172 ねむたい村
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
サイモンが無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
現在の生存者は、シメオン、フランク、サイラス、ドリベル、ゴロウの5名。
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(……ねむすぎる)
(0) 2014/04/09(Wed) 02時頃
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そうだよ……めがねないから…… 一体化してないと怒り出すんだ
[怒っている理由がなんなのかもわからないまま、適当に相槌を打った]
あの時もそうだった
(1) 2014/04/09(Wed) 02時頃
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……ドラえもんはそっちでしょーよ…
[ゴロウの言葉>>1:132に教太郎は眉間を抑えた。いつまで経っても眉間の奥のにじむようなぼんやりとした感覚が抜けない]
[眉間を揉みながら必死に思い出そうにも、やはり「なにか」の上に置いたというとんでもなく曖昧な記憶しかない] […むしろ、尻に根が生えてると思う程に立ち上がってすらいなかったのだから、流しに立つ前に居た近くに置かれている筈だ]
[正直ここまで不機嫌そうな不動は見た事が無い。 落ち度がある以上はなんとかしなくては。やはり根が真面目な教太郎は、不動のそれがただの眠気によるものだとは思っていない。 眠気でぼやける目を擦り、なんとか眼鏡をカップラーメンの蓋の上に置かれているのを見つけると、数分前の自分にくそが、と内心悪態を付きながら不動の方へ声をかける]
……………あー 不動さん? 眼鏡 みつけたすけど…
(2) 2014/04/09(Wed) 02時頃
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[ご機嫌をとれ、と言われたところでどうすればいいのかなど教太郎が知る由も無い。 ああ。これが田舎の年寄りだったなら。 まだうまい事相手の趣味や武勇伝だのに沿った雑談だのなんだので取る術を知っていたのに]
[いいかいっそ。お互い眠い中での出来事だ。 若気の至りが起こしたものだと思って忘れてくれればそれでよし。 殴られたところで、さっきも叩かれても痛くなかった気がする。 今回も乗り切れるんじゃなかろうか。
田舎で使い慣れた若さを生かした姑息な良い訳と、半ば眠気で思考もおかしな方向に自棄になった教太郎は ゴロウの言葉の上っ面に習う事にした]
…………………………
[舐める趣味などはさらさら無いので、代わりに背筋に逆らうように指を沿わせた]
[冗談です。の一言で済めばいいと、僅かな希望を託して]
(3) 2014/04/09(Wed) 02時頃
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[どういう理由だかしらないが、周囲が静かになった気がする。 ねむみを遮るものがなくなって、 それで、余計に意識が暗がりに落ちかかる。]
……
[ まずい。起きねば。と思い、 不動は ほお杖をついたまま ぎり。と歯を軋らせた。
なおのこと、不穏だったかもしれない。]
(4) 2014/04/09(Wed) 02時頃
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ごろーさん、あの時ってなに…
[何か思い当たることがあるらしきゴロウへ不思議そうな顔を向けた。]
(5) 2014/04/09(Wed) 02時頃
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んァ
[ あ と が 、の間のような声を上げる。 眉間の皺を上下させていると、 >>2 なにか、声がかけられた気がしたせいだ。]
……
[が、それきり、黙りこんでしまったのが悪かったのだろう。]
(6) 2014/04/09(Wed) 02時頃
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あれは確か……1年と183日ほど前の金曜日…… 飲み会でどれだけちゃんぽん出来るかカクテルゲームをやっていたころ……
[眼鏡が見つかったにも関わらず、昔話を語りだした。 最早どうでもいいのかもしれない]
不意に静かになったフドーからめがねがずり落ちたその瞬間
(7) 2014/04/09(Wed) 02時半頃
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やつはテレビを投げた
(8) 2014/04/09(Wed) 02時半頃
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もうこのメンツでちゃんぽんするのはやめとこう 意外と金かかるし
おれたちは学んだ この傷はその時の傷だ……
(9) 2014/04/09(Wed) 02時半頃
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[立ち上がる気配のみを感じて、 んんん。とまた眠りに落ちかけ──]
!? あ"ぁ"!?
[背筋が逆なでられて、ぞわっとした感覚が背を走る。 目をあけて、がっ!と勢いよく後ろを振りかえった。]
(10) 2014/04/09(Wed) 02時半頃
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… ああ"!? はあ!?
