人狼議事


86 「磊落の斑猫亭」より

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視点: 人


きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。


どうやらこの中には、村人が5人、黙狼が2人、片想いが1人いるようだ。


【人】 店番 ソフィア

まさかあの時、あのひとが……?
人殺しと一緒にいるなんて……!へや…、部屋に戻らせてもらいます!

(0) 2012/04/15(Sun) 00時頃

天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 00時頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 00時頃


【人】 流浪者 ペラジー

―2F休憩所―

[室内で、座ることも忘れて本を見つめる。
人の形をした狼が、毎晩村人を食べてしまう。
村人は相談して、人狼かもしれないものを処刑台にかけるという御伽噺。
現実味のないものだと思っていたけれど、私は人狼容疑で此処にいるらしい]

 イアン、人狼、わからない。
 ペラジー、人狼、わからない。
 これ、同じ。 

[首を振るイアンを見上げて、困った顔のまま問う]

 Est-ce que vous m'assassinez?

[処刑、という単語が思いつかなくて、母国語で問うてしまった。
少し考えて、首をかしぎながら再度同じことを聞く]

 あー……えと、殺す?

(1) 2012/04/15(Sun) 00時頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 00時頃


流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 00時頃


村娘 ラディスラヴァは、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 00時頃


【人】 掃除夫 ラルフ

― 2F・ヒューの客室 ―

[ソフィアに案内された部屋へとヒューを運び入れ、やや乱暴にベッドへと彼を寝かせる。
痛みに呻いたりしたかもしれないが、ここまで運んだ苦労を考えれば我慢してほしいと勝手な事を考える。]

…手当っても俺も医者じゃねーしなぁ。

[応急手当なら一応の心得はある。
とはいえ狩り中に怪我をした時に適当に薬を塗って、それで終わるような雑な手当しか出来ない。
取り敢えず怪我をすれば熱が出る可能性は高い。
冷たく濡らした布でも額に当ててやればいいだろうか。]

(2) 2012/04/15(Sun) 00時頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

-3階-
…ふぅ。

[一息。
普通の人なら大した事の無い階段の数なのだろうけど。]

大変よ、ねぇ?

[にゃう、と、猫は応えた。]

……♪

[後は階段も無い。鼻歌交じりに示された部屋に向かった。]

(3) 2012/04/15(Sun) 00時頃

村娘 ラディスラヴァは、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 00時頃


天のお告げ (村建て人)

――1F受付――

 じゃあオマエは、素直じゃないのね?

[ラディスラヴァが階段を上るのを見送りながら、ソフィアはブチ猫に話しかける。と、いつもどこ吹く風のブチ猫が、ラディスラヴァ――正確には抱かれた猫の方へと、耳を傾け尾を揺らしている。知らない猫が現れて、縄張りの主張でもする気だろうか。どうやら相当意識してる様子に、喧嘩にならなければいいけれど、と心配半分ソフィアが喉を撫でようとすると、案の定威嚇された。]

 ダーラさんはともかく、
 私のヒエラルキーはそんなに低いの?

[どうやら猫にすら舐められているようだ。


 そして程なく最後の容疑者が潜った後、入口扉は重く閉ざされることとなる。]

(#0) 2012/04/15(Sun) 00時頃


漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 00時半頃


【人】 記者 イアン

ああ。

[本を読むペラジーに双眸を向け]

僕もわからない。
キミが人狼なのか、そうでないのか。
いや、本当に人狼が居るのかどうかさえも。

[困ったような表情みせる彼女と似た表情が浮かんだ。
続く言葉は馴染みの無い言語だったが
本の虫である知己から少しだけ教わったことがある。
単語を繋ぎ合わせた所で答えあわせのような問い掛けが聞こえた]

殺したくない。
ええ、と……

Je ne veux pas t'assassiner …

[ぎこちない発音ながらも同じであろう答えを返す]

(4) 2012/04/15(Sun) 00時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

― 磊落の斑猫亭・入り口 ―

[斑猫亭へと足を踏み入れると、背後で重々しい音が響いた。]

ちょっ…
あ〜〜〜〜もう!

[ダンッ!と拳で斑猫亭の扉を内側から叩く。
音は響けど開く事も壊れる事もなかった。]

(5) 2012/04/15(Sun) 00時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 00時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ

― 1F・受付 ―

[手当しようにも何も持っていない。
待っていればソフィアが何かしら持ってきてくれそうではあるが、取りに行った方が早そうだ。
1Fへと降りて、受付にいるソフィアへと近寄り。]

ソフィア、桶と当て布になりそうな物はないか?
気休めかもしれないけど、一応手当してみるつもりなんだけど。
あと、あれば薬とかも。

[普段なら甲斐甲斐しく世話を役タイプの人間ではない。
だが、こういう事態に陥って部屋に閉じこもっているのも落ち着かない。
忙しなく動いている方が気が楽なので、丁度良く目についたヒューの看病をしようとしているだけだ。
そんな自分に嫌気がさす。]

…大丈夫?
さっきは随分動揺してたみたいだし、疲れてるなら休んだらいいんじゃないか。
手伝える事があれば言ってくれていいし。

[先ほどの様子を思い出し、心配そうにそう告げた。]

(6) 2012/04/15(Sun) 00時半頃

漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 00時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ

[激しい物音にびくり、と肩を揺らし。
そちらの方へと視線を向ければ知った顔がそこにいた。]

え…と、ビッパさんももしかして?
本当に手当たりしだいなんだな。

[ビッパに同情めいた眼を向けながら声をかけた。]

(7) 2012/04/15(Sun) 00時半頃

天のお告げ (村建て人)

―1F受付―

 あれ、ピッパさん。
 イアンさんのお迎えですか?

 不用意に入ると、出して貰えなくなっ――、

[扉を閉ざした衛士が、「そいつで最後だ!」と叫んで、ソフィアは自分の耳を疑った。
 狭い村内のこと、ピッパとイアンが長身姉弟であることも勿論知っている。]

 歯向かったらヒューさんみたいに
 ぼこぼこにされちゃいますよ!

[とりあえず、扉に攻撃しているピッパを止めねばと、声を張り上げる。]

(#1) 2012/04/15(Sun) 00時半頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 00時半頃


【人】 漂白工 ピッパ

― 1F受付 ―

[衛士の怒鳴り声にハァ、ともう一度ため息をつく。
振り返り受付へと視線を向けると見えた姿に瞬いた。]

あっ、あらやだ居たの
ここにいるって事は、ラルフくんとソフィアちゃんも?

――― って、ちょっとまって。
ソフィアちゃんさっき何ていった?

イアンが、いるの?
まだ?

[この宿に、毎年この時期に泊まっているのは知っているけれど。]

(8) 2012/04/15(Sun) 00時半頃

漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 00時半頃


【人】 流浪者 ペラジー

[人狼がわからない。
イアンが言うことはなんとなく理解出来た]

 ころした ない?

[単語を入れ替えて理解するより先に、聞きなれた言葉がかえってくる。私は思わず目を見開いた]

 J'etais bon
 Est-ce que vous pouvez parler ma langue native?

[うれしくて、思わずイアンに母国語が話せるのかと問うて]

 ……あ、えと。ペラジー、話す、国 違う。
 さっき、言葉、気にしない。

 ペラジーも、嫌。殺すこと。

[その国ではその国の言葉を使うこと、と
旅の間、決めておいた私なりのルールを思い出して、言い直した。
先刻の母国語への返答なんて、気にしなくて良いからと添えて]

(9) 2012/04/15(Sun) 00時半頃

天のお告げ (村建て人)

 あ、はい。
 ヒューさん、まだ意識が戻らないですか?

