193 古参がゆるゆるRPする村
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視点:
人
狼
墓
少
霊
全
きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が1人、囁き狂人が13人、人狼が1人いるようだ。
|
皆さまお集まりありがとうございます。えー、ごほん。 この催し物、しっかりと楽しんでくださいませ。
…何があっても、文句は言いませんよう、ご了承くださいませ。
(0) 2014/09/06(Sat) 06時頃
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ローズマリーは、真面目?に洗い物している。
2014/09/06(Sat) 08時頃
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―診察室―
[比較的のんびりと時の流れるこのサナトリウムだが、やる事は多い。修行中の身としては一々やる事を確認し、復習し、慎重にしないと不安で、仕事の手順が増えがちだった]
……どうぞー。
[ノックに返したのは上の空な返事。 ミルフィが声をかけても机に向かったまま書きかけの1文を書き終え、やっと顔をあげた]
お、ありがとう。
[まだほかほかと温かいカップを手に取り、ポットを掴む]
そりゃ、ずいぶん高い頼み事になったな?
[ミルフィの背に軽い声をかけ、紅茶を注いだ]
(1) 2014/09/06(Sat) 08時頃
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[洗い終わった皿を、きゅっきゅと音を立てて拭く]
この手の事は全部ヴェスがしてたんだよなあ。
[寡黙な使用人を思い浮かべる。ここに嫌いな人間はいないが、 それでもやはり眠りたい場所、会いたい人はここではなくて。 思い出すのは、習い事ばかりで大変だけれど暖かな人たち]
良い子にしてたら迎えに来てくれる…。 それか、見込み無いから追い出されたかなあ。
[顧みて自分の事を思う時は、悪いことばかり。 身の振り方を考えるべきだろうか]
(2) 2014/09/06(Sat) 08時半頃
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[透き通った、少し濃くなったオレンジがカップにゆれる。 とりあえずストレートでいただく。 鼻をひくひく動かせば爽やかな香りがたち、背筋が伸びる]
んー、相変わらずうまいね。
[カップを置くと、砂時計を指と指に挟み、くるくるともてあそぶ。 ミルフィの移動中に砂は落ち切っていたようだ。 時間ぴったりではないが、医学生になってから食べ物に関して気にする事を諦めていた]
(3) 2014/09/06(Sat) 08時半頃
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そーだ、スティーブンさんなんだけど。 夜中に悪い夢をみてるようなので、寝つけないようなら安定剤を出してあげてください。
[差し出した処方箋には、先ほどスティーブンが書いた薬のうち、ごく軽いものが一つだけ書かれている]
元医者だし、対応が難しいけどね。 面倒かけるけど、夜勤の人によろしく。 一応後で卓球には誘ってみたけど。 あぁそうだ、他の患者さんも来たがったら誘ってあげて。
(4) 2014/09/06(Sat) 08時半頃
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[指示を出すと、再び書き物にとりかかる。 行き詰ると胸に下げてある鎖を通した指輪をシャツの上からいじる。
寮暮らしで家族にさっぱり会えていない。 何故か手紙も届かない。 支給されたスマホを使おうにも、家に電話などない。
長期医療の経験をつめ、と指導医に言われて赴任をしたはいいが、随分と知らない技術が多く、首を傾げたものだ。 それでも必死に勉強し、追いついてはいるけれど。 昨日の急患についてまとめ終えるまでは診察室からでないだろう**]
(5) 2014/09/06(Sat) 09時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/09/06(Sat) 09時頃
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― 廊下 ―>>0:162>>0:163
[この顔が凄く嫌いだった。大嫌いだった。 すごく大切な―――を、こいつが。 だけど、 それなのに、どうして。
喉の奥が、詰まる心地。 ここは暑くも寒くもないのに、息苦しくさえ思う。
ぐるぐる回る思考を止めたのは、 頭の中で聞こえる 歌の ―――。]
それ、… おなじ
[思わず続きを求めるようヤニクの顔を見上げれば、]
(6) 2014/09/06(Sat) 09時半頃
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――― っ、きゃ!!
[ドン、という音に押されるように扉と背がくっつく。 見上げるヤニクの顔は、いつものあの笑みじゃなくて]
……、……
[その顔が珍しいのに、胸の奥をどこか燻ぶる。]
(7) 2014/09/06(Sat) 09時半頃
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水、と言われれば、我に返って]
えっ、あっ… はい? あ、お水ね。
…うん、わかった。
[その背をなぜか追い掛けなければという衝動抑えて、 はーー、と一度深呼吸をする。]
―――― …、…
[彼とは逆の廊下の道を歩みを進めれば、ヤニクが見ていた窓。 鳥が羽ばたいたような音が聞こえた気がして、視線は外。 けれどそこには 、姿はない。]
(8) 2014/09/06(Sat) 09時半頃
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――…Who 、……、…、 ――。
[小さな唇で、あのうたを、囁く。**]
(9) 2014/09/06(Sat) 09時半頃
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― 中庭 ―
[視界に人は居ない。 あまり物が無いような壁の近くに居る患者も少ないと言うことか。]
…そうか、人を呼ぶにはコレを使えばいいんだな。
[人を呼んだりも出来ると言われたことのあるコレ。 持たされたものの、完全に使いこなしていない端末を手に取る。]
(10) 2014/09/06(Sat) 10時頃
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―廊下>>0:196>>0:197>>0:198― [こいつは、鳥を好んでるのかなんなのか。 ふとした瞬間に表情が凪いだのが気になった、が。 今はまだ、突っ込んで聞くことでもない――か。]
俺も戦って愉しいヤツの方がいいねェ
[悪戯めいてにやりと笑う。 事実上、それは今のころ手出ししないという宣言のようなものだ。 邪魔すれば殺すが今はそういった状況でもなし、 それに恐らく、この同室者は非常に立ち回りが上手いはずだ。だって、注意しなければまるで人好きのする、唯の好青年なのだから。]
――ヤニク。 ヤニク な。よし。
[名前を覚えるように繰り返し呟く。存外、自分から人の名前を呼ぶことは少ないのだ、このドナルドと謂う男は。]
カフェテリアか?あっちだ。酒もあったぜ。
[親指で来た方を指した。 こんな変り種も居るし、タイムスリップしてきたとか言う美人もいるし、愉しくなってきたんじゃねえか。と思うドナルドであった。幽霊はノーカンである。]
(11) 2014/09/06(Sat) 10時半頃
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[行儀悪く煙草を咥える。 ――ヤツも吸えばよかったのに、と 鮮やかな戦いの前の会話を思い出す。 アソコに比べて、ここは静か過ぎる。 かといって、ヤツがここに一緒に搬送されていたら、それはそれで笑える事態だったかもしれない。 テラスが喫煙所だったか、うるさく謂われるのは面倒だと移動中に]
お?
[なにやらポケットで震えた。 そういえば連絡用のスマホを渡されたのだった]
(12) 2014/09/06(Sat) 10時半頃
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ドナルドは、首を傾げている。
2014/09/06(Sat) 10時半頃
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[変な呟き。文字通り呟いてみる]
…? 海岸にてひてがたおりてる…人が倒れてる? 回収せし?
そもそも誰、こいつ。
[とりあえず、返信してみる]
(13) 2014/09/06(Sat) 10時半頃
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[皿洗いの後、お茶でも…と思っていたが。 正義感よりは野次馬根性で、見に行きたいと思った]
海岸…。
[当たりを見回す。誰もいない。 ひょいっと、窓から外に出て、内履きを片手に、裸足で]
ま、暇だし。何もなくてもぶらぶらしよーっと。
(14) 2014/09/06(Sat) 10時半頃
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[煙草をすうためにどうせテラスか外に出るのだ。 ついでである。 ポケットに片手を突っ込んだまま、まずは庭の方にふらっと歩いていった。]
(15) 2014/09/06(Sat) 11時頃
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よし。 喋れば文字が勝手に出る機能があればいいのだが・・・。
[ちゃんと届けばいいと不安を持ちつつも、外に出るためのゲートへと向かう。この端末に自分の言う機能があるかもしれないが、それに気が付く程知識を持ち合わせては居ない。]
(16) 2014/09/06(Sat) 11時頃
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森番 ガストンは、メモを貼った。
2014/09/06(Sat) 11時半頃
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>>15おうい、そこの人。 海岸で人が倒れているんだ。 すまないが人を呼ぶなり手を貸すなりしてくれないか?
[庭を歩いてる人に直接声をかける。 そう一言投げかけると、海岸に向かっていく。]
(17) 2014/09/06(Sat) 11時半頃
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― 海岸 ―
[汚れた海に汚れた雨が降る。 ここの海はきれいだから綺麗な雨が降るのだろう。 砂浜の様相もそれに即している。]
>>0:183ふむ…。 どうやら息をしているようだ。 血の臭い…わき腹の辺りに少し傷があるな…。
おい、大丈夫か? 悪いが運ばせてもらうぞ。
[倒れた人は自分よりは若く見える。 抵抗さえされなければ運ぶつもりだ。]**
(18) 2014/09/06(Sat) 11時半頃
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ア?
[ 声をかけられ、片眉をあげる――が、例によって片方は包帯の下たである。 ]
チ、めんどくせえな。
[ 悪態つきつつ、声の主に続き どうせ暇なのだと海岸に向かう。 ]
水死体は重いぜ?オッサン力ありそうだけどよ。
(19) 2014/09/06(Sat) 11時半頃
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森番 ガストンは、メモを貼った。
2014/09/06(Sat) 12時頃
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[ 声をかけたりは丸任せであった。 鼻腔くすぐる血の匂い。 ]
生きてンじゃねエか。 患者お一人様追加、だなア。
[大柄な男に視線を呉れる。 肩をすくめてまあ、連絡くらいは入れとくさ、と端末を弄る。]
(20) 2014/09/06(Sat) 12時頃
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[>>18男二人が歩いていくのが見える。片方は大きい]
おーい、待てよおっ…、兄さん、じゃないし、おっさんはダメだし…。
[ちょっと悩んでいる間に行ってしまいそうな二人に]
あ、待ってっつってんじゃないか!
[二人を追いかける]
(21) 2014/09/06(Sat) 12時頃
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ローズマリーは、オスカーを見て、ちょっとつまらなそうな、不安そうな。ガストンが抱えるのを見ている。
2014/09/06(Sat) 12時頃
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― 海岸 ―
[咳をして水を吐いた。 大丈夫か、と声が聞こえる。潮の音と匂いに混ざって]
――グ、ル ……っひゅ
[瞼を上げると、両目の鮮朱の色がくらりと揺らぐ。 唸って、捩れた息を吸った。 喉にも横一直線の古い傷跡。
まともな身動きは取れず、そのまま運ばれる]
(22) 2014/09/06(Sat) 12時頃
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>>22ああ、運ぶぞ。
[まるでイノシシでも持つかのように担ぎ上げる。 不意に首―のどの辺りに傷痕が見えたような気がする。]
>>20すまないな、どうも俺にはうまく操れない。
[端末を弄っている、ついてきてくれた男に対し例を一つ言うと立ち上がり。]
(23) 2014/09/06(Sat) 12時頃
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オスカーは、肩にだらんとぶら下がる格好。
2014/09/06(Sat) 12時頃
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[>>21更に一人来るのを見る。 彼女は病院の関係者だったのは知っている。]
この子が、どんな状態かわかるか?
[院内に脚をむけつつも、姿を見せるように担ぎ方を調整しつつ尋ねる。]
(24) 2014/09/06(Sat) 12時頃
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[>>24声をかけられて、畏まったかのように身をすくめたが、その内容には首を振った]
あたし、医者どころか看護婦でもないし…。
[似たような格好で担がれたことを思うと、ぽつり]
ただ、そんな抱き方されたら苦しいと思う。
[そう伝えたからか最初からそうするつもりだったか、ガストンは少し担ぎ直したようだ]
(25) 2014/09/06(Sat) 12時頃
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[彼女に見せることが、結果的に担いだ人が楽になる形になった。]
>>25そうだったか、疎くてすまない。 昔の癖でこのくらいの大きさだとつい獲物を取った時のように担いでしまうんだ。
[昔?と問われれば、猟師だったと答えるだろう。]
(26) 2014/09/06(Sat) 12時半頃
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[さっきの呟きの意味、今合点がいった。何か詩的な事を言っているのかと思ったが、医師か。 いかつい見た目だけれど、悪人ではなさそうだ。 隣の男も、自分の街には似たような男が良くいたし、特に警戒はせず]
えーっと…。 名前、なんだっけ。 おっさんの。じゃなくて。あんたの。そっちの人も。
(27) 2014/09/06(Sat) 12時半頃
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[>>26、貧民街とはいえ、街中で育った身には猟師を見る機会はなく。 物や文化は違えど人は似たようなものだと思った...には、興味が沸く言葉]
ふうん。 猟師かあ。 獲物って、イノシシとかカモとか? 食べるの?
[さきほどオスカーが抱えられていた姿に、とりあえず猪を重ねてみる。 猟師だから、銃を使うのだろうか。草を被ったり、革を被ったりしているのだろうか。 目を細めて、じいっとガストンを見る。頭の中で勝手に着替えさせてみた]
(28) 2014/09/06(Sat) 12時半頃
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[担ぎ方を変えられて、もそりと身動ぎする。 ぼんやりと新たに増えた人影を見つめる。>>25
獲物とか猟師とか>>26聞こえると、 一瞬硬直した後、抗議するように肩の上で動いた]
(29) 2014/09/06(Sat) 12時半頃
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>>27俺か?俺はガストンという。 一応倉庫番をやっている、患者ということになっている。 俺は自分どこも悪くないと思うのだが、検査がどうのこうの、で入院中だ。
[ガストンの名は職員同士の会話の端っこに出た名前かもしれない。]
君の名は?
[関係者と知っていても名前はうろ覚えだった。]
(30) 2014/09/06(Sat) 12時半頃
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>>28ああ、漁師だった頃は、猪、鹿、野兎。大体捕った獲物は食べた。野草とあわせて鍋を作るとかしていたな。
鴨は…かも南蛮というのが美味だった。カフェテリアで言えば出てくるだろうか。
[懐かしげにソレを語る。]
大きな熊もある。その毛皮は長旅でつれそったもので、今は病室に飾ってあるから見に来るといい。
(31) 2014/09/06(Sat) 12時半頃
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べつに、大したことじゃねエし。
[>>23大柄な男、表示はガストンだったか――に、答える。自分よりでかい男なんざ久々だ。 後から女が追いかけてくるようだ。>>21 ]
アん?
[ 端末から顔を上げ、視線をくれた。 ]
(32) 2014/09/06(Sat) 12時半頃
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― 廊下 ―
[戦って愉しい相手がいいという言葉と悪戯めいた笑みに、>>11 ははは…と情けないような笑みを浮かべる。 まあ手出しはしないという事なのだろう、ありがたく受け取る。 ―― 戦い、 戦う。 ああまた、何かを。 ぴくりとしか動かない右手の指先を見る。 動いたなら拳銃の引き金を引くような形をとっただろうが。
名前を呼ばれると頷いて、]
ありがとう 酒、酒かあ… もともとあんまり、飲まないんだよねえ 一緒に飲んでくれる人がいるなら飲んでも良いんだけど
[酒はコミュニケーションツールだ。相手が飲みたいなら付き合う程度のもので、自ら欲する事はあまりない。それに、しばらくはそんなものとは無縁の場所にいた、気が、 …して?――…?]