[上げた声は相手が人間だと思っていないせいで凶暴だった。]
!?
[ついでに言えば、土井辺が出ていったところまでしか 部屋の中の人間を認識していないせいもある。
女子がいるなら、「怖がらせるかもわからない」というぐらいの リミッターはかかったかもしれなかった。時間認識のズレにより、今回は働かなかったわけではあるが。]
(11) 2014/04/09(Wed) 02時半頃
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[テレビか……。 ああ、それは流石に死ぬかもしれない。 そしてそれは大家に怒られるだろうな…]
[ゴロウの言葉>>8の真偽など、もうどうでもいいと思えるほど、諦めの境地が来ていた]
[思考の遠いところで考えていると、自然に諦めたような笑みが零れた]
[それがわけのわからないちょっかいを受けた不動にどう響くか、教太郎は考えても居なかった]
(12) 2014/04/09(Wed) 02時半頃
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テレビを…!? っ、て、わぁぁぁ!
[不動の発した声 >>10 に慌ててゴロウの背後にまわった。]
(13) 2014/04/09(Wed) 02時半頃
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ドリベルは、ゴロウの影から不動の様子を観察している。
2014/04/09(Wed) 02時半頃
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!?
[後ろにいた示村を見た顔は、完全に 「はあ?!」という表情だった。 相手のぼやけた顔を見て、ようやくそれが示村だと認識する。]
…………
[はあ?!から、あ? ぐらいの疑問系に 口の大きさが微妙に変化した。]
(14) 2014/04/09(Wed) 02時半頃
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……… おま、 なに…
[ちょっかいをかけてきた相手が虫だのでなくて、人間だ。と そう認識して、脱力しながら、 おそまきに意図を尋ねる格好になった。
何かと思った。がっくりと肩を落として息を吐きながら、 顔を片手で、下から上に押し上げた。]
(15) 2014/04/09(Wed) 02時半頃
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[不動の凶暴な声には内心吃驚していたものの、眠気とおかしな思考で、外面だけでも妙に肝が据わってしまっているようになってしまった]
…………………不動さん おはざす。
……………眼鏡す。
[不動へ深々と頭を下げて眼鏡を差し出した]
(16) 2014/04/09(Wed) 02時半頃
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おお… 寝てたわ…
[見ればわかるだろう(と本人は思っている)ことを口に出して、 何か 頭を下げられながら差し出される眼鏡を受け取った。 ああ、眼鏡。そうだ。探していたんだった。]
たすかるわ……
[右手で示村から眼鏡を受け取りつつ、 ぞわっとした背中が若干きもちわるくて、 腕の下から手を回そうとする。 もっとも、体の硬さのせいで、全く届かなかったが。]
(17) 2014/04/09(Wed) 03時頃
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あー……
[口を半開きにして、呼吸で遠のきそうな意識を確かめた。 背後に隠れた留美が湯たんぽのように熱を発していて、 有り体に言えば眠い。 地下鉄の暖房のような]
眠いわ もう明日じゃダメなの? 明日やらなきゃいけないことは明後日やろうぜ
(18) 2014/04/09(Wed) 03時頃
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[眼鏡を受け取った様を見る。 幸い、テレビを投げられるような大惨事には至らなそうに見えた。 テレビなぞ投げられていたもう、まず自分も無事じゃ済まないだろうが、まず壁と床が無事じゃ済まないだろう。 無事に済んで幸いだ。…何故か教太郎には素直に幸いに感じられなかったのは、眠い頭の中でも働いてしまった「何をしてるんだ自分は」というどこか冷静な客観視のせいだろう]
や、全然す…………… むしろ、俺もなんかもう
[なるほどこれが黒歴史か。とぼんやり思う。 眠い頭が明日になって忘れる事を祈るばかりだ]
すんませんした。
[再び頭を下げた。 傍から見れば眼鏡を無くしたことにやたらと謝る誠実な様にみえただろうか。 ともかく、さぞやシュールな絵面だったろう**]
(19) 2014/04/09(Wed) 03時頃
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[ゴロウが語り聞かせたTVの話までは耳には入っていなかった。 聞いていたら、そんな体力あってたまるか。ぐらいのことは言えたかもしれないが聞こえていなかったものの否定のしようはない。]
いや、 ああ…… うん。 つうか、悪かった
[驚きが去って、背後のテーブルに肘を乗せながら、 やたらと殊勝にしている示村に首を横にふった。 なんか悪い事をした。という気分が遅まきに沸いてくる。]
(20) 2014/04/09(Wed) 03時頃
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[気にするな。と、軽く示村の肩に平手をおいて、 受け取った黒ぶちの眼鏡をかけなおす。 妙に疲れて、はあ。と一度大きく肩を上下させた。]
…寝るか?もう?