[ピッパとラルフを交互に見やり、必要以上にあたふたしている。]

 色々あって、ダーラさんの指示はなくて、
 ちょっとパンクしちゃってるだけです。

[一段落ついたら撃沈しそうだが、今のところ疲れてはいないと、ラルフに心なしか悴れた微笑を向ける。]

 鎮痛剤は飲み薬だから起きてからですね。
 傷口に塗る化膿止めくらいしかないです。

[それもほんの気休め程度だと、ラルフの台詞を鸚鵡返しに。]

(#2) 2012/04/15(Sun) 00時半頃


【人】 村娘 ラディスラヴァ

-3F客室-
[部屋に荷物を置くと、ベッドの上でふみふみと繰り返していた猫を抱き上げる。
宿の中を見ておこうと考えた。
村に住んでいると此処にはなかなか来ない。]

お前も見たいよ、ねぇ?

[猫に囁いた。]

(10) 2012/04/15(Sun) 00時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

あと、ヒューも?…意識が戻らないって。
まだ怪我治りきってないでしょだって。
それなのにここに来てるの?

ちょっと待って、混乱してる

[頭痛の時のように指先で額を押さえる。]

……”容疑者”は、全部で何人いるの?

(11) 2012/04/15(Sun) 01時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

イアンさんもいるよ。
あと、ヒューとラディも。

[ビッパが知っていそうな人物の名前を並べる。]

他はペラジーっていう女の人と、知らない男。
これで全員かな。

俺ら集めてどうしたいんだろうね。
…誤解が解けて無事に帰れたらいいんだけどな。

[そうであって欲しい、と希望を滲ませてそう言った。
ソフィアから桶や薬などを受け取り。]

まあ、気休めでも無いよりはマシだろうし。
…あんま無理すんなよ。

[とは言え自分と同じく動いている方が気が紛れるのかもしれない、と思いなおした。]

(12) 2012/04/15(Sun) 01時頃

天のお告げ (村建て人)

 村の入口が閉鎖されて、延泊を余儀なくされて。
 ……でも多分、イアンさんにもかかってると思います。



 人狼容疑。

[それは、ここにいる誰しも共通のことだが。家族に告げるのは躊躇われて、ピッパから曖昧に視線を逸らす。薬を探すのをこれ幸いと言訳に、食堂の方へ向かいながら。]

 そういえば、宿帳代わりの用紙は、
 まだ全員分集まってないですけど。
 村から出られなくなった方がイアンさん含め三名、
 連れて来られた村の人は、ピッパさんで五名です。

[後者にはソフィアも含み、そして女主人であるダーラですらもう、この宿に入ることはできないだろう。]

(#3) 2012/04/15(Sun) 01時頃


【人】 記者 イアン

―2F休憩所―

[ペラジーの問いに肯定の頷きを返す]

ころすも ころされるも イヤ、かな。

[眸を微かに伏せれば
よかったと異国の言葉が聞こえてきた。
少しだけ間があく。
困ったような笑みを微かに浮かべて]

少しだけだよ。

[親指と人差し指で少しのジェスチャーを添えた]

……同じ、だね。

[嫌というペラジーにふっと目許を緩ませる]

(13) 2012/04/15(Sun) 01時頃

【人】 記者 イアン

[宿に集められたのは四人だと未だ思っている男は
よもや家族の一人が此処に来ているなど思わない。
閉じそびれた扉の向こう――
階下から響く音と声が微かに聞こえ来る]

オーナーが帰ってきたか、それとも
また容疑者が増えたのか……

[どちらか判断つかぬまま首を傾げ
ペラジーをみていた双眸は廊下の方へと移ろう]

(14) 2012/04/15(Sun) 01時頃

天のお告げ (村建て人)

 あれ、ヒューさんの怪我って、
 連行に抵抗したからとかじゃないんですか?

[事前にピッパが負傷のことを知っていては辻褄が合わないと、首を傾げ。
何やら考え事をしながら地下倉庫まで漁って掻き集めた薬と水桶と手拭一式を、ラルフに手渡した。]

 私も寝る前に一度、ヒューさんの具合を見に行きます。
 ラルフさんこそ、看病押し付けちゃってごめんね?

[本来なら客にさせることではない。最後は敬語を取り払い、純粋に感謝の気持ちで耳打ち。]

(#4) 2012/04/15(Sun) 01時頃


【人】 漂白工 ピッパ

イアン………ラディまで?
うそでしょ。

[職業柄親しい名まで出てきてしまうと口元を手で覆うしかなかった。
視線を外したソフィアの言葉に、口元をかみ締める。]

…ぺらじーって子は知らないな
もう一人は会ってみないとわからないけど…村の人?

[尋ね返し、ソフィアから宿帳代わりの話を聞くと、そっかと頷いた。]

合計八名――、大所帯じゃない…
本当にどうしたいのかしら

[ラルフの言葉をなぞり、また、ハァとため息をつく。]

誤解、とけるといいけど。どうやって解くのかすら不明だわ

(15) 2012/04/15(Sun) 01時頃

ヒューは、寝台で苦しそうに、「違う……僕は……」と譫言を繰り返した**

2012/04/15(Sun) 01時頃


負傷兵 ヒューは、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 01時頃


【人】 漂白工 ピッパ

ヒューも人狼に襲われたのよ
だからあんな大怪我して。

[>>#4首を傾げる様子に、聞いた話を答える]

なのに容疑者だなんて、
あいつら本当に何を考えてるのかしら…

[二人の動作を見やり、自分も肩にかけていた白い布で作られた鞄を抱えなおした。]

それ、ヒューに持っていく薬?
あたしが行こうか?

(16) 2012/04/15(Sun) 01時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

ペラジーは俺も初めて見たな。
もう一人は見た事あるような気はすんだけど…。

[筋骨隆々で目立つ外見の男は見た事があるように思う。
だが、それだけで知っている人物ではなかった。]

村人じゃないと思う。
あいつ目立つし、村人だったら流石に知ってるはずだし。

どうしたいのかは俺が聞きたいよ……。

[紛れもない本音を呟き。
ソフィアの耳打ちには軽く頷いて。]

いいよ、俺もじっとしてるよりは動いてる方が気楽だし。
ありがとな。

[礼を言えば、その場にいた二人に2Fへ戻ると告げヒューの部屋へと戻って行った。]

―→ 2F・ヒューの客室 ―

(17) 2012/04/15(Sun) 01時頃

【人】 流浪者 ペラジー

―2F休憩所―

[同じ。
イアンに言われて私はそのとおりだと何度もうなずいた]

 オーナー、帰った?
 ペラジー、村、出るの 出来る?

[視線が廊下に向かうから、私もつられてそちらを見る。
ただ、あの特有の声が聞こえない]

 ……人、増えた。
 誰か、人狼、いる?

[人狼容疑の人が増えていたのは、さっき階段を上がるときに知っていたから
さらに増えたことまでは気づけなかったけれど、きっとまた増えたんだろう。
私は少し不安気な様子を隠すことなく、その場に留まることにした**]

(18) 2012/04/15(Sun) 01時頃

流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 01時頃


【人】 掃除夫 ラルフ

― 2F・ヒューの客室 ―

[変わりに行こうかとのビッパの言葉(>>16)はやんわりと断り。
その前に聞こえた"人狼に襲われた"という発言が脳内をぐるぐると回る。]

……御伽噺じゃないのか?

[ビッパの言葉が本当かどうか分からない。
これはヒュー本人に確認した方がいいだろう。

部屋へたどり着けば、ベッドに寝ているヒューの元へと寄り。
ベッド脇の小さなテーブルに持ってきた物を適当に並べる。]

なあ、人狼に襲われたって本当なのか?