(33) 2014/09/06(Sat) 12時半頃
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ガストンは、ローズマリーの視線を受けて、担いだ人が震えたのがわかった。苦しいか?と尋ねてみる。
2014/09/06(Sat) 12時半頃
|
[>>30そういえばそんな名前が居た気がする。聞いていた奉公先と全く違っていたものだから、 拗ねて最近まで全く真面目にしてはおらず]
あたしは…ローズマリー。
[>>31、興味津々に頷いて聞いていたが>>29、身じろぎしているオスカーに目線をやる]
生きてんのか。ハーブと一緒に煮詰めちゃうぞ。
[一歩、大きく前に出ると三人を振り返り]
先生呼んでくる!
[裸足のままかけて行った**]
(34) 2014/09/06(Sat) 12時半頃
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[少しの沈黙の後、まあいいか、と思い直し。 ドナルドに軽く会釈をした後、教えてもらった方向へと。
メアリーの反応を思い出す。 あの時の、珍しいものを見るような顔は。>>7
彼女は自分が知らないものを知っている気がして、 自分が知っていることを知っている気がして、
おなじ、と呟かれた言葉がやけに鮮やかに頭に残る。>>6
また立ち止まると、窓の外を見た。 そんな時に、パーカーのポケットが振動する。]
(35) 2014/09/06(Sat) 12時半頃
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―自室―
[『スマホ』がちかちかと光っている。こんな小さな箱が光るなんて、奇妙な時代に来たものだ。
キンレンカ―愛国心―
誰か国を愛する人が居るのだろうか。IDがローズマリーとなって居る。ふと、遠い時代の可愛い妹を思い出した。 自分に自信が持てなくて、気が強くて、優しくて、思い遣り深い。元気な私の妹。]
(36) 2014/09/06(Sat) 13時頃
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[慣れない手つきで、スマホを扱ってみる。]
(37) 2014/09/06(Sat) 13時頃
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?
[中には支給されたすまほとかいうものが入っていた。 説明を聞いた時の記憶はとんでいる。 震えたものの画面の見方はよくわからない。 自分が生きた時代には、こんなものはなかったから。
とりあえずはしばらく眺めている。 また震えた。やけに主張する箇所に触れると画面が出た。 おぉ、と感心しながら眺めている。 眺めている間に文字がどんどん流れて行った。]
ふうん…?
[連絡ツール、という事はかろうじて覚えていた。 なるほど、リアルタイムでやり取りができるのか? 便利だが、こんな技術が開発されていたのか、と眉を寄せた。 仕事がとてもやりにくくなる。と思ったけれど、 もう捕まってしまっているので、余計な心配か、とも思い直した。]
(38) 2014/09/06(Sat) 13時頃
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さて。ハンカチを選択しなければ、染みになってしまいますわね。 洗濯婦は、居るのでしょうか?
[部屋を出ると、職員の集う部屋を探し求めて、館内を歩き出した**]
(39) 2014/09/06(Sat) 13時頃
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ローズマリーは、足を適当に払って、内履きをきちんと履いて、医者のもとへ**
2014/09/06(Sat) 13時頃
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ドナルドだ。
[ ややぶっきらぼうに答える。 なんだったか、この女は――看護婦だったか? ]
鴨南蛮か、腹減ったな……。 お?どざえもん、動いたんじゃねエか?
[ >>59肩の上のニンゲンらしきものを見た ]
(40) 2014/09/06(Sat) 13時頃
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[首を横に振った。
ただ、タイミング的に「苦しいか?」の質問に対してか 「ハーブと一緒に煮詰めるぞ」に対してかは若干、不明だ]
(41) 2014/09/06(Sat) 13時頃
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[あ、手が滑った。まあいいか。
右手が使えないとなると片手の操作となる。 これは面倒くさい。ただでさえよく解らないのに。 もともと器用な性質ではあるけど、 はっきりと使い方を知っているわけでもない。 あまり触れないほうがよさそうか。
しかし、自分みたいな犯罪者にこんな最先端技術を渡すとは。 何を考えているか解らない施設だ。 ドナルドみたいなやつもいるし、もしかして何かの実験場か なにかなのかもしれない。 もしくは患者の身上を何も知らないか、か?
どちらにせよ、この技術レベルのものがあるのなら。 外へ逃げるという案はますます絶望的に思えたので、 小さく息を吐いた。]
(42) 2014/09/06(Sat) 13時頃
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|
>>34ああ、よろしく頼む。
[裸足でふりかえりこちらを向く彼女の姿に、映えるなと感想を漏らし先行く後を追う。
か担ぐ彼について医師に渡すまでは運ぶだろう。]**
(43) 2014/09/06(Sat) 13時頃
|
ガストンは、オスカーの反応を見ながら体勢を変えては平気かと問う**
2014/09/06(Sat) 13時頃
森番 ガストンは、メモを貼った。
2014/09/06(Sat) 13時頃
|
[どざえもんじゃない……と言いたげな目で見た。>>40]
(44) 2014/09/06(Sat) 13時頃
|
|
―浜辺あたり― [ 慌ただしく去っていくローズマリーを見送って、 特に手を出す必要もなさそうだとガストンの横を歩く格好だ。 ]
お?
[返事か、と思ったら。 なんだこりゃ、と口に出す ]
(45) 2014/09/06(Sat) 13時半頃
|
|
ン、耳は聞こえてるみたいだなア?
[ どざえもん(仮)が動くあたりで、 施設にたどり着いたようであった。 ]
(46) 2014/09/06(Sat) 13時半頃
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|
[海岸に人が倒れている。 ちらりと窓の外を見たけど、別段行く気は起きなかった。
とりあえずはカフェテリアに向かう。]
(47) 2014/09/06(Sat) 13時半頃
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|
― → カフェテリア ―
[見つけたそこへと入ると、受付の姿が見えた。 眠ってないだろうか。じっと視線を送る。]
こんにちは?
[眠そうな様子だったら、申し訳なさそうな顔で話しかける。 メニュー表をみる。おお、と思った。
こういう場所とはあんまり縁がない。 連れられてくる事はあっても一人で来る事は、…いやあったか。 あれは確かターゲットが店員をしている店だった。]
… アッサム、ミルクで頼めるかなあ
[少し思い出したので、その時頼んでいたものを頼む。 IDだのなんだのと言われると言われた通りにした。 支払だのなんだのは気にしない事にする。]
(48) 2014/09/06(Sat) 13時半頃
|
|
[カフェテリアの一席に座ると、 注文した紅茶をまずは一口飲んでから。 テーブルの上にすまほをおいた。
また文字が増えている。 片手しかないので飲みながらの操作はできない。 増えた言葉の出どころは、どうやら同室のようだった。 会話でも何でもない文字のやり取り。]
……
[カップを置いてすまほに触れる。 因みに、余計なものは見えない。自分は占い師と呼ばれる類ではあったかもしれないが、霊能者と呼ばれる類ではなかった。]
(49) 2014/09/06(Sat) 13時半頃
|
|
― 廊下 ―
なんかさっきから、ぶるぶる…
[窓の外をぼんやりと眺めていたら、スマホが震える。 何か使い方とか解らないものだったけど、1人でベッドにいる時にゲームでぽちぽち遊ぶなりしたの何となく操作は解ってはきている。
それに女の子はこういうのが結構好きだったりするものだ。]
わー、へー …んー、でも私はこんな身体だから
[助けにはいけないなー、と流れる文字をのんびり眺めるだけ。]
(50) 2014/09/06(Sat) 13時半頃
|
|
[空を見ていても、雲が流れるばかりで代わり映えはない。 普段はもう少し見応えのあるものだった気がしたんだけれど、こんなにつまらなかったろうか。 カフェテリアからでは屋上も見えない。]
なーんか楽しいこと、ないかなっと。
[だいたいこういう時は、ナースステーションに忍び込む。 可愛い看護師の尻を眺めつつ、支給スマホの予備を盗み見て何かないかと探すのだ。]
(51) 2014/09/06(Sat) 13時半頃
|
|
― 療養院 ―
[>>46耳は聞こえている。頷く。 その辺りで建物に着いたらしい。
この後、かも南蛮とかハーブ煮込みにされるとしても どう考えても逃げ切れなさそうだな、 と言う事に気付いて。
あと、久し振りに穏やかな空気を浴びた気がして、 色々と諦めがついたのか。
ふしゅると息をついて運ぶ大男に身を委ねた。]
(52) 2014/09/06(Sat) 13時半頃
|
|
[メアリー、というユーザー名で登録はしたけれど 彼女のアカウントは @daisy になっている。]
…、んー
[長い髪の先を指先でくるりと巻きながら、スマホに触れて。]
(53) 2014/09/06(Sat) 13時半頃
|
|
[よくある呟きを一個落す。
それからまた、空を見上げる。 時折痛む身体に手を添えながら、目を細めて、]
…ててて。 もー、ほんと…酷いなぁ。
…でも、まー…私が悪かったのよね。
(54) 2014/09/06(Sat) 14時頃
|
ヤニクは、紅茶を飲みながら、窓の外を*見上げる*
2014/09/06(Sat) 14時頃
|
[外に向かうのには、どうしたって廊下を通る。 ログの更新はしなかったのでなうな書き込みは見ちゃいなかったが、ぱったぱった走る、"らしくない"足取りは、少女の横を駆けていく。 窓も開いてないのに風が吹いたくらいか。]
(55) 2014/09/06(Sat) 14時頃
|
|
[窓は閉まっているはずなのに突然吹く、風。 萌黄色のスカートが、ふわりと舞って]
…!? っきゃ、
[とっさに押えれば、ずき、と胸元とか腹部に痛みが走って。]
〜〜〜っ
[痛みを堪える声を漏らす。]
(56) 2014/09/06(Sat) 14時頃
|
|
[>>40名乗ったドナルドを見上げて]
ドナルドって感じの顔してるよ。 あ、褒めてねーぞ。ただの感想だからな。
[ややあって駆けだして、医者の腕を引っ張るようにして外へ。 玄関あたりで、合流できたか]
ほら! 嘘じゃないって言っただろ? ガ…男の子、が倒れてるって、猟師が運んでるって!
[説明が悪かった気もするが、オスカーは任せることにした。 手ぶらで引っ張ってきてしまったので、結局中に戻ることになったけれど。 薬や包帯等、必要なものを持ってくるように言われ、一人先に入ったが戻ってこなかった。
>>56、メアリーを見つけたからで]
大丈夫? また、どっか痛い?
(57) 2014/09/06(Sat) 14時頃
|
|
>>57
…ぁ、ローズ。 んー、そうね…まだ、ちょっと?
[えへ、と弱い笑みを返す。
痛い、痛い。だけどこれは愛情の裏返し。 痛みを与えてくれるって素敵な事。 私のことを思って、私のことを愛してくれているから。
そうだって、ずっとずっと信じてる。 それはきっと今も信じてる。 例え死んでもバカみたいに、―― …。]
でもほら…ベッドで寝てるだけも つまんないからー。
(58) 2014/09/06(Sat) 14時半頃
|
|
[>>58、後ろに回って肩を支えるようにして、]
そりゃ、あたしだって5分と寝てるだけでもつまんないけどさ。 無理したって、治るものも治んないよ?
[とは言うものの、自分が彼女なら彼女以上に無茶することは間違いないし]
じゃあ、あたしと散歩しよ。 散歩って言うか…そう、リハビリ。 うん。
[悪戯っぽく、大義名分を乗せた手をメアリーの肩に添えた]
(59) 2014/09/06(Sat) 15時頃
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― 廊下 ―>>59 [背後から支えられるような形で、女性らしい柔らかい手の感触が肩に伝わってくる。 リハビリ散歩の提案は首を縦に振って、賛成して]
…うん、…ありがと。
[嬉しそうな笑顔を後ろに向けて、それからゆっくり歩きだす。 数歩歩いた所で、あ、と打ち間違いと同じ言葉を口にしてから]
そういえば、誰か…なんかいきだおれ? 大丈夫だったの?
(60) 2014/09/06(Sat) 15時頃
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[ここの所体を動かしてない。いろいろやらされて、フェンシングは続けられそうだと思ったし、乗馬は二度としないと思ったし…。 自分の身の上話よりは、人の話を聞く方が好き]
行き倒れ…? あ。
[>>60いろいろ持ってくるように言われていたけれど、今更だし、 大体他に人が居るから大丈夫だろう。責任を投げ捨てて]
なんか、黒ずくめのガキが海に流れ着いてたみたい。 生きてた。 せんせが診てるよ、今。
(61) 2014/09/06(Sat) 15時頃
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子供だったんだー。
…女の子でー、それをカッコいい男の人が助けた、 とかだったらロマンチックだったのにねー。
[人魚姫な会話をローズにふりながら、]
そっかー。 …じゃあ、その子も暫くはここで入院仲間かな。
(62) 2014/09/06(Sat) 15時半頃
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おっと、と。
[ゆっくり歩いていたけれど、たまに足取りは覚束ない。 一瞬止まれば、背後のローズに少しだけ身体がぶつかって、]
……、……
[女性らしい感触が背に触れる。 それからそっと視線を下に向けて、はー、と溜息をひとつ。]
まぁ、こればっかはね。
[と、小さく独り言を呟いて、後はローズの散歩コースに便乗のつもり**]
(63) 2014/09/06(Sat) 15時半頃
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― 処置室 ―
[建物に入ると、廊下を通って、室内のベッドに寝かされた。 程なくして白衣を着た大人がやって来る。
わかりますか、には頷いた。 お名前は言えますか、には首を横に揺らした。
どうやらその人は医者らしい、という事が腑に落ちると、 少年は無意識に詰めていた息を抜いた]
(64) 2014/09/06(Sat) 15時半頃
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―サナトリウム>>52>>57庭の方へ―
[ >>57ローズマリーの言いように、 なんだそりゃ、と半目で言った。 ]
忙しい女だな。 ――お、センセーだぜ。
[ 抗議の意を示していた担がれた少年とガストンに声をかけ、煙草をようやくふかりとふかした。 ]
後は任せた。門外漢だしなア。
[ スマホを覗きこむと、片手で器用に弄った。ふか、としろい煙が浮かぶ。――火種を何も持って居ないのに、煙草にはあかあかと、火が灯っていた ]
(65) 2014/09/06(Sat) 16時頃
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お。
[女の子の悲鳴。スカートを押さえる姿。 思わず振り向いてしまうのは仕方のないことだ。]
役得ー。
[言いつつ駆けていけば、ちょうど入ってくる土左衛門運び集団と玄関ですれ違うところ。 この病院を大きくは離れられない身としてはありがたい。 そのまま後ろをついていって、処置室まで入るか入るまいか、ちょっと悩んで結局するりと滑り込む。]
(66) 2014/09/06(Sat) 16時半頃
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[今日の新入り患者みたいに、はっきり僕を見られる人かもわからない。 漂着早々それも心臓に悪いだろうと、患者の後ろ、左肩後ろあたりに、すっと立っている。]
(67) 2014/09/06(Sat) 16時半頃
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[ふと、処置室の入口の方に視線を向ける。>>66 しばしの間、眉をひそめた後
やっぱり、何事もなかったように仰向けで天井を向いた。]
(68) 2014/09/06(Sat) 16時半頃
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[脇腹の刺傷の手当をされている間、 ときどき、左上辺りに視線を彷徨わせているが、 その度にやっぱり何事もなかったように目を外す。
見えてるようで見えてないっぽい]
(69) 2014/09/06(Sat) 16時半頃
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[向こうがこちらを向く度に、手を振ったり、変顔を作ったりしてみているけれど、都度天井を見られたり、視線を外されたり。 これは大丈夫そうかな、とは思うものの、気づかれてもいるようなのでグレーゾーン。 それよか自分より気になるらしい天井に、]
何かあんの?