[投げるようにゴロウに言って、 ぼさついて絡む髪に、手櫛を通した*。]
(21) 2014/04/09(Wed) 03時半頃
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二ヶ月くらいなんとかなるだろ…… だれかなんとかするって
ほらトシも寝てんじゃねえか
[軽く足蹴にしても、歳文はうなされるだけで起き上がろうとしなかった**]
じゃあ…… おれは家賃受け取る係で
(22) 2014/04/09(Wed) 03時半頃
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[流しで眠るのには無理があった。(試した) よって薬師寺は、便所で目を瞑っていた。(瞑想) 考える人というよりは頭を抱える人といった姿勢で、ささやかな休息をとった。出すものも出した。(けっこう出た)手も洗った。(石鹸は必須派)ドアノブを回し、廊下に出る。 師寺は……見ないほうが良かった影を見た。]
うおおおおおおおおおおおお
[驚いて声を上げてからはたとして、] あっ、教太郎こっち来ない方がいいわ! うおーやべえでけぇ……でっけぇ 何食ってんだこいつなぁ あーまてまてまて、叩くやつ あ?遅ぇ くたばりかけか? オラッ あ? オラッ ……くっそ、ふへへ…… オラッ ……へっ 悪い! 誰かのサンダル使っちった
(23) 2014/04/09(Wed) 03時半頃
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[玄関の開く音。次いで「きめぇ」を繰り返す声と、幾度かの靴で床を擦るように蹴る音。それが止んでから、玄関の戸が閉まる音がある。乱暴に靴が置かれる音、足音と続き、『流しに行く』と言ったまま中々戻らなかった薬師寺が部屋に帰ってきた。 彼は、戻るなり、鼻の頭に皺をよせた。]
臭 っせぇこの部屋。
換気したほうがいいって! 留美さん何でくせぇの一言もないんすか大丈夫なんすか。 花粉だめな人? はいご愁傷様でーす。
[眠い人々が反応を示すよりも早く窓を全開に開け放った。 外の空気で、ひとつ、深呼吸をする。 影との一戦を終えたばかりだからか、それとも外の空気を吸ったからか、一瞬頭がすっきりと軽くなり、目が開けやすくなった。辺りの不潔な惨状が、さっぱりとした脳には、ひどく、空しく、哀れだ。可能なら遠い世界の出来事や他人事であると思いたい。]
で?話進んだ? ていうか塩西さん寝てんじゃん。 ぇーい塩西さーん。ヘーイ寝てんすか。あ。だめくせえこの人。
[薬師寺は、塩西の傍へ歩み寄り、腰を曲げ、眠っている彼の背を軽く揺すった。]
(24) 2014/04/09(Wed) 04時半頃
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……へへ…… 先に寝たんだもんなぁ〜。 塩西さんには適当に全員がヤなやつやらそう?
そうだな…… まともに寝てもらお?
話し合い終わるまでに起きられたら困るからよぉ〜……
[ゴロウの足の近くですやすやと安眠している塩西の脇に腕を差し込み、引きずる。]
どいてくれー轢くぞーゴロさん轢くってば。
[薬師寺は般若のような笑みを顔にはりつけて、塩西を攫い、寝部屋へと連れていった。]
(25) 2014/04/09(Wed) 04時半頃
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[寝部屋に置いた塩西を眺め下ろしながら、重いものを運んで疲れた肩をぐるぐる回して背を反らす。 寝不足と疲れから、肩や腰が鈍い聞き応えのある音をたてる。 そうして一息つくと、大あくびが出た。 涙を親指の腹でこすって、軽く鼻をすすった。]
おいこの人めっちゃ安眠させたいんだけど
どうすればラグジュアリーな安らぎ空間に出来る?