[話し掛けてもうわ言を繰り返すだけでまともな返事は返ってこない。
水に浸して硬く絞った布をヒューの額に乗せ、じっと彼を見つめる。
意識を取り戻すまで待つしかないだろう。
じりじりと焦る気持ちを抑えるように、重く溜息を洩らした**]

(19) 2012/04/15(Sun) 01時頃

天のお告げ (村建て人)

 ペラジーさんは、約束があるとかで
 出立が延びて本当に困ってました。
 観光なのか、目的の通過地点だったのかは知りませんけど、
 異国の方で難しい言葉は通じなさそうです。

[そして、タマネギが苦手、と心の中でプロフィールに書き加える。
手元にある分の用紙なら、開示も厭わない。
この中から人狼を探せ、と無理難題を吹っかけられている以上、利用できるものは何でも利用するのだ。]

 八名と一匹……いや、二匹ですね。
 まさか狼じゃなくて猫でした、
 なんてオチはないでしょうけど。

[ブチ猫の癇癪でついた足首の引っかき傷は、人狼と比べるべくもないが、ちょっぴり痛い。]

(#5) 2012/04/15(Sun) 01時頃


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 01時頃


【人】 漂白工 ピッパ

ふうん…?

[男の風貌を聞き眉を寄せる。パっと思い当たる節はない。
どちらにしろ交流はした事のない相手だろう。]

…皆、そんな気持ちなんでしょうね

[本音の呟きに、呟きを返した。
ヒューの部屋へ向かうらしいラルフに申し出たものの断られ>>19。軽く眉を顰めたが、ひとつ小さく息をついて、表情を緩めた。]

まあ、命に別状がないなら、いいのよ
じゃあよろしく頼むわ、ラルフくん

[上へとのぼるラルフを見送る。]

(20) 2012/04/15(Sun) 01時半頃

【人】 記者 イアン

―2F休憩所―

オーナーが説得できたなら
村を出られると思うけど……

[休暇も残り僅かとなっている。
ペラジーと同様村を出る予定だったから
望みを託すように言葉を綴るが]

オーナーじゃなかったみたいだね。

[落胆の色が声に滲んだ]

キミに戻るように言った人たちは
人狼が居ると信じているかもしれないね。

[大丈夫という気休めの言葉は口にせず
ペラジーの肩へと手を伸ばし軽く撫でる所作]

(21) 2012/04/15(Sun) 01時半頃

天のお告げ (村建て人)

 もう一人の旅人さんは、夢見草の季節以外にも、
 何度か泊まって行かれてますね。

[宿帳から名前を探し当て、それからまたどうやって彼に調書めいたあの紙を書いて貰おうかと、考えあぐねて眉間に皺。]

 も、もしかしてあの人が人狼……?

[狼でなく人間の姿でも、彼ならこの宿内の全員を壊滅に追い込める気がした。あくまでソフィアの被害妄想内である。逆に彼が人間なら、人狼だって一捻りなのではないか?]

 …………。

[この中に人狼がいる、という思考に染まりつつある自分に気づいて、ソフィアはぶるぶる頭を振った。]

(#6) 2012/04/15(Sun) 01時半頃


【人】 漂白工 ピッパ

観光の…旅行者か
このタイミングにね…

[ポツりと零す。]

二匹?その子と――、
じゃあ、ラディのところのも?

そんなオチだったら、
衛士のやつらはどうしてくれようかしら。

[そういって、小さく笑った。]

(22) 2012/04/15(Sun) 01時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

へえ、旅行者?でもないのかしら
ズリエル。やっぱり知らない名前だわ。

[ソフィアが探し当てた宿帳にひょいと目を通す。]

そんな物騒に見えるやつなの?

[おびえているように見えるソフィアに顔を顰めた。]

(23) 2012/04/15(Sun) 01時半頃

天のお告げ (村建て人)

 ヒューさんが人狼に襲われて?

[詳細に傷を確認したわけではないが、入口に頽れた彼の惨状を思い出すと胸が痛む。それを容疑者なんて、とピッパと同じく憤慨を顕に。]

 ラルフさんと、ラディさんと、
 人狼なんて噂や御伽噺で、
 居ないに決まってるって……言ってたんですけど。

[もしかしたらヒュー以外にも、人狼の犠牲者か目撃者、或いは証拠があったのだろうか。衛士たちのピリピリした空気は、絵空事と笑い飛ばすには真剣すぎた。]

(#7) 2012/04/15(Sun) 01時半頃


【人】 記者 イアン

ちょっと様子をみてくるよ。

[休憩所から出る素振りのないペラジーに
言い置いてドアノブに手を掛ける。
通り抜けるには少し狭い隙間を広げて男は部屋を出た。
ヒューの看病に向かうラルフが垣間見えるが声を掛ける間はなく
はたり瞬きをして暫し彼の消えた部屋を見つめる。
思案げに眸をめぐらせ]

――…下、かな。

[呟いて階段を下り玄関の方へと足を向けた**]

(24) 2012/04/15(Sun) 01時半頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

-2F-
[うろうろと歩く。猫が時々鳴いていた。
扉が開いている部屋があれば覗き込む。
閉ざされる扉の音が聞こえただろうか。]

……くふ。

[笑って、猫へ顔を寄せる。]

みんな、変だねぇ。
人狼なんている訳ないのに、ねぇ?
くふふ…。

[にゃぁ、と、猫が鳴いた。
同意か否定か、分からなかったが。**]

(25) 2012/04/15(Sun) 01時半頃

村娘 ラディスラヴァは、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 01時半頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 01時半頃


【人】 漂白工 ピッパ

…ヒューの事もあるから。
いるのかもしれない、とは思うけど。

どうなのかしらね
居ると確信があったからここに呼んだのか。
それとも、かもしれないから、で安全を考えて?

……役人のする事よ。
証拠がないのに、宿を貸しきったりするかしら。
しかもあの、ダーラのよ。

[顔を顰めて、口元に指先を当てる。]

(26) 2012/04/15(Sun) 01時半頃

【人】 始末屋 ズリエル

―2F・自室
[取り立てた金を再度確認して、封をして鞄に入れる。
このまま逃げてしまってもいいが…この村にはまた幾度となく来ることになる。
自分の雇い主も、金が戻ってくるとは言え良い顔はすまい]

 あ"ァめんどうくせェ。

[ピリピリと、感じたくもないのに殺伐とする空気。
人狼などは馬鹿馬鹿しいが巻き込まれてしまっている以上、
鼻で笑っても居られない。身の潔白を証明してさっさと街に戻る必要があった]

 チッ……。

[部屋に鍵をかけ1Fに下りていく]

(27) 2012/04/15(Sun) 01時半頃

天のお告げ (村建て人)

 とにかく、近づき難い雰囲気の方です。
 あの、ダーラさんにはお客様には平等におもてなしを、って
 厳命されてるんですけど……。

[しゅん、と白紙を手に項垂れる。またも、ラルフに頼むタイミングは逃してしまった。
ピッパも容疑者らしいと、気は進まないながら記入を促し、三階の鍵も*渡した。*]

 あ、イアンさんの隣になりますね。
 いっそ同室の方が良かったですか?

(#8) 2012/04/15(Sun) 01時半頃


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 01時半頃


【人】 漂白工 ピッパ

[ハァとため息をついて、白い鞄を抱えなおした。]

そういえば、宿だったわね。
あたしはどの部屋を使えば良いかしら。

[訊ね、返った言葉に表情が固まった。>>#8]

…そう。
平等におもてなしを、はどうしたのかしら?