[とこっちも天井を見上げてみたりするのだが、やっぱり天井しかなかった。]
(70) 2014/09/06(Sat) 17時頃
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ドナルドは、中庭のベンチで煙草をふかしている。完全に不良だった。
2014/09/06(Sat) 17時頃
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―職員の部屋―
[館内を散策し、ナースセンターのような場所を見つけると、声をかける。]
もし。 ハンカチを汚してしまったのですが、洗濯はどなたに頼めばよろしいでしょうか?
[久しく洗濯をしたことが無かった。 刺繍の入った、絹のハンカチを職員に差し出す。]
仕事の丁寧な方に、よろしくお願いします。
[一言告げて、その場を離れた。]
(71) 2014/09/06(Sat) 17時半頃
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[単純に、仰向けだから普通にしてると天井が見える、 という都合でもあったりする。 まあ、処置室の内部とか物珍しくはあるけど。
>>70チラチラと左上を眺めてまたやめて、を繰り返し やがて消耗した体はうとうとし始めた。]
(72) 2014/09/06(Sat) 17時半頃
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―海岸―
[なんとなく、連絡用なのだからと、居場所を落として、海岸へ向かう。 広く大きな海を見ると、言葉を失った。
貴族の庭で、舟遊びなら楽しんだ事はあるが、実際の海を見るのは初めてだ。
寄せては返す波を見詰め、広い海に酔いしれる。 しばらくは、そうして海を見詰めて過ごしただろう。]
(73) 2014/09/06(Sat) 17時半頃
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煙草に、アヒルに、星……。可愛らしい字もあるのですね。
[スマホを見詰め、その文字の羅列に感嘆した。]
(74) 2014/09/06(Sat) 18時頃
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ドナルドは、中庭で煙草の煙を ぶ、と噴いた
2014/09/06(Sat) 18時頃
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[>>62乙女な想像だと思った。 女の子らしい、ひいては女性らしいということなんだろう。 行き倒れ、と聞いて一番最初に想像したものが死体漁りだった]
ぼろぼろだったけど、綺麗な顔してたけどなあ。
[ロマンチックな想像も、物語を知っていればこそだろうし。 今の自分の境遇を考えてみれば、本が書けそうな気もしたが]
実は、流れ着いた王子様かもしんないよ? …入院、だろうな。 身寄りとかあんのかな。
わ。
[ふいとよそ見をした際、止まったメアリーにぶつかって一瞬抱きついた]
ごめん、前見てなかった。 …?
[何かつぶやいたようだけれど、きょとんとした顔を向けただけで聞き返しはせず]
(75) 2014/09/06(Sat) 18時頃
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―中庭―
[ 絵文字であそぶやくざ者であった。 短くなった煙草を外付けの灰皿に押し付ける ]
しっかし、人が流れ着いたってンなら マッポが首突っ込んで来そうだよな……
[ 後れを取る間抜けではないつもりだが 注意に越したことはあるまい。 介入が無いなら、この場の特殊性を再認識する材料となる。
いま聞こえるのは潮騒と、 鳥の鳴き声ばかりである。]
(76) 2014/09/06(Sat) 18時半頃
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[自分のペースで歩いていては、彼女を置いて行ってしまう。 誰かに合わせる、と言う事がついぞなかった自分に、 エスコートするもされるもない]
誰も見てねーしな…。
[口うるさい人も、優しく窘める人も、あえて反面教師になる人も。 出会って数か月の彼女らが懐かしい。それは多分、自分も精一杯だったからで]
だから、一人でも、きちんとする…。
[ぶつぶつ言っていると、メアリーが振り向いた。 首を横に振って]
庭の木陰、気持ちいいよ。さぼ…いやその、休みたい時は昼寝もできるし。 そこでちょっと座ろ。
[支えるように添えた手の距離で、庭まで]
(77) 2014/09/06(Sat) 18時半頃
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ローズマリーは、メアリーと中庭に出る。ベンチもあろうが、あえて木陰に腰かける。
2014/09/06(Sat) 18時半頃
ローズマリーは、ドナルドを見つけた。
2014/09/06(Sat) 19時頃
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[漂流者が眠ってしまえば、もうすることもない。 夢枕に立つとかやり方知らないし、まずこの人になんの恨みもないし。 あれ? 夢枕は恨むとか関係ないんだっけ?]
ま、夢見が悪いのもやだよねー。
[よいこらせ、とおっさんくさい声ひとつ、何がしかカルテに書き込む医師の横をするりと抜けて、ナースステーションにでも向かおうか。 暇になったらスマホを覗く。その前に、廊下にまだ麗しの女子たちはいるだろうか?]
(78) 2014/09/06(Sat) 19時頃
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─ サナトリウム裏の森 ─
♪
♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪
[膝丈の白いワンピースを揺らし女が歩いていく。 透き通った高い声で鼻歌を歌いながら。 森の、奥へ奥へと──足元も見ずに進む。]
(79) 2014/09/06(Sat) 19時頃
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♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪────、
♪
[女の、裸足の足が 足元に突き出していた木の根を踏み 泥でずるりと滑ってつんのめった。
声は途切れ、女は樹の幹に片手をついて転倒を避けた。]
(80) 2014/09/06(Sat) 19時頃
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ドナルドは、足音と話し声を聞きつけ、お、と片手を挙げた。中庭でのことだ。
2014/09/06(Sat) 19時頃
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[メアリーと涼みながら、物語の話をしていた]
あたし、全然本読まなかったからほんっと疎いんだよ。
[文字を書いてもひどいものだった。今は、少しマシだと信じたい]
ん…えーっと……ドナルド。 だ。 ほら、あそこ。
[ドナルドを指さす]
(81) 2014/09/06(Sat) 19時半頃
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― 廊下→ ― >>75
…綺麗な、顔かー。
[ふぅん、と興味がないようであるような返事。]
王子様、ねぇ。
[少し視線を斜め下に落して、指先にくるりと髪を巻く。]
じゃあ、王子様を見つけた人は 人魚姫かー。
[あれ、でもスマホで男じゃなかったっけと言った後から気付く。 細かいことは気にしない方向で…。]
(82) 2014/09/06(Sat) 19時半頃
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[>>77ぶつぶつと背後から聞こえる言葉使い。ん?と思いつつ。 庭にと言われれば、うんうん、と頷いてゆっくり歩く。]
お昼寝かー、なんか…のどか。
[ゆっくりすぎるような日常とか、こう、平和、っぽい空気が すごく自分にとっては非日常だったから。 思い出すと眉が斜めに下がる。
>>78 姿は確認できたかもしれないけれど、 メアリーには相手の姿が見えなかったので気付く事はできない。]
(83) 2014/09/06(Sat) 19時半頃
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― 中庭 ―
まぶし。
[庭に入れば、差し込む光に目を細める。 太陽ってこんなに眩しいものだったか、 そんな事をなぜか思いながら ―――]
…、… うた?
[どこか、結構遠くから風に乗って聞こえる。 うたが、 ――。
……、――、…、…――。 *きこえる。*]
(84) 2014/09/06(Sat) 19時半頃
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あたしは第一発見者じゃなかったから、別の誰かだね。
[というより、ガストンだったわけだが。あえて触れないことにした。 さっき着せ替えたガストンにドレスを着せてみようかと思ったが、やめておいた。 携帯を見て、何気に使っているけれどとんでもない物だと思う。 きっと、ここの人たちは手紙なんて書かないんだろうと思った]
…?
[>>84、メアリーのつぶやきに首をかしげた。彼女が上の空の間は、特に声をかけず―]
(85) 2014/09/06(Sat) 19時半頃
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[女の碧い目が、キョロキョロと森の中を見る。 生えているのは樹木とそれに絡まる蔦ばかり。 女の足元には柔らかく湿った枯れ葉に覆われた 茶色い道がまだ先へと続いていたが、 一度躓いた女は道を逸れ 灌木をかき分けて森の奥へと入り込んだ。]
ぁ
[キャ、とか細い声をあげ、女は転倒する。 けれど構わず立ち上がり、 汚れたスカートを払いもせずまた歩き出す。
よく見れば女の服は すでに何箇所も茶色や緑の汚れがこびり付いている。 今日に限らず、女が何度も繰り返し森に入っては その度に転んだり樹の枝に服を引っ掛けたりして 汚して帰って来るためだった。]
(86) 2014/09/06(Sat) 19時半頃
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[道を外れて十分ほど歩くと いくつかの切り株が並ぶ少し開けた場所に出た。 足元は相変わらず緑の草ばかりが生い茂っていたが 女は構わずそこに膝をつき、 足元に生える雑草を鷲掴みにしてぶちぶちと引き抜いた。
根と一緒に引っ張りあげられた泥がぼろぼろと地面に落ちる。 それを鼻先に近づけ、女は深く息を吸った。]
(87) 2014/09/06(Sat) 20時頃
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――少し前・診察室――
私に使いっぱしりをさせるなら そのくらいのお代は貰わないと。
[ずいぶん高い頼みごとというサイラスの言葉に>>1 少しだけ笑いを堪えるように肩を揺らして 紅茶を楽しむ彼を横目に仕事に取り掛かると スティーブンの件を聞き>>4]
医者の不養生ってやつなんですかねー…… 頓服の安定剤ですね。わかりました。
[元は医者であることくらいは知っている、 スティーブンが白衣を脱がないのはそのプライドなのだろうか。 サイラスとスティーブンが向かい合うと随分面白い図になるが そこは笑ってはいけないと自分を律する。]
(88) 2014/09/06(Sat) 20時頃
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――ナースステーション――
[その後、海辺で倒れていたという少年の件は ほかの看護師が駆けつけたか。
診察室で書類整理の後は ナースステーションの仕事に取り掛かる。 そこで海辺の少年の話も聞いただろう。
この女に霊感の類はなく、当然以前屋上から飛び降りた彼 望の存在にも気づいていなかった。>>78]
……またツイートしてるし。 望くんを騙ってるにしてもヘンだな……。
[スマホを見つめて、暫し思案し、何かを打ち込んだ。]
(89) 2014/09/06(Sat) 20時半頃
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あまい……いい匂い。 先生に持っていってあげたら、喜ぶかしら。
[碧い目を細め微笑むと 雑草を両手で抱えて胸に寄せ、女は立ち上がった。
年単位で歩き慣れた森。 女が迷うことはない。 それでも、並みの女性や子供よりも ずいぶんと時間を掛けて女は中庭に戻った。]
(90) 2014/09/06(Sat) 20時半頃
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― 中庭>>81 ―
中庭は憩いの場、ってか
[ローズマリーとメアリーが何ぞ話しているようである。 ふと、風に乗って何か歌が聞こえた気がして、浮かせかけた腰を止めたのであった。
どうにも、御伽噺のようなことが 不意に起こる場所であった。]
(91) 2014/09/06(Sat) 21時頃
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ローズマリーは、オスカーをほっぽってメアリーと涼んでいる上での発言。これはリハビリの手伝いだ。
2014/09/06(Sat) 21時頃
ドナルドは、スマホを見た後、何言ってんだこいつ、と謂う顔でローズマリーを見た。まだベンチの前であるが。
2014/09/06(Sat) 21時頃
ローズマリーは、なにやら睨まれている?ぎゅっと目を閉じ、べーっと舌を出した。
2014/09/06(Sat) 21時頃
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う、うしろ!?
[スマホを見て驚いて、はっと振り向く。 誰もいない。]
なんだ悪戯か……。
[肩を落として、鬼のような剣幕で再びスマホに向き直り]
(92) 2014/09/06(Sat) 21時頃
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─ 中庭 ─
[土で汚れたワンピースの裾を揺らし 女が中庭に顔を出した。
胸にはただの雑草を抱きしめるように抱えているため そこにも茶色く掠れた汚れはこびりついている。]
(93) 2014/09/06(Sat) 21時頃
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──
[中庭にいた数人を見ると 女は今更ながらにおはようと言って 誰に向けているのかわからない微笑を浮かべた。
それから、先生はどこ? と、誰にともなく聞いた。]
(94) 2014/09/06(Sat) 21時半頃
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[携帯のやり取りを見て、そういえば幽霊騒ぎしていた人らが居たような気がする。 見えないものを怖がることはない、と思っている。第一、知らない土地の知らない幽霊に恨まれる筋合いもないはずだ]
あ…あの人。
[ドナルドから、目線を>>93、コリーンにやる。 とても綺麗だと最初思ったけれど。いつもああだ]
(95) 2014/09/06(Sat) 21時半頃
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[>>94良くわからない分、幽霊より怖いかもしれない―そんなことを考えていると話しかけられ?て]
せんせ…なら、玄関近くか…診療室にいるよ、きっと。 倒れてた、人。見てると思う。
(96) 2014/09/06(Sat) 21時半頃
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―中庭―
[ローズマリーの反応に、くく、っと笑ってから スマホの画面を見た。]
……ア?
[メリーさんの羊――ではないが。 穏やかではない話が流れている。 カフェテリアで見た半透明の何か。いやまさか。]
(97) 2014/09/06(Sat) 21時半頃
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うお。
[ そんなことをしているときに ものすごく幽霊めいた美女が現れたもので>>94 不必要に仰け反ったのであった。]
何謂ってんだ、昼だろもう。
[そういうことではない気がする。]
(98) 2014/09/06(Sat) 21時半頃
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ああ そう ───……ね?
[>>98昼だ、と言うドナルドへ 女は曖昧に首を傾げてから、ふわりと頷いた。]
もう昼、なのね
(99) 2014/09/06(Sat) 21時半頃
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ローズマリーは、側のメアリーをかばうように、あるいは縋るように寄り添った。
2014/09/06(Sat) 21時半頃
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……おう。
[ベンチから腰を挙げ、>>99 ひらひら、と女の眼の前で手を振ってみた。]
起きてっかー?
(100) 2014/09/06(Sat) 21時半頃
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― 中庭 ―
なんか、ここって、…現実なのかなって。 ローズは思ったり、しない?
[ぽつ、と歩きながらそんな事を尋ねてみた。]
本かー、なんか暫く読んだ記憶がない気がするんだけど やっぱりカッコいい男の人が出てくる話だったからかな、覚えてるの。
…人魚姫の王子様は、……人魚姫を選ばないケドね。
[そう言えば、なにかまた 胸の奥で―― 、悲しみが溢れる。 >>81>>91 中庭に辿り着けば、スマホに突っ込みを返してきた張本人。 ドナルドの顔を見れば、べー、と舌を出した。]
(101) 2014/09/06(Sat) 21時半頃
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[少しずれた返信をした後、スマホをしまう。 長い間海を見ていたせいだろう。身体が冷えた。 自分にとって体は商売道具だ。大事にしようと、サナトリウムへの道を歩く。 波の音が、自分を見送ってくれた。]
(102) 2014/09/06(Sat) 21時半頃
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わ。泥だらけ…。
[コリーンを見れば汚れるから近付いて欲しくなーい、 と思いながらも顔は一応心配そうにしておく。]
…!