[薬師寺は、押入れやらそこらから、敷布団・掛布団関わりなく、見えたものから塩西の体へ積む。 雑な扱いに塩西が唸り声を一瞬あげるも、薬師寺が上からどでかい欠伸を被せた。 薬師寺の目が覚めていたのは、*ほんの一瞬のことであった。*]
(26) 2014/04/09(Wed) 05時頃
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[どうやら不動は単に寝ぼけていただけらしい。 ゴロウの背後から安全らしいことを確認すると土井辺はゴロウの言葉に頷いた >>18。]
寝ましょう… もういいじゃないですか、何決まったかすら覚えてないですけど… えぇと…
[人差し指をたてた手を振りながら必死に思い出そうと努力はしているようだ。]
私がお見舞いの品もってけばいいんですっけ… もう、ストッキングしか思い出せないですけど…ちなつさんが車だしてくれるんでしたっけ、あー…
[違ったっけと首を傾げる。]
(27) 2014/04/09(Wed) 10時半頃
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で、ゴロウさんが家賃集金…? 他には…?
[掃除係とか決まってたっけなどとうごうご考えている矢先、帰ってきた薬師寺の言葉 >>24 にえっと声をあげた。]
まじで… 全然気付かなかった。 最初はお酒たばこくさいとは思ってたけど… 鼻が慣れちゃったのかな…。
(28) 2014/04/09(Wed) 11時頃
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[くんくんと改めて部屋の匂いをかいでみるがよくわからず、首を傾げる。 しかし薬師寺が窓を開けると流れてきた夜風は澄んで涼やかなもので、どんよりとしていたこの部屋の空気が洗われていく様を痛いほど感じさせた。]
あらまほんとだ。 しゅうちゃんよくやった。
(29) 2014/04/09(Wed) 11時頃
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そうだねぇそれでいいんじゃないかな、うん。
[薬師寺の先に寝た塩西にやなやつやらせようという提案にはすんなりと賛同する。 はやくねたい。]
らぐじゅありー…?
[あまりにも自分とは無縁な単語すぎて長い前髪の下で眉を寄せた。]
なんだろ…お香とかアロマとか… 天蓋つきのベッドでも何かでつくってあげたらしゅうちゃん。
[適当な事を言うだけなら簡単である。]
(30) 2014/04/09(Wed) 11時頃
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[眼鏡を不動に返してから、再び薄い座布団の上に座り 軽く船を漕いでいると薬師寺の大声>>23に目を開けることになった。 今の眠気ならただの大声なら無視できた気もしたが、名前を呼ばれた気がしたからだ]
…………んぁ、 ……なに……なんか、よびました…?
[滲む目を擦って廊下の方へ視線をやった。 まだ薬師寺は騒いでいる。話を理解する能力がじわじわと戻ってきて、その内容に教太郎は眉間にしわを寄せた]
……………ぁえ 、え? ……………うそでしょ 出たんすか…? どこ、 廊下?
(31) 2014/04/09(Wed) 23時頃
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…………〜〜〜〜〜まじかぁぁぁ…… …………も、お願いだから早く終わらせましょ… 今もうすっげえ部屋帰りたい……………
[絶望感で脱力して、顔を覆った。 視界が暗くなると眠気がじわりと強くなる。 このまま眠れたら幸せかもしれないと思ったのも一瞬だ。 こんな恐ろしいところで寝てはいけない。出たと聞いた以上、もうここは危険区域だ。 決意を固めたものの、眠気が去る様子は一向に無かったが]
(32) 2014/04/09(Wed) 23時頃
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[窓を開けようと部屋を歩く薬師寺の背中に教太郎は念を押す]
ちょっと 薬師寺さぁん… ちゃんと片付けたんすよね…? まじほんと頼んますよ
[窓から入る夜の少し冷えた外気には気持ちいいとは思ったものの、虫が入る恐怖が脳裏に残るくらいには、教太郎は小心者だった]
……開けんなら、網戸貼ってくださいよー………
[僅かに流れてきた外の空気を深く吸いこめば、そのまま欠伸に繋がった]
(33) 2014/04/09(Wed) 23時半頃
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あにやってんだシュウのやつ…… キンチョールその辺あったろ
……てかそっちにあるセッタおれんじゃね?
[いちいち何かに気がつくのに時間がかかるのがこの時間の常というもので。 引き摺られていく歳文は囚人のようだった]
あと何がきまってないんだよ…… おれももう眠いよ
(34) 2014/04/09(Wed) 23時半頃
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…え? 塩西さん寝ちゃったんすか?