[同室の話には、半睨みの笑みを向けた。
そうして、指定の部屋へ向かう。ソフィアに軽く手を振り、階段へと向かう。]

(28) 2012/04/15(Sun) 02時頃

ピッパは、誰かに*遭遇するかもしれない*

2012/04/15(Sun) 02時頃


【人】 始末屋 ズリエル

[>>25、うろつく彼女に舌打ちして、階段で>>28に出くわした]

 ………。

[睨みつけるように一瞥した後、おどおどとソフィアに話しかけられ…
紙をひったくって記入する**]

(29) 2012/04/15(Sun) 02時頃

漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 02時頃


始末屋 ズリエルは、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 02時頃


【人】 村娘 ラディスラヴァ

-2F-
[舌打ちされ>>29、それでも笑う。]

そんな怖い顔しなくても、良いじゃない。
くふ…。

[怖いと言うものの恐怖感など微塵も無い様子で笑う。]

(30) 2012/04/15(Sun) 10時半頃

村娘 ラディスラヴァは、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 10時半頃


【人】 村娘 ラディスラヴァ

-階段-
…ピッパ?

[見知った顔>>28に、流石に驚いた。猫はのんびりと喉を鳴らしている。]

ピッパも、此処に?
容疑者なの?

くふ……。本当、変なの。
衛士たち、手当たり次第じゃない。
何のつもりなのかな。

ねぇ、聞いたでしょう、あたしたちがどうして集められたか。
人狼かと疑われてる、って。
ね、おかしいでしょう?
あたし、ずっとおかしくて。

[くふり、と、笑う。]

(31) 2012/04/15(Sun) 11時頃

【人】 漂白工 ピッパ

― 階段 ―

[鞄を持ち、部屋へと向かう途中。
>>29大男と出くわすと一度足は止まり瞬いた。軽い会釈をする。]

…!

[すれ違いざまに睨み付けられ、受付へと向かう様子に。
視線は大男を追って振り返る。]

あれが噂のズリエルか…
カンジわっるう。

[顔を顰め、独り言を呟く。「やだやだ」と自分の腕をさすった。
そこ>>31に声をかけられ、今度は階段上へと視線を向ける。]

! ラディ!

(32) 2012/04/15(Sun) 11時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

― 階段 ―

本当にラディもいたの。ひどい話

どうやらそうらしいわね
せめて基準を教えてもらいたいわ。

[ラディの言葉に顔を顰め。]

おかしいって… まあ、そうね。
笑い話だと思わないと、やってられないってのはあるわね

[ふ、と軽い苦笑を浮かべた。]

(33) 2012/04/15(Sun) 11時半頃

漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 11時半頃


【人】 村娘 ラディスラヴァ

基準?
あぁ、そうね。村人全員が集められた訳じゃないもの。選ばれた理由がある。

何があるのかな?
誰かがあたしを人狼だって告発したのかな。
くふ…だとしたら、酷い話。

[ピッパの苦笑>>33にも変わらぬ笑みを返す。]

そうそう、笑い話、よ。
こんな馬鹿げた事、いつまでも続くわけ無いわよ。
村長だって冷静な大人なんだし、すぐに気付いて謝りに来るわ。

あたし、来週中に仕上げなきゃならないお仕事受けてるし、早く帰りたいわ。

(34) 2012/04/15(Sun) 12時頃

【人】 漂白工 ピッパ

告発…基準としては有得そうね…ハァ。
だったら言った人をとっちめてやりたいわ。
恨まれてる心当たりはあんまりないけど

[相変わらずの様子に、笑みの苦味が取れた。]

ラディは相変わらずね。
人狼ってどんなものかは解らないけど、
もし居るとしても、こんなに近くには居ないでしょ。

ああ、知ってる
染物屋のドロシーから布の注文が来てたから。
つまり、あたしも帰らないと、ラディの仕事は捗らないって事ね…

(35) 2012/04/15(Sun) 12時半頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

くふ、嘘の告発するような悪い子がいたら、オシオキしないとね。

人狼ねぇ。突然、何を言い出すのか、分からないわ。
村人全員じゃないとは言え、こんなに人を集めて。

ピッパにソフィアにラルフに、傷だらけの衛士さんに、さっきの睨む人。
あたし入れて6人。

[ドロシーの名を聞いて。]

お互い、早く帰らないとね?

(36) 2012/04/15(Sun) 12時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

…でも。
ヒューが人狼に襲われた、とは聞いたから。

[だからどう、と言葉は続かなくて、眉を顰めて言葉を切る。]

6じゃなくて、8らしいわよ、集められたのは。
ペラジーって旅人さんと、…イアンもいるらしい。

[ハァ、と大げさにため息をつき。
早く帰らないとと言う言葉に、そうねと緩い笑みで頷いた。]

(37) 2012/04/15(Sun) 12時半頃

【人】 始末屋 ズリエル

 ……オラ。 これでいいんだろう。

[書き終えて突っ返した。食堂の方を見て]

 こんな時だからって閉めるって事はねェよな……?
 飯、出せよ。 他の連中はともかく、俺ァ客なんだからよ。

[ここから出れないのは変わらないが]

(38) 2012/04/15(Sun) 13時頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

え?
じんろうに、おそわれた?

[初耳だった。あの傷が、人狼によるもの?
傷を思い出す。ぼろぼろだったのは覚えているが、具体的な傷跡までは見ていなかった。
包帯の下に爪痕を想像した。]

…まさかぁ…あは。

[笑えたものの、続く言葉には更に驚かされた。]

イアン? 弟さん?
え? 帰って来てたの?

[ペラジーと言う名の旅人は知らないが、イアンがピッパの弟である事は知っていた。]

(39) 2012/04/15(Sun) 13時頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

…うん、早く、帰りたいねぇ。

[人狼に襲われた人間がいる。
口元の笑みは消さずに済んだものの、普段の笑い声は出なかった。
猫の背を、撫でる。]

(40) 2012/04/15(Sun) 13時頃

【人】 漂白工 ピッパ

らしい。聞いた話、だけど。
そのヒューも容疑者としてここに放り込まれてるんだから、
やっぱり村長たちの考えてる事はわかんないけどね。

[眉を寄せたまま言った。]

…帰っては、きてるのよ。毎年。
ただ会ってないだけで。

ホンット、ばかなんだから…

[呟く言葉は押し殺されたような声だった。
もう一度、うん、と頷いた後、ラディの腕の中の猫を見て、小さな笑みを浮かべた。厭われなければ頭を撫でようと手を伸ばす。]

…その子、一緒に来たのね

あ、そういえば、どこか行く途中?
あたし邪魔してたかしら

(41) 2012/04/15(Sun) 13時頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

[続く話を聞いた。]

らしい、なのね。
ふぅん…でも、大怪我だったのは、見たわ。

…くふ。
ピッパ、お姉さんの顔して話してるねぇ。
くふり。

[家族を語る姉の顔に小さく笑う。
猫の頭を撫でる手にも、もう一度微笑む。]

あたしの家族だもの。いっしょよ?

え? あぁ――何処って訳じゃないけど、ぶらぶらしてたの。
あたしこそ、ごめんね。呼び止めてしまって。
もうちょっとぶらぶらしてくるわ。くふ…。

[それじゃあ、と、手を振ってピッパから離れた。
1階の部屋を確認しようと思った。]**

(42) 2012/04/15(Sun) 13時頃

村娘 ラディスラヴァは、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 13時頃


【人】 漂白工 ピッパ

やめてよラディ
だいたいもう10年も会ってないのよ?
他人よ他人

[ぱたぱたと手を振った。イアンが家を出る時に、自分で「もう帰ってくるな!」と言って置いてのこの言い草。
猫の頭をなで、家族という言葉をきいて。]

そっか

[笑みを返した。
ぶらぶらしていたという言葉に、]

ここにいても暇だものね、ううん、あたしは大丈夫よ
またね

[手を振って、ラディと別れる。
>>24イアンとはすれ違ってしまったのだろう。3階へと向かい、部屋の扉を開けた。]

(43) 2012/04/15(Sun) 13時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

― 3F:ピッパの客室 → 1F:受付 ―

[荷物を置いた後、また客室を出る。
ご飯を食べる暇を与えて貰えなかった事を思い出して、また下へと降りてきた。

そこには誰が居ただろうか。
とりあえずは目に付いた大男に顔を顰める。]

(44) 2012/04/15(Sun) 13時半頃

ズリエルは、ピッパを気にする事も無く、食堂へ向かう。

2012/04/15(Sun) 13時半頃


【人】 漂白工 ピッパ


…カンジわるう。

[今はお互い様かもしれないが。
もう一度呟くと、ソフィアに食事をお願いしようと*声をかけた*]

(45) 2012/04/15(Sun) 14時頃

漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 14時頃


【人】 負傷兵 ヒュー

―2階・客室―

[ぜい、と息苦しそうな喘ぎとともに、青年の身体は寝台に沈みこんでいた。
 寝返りをうとうとしてもそれすら叶わず、寝汗でシーツには人型の染み]

――来るなああああああッ!!

