますねぇ。
[スマホを指差す。 TLを見なくても、流れる電子の文字、その情報は把握出来ていた。 グロリアとメアリーの話を邪魔しないよう、そう言って二人から距離を取った。]
(128) 2014/09/12(Fri) 23時半頃
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ミルフィは、メアリーが髪を切った理由、に少し小首を傾げる。
2014/09/12(Fri) 23時半頃
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[大きな破片からなにから、ガラスをつまんでは捨て、つまんでは捨てる。 途中で面倒になって、手でかき集めて掬ったりもした。 傷になるどころか痛くもない。無駄に便利な身体だった。 片付けている間は周りの話し声も聞こえないし、余計なことも考えなくて済む。]
(129) 2014/09/12(Fri) 23時半頃
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あ、グロリア待って。
もし、望君がね、天国に行きたい、って そういう感じなら、… 教えて。
[スマホでもいいから、と、とんとんと指で叩く。]
……気を付けて。
あと、たくさん ありがとう。
[服と同じ色の花を揺らしながら、笑顔でグロリアを見送る。]
(130) 2014/09/12(Fri) 23時半頃
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―廊下―
[掃除用具と救急箱を片手に戻った。あの状態で一番に思いついたのは治療ではなく、掃除だった。いかに動転していたかの現れである。 すでにローズマリーとスティーブンの姿はなく、代わりにそこにはドナルドがいた]
いやぁ。 ちょっと、盛大な勘違いがありましてね。 危ないので、お気を付けて。
[救急箱をわきへ置き、チリトリを床におく。 と、ガラスがひょいひょい空間を移動していく]
看板息子……?
(131) 2014/09/12(Fri) 23時半頃
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メアリーは、グロリアを見送れば深く深呼吸。
2014/09/12(Fri) 23時半頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/09/12(Fri) 23時半頃
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はい。分かりました。
こちらこそ、ありがとう。メアリー。 私の大切な、友達。
[名残惜し気に、その姿を目に焼き付け、一度目を閉じると、足を望の元に向けた。]
(132) 2014/09/12(Fri) 23時半頃
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[文章は途中で送信した。
だめだ、画面がうまくみえなかった。 空になったアイスココアがふたつ並ぶ。]
…アイリス。
……チョコレートパフェと苺のタルトお願い っ。
[こういう気分の時には甘い者が必要なんです。**]
(133) 2014/09/12(Fri) 23時半頃
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一人で召し上がるんです? パフェ、結構重いですけど。
[目を丸くしつつ、注文通り用意する。 それが仕事だからだ。 ホイップを絞り袋に入れ始めた。]
(134) 2014/09/12(Fri) 23時半頃
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はぁい?
[疑問符付きの呼び声に、こちらも疑問符つけて返事する。 手ですくえる程度のガラスはだいぶなくなった。 あとは箒やちりとりや、粘着テープやらの仕事。]
(135) 2014/09/12(Fri) 23時半頃
|
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―廊下―
勘違いってなんだ? 人違いか何かか?
[何か、そんなことが聞こえた気がした>>131]
――?
[ガラスが宙に浮いて、片付けられていく。 半透明の姿に、瞬いた。]
(136) 2014/09/12(Fri) 23時半頃
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せっかくお呼びがかかったけど、デートの約束があるんだ。 またね。
[ぱん、ぱん、と手についたガラス片を払うと、サイラス医師を横目に院を出る。]
(137) 2014/09/13(Sat) 00時頃
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アヒルさんも、またね。
[様子を見に来たのか偶然居合わせたのか、サイラスと話すドナルドにも、軽く手を振る。 じゃあね、のほうがよかったろうか。まあいいか。]
(138) 2014/09/13(Sat) 00時頃
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そう、そんな感じです。 ……あ。
[ガラス付近のモヤが揺らめいた気がした]
片づけありがとう。
[モヤが引くように移動していくとそちらに軽く手を振った]
……カラクリしらなきゃ、私達が超能力者みたいですね?
[動け、と破片に念じてみたが、さっぱり動かなかった。 あの頃はいともたやすい事だったのに]
(139) 2014/09/13(Sat) 00時頃
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|
[玄関から外に出る。もうすでにそこには、グロリアが待っていた。]
女の子待たせるなんて、男失格、だね。 いこっか。
[海の方へ。 水際で恋人同士のように、水遊びは出来やしないけど。]
(140) 2014/09/13(Sat) 00時頃
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|
いえ、待って等居ませんわ。今来た所です。
[微笑むと、彼と並んで、海へ向かう。 波は今日も優しく、引いては満ち、満ちては引いて行く。]
私への、お願い。でしたわね。一体、どんなお願いでしょうか?
[静かな時間の中、そっと話の水を向けた。]
(141) 2014/09/13(Sat) 00時頃
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そうだね、体はあんまり丈夫じゃなかった。 いつも本を読みながら窓辺から外を眺めててね いつもにこにこ笑っていたよ
(142) 2014/09/13(Sat) 00時頃
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―廊下―
はァん。 看護婦の方がそれで怒った?
[首を傾げた。]
―――。 親切なポルターガイストだな?
[幽霊です]
ハ、確かにな。動かせりゃァ楽なんだろうが。 火、熾すくらいしかできないからなア
(143) 2014/09/13(Sat) 00時頃
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|
いや…利口な子だったから 私に心配させまいとしていただけかもしれない。 本当はとても寂しかったのかもしれない
[目をきつく瞑る。 昔の事をゆっくりと思いだしていく]
(144) 2014/09/13(Sat) 00時頃
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んー……、
[花を先にもらって、それでお茶を濁しながら話すつもりでいたから、先に話を振られて、まごつく。 砂を見て、波の泡を見て。]
な、んていうかさ。 そばにいてほしい? みたいな。
――これだとほんとにデートみたいだな。
(145) 2014/09/13(Sat) 00時頃
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傍に?
――…はい。傍におります。 立派なデートですわよ。
[腕に抱いた花を一輪。彼に差し出す。]
デートの記念に、受け取って頂けます?
(146) 2014/09/13(Sat) 00時半頃
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グロリアさ、ほんの少しだけだけどさ、似てるんだ、僕の好きな人に。 ほんとに、少しだけだけど。
だからあと少しでいいから、僕と居てよ。 重ねて、とかじゃなくて、えっとさ。 一瞬だけでも気持ち切り替えようかな、みたいな。
[ざあざあと波が鳴いている。 グロリアは何か言うだろうか、何でもないふりをしても、どこか不安げな顔がグロリアを見た。]
(147) 2014/09/13(Sat) 00時半頃
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…。
[自分には、帰りが待ち遠しい両親ではなかったし、すぐに一人になったから何とも言えないが]
いっつもにこにこ、かあ。
[―もっと笑いなさい。 聖母のような微笑みで、言われたことを思い出す。 毎日、自分がどんなにみすぼらしいか、浅ましいか思い知らされて、 やっぱり元居た場所に帰ろうかと何度思ったか]
大事なんだね。
(148) 2014/09/13(Sat) 00時半頃
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あの子の母親が不幸な事件で亡くなってね… わたしはあの子を愛していたから あの子が母親みたいにならないようにと ずっと大事に育てたつもりだったけど
[きつく目を瞑る]
あの子が大事だったんだ 不幸になってほしくなかった わたしが護って遣りたかった だけど本当はどうだったんだろう あの子は幸せだったのかな
(149) 2014/09/13(Sat) 00時半頃
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――うん。
[差し出された一輪を受け取る。 見たことはある花だけど、名前までは知らない。そんな赤は、右手に。]
あいつにももらわなかったよ、花なんて。
(150) 2014/09/13(Sat) 00時半頃
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[波打ち際で、そっと望に寄り添った。]
私の時間の許す限り、お傍におりますわ。 私の時間を、望さんの為に、使いましょう。
[不安気な顔に、優しく微笑む。]
(151) 2014/09/13(Sat) 00時半頃
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―廊下―
まったくです。 いえ、ほんとうに助かりました。
[ガムテープを手に巻きつける]
まぁ、火は皆おこせるでしょうが……
[とはいえ、この病院には火打石も暖炉もない。 スイッチをひねれば火がつく。 火起こしというのは特別な事なのだったろうか? 今一つよくわからなくなってくる]
それともなんです、指先からぼぅっと出たりするんですか?