[般若のような笑顔で寝部屋へ連行される塩西に、心の中で合掌した。 全員が嫌な仕事を任せるのだったら、とりあえず真っ先にゴミ置き場を上げておこう。 お陰でリスクがひとつ減る。塩西が尊い生贄のように思えた]
[寝部屋に置かれた塩西に敷布団がかけられていく。 それは下に轢くものだ、という突っ込みはもはやどうでも良くなっていて、 なによりも横になって布団をかけられている様が純粋に心底羨ましかった。 …それも、敷布団と掛布団が更に重ねられていく様を見て若干薄れたが]
(35) 2014/04/09(Wed) 23時半頃
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……………はい? …ラグジュアリー…?
[何でいきなり下着の話にしてるんだろう?と内心思った。 土井辺の言葉>>30が続くまで、勘違いに気付かなかったところを見ると眠気が大分酷い所まで来ている気がする]
お香………
…………線香とか……………? ………蚊取とかなら余ってんじゃないすか……
(36) 2014/04/09(Wed) 23時半頃
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[ゴロウの声>>34に教太郎も欠伸混じりで返す]
みんな眠いすよ、もー… …むしろ決まったものってありましたっけ…? 大家さんの見舞いって、決まったんでしたっけ…?
っていうか、塩西さん寝ちゃったし……… 塩西さんに任せる仕事決めましょうよ……
…俺、ゴミ置き場の掃除が良いと思うす
(37) 2014/04/09(Wed) 23時半頃
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シメオンは、ゴロウの雪駄には触らないでおこうと胸に誓った。
2014/04/09(Wed) 23時半頃
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じゃあ……それで
[どうでも良さそうに教太郎の言葉に頷いて、テーブルに一応用意されてあるメモ帳に殴り書く。 随分と白いまま放置された紙に、汚らしいミミズののたくったような字が舞い踊る。
スカベンジャートシ爆誕。]
(38) 2014/04/10(Thu) 00時頃
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集金おれなー。 あとなに? 見舞い? あと庭掃除とー 玄関とアパートの周りだろ? それからーあああ なに? ババア何してたっけ?
(39) 2014/04/10(Thu) 00時頃
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[ゴロウが何か書き始めたので、テーブルの上の腕と顎を置いて、ミミズの羅列を目で追いかける。そこに書かれた酷い肩書きを見て教太郎は噴出した]
………………ぶ くく、 ひっでぇすわ これ しかもめっちゃ読み辛ぇす
集金、ゴローさんがやんすか…? …自分の金にしないでくださいよー…
……………そ、 見舞いと…庭掃除と玄関とか…
あとー…? ………何してましたっけ… 俺…大家さんが玄関掃除と庭の花弄ってんぐらいしか 見た事ねーすけど…
(40) 2014/04/10(Thu) 00時頃
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……………
[必死に思い出そうとするが気付くと意識は途切れている。 無言で頷いた。]
(41) 2014/04/10(Thu) 00時半頃
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ばっかゲージツだよゲージツ なあ?
[同意を求める矛先も曖昧なまま、声を張り上げる。 明日になって本人にも読めなくなるとは今はまだ、誰も知ることはなかった]
あー ちょっとスロ回してみたり…… 増えたほうがババアも喜ぶだろ……
(42) 2014/04/10(Thu) 00時半頃
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[集金 Dと早い者勝ちとばかりにメモって、ゴロウは目を細めて円と5の重なり部分をみやり、ゴシゴシと乱雑にペンでもみ消して書き直す。 けれど、書き直した先も似たような字になって、すぐに諦めた**]
あー……もうわかるのだけでいいよ!もう 二ヶ月あるし半分割すりゃいいんじゃねえの
(43) 2014/04/10(Thu) 01時頃
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や、ひっでぇでしょ… …ほら土井辺さんも頷いてる…
[今は面白そうにくつくつと笑いながら文字を眺めてはいるが、教太郎もおそらく明日になればこのミミズを解読は出来ないだろう。メモ書きの意味が失われていつつあるのを気付いていない]
やっぱ遊ぶんじゃないすか…もー… 大体ゴローさんそんなスロ強いんすか……?