[ローズが寄り添えば、患者はどっち状態に見える。]
コリーン、おはよー?
[こっちは普通に昼でも朝の挨拶を返す。 スマホでの偽のっとり騒動は震えてるのは解るけど、見るのは後回し。いまいちこういうのをいつも扱って過ごす環境になかったのか、暇つぶし道具扱いになってしまう。]
(103) 2014/09/06(Sat) 21時半頃
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夢かもしれない。 あるよ、あたしも。 なんで?って思ってもお腹もすけば眠くもなるし。 気にしないことにした…けど、ホントは気にしてる。
[気にしないふりをして、ごまかしている。会いたい人、帰りたい所を思うと、きっと溢れてしまう。 そして>>99やっぱり怖い。ドナルドに任せることにした。]
なんか、あの人、こわい。 野良猫みたい。
[なまじ喋るから怖い…と、古巣の寡黙すぎる使用人を思い出した]
(104) 2014/09/06(Sat) 22時頃
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……、そ っか。
[>>104 同じ不思議な感覚を、彼女も持っていると解れば、 ん、と少し決意して、]
ねぇ、ローズ。 …、どこかで 会った事があるけど 思い出せない人…みたいな、 そんな やつ、とかには 会った?
[ぽつ、ぽつと小声で聞いてみる。]
……え、
[怖い、と縋られるとコリーンの方へ視線を向ける。 私は今、ローズに必要とされてて、その彼女が―――
そっか、なら、えぇと、と思考する。]
…、逃げる?
(105) 2014/09/06(Sat) 22時頃
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―カフェテリア―
[冷えた身体を温めようと、カフェテリアに赴く。]
アイリス。ダージリンのファーストフラッシュをお願いします。
[メニューから注文すると、窓辺に座る。 そう言えば、今朝の花言葉の君。 キンレンカ等、珍しい花と花言葉を良く知っていた物だと感心した。]
(106) 2014/09/06(Sat) 22時頃
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―中庭―
ク、かわいくねェの
[>>101 にやっと笑いを返してやる。 逆撫で上等であった。あれはあれで愉快なのであった。]
(107) 2014/09/06(Sat) 22時頃
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[ドナルドに頷いた女は 雲の上を歩くような足取りで メアリーとローズマリーの方に近付いた。]
玄関か診察室──ね? ありがとう
[碧い目が、教えてくれたローズマリーを観る。 そして、抱えるように持っていた雑草を数本 こびり付いた土ごと分けて片手で差し出した。]
教えてくれたお礼に、あげるわ あまい匂いがするの きれいな──青い花でしょう?
(108) 2014/09/06(Sat) 22時頃
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コリーンは、ドナルドの手がひらひらと目の前で揺れるのを見ても、まるで見えていないかのような無反応だった。
2014/09/06(Sat) 22時頃
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[>>105忙しく瞬きする。ふるっと一度首を振った]
ううん。 ないかな。
あ、でも、このケータイ、のこれ。 なんか、知り合いに似てる人がいる…気がする。
[さっきと比べてまた増えている。もしかしたら、と思うと探しに行きたいけれど、 今の自分を見たら叱られるのではなかろうか。そもそも、人違いかもしれない。 少ししゅんとしているところにかけられた言葉に]
へっ? 逃げる?
[素っ頓狂な声を出した]
(109) 2014/09/06(Sat) 22時頃
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[盗人まがいの事をして迷路のような路地裏を逃げ回った事を思い出して、小さく笑った。 首を振ると]
ううん、大丈夫。 ホントに逃げる時は、メアリー置いて一人で逃げてっちゃうからな、あたし。
[さり気に俊足であった。とすると、いつの間にか―と思った―コリーンがそばにいて >>108]
わっ…ぁ? あ、あり、ありがとう…??
[普段の自分なら何が花だ、と突き返したかもしれないが。 機械的に受け取って、困惑を混ぜた礼を返す]
(110) 2014/09/06(Sat) 22時頃
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― 中庭 ―
[少し距離があったからか、>>107ドナルドの可愛くない発言は聞こえなかった。聞こえてたらまた盛大にキャンキャンしてただろう。]
…、…そっか、ないかー。
[>>109 ないと言われれば、ちょっとしゅんとするけど スマホの1人を示されれば、そうなの?って視線を向けた。]
そ。逃げちゃうの。 だって怖いんでしょ? [最初は、殺しちゃえば、って言おうとしてたのは乙女の秘密。]
(111) 2014/09/06(Sat) 22時頃
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>>110>>108 えーー、置いてっちゃうの? …ローズ、酷ぉーい。
[口ではそう言うけれどそんなにショックを受けている風ではない口調で返す。]
…、…
[コリーンが近付いてくるのに警戒とかはしないけど、 汚いのはやだなー、と相変わらず心の内側では思ってる。
差し出されたのは青い花。 あおい、 ―― 綺麗な、あお。
似てる、と 記憶の欠片がそう言った気がした。]
(112) 2014/09/06(Sat) 22時頃
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― 病室 ―
[処置後は病室のベッドに移された。 今の所、命に別状はない――らしい。
部屋には複数のベッドがあったけど、他に誰かいるのか 空いている床なのかはよくわからなかった。]
(113) 2014/09/06(Sat) 22時半頃
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[名前もわからない雑草には 小指の爪の先よりも小さな青い花が 申し訳程度にみすぼらしく散らばっている。 けれど、女の言うような甘い匂いなどしない。
それがメアリーにどう見えているか、女は知らない。
ローズマリーが雑草を受け取ると 女はまた微笑んで、満足そうに踵を返した。 人前にも関わらず、森で歌っていた歌を口遊み、 建物の方へと歩き出す。]
(114) 2014/09/06(Sat) 22時半頃
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[突然噛み付かれたりしないだろうか。しないだろうが、やはり苦手だ。 もっとコリーンの事を知れば、こんな気持ちを抱くこともないかもしれない。 一対一で茶でも飲もうか。きっと気まずすぎる。まだ早い。 >>114立ち去るコリーンに聞こえないように]
逃げるくらいならいっぺんぶっ飛ばしてからにする。 …なんかされたわけじゃないから、大丈夫。…たぶん。
[なにを考えているか分からない人はいつも怖い。 なにをされるか分からないから]
…どうしよ、これ。草…花。 何の花?
[自分は知らない。メアリーにも聞いてみる]
(115) 2014/09/06(Sat) 22時半頃
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―中庭― [鮮やかな蒼色の花が視界に焼きつく。 蒼。氷の蒼はもっと淡くて鋭い色だったが。]
――変な女。
[まるで振った指も見えてなかったようだし、 美人だけど変ったやつが多い、のかもしれない。 自分のことは棚上げであった。]
(116) 2014/09/06(Sat) 22時半頃
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[泥と草の汁で汚れた裸足を洗いもせず そのまま建物の中へと入ってしまおうとしている。
中へ入る直前、女は足を止めた。
不意に、鼻歌を止め]
起きてるわ──
[振り返ってドナルドを見た女は 脈絡や順序を無視して、そう言った。]
(117) 2014/09/06(Sat) 22時半頃
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♪
[言うだけ言って 返事も待たずに中へと消える。]
(118) 2014/09/06(Sat) 22時半頃
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[歌を歌いながら去っていってしまうコリーンを見送って、 ローズが自分にだけ聞こえるように言うなら耳を潜めて>>115]
…、ぶっとばすかー。 うん、いいんじゃないかな。
だってほら、正当防衛?でしょ?
[さらっと言葉を返しながら、うんうん、と頷く。 けれど花とか草とかよくわからないから、首を傾げて、]
…わかんない。
あ、でもほら、ローズがさっき言ってた人? なんか花、詳しそうなオーラを感じたよ。
[と、ローズがさっきスマホで教えてくれた人を指して言う。]
(119) 2014/09/06(Sat) 22時半頃
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|
― カフェテリア ―
[窓の外を見上げる。 小鳥の姿が見えたが、鳥の種類など解らない。
――― Robin …
小さく口が動いたが、それだけ。
テーブルの上で時折振動するすまほは見ているだけだ。 別段会話?に参加するメリットを見いだせない。
ぼんやりながめていると客が増えたようだった>>106 また派手ななりだ。金持ちそうだな、と思う。
声をかけはしないが、視線は送る。]
(120) 2014/09/06(Sat) 22時半頃
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……。
[スマホを見てぷるぷると小刻みに震えている。 怖いわけじゃない。決してない。 かといって望を騙っているとも思えない。 グロリアが本人を見たというのだから。
しかし彼は事実、死んだ。]
……どういうことよ。
[怪奇現象、と片付けてしまうには余りにも 目撃談が現実離れしすぎていて、軽いめまいを覚えた。]
(121) 2014/09/06(Sat) 22時半頃
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―中庭―
――。
[>>117 ざっくり、色々ぶった切って 唐突に言葉が投げられた。少々面食らったように隻眼を2度ほど瞬いた。]
そオかよ。
……やっぱヘンな女。
[肩を竦めて、煙草を咥えると 中庭から施設の中へと戻るのであった。]
(122) 2014/09/06(Sat) 22時半頃
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[視線を感じれば、顔を上げ、微笑みを。]
ごきげんよう。
[艶やかな笑みは、ドナルドに交わしたそれと似た…。]
(123) 2014/09/06(Sat) 22時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/09/06(Sat) 23時頃
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ぶっ飛ばせなかったら、逃げる。
[うん、と一つ頷いて、立ち上がった。スカートを少しはたいて、一つ伸び]
ん〜〜っ……。 そうだよねえ。 聞いて…みようかな。 うん。そうする。
[仕組みが分からなくても使えればいいのだ、携帯を操作する]
風が出てきたし、メアリーも一旦もどろ。 また、体にさわるかもだしさ。
(124) 2014/09/06(Sat) 23時頃
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ローズマリーは、メアリーが病室に戻るまでは、くっついているつもり**
2014/09/06(Sat) 23時頃
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[声をかけられると瞬いて、>>123 その笑みを少し見つめたものの、やわらかい笑みを返した。]
やあ 君もここの患者さんかい?
(125) 2014/09/06(Sat) 23時頃
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はい。グロリアと申します。 ――君も。と、言う事は、貴方も?
[柔らかな微笑みに、目を細める。]
(126) 2014/09/06(Sat) 23時頃
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[煙草の匂いを置き土産に、施設に戻るドナルドを見送って、]
うんうん、女の子だもん。 無理せずに逃げるが勝ち。
[とはいえ、自分はどうするかな、と考えれば――― 逃げなかったよな、と、廊下でのやり取りを思い出して。 ヤニクに触られた長い髪に視線を一度落とした。] あ、はーい。 …戻りまーす。
[もう少し、太陽を感じていたかったけれど、 身体の事を心配されれば嬉しいから、素直に施設へと戻る。]
(127) 2014/09/06(Sat) 23時頃
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─ サナトリウム内部 ─
[清潔に掃除のされた廊下に 乾いた泥が、足跡ほどの感覚をあけて落ちている。
花とも呼べないほとんど緑ばかりの花を抱え 女は診察室へ向かっていた。]
(128) 2014/09/06(Sat) 23時頃
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[のんびりと施設に戻りながら、スマホを見ると何やら賑やか。
望くん?と小首を傾げつつ。 話題の中心の人には心当たりがなくって、
ま、いっか。と、気になる話題だけ追う。]
(129) 2014/09/06(Sat) 23時頃
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グロリアか
[聞いた名前を復唱し、頷いた。]
俺はヤニク 来てあまりたっていない、と思うけど 俺もここの患者だねえ
(130) 2014/09/06(Sat) 23時頃
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ヤニク。
よろしくお願いしますね。 私は昨日こちらに来たばかりです。
――ご一緒してもよろしくて?
[断っても気に留めないであろう声音で。]
(131) 2014/09/06(Sat) 23時頃
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[部屋まで送ってもらえば、]
ありがとー。 …やっぱ、外の空気って美味しいね。
[ローズに笑顔でそう礼を伝えてから、部屋に戻る。 少し疲れたなー、とベッドに横になりながらスマホの画面を眺める。**]
(132) 2014/09/06(Sat) 23時半頃
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[名前を呼び返されると頷いた。]
じゃあ本当に来たばかりなんだ よろしく、かな 短いか長いかは、わからないけど
[ご一緒といわれると笑みのまま頷いた]
どうぞ 美人の同席を断る理由もないしねえ
(133) 2014/09/06(Sat) 23時半頃
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メアリーは、ローズマリーのスリーサイズっていくつなのかなーとか思考はたまに脱線。
2014/09/06(Sat) 23時半頃
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[同席を許可されれば、席を移動する。 相手をもてなさなくても良い。気さくな空間と言う物に、自分はまだ慣れて居なかった。]
あまり長居する予定では無いのです。 軽い風邪のような物だと思うのですが、姉妹たちが体調管理に煩くて。 強引に入れられてしまいましたわ。
――お上手です事。
[ふふっと微笑む。]
(134) 2014/09/06(Sat) 23時半頃
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――階段下――
[物置のようにされ埃だらけの暗がりに、スマホの灯り。 ひとまずの拠点に身を潜めると、ログを更新する。 「廊下なう」―― つまりこれは、先ほどの萌黄色のスカートの魅惑的なその中身が僕を誘っているということか。 きゃーいたずらな風さん作戦、別名]
パンティーチェック大作戦を決行してもよろしいと……?
[一人決意に燃えて呟くも、それほど影響力のあることができるわけでもない。 さっきの走り抜ける程度のが精々だ。]
(135) 2014/09/06(Sat) 23時半頃
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――廊下――
[そして、そうして燃えているうちに、すっかり彼女が部屋に戻っているとも知らぬまま、廊下までを一気呵成に走ってきたのだった。]
――Oh...
[少年はこうして大人になっていくのかもしれない。 廊下の柱と壁にもたれて、体育座りでいじけ出した。 件のスマホは廊下に置いたので、端から見れば落し物か。]
(136) 2014/09/06(Sat) 23時半頃
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[席の移動を視線で追う。 椅子をひくくらいの事をやってみせてもよかったけれど、 生憎の片腕だ。]
ああ、なるほど 家族思いの、良いひとたち、なのかな のんびりしてたら治るといいねえ
[微笑みに、いやいや、と笑みを返す。]
お世辞ってわけじゃないしね
(137) 2014/09/06(Sat) 23時半頃
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ノックスは、いじけ仕草はしばらくして、廊下を行く人たちの人間観察に変わる。
2014/09/06(Sat) 23時半頃
メアリーは、知らずのうちにスカートの中の乙女の秘密を守っていたらしい。
2014/09/06(Sat) 23時半頃
ノックスは、メアリーのスカートの中身に想いを馳せている。
2014/09/06(Sat) 23時半頃
ドナルドは、メアリーのアヒルが何を示しているのかちょっと悩んだ。
2014/09/06(Sat) 23時半頃
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ありがとうございます。
[微笑んで、褒め言葉を受け入れる。]
ヤニクは、甘い物はお好き? 何か、お持ちしましょうか。
――気持ちの良い、空と庭ですわね。 良い所だと、思います。
[空を、庭を、彼を見て、微笑む。]
(138) 2014/09/06(Sat) 23時半頃
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……どうしたの?
