80 わんことにゃんこのおうち
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ネルに6人が投票した。
ジェフに1人が投票した。
ズリエルに1人が投票した。
ラディスラヴァに2人が投票した。
ネルは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ラルフが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、ホリー、ヴェスパタイン、オスカー、ジェフ、ユリシーズ、ズリエル、ラディスラヴァ、シメオンの8名。
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[遊んでいるどさくさにまぎれて、いつのまにかいなくなっちゃった子もいます。
白黒のわんこはしばらくしたら、しれっと帰って来てるんですけど。 くしゃくしゃになってた長い毛は、きれいに整ってたかもしれません。]
(0) 2012/03/07(Wed) 07時頃
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ヴェスパタインは、しっぽをぱたり、ぱたり。
2012/03/07(Wed) 21時頃
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[いつの間にか二匹姿が見えなくなって暫くたった]
くぁ……わふ
[イヌは、隅っこのガラクタ置き場でぱたぱた揺れる黒白イヌの尻尾を見詰めている]
(1) 2012/03/07(Wed) 21時半頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2012/03/07(Wed) 21時半頃
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[揺れる尻尾を見詰めること数分。 のそりと立ち上がり、長い毛並みのイヌの傍へ]
わんっ
[じゃれると言うよりも、その尻尾に飛びついた。 どうにも気になって仕方がなかった様子]
(2) 2012/03/07(Wed) 22時頃
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[しばらく、匂いの付いた方の毛玉を追いかけまわしていたが、やがてさすがに疲れたのか、手をとめた]
わうぅ……あれ?
[気のせいか、知らない間に誰かがいなくなっているような気がした]
どうしたんだろ。わぅ?
[外に遊びに連れて行かれたとは知らず、不思議そうにきょろきょろと辺りを見回した]
(3) 2012/03/07(Wed) 22時頃
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オスカーは、ヴェスパタインの尻尾に飛びつく金毛のイヌを不思議そうに見つめる
2012/03/07(Wed) 22時頃
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わぅん。なにやってんの?
[心なしかみんながいないとちょっと盛り上がりに欠けるのか、ずっと追いかけ回していた毛玉から離れて声をかけた]
(4) 2012/03/07(Wed) 22時半頃
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[いつもならあっさりよけて反撃するところなのですが、 ちょっとぽんやりしていたのか、しっぽはぱふっとつかまります。
ちょっぴり困ったような目で後ろを振り返りました。]
(5) 2012/03/07(Wed) 22時半頃
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はっ
[飛び掛って、イヌは何かに弾かれたように顔を上げる]
……何でも ない
[黒茶のイヌが声をかけてくる。 イヌは、悪さをして叱られる前のように そわそわと落ち着かない様子で答えた]
(6) 2012/03/07(Wed) 22時半頃
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ジェフは、ヴェスパタインの尻尾から飛びのいた。
2012/03/07(Wed) 22時半頃
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[飛びのいた金色さんをクビをかしげてみてましたが、 前足の上にぽふ。とアゴをのせて、ふわわとアクビをひとつしました。
のんびり、のんびり。]
(7) 2012/03/07(Wed) 22時半頃
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わうん?
[ちょっと困ったような眼で二匹を見た]
あれ、じゃましちゃったかな?
[そういって、白黒のイヌの尻尾をじいっと眺めた]
いいなあ。ながいしっぽ。
[汗をかいて服を脱いだせいでちょっと冷えてきたのか、少し身をすくめて、うらやましそうに]
(8) 2012/03/07(Wed) 22時半頃
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[黒白さんなのか、白黒さんなのか。 耳もしっぽも二つに別れた色だから、どっちなのかは良くわかりません。
白い上に黒が乗ってるようにみえるのは、白黒でしょうか? 黒白でしょうか?
本人にも正直あやふやなんですよ。
黒くて白いふさふさしっぽは、お掃除の時にホコリを払う柔らかいモップみたいなものに似ているかもしれません。]
(9) 2012/03/07(Wed) 22時半頃
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[先刻までイヌは黒白のイヌと同じ体勢だった。 昼寝の邪魔かもしれないと思うと、イヌはそろりと起き上がる]
オスカ 寒い?