(44) 2014/04/10(Thu) 01時頃
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[続けて書かれるメモ書きを眺めてはいても、内容を理解する頭も働いていないらしく、時折何度かふらふらと頭を揺らしていた]
………くく やっぱ読めねぇすって…
[書き直された丸型のミミズに笑う]
………んー まぁ…そうすけどー……
…なにしてたっけなあ……大家さん…
[欠伸を交えて思い出そうとするも、そもそも日中に家に居ないことが多い教太郎には大家の仕事など覚えのない事ばかりだった]
(45) 2014/04/10(Thu) 01時半頃
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[思い出す為に少し黙れば、一層眠くなる。 先程から意識して喋るにも、大分言葉が思いつかなくなっていた]
……………んんー… っ
[代わりにうめき声をあげて机に突っ伏すような形になったまま身体を伸ばす] [机の上の空き缶の一つが腕で押されて、こん、と少しだけ鈍った音を上げて絨毯の上に落ちた]
……………はぁ――――…
[落ちた空き缶を見やったものの、拾う気力はないらしい**]
(46) 2014/04/10(Thu) 01時半頃
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天蓋つきなぁ
[眠気による面倒くさそうな声音で返事をする。部屋のなかを見渡し、ステンレス製の折りたたみ物干しスタンドを見つけて掴んだ。 物干しスタンドの足の間に塩西の頭を潜らせるようにして設置し、シーツをかけた。]
完璧……
……ぁふ…… いやー羨ましくなる出来だ、我ながら。
[いい加減な引き方の布団で構わない。塩西に続き、今横になったら気持ちいいんだろうなあ。そう思いながら、欠伸を苦労して噛み殺した。 しかし気を抜いて眠ってしまえば、塩西よろしく嫌な役割を押し付けられるに決まっている。薬師寺自身だって、さっきそういう事に決めた。 布団を触っていたせいだろうか。先ほどまで目覚めた気がしていたのが嘘のように瞼が重いので、薬師寺は動き続けることに決めた。]
蚊取り線香ねえ
(47) 2014/04/10(Thu) 02時半頃
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[あっちをうろうろ、こっちをガサガサと、探しものをはじめて、ほどなく。薬師寺は部屋の隅で、電気蚊取り器に使いきりタイプの小さなマットを装着し、コンセントの差込口へギュッと押し込んでいた。]
……よし
[お香、という狙いからは随分外れたところに来てしまっている事は、最早気にもならなかった。]
(48) 2014/04/10(Thu) 02時半頃
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…… あんま 適当なことしでかすと、 後が怖いぞ。
[>>22 ゴロウが集金を。というのに、戻ってきた眼鏡を額の上にずり上げて欠伸で浮いた涙を目頭からぬぐう。]
……
[テーブルに肘を置いた姿勢のまま、口を挟むでもなく会話をぼーっと眺めていた。と、ばたばたと薬師寺が戻ってきて部屋の窓を開けはなった。不動は、あ。と声を発したがときすでに遅し。
清涼な風が部屋の中に入りくる。]
(49) 2014/04/10(Thu) 12時頃
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[タバコの苦い臭いとアルコールの入り混じった澱んだ空気が現れる。すっとした感覚があった。が、]
…さむ …
[布団をはがされた人間がそれを嫌がるのと似た雰囲気で、不動は机の方へ前かがみになり腕をさすった。「寒い」と言うほどではない。単に眠気で体がやや火照っているのと、もともと不動が寒さに弱いのとが半々だ。]
(50) 2014/04/10(Thu) 12時頃
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[下手をすればどてらを春先まで来ていかねない人種だ。風除けを探して視線がさまよう。般若の笑顔を見やってから、ひきずられていく塩西を見る。ヤツの寝入りは深い。と付き合いの長さでいる不動は、あれはおきないだろう。と判断を下した。]
……頭は
[塩西はリタイアだ。しかたない。眼鏡を押し上げながら顔を擦り、薬師寺に声を投げる。声はもったりとしていた。]
…… ぶつけてやるなよ……
[いちおう、心配めいたことを言うだけ言って、運ばれていく塩西を見送る。面倒な仕事を押し付けられることになるんだろうなあ。という予測と、あまり量をかぶせすぎると、助けを求められる予感に、あー…。と見送って息を吐いた。]
(51) 2014/04/10(Thu) 12時頃
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[寝部屋からテーブルの近くへのろのろ戻り、薬師寺は示村が机から落とした発泡酒の空き缶を踏んだ。アルミ缶は簡単にいびつな形になり、拾う気も起こされず、置き去りのままとなった。 ゴロウと示村がテーブルに向かって何かやっているようなので、ゴロウの手元を覗きこむ。]
お……何か決まっ……
[背をだらしなく丸めた姿勢のまま、じっと視線を向けているが]
……うん……?