[>>136幽霊の座る柱の辺りを見て、女は聞いた。 女の目は、柱でなく、そこにいる誰かに明確に向けられている。
ずっと前から、女には青年が見えている。]
(139) 2014/09/06(Sat) 23時半頃
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ーカフェテリアー
ふぁ、ふぁい!
[うとうとしていたところに、客の気配>>48。 春でもないのにどうにも眠い。]
アッサムはやっぱりミルクですよね。 まろやかで美味しいです。
[使っている茶葉はCTCなのでティースプーンにはそんなに盛らない。 香りを嗅ぐとおやつが食べたくなって、腹が鳴った。 聞かれてないといいなと思いつつ、サーブしてIDをぴぴっと。]
(140) 2014/09/06(Sat) 23時半頃
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甘いものかあ、嫌いじゃあないかな あんまり食べなれないけど
でも持ってきてもらうのは悪いねえ 俺がいこうか、何がいいかな?
[そういうと、立ち上がろうとする姿勢をとり。 そのまま、彼女の言葉のままに、空や、庭を見る。]
―― そうだねえ、とても、… ……
[少し視線が下がる。]
とても、綺麗なところだよね。 病気なんて、すぐになおりそうだ
(141) 2014/09/06(Sat) 23時半頃
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―サナトリウム内―
[煙草をくわえたまま来たが、喫煙所以外は禁煙である。 分かってはいるが、と。ぱちんと指を鳴らして 小さな火を熾す。――これくらいは、“ここ”でも出来るらしい。 が、逆に言えばその程度である。氷もここにはいないものだから――]
チ。
[焔を握りこんで、ふと階段の方に視線をやる。 少し離れているが――>>139]
なんだア ありゃ。
[ぱっと見は、何もないところに話しかけている女の図である。ぼんやりと気配を感じるだけでは、ホラーである。]
(142) 2014/09/06(Sat) 23時半頃
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[下がった視線。そっと手を差し伸べ、嫌がられなければその手に触れる。触れるだけ。]
――…。
[静かな沈黙を、優しい眼差しと共に贈る。]
(143) 2014/09/06(Sat) 23時半頃
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嫌なことでもあったの?
[傍目にどう見えているか気にした様子もなく 女は柱に──そこに座る楠に向かって言葉を続ける。]
そんなところに座ってたら、お尻が汚れちゃうわ
[片手に野草を持ち、右手を差し伸べた。]
(144) 2014/09/06(Sat) 23時半頃
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パンツに振られた……
[さめざめと泣きまねまでして完全なホラーだが、如何せんフォローできない発言内容だった。 ここで自分を"視る"ことができる人間は限られていて、彼女はその少ない何人かの一人。 だから、女性であっても面と向かってパンツ狙ってたなどと言えるくらいには割合気心しれた仲でもある。]
(145) 2014/09/07(Sun) 00時頃
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[手に触れられても別段拒否もせず、嫌そうなそぶりも見せず。 ただ、きょとりとすこし、不思議そうな視線を返して、
返した先にあるのは沈黙と眼差し。]
…… ――、…
[沈黙と、静かな視線を返す。]
…、グロリアもきっと、’やさしい’んだろうなあ
(146) 2014/09/07(Sun) 00時頃
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僕のお尻は、そんなに簡単には汚れないけど。 代わりにこれを拾ってくれない? 僕が持つと目立つから。
[差し出された右手は受けず、床面に置いたままのスマホを指した。 僕はといえばそのまま立ち上がって、コリーンが何処かへ行くなら後ろを追うつもりでいる。]
(147) 2014/09/07(Sun) 00時頃
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―サナトリウム―
[柱にもたれかかりつつ、 遠目に花女と柱の会話(なのか?)を見ていたドナルドは ふとスマホに眼を落として、盛大に眉間に皺を寄せていた。]
(148) 2014/09/07(Sun) 00時頃
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ふふっ。‘やさしい‘とは、なんでしょうね。
[問答のような返事。思えば自分は、禅問答のような世界を生きて来た。]
ヤニクは、どう、思います? 貴方の考える。‘やさしい‘が知りたいわ。
[珍しく自分から相手に踏み込んで行く。 彼の見ている視界が知りたかった。]
(149) 2014/09/07(Sun) 00時頃
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[次にやって来た客が呼び捨てで呼ぶ>>106のには、ふにゃん、と相好を崩す。 親しくして貰うのは好きだった。]
もう少ししたら、セカンドが出回る季節ですね。 今は、もう少し、若葉の香りを――
[薄く、黄緑に近い液体を、白磁のカップに注ぐ。 カフェテリアで飲む客には、最初の一杯はこちらでサーブする事にしている。]
ごゆっくり。
[会話が始まるようなら、邪魔をしないように、少し離れて座る。]
(150) 2014/09/07(Sun) 00時頃
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ノゾムはパンツが好きなの?
[手を差し伸べたまま、首を傾げる。
女の声は小さくともよく通る。 静かな廊下なら、自分を見ている者のところへくらいは 楠へ向けた声も聞こえるだろう。
女は今自分と話している相手が死んでいるとは知らない。 生きた、普通のサナトリウムの住人だと思っている。
スマホを拾って欲しいと言われると 目だけをそちらに向け、差し出した手を引っ込めて 落ちていたそれを拾い上げた。]
(151) 2014/09/07(Sun) 00時頃
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―回想:少し前―
セカンドフラッシュは、シャンパンのような香りが楽しめますね。
季節が巡るという事は、素敵な事ですわ。
[礼を言って、紅茶を受け取ると、席へ移動した。]
(152) 2014/09/07(Sun) 00時頃
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|
振られるのは──哀しいわね
[女の顔が、不意に翳った。 言葉通り悲しげに眉を寄せ、握った野草に力を込める。
と、ふわりと緑の草の香が上り それを嗅いだ女の表情は和らいだ。]
そうだ。私ので良ければあげるわ
[突然そう言って、女はその場でワンピースをたくし上げる。]
(153) 2014/09/07(Sun) 00時頃
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[軽い問答。 ああ――、前にも、前にも? 同じ会話をしたような。]
誰かの事をおもえる、ということが やさしい、っていうことだって
おそわったねえ
[その、教えてくれた老人はもういないけれど。 口元に浮かぶのは静かな笑みだ。]
グロリアは、どう思うかい?
(154) 2014/09/07(Sun) 00時頃
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― カフェテリア:少し前 ―
[やはり眠そうだった様子にくすりと笑う>>140]
気持ちのいい陽気だからねえ
[そう居眠りを肯定した。 アッサムにはミルクと言われ、頷く。 なったお腹にはひとつ瞬いたけれど。 ゆるく笑っただけで何も言わず。
ぴぴっとなにやらすませると、ありがとう、と礼を言って。 ごゆっくりという声が聞こえると、視線だけむけて会釈をした>>150]
(155) 2014/09/07(Sun) 00時頃
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――誰かの事を思える。 素敵な考えですね。
私ですか?
「強さ」でしょうか。 一人で立ち。相手との距離を取ることが出来。困った時に手を差し伸べる事の出来る人間――で、ありがい。と、常々思っております。
(156) 2014/09/07(Sun) 00時頃
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|
素敵か… そうだねえ、たぶん、…すてきな、こと なんだとおもう
[――、…、… ゆるく一度、ほんの数秒だけ目を伏せた。
グロリアからの返事には、なるほど、と呟く。]
強くなければ、何をしてあげることもできない…のは解るけど 相手との距離が必要な理由は?
(157) 2014/09/07(Sun) 00時半頃
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森番 ガストンは、メモを貼った。
2014/09/07(Sun) 00時半頃
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―サナトリウム―
ぶっ
[スマホから顔を上げたら女がスカートをたくし上げていた>>153]
待てちょっと待てェ!!!!
[つい。]
(158) 2014/09/07(Sun) 00時半頃
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――?
距離が近すぎると、依存してしまいますわね。 それに近すぎると、摩擦が起きます。 小さな事が勘に触り、無礼を働く事もあります。
適切な距離と言うのは、礼節を学ぶ上でも、人間関係を円滑に進める上でも、とても重要だと思いますよ。 距離を取るという事は、相手のパーソナルスペースを尊重すると言う事です。
勿論。相手の話を、傾聴する姿勢を忘れてはならないとは、思いますけれど。
[彼に触れた己の指をそっとなぞる。]
貴方も、いくら私を美人と評しても、突然抱き付かれたり、口付けされたりは、したくないでしょう?
[くすりと笑った。]
(159) 2014/09/07(Sun) 00時半頃
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――……。
たぶん。ならば、それは、貴方の心に響かなかったのかもしれませんわね。 貴方は、貴方の、‘やさしい‘を探せばよいのです。
人真似では無く。貴方を探せば、それで良いと、私は思いますよ。
(160) 2014/09/07(Sun) 00時半頃
|
|
……?
[膝上の、際どいところまで裾を捲り上げて 女は声>>158のした方に体を向けた。]
(161) 2014/09/07(Sun) 00時半頃
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|
えっ、
[わたしのでよければあげるわ、の文字列の意味がわからなくて、一瞬反応が遅れた。 目の前でスカートがたくし上げられて、まばゆい太ももが晒され、魅惑の三角形が―― って、]
ちょっと待って!!
[奇しくもその声は、制止する声>>158と重なったかもしれないが。]
(162) 2014/09/07(Sun) 00時半頃
|
|
それは情緒がなくてあんまり嬉しくないかな!!
[おそらく止めた理由は違ったはずだ。]
(163) 2014/09/07(Sun) 00時半頃
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[寝ている間は夢を見た。]
[ちょっとうなされた。]
[目を開けると見慣れない天井や窓が目に入り、 ぼんやりした頭は少し混乱してまた目を閉じる。]
(164) 2014/09/07(Sun) 00時半頃
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[――あれ?]
[魅惑の三角形寸前、好きなパンツを止めてから――違和感、のようなものに動きが止まる。 振られるのは悲しいって、]
[まあいっか]
(165) 2014/09/07(Sun) 00時半頃
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|
ああ、なるほどねえ それも、優しい、に必要なのか
勉強になるなあ
[だいたい相手に取り入る際に使う手段と似通っている。 だからこそ、それも優しさに必要だと言われると、 なるほどと思う半面、そうなのかと感心もした。
なぞる指の動作が視界の端に入り少し視線を向けた後、 笑って告げられた言葉に、困ったような情けないような笑みを浮かべて返した。]
はは、たしかに 歓迎とは思うものの、実際にされたらたぶん、驚くだろうから
…やさしい、の話とはずれるけど グロリアは対人関係に強いんだねえ 見習わなきゃなあ
(166) 2014/09/07(Sun) 00時半頃
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―― おれはおれの、やさしい、か…
[やさしいひと。 やさしいなあ。 やさしいね。 誰かにそういった覚えがある。 あれは誰だったか。何が優しかったのか。
―― ああでも、あいつは、さいごまで。 さいごまで。 ――― … さいごまで … 。
眉を寄せた。]
(167) 2014/09/07(Sun) 00時半頃
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[ほとんど同時に二箇所から発せられた声。 女は太ももを晒したまま静止した。]
情緒──? って、なにかしら 言葉の意味はわかるつもりだけど、うぅん……難しいのね
パンツ──いらないの?
[体はドナルドに向け、顔は楠の方へ。]
(168) 2014/09/07(Sun) 00時半頃
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貴方はやさしくされたく無い?
[微笑みを浮かべたまま、真っ直ぐに彼の目を射抜く。 一度だけ瞬きを。 そして艶やかな微笑みを。]
ええ。そうですわね。 それで、生きて来たような物ですから。
見習っても、良い事ばかりとは、限りませんわよ?
[見たくも無い人の裏側を見て、機を見るに敏であり、微笑みを失わず。清らかであり続ける。 よりによって、そこを真似したいと言う彼の抱える闇は、なんだろう。不思議と、人を惹きつける相手であり、頭の奥で警鐘の鳴る相手でもあった。
――手は、重ねたまま。振り払われるまで、そこにあるだろう。]
(169) 2014/09/07(Sun) 00時半頃
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―サナトリウム>>161―
ストップストップストップ!
[なんか声が重なったが>>162>>163 とりあえず今は気にしないことにして。]
そオいうことはそオいう店でやれアホか。
[こっちもこっちでずれていた。]
(170) 2014/09/07(Sun) 00時半頃
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[――眉を寄せる彼。視線を下に向ける彼。自分はきっと、彼を放り出しは出来ない。]
(171) 2014/09/07(Sun) 00時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/09/07(Sun) 01時頃
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[――されたくないな。と、思ったのが最初。 視線が合う。射抜くような視線に、ぴり、と感覚が動いた。 何かを知った、わけではない。けれど。 口には出さず、ただゆるい笑みを返した。]
優しくされて嫌な人間はいないんじゃないかなあ
[艶やかな笑みにも動いた感覚は戻せない。 警鐘?それとはまた違う種類のものな気がする。]
なるほどなあ 年は、そんなに変わらなさそうなのにね …女性にこの話題は、禁句かな?
(172) 2014/09/07(Sun) 01時頃
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良い事ばかりとは限らない…、はは それは、――― そうだろうなあ…
[笑みはゆるく、ゆるく。視線は重なる手に落とす。 それで生きてきたと言い切った彼女の人生はどんなものだったのか。身なりは良いが、これはだめだ。一筋縄でいかないどころか、うっかりすると絡みとられてしまう。 ターゲットは、少しくらい馬鹿でいてもらわないと困るという実感。
重なる手は温もりを感じる。自分の体温は冷たいかもしれない。]
… あまいもの、 なにかもらってこようか?
(173) 2014/09/07(Sun) 01時頃
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|
―サナトリウム階段側>>161―
情緒?ンな話は―――
[いや、なんか、声は聞こえたんだが――という思考。 女の視線の先には何かもやのような 顔のようなものが 見えるような 見えないような。]
春に出るヘンタイかテメエ。
[とりあえず止めておいた。]
(174) 2014/09/07(Sun) 01時頃
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|
― 自室 ―
[>>57あれから医師に行き倒れの彼を送り届ける。ドナルドという男の言葉に幾つか反応していたので、意識はあるようだった 。二人にはもう一度礼を言ってその場を去った。]
ふうむ。 [水を片手に端末を見ると、行き倒れの話で幾つかやり取りをしているようだ。次第にノゾムという幽霊の話になっている。]
これは、もし会っていたとしてわかるもんだろうか。
[今まで自分が散々見てきた死んだ目をした人や生きてるのが不思議なくらいの体になっていればわかるのだが、とぼやいた。]
(175) 2014/09/07(Sun) 01時頃
|
|
店? カフェのこと……?