[悪夢の勢いのまま、毛布を撥ね退け飛び起きる。
 すぐに襲いくる傷の痛みに、低く呻いて上半身を折った]

あれ、ここは……僕はどうしたんだ?

[ぱさりと頭から滑り落ちたのは、どうやら湿った布のようだ。
 自室とも医療施設とも異なる部屋に、訝しげに周囲を見回す]

ラル、フ。

[馴染みの顔を認識して、ほっと安堵の表情。
 続いてぽつりぽつりと、事の発端について語り始めた]

(46) 2012/04/15(Sun) 15時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

人狼のこと、もう噂になってるか?

僕は森で遭遇した獣から逃げる途中、
崖から落ちてこのザマさ。
命が助かっただけでも、有難いって思うべきかな。

それから、記憶が曖昧なんだ。
体中の傷は、夢見草とかの枝に掻かれてついたんだろう、
人狼に襲われたならこうして生き残るはずがない、って
村長たちは言っていた。

[途中何度も苦悶に顔を歪めながら、訥々と続ける]

挙句、一緒に森に入った上司は行方不明でさ。
僕が人狼で、二人きりになった途端襲ったんじゃないかって疑われてる。
怪我は、上司と敵対して斬りつけられたんだろう、って。

(47) 2012/04/15(Sun) 15時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

……上司を見捨てて、命からがら逃げ出したのは、
そりゃ悪いと思ってるけどさ。

[失態には違いない。
 ばつが悪そうに頬を掻き、予め用意されていた水で喉を潤した。
 不意に声を一オクターブ下げ、真摯な眸をラルフに向ける]

なあラルフ。
お前は最近森で狩りの最中、
熊だか狼だか、危険な害獣と出会したことないか?



人狼なんて、僕の法螺か見間違いだって思ってるか?

(48) 2012/04/15(Sun) 15時半頃

ヒューは、震える拳で、シーツを握り締めた**

2012/04/15(Sun) 15時半頃


負傷兵 ヒューは、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 15時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ

[苦しげに呻くヒューの様子に眉を寄せるが、何も出来ず見守る事しか出来ない。
時々額に充てていた布を水に浸し直して取り替えながら、ぼんやりと窓の外を眺める。
夢見草がはらはらと舞い散りとても綺麗だ。
人狼容疑なんて物騒な疑いをかけられている自分と比べて、幻想的なその景色は随分と現実から剥離しているようで自嘲気味に笑みを浮かべてしまう。]

……大丈夫か!!

[突然大声を出し、飛び起きたヒューに驚いて思わず立ち上がる。
訝しげに様子を窺っているヒューにすぐに冷静さを取り戻して、椅子に腰掛け慎重に相手の様子を見守りながら話を聞く。]

噂ってか、俺はその人狼ってやつじゃないのかって疑われてここに連れて来られたんだ。
…ここに来るまで人狼なんて御伽噺の中だけの話だと思ってたよ。

[村では噂になっていたようには思えない、村長が口止めをしていたのだろうか。]

……人狼に逃げられない為に、か。

[ぽつりと呟いた。]

(49) 2012/04/15(Sun) 16時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[狩りをしていて、獰猛な動物に襲われたら一人で逃げる事もある。
別々に行動する事で全滅を免れる事もあるからだ。]

状況がよく分かんねーけど、それだけの怪我をするような相手だったんなら見捨てても…。

[ヒューのばつの悪そうな様子にそれ以上は何も言えず。
続く問いかけ(>>48)に考えるように眼を伏せ。]

…熊も狼も奥まで行けばいる。
でも、村の近くに出て来る事は滅多にないよ、冬眠前になったらたまにあるくらいで。

ヒューが嘘をつくような人じゃないって知ってる、人狼なんて信じたくないけど。

[震える拳を見る。
これが迫真の演技には見えない、やはり本当なんだろう。]

……なあ、人狼が本当にいるなら俺達はどうしたらいいんだろうな?

[先行きの見えない状況に不安を抱えながらそう言った**]

(50) 2012/04/15(Sun) 16時頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 16時頃


天のお告げ (村建て人)

――1F受付→食堂――

 ――っはい、ただいま!

[何とか災難関と思われた、ズリエルに用紙を書いて貰うことに成功した。その間も、何か不手際があってはならじと、一挙手一投足をちらちら窺う。腫れ物扱いである。
食事を催促されると、背筋をピーンと伸ばして厨房に飛び込んだ。旅人たち以外にも、食事を振舞わねばならない。
燻製肉と卵を焼き、ビーフストロガノフの残りは、茹でたパスタと絡める。葉野菜のサラダにはタマネギは入っていない。
ちなみに、ソフィアは毎度、調理中の摘まみ食いで、自分の空腹をしのぐのだった。

食堂に簡素な食事を並べ、ピッパを始めまだ食事の済んでない者たちにも声をかけた。
そして頃合を見計らって、ヒューの看病をラルフと代わろうとした矢先。
衛士に呼び出されたソフィアは、沈痛な面持ちで皆に告げる。]

(#9) 2012/04/15(Sun) 20時頃


天のお告げ (村建て人)

 この中に人狼がいない証拠もない。
 数日の軟禁で、犠牲者が出なければ全員解放も有り得る。
 が、犠牲者が出たなら、自分が生き残りたいのなら、
 人狼と思しき者を、殺していくように。

 自分の手を汚すのが嫌ならば、衛士に差し出せば断頭台に連れて行く。
 人狼が残っていないと周囲が納得するまで、それを繰り返さねばならない。

[衛士に渡された通達書を読み上げて、ソフィアはみるみる*青ざめた。*]

(#10) 2012/04/15(Sun) 20時頃


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 20時頃


【人】 負傷兵 ヒュー

―2階・客室―

夜で暗かったが、あの影は狼だったと思う。
最近遠吠えも聞こえないし、
村の近くに野生の狼が出没して村人を襲っているとは、到底考えられない。

[森に深入りはしていないはずだと、ラルフの言葉を確認して頷く。
 指折り数えるも状況証拠ばかりで、青年とて目撃したわけではない。
 寝台から出ようとしたが、足元はまだふらつくいていた。]

怪我が回復してきて、漸くリハビリかと思ったら
こんなところに放り込まれたってわけだ。

正直、まだ混乱している。
もう少し、話をまとめないと。

[思い出したように、破顔する]

看病してくれたんだな。ありがとう、ラルフ。

(51) 2012/04/15(Sun) 21時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

人狼が本当にいるなら……排除する、しかないだろう。
いつまでも、こんなところに閉じ込められている場合じゃない。

上司の仇討ちのつもりはなくて、ただ、
僕は自分の汚名をすすぎたいだけなのさ。

[壁に手をつき、何とか自分の体重を支えながら、部屋の扉へ]