[黒茶のイヌの様子をじっと見る。 ぺろんと頬を舐めてみたりして]
(10) 2012/03/07(Wed) 22時半頃
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− 少し前 −
[大胆に動く金のネコや黒のわんこやネコをからかうように、 手の届くぎりぎり前でぴたりと止まり、手が伸びると擦り抜ける。
てしてしと動く手の動きや耳や尻尾の動きにこちらの 見えない尻尾もピンとたっているだろう]
よし来い。 お前らこっちだ、こっち来い。
[ゆっくり進んで急発進。 なるべく鏡の前を通り過ぎる様にしながら、時々ユリシーズの 毛玉とぐるぐる回り合ってみたり]
やべ、これだけで時間過ぎそう。
[それでも多分満足するだろう]
(11) 2012/03/07(Wed) 22時半頃
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わぅーん……さむいかなぁ?
[震えるほどではなかったが、汗で薄いシャツがじっとりと湿って、体に張り付いている状態で、ぶるぶるっと体を振るったがもちろん水気は飛ばなかった]
さむくはないけどあそべなくなったらこまるなぁ。
[そう言って、黒白のイヌのモップのような尻尾にまとわりついてみた]
わぅ。ちょっとあったかい。じぇふもくる?
(12) 2012/03/07(Wed) 22時半頃
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……わぅ。
[ふさふさした毛並みは、 このイヌにとっても魅力的に見えたらしい。 まとわりつく黒茶のイヌと一緒になって大きな身体を押し付ける]
温い
(13) 2012/03/07(Wed) 22時半頃
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オスカーは、頬を舐められると「だいじょうぶだよ」と、ぺろりとし返した
2012/03/07(Wed) 22時半頃
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[くっついて来る二人をチラッとみましたが、 べつにイヤじゃありませんし、むしろくっつきっこはあんがい好きですから。
しっぽをふわふわさせたまま、くっつかれるままになってます。]
(14) 2012/03/07(Wed) 23時頃
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ねー。あったかいねー。
[折角なので、しっぽにまとわりつくついでに金毛のイヌにも挟まれるような位置に陣取って、少しでも体を乾かそうとして。しばらくすれば濡れた服に染み込んだ汗も少しは乾くはず]
(15) 2012/03/07(Wed) 23時頃
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[舐められるとくすぐったそうに顔を振る。 金色の尻尾をぱたぱた振りながら 色の違う双眸が黒茶のイヌを見た]
……多いと ぬくい
[二匹より三匹 毛に覆われた身ではないけれど、寄り添えばそれなり イヌは適温になった室内で暖をとりながら のんびりネコのように毛づくろいを始めた。 手始めに、目の前の黒と白の尻尾から]
(16) 2012/03/07(Wed) 23時頃
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……なにやってるの?どうやるの?それ…
[ネコのように毛づくろいをした事がないので、不思議そうに赤い瞳を毛づくろいの様子に向けた。仲間が少なくなったからか、ちょっと好奇心が別のところに向いている]
(17) 2012/03/07(Wed) 23時頃
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[結局勝負はどうなったか。一応泣いたりはしてないので 負けたつもりはないらしい]
うーん、今度こそ俺の独壇場だと思ったのにな。
[ユリシーズの毛玉にもじゃれる仔達にしょぼーんと背中を 丸めるがすぐに顔をあげる]
今日のとこは引き分けにしておく。 俺はちょっと金のネコと遊んで来るぞ。
[勝利宣言しないあたり、 それ程強気の性格ではない事が見え隠れするだろうか。 言葉通り、姿を見せた金のネコを抱き上げて暫し控室から離れる]
(18) 2012/03/07(Wed) 23時頃
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ホリー 見て覚えた。
[黒白の尻尾から顔を上げて、イヌはそう答える]
こうする。
[黒茶のイヌの尻尾を前脚で押さえ べろりと舐める。 毛が口に入って、少し咽た。 矢張りネコほど上手くない様子]
(19) 2012/03/07(Wed) 23時頃
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[それぞれの毛玉に犬猫が反応したから 勝敗は有って無いようなものだろうが。 ズリエルの反応が楽しいので黙っておいた]
ああ、行ってらっしゃい。 楽しんでこい。
[出てゆく姿を見送って、青猫に手招きした]
(20) 2012/03/07(Wed) 23時半頃
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わわぅっ!?なんか…くすぐったいよ。
[金毛のイヌが尻尾を舐めるのにびっくりしたようにちょっと跳ねた。それもそうで、自分の尻尾は他のイヌ達と違って非常に短いのだ]
ほりーを? ふぅん……そうなんだ。 そういえばそふぁでいつもいっしょだもんね。
ぼくがいっしょにあそびにさそってもいっつもねむそうなのになぁ。
[ちょっとだけ残念そうにそう言うと、真似をして金色の尻尾を押さえて舐め上げてみた]
わぅ。なんかくちのなかごわごわする。
(21) 2012/03/07(Wed) 23時半頃
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くすぐったい?