[ガムテープで床をぺたぺたする手を止め、火の玉を乗せるような手振り]
(152) 2014/09/13(Sat) 00時半頃
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花の名は、リコリス。
別名は――幽霊花―― 望さんに、ぴったりでしょう? そうして、もう一つの別名が。
――天上の花――
赤い花が慶事に振るように、おめでたい花として、知られています。
[――何処に還るか分からない。]
望さんが、天上に還れますように。 祈りが、込められております。
(153) 2014/09/13(Sat) 00時半頃
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[ヤニクの為に海に流した天上の花。
地獄の底に、慶事を示す、赤い花弁が散ると良い。 地獄の底に、天上への道を示す、赤い花が振ると良い。
それはきっと心からの余計なお節介で、彼には嫌な顔をされてしまいそうだから。決して教える事は無いけれど。 地獄の底を生きる彼に、天の花よ届と。祈りを込めて、海へ弔ったリコリスの花。]
(154) 2014/09/13(Sat) 00時半頃
|
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[>>149少し目を伏せる。氷嚢を当てる姿を見ていると申し訳なくて]
わたしは違うから、代わりの言葉って訳じゃないけど…。
一時はうっとうしかったり突っぱねたりするかもしれないけど。 そういう思いって、通じるんじゃないかなあ。
…でも、一方通行はいやだな。ちゃんと聞いてほしい…と思う。 家族でもそうでなくても、一人の人なんだから、考えとかって、あると思うし。
(155) 2014/09/13(Sat) 00時半頃
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三度目のさよならは、嫌だと言ってらしたわね。
リコリスの花言葉は「再会」
さよならの後に、必ず会えるように。願いを込めました。
(156) 2014/09/13(Sat) 00時半頃
|
|
いいんだよ、少しで。 ミルヒおねーさん待たせちゃうしさ。
[体重も感じないこの身体は、寄り添うグロリアの重みを受け止めることはできない。 重くもない。温度もない。隣にいるのは、あいつじゃない。 そう思えば、泣きそうなくらいに胸が痛くなってくる。 自分でもくだらないと思うのに、それが存在の"核"だから、止まらない。 この痛みが、自分に真実を突きつけてくる。]
(157) 2014/09/13(Sat) 00時半頃
|
|
――…どんな方だったのか、聞いてもよろしくて?
[そっと手を取る。ひんやりした手に、自分の温もりが伝わるように。]
(158) 2014/09/13(Sat) 00時半頃
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リコリス、――幽霊花。
[本当にぴったりだと、苦く笑う。 そんな名前をつけられたこの花はどんな気持ちだろう。]
天上に行けるのかどうかは、わかんないな、僕も。 行ったことないし、ここを離れたら死ねるのかもわかんない。
だけどさ。
(159) 2014/09/13(Sat) 00時半頃
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幽霊と再会なんて、考えちゃダメだよ。 君に死んでくれって言ってるみたいだし。
――あいつとも、会いたくないし。
[それでももらったこの花を突き返したりはしないけれど、出来ることなら別れることすらしなければいいのに、と思ってしまう。 別れなければ、再会を――誰かの死を願うこともない。]
(160) 2014/09/13(Sat) 00時半頃
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|
嗚呼――…。
誰かの死を願ってしまうのは、どれだけ辛い事でしょうね。 望さんは、ご自分が天国に行く事を、考えた事はありませんか?
もし、少しでも考えた事があるのなら、メアリーに、相談してみるのも良いかもしれません。
(161) 2014/09/13(Sat) 00時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/09/13(Sat) 00時半頃
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[>>155一生懸命伝えようとする言葉をほほえましく聞きながら]
そうだね… ちゃんと説明して 理解すれば大丈夫だったのかな 君のようにまっすぐに なんでも言い合えばよかったのかな
(162) 2014/09/13(Sat) 00時半頃
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|
―廊下―
幽霊って手ェ切れないのかねエ?
[素朴な疑問。欠片を拾い上げる。
それから、人差し指をピンと立てて ふわ、と赤い炎を燈し、サイラスの掌の上。]
できるぜ。 こんなカンジ?
[やや、悪戯に。これくらいの力は行使できるらしい。逆に言えば、この程度。]
(163) 2014/09/13(Sat) 01時頃
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|
あいつはね、グロリアみたいな金の髪で――頭がよくて、真面目なやつだったよ。性格は全然違うけど、そういうとこ少し似てるなって思ってた。
あいつは顔も悪くないけど、真面目すぎて避けられてるみたいなやつで。 四角四面ガチガチのやつでさ、でも、料理出来ないくせにぐちゃぐちゃのお弁当作ってきてくれたり、誕生日にプレゼントをし合ったり……なんていうか、普通の女の子だったんだなって、思った。
[思い出すだけ、つらいけど。 向き合うためにグロリアを呼んだから、少しずつ、少しずつ、話す。]
(164) 2014/09/13(Sat) 01時頃
|
|
……はい。……そうですか。
[時折言葉を挟みながら、ぽつぽつと話す彼の話に耳を傾ける。]
(165) 2014/09/13(Sat) 01時頃
|
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そういう君は幸せ? 此処の仕事は楽しいかい?
[にこにこ笑う娘の話を興味ありそうに聞いた少女 同じ顔をした彼女は笑わないのか…]
(166) 2014/09/13(Sat) 01時頃
|
|
正直、僕とあいつはつり合わない、真逆の性格なのにさ。 告白されたのは、僕で、フラレたのも、僕。
悲しい話だよねえ。
[あはは、と笑う顔には、苦さしかない。]
(167) 2014/09/13(Sat) 01時頃
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|
望さんのように素敵な方をフルなんて。
――…悲しい。話ですわね。
[笑顔は作らない。笑顔の下で、どれだけの葛藤があるのか、図り知る事すら出来ないから。 涙が一筋、頬を伝った。拭う事もせず、望の苦い笑顔を見詰める。]
(168) 2014/09/13(Sat) 01時頃
|
|
天国かあ。 行けるのかな。
[割と人恨んじゃったりしたからなあ、とぼやきつつ。]
善行を積んだら、天国に行くとか。 悪行三昧なら、地獄とか。 そのどっちもした記憶ないから、わかんないんだよね。
だ、けどさー。弱いやつですごいやなんだけど。 あいつは天国に行ってほしいんだ。僕を忘れて、幸せになって、最後まで生きて向こうに行ってほしいっていうか。 そしたら、天国にいたら向こうで会っちゃうのかなーってのは、ちょっと思ってる。
(169) 2014/09/13(Sat) 01時頃
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|
天国に、行きたくないわけじゃないけど、迷ってる? そんな感じ、なんだよね。
いっそ地獄がいい、って思う気持ちも、なくはない、かな……
[遠く、波の打つ向こう側にこぼした。 素敵な方、なんて社交辞令が聞こえた気がして照れ笑いを作ろうとしたら、グロリアの頬に流れる一筋が見えて、慌ててひらひら、彼女の顔の前で手を振った。]
あ、ちょっと。泣かないでよ。 別にそんな、本気で悲しんでほしいとか、そんなんじゃないんだ。
(170) 2014/09/13(Sat) 01時頃
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[何か、娘とあったのだろうか。グロリアなら、きっと何か言えるのだろう。 だから、聞き出すか…もしくは、自然と話させるか、出来るだろう。 何を言えばいいかわからないから、自分からは聞けない]
…言いたいことは、言った方がいいんだろうけど。
[自分のことを話すことはあまりない。人に言うほど数奇な育ちでもないし、何より何を言えばいいか、人のことよりわからない]
あたし? 楽しい時もあるけど…あーいや、なんていうか。 あたしは、ここにずっといるわけじゃないんだ。 勉強のためとか、経験とか、そういう奴。
[もともと、というより今も娼婦だけれど、後ろめたいよりも説明が面倒で]
でも、前よりは笑おうと思わなくても笑ってると思うけどなあ。 あたし、ビンボーだったし、頭も言い訳じゃないから、 体売るくらいしか選択肢なくて。 でも、たまたまおか…えっと。 ある人に拾われて、そういう勉強とかさせてもらってるの。
(171) 2014/09/13(Sat) 01時頃
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|
――っふふ。
[涙を拭う]
本当に、その方とお会いしたく無いのね。 縁があるなら、会ってしまうかも、しれませんわね。
――望さんの、「還りたくない場所」とは、何処なのですか?
(172) 2014/09/13(Sat) 01時頃
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|
そうですね。私が重くなっても、仕方ありませんわね。
[失礼しました。と、頭を下げて、笑みを作る。]
(173) 2014/09/13(Sat) 01時頃
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ずっと僕のこと気にしてたの、知ってるから。 会ったらまた気に病ませちゃいそうでさ。
[見ていた。ずっと。 毎日手を合わせるのも、花を飾りに来るのも。 来なくなっても、見ていた。]
還りたくない場所――は、元いたとこ。かな。 場所、っていうようなとこじゃないんだけど。 僕の死んだ場所を、ずっと見下ろせるところ。 ここみたいに、自由に動けるとこじゃなくて、ずっとそこに、縛り付けられっぱなしで。 誰もが僕を忘れても、ずっと見続けるしかないんだ。毎朝、毎晩。
(174) 2014/09/13(Sat) 01時半頃
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[人の減ったカフェテリア。 メアリーにタルトとパフェを出せば、カウンターに腰かける。 騒動があったようだが、仕事場は離れられない。
いつものように、にこにこと座っている。**]
(175) 2014/09/13(Sat) 01時半頃
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そうか、少しづつでも笑う事が増えているなら良い事だ 選択肢―? 体を売るしか自分にもないから…と考えてるなら それは間違ってると思う。
[首を傾げて少女に話す]
そういった職業を卑下してるわけじゃないんだ。 ただ君は頭の悪い子じゃないと思うよ だって君はちゃんとここに努めてるし ほら、治療だってちゃんとできてる
看護婦の勉強をもっと頑張れば 独り立ちだってきっとできるよ
選択肢がないなんて… 君の世界は開いてるんだろ?