[こてんと首を傾げる。 それから、少し頬を膨らませた。]
私、子供じゃないわ もう──子供じゃないんだから
[いつの間にか、手からスカートの裾は離れ 白い太ももは土で汚れたワンピースの下に隠された。]
(176) 2014/09/07(Sun) 01時頃
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|
されたく無い人も、中には居ますわよ? すぐ好きになってしまうから、とか。 嫌いになりたくないから、とか。 自衛に敏感な人は、思うより多い物です。
[年の話題には、可笑しそうに笑い。悪戯気な微笑みをそっと耳元で]
女は化粧で化けますから。
[くすりと笑えば、身を離し。]
小さめのケーキを、お願いしてもよろしいかしら。 エスコートを受けるのも、心地よい物ですね。
[姿勢良く席に座ると、彼の言葉に甘えさせて貰った。]
(177) 2014/09/07(Sun) 01時頃
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なんというか、見せられるパンツはいらない。 隠されているものが、偶然とか悪戯で見えるのがいい。
[いらないかどうか聞かれたらちょっと欲しいが、ここはまずそういうタイミングじゃない。 そオいう店で、っていうのは僕には難しいんだけど、とりあえずそれは置いといて。]
今は春じゃないと思いまーす。
[片手を上げて提言した。]
(178) 2014/09/07(Sun) 01時頃
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ヤニクは、グロリアを見つめたまま。
2014/09/07(Sun) 01時頃
グロリアは、ヤニクを微笑んで見詰め返した。
2014/09/07(Sun) 01時頃
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[再び大事そうに野草を胸の前に持ち 拾い上げたスマホも右手に所持したまま 女は膨らませた頬からぷすんと息を抜き肩を落とした。
髪と同じ銀鼠の睫毛が碧を隠す。]
偶然と、悪戯──……ね ノゾムの好きなパンツは難しいわ でも、わかった
[俯き加減に、呟くように言う。 何をわかったのか、ほんとうにわかったのか 根拠もないあやふやな返事だった。]
(179) 2014/09/07(Sun) 01時頃
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今は 春じゃない
なら 今は
…────いつ?
(180) 2014/09/07(Sun) 01時半頃
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|
…────
ああ そうだ 先生にこれを渡さなくちゃ 枯れてしまう前に、見せてあげたいの
[春じゃない──という言葉に何か返そうとした女は 顔を上げて視線を彷徨わせたかと思うと 目の前の男二人を忘れたかのように スマホを手にしたまま、 診察室に向かって廊下を歩き出した。
その顔は、さきほどまでの表情が嘘のように どこか幸せそうだった**]
(181) 2014/09/07(Sun) 01時半頃
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|
ふうん? そういうものかい…? やっぱり、勉強になるねえ
[理由の意味を理解する事はできないけれど、 そういうものなのかという納得はできる。 思えばそういうタイプにはあまり会う機会はなかったかもしれない。 それは多分、自分に相性のいいターゲットを選んでいたからだろう。
悪戯気な笑みと耳元の言葉。 何か少し懐かしい気分にもなったけれど、 ははと情けない笑みをひとつかえした。]
言い方は悪いけど、見事に騙されてるってことかなあ? 女性はすごいねえ
[感嘆の言葉は素直な響きで。 注文を聞くと頷いて席を立つ。ぴんとした姿勢は、カフェテリアと、青い空と、きれいな空気に似合うように思えた。]
(182) 2014/09/07(Sun) 01時半頃
|
|
[アイリスのところへいって、小さなケーキを3つ頼む。 生クリーム2つとチョコレートだ。
まだ眠そうな様子だったら、また小さく笑って、 ひとつはアイリスにどうぞ、と。 生クリームの小さなケーキをひとつカウンターに残す。 さきほどの腹の音は忘れていなかった。
片腕なのでお皿はトレイに乗せてもらう。
テーブルにもどると、トレイをおいて、訊ねる。]
どっちがいいかな? 半々でもいいけど
[好きな方を彼女の前に置くつもり。]
(183) 2014/09/07(Sun) 01時半頃
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―サナトリウム階段側>>176―
ハ?カフェじゃねエよ。 繁華街の裏色街とかのことだよ。
[ここまでやくざ者の実体験。というか本業とかの一つ。 頬を膨らませるのを見て、2人目だなおい。流行ってんのか。 などと思う。]
子供じゃないって、 身体はオトナでもなァ――……
うるせエ、たとえだたとえ!
[>>178こちら、柱に向かっての発言になりました。一瞬「アッ」という顔になる。]
(184) 2014/09/07(Sun) 01時半頃
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|
そうですよ。私は貴方を騙しているのです。
[くすりと楽し気に笑った。こんな風に笑えるのも、仕事とは違うこの空間のおかげだろう。ありがたい事だと思う。 片腕だけで、ケーキを運ぶ彼を見て、入院の原因かとも思ったが、それだけでは無い気がする。踏み込む事はしないけれど――今は。]
ありがとうございます。 まあ!半々ですか?そんな発想がありませんでした。 素敵ですわね。是非そうしてみたいわ。
[少女のように無邪気に笑う。 そのままケーキと紅茶を楽しめば、時折彼と会話をし、彼が部屋に戻るのを合図に、自分も部屋へと戻るだろう。]
ありがとうございます。ヤニク。貴方との会話は、とても楽しいわ。
[心からの、お礼の言葉を添えて**]
(185) 2014/09/07(Sun) 01時半頃
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ドナルドは、ヤニクはそういやどうしてるかとか思っていたがさっきので盛大に吹っ飛んだ。
2014/09/07(Sun) 02時頃
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[騙していると返ってくる言葉に、小さく笑った。 懐かしい気持ちになる人との交流。会話。遊び半分。楽しげな。 全て全て、こちらこそ、全てが騙すためのもの、だ。
運び終え礼を言われると、いいやと首を振る。]
そうかい? じゃあそうしよう
[無邪気な笑みは先ほどの艶やかな笑みとの落差を感じる。 こちらが素なのだろうか、と思いはするも、確信はできない。 ケーキを食べたのも久々だ。悪くはないなと思いながら、時折会話も続けながら。 食べ終えて一息ついて、空を眺めて。そろそろ部屋に戻ろうと思う頃合い。すまほをポケットへとしまった。どうやら彼女も戻るらしい。]
そうかい? そこまで喜んでもらえると、こちらとしても嬉しいねえ
[楽しいと言ってもらえるのは悪い事ではない。お礼の言葉にゆるい笑みを返した。アイリスにも礼を言って、グロリアとカフェテリアの前で別れると、軽く伸びをしながらまた廊下を歩く。 そういえば、その間まったくすまほに触れていなかった。]
(186) 2014/09/07(Sun) 02時頃
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―サナトリウム階段側>>181―
春じゃねェなら――あれ。いつだ。
[ちょっと、判然としない。 “あちら側”は、夏だった、ような。]
あ、お、おい?―――、
[ふらふらと、幸せそうな笑みを浮かべて去っていってしまう女。あっけにとられて、立ち尽くす男一人。正確には座り込んだ幽霊もなのだが、しっかり見えないので男の中ではノーカンだ]
……ヘンな女。
[本日3回目であった。]
(187) 2014/09/07(Sun) 02時頃
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ドナルドは、ヤニクに話の続きを促した。
2014/09/07(Sun) 02時頃
森番 ガストンは、メモを貼った。
2014/09/07(Sun) 02時頃
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― 廊下 ―
[自室へと戻る廊下を歩く。 そういえばメアリーはどうしているだろうか。
――…
なかよしごっこ、
口の中だけでつぶやく。声には出さない。 片手ですまほを取り出してやり取りを見る。 なごやか?なやり取りが続いていた。 落とす視線は。
……。 口の中が甘い。紅茶もケーキも甘かった。 窓の外を見る。鳥の姿を探したが、見えなかった。]
(188) 2014/09/07(Sun) 02時半頃
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―サナトリウム階段側→廊下―
[じ とさっき声?がしたような気がするあたりを 非常に悪い目つきで睨んだ後]
キノセイだ キノセイ
[独り言。がしがしと頭をかいてから、 部屋に戻るかと廊下を歩き出したのであった。]
(189) 2014/09/07(Sun) 02時半頃
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はぁ…
[>>0:99笑顔で診察室から送り出されるとバタリとドアは閉じられた。 その音を背中で聞きながらやれやれとため息をつく]
テニスならまだしも…どうやって卓球を一人で先にやっておきましょうかね
(190) 2014/09/07(Sun) 02時半頃
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― 屋上 ―
[放り投げた視線の先に映るのは、瀟洒な作りの建物だけだった。 ここに来るまではずっと監視されているような生活を続けていたから、 誰もいないことを確認して、安堵の息を吐き]
………ちょっと待って。 監視って……え?
[突然湧いて出た記憶の断片に、口元を覆う]
そ、うだ。 私はずっと……あの子と、あの子、に……。
[あの子が誰なのかはわからない。 でもずっとそばにいた、そう、あの子。年下の女の子。
まるで茨の蔓のように巻きついて離れない暗い視線を思い出し、 歯の根の合わぬ音を止めるために、強く人差し指を噛んだ]
(191) 2014/09/07(Sun) 02時半頃
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― 廊下 ―
[同室に戻るわけだから途中で会うのもまた必然で。 見知った顔をみとめると、>>189]
おや 今帰りかい
[会ったのは部屋の前あたりだろうか。 軽く首を傾げた。]
(192) 2014/09/07(Sun) 02時半頃
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[白衣のポケットに手をつっこんで、それでも言われたとおりに階上の遊戯施設のほうへと足を向けた]
ん? ドナルド君かな…どうかしたのかな?
[がしがしと頭をかきながら反対方向から歩いてくるドナルドに目を止めた]
(193) 2014/09/07(Sun) 02時半頃
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ヤニクは、ポケットの振動にすまほをみる。じっ。
2014/09/07(Sun) 02時半頃
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―――……っ、ぅ。
[口の中に広がる鉄錆の味と、ずきずきとした痛みを訴える指に、端正な眉根が寄る。 だけど痛みを感じる間はあの暗い瞳のことを忘れられるから。 ホッとしてしまう自分の罪深さに、 フェンスに背中をあずけたまま、ずるずると座り込んだ]
(194) 2014/09/07(Sun) 03時頃
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|
― 廊下 ―
よう、ヤニク。 ああ。
やっぱここ、妙なトコだァな。 なんか漂流人を拾ったり ヘンな女が柱に話しかけたりしてたぜ。
[肩を竦めた。]
(195) 2014/09/07(Sun) 03時頃
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|
[――……ぽとり。
座り込んだ拍子に落ちた携帯。 微かに震えるそれに、恐る恐る指を伸ばす。
何度か画面に触れて、表示する、文字。
簡潔な、たった一言の文章に]
――――……っ!?
[声にならない悲鳴を上げる]
(196) 2014/09/07(Sun) 03時頃
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[白衣のポケットの中で何かが震えた]
―?
[指先に触れたものをとりだすと手にしたものは小さなうすっぺらい機械]
これは何だったかな? 新しい医療器具だったか?
[首をかしげ記憶を探る]
(197) 2014/09/07(Sun) 03時頃
|
|
[見える?
―――私を、ちゃんと見ている?
まるであの子がそう言っているみたいで]
……ぃ、やっ。
[携帯を握り締めると、そのまま壁へ向かって投げつけた]
(198) 2014/09/07(Sun) 03時頃
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― 廊下 ―
[ドナルドの言葉に少し怪訝そうな顔をした。]
漂流、は、さっきいってたやつかな? これにかかれていた
[すまほを見下ろしていう。]
柱に話しかけてた女性は… …… なんだろうねえ? そういう趣味なのか、何かが見えるのか
(199) 2014/09/07(Sun) 03時頃
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|
[手の中の機械
―― 私は知らないこんなもの
だがしかし知っている これは携帯というものだ
ここの介護士に教えてもらったのか それとも…知らないという事自体。 それがそもそもの私の記憶違いか]
(200) 2014/09/07(Sun) 03時頃
|
|
― 廊下 ―
そーそー。
[スマホを指差す。手馴れたものだ。ついでに返事もしてみる]
オマエ、これ使った事ない系?
[やはり時代もごちゃ混ぜなのだろうか。]
なんだろオな?突然ワンピの裾捲り上げるから痴女かと思ったぜ。 ―――。
見え、……なア。
[眉間に皺。]
(201) 2014/09/07(Sun) 03時頃
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― 廊下 ―
[手慣れた様子で返信をする様子を、 感心した様子でへえと見つめる。]
ないねえ、見たのも初めてだよ …、…? 君はつかったことがあるのかい?
こんな機械が普及している地域があるのか
[注意しなくてはな、と思う。 外国の話かもしれない。]
それは普通に痴女なんじゃないかな? やっぱりそういう趣味、という可能性もあるけど
世の中、ふしぎなことっていうのはあるものだしねえ…
[眉間による皺に、困ったような情けない笑みを浮かべた。]
(202) 2014/09/07(Sun) 03時半頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2014/09/07(Sun) 03時半頃
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[携帯を覗き込んで見つめる一文 ――見える?]
お前にはパパが見えないのか?
[反射的に声がでた]
(203) 2014/09/07(Sun) 03時半頃
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― 廊下 ― ? 当たり前だろ。 殆どのヤツが持ってたぜ。“仕事”の連絡にもイイし
[これ、とスマホを軽く振ってやる。]
まー、広まってねェとこもあるのかねェ
やっぱそうか。パンツいらない?って 柱に話しかけるって正直残念な美人だった。
[事情は知らないが。情けないような笑みは、やはりどうもベールが掛かったようである。]
(204) 2014/09/07(Sun) 03時半頃
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[思った以上に声がでてしまっていたことに気づいて 慌ててドナルドとヤニクの方をきまり悪がわるそうな表情でみた]
(205) 2014/09/07(Sun) 03時半頃
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ふしぎ、って謂えばこの場所自体不思議だけどなァ。 あア、そうそう。
[声を潜める。こいつも“そっち側”の人間なら。]
漂流者ってエことはマッポが来ンじゃねエかって 考えてンだけどな。ま、荒らしまわるってこたアないだろ。
[面白い話が聞ける前にどうこうなられてもつまらない。 病院自体が特殊そうだから、窓口対応になるかもしれない。]
?
[そんな折、>>203 だれぞ、どこかで声がした。]
(206) 2014/09/07(Sun) 03時半頃
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ドナルドは、>>205 はじめてみる顔だ、とよくない眼つきでじいっと見た。医者かな。
2014/09/07(Sun) 03時半頃
|
― 廊下 ―
へえ… ……
[これだけの技術が使われているなら高価そうだけど。 目の前の相手も結構稼いでいるんだろうか。ターゲットにはなりえないが、そういう裏があるといわれても何となく納得できた。]
確かに便利そうでは、あるけどねえ ふうん… … 俺のところじゃ、誰も持ってはいなかったかなあ
[まさか時代がずれているという発想はなく。 他のところの普及率が高いなら、地元もそのうち、という方向になった。]
あ〜〜… まあ、それを治療に来ている可能性もあるしねえ
[うーん、とゆるく首をかしぐ。頬をかくのはすまほで手がふさがっていてできなかった。薄く張った膜は溶けず、解けない。]
(207) 2014/09/07(Sun) 04時頃
|
|
[ふたりのうち片方がこちらに気づいた様子だが ――挑戦的にこちらを見る目つきに
姿かたちは似てないいないがふとある男の事を思い出し 医師然とした男の口元に似合わぬ 酷薄な笑みが浮かんだ]
やぁ、元気かね?
(208) 2014/09/07(Sun) 04時頃
|
|
まあ、たしかにねえ
[この場所が、と言われると否定はできない。 けれどその次に聞いた言葉に目を瞬かせた。
ドナルドを見る。少しだけ眉を寄せた。 もう、捕まった後、ではないのか、彼は。 じゃあ自分は?捕まっていない?いや、そんなはずはない。 だって、あのとき、――……。
まあ何にしろ、警察の介入があるなら何か解るか。 ないならないで、それでいいし、と思い。 とりあえずは頷いた。]
(209) 2014/09/07(Sun) 04時頃
|
|
うん?