[そういうものかとイヌは首を傾ぐ。 自分の尻尾には届かないから、わからない]
ソファ 私の場所 昼寝も 好――――っ、?
[ぞわ、と毛が逆立つ。 尻尾舐められてイヌは思わず仰け反った]
(22) 2012/03/07(Wed) 23時半頃
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…はふ。
[向こうへ行っている間に、長い毛はあんがい整ってきましたが、 しっぽの毛並みをなめられると、くすぐったいけどうっとりします。
おもわずきもちのよさそうな声なんかも出ちゃいました。]
(23) 2012/03/07(Wed) 23時半頃
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わぅん、くすぐったかった。 だって…… えぇと……なんでもない。
[なんとなく口どもった]
わぅっ?
[くわえた尻尾がびくりと震えたので、思わず目の前の大きなイヌを見た]
どうしたの?こんなかんじでしょ?
[ネコの真似のさらに見よう見まねで、金毛の尻尾をぺろぺろと舌で舐め上げる。ちょっと先っぽを加えてはむはむとしてみたりもした]
こんなかんじかな…… わかんない。わぅ。
[近くにネコがいれば聞けるのに、といつの間にかどこかへ行った2匹の事をちょっとだけ思い出した]
(24) 2012/03/07(Wed) 23時半頃
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おすか 違
[ぞくぞくとイヌの背筋を何かが走るようで 震えた声をだして、イヌは手近にあった黒白イヌの尻尾をむぎゅうと掴む]
わふ……っ
[食まれた。 イヌは軽くパニックを起こし、突然黒茶のイヌの耳を噛んだ 力が入っていなかったから、ただの甘がみだけれども]
(25) 2012/03/07(Wed) 23時半頃
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ちがうって、なにが?ちがうかなぁ……
[いつもおとなしい金色のイヌの聞いた事のない声に、不思議そうに、尻尾をごく軽く甘噛みしながら上目がちに見上げたが]
わうっ!!そこ、そこくすぐったい!!
[予期しない反撃に、耳をぱたぱたとさせて思わずごろんと、仰向けに転がった]
(26) 2012/03/08(Thu) 00時頃
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―――〜!
[裏返ったイヌの声、というよりは軽い悲鳴。 転がった黒茶のイヌの腹に鼻先こすりつけながら 腰ごと尻尾を振る]
(27) 2012/03/08(Thu) 00時頃
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[互いをなめあうふたりをきげんよさそうに見つめ、 黒茶の仔犬が転がれば、ぺちゃりと顔をなめてやる。 ほっぺをなめたり、ハナ先をなめたり。]
(28) 2012/03/08(Thu) 00時頃
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ひゃん!!