(176) 2014/09/13(Sat) 04時頃
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スティーブンは、やがて痛み止めの薬が効けばうつらうつら眠りへと**
2014/09/13(Sat) 04時頃
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あそこに戻るくらいなら――天国も、悪くはないな。 なんて、天国に失礼か。
[誰もが夢見る場所に対して、悪くはない、だなんて。 肩をすくめて、軽く笑う。]
そろそろ戻ろうか? ミルヒおねーさんに会う前に、メアリーに会わなきゃいけなくなったしさ。
[天国を選ぶわけではないけれど、少しでも考えたことがあるならとグロリアは言っていた。 考えないこともないから、話を聞くのもいいかもしれない。 グロリアから他に何か聞かれるようなら、答えつつ。 連れ立って療養院へ帰るつもりだ。帰るところまでがデートだと、一歩前をエスコート気分で行きながら。]
(177) 2014/09/13(Sat) 10時頃
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メアリーは、チョコレートパフェをもぐもぐ。
2014/09/13(Sat) 10時半頃
ノックスは、メアリーはどこにいるだろうかと考え巡らせつつ**
2014/09/13(Sat) 11時半頃
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―廊下―
[幽霊だろうと、ものに触れるならば怪我もできそうなものだ。 一つ首をひねって考えるのをやめた。 そもそもその存在が常軌を逸している。 考えても答えなど出る気がしない]
えっ。
[驚きの眼差しでドナルドの指先をみた。 ちらちら、火が揺れる。 それがふわりと自分の手に乗った]
うわっち!
[反射的に手を振り、火をかき消した。 手のひらを見つめるが、そこには火傷のあとがない。 感じた熱は気のせいだったのだろうか?]
(178) 2014/09/13(Sat) 11時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/09/13(Sat) 12時半頃
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>>174それはどんなにか、辛い事だったでしょうね。
[人は二度死ぬと言う。命が消えた時と、人の記憶から消えた時。]
天国の方がまだ、まし。でも、良いじゃありませんか。 選ぶ理由に、貴賤はありませんもの。
はい。行きましょうか。 デートして頂いて、ありがとうございます。
[エスコートしてくれる彼の一歩後ろから、静かにサナトリウムに戻って行った。]
(179) 2014/09/13(Sat) 13時頃
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|
―廊下>>178―
ははッ
[愉快そうに笑う。 さてしかし、それは男にとって焔は焔 煙草に点けられる程度には熱のあるものだが 人を傷つけるには至らぬらしい。 それが抑止の力のせいか、医師の特性によるものかは分からない]
驚いたか? まア幽霊も居るんだ、この程度ならあるあるだろ
[唇の端を、上げて見せた。]
(180) 2014/09/13(Sat) 13時半頃
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|
[数度手を開いたり、閉じたりする。 ネバーランドの魔法は既にとけ、ただの人間に戻ったはずなのだが]
ええ。 ここは、不思議な病院ですし、ね。
[頷き、再び床へかがみこむ]
それは、生まれた頃からずっとできるのでしょうか? それとも、ここへきてから?
[破片にまみれたガムテープを新しいものに変えながら尋ねた]
(181) 2014/09/13(Sat) 14時頃
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|
― カフェテリア ―
うぅっ。
[チョコレートパフェを半分ほど食べたあたりで手が止まる。 アイスココアの後にこの甘甘コンボは思いの外…くる。 胸やけ一歩手前くらいで長いスプーンを置く。]
はーー。
[一緒に食べたいな。と、天井を仰ぎ見る。]
だめだめ、お仕事お仕事… なんたって、下っ端天使ですから。**
(182) 2014/09/13(Sat) 14時頃
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無理するから……。
[スプーン運びの重いメアリーを見て、苦笑した。]
(183) 2014/09/13(Sat) 14時頃
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―廊下>>181―
まったくだ、妙な病院だぜ。
[折角なのでかがみこんで欠片をよりわける]
俺のいた「セカイ」で 「呼ばれ」て「目覚め」た。――ってェのが 多分当たってんだろうな。
病院で使えるのはほんの一部っぽいが。 「アラヤ」ってェ「別」のセカイ?ん?なんか違うが そういうセカイでなら本領発揮できたんだがな。 あっという間に消し炭だぜ。
[片付けは、少々乱雑である]
(184) 2014/09/13(Sat) 14時半頃
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そうですか……。 なんだか、似ています。
[ドナルドの手もあり、大方破片は取り除けたようだ]
私のいた島では、「呼ばれ」て「授けられ」た力がありました。 ある者は鳥に姿を変え、ある者は千里眼。 私は手を触れずにものを動かせました。 便利でしたよ。
[主に、人を驚かせたりおちょくったりするのに使っていたけれど]
島をでたら何もできなくなってしまいましたが。
[目視できる最後の一つを拾うと、チリトリにガムテープを丸めて放り込んだ]
……この病院にも「呼ばれ」て来たのかもしれませんね。 きっと、何か意味があって。
[無意識に胸元の指輪へ手をやった]
(185) 2014/09/13(Sat) 15時頃
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目の調子はその後どうですか? まだ痛むでしょうか。 どうにも、力不足でして――申し訳ありません。
[アラヤの存在を聞き、彼の傷については合点がいった。 不思議な力でできた傷には医術の力が及ばない。 ただ、ドナルドの生命力を高める手助けしかできないのが正直な所]
(186) 2014/09/13(Sat) 15時頃
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―廊下>>185― はん? オマエもなんか「あった」わけ?
[自身の「セカイ」とは違うだろう、 だが興味はある。一体どんなセカイなのだろう]
へエ、そりゃそれで面白ェな。 呼んだのはカミサマとか、アクマとか そういうのかい?
[ほー、とサイラス医師の手を見てからそれから顔を見る]
便利そうだ、派手さはないが応用が利きそうじゃァねえか。 ……ふゥん……意味、なァ……意味があって、か そうだな、まかり間違っても出会うことのなさそうなやつらが揃ってやがるぜ、ここは。
[ふと、動きに目を留める。胸元の指輪を指差した]
……“そいつ”はなんだ?
(187) 2014/09/13(Sat) 15時頃
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……まあ、それも慣れたんだけどね。 時間ってのはこんな僕にも割と残酷でさ。 だんだん、何も考えられなくなってくんだ。進んでるのに、時が止まるみたいに。
[忘れられることは、むしろそれほど絶望ではなかった。 空気になってしまえれば気が軽くなるんじゃないかと、親が花を置かなくなってから考えた。 忘れられていないことの方が、絶望に繋がることもある。]
(188) 2014/09/13(Sat) 15時頃
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僕にとってここは、紆余曲折あって絶望の先にあった希望みたいな場所で、ほんとは見ちゃいけない夢だってわかっても、こうして足掻くくらいには、居心地よくてさ。 でも、全部を思い出したら、終わっちゃうんだ。 何をどうすればいいかわかってるのに、最後の1ピースをはめてないジグソーパズルみたいに手を止めてる。
[海岸を歩きながら、一歩後ろのグロリアを見ずに、ぽつぽつと語る。 情けなくてあまり振り向きたくなかった。]
だからちょっとさ、はめる前に愚痴りたかったんだ。 あいつに似てるけど、全然あいつと違う君に。
(189) 2014/09/13(Sat) 15時頃
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たぶん。 ここは、闇が僕を飲み込む前に、僕の絶望をより深くするために連れてこられたんだ。三度目のさよならをさせるためにさ。
だけど、覚悟を決める時間をくれるなんて、案外優しい絶望だよね。
[最後はどうにか笑い話にできそうで、笑って振り向いた。 療養院はもう目の前にある。彼女も退院前にすることだってあるだろうし、僕もメアリーを探さなくちゃと、玄関先で別れた**]
(190) 2014/09/13(Sat) 15時頃
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あァ、目な。
平気だぜ、調子がいいってほどじゃないが。 痛むくらいで丁度いい。 「返して」もらわなきゃならねェしな。
[そう、存在を主張せよ。あの男との繋がりを。と。]
つぅわけで多分包帯の交換とかも なくていい。腐りゃしねエだろ
(191) 2014/09/13(Sat) 15時頃
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いえ――寂しがり屋の少年でした。 こっそり皆で島を出て行ったので、怒っているかもしれませんね。
[後で絵本を読めば、彼がどうなったか知る事ができるだろうか。 不思議な面々について口を開こうとした時、ドナルドの指が胸元をさした]
あぁ。これですか?
[シャツの中から鎖を取り出し、指輪の裏に刻まれた刻印を見せる]
(192) 2014/09/13(Sat) 16時頃
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『N to S』
結婚指輪ですよ。 職業柄、中々はめられないのですが。
[親指で指輪を一度撫で、そっとシャツの中に戻した。 淡々とドナルドの目に話を移す>>186]
(193) 2014/09/13(Sat) 16時頃
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そうですか――確かに処置の必要はなさそうですが。 ただ、もし何か変化があれば教えてくださいね?
[強く、念をおした]
痛んでいたほうがよい、だなんて珍しいですね。
[ドナルドの言いぶり>>191を聞き、彼の力と対極にある傷口を思い出し、あぁ、と呟いた]
臥薪嘗胆、というやつでしょうか?