[そして、声がした方向をみる>>203>>205]
やあ?
[患者なのか、医者側なのか。 とりあえず会釈をした。]
(210) 2014/09/07(Sun) 04時頃
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ヤニクは、ドナルドと同じく、医者かなあ?と思っている。 送る視線は緩やかだ。
2014/09/07(Sun) 04時頃
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[>>208 男の浮かべた笑みは酷薄なものである。
それを無視するような性格ではないドナルドであった。 どういったつもりで、その笑みを浮かべたか。 フン、と唇の片方を上げる]
はん、養生の必要もないくらいにはな。
[左目は明らかに重症だが。]
(211) 2014/09/07(Sun) 04時頃
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やあ、キミはドナルド君とヤニク君だね
[前から知っていたのか?いや初めて見た顔だ だけどカルテをみているように相手の名前が浮かんでくる]
わたしはスティーブンだ
[すっと手を差し出した]
(212) 2014/09/07(Sun) 04時頃
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[名前を呼ばれると頷いた。 やはり医者かな、と思う。]
スティーブン、先生、かなあ? よろしくおねがいします?
[疑問交じりなのは主治医かどうかが解らないからだ。 それでも一応頭は下げて、差し出された手は、 右手の先は包帯でまかれており動かないため、 右手を軽く掲げるにとどめた。]
(213) 2014/09/07(Sun) 04時頃
|
|
[医者のような男を睨み返す少し前 >>207 マジか。とドナルドは驚きの声を零す]
全世界共通ってワケでもねェのか。
[件の時代錯誤な美人のことが頭をよぎったが 普通に会話しているヤニクについて、 時代が違うとはすぐには思い至らなかった。 獣の勘がさえる場所は限られている。]
オールマイティーな病院だなァ
[呆れたような声だった。 「膜」は一般人を装う其れか、本性のほうに興味があるが。さて。
>>209頷かれればそれまでで、 深くは考えぬ様子のドナルドであった。 重要事項は別にあるから、だ。左目を軽く押さえる。心湧き立つ痛みを刻んでいった相手。]
(214) 2014/09/07(Sun) 04時頃
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[>>213 ヤニクの白い包帯に目を遣る]
きみは怪我での入院か…もしかしたら火傷か? まだ痛むのならばオリーブ油にラベンダーを たっぷり混ぜてよく湿布するようにするといい
[(小さな診療所で行っていた療法はもしかしたらここで行われている最新の治療とはまったく質の異なるものかもしれないが)てきぱきと診断をくだした]
(215) 2014/09/07(Sun) 04時半頃
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あァ知ってンの。 じゃ、やっぱセンセー、ってコトかい?
[さて差し出された手、三白眼で見下ろしてから 少々面倒くさそうに握手しておいた。筋は通す主義だ。 怒り心頭な時にも、相手が名乗ったから渋々自分も名乗ったということもあった。]
(216) 2014/09/07(Sun) 04時半頃
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[火傷と訊かれると頷く。>>215]
ふうん、そんな治療法があるんだねえ ここを出てからもできそうだ
今はそんなに痛みはないから大丈夫 また痛み出したら相談にいくかもしれないから、 その時は宜しくお願いしようかな
ラベンダーが、ここでは手に入らないかもしれないし
(217) 2014/09/07(Sun) 04時半頃
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[だるい体は余り言う事を聞かない。 疲れてスマートフォンを枕元に落とすと、長く息を吐いた**]
(218) 2014/09/07(Sun) 04時半頃
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ドナルドは、オーガニックだなーと思った。
2014/09/07(Sun) 04時半頃
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[握手した手は負けじと手に力をこめ、好奇心と意地とがまじった視線であいての鋭い目を見つめた。
残酷な記憶 ちりちりと騒ぐような枯渇感は 不思議と心を高揚させる]
(219) 2014/09/07(Sun) 04時半頃
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わたしは 医者。 いや医者だった…のか? 今はここの患者でもある
[>>216の質問には曖昧に答えた]
(220) 2014/09/07(Sun) 05時頃
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ラベンダーが? そうかここでは薬草を育ててないのか わたしの病院には庭があってそこに薬草を育てていたんだ。 草木の世話のうまい庭師の男がいてね
黒髪で…華奢な…えっと名前は
[記憶はぼんやりと霞んでいる]
(221) 2014/09/07(Sun) 05時頃
|
|
――、
[ガンつけられているのか。>>219 三白眼は剣呑な色を帯びる。鋭い眼はさらに鋭く。 爪でも立ててやろうか、この野郎――とばかり]
テメエ。なンか文句でもあンのかよ?
(222) 2014/09/07(Sun) 05時頃
|
|
ああ、ここの医者、じゃあないのか 患者さんかあ
[なるほどなあと頷て、 ならよろしくはできないねえと困ったように笑った。]
薬草は、どうだろうねえ もしかしたら庭にあるのかもしれないけど 俺はまだみにいってなくって…
[うーん、とつぶやいて。 名前を言いよどむ様子に、軽く首をかしいだ。覚えてないんだろうか。]
(223) 2014/09/07(Sun) 05時頃
|
|
うん? ―― あぁあ…
[剣呑な二人の様子に、すこしおろっとした表情を浮かべた。]
まあまあ?
[困った顔でなだめてみたが、 まあ止まらないなら止めないつもりもある。]
(224) 2014/09/07(Sun) 05時頃
|
ヤニクは、二人の様子を見ている**
2014/09/07(Sun) 05時頃
|
文句? ないよ…なにもない
[理由もなにもなく 男も女も関係なく犯し殺し殺され 永遠にそれを繰り返す世界
一瞬瞳に浮かんだ赤い狂気の色]
(225) 2014/09/07(Sun) 05時頃
|
ヤニクは、スティーブンの瞳に一瞬浮かんだものを、捕え、ただ、*見つめた*
2014/09/07(Sun) 05時頃
|
本当になんにもないんだ
[憑かれたようにつぶやきを繰り返した。
―がなにかを振りほどくようにきつく頭をふる ちがう。あれは夢だ…だから私はここにいる ここにいて見えてるじゃないか]
(226) 2014/09/07(Sun) 05時半頃
|
|
まぁまぁ、同じ患者同士という事で よろしくな
[深く深呼吸した後宥めるようにぽんぽんとドナルドの肩を叩く。 いつのまにか男はおちついた温和な医師の顔を取り戻している**]
(227) 2014/09/07(Sun) 05時半頃
|
|
[昨日は業務をほっぽり出したことを説教された。 不満げに、でも謝った。メアリーを言い訳にするわけにはいかないと思って]
ちぇ。 こちとらリハビリだっつんだ。
[でも、不満は不満だ。洗濯物を取り込みつつひとりごちる。自分宛でなくて気付かなかったツイートや、預けられていたハンカチを見て、疑惑が確信に変わりつつあるけれど]
様子を見に来たとか…? 忙しい姉さまがわざわざ? もしかしてどこか悪くしてるとか…。
[手洗いしたハンカチ。アイロンがあれば、折り目つけてまで返すのに。 ここのアイロンは火事を起こしかけて、使用禁止]
(228) 2014/09/07(Sun) 08時頃
|
|
悩んでもしょーがねー、しょーがない。 返すついでに、確かめればいいし。
[結局その日は問診に立ち会ったり空き部屋のメイキング等で遅くなってしまい、 会えずじまい。ハンカチは部屋に拝借して、朝に渡そうと思った。 部屋の鏡を見て、一顰一笑。男を呼び込むときのような、妖艶な表情も作ってみるけれど]
…ふふ。
[姉達に比べれば、幼稚に、滑稽なくらいに見える。その程度の自分でも糧を得られる程度に客が居たのは、その程度の環境だったからだろう。 自分に、姉達のようになれるだろうか。そもそも、今自分は男の相手が出来るだろうか。 ああしなければ、こうしなければと混乱してそれどころではなくなりそうな気もする]
(229) 2014/09/07(Sun) 08時半頃
|
|
[止まらなくなりそうだったので眠って、翌朝。 丁寧に畳んだハンカチを持って、いつもよりちゃんと身なりを整えて]
おはよーございまーす。
[それでもやはりいつもの調子で、ナースステーションに**]
(230) 2014/09/07(Sun) 08時半頃
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ローズマリーは、今日はいつもより少し真面目。
2014/09/07(Sun) 12時頃
|
―9/6 診察室―
[作業中に入ったコールには他の医師らが対応したようだ。 仕事を終えたミルフィを見送り、程ほどに作業を切り上げスティーブンとの約束を果たそうと卓球台のある2階へ向かう。
が、彼の姿をみつける事はできなかった。 時間の指定もしなかったので、すれ違ってしまったのだろう]
(231) 2014/09/07(Sun) 12時半頃
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|
[メッセージを打ち終わり、診察室へ戻る。 と、廊下で見慣れたものをみつけた。 診察室へ向かって点々と、泥の足跡が残っている。 誰のものかは容易に想像できた。そして、診察室の様子も。
診察室に入ると、果たしてそこにはちらほらと青の混じった野草がいつものように"飾られて"いた。 ため息をつきながらそれを見下ろす。 度重なる贈り物にどう対応するのが良いものか、図りかねていた**]
(232) 2014/09/07(Sun) 12時半頃
|
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/09/07(Sun) 12時半頃
|
―廊下でのこと>>225―
―――!
[ほんの一瞬だが、“狂気”はあかいいろをしていた。 非日常を覗かせるそれ。 正体は分からねど全身の総毛立つようで、 僅かに目を見開いた後ドナルドはいよいよ眼を鋭く細めた、が]
―――あア?
[ぶつぶつと言い聞かせるようなスティーブンの言葉、 その意味はさっぱり分からない。]
ウソつけよ。―――、
[何もないワケなかろうが、と気色ばみかけるが>>224 ヤニクの困った顔と、温和な顔になったスティーブンを見て>>227だろう、小さく舌打ちをして追求をやめた。]
(233) 2014/09/07(Sun) 12時半頃
|
|
気安くさわんな。
[不機嫌そうな其れは、反射的な不良の挨拶みたいなものである。]
チッ、わーァったよ。 つか医者が患者かよ。「医者の不養生」じゃねエか
[結局ガンをつけつつそう皮肉ってやったのであった。>>227]
(234) 2014/09/07(Sun) 13時頃
|
|
[伸ばした手をなめてすりすりと頬を寄せる、 本能のままに動くそれは必ずしも]
[問答に一致する其れでは無かった]
『慰めてくれるの? ありがとう。』
(235) 2014/09/07(Sun) 14時頃
|
|
― 病室 ―
――ゥウ
ケホッ、ケホ
[夢に反応し、急に大声を出そうとして噎せた。 おさまったら、宥めるように喉を撫でる。 ごしごしと目元を擦って、
だるいけど眠れないなぁ、と頭の中でぼやいた。]
(236) 2014/09/07(Sun) 14時頃
|
|
―ナースステーション―
[常に持ち歩いている櫛で髪だけは整え、出勤した。 父親の仕草をまねて始めたこの習慣は幼いころからずっと続いている。 その父親は、今は亡い。
白衣に聴診器、血圧計。 支度を整えるとナースステーションに出向き、患者たちのカルテを整える]
ローズ、おはよう。 あれ、なんかいいことあった?
[女性の服装には無頓着だが、何だかいつもよりオーラが濃い気がした]
それじゃ、回診行ってきます。
[軽く片手をあげ、病室の方へ向かう]
(237) 2014/09/07(Sun) 14時頃
|
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/09/07(Sun) 14時頃
森番 ガストンは、メモを貼った。
2014/09/07(Sun) 14時頃
|
―病室―
[軽くノックをし、病室にはいると見慣れない顔を見つけた]
えーと。オスカー君?
[ベッドの名前と増えたカルテを照合し、微笑みかける]
昨日入ったんだね。よろしく。 医師のサイラス・ブラックです。 まぁ、見ての通りまだひよっこなんだけど。
気になる事とかあれば、気軽に言ってくださいね。
(238) 2014/09/07(Sun) 14時半頃
|
|
[ノックの音がすると、ぱちりと紅茶色の目を開ける。>>238
枕からサイラスと名乗る医者の顔を見上げて、 名前を呼ばれると少し微笑み返した。 もぞ、とゆっくりした動きで起き上がる]
(239) 2014/09/07(Sun) 14時半頃
|
|
―ナースステーション―
おはようございます。ハンカチを洗濯して頂いたと聞いて伺いました。
[訪れたナースステーション。果たして『彼女』の姿はあるのだろうか**]
(240) 2014/09/07(Sun) 14時半頃
|
|
[自室のベッドの上で気づけば寝ていた…。
なんか、夢を見ていた気がする。 起きても、まだ、どこか夢心地。
小さなあくびをひとつして、握っていたスマホを見る。 あ、と小さく声を漏らす。]
(241) 2014/09/07(Sun) 14時半頃
|
|
[一度カルテに顔を落とし、もう一度少年の顔を見る。 僅か視線を少年の顔に留めた後、聴診器を取り出した。
"あの島"で共に過ごした仲間と、よく似ている。 が、仲間は女性だったし、あれから14年もたっているのだ。 今は美しく成長し、持ち前の母性で温かい家庭を築いているのだろう]
起きられるようになったんだね、よかった。 胸の音、聞かせてくださいね。
[少年の服の下に聴診器を入れ、耳を傾ける]
(242) 2014/09/07(Sun) 14時半頃
|
|
[あまり医者の世話になった事がないため、 聴診器に慣れない反応を見せつつ大人しくしている。
海に落ちたあれそれで弱っていると思うけど、 呼吸音がどんな風に聞こえるのかは良く解らない]
(243) 2014/09/07(Sun) 15時頃
|
|
― 廊下 ―
[一瞬浮かんだ赤色の狂気>>225 ―― ぞわりと、心が躍った。 けれど向けられた対象が自分でない事は少し残念だ。 驚くでもなくただ、常の笑みを浮かべたまま、視線を向ける。
が、すぐに二人に制止をかける。 どうやらスティーブンもすぐに落ち着き払ったし、 ドナルドもひいてくれたようだ。
―― スティーブンの方は、落ち着いた、というよりは。 なりをひそめた、というのだろうか。 >>226言葉を繰り返す様子を思い出す。]
まあ、確かにねえ。 同じ患者同士というなら、 医者にするのとは別の、よろしくを言わないとね
[くすりと小さく笑った後、 改めて、よろしくね?とスティーブンにむけ緩く首を傾げた。]
(244) 2014/09/07(Sun) 15時頃
|
|
ごめん、冷たいね。 すぐ終わるから。
[左、右、と胸の音を聞き、聴診器を外しながら顔をあげた]
うん、胸の方は問題ないね。 傷口の方も見せてください。
[言いながら、カルテを確認し、眉がわずかに寄る。 一体なぜこんな傷がついたのだろうか]
(245) 2014/09/07(Sun) 15時頃
|
|
[傷、と言われて顎を少し持ち上げた。
ちょっと怪訝な顔をされたかも知れない。
間違いに気付くと照れくさそうな顔をして、 服の裾をめくって、手当された脇腹を出す]
(246) 2014/09/07(Sun) 15時頃
|
|
あれ、そっちも痛みます?
[喉のとうに塞がった傷に視線をやったが、間違いだったようだ]
小さい頃のケガとかで印象強い傷って、ずっと気になるよね。 よくいらっしゃいますよ。
[明るく間違いを流すように言った]
こちらの痛みはどうでしょう?