[しっぽをぎゅっとにぎられて、びくんとおきあがりました。 ついつい出た上ずった声は、ひっくりかえって甲高くてかすれたヘンな声でした。
ちょっとイヤそうなかおで、ぐるる…と低く唸りました。]
(29) 2012/03/08(Thu) 00時頃
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きゃうん!!やっと、だめ、そこほんとくすぐったいよぉ! だめだってぇ……
[無防備な腹をさらすつもりはなかったけれど、そこを鼻先でつつかれてちょっと情けない声を上げる。あと顔や鼻先を白黒のイヌに舐められて、予期していなかった方からやられて、どうしていいかわからず仰向けのまま左右に転がった。
…なんとなく、前もこんな事があったような気もしたが、いつか思い出せない]
(30) 2012/03/08(Thu) 00時頃
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[イヌは唸り声にはたと顔を上げる。 掴んだ尻尾の先の白黒のイヌをみて、ぴたりと止まった]
……
[それから転がる黒茶のイヌを見遣る。 ぱたりと尻尾を落とし]
すまない つい
[夢中になってしまったんだと、反省のポーズ]
(31) 2012/03/08(Thu) 00時半頃
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くすぐったい……わふ… あれ?
[低いうなり声に、体をわずきに起こす。ちよっとしょげている金色の犬にはわぅ、と一声鳴いた]
ぉん。きにしなくていいのに。ちよっとだけくすぐったかったけど。またあそんで? けんかしないでよ、ね?
[構ってもらえるのは好きであれ、嫌がることはない子犬のような外見。白黒と金毛の犬を見上げて言った]
(32) 2012/03/08(Thu) 00時半頃
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……怒らない のか。
[不思議そうに、イヌは首を傾ぐ]
夢中で 忘れる。 すまない。
[イヌは頬同士すり合わせ、小さく鳴いた]
(33) 2012/03/08(Thu) 00時半頃
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[しょげた様子なら、分かればいいとばかりに、 また、ぽすりと座ってぼんやり。
時々、カガミの向こうを気にしたりはしてました。]
(34) 2012/03/08(Thu) 01時頃
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おこらないよ? じぇふもおこらないでしょ?
[不思議そうに耳をぴんと立てて答えた]
それにぶつからないし。
[少し前の失敗を思い出して、気まずそうに舌を出した(]
(35) 2012/03/08(Thu) 01時頃
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[困った顔をしたまま、イヌはちらと黒白のイヌを見て 黒茶のイヌを見る]
……私は
[やんちゃなイヌネコをしかりつける事も無い訳じゃない。 少し返答困って、へたりと前脚を床につける。 その上に半身乗せて顔だけ上げる]
ぶつかる事 ある ホーム 狭い
[舌を出すイヌの真似をするように、口を開く。 子犬たちと違い、走り回ればものを壊しかねない。 おとなしくしておくよう躾の行き届いたイヌはふるふる首を振った]
(36) 2012/03/08(Thu) 01時頃
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[黒茶のイヌと、白黒のイヌと 体温が傍にあると、心地よさは止まず]
……、……
[イヌはうつらうつら 船を漕ぎ出した**]
(37) 2012/03/08(Thu) 02時頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2012/03/08(Thu) 02時頃
ヴェスパタインは、ごはんまだかなーなんて、待ってる。
2012/03/08(Thu) 21時半頃
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[目蓋がとろんと落ちては、ぱちぱちと瞬きひとつ。 あったかくて、心地良い。 浮かない顔つきはしているけれど、イヌが何を考えているかなんて 誰も気に留めやしないだろう。
……ぐぅ
腹の音が聞こえる。 イヌはそ知らぬふりをして、きょろきょろと顔を上げた]
(38) 2012/03/08(Thu) 22時頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2012/03/08(Thu) 22時頃
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わぅ…?らるふ?らるふ??
[どれだけ寝ていたか記憶は定かではないのだけど、 あった筈の暖かさがなくなって。 ふと目が覚めれば、隣には何もなくて。]
くぅん。くうん。
[鼻はすんすんとらるふ?の臭いを探す。]
きゅぅん。。。
(39) 2012/03/08(Thu) 22時半頃
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[自分の前肢に毛づくろいの真似をしてみたりしながら、そのまま時間を過ごす。部屋の外がどうなっているかなど知るわけもなく。]
わうー……
[一人でいつの間にか止まった毛玉を転がしたりして遊んでいたが、そのうちにそれも飽きてきて、スフィンクスのように腹ばいで悠然と座っていたところ、ぐぅと音が聞こえた]
なになに?なんかきこえた。
[耳をピンと立て、首を上げてきょろきょろとあたりを見回した]
(40) 2012/03/08(Thu) 22時半頃
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くるる。くるるる。
[喉を鳴らしながら、薄い臭いを探しなら部屋中をうろうろ。 暖かさがほしいからずっとひっついていたのに。]
ぅわん!