(194) 2014/09/13(Sat) 16時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/09/13(Sat) 16時頃
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時間薬と、言います物ね。 時は惨酷で―――…そして優しい。
絶望と希望は表裏一体。 絶望の先には希望があると、私はそう、信じて居ます。 貴方の道行きに、希望の光のあらんことを。
[こちらを振り向いた望に、一歩近寄ると頬を寄せ、その頬に口付けを。触れるか触れないかの距離。ひんやりとした風が吹いたように感じた。]
メアリーでしたら、カフェテリアに居ると思いますわ。 ―――また、お会いしましょう。愚痴を聞くのは案外好きなのです。いつでもお話を聞かせてくださいね。
(195) 2014/09/13(Sat) 16時半頃
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[玄関先で望と別れ、メアリーの居場所を教えると、さて、自分はまたカフェテリアに還るのは無粋な気がする。 ―――もうすぐ別れる場所。何処に行こうか。]
(196) 2014/09/13(Sat) 16時半頃
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こっそり?ふゥん。 そりゃ、そいつも驚いたろうなァ。 それはその力を使って?
[首を傾げる。神隠しとか、そういう話だろうか?]
――あァ。
[指輪を見て、なるほど、と笑みではなく眼を細めた。 それで納得して、其処から先は特に聞くことはない。 どちらかといえば島の面々の方が気になる。]
(197) 2014/09/13(Sat) 16時半頃
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わァってるって チッ、あのヤブ医者と同じこと謂いやがる
[自分の世界でかかっていた闇医者のことである。]
? ガシン ショウタン?
[眉を寄せ疑問符を浮かべる。 あまり、学問的知識は多くないのである。 端的に謂うと頭が悪い。]
(198) 2014/09/13(Sat) 16時半頃
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―中庭―
[ローズマリーが好きだと言った。屋上と中庭。屋上には連れて行ってもらったので、では、中庭を眺めようと、庭を散策する。
季節の花が色とりどりに咲いている。
美しい花に囲まれて、ここで出会った人を思い。 一抹の、寂しさを感じて居た―――。*]
(199) 2014/09/13(Sat) 16時半頃
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[脱出方法の話にドナルドが身を乗り出すと、微笑んだ]
いいえ。また、別の、もっと大きな力です。 島の話は長くなりそうです。 もしよろしければ、後日ゆっくりと聞いて頂けますか? なぞなぞより良い気晴らしにできそうですしね。
[チリトリの中身を厚紙にあけた]
医者ならきっと、皆同じ事を言います。 治したい、というのが私達の希望ですから。
[丸めた厚紙をビニール袋に入れ、口を縛る]
昔昔、ライバルに負けたのが悔しくて、 悔しさを忘れないよう苦い肝を舐め、 硬い薪に寝た人がいたのです。 似てません?
(200) 2014/09/13(Sat) 17時頃
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[立ち上がり、掃除用具をまとめる]
では、そろそろ失礼します。 休憩時間が終わりそうですので…… お手伝い頂きありがとうございます。
[一つ会釈をして背を向ける。 ビールを頼んだ時よりも、いくばくか心は晴れやかだった。 色々な事があり、気が紛れたようだ。 酒の力に頼らずとも、最初から誰かに頼ればよかったのかもしれない*]
(201) 2014/09/13(Sat) 17時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/09/13(Sat) 17時頃
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―廊下>>200― もっと大きな…? へェ、そりゃ面白そうだ。 聞かせろよ。休憩時間にでも捕まえるしよ。 気晴らしはお互い様だ。
[硝子の後始末は慣れているほうに任せることにする。]
はァん、そういうモンかねえ
[闇医者は金が金がとうるさかった気がするが こいつは真っ当な分マトモなのだろう、と思う]
あ゛ー……
[がし、と自分の後頭部を掻いた。 実によく思い当たることだ。悔しさだけではない、ということろが少し違うところだが]
(202) 2014/09/13(Sat) 17時半頃
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おう。
[立ち上がり、医師を見送る。 ついでだし、カフェテリアでいっぱい引っ掛けていくとするか、とカウンターへと足を向けるのだった。]
(203) 2014/09/13(Sat) 17時半頃
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ドナルドは、歩きスマホでなんか呟いた。甘いものも追加するか
2014/09/13(Sat) 17時半頃
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――喫煙所――
[また時間の感覚が曖昧になっていく。 SNSには新しい書き込みいくつか。 ヤニクはどこにいるんだろう?]
ふぃ。
[聞こえる猫の声に被せるように呟いて]
お腹すいたな……。
[軽く腹部をさすりつつ、すごく甘そうな写真を見つめた]
(204) 2014/09/13(Sat) 19時頃
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[本当は、もっとメアリーと居たかった。彼女と他愛の無い話をして、別れの悲しみを拭いたかった。 けれど、彼女には勤めがある。それを邪魔してはなるまい? 手の中の小さな箱。スマホ。には、チョコレートパフェの写真が添付されている。 オスカーも、写真を撮って、絵を見せてくれた。
――…中庭に咲く、色とりどりの美しい花を写真に取る。]
(205) 2014/09/13(Sat) 19時頃
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[それは、繋がって居たくて、呟いた。悪気の無い一言と写真。]
(206) 2014/09/13(Sat) 19時頃
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―廊下―
あ、ドナルドさん。
[去り際に足を止め、振り返った]
頑張って下さいね。 月並みですが。
[言われなくてもこの男は頑張るのだろうが。 少し、応援したくなったのだ*]
(207) 2014/09/13(Sat) 19時半頃
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―廊下>>207―
あ?
[去り際、引き止められたときのことだ。 面食らったように一度瞬くと、]
謂われなくても。
[そう、にやりとわらったのだった。]
(208) 2014/09/13(Sat) 20時頃
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― 廊下 ―
[甘そうなお菓子の写真や (スレスレで謎の悪夢が蘇りそうだったが、こらえた) 花壇の写真を見て、てくてくと階段を降りる。
脇に手挟んだ、色鉛筆とスケッチブック]
(209) 2014/09/13(Sat) 20時半頃
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― 中庭 ―
[廊下の窓から花壇のある庭が見えたが、 ぱっと左右を見渡しても、扉がない。 どうやらドアと逆側に出てしまったようだ]
[窓開けてよいしょと乗り越えた。]
(210) 2014/09/13(Sat) 20時半頃
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[窓から乗り出してくる少年に、思わず微笑む。笑い声は聞こえたろうか]
初めまして、オスカー。グロリアです。
[微笑みのまま、声をかけた]
(211) 2014/09/13(Sat) 20時半頃
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[笑い声を聞きつけて、傍に歩み寄る。>>210 足取りは、衰弱で起き上がれなかった頃に比べると、 もう大分回復して、寧ろ驚かれる程だろう]
[ちょっとびっくりする位の美人さんだ。 照れ交じりにぺこりと会釈して端末を手にする]
『挨拶するのは初めまして。食堂で会ったっけ?』
『声が出ないから、これで話させてね』
(212) 2014/09/13(Sat) 20時半頃
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声が…。そうですか。
食堂ですれ違いましたわね。その説は挨拶出来ず失礼しました。 オスカーは、絵がとても上手ですのね。 スマホで見た絵は、どれも上手かったわ。
(213) 2014/09/13(Sat) 21時頃
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[>>176に力なく笑ったのは否定したかったからではなく、 別に誇れるような仕事ではなかったし、そもそも]
…患者にけがはさせるけど?
[落ち度がすべて自分にあるわけではない…と思わないでもないが、 やりすぎたのは事実で]
ありがと。 今は…ね。 まあ、まだまだなんだけどさ。
[やがて、彼は寝息を立て始めた。 しばらく眺めて、一旦診療室を後にする]
(214) 2014/09/13(Sat) 21時頃
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[にこりと笑って、僅かに首を傾ぐ。 そして彼女にそのスケッチブックを差し出した、 途中までは他の子供が描いただろう絵があるが、 後半からは少年が描いたもの。
件のくま王子や眼帯アヒルの他には、 メアリーやローズマリー、スティーブンなど サナトリウムで出会った人間達の他に、
ここにはない風景、ここにはない人の顔]
(215) 2014/09/13(Sat) 21時頃
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まあ。ローズマリーの愛らしい唇の質感。 メアリーの少女のような可愛らしさ。
ドナルドだと一目で分かるアヒル……。 [ここで笑をかみ殺し、目尻を拭う]
この方は、オスカーをカフェテリアに運んで居た方ですわね。
……こちらの方達は? まだお会いした事の無い方のようですが。 それに、見た事の無い景色……。
お伺いしても?
(216) 2014/09/13(Sat) 21時頃
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カフェテリアか。 行ってみる。看板息子だしねえ。
[女の子はカフェが好きなんだな、と思う。かくいう自分も嫌いじゃないから、入り浸るわけで。 デート、こっちこそありがとね、と告げて、室内へ向かう。 スマホをちらりと見れば、確かに「カフェテリアなう」の文字。]
でも、天国へ行きたいなら相談、って、どういうことだろ。
[なんとなくわかったと頷いてしまったものの、何をするのかよくわからない。]
(217) 2014/09/13(Sat) 21時頃
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―カフェテリア―
おい、酒くれ
[バーでの一声のように、 強めの酒を注文して、カウンターにもたれかかる。 スマホもカウンターの うえ。]
(218) 2014/09/13(Sat) 21時頃
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――カフェテリア――
何だ、アヒルさんも来てんじゃん。
[カウンターをどっしり占拠するトサカに声をかけた。]
(219) 2014/09/13(Sat) 21時頃
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『ここに来る前の』
[海に落ちる前の]
『だから、ここにはいない』
[壇上で踊る幽鬼のような男。 上から見下ろしたシャンデリアと客席。 ローズマリーに似た、深紅の舞台衣装をまとう女。 雨天の海]
(220) 2014/09/13(Sat) 21時頃
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―カフェテリア―
あん?