[縦書なのか横書なのか何と書いてあるのか、全部わからなかった。]
(52) 2014/04/10(Thu) 14時半頃
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[読めないということはメモに大した意味はないのだろうと判断し、再び皆と同様、テーブルの周りに座る。 5秒も経たずに薬師寺は横になった。 横向きに丸まる。視界には絨毯とゴミと皆の脚しか映らない。 ほらやっぱりだ、と思った。座った途端に眠くなると思っていたのだ。頭がぼんやりとする。 眠りに入る少し手前の、夢と現実が交じるような曖昧さに身を委ねそうになりながら、それに抵抗している証と、眠っていない証として、会話に参加することにした。 ただ、聞こえるように喋る、という事はすっかり諦められており、つぶやくようにして]
……
あのばあさんはさ……
朝……健康体操してたよ
[大家がしていた事で印象的なものを一つ挙げた。**]
(53) 2014/04/10(Thu) 15時頃
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|
[春めいた陽気ではあるが、夜ともなればまだ入ってくる空気は冷たい。腕をさする。風の直撃がいやで、膝を引きずって机の傍から寝部屋の側へと移動した。壁を背に片足を放り出す。
大欠伸をすると、蚊取り線香の匂いが鼻先をくすぐった。]
…
[てんてんと転がったビール缶を胡乱に眺める。示村の嫌いなヤツはこのあたりをごそごそするのも仕方ないかもしれない。とぼんやり思った。やつらは、ビールを好むらしい。という雑学を聞いたことがある。]
(54) 2014/04/10(Thu) 15時頃
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|
[会話を眺める間に話題は移ろって、大家についての話になっているようだった。普段を思いだしながら、目と目の間をつまむ。]
… なんか
[薬師寺の声に、頷く]
健康家族のなんとかっての、 よくすすめてくるな……
(55) 2014/04/10(Thu) 15時頃
|
|
[誰の顔も見ずに、絨毯の汚れにのみ視線を注ぎながら]
そうそう健康家族……ふへへ…… おれもこないださ……
あれ…… なんとか生まれのなんとか…… なん……だったかな……なんとか……
……ミン。 ミンがつく……やつ
いやいいわ…… なんでもないわ
(56) 2014/04/10(Thu) 15時頃
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あぁーー… ?
[わかったのかわかっていないのか、相槌は中途半端に語尾だけが上がる。頭の上に手首を置いて、下を向いたまま眉間にしわを寄せる。]
プロ、ぷ プロセサルミン……?
(57) 2014/04/10(Thu) 15時半頃
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ふふっ……ちげーわ 何だそれ
プロクサ プルコクサ……
……アカプルコ
(58) 2014/04/10(Thu) 15時半頃
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ミンがつく、つーから
プル… なに
ああー… プルシェンコ?
(59) 2014/04/10(Thu) 15時半頃
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アカプルコ生まれのプルシェンコ
(60) 2014/04/10(Thu) 15時半頃
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健康家族すげえ
(61) 2014/04/10(Thu) 15時半頃
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…… 勧めてどうすんだよ大家も
ふふ……っ
誰だよ スケートどうすんだよ 凍らねえ
[力なく横になったまま、小刻みに震えながら笑っている。]
(62) 2014/04/10(Thu) 15時半頃
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アカプルコ生まれのプルシェンコみたいに 生きろって言ってるんだよ 大家は
[立てた膝に肘を乗せた姿勢のまま、痙攣する腹筋に合わせて肩を震わせる。]
凍れよ もしくはローラースケートがあるだろ なんとかなるよ
踊れるよ。華麗に。
(63) 2014/04/10(Thu) 16時頃
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おれの人生に何求めてんだよ 孫かよ いやだよ
[軽く噎せて、よだれがでそうになった口元を拭う]
メキシコじゃ凍んねえよ プルシェンコ……が…… パラダイス銀河
(64) 2014/04/10(Thu) 16時頃
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求められてるのは健康家族だろ もうプルシェンコと笑って人生を歩めよ 応援するよ
[する。と言う声が笑いで震えている。 途中途中で声がつっかえた] 大丈夫だ。なんとかなる 雪も降る
…なに? ついに宇宙になんのプルシェンコ?