[らるふ?の名前を呼ぶように。 ここに来てから初めて少し大きな声で。 一度だけ。]
(41) 2012/03/08(Thu) 22時半頃
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それにしてもおそいなぁ……
[結構長い時間が経っていたので、ちょっとだけ心配そうに。立ち上がって鏡の方に近寄って、見渡した。もちろん何も見えるわけはないのだけれど]
(42) 2012/03/08(Thu) 22時半頃
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[そ知らぬ顔できょろきょろと見渡した先で 少し寂しそうに見える子犬の姿。 イヌは黒茶と白黒の傍で温もったまま 首を傾いで見ていたが]
……音 しない
[黒茶のイヌが先刻の音を聞いてしまったらしい。 イヌはふるふる首を振る]
(43) 2012/03/08(Thu) 22時半頃
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遅い 何が。
[傍らの温もりが減る。 イヌは色の違う双眸を鏡の方へ向けた]
(44) 2012/03/08(Thu) 22時半頃
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ねえ。ねぇ。
[尻尾を不安そうにゆらゆらさせながら、 鏡の近くの茶犬に呼びかけた。]
らるふ?しらない?いない。 あと、ねるねる、しらない? いないのはどこだろう?
(45) 2012/03/08(Thu) 22時半頃
|
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わうーー??
[鏡の前をきょろきょろとしていたが、後ろからの声に不思議そうに耳をぴくぴくとさせ、後ろを向いた]
いつもならもっとはやくもどってくるとおもうんだけどなって、それだけ。
きのせいかなぁ??うーん。
[金毛のイヌの言葉に答えて。白犬が不思議そうに尋ねてくるのも、赤い瞳で小首をかしげて答えた]
よくわかんない。わぅ。 らるふもねるも、べつのところであそんでるかも。
(46) 2012/03/08(Thu) 22時半頃
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さっき、向こうに行くのが見えた気がするよ?
[先程まで毛玉を追いかけていたホリーが、幾分疲れた様子でシメオンたちに近づいた]
(47) 2012/03/08(Thu) 23時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2012/03/08(Thu) 23時頃
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気のせい。
[イヌはさらりと嘘をついた。 首を傾ぐ黒茶のイヌと、不安そうな子犬。 蒼と灰に映しながら肩を落とす]
庭 遊んだら 戻る。
[多分、と付けかけて止める。 戻れるかどうかは、ネコ次第。 イヌはちらちらと鏡の向こうを気にするようになった]
(48) 2012/03/08(Thu) 23時頃
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|
別のところ?。。。そうなんだ? いっちゃったんだ?
[行った、の意味に深みなし。 ただいないのが寂しいだけの白い犬。 寂しさは、何かを思い出すのだけど、 温さ欲しさはそれをまた奥底に隠しこむ。]
…くぅん。
[すりり。茶色の犬の首元に少し切なげに鼻先寄せる。]
(49) 2012/03/08(Thu) 23時頃
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|
[近づいてきた猫に、きょとりと首をかしげてみせて。]
あっち?戻ってくるのかな。 一人は寂しいよ。みんなもあっちにいっちゃうの?
[ここには来たばかり。まだなれない。 しかも大の犬2匹に上下関係を仕込まれたばかり。]
(50) 2012/03/08(Thu) 23時頃
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うん。でもそのうちもどってくるかも。 むこうにいったんだ? すぐじゃなくてももどってくるとおもうけどなぁ……
[外で何をして遊んでいたのかはよく覚えていない。だからそうとだけ、近づいてきた白犬と黒猫に答えた]
って、うわんっ。なに?なに?