君も僕も、怪しいのは一緒か。
信じてくれ、なんて烏滸がましいことは言えないな。

[口元に浮かぶ自嘲。
 それでも意志の漲る眸で、前方を見据えていた]

それで、今は何人くらい囚れているんだ。

(52) 2012/04/15(Sun) 21時半頃

ヒューは、苦労して階段を下りながら、ラルフに詳しい説明を聞いた。

2012/04/15(Sun) 21時半頃


ヒューは、途中休憩所にたむろする人を見つけて、「どうも」と首を竦めるようにして挨拶を。

2012/04/15(Sun) 22時頃


負傷兵 ヒューは、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 22時頃


【人】 掃除夫 ラルフ

…正直言うと、ヒューはただ狼かなんかに襲われただけで人狼なんていなくて、だからこの騒動も皆の勘違いって事で終わればいいと思ってる。

信じたいけど……信じたくない。
でもヒューが人狼なんてそんな事は思ってないよ。

[看病についての礼には曖昧な笑みを浮かべるのみで。
ただ気を紛らせたかっただけで純粋な好意でしたわけではなかったので少々気まずかったからだ。

怪我がまだ痛むのだろう、不安定な足取りで歩くヒューに心配そうな視線を向けるが、あまり手伝われるのも嫌かもしれない。
いざとなれば手助けするつもりで近くを歩きながら、階下へと降りて行く。]

俺が知ってるのは8人。

[誰がいるのか名前を告げ。
受付付近にいたソフィアが真っ青な顔で何やら手にした物を見ている事に気づいた。]

(53) 2012/04/15(Sun) 22時頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 22時頃


【人】 流浪者 ペラジー

―2階休憩所―

[イアンが出て行った後も、私は休憩所に居た。
>>21肩を撫でられたのはもうずいぶん前。
オーナーはまだ戻っていない様子。
あまり良い予感はしなくて、私はため息をついた]

 ……J'ai peur.

[誰も聞いていないだろうと、弱音を吐く。
正直、怖い。
知らぬ土地故に、何が起きているのかも把握しにくくて]

(54) 2012/04/15(Sun) 22時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

ソフィア、どうしたんだ?

[ソフィアへと声を掛け。
>>#10について聞けば同じく顔色を失くし。]

殺せって、どうやって人狼と見分けろと……。
いや、でも何もなかったら解放されるって事だよな…?

[人狼に襲われて負傷しているヒューをちらりと見る。
本当に彼が人狼に襲われたのなら、自分達も同じように襲われる可能性があるのだろうか。]

皆、そんな人と襲うような人達には見えない。
普通の人間にしか……。

[震える声でそう呟いた。]

(55) 2012/04/15(Sun) 22時頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

-2F-
[一通り2階の探索を終えた頃、ソフィアからの呼び掛け>>#9が聴こえた。]

ご飯?
あぁ、うん、ご馳走になるわ。
くふ…この子の分もお願いね?

[猫は応じるように鳴いただろう。]

(56) 2012/04/15(Sun) 22時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

そうか。
僕だって、人狼なんて居ないのが
一番いいって思ってるさ。

[何かを隠すようなラルフの笑みに、ちらと横目をくれるが追求はしない]

でも注意を怠って、
気付いた時には死んでました、とかシャレにならないだろ。
或いは、大切な人を失ってからじゃ、遅いんだ。

用心するに越したことはない。
容疑者全員閉じ込めるなんて方法は、乱暴すぎると思うけど。

[名前を挙げられた八名。
 村を出て行ったイアンとピッパの弟姉以外、何の共通点もなさそうな者たちだった]



[そして、階下の雰囲気の異変に足を止める]

(57) 2012/04/15(Sun) 22時頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

-2F休憩所-
[一階へと向かう前に、ひょいと覗き込んだ場所に少女の姿>>54を見かけた。]

だぁれ?

[見覚えが無かった。
にゃあ、と猫も鳴く。]

(58) 2012/04/15(Sun) 22時半頃

村娘 ラディスラヴァは、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 22時半頃


【人】 流浪者 ペラジー

―2階休憩所―

 !!

[心細くなっていたところに声が聞こえる。
私は慌てて振り返った]

 誰?
 ペラジー、が誰?

[私の事かなと首を傾ぐ。
聞きなれた猫の声ではなかったと思ったら、本当に見覚えの無い猫も一緒だった様子]

 人狼?

[率直につい問いかけた後、失礼だったかもと口を押さえた]

(59) 2012/04/15(Sun) 22時半頃

流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 22時半頃


【人】 負傷兵 ヒュー

―1階・受付―

へぇ、そういう手段に訴えるってわけか。

[無意識に乾いた唇を舌で舐め、くつくつと階段の手摺に凭れた肩を震わせた]

居るかも分からない人狼を探して
殺し合いをしろ、とはな。

いつからこの村の衛士たちは、
そんな理不尽を唯々諾々と受け入れるようになっちまったんだ。

[ラルフの視線に気付き、目配せを返す]

一晩無事に過ごせれば、その理屈も通るだろうよ。
人狼は、夜に本性を現すんだろ?

(60) 2012/04/15(Sun) 22時半頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

ラディスラヴァ
ラディって呼んで?

[誰と問われて返す。]

ぺらじー? 貴方が、ペラジー?

[ピッパから聞いた名前>>37を思い出す。]

じんろう?
あたしが?
くふふ……。
違うわよ。

容疑者扱いされて、此処へ、連れて来られたの。
ただのお針子。

(61) 2012/04/15(Sun) 22時半頃

漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 22時半頃


【人】 流浪者 ペラジー

 られぃすら……らでぃらす……ぅ――…らでぃ…?

[教えてくれた名前が言い難い。
何度か口の中で言い直してしまった]

 これ、ラディ。
 ペラジー、知ってる?

[相手は私の名前を知っている風。
少し驚いた。
彼女も人狼と言うものではないらしい。
容疑者、おはりこ。
後者の意味が理解できかねたが、私は頷いた]

 ペラジーも 違う。
 ラディ、同じ。
 人狼、何処が、居るの事、思う?

(62) 2012/04/15(Sun) 22時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

― 1F・受付 ―

[>>60の言葉にヒューをじっと見つめ。]

…つまり夜まで待てって事か?
誰か、襲われて死ぬかもしれないのに……?

人狼だって馬鹿じゃないだろうし、皆の前で堂々とは襲ってきてはくれないんだろ。
いっそ俺を襲ってくれれば返り討ちに出来るかもしれないけど。

[衞士であるヒューが大怪我を負うくらいだ、口で言うほど簡単にいくとは思えない。
だが、少なくとも女性陣が襲われるよりはまだマシだろうと思う。]

今晩は皆一緒にいたら大丈夫なんじゃ。
それで解放してくれるかは分かんねーけど。

(63) 2012/04/15(Sun) 22時半頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

[言い難そうに名前を繰り返すペラジーを見て、いつも通りの声で笑った。]

そうそう、その音で大丈夫。

貴方の事、別の人から聞いたの。
旅人のペラジーって人がいる、って。
くふ、よろしく、ね?

[少女の言葉は少し分かりにくい。それでも、人狼の事を問われているのは分かった]

人狼なんて、いるわけないじゃない。
くふふ……みんな、大げさなのよ。

[人狼に襲われて怪我をしたと言うヒューを思い出しつつも、笑みのまま、言った。]

(64) 2012/04/15(Sun) 22時半頃

負傷兵 ヒューは、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 22時半頃


【人】 村娘 ラディスラヴァ

ご飯だって呼ばれたの。
貴方はもう、食べた?