(65) 2014/04/10(Thu) 16時半頃
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やばいな。でかいわ
(66) 2014/04/10(Thu) 16時半頃
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プルシェンコと家族になれって意味かよ ……考えてみたら結構なりてぇ
ていうかやめろよ 千夏と喋ってるとさっきからよだれ止まんねえんだわ
[不動同様、声は笑いで震えている。]
でかすぎだよ 笑って人生共に歩める気がしねえよ
ばっかじゃねえの
(67) 2014/04/10(Thu) 16時半頃
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(何を言っているんだこいつらは。)
[薬師寺が天蓋付きベッドを作っているうちにまた強まってきた眠気に負け、壁を背にし膝を抱えて座っている。 ぼんやりと聞こえてくる会話、グルコサミンじゃないのかと思いつつ突っ込むことすら眠気に負けて面倒くさくなっている。]
(68) 2014/04/10(Thu) 16時半頃
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(金パンツはいてローラースケートすれば兄弟くらいはいけるかもしれないよしゅうちゃん。)
[その声は土井辺の心の中にだけ響いた。]
(69) 2014/04/10(Thu) 17時頃
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いいんじゃないか 明るくそして力強く生きていけそうだろ だろー プルシェンコかっこいいだろ
なんだよ 邪険にするなよ 俺もそろそろ腹筋がつらいんだよ
[>>57 ばっかじゃねえの。と薬師寺が言う。まったくだ。]
だめかーーーー
[たいして残念でもないが残念そうに言った。 別に成功した気はしない。]
(70) 2014/04/10(Thu) 17時頃
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そうかーーーーしかたねえな 宇宙だしな
サイズ難しいな 歩幅?
(71) 2014/04/10(Thu) 17時頃
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やめろっつってんだろ、 ンだれがとまんねえんだって
[よだれのせいでよだれすら発音出来ていない。]
(72) 2014/04/10(Thu) 17時半頃
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ばかかよ歩幅って問題がシンプルになりすぎだ あわせて歩いてくれ……
[手のひらで頬を揉みほぐすようにしてから、顔を覆った。]
つうか体のでかさかよ
発想どうなってんだよ 物書きはこれだから
(73) 2014/04/10(Thu) 17時半頃
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あとよ
なに生まれの何なのか全然わかんなくなっちゃったろ 絶対もう思い出せねえ
(74) 2014/04/10(Thu) 17時半頃
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口とじろよとじれる薬師寺がやればできるのは 大家とプルシェンコと俺が知ってる問題ない
[完全に適当だ。両膝を立てて下を向いたまま、 うんうん。と、頷いた。]
わかりやすいだろ ともに歩けるかが 歩幅。
つうか プルシェンコ スーって滑ってったら 絶対ついてけねえし…
[話しながらも うつら。としてがくりと頭が落ちる。]
(75) 2014/04/10(Thu) 18時頃
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うん? んん あー
[そういえば、話していたのはプエルトリコについてでも プルシェンコでもなかったはずだった。 ようやく一度とまって、ぐるりと首を回す。]
なに?プル? プ……
(76) 2014/04/10(Thu) 18時頃
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[んん?と首をひねるが、そこから先に思考がまったくといっていいほど進まない。あー…。と意味もなく声をこぼした。]
違うわ……
[何が違うのかも正確には認識していないまま、 眠さで声が間延びして音の終端が、*部屋の中にとけた*。]
(77) 2014/04/10(Thu) 18時頃
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黙ってたらなんの為に集まってんだよ、ばっか…… あ……?
つうか……いまの会話はなんだよ……
[与太話の為にこれほど頑張って起きているわけでもなかったはずだ。脱力して、長く息を吐いた。]
いや スーって滑ってんのは歩幅って……まぁいいよ、もういい……
[顔から手を離し、脚の間にはさむ。 ぼう、と絨毯を眺めながら、*不動の「違うわ」に「あぁ」と相槌を打った。*]
(78) 2014/04/10(Thu) 18時頃
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