[鼻先を寄せられて、ひんやりとした感触が肌に触れ、ちょっとびくりと耳が動いた]
(51) 2012/03/08(Thu) 23時頃
|
|
何って。あいさつ。おどろくこと?
[犬は尻を嗅ぎあう中なのに、なんで首でそんなにびっくり?]
まえにいた?ような、ぎんいろの猫もいないよね。 あの仔、戻ってきてた?
(52) 2012/03/08(Thu) 23時頃
|
|
[ぐぅ、と腹の音が鳴る。 イヌは鏡から視線を逸らし気まずそうにのそりと立ち上がった。 ガラクタをおいてある部屋の隅っこに歩いていって ごそごそと頭を突っ込んで探しもの]
……わふ
[かきわけたガラクタの中から、食べかけのビスケット。 湿気てしまっているけれど 時々貰うおやつをこっそり隠していたりしたのだ]
(53) 2012/03/08(Thu) 23時頃
|
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……うん。あいさつだよね。 なんでだろ。なんかくすぐったいんだ。へんなの。
[耳をぺたんと寝かせて、自分でも不思議そうに首をかしげた]
ぎんいろのねこ?あー。わうん。 そういえばいないや。あんまりしゃべったことないけど、そういえばなんだかさびしい。
[きょろきょろと、少し不安げにあたりを見た]
わふ。 まえはけっこうすぐもどってきてたとおもうけど。 まだみたい。
[いい匂いがした気がして、ちょっと鼻先を上げた]
(54) 2012/03/08(Thu) 23時半頃
|
ジェフは、もぐもぐ。
2012/03/08(Thu) 23時半頃
|
そう?ふつうじゃないの?
[きょとんとしながら耳あたりをぺろん。 鼻先を上げる先も見えたけれど、今はいなくなった犬猫達が少し心配。]
くふん。
[近づいてきた猫にも「どうだろうね?」と首をかしげてみせて。 ととととっ。鏡に近づいてから。かりり。鏡を軽くひっかく。]
ねぇ。そっちにらるふ?はいるの? ねるねるも、そっちなの?
(55) 2012/03/08(Thu) 23時半頃
|
|
ふつう。だとおもうけど。なんでだろ?
[不思議そうに耳を寝かせて、鏡をひっかく白犬の爪先を見つめたが、自分の顔しか映らなかった]
わぅん。ぉん!
[ちょっと前肢を上げて鏡にもたれ、鳴いてみるがやはり反応はないかもしれない。]
(56) 2012/03/08(Thu) 23時半頃
|
|
……
[簡単な腹ごしらえを終えて、 イヌは鏡に意識を向ける子犬たちを見遣る]
鏡 答えない。
[鏡は返事なんてしないぞと、イヌは困り顔。 向こう側にいた客の姿はさて、どうなっているのやら。 皆に理解出来るのは かけられるちょっかいがガクンと減ったことと]
(57) 2012/03/09(Fri) 00時頃
|
捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2012/03/09(Fri) 00時頃
|
きゅぅん。やっぱりなにもないや。
[何度か爪をひっかくのに合わせて声をかけるように鳴くも、反応はない]
うん、こたえないね…… 音がしたり光ったりもするのに。 なにかしってるの?
[外に出て行って遊んでいる事はある程度理解できていても、何があるかは知らない。金犬の言葉に、不思議そうに首を上げて尋ねた]
(58) 2012/03/09(Fri) 00時頃
|
|
[ふと思いついたような表情を浮かべ、それから小さく笑い、コントロールパネルをいじった。]
[すると先ほどまで鏡に向かって鳴いていた犬の鏡に映った姿が、その犬とは違う動きを始める。
さて、鏡から目を離したその子犬はいつ気がつくだろうか。]
(59) 2012/03/09(Fri) 00時頃
|
|
……
[黒茶のイヌが尋ねる声。 イヌは少し考え込むような顔をした]
ヒトと 遊ぶ 鏡 音と光だけじゃない
[ヒトからすれば、イヌネコとではなく イヌネコで遊ぶ、だろうけれど。 イヌは言葉を選び、首を振った]
私 全部は 知らない
(60) 2012/03/09(Fri) 00時頃
|
|
くぅん。。。きゅん。
[寂しそうに耳をたらしてしゅん。 一緒にいてくれるあったかいところがすき。]
音もするのに。でも鏡ってなにもしらないの? ねるねるもいなくなった?さみしくなぁい?