[アヒルと聞こえた――いや、正確には聞こえた、と謂うべきではないのかもしれないのか。まあ其れはさておきヒトガタの、もやのようなもの。半透明。顔の判別ぐらいはまあうっすらと]
アヒルじゃねェっつってんだろ
(221) 2014/09/13(Sat) 21時頃
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いらっしゃいませ♪ どのお酒にしましょう? 一番強いのはエタノールです♪なぁんて。
[一応病院内施設、テキーラなどはない。焼酎が適当だろうか。 冗談を言いつつグラスを用意する。]
(222) 2014/09/13(Sat) 21時半頃
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メアリーは、スマホに気付いた時には既に。
2014/09/13(Sat) 21時半頃
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[シャンデリアに舞台。少し古めかしいそれは、真っ白なサナトリウムよりよほど身近に感じられる。]
――…ここに、来る前の事。お伺いしても良いかしら?
[絵をそっとなぞる。]
舞台のお仕事を、なさっていたの?
(223) 2014/09/13(Sat) 21時半頃
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アイリスは、ノックスにかける言葉は「おかえりなさい」
2014/09/13(Sat) 21時半頃
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― カフェテリア ―
[チョコレートパフェのアイスはとっくに溶けてしまって、下のスポンジがいい具合にバニラを吸いこんでいる。スプーンでそれをぐしぐしと押し潰していたら、見慣れたアヒ…ドナルドの姿と、]
望君。 グロリアとのデートは終わったのね。
[それなら、私の言伝も聞いたのだろうと思いながら]
(224) 2014/09/13(Sat) 21時半頃
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えっ、アヒルじゃないの? ドナちゃん。
[さらっと愛称で呼び始めた。]
(225) 2014/09/13(Sat) 21時半頃
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[舞台の仕事をしていたのか、と聞かれると>>223 それには首を横に振る]
『絵の勉強をしてた』
[その題材のひとつとして選んだ場所だったと付け加え、 金髪をおかっぱにした、くりくり目の少女を見遣る]
『大きな地震があって、』
『帰れなくなった』
(226) 2014/09/13(Sat) 21時半頃
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――…帰れなくなった。
[そっと呟く]
辛い思いを。なさって来たのね。
それでも、貴方の書く絵は、こんなにも優しく。 スマホから聞こえて来る貴方の声は、とても楽し気です。
[オスカーを見やるとニッコリと微笑む。力強い笑みは、何も知らない彼の全てを肯定するかのように。]
(227) 2014/09/13(Sat) 21時半頃
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え、アヒルでしょ? 爆弾アヒル。
[アヒルと呼ばれて反応する時点で認めたようなものだ、と思うのは胸にとどめ。 メアリーが状況を伺うのに頷いた。]
……ん、おしまい。 ね、ね、聞いてよ。キスされちゃった。ほっぺただけど。
いーでしょ。
[そうは言いつつも、笑う顔にわずかの陰り。]
それで、ウサギさんに会いに来た。
(228) 2014/09/13(Sat) 21時半頃
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[陽の色の笑顔に微笑み返そうとして、>>227 少し困ったように視線を彷徨わせる。 笑おうとして、音のない呼吸は昔から。 ヒュウと掠れて安定しないのは時々で]
『辛いだけじゃ、な
[続きの文字が紡げない。 どこかで思うのは、あれは
自分の所為ではなかったのかということ、 己の過ちが徒に爪痕を広げたのではないかということ]
(229) 2014/09/13(Sat) 22時頃
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|
えええっ!?キスぅ!?
[カシャンとパフェ用の長い銀のスプーンが皿に落ちた。 耳の上で、赤い花が思いっきり揺れた。]
…って、ほ、ほっぺか。 なんだ、びっくりした。
[驚きつつも思わず望のほっぺに視線がいく。 笑顔は浮かんではいるように見えるが、]
…、もう兎っぽくはないけどね。
[長いツインテールはなく、ボブに近い長さの髪になっている。]
(230) 2014/09/13(Sat) 22時頃
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― カフェテリア ―
[カウンターでアイリスから酒を受け取り、 グラスを傾けながら半眼でメアリーを睨んだ]
チッ、なんだその呼び方ァ。 やめろっつーの
爆弾アヒルじゃねェっつってんだろ。
[ガキか。とアルコールで唇を湿すのであった]
(231) 2014/09/13(Sat) 22時頃
|
|
何、どんな想像したのさ。やだーやらしー。 何びっくりしちゃったのかなー?
[からかいつつも、スプーンを横になるように直し。 赤い花、この手に持つのと同じそれが揺れれば、彼女もまた再会を誓われたのだろうかと思う。]
ああ、ウサギって、髪が耳っぽいって、そういう話だったの? 可愛いからウサギさんなんだと思ってた。
[もちろん今でも可愛いよ、とちらり下心覗かせた。]
(232) 2014/09/13(Sat) 22時頃
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[文字の止まったスマホの画面。 光を当てたら影が出来る。
肩にそっと手を伸ばす。振り払われなければ、その手を肩に乗せるだろう。].
(233) 2014/09/13(Sat) 22時頃
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ち、ち、ちが。そういうんじゃないってば!
[やらしー、と言われれば慌てて否定する。 グロリアに思い人がいる事を知っていたから驚いたとは言えずのまま、スプーンを直されればありがとうと礼を言った。]
あれ。髪型だとばっかりおもってた。 ……、やだ、可愛いとか正直者〜。
[えへへとついつい嬉しくて綻ぶ顔。]
って、違う違う。
望君、私の所に来たって事は… グロリアからの話を聞いたから、なのかな?
(234) 2014/09/13(Sat) 22時頃
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[肩に手が置かれる。>>233 不思議だなあ、と思う。 多分それは、少年がここに居られようにするために 起こされた何かだ]
[小さな端末の、バックライトに影]
かったから』
(235) 2014/09/13(Sat) 22時頃
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『ごめんね』
[そう書いて笑った。]
(236) 2014/09/13(Sat) 22時頃
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アイリスは、にこにこと洗い物をしている。
2014/09/13(Sat) 22時頃
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謝る事は、何もありませんよ。 少し、踏み込みすぎましたね。失礼しました。
無知を無色に例える下りは新鮮でした。 さすが絵描きさんですね。
……一つ、お願いしても良いかしら。
(237) 2014/09/13(Sat) 22時半頃
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オスカーは、グロリアに頷いて、話の続きを促した。
2014/09/13(Sat) 22時半頃
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正直者でしょ? もっと褒めて? 可愛い子にはすぐ可愛いって言いたくなっちゃうんだよねー。 笑った顔も可愛いよ。
[なんて言ってると、本題を見失いそうだ。 照れる顔も笑うのも本当に可愛いけど、それを言うために来たんじゃない。 先にメアリーの方から軌道修正が入った。]
うん、まあ、そういうこと。 "行きたくないところに行かないために"行き先を決める選択肢があるなら、いいかなって。
で、さ。 具体的に、どんな話? 天国へ行きたいなら相談、って。
(238) 2014/09/13(Sat) 22時半頃
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メアリーの絵を、描いていただけませんか?
この、スマホ。は、私のあずかり知らぬ力によって動いて居るのでしょう? スマホで取れる写実的な絵も、いつ、見えなくなるとも限りません。
勿論、記憶に刻んでは居りますが。 退院するにあたって、彼女の絵を、持って帰りたいのです。
――…初めて出来た。友達。ですから。
(239) 2014/09/13(Sat) 22時半頃
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や、やだぁ、もぉ。 …可愛いメアリーちゃんなんてぇ。
望君、正直者で超いい子ー。
[連呼されるたびに上機嫌になる単純さ。ドナルドの視線はその間、完璧に無視するだろう。]
あ、そか。えっと…
[本題、となれば コホンと小さく咳払いをしてから]
実は私、死んだ世界からやってきた天使なの。
だからもし、望君が…望むなら、 わたしが責任をもってつれていくよ。
(240) 2014/09/13(Sat) 22時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/09/13(Sat) 22時半頃
ドナルドは、カウンターにもたれたまま話を聞き流している。
2014/09/13(Sat) 22時半頃
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[彼女自身の絵ではない、と言う事に、目を瞬いた。>>239 だが、話を聞くにつれて自然と目尻が緩み、頷いた。
既に見せた絵を求めるのではない所が、とても 上手く言えないが、大人のひとであるように思えた。]
[覚えていられるし、とは自分自身の言葉だ]
[新しいページを開く。 短く揃えられた髪にそっと手を添えて、 嬉しそうな笑顔を見せる少女の輪郭を浮かばせながら]
『グロリアは凄いね。』
[紅茶色の双眸が隣に座る女性に向く]
『初めて会うのに何でも話しちゃえそうな、気分になる』
(241) 2014/09/13(Sat) 22時半頃
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え。
[上機嫌になるメアリーにふくふくと幸せを感じていたが、咳払いひとつ告げられた事実は、あまりにも突拍子がなさすぎてそれを全部吹き飛ばした。]
天使?