[ペラジーが食事を終えたのなら、別れを告げ、一人、一階へと向かうだろう。]

(65) 2012/04/15(Sun) 22時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

― 1F食堂 ―

悪いわね、ありがとう。

[>>#9食事の用意に礼を言い、食堂にて食事をとる。
もちろんズリエルとはものすごく離れた席を選んでいた。

もぐもぐ。
食事は美味しく、好みにもあった。

ソフィアがラルフと交代する事に、軽く手を振り見送り。
――少しして、ざわついた様子がある。眉を寄せ、食堂の入口を見る。]

…なに?

(66) 2012/04/15(Sun) 22時半頃

漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 22時半頃


【人】 流浪者 ペラジー

 旅人、ペラジー、そう。
 よろしく、らディ。

[発音がまだ似ないけれど、名を呼び間違えることだけは避けたい。
私は口角を上げて、同じように言う。
負傷者がいるなんて、まだ知らなかった]

 人狼、いるわけない。みんな、大げさ。

[食事の件には、頷きひとつ]

 夢見草、たべた。
 タマネギ、いっぱい。
 でも、おいしい。

[やたらタマネギのオンパレードだったことを伝えたかったけれど、伝達力は限りなく低い。
別れを告げる挨拶を、同じように返して彼女を見送ると、私はまた独り]

(67) 2012/04/15(Sun) 23時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

 少なくとも、人狼がいるかいないかは、
 それで発覚するだろ。

[死を回避する手だてが思い浮かばず、我ながら人命を軽んじた案に低い唸りが混ざる]

 犠牲者が出ない方法があるなら、
 とっくに村長たちがそうしてるさ。

 全員って、食堂あたりで男女まとめて
 雑魚寝しろって言ってるのか?
 それこそ非現実的だ。

 本当に人狼がいたら、一晩で全員食われて全滅の可能性もある。
 得体の知れない余所者も居るんだろ。

[ただでさえ負傷で自由の利かぬ身体。
 これ以上、無防備な姿を他人に晒すのは御免だと、むっつり首を横に振る]

(68) 2012/04/15(Sun) 23時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

それにほら。



夜になると男は別の意味でおおかみになっ…………。




いや、なんでもない。

[コホンとわざとらしく咳払い]

ラルフにお目当ての娘がいて、
この状況を利用しようとしてるなら……うん、頑張れ。

(69) 2012/04/15(Sun) 23時頃

ヒューは、ラルフの肩をしたり顔で軽く叩いた。

2012/04/15(Sun) 23時頃


【人】 掃除夫 ラルフ

…全滅か、そんなに人狼は強いのか。
ヒューが怪我するくらいだもんな。

[動物相手に狩りはしても、人間を相手に戦った経験などない。]

アイツ、強そうだったな。

[得体の知れない男でズリエルの姿を思い出し、呟いた。
続く言葉(>>69)には思わず冷たい視線をヒューへと向け。]

………流石にこの状況でそんな気分になれるわけねーだろ。
ヒューは怪我してて残念だったな?

[呆れた口調を隠しもせず。
しかしこんなくだらない会話のおかげで多少は気分が浮上したのも確かだ。
内心でヒューに感謝した。]

(70) 2012/04/15(Sun) 23時頃

ヒューは、ピッパの声に、一瞬歯噛みしてそちらを見た。

2012/04/15(Sun) 23時頃


【人】 村娘 ラディスラヴァ

-1F食堂-
[食堂へ向かえば誰がいただろうか。適当な席へ座り、食事を味わう。
やがて、ソフィアから通達>>#10を聞かされただろう。]

……。

[一瞬呆然とするものの、最初の言葉を思い出す。
“数日の軟禁で、犠牲者が出なければ全員解放も有り得る。”]

くふ……。

[なら大丈夫じゃない。
誰も死なないもの。
人狼なんて、いないのだから。]

(71) 2012/04/15(Sun) 23時頃

村娘 ラディスラヴァは、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 23時頃


【人】 始末屋 ズリエル

[容疑だか何だか知らないが、さっさと街に戻るには大人しくしているしかないだろう。
食事を終えた後、しばらく妙に片目だけ見開いて机をじっと眺めていた]

 ………前回は確か追剥ぎで、その前があの豚野郎がバックレやがったんだったな。

 仕舞いに俺に人狼容疑だァ? ふざけやがって……。

[ぶつぶつと机に呟く。やがて、同席―距離は遠いが―していたピッパには一瞥もくれず、
ロビーから自室に戻ろうと]

 ……あん?

[>>#10、少女から通達を聞く。と言っても、何かもごもごと言う彼女から通達書を受け取ったのだが、
それを読む表情は怒りと驚きとにめまぐるしく変わって]

 ……っかァ、馬鹿馬鹿しい! どういうこった、クソが!

[目の前の少女に怒鳴っているわけではないが、そうとしかとれまい。
通達書を打ち捨てて部屋に戻る]

(72) 2012/04/15(Sun) 23時頃

漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 23時頃


【人】 始末屋 ズリエル

[誰にともなく悪態をつく。小さくもない声を聞く者も多く居たろう]

 あんだ? オオカミがでました、で。
 じゃあ俺が全員皆殺しにしたら出ていいのかよ?
 数日待つもクソも俺ァ時間がねェんだよ。
 胸クソ悪ィ、こんな下らねェ事の為に……。

[壁を蹴りつけかねない勢いで、ずかずかと部屋に上がっていく**]

(73) 2012/04/15(Sun) 23時頃

始末屋 ズリエルは、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 23時頃


【人】 負傷兵 ヒュー

そうだな、とても残念だ。

[勿論冗談だが、サラッと真顔で返してやった。
 むしろ若造ラルフの反応を楽しんでいる節もある。
 おかげで、傷の痛みが少し紛れた]

つまるところ、女性を命の危険のみならず
貞操に危機に晒すわけにはいかない、
よって君の意見は却下だ、ラルフ。

まあ人狼が女性……雌……?
である可能性も、捨てきれないわけだし。

(74) 2012/04/15(Sun) 23時頃

ヒューは、ズリエルの「皆殺し」という単語に過敏に眉を跳ねさせたが、無言で道を譲った。

2012/04/15(Sun) 23時頃


【人】 村娘 ラディスラヴァ

みなごろし…?

[男の言葉>>73に反応する。
落ちた前髪の下で、驚きに目を見開いた。]

……死ぬわけ、ないじゃない。
人狼なんていないんだから。
みなごろしなんて、ひつよう、ない。

[猫が鳴いた。]

(75) 2012/04/15(Sun) 23時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[真顔で言うヒューにぐっと喉が詰まる。
彼は時々こういう冗談なのか本気なのか判別のつかない真似をするのだ。]

わ、分かった。
…一人でいるのも心配だけどな。

もし、女性だとしたら俺は……。

[女性陣の顔を思い浮かべ、首を横に振る。
とてもじゃないが殺すなんて事出来そうにもない。]

アイツ……。

[食事を終えたのだろう、ズリエルがこちらへとやってきて。
ソフィアから話を聞けば苛立ちを隠そうともせずに怒鳴りつけるように声を荒げている。
皆殺し、という単語が耳に入り眉を顰めるが何も言わずに彼を見送り。]

……アレが人狼ならまだ気が楽なんだけどな。

[低い声で呟いた。]

(76) 2012/04/15(Sun) 23時頃

天のお告げ (村建て人)

――1F受付→3F屋根裏部屋――

[ラルフとヒューの戯れを、「不潔です」と書かれた顔で眺めていたソフィアは、ズリエルの罵声に今度こそ泣きそうになる。人狼も恐いが、誰に殺されようが死は死だ。

食事は作った。片付けくらいは手の空いた者に任せてもいいだろう。
目まぐるしく衝撃的な事態にとうとう耐え切れなくなって、通達書も置き去りに走り出す。]

 ちょっと疲れたので、へや……、部屋に戻らせてもらいます。

[三階の屋根裏部屋に篭ったソフィアは、鍵をかけ埃っぽい木箱で扉を*塞いだ。*]