[金の犬に呟くようにといかける。 ふと鏡を見直すと。]
。。。きゅん?
[やっと自分のモノマネをやめてくれた、 同じ姿の別の動き。 不思議そうに小首をかしいだ。]
(61) 2012/03/09(Fri) 00時半頃
|
|
わう?
[金毛のイヌが話した言葉に一瞬だけ不思議そうに、しかしすぐ目を輝かせた]
わぅ!やっぱりそとでひととあそぶんだ! いいなぁ。それじゃあらるふもねるもぎんいろのこも、きっといっぱいあそんでるかもしれないね! かえりたくないくらいたのしいんだよ、きっと。
[赤い瞳をきらきらさせて金毛のイヌに話しかけ、鏡に向き直った]
(62) 2012/03/09(Fri) 00時半頃
|
|
[>>61鏡に映った子犬の姿は首をかしげる子犬とはちがい、ねっころがって腹を見せた。
ごろごーろ、ごろごーろ。]
(63) 2012/03/09(Fri) 00時半頃
|
|
わうっ!?
[ちょっと驚いたように鏡から一歩飛び退くように後ずさる。てっきり自分の姿が映っているのだと思っていたのに、自分と全然違う動きの、姿がそっくりの黒茶色のイヌがいた]
なにこれ……?なにこれ?!
わぅ!あぉん!!わぉん!!わぅぅーー……
[ちょっと怯えたのを隠すためか、目の前のそっくりなイヌを威嚇するように、何度か吠えたが、耳は垂れたまま]
(64) 2012/03/09(Fri) 00時半頃
|
|
……?
[ふと鏡の動きが変わった気がして イヌは部屋の隅っこから、其方を警戒するように体勢を変える]
前は そうだった 今は 知らない
[楽しそうな顔をする黒茶のイヌに イヌは少し頬を赤くして、視線を逸らした]
(65) 2012/03/09(Fri) 00時半頃
|
|
[威嚇するかのように吼える犬に、鏡の中の黒茶色の犬は得意げに笑う。ちょっと偉そう。
すっくと立ち上がり、鏡の前の子犬を見下ろした。]
(66) 2012/03/09(Fri) 00時半頃
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っ、くふん?なぁに?新入り?
[自分にも下っ端ができた? 腹見せているということはそういうこと?]
おなまえなんていうの。僕シメオンていうよ。
[くぅん。後輩?の自分に似た犬に興味津々。 じゃれつこうと手を伸ばしても鏡がじゃまでとどかない。]
ずるい。先輩にたいしてなまいき !
[腹をみせているくせに、いうことをきかないの? 触れないこと=生意気に感じて。 腹を見せている鏡の仔犬にとびかかろうとして
ごちん。]
(67) 2012/03/09(Fri) 00時半頃
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ジェフは、鏡の方で派手な音がして、びっくり。
2012/03/09(Fri) 00時半頃
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[>>67ごちん、と音を立ててぶつかった犬を鏡の中の犬は腹を抱えて笑った。
笑い、笑い、床の上をごろごろ。 笑いすぎてちょっとおなかが痛いぐらい。]
(68) 2012/03/09(Fri) 00時半頃
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シメオンは、そのまま鏡に頭から激突したままずるずると落ち込んで**
2012/03/09(Fri) 00時半頃
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うぅー……ぉん!!
[別に上下関係というわけではないが、見降ろされるのはやっぱり腹が立つ。ちょっと大きめの声で吠えた。]
ぐる…
[白犬がぶつかったのを見て、自分も吠えるだけでなく片方の前肢を上げて、掴みかかるように下ろすが、やっぱり全然届いていない。何度も、何度も繰り返す]
わう!こら、もう!なんなんだよ!