[生きていた頃なら、もしもし大丈夫ですか、と本気でメアリーを残念な人だと思ったろう。 実は死んでるんです、なんてこんな状況でもなきゃにわかには信じられない。 いや今でも信じられない。彼女はあまりにも人間そのものなのに。]
(242) 2014/09/13(Sat) 23時頃
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[快く絵を描いてくれるオスカーに目を細める。]
凄い……ですか?
そうですね。人の話を聞く事も、仕事の一つでしたから。 お話を聞くのは、好きですよ。
人それぞれに、悩みを抱えて。人それぞれに、生きようとしている。
そうした人間に触れる時間は、とても充実して感じます。 オスカーと交わした。スマホでの会話も。興味深く覚えて居ます。
[紅茶色の目を真っ直ぐに見詰め返して、柔らかく微笑んだ。]
(243) 2014/09/13(Sat) 23時頃
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連れてく、って……そんな独断でいいものなの。 徳とか、善行とか、なんかそういう奴なんじゃないの?
[天使って、天国って、もしかして案外軽いところなんだろうか。 行きたいか行きたくないかなら、行きたいけど。 僕はこの体たらくで天国になんて行けるんだろうか。]
連れてってくれるってんなら、僕よりも……
[声のトーンを落としたぼやきは、メアリーに届くかどうか。]
(244) 2014/09/13(Sat) 23時頃
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ええ、地獄の底から這い上がって天使に昇格した とっても可愛い天使のメアリーちゃんよ。
[にっこりと笑いながら、人差し指を立てながらポーズを決める。]
…実は私も、かなり前に死んじゃってた人みたい。
最初は忘れてたから望君の事見えてなかったけど、 自分の事を思い出したら、見えるようになったんだ。
[ふと、じゃあドナルドも彼の事が見えているのだろうかと、一度視線だけカウンターへ飛ばした。]
(245) 2014/09/13(Sat) 23時頃
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…、大丈夫。 私が大丈夫だって思ったから、連れてっても怒られないわ。
望君がまだまだここで看板息子をしてたいって言うなら…別だけど。
[アイリスはすごく気に入ってたみたいだったし、と、思う。]
…、…?
なぁに?
[落ちたトーンの先、問う。>>244]
(246) 2014/09/13(Sat) 23時頃
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ぁ?
[ウィスキーを傾けつつ 自分の眼を指差し、示した>>245]
(247) 2014/09/13(Sat) 23時頃
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ドナルドも死んでる方なんでしょ。 …望君の事見えてるのかな、って。
(248) 2014/09/13(Sat) 23時頃
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[人の話を聞く仕事? 首を傾げる>>243]
『先生とか?』
[グロリアの振る舞いは、どちらかと言えば 人を導く立場のように思われた。
一度、花壇に目を遣って メアリーの胸の前辺りに、花弁を書き込んでいる]
『そうだね。生きようとしてる』
[その隣にふたつめの輪郭]
『してた。かも。』
(249) 2014/09/13(Sat) 23時頃
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死んでることって、忘れられるものなの?
[忘れてた、なんてあっけらかんと言うから、思わず笑ってしまった。]
独断と偏見天使……
[そしてこっちは、思わず声に出た。]
看板息子は、していたいけど。 たぶん、もうすぐ、していたくても出来なくなる。 僕もだいぶ、思い出しちゃったからね。
(250) 2014/09/13(Sat) 23時頃
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―カフェテラス―
ぼんやりとな。はっきりじゃないぜ。
[正確には“死んで、これから新しい世界に往くと決めた”だ。 すっぱり綺麗に死んだわけではなく魂は囚われている。 故に、このような状況なのかも知れぬ。]
(251) 2014/09/13(Sat) 23時頃
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僕の好きな人が、天国に行けたらいいと思ってて。 僕はその人に会いたくないから、あんまり天国には行きたくないと思ってた。 今は、還りたくない場所があって、そこに行かないためにここに座ってるけど。 ほんとは、その人が僕の代わりに天国行きを予約できればいいのにって思っただけ。
[皮肉にも、選択肢を与えられたのは、こうして天使と会うことが出来た自分だけ。 笑いながら、苦い息を吐いた。]
それで? 連れて行くって、タイムリミットはいつぐらい?
(252) 2014/09/13(Sat) 23時頃
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[自分の職業に一切の恥じらいは無いが、目の前の少年に告げるには刺激が強すぎるのでは無いか。一瞬そう思った。けれど、偽る事はやめた。偽りたく無かったから。]
娼婦です。 褥の中では、お客様は饒舌になられますから。 人の秘密も、多く聞き、胸に留めてまいりました。
[描き足される花に嬉しそうに微笑む。]
過去形。ですか?
[そう言えば、メアリーともこんな会話を交わした。]
(253) 2014/09/13(Sat) 23時頃
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オスカーは、脇腹の傷に手を添える。
2014/09/13(Sat) 23時頃
グロリアは、添えられた手を、じっと見つめる。
2014/09/13(Sat) 23時頃
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[もう一度、手を伸ばす。脇腹に添えられた手に、手を重ねる。]
――…温かい。と、思います。
[紅茶色の目を見上げる。自分の職業を聞いたら、この手も振り払われてしまうのだろうか。]
(254) 2014/09/13(Sat) 23時半頃
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[目を丸くした。>>253
そしてわけもなく動揺する。 胸に手を当てて深呼吸、すーはーすーはー
照れ隠しにちょっと笑った]
(255) 2014/09/13(Sat) 23時半頃
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>>251
そっか。 ドナちゃんも、大変だったね。 …その目はその時の?
…聞く限り、戦いがありそうな世界だったものね。
[コトワリを叶える為の世界。 知らない世界だけれど、命を賭けてでも叶えたい事があるという気持ちは解るから。]
(256) 2014/09/13(Sat) 23時半頃
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>>250>>252 …まあ、もともといた場所から 違う場所に来た反動みたいな?ものなのかな。 私も何で忘れてたんだろって、後悔レベルよ。
女の子は我儘な生き物だからいいのよ。
[おもいだしたらおわる。 ふと思い出したツイート。でも、そうは私は思えずで、]
…、そっか。 でも気付いて良かったのかもね。
[思い出しちゃったと言う望君をみつめながら、]
(257) 2014/09/13(Sat) 23時半頃
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[思い出しちゃったと言う望君をみつめながら、]
好きな人…… 好きだけど、会いたくない…? もう振り向かせようとか、とは思わない感じに聞こえるね。
[思い出すのは、フラれたことある?と誰宛でもないような呟き。]
でも、天国っていっても広いから、 案外、会いたくても会えないかも…よ?
[フォローしつつ、リミットを聞かれれば、]
ここでやりのこしがなくって、… 天国に行こうかなって思ったら、 私の元に来て。 なんか最後に思いっきりここで羽伸ばしたり やりたい事を、わーーっとやってからで…全然いいよ。
(258) 2014/09/13(Sat) 23時半頃
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グロリアは、深呼吸するオスカーに優しく微笑んだ。
2014/09/13(Sat) 23時半頃
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[慌てて起こした一連の行動は、 脇腹の手に添えられたグロリアの掌まで>>254 胸の所まで連れて行ってしまった訳だが。
この手には温度があるらしい。 彼女の手にも、温度があった]
[頷いて]
[そっと手を解いてページに目を戻す。
メアリーの隣にはあと半分の余白があるのだ]
(259) 2014/09/13(Sat) 23時半頃
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[理知的なまなざし 清楚に結われた蜂蜜色の髪、嫋やかな口元の笑み、 温かな表情の頬
凛とした肩からのライン。]
[ふたり並んでささげ持つ花の名前を知らなくても それはこの場所の証]
(260) 2014/09/13(Sat) 23時半頃
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―診察室―
[ドナルドと別れた後、ゴミを捨てて診察室へ入る。 休憩時間の残りで眠るつもりだったが、色々あって寝損ねた。あのまま一人で飲んで一人で眠ってしまったら、きっと今でも酷い自己嫌悪に苛まれていただろうけれど。
乱れた髪を櫛で整え、引き出しからドリンク剤を取り出し飲み干した。が、疲れと酔いで今一つ頭が回らない。 書類のまとめは後回し、看護婦も患者もいないのをいい事にスマホをいじり始める]
(261) 2014/09/13(Sat) 23時半頃
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[おやつに花、待ち合わせの約束。 『廊下なう』ははやっているらしい。
おー、とか、ほー、とか言いながらログをさかのぼる。
ガストンのログが残っている。 彼は早々に検査所に到着しているようだ]
(262) 2014/09/13(Sat) 23時半頃
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[返事をうち、引き続きログをさかのぼる。 メアリーとドナルドはいつも楽しそうで、見るたびに微笑ましい。 看板息子らしきアカウントの書き込みに手が止まる]
やっぱ、あいつか。
(263) 2014/09/13(Sat) 23時半頃
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|
……ちくしょう、かわいい。
[通常画面に戻るとくま王子の絵があった。 オスカーも元気に過ごしているようで、安心する]
あぁ。そうだ。
[ガストンに島の事を返事し損ねていたのを思い出した]
(264) 2014/09/13(Sat) 23時半頃
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|
[相変わらずグロリアは凛とした言葉を紡いでいる]
『絶望の無い世界。 ――…それはゆるやかな「死」では、無いか。』
そう――だから、俺達は島を出たんだ。
[なのに、何故今ここにいるのだろう?]