(#11) 2012/04/15(Sun) 23時半頃


【人】 記者 イアン

―B1倉庫―

[玄関に向かう心算だったが見覚えのある人影が見えた。
階段の前で立ち止まり悩むような間をあけて]

……。

[発しかけた言葉をのみこんだ。
男はふるりと頭を振り更に階段を下りる。
ソフィアから酒の話を聞いたのを思い出したか
倉庫へと行き、ワインセラーを覗いた]

へぇ。

[感嘆の声が漏れる]

流石……、好い趣味してる。

[オーナー秘蔵の酒は普段出されるものと違うのは一目瞭然]

(77) 2012/04/15(Sun) 23時半頃

【人】 記者 イアン

これ、勝手に飲んだの知ったら
怒られるだろ……

[気丈な宿の女主人の姿を思い
男は悩ましげに柳眉を寄せる。
飲みたいと思う気持ちは無論あるが
ダーラを怒らせると大変なことも理解していて]

いつもので我慢しとくべきかなぁ。

[後ろ頭を掻いて男は何も持ち出さぬまま其処を出て
――ややして食堂でソフィアの口から通達を聞くこととなる]

(78) 2012/04/15(Sun) 23時半頃

漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 23時半頃


【人】 流浪者 ペラジー

―二階―
[一人で休憩所に取り残されて、私は溜息を吐いた。
男の人ばかりではない、ソフィアや、ラディも人狼の容疑者。
私も免れることは出来ないんだろうと思うと、気が重い。
未だ通達も知らず、一度部屋に戻ろうと
人狼の御伽噺の本を本棚に戻して、私は廊下に出る]

 きゃんっ

[>>73足音荒く階段を上がる人の姿。
ぶつかりかけて、私は思わず悲鳴を上げる]

 ごめ……うわぁ!!?

[謝ろうとした私は、相手の容貌を見て思わず驚きを露にした。
あまりにも犯罪者ですと言わんばかりの風貌だったから。
思わず頭を4度下げて、自分の部屋へ飛び込んだ**]

(79) 2012/04/15(Sun) 23時半頃

流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 23時半頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 23時半頃


【人】 負傷兵 ヒュー

彼が人狼でも人間でも、
数人がかりで手に負えるかも分からないな。

[衛士の中にも、あそこまでの体格と筋肉を纏った人物はそうそういない。
 見掛け倒しの姿ではない、無頼漢の空気も漂わせている。
 増して負傷した自分では、武装を固めても敵わないだろう]

男手は僕とラルフと、イアンだろ。
できれば彼が人狼をやっつける側だった方が楽だ。

[むしろ、そうであって欲しいと願ってさえいる]

それにしても、彼なら無理矢理ここを出て
衛士を撒くこともできそうなのに、
何故大人しく留まっているんだろうな。
揉め事を起こしたくない事情があるのか……。

(80) 2012/04/15(Sun) 23時半頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

…部屋、戻ろうかな…。

[呟いて動き出す。
途中、誰かに行き会えば、挨拶ぐらいは交わしただろう。
恐らく、普段通りの笑みで。]**

(81) 2012/04/15(Sun) 23時半頃

村娘 ラディスラヴァは、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 23時半頃


村娘 ラディスラヴァは、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 23時半頃


負傷兵 ヒューは、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 23時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ

……アイツなら躊躇わないで出来そうだから。

[だからといって、実際に手を掛けられるかどうかは分からない。
動物相手なら何度も狩ったし、皮を剥いで肉を解体したりもするが。]

さあ、アイツの事情なんてさっぱり分からんねーよ。
会話もした事ないしな。

…なあ、人狼がいると思っているんだよな。
ヒューは襲われたんだから、そう思って当然だと分かってる。
でも。

[言いにくそうに言葉を止め。
ヒューの様子を覗うような視線を向け。]

あんな胡散臭いヤツがこちら側ならいいって、じゃあ誰なら人狼でもいいと思っているんだ?

(82) 2012/04/15(Sun) 23時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

― 食堂 ―

[ラディ>>71が来ると手をふり、席に誘う。
そして、新たに食堂に見えた姿>>78に瞬いた。

もうずっと会ってないけれど、解る。
ラディには他人だと言っておきながらも、矢張り姉弟か。]

…〜、…

[フイッと、視線をそらした。咄嗟に言葉は出てこない。


そうこうしている間に聞かされた通達書の内容は。>>#10]

―― はあ?

[さすがに言葉を失った。]

(83) 2012/04/15(Sun) 23時半頃

【人】 記者 イアン

―食堂―

[壁に凭れ通達書の内容>>#10に眉を顰める。
胸ポケットから手帳を取りペンをはしらせた。
書き留めるのは何があったかの記録]

数日の軟禁って具体的には何日――…
って、それは教えては貰えないわけか。

[其処に衛士が居れば問うことも出来ようが
紙に書かれたものを読み上げただけの彼女に
それをしても情報は得られぬだろうと思う]

それにしても……
物騒な事を言い始めたな。

[周りの反応を窺うように伏せた瞼が持ち上がる]

(84) 2012/04/15(Sun) 23時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

ちょっとアンタ!

[受付でソフィアを怒鳴りつけたようにみえる光景が目に入ると>>72>>73思わず怒鳴り返したけれど、二人とも部屋へと戻ってしまう。]

〜…

[息が詰まるような感じだった。]

あーーーーもう

[指先で頭をおさえた。]

(85) 2012/04/16(Mon) 00時頃

【人】 漂白工 ピッパ


……皆殺し…?

[口元を押さえて、小さく繰り返す。]

(86) 2012/04/16(Mon) 00時頃

【人】 記者 イアン

[部屋に戻るらしいソフィアの後ろ背に
“お疲れさま”と声を掛け見送る。
食堂には食事の支度がされていた。
ダーラは未だ戻っていないらしいから
用意したのは留守を任された彼女だろう]

――…。

[溜息にも似た吐息がくちびるから零れた。
ペンをポケットに入れて、壁に預けていた体重を自らに戻す。
置き去りの通達書に興味を覚えたのか歩み寄り其れを手にした]

(87) 2012/04/16(Mon) 00時頃

【人】 漂白工 ピッパ

― 1F受付 ―

[食堂でのイアンの呟きを食堂を出る前に聞いていたのなら。
内心同意していたものの、返事は返さなかっただろう。

受付にて部屋に戻るラディの後姿を何も言わずに見送る。
ラルフの姿と、ヒューの姿もあり、視線を向けた。]

ヒュー…
意識、戻ったのね
よかった。

[そう、少し笑みを浮かべた後。また顔を顰める。]

―― さっきの話。
なにがなんだかわからないわ。
いみがわからない…

(88) 2012/04/16(Mon) 00時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

その気持ちも、分からないではない。
けど、誰が人狼ならいいって、そんなの
体良く悪役を押し付けてるだけじゃないか。

[虚空に視線を彷徨わせ、長い溜息を吐く]

誰かを疑うのが嫌なら、自分が人狼なら良かったって言うのか?
俺は全員を疑ってる。そして自分が疑われてることも分かってる。

[届かなかった言葉。信じて貰えない辛さ。悔しさに歯を食い縛る]

狼にしろ人にしろ、他者に暴力で以って害を為す者が排除される。
……それだけだろ。

ラルフ、君は可愛い顔をした悪女とかに引っかかりそうだね。

[最後に余計な一言を添えたところでピッパの姿を認め、逃げるように階上へ向かった**]

(89) 2012/04/16(Mon) 00時頃

【人】 漂白工 ピッパ


――…

[逃げるようなヒューの向かう先へ。
一度睨むような視線を送る。]

(90) 2012/04/16(Mon) 00時頃

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