[ちょっと悔しそうに、叩こうとするがやっぱり届かない]
(69) 2012/03/09(Fri) 00時半頃
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オスカーは、相手に見降ろされまいと、両方の前肢で壁に張り付くような格好も試してみる
2012/03/09(Fri) 00時半頃
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わきゅぅ。。。
[少しの間だけどもすっかり伸びてしまった。 腹を抱えて笑い転げている犬に、それでも威嚇するような唸り声。。。けれど未熟なそれと、 犬パンチをお見舞いしてやろうとおもっても。]
わぅ。。。わぅ!わぅ!!
[のびたまま懸命に手を出そうとするけども、 勿論鏡に邪魔されたまま。]
(70) 2012/03/09(Fri) 00時半頃
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…?
[少し遠めで、彼らは何をしているのかと首をかしげる。 鏡に映ったネコは、今はまだ自分と同じ動きをしている]
さっきから二人とも何してるの?
(71) 2012/03/09(Fri) 00時半頃
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やっぱり子犬は可愛いわぁ? これぐらいのほうが素直でいいわね。
[悔しげに鏡をてしてしする子犬に、鏡の中の犬は謝るようなそぶりをして、そしてどこからか林檎を取り出し、それをどうぞと言わんばかりに子犬にさし出した。
まあ鏡の中で、であるが。]
(72) 2012/03/09(Fri) 00時半頃
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……!?
[うつらうつらしていた犬は、唐突にぴこっと耳を立てました。 ちょっとクビをかしげます。ぴこぴこ。]
(73) 2012/03/09(Fri) 00時半頃
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笑うなよ!僕のほうがせんぱいなのに
[ぐてんと伸びたままの体勢で鏡をぺちっても せんぱいの威厳はどこにもない。]
もうっ 君、キライ。
[もう一度飛び掛ろうとして、またオデコを鏡にしこたまごぃんとぶつけて。]
わぅん!
[流石に二度目は悲鳴を上げて、二度目のぽけきゅ*。]
(74) 2012/03/09(Fri) 01時頃
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[しばらくそのまま、白犬と一緒に鏡に手を出し続けていたが、鏡の向こうの自分に似た犬が急に謝るような素振りになった]
わぅ。おなかへってるし、いいけどさ……へんなやつ。
[ちょっとだけ不貞腐れたような様子でリンゴの方に手を伸ばすが、やはり届かない]
またバカにした!ぉん!わうぅっ!!
[また吠えて手を出すが、届かないものはやはり届かなかった]
……くぅん。
[ちょっとおなかが空いてきていた事もあって、耳を垂らして物ほしげに鏡の向こうを見つめている]
(75) 2012/03/09(Fri) 01時頃
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わぅぅ…… あのね、ほりー。あいつがさっきからなまいきなんだよ。 ぜんぜんてがとどかないし…
[姿を見せた黒ネコに、鼻先を向けてちょっと悔しげに、残念そうに答えた]
(76) 2012/03/09(Fri) 01時頃
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[鏡の向こうでそっくりなイヌたちが、違う行動を取っている]
……痛そう。
[二度もぶつかって痛そうな子犬をぐいと引っ張り ソファへ連れて行こうとがんばった]
(77) 2012/03/09(Fri) 01時頃
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ヴェスパタインは、ジェフの方をちらりと見ました。
2012/03/09(Fri) 01時頃
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あいつ…?
[これは鏡のはずだが、何を言っているのだろうと首をかしげる。 みると、驚いたことに、鏡の中のはずのそれは、こちらと別の動きをしていた]
にゃ…? …見た目は、オスカーみたいだけど…。
[ふりふり。 尻尾を振ってみる。 鏡の中のネコは、こちらと違うリズムで尻尾を振っていた。 自分の尻尾を見て、あちらの尻尾を見る。 やはり、ずれている]
……窓になったのかな…。
[窓の向こうにある同じような空間に、そっくりさんがいる、という結論]
(78) 2012/03/09(Fri) 01時頃
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