(265) 2014/09/13(Sat) 23時半頃
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メアリーは、原型を留めないパフェをぱくりとひと口**
2014/09/13(Sat) 23時半頃
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振り向いてくれたら、嬉しい気もするけど。 その人、もう結婚してんだ。 しあ、わせそうに、
[あ、やばい。 ちょっと重いもん出てきそう、と自分で言葉を切って止める。]
会いたくない人って、案外会っちゃうものじゃない? まあ……わかんないか。 天国、ね……
[おそらく、ここは。自分の予測が確かならば、すべてのピースが揃い次第、闇の深くか、また、あの上か。そこに向かうための、幸せすぎる中継地点。]
ほんとにいけんのかなー。 天使のお導き付きなら行けるかな。 僕が迷いそうになったら、ちゃんと案内してよ。
(266) 2014/09/13(Sat) 23時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/09/14(Sun) 00時頃
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[そっと離れた手。描かれる絵画。胸が一杯になって、笑顔が上手く作れない。]
(267) 2014/09/14(Sun) 00時頃
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女の人って、案外フられたりしても次の恋にいけちゃうけど 男の人ってそうもいかないって、ほんとなのかな?
[独り言みたいに言う。]
結婚かー。そっか…だから身を引いたのね。 やさいしいね。
でも、望君…次の恋に向かってもいいんじゃないかしら? って、私は思うけどな。
[どうなの?と問うのは視線だけ。口には出さないから答えたくなければいいのよ、という意味が込められていて]
うん。迷子にはさせないから安心してね。**
(268) 2014/09/14(Sun) 00時頃
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[ぺりぺりと、出来上がった1ページを切り離して、 グロリアに差し出した。
目を細めて首を傾げる]
(269) 2014/09/14(Sun) 00時頃
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―カフェテリア>>256―
誰がドナちゃんだ、殺すぞ
[ふん、と鼻を鳴らす。 酒を重ねて、しかしまあ、強いのもあって酔うとまではいかない。そういえば、酒を勧めたことがあったような気がする。――あいつに、いつ?]
そうだ。抉られてな。 この眼をあいつに、「返して」もらわなきゃあならねエ。
[そう、笑って]
(270) 2014/09/14(Sun) 00時頃
|
|
[彼の細められた目。紅茶色のそれに、ようやく笑顔が作れた。 泣き笑いのような、不細工な物かもしれないが、幸せそうな笑顔になった自負はある。]
ありがとう。オスカー。 大切に、大切にします。
[紙がよれぬよう、そっと受け取る。大きな本を一冊買って挟んで帰ろう。そして額に入れて大切に飾ろう。 世界に一枚の想いのこもった、この絵画を。]
(271) 2014/09/14(Sun) 00時頃
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写真にとっても、よろしくて?
[オスカーに尋ねる。]
(272) 2014/09/14(Sun) 00時頃
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[返す声は持っていないが、 伝わったことを伝えるように、笑顔はおおらかだ。>>271
続く質問には頷いて、撮影がされるのを待った]
(273) 2014/09/14(Sun) 00時頃
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[写真を取ると、スマホに投稿する。表題は何もつけなかった。イラストの写真だけ、彼女にも見られるように、呟いた。]
(274) 2014/09/14(Sun) 00時頃
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|
どうだろ。 少なくとも、僕は次の恋にはいけないタイプみたいね。
[はじめはそんなふうじゃ、なかったはずだけど。 この身体になって以降は、魂を留める核のようなもの。]
だから引いたんじゃないよ、フラれたの。 優しくなんてないんですー。
次の恋に進む、ねえ。 それはちょっと、どうなんだろ。
[あはは、と笑って誤魔化した。 次の恋は、考えられない。]
(275) 2014/09/14(Sun) 00時頃
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|
ねえ。オスカー。 一つ、聞いても良いですか?
貴方は、以前も、「ごめん」と仰っていましたわね。
生きる事に、何か負い目でも? 明日居なくなる私です。話を聞く事くらい、出来ますよ。秘密を守る事にも慣れています。 勿論、話したく無い事なら、良いのですが…。
[一旦言葉を切って、それから微笑む。]
話したく無い事なら、よろしいのですが。覚えて居てください。 この絵を描いてくださった事。 貴方と出会えた事。 私は心から、幸運に思って居ると。 生きて居てくれて、ありがとう。と、思って居ると。
(276) 2014/09/14(Sun) 00時頃
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|
[スマートフォンに新しく表示された自分の絵を見る。 人にそうしてもらうのは嬉しいような気恥ずかしいような、 不思議な気分だ。]
『この話には続きがあるんだ』
[そして出し抜けに文字を綴る。]
『地震があって、俺達は島の劇場から帰れなくなったんだけど』
『その中には人食いの怪物が潜んでいて』
[怪物(monster)、と、指を滑らせる]
『生き残るために戦わなきゃいけなかった。』
(277) 2014/09/14(Sun) 00時半頃
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――逝っちゃうのか。
[寂しいなぁ、と、ぽつり。 「アイリス」は、こ こ か ら 出 ら れ な い 。]
(278) 2014/09/14(Sun) 00時半頃
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|
さて、じゃあやり残したこと、やってこようかな。 約束が二つもあるんだ。
[モテる男はつらいね、と肩を竦めた。 スマホをちらり覗いて、一人目の居場所を探そうと。]
絵、見せてもらうんだ。 あと、ペンと紙の場所、教えてもらお。
[メアリーがオスカーの趣味を知っていれば、誰を指したかはわかるか。 ペンと紙は筆談用だ。姿も見えず、声も聞こえない人に意思を伝えるための手段。 パフェらしくなくなったパフェを見つつ、カフェテリアの席を立つ。]
(279) 2014/09/14(Sun) 00時半頃
|
グロリアは、オスカーのスマホに表示される話をじっと見ている。
2014/09/14(Sun) 00時半頃
|
逝かなきゃいけないみたいなんだ。
[アイリスを見やる。 せっかく看板息子と、呼んでくれたのに。 一緒に逝こうか、なんて言えるわけない。誰かの死を願うのは悲しい。 アイリスがどういった存在かを知らないから、そっと目を逸らすばかり。]
(280) 2014/09/14(Sun) 00時半頃
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|
[首を横に振る>>276]
『ありがとうグロリア。あなたも教えてくれたから』
[けれどその優しさを裏切らないために、 どうするのが良いのか、まだ少し自信がない]
『好きになった人がいて、でも守れなくて 多分それは俺の、せいなんだ』
(281) 2014/09/14(Sun) 00時半頃
|
|
――喫煙所――
[スマホをぼぅっと眺める。 メアリーとグロリアが描かれた絵の写真を見れば 僅かに目を細めて。]
……なう。
[小さく呟く、"今"。]
(282) 2014/09/14(Sun) 00時半頃
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|
――…多分。
好きな人を喪った事で、必要以上に、自分を責めてはいませんか?
[優しい声音。]
(283) 2014/09/14(Sun) 00時半頃
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|
[はて、コリーンにはメッセージが通じるだろうか]
『無事退院できたら連絡をください』 『どうしてますか』 『あなたが生きる事を望んでいます』
[色々な言葉を打ち込んでは消した。 結局なにも送らなかった。 送れなかった]
――ごめん。
[暗転したスマホの画面にアイリスの微笑>>3:188が浮かんだ]
(284) 2014/09/14(Sun) 00時半頃
|
|
そっかぁ。 そこでは、ひとと、触れ合えると良いですね。 幽霊カフェの看板は、下ろさなきゃ。
[そもそも勝手に言っただけで、病院が許可している訳ではないのだが。 席を立つ望に、グッドラック!と人差し指と中指でクロスを作って見送った。**]
(285) 2014/09/14(Sun) 00時半頃
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|
『最後まで残ってた人は、半分もなかった、かな』
[実際には、この手に出来る事など限られていて 少年がどんなにか手を尽くしても、 それは避けようのない出来事だったとしても>>283]
『どうだろ。』
[視線を返して淡く微笑む]
『どのくらいが丁度良いのか、分かんないや』
(286) 2014/09/14(Sun) 00時半頃
|
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ふわぁぁあぁぁあぁ。
[大あくび。 そしてスマホを放り出し、眠い目をこすりこすり、書類に向かい始める。
病院にいるのは医師だからだ。 ただ医師として、目の前の仕事に取り組むだけのこと。 未熟なままではいられない]
いっちょ気合いれっか。
[首から下げた鎖が揺れた*]
(287) 2014/09/14(Sun) 00時半頃
|
受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/09/14(Sun) 00時半頃
|
……半分も。
[閉ざされた空間は人の思考を単純化させる。 淡い微笑み。この微笑みを作るのに、どれだけの痛みがあるのだろう。]
貴方が、生きようと、思えるくらい。 >>249してた。ではなく、してる。くらい。
痛みを抱えて生きる事を否定しません。 ですが、生きる事を否定しないでください。
それくらいが、丁度良いと、私は思います。 そしていつか、時薬が貴方を癒すでしょう。
[淡い笑みに、優しく微笑む。望が来るまでの間、そうして会話したろうか。彼が来れば、礼を言ってその場を去るだろう。]
(288) 2014/09/14(Sun) 00時半頃
|
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/09/14(Sun) 01時頃
|
[痛みを抱えて生きる。>>288 音のない口で、言葉のかたちをなぞる。
多分、今うまく笑えていないのは自分の方だ。 同じ表情をしている訳ではないけれど、 彼女の顔を見ていると、自分がどんな顔をしているか解る]
[口にした言葉をのみこむように目を閉じた。]
(289) 2014/09/14(Sun) 01時頃
|
グロリアは、静かにオスカーを見守っている。
2014/09/14(Sun) 01時頃
|
まあ、まだ、すぐじゃないから。 約束がいくつかあるんだ。
[看板を降ろさなきゃ、というアイリスに、大丈夫大丈夫と、根拠もなく否定する。]
ちゃんと、お別れも言いに来るよ。 その時でいいから。
[じゃね、とカフェテリアを出。]
(290) 2014/09/14(Sun) 01時頃
|
|
―カフェのカウンターで―
ふゥん……
[頬杖をついて、「看板息子」とアイリスの話を聞く。 幽霊は、天使に連れられて昇る、って。]
天使とか、ジェフかよ。
[ぼそ、と呟いたのは因縁の男の名前だった。]
つか、オマエ。 幽霊カフェ、続いてたのかよ。
[アイリスに肩を竦めて、やれやれといった態。 ここには、本当に愉快な存在が集まる、らしい。]
(291) 2014/09/14(Sun) 01時頃
|
|
[ごしごしと瞼を擦って目を開けると、 グロリアの姿は変わらず少年の前にある。]
(あ、り、が、と、う)
[ゆっくりと唇を動かす]
(292) 2014/09/14(Sun) 01時頃
|
|
[ふわりと、音の無い声を聞くと、微笑んだ。]
(293) 2014/09/14(Sun) 01時頃
|
|
望さんが、オスカーの事を探しているようですね。
[震えるスマホを指さす。]
私はこれで失礼します。 ――…ありがとう。オスカー。
[彼から、何か話があれば、それを聞いて、答え終われば、その場を立ち去るだろう。ありがとうに、万感の思いを込めて。]
(294) 2014/09/14(Sun) 01時頃
|
|
『バイバイ。元気でね』
[別れの挨拶は短い。>>294 なるべく明るく、ひらひらと手を振った]
(295) 2014/09/14(Sun) 01時頃
|
|
貴方も、お元気で。
[微笑むと、小さく手を振り返し、部屋に戻った。]
(296) 2014/09/14(Sun) 01時頃
|
|
―個室―
[荷物の整理をする。と言っても、さして多く無い。滞在日数も短かった。 それでも、思い出深い滞在となった。姉妹達には感謝しなければならないだろう。 ――…明日。恐らく馬車が迎えに来る。 どんな不思議にも、今の住人達は驚く事は無いだろう。
心残りはローズマリー。彼女が心から望んで共に帰るのなら、良いのだけれど。 僅かでも思い残した事があるのなら、昇華して、来て欲しかった。 ――ここに残ると言う選択肢も含め――
荷物の整理はすぐに終わった。明日の為に身体を休めようと、寝台に横になる。 このスマホは、離れても声を届けてくれるのだろうか? 鞄の中にしまう前に、一言だけ、呟いた。]
(297) 2014/09/14(Sun) 01時半頃
|
|
[そうして、ゆっくりと瞳を閉じ、眠りについた**]
(298) 2014/09/14(Sun) 01時半頃
|
|
[グロリアと別れた後、中庭を少し歩いて 木陰を見付けてそこに座った。
しばらくすると、正面に何かの気配。 宙を凝視して、何もないのを確認すると、 スマートフォンに視線を戻した]
(299) 2014/09/14(Sun) 01時半頃
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|
――中庭――
[グロリアとはすれ違ってしまったのか、中庭に行く頃にはもう姿がなかった。 木陰にいる人影を見つけて、近寄ってみる。]
何だよー、せっかく来たのに、こっちこっちー。
[スマホに視線を向けてしまうのに、唇を尖らせる。]
(300) 2014/09/14(Sun) 01時半頃
|
|
[怪訝な表情をして、また顔を上げる。>>300
良く知らない人にじろじろ見られているような 何とも言えないもぞもぞした居心地の悪さを感じるが、 やはり視界には庭と花壇と、窓と、無人の廊下しか見えない]
(301) 2014/09/14(Sun) 01時半頃
|
|
[良く見たら目の前にスマートフォン浮いてる。
!!?!?!?
余りの衝撃にのけぞったら背後の木に頭打って衝撃受けた。 ベッド落ちた時も頭打ったのに、学習がない]
(302) 2014/09/14(Sun) 01時半頃
|
オスカーは、後頭部を押さえているのでしばらくおまちください。
2014/09/14(Sun) 01時半頃
|
うわ。 ごめん、大丈夫?
[これがあるから、存在を知られているこの療養院でも、こそこそ隠れたりするのだけど。 約束済みの相手なら大丈夫かと、油断した。]
(303) 2014/09/14(Sun) 02時頃
|
|
[喫煙所で煙草を銜えてぼぉっと。 それにも飽きたのか、短い煙草を揉み消して カフェテリアの方へと。
いるのはドナルドとメアリー、そしてアイリスだろうか。]
(304) 2014/09/14(Sun) 02時頃
|
|
―診療室―
[――夢はやがて悪夢に変わる
ありがと… …ね。 まあま…ん…けどさ
遠くに聞こえる声
ぱたり 扉が閉じる
だめだよ ローズマリー お外に出ては
メリーアン
娘と、妻の名を呼んだ]
(305) 2014/09/14(Sun) 02時頃
|
|
――カフェテリア――
コーヒー頂戴。 アイスで。
[アイリスに注文し、カウンターへ。 ドナルドと一席空けて座るものの 彼の眼帯を見る。 それは、ちらり、に留まらず、たっぷり5秒。]
(306) 2014/09/14(Sun) 02時頃
|
|
[白亜の壁からは誰も逃げられない 呪われている。 たとえ…終っても―――
また、繰り返される]
(307) 2014/09/14(Sun) 02時頃
|
オスカーは、ノックスのスマホが浮いてる方向にスケッチブックと鉛筆を差し出した。
2014/09/14(Sun) 02時頃
|
―カフェカウンター―
……?
[じっと見られた。 きのせい、では、 ない>>306]
なンだよ
[半眼を向ける]
(308) 2014/09/14(Sun) 02時頃
|
|
……。
[じぃ。]
その目、どうしたの?
[興味本位の問いに近かった。 粗野、といっていいかわからないが、まぁそういう印象の彼。 しかし目を失うとはどれほどのものなのか。]
(309) 2014/09/14(Sun) 02時半頃
|
|
[思い出す時、その表情は甘苦い。]
[目の前で宙に浮いたスケッチブックが、ひとりでに ぱらぱらとめくれていく様は魔法のようである]
(310) 2014/09/14(Sun) 02時半頃
|
|
―カフェカウンター―
こいつか?
これは、抉られたんだよ。
[別に隠すことでもないと、世間話めいて口にした]
(311) 2014/09/14(Sun) 02時半頃
|
|
[描かれている絵、ログで見たものもちらほらありつつ、結構な数があった。 絵心のない自分からすれば、ぱっと見でうまいと思えるくらいの絵の数々。 先ほどのグロリアとメアリーの絵など、知っている顔の絵があれば少し長く手が止まる。]
そういうのが、わかる人って?
[スケッチブックをめくりながらだから、つい問いかけが口から出てしまった。 手を離して、スマホを持つ。]
(312) 2014/09/14(Sun) 02時半頃
|
|
[目が覚めると汗だくだった 部屋に戻りシャワーを浴びた タオルで体を拭きながらなにげなく携帯をいじる
絶望と希望ををめぐった論議や 散文のようにも見える言葉のキャッチボール]
あ…これはガストンさんか 元気そうだな
(313) 2014/09/14(Sun) 03時半頃
|
|
[ガストンにメールを送った後 ガストン宛の文章に気が付いた ネバーランドに子供が集められた理由]
これは、サイラス先生かな
[文章を読み進める 自分の事ではないのに なぜか胸が重苦しくなっていく]
(314) 2014/09/14(Sun) 03時半頃
|
|
[軽く手を振って、飛び去る筆記用具とスマホを見送る。 それが止むと、声の出ない喉をひと撫でして また眠るために中庭を後にした**]
(315) 2014/09/14(Sun) 04時頃
|
|
[なにか…思い出した気がした 自分は何かに絶望をした そして娘を護ろうと
だけどそれは 新しく残酷な絶望をつくりあげることで…]
(316) 2014/09/14(Sun) 04時頃
|
ドナルドは、ショットグラスを 呷る**
2014/09/14(Sun) 04時頃
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色んな感情が、入り交じって。 その感情が、深くなりすぎると 熟れすぎて。腐って。堕ちてしまうから
だからわたしは刈られた
[―ころりと自分の首が床に落ちる
そんな幻をみて思わず首に手を当てた**]
(317) 2014/09/14(Sun) 04時頃
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