[刺し傷の方を指す]
(247) 2014/09/07(Sun) 15時半頃
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―廊下―
エセセンセーも 随分なモン“飼って”そうなこった
[危機感の上手く働く者ならああいう狂気めいたものは 避けて通るのかもしれないが、生憎とこのケモノめいた性質を持つ男は逆である。 ガンをつけられたように感じたのは腹立たしいが その出所を探るはやぶさかではない。
しかしながらちらつく金髪、似た色でありながら同じではない、 という、そんなことを思っているのは非常にアレではなろうか。]
ア?
[さてそこに、包帯をかえるので、という 看護師の声が掛かるのであった。 眼球が潰れているのだから当然か。]
(248) 2014/09/07(Sun) 15時半頃
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[珍しい事ではないらしい、聞いて少し安堵した。>>247
脇腹の傷は今の所あまり痛くない。 処方された痛み止めのおかげでもあるのだと思う。 親指と人差し指の隙間を少し開けて見せる]
(249) 2014/09/07(Sun) 15時半頃
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そうか、よかった。
[もう一度喉の傷にちら、と視線を向けた。 が、何も問う事はしない。 当ててあるガーゼの様子を確認しつつ、やわらかく話しかける]
開いている様子もないね。 ゆっくり休めばじきによくなるよ。 もし痛み出したらすぐにコールしてください。 追加の痛み止め用意します。
それじゃぁ、また様子みにきますね。
[おおよそ確認を終えると、引き留められなければ別の患者の元へ向かおうと]
(250) 2014/09/07(Sun) 16時頃
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[楽しそうなやりとりとは裏腹。 晴れない気分、ともだちごっこと、思われてるとは知らずのまま。
ベッドの横に置いてた水を軽く口に含む。]
…、ヤニク、……ヤニク。 あー、焼肉食べたいなー。
(251) 2014/09/07(Sun) 16時頃
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[サイラスの説明を聞く間、いくつか首肯を返す。>>250
診察を終えて去ろうとするくたびれた白衣を、 右手でつんと引っ張った。 その顔は困惑気味である。スマートフォンを手にした]
[すごくためらった。]
『お金を持っていません』
[発信しないまでも、字を書く事ができる。 使い慣れれば便利そうだ。 人差し指ぽちぽちとして表す内容は、 入院の経緯を知る医者には想像の範囲内か]
(252) 2014/09/07(Sun) 16時頃
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『払ってくれる人も』
[この人に相談するのが合ってるかどうか不明だが。]
『いません』
(253) 2014/09/07(Sun) 16時頃
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[……と書き終えた所で画面に流れる会話を見て うっかり笑っちゃっていたりする。]
(254) 2014/09/07(Sun) 16時頃
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[白衣が弱くつっぱるのを感じ、振り返る。 スマホで何やら伝えようとしているのに気づき、顔を寄せた]
お金……?
[不安げな瞳と目が合う。 答える前に患者たちのやりとりが目に入り、オスカーと一緒に吹き出した]
ふははっ。賑やかだね。
(255) 2014/09/07(Sun) 16時半頃
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[ニヤリと笑いながら改めて口を開く]
お金はね、うん。大丈夫。
[いつの間にか現れる患者がいれば、いつの間にか消えていく患者も多い。 そういえば、料金をどう取り立てているのか疑問に思ったこともなかった。 IDで売買の記録を付けてはいるが、料金の支払をしたことはない]
大丈夫だから、ゆっくり治していって。
[酷く曖昧に答えた。 きっともの好きな金持ちか慈善団体の寄付金でも入っているのだろう。 カフェテリアのメニューが豪華なのはきっと、寄付者の趣味なのだ]
(256) 2014/09/07(Sun) 16時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/09/07(Sun) 16時半頃
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――柱だか壁だか――
[コリーンにスマホを持たせた手前、コリーンが離れる>>181なら僕もそれを追いかけないと、連絡手段を失ってしまう。 診察室へと向かう足取りを追いかける。何故、と聞かれればスマホを指差すだけだ。 そうしてさっさと落ち込みから回復して柱の影から離れてしまったから、どれだけじっと見つめられても>>189、そこには白いもやすら見えることなく、本当に柱と壁しかなかったはずだ**]
(257) 2014/09/07(Sun) 16時半頃
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[そして、ふと、気づく]
声、出ないの?
[てっきり衰弱のあまり声を出す元気がないのだと思っていたのだが]
(258) 2014/09/07(Sun) 16時半頃
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[小さなひとつ画面を覗く一瞬は微笑ましいものだったが、 大丈夫、という至極簡潔で曖昧な回答に、>>256 困惑の表情に上乗せして疑問が深まった。
サイラスが見せるニヤリとした笑顔は、先程までの 患者を安心させるためのものと違っていたので余計に。
――ただ、本当は大丈夫じゃなかったとしても 彼にはそれ以外答えようがないんじゃなかろうか、 と思ったら、頷いて見送るしかなくて]
(259) 2014/09/07(Sun) 16時半頃
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[ひとつ頷いて微笑んでから>>258
ぺこ、と小さく頭を下げた**]
(260) 2014/09/07(Sun) 16時半頃
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ローズマリーは、サイラスに、小声で「うっさい」と、少し赤い顔を背けて返した。
2014/09/07(Sun) 16時半頃
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そうだったか、申し訳ない。 そちらの方の検査はし損ねていたよ。 検査室の予約、しておきますね。
[そうして、次のベッドへ移動する*]
(261) 2014/09/07(Sun) 17時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/09/07(Sun) 17時頃
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わー。これ、もてない奴が言うセリフだー。
[スマホをみて、思わず独り言をつぶやく。]
(262) 2014/09/07(Sun) 18時頃
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[ツイッターをみてからそわそわ。平常心と唱えているけれど、正直効果はない。 ちら、と時計を見た時、>>240の声が聞こえて、飛び上がった]
はい!
[いやに上ずった声が出た。他の職員に聞かれたろうか。 慌てて出ようとして、ハンカチを取り忘れた。 グロリアの姿を見て、笑おうとして、失敗した。 両の手で、目から下を覆う]
姉…様? だよね?
[グロリアが何と答えたか。言葉より早く、飛びついた]
(263) 2014/09/07(Sun) 18時半頃
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― 中庭 ―
…警戒を他人に任せて眠ってしまうなど何時の事だろう。 気が緩んでいるのではないか。
[気付けば翌朝になっている。院内で借りられる書籍や、端末を見ているうちに無意識に落ちてしまったと言うことを理解した。
そして気の緩みを感じ、中庭を走ることにした。基礎体力を落としたくなかったからだ。 自分の居たはずの地は体力や警戒心を失えば死へ直結するような場所だった。故にこの平和と思しき地に溶け込めてない節があるのかもしれない。]
(264) 2014/09/07(Sun) 18時半頃
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― カフェテリア ―
[走った後汗を流し、カフェテリアへ行き軽食とおいしい水を頼む。軽食は昨日会話に出てきたのでかも南蛮とハーブチキンを両方注文する。]
…検査とやらが何時になるのか、なにを気にしているのか、一度医師に聞いてみるか。
[植物図鑑を片手に、外に見える木々のお勉強をする。 頼んだ軽食類も置かれているので、少し行儀が悪い。]
(265) 2014/09/07(Sun) 18時半頃
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森番 ガストンは、メモを貼った。
2014/09/07(Sun) 18時半頃
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―後ほど:ベッドにて― [回診の際、サイラス医師に目を見せる事になったか。>>261
包帯の下はぽっかりと穴が開いている。 その下には、魔力に染まって紅くなった眼が合あったのだが 死線に於いて、氷の男に抉られたのだ。 奇妙なことに、痛みはあれども化膿はしないのである。]
この治療をしたのはアンタかい? 俺はここにいつごろ運ばれてきた?
[どうもそのあたりが判然としない。 包帯の巻きなおしついでに聞いたのがそのときだった。]
(266) 2014/09/07(Sun) 19時頃
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あらあら。
[飛びついて来た、ローズマリーを優しく抱き留める。]
ええ。グロリアですよ。 貴女は、リア姉と、呼んでくれてましたね。 貴女もここに居るなんて、なんて不思議な巡り合わせでしょう。
[俯く彼女が落ち着くまで、優しくその背を撫でる。 ――私は彼女に会うために、ここに来たのかもしれない。 そう、思った。]
(267) 2014/09/07(Sun) 20時頃
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―ドナルドのベッド―
[次はドナルドの回診だ。 彼は少々ガラの悪い男だ。 だが、治療には割と協力的で助かっている。 むしろ、非協力的な者は一見まともそうな人間の方が多い]
そうですよ。 まぁ、正確にはハワード先生が治療をし、お手伝いをしました。
[包帯を直しながら質問に答える。 それは、見た事のない傷だった。 凍傷といえば凍傷だが、腫れるでもなく、壊疽するでもなく、まるで凍り続けているかのような]
つい、先週の事です。 ドナルドさんを担ぎ込んできた人たちに事情を聞こうと思ったんですが、あの人達すぐに消えてしまったんですよねぇ。 どなたか心当たりありませんか?*
(268) 2014/09/07(Sun) 20時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/09/07(Sun) 20時頃
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― 病室 ―
[声について、検査室の予約を、と言われれば>>261 ふりふりと首を横に振った。]
『昔からです』
[スマートフォンの文字は、少年が声に関する治療を 希望していない事が窺えるだろう。
布団にもぐり直して、きゅっと子供っぽい笑みを見せると サイラスを見送った。
それからまたうとうととして、少し浮上する。]
(269) 2014/09/07(Sun) 20時半頃
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― 自室 ―
きになるなー。
[スマホの画面を眺めながら、1人ごちる。]
…、はーー。
[誰かを好きに思う事、大切に思う事。 それが欠落した自分が全く想像できない。]
(270) 2014/09/07(Sun) 20時半頃
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―ベッドにて>>268―
[医者に逆らってもいいことはないと 骨身に沁みているのである。]
はアん……そうかい
[確か、まだこの医師はベテランと謂うわけではないのだったっけ]
――、運び込む?
[もし自分が倒れていても運ぶような関係者といえば組の者とかそういう類だ。あのアラヤでは一時的な協定は組んでも基本的には皆、敵であると見做していた。]
さァ?部下かもしれねエがよく覚えてねエな。 消えたってなアおかしな話だぜ。
[よもや氷の男がそんなことをするはずもないか、さて、どうだろう―――やはり、どうもこの場所は色んな意味で特殊なようだ。]
(271) 2014/09/07(Sun) 21時頃
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オスカーは、画面を眺めるととてもほほえましい。
2014/09/07(Sun) 21時頃
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[間違いなく、自分の知る彼女だ。泣き声こそあげなかったけれど、彼女の肩口を掴む手はそれぞれ震えて…、 泣きじゃくりたいけれど、彼女の胸を借りては、服を汚してしまうと思った時、 ハンカチを持っていないことに気づいて、二の腕は掴んだまま、上体をばっと離した]
ハンカチ! 持ってきます!
[言うが早いか奥に戻り、ハンカチをとって、両手で差し出した。 俯いた顔と、ぴんと伸ばした両手。もし誰かに恋文を渡すとしてもここまで緊張はすまい]
どう、ぞ。 あの、ごめんなさい…。
(272) 2014/09/07(Sun) 21時頃
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ローズマリーは、携帯がぶるぶる震えているけれど、それどころでない。
2014/09/07(Sun) 21時頃
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寝飽きたっ。
[ゆっくりと身体を起こす。怪我は相変わらず痛いけど、痛みには随分と慣れている、気が、した。
そもそも、なんでこんなに怪我が長引いているのか、どこか不思議にさえ思っている。]
お散歩、お散歩〜。
(273) 2014/09/07(Sun) 21時頃
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わかりませんか……。 まぁ、ここは来る者拒まずです。 少しでも楽になって頂ければ嬉しいですよ。
[ドナルドは軽快にスマホを操っている。 そういえば、先ほどオスカーのところでみたやりとりはこの男のものだった]
楽しんでおられるようで、なによりです。
[目を細める。 医師の立場で患者に混じって弾けるわけにもいかず、スマホは主に業務連絡に使っている]
あぁそうだ、昨日はありがとうございます。 オスカー君を運んでくださったそうで。
[にぃ、と人好きのする笑みを浮かべた]
(274) 2014/09/07(Sun) 21時頃
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─ 自室 ─
[朝、意識が浮上すると共に 女の鼻がひくりと動く。
薄く目を開け、枕元の一輪挿しを見た。]
……いい香り
[一輪挿しに入れられた一本の草の先端には 鮮やかな青い花弁。 しかし女が言うような強い芳香はない。]
(275) 2014/09/07(Sun) 21時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/09/07(Sun) 21時頃
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[震える手。自然と髪を梳く動作は優しくなり。眦に笑みが浮かんだ瞬間。身体を離された。]
ありがとうございます。
[緊張した様子に伸ばされる手に、ハンカチを受け取ると、子細に見聞する。]
丁寧に、洗ってくださったのですね。 仕事の丁寧な方には、敬意を表します。 ―――何故。謝るのかしら?
(276) 2014/09/07(Sun) 21時半頃
|
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ずっと咲いていてね もう──どこにも行かないで
[女は手を伸ばし、指先で花弁にちょんと触れた。 それから、一輪挿しの横のスマホを手に取った。 慣れた様子で指を画面の上でスライドさせ ある画面を表示させた。]
(277) 2014/09/07(Sun) 21時半頃
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― 廊下 → 自室 ―
[飼ってそう、という言葉を>>248 ただ静かに聞いただけ。
ドナルドに包帯の取り換えの話が来ると、 ふうんと見送る。
自分のほうはたぶん、取り換えを行うのは ずれた時だけだろう。
スティーブンにも緩く挨拶をして自室のベッドに戻ると、 またごろんと横になった。
そしてしばらくそうやってすごす。]
(278) 2014/09/07(Sun) 21時半頃
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[女が呟くのは、毎日、朝の一言だけ。 それが済むと、女は軽く指を上下に動かし かわされた会話を流し読む。 それも済んでしまうと、もう興味をなくしたように 支給されたスマホを元の位置に戻し、ベッドを降りた。
洗面所で顔を洗い歯を磨き、 使った道具を定位置に戻すと、部屋を出る。]
(279) 2014/09/07(Sun) 21時半頃
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[>>276それはそれは丁寧に洗った。でも、いつもそうかといえばそうではない気がする。 仕事が丁寧か?それは、多分絶対に違う。なんだか、申し訳なくなってしまって]
う…あの。 あたし……。 ごめんなさい。
[どうして謝ったんだろう。何と言えばいいのかわからない。 でも、言葉にしなくては。きっと彼女は、ずっとずっと待っている]
えと、その……あ、会う事ばっかりで、ハンカチ、忘れちゃって…。
(280) 2014/09/07(Sun) 21時半頃
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―ベッドにて:回診時>>274―
楽、ねエ。 暇すぎンのはどうにかなんねエか?
[頬杖をついて謂う。 スマホを弄るのは慣れたものであった]
おう、病院じゃア禁止してるとこの方が多いンだけどな。 珍しいモンだ。
[四角い金属板を自分の片目前に翳して謂う。]
アア、そういう名前。 俺ア運んだわけじゃネエよ。横で連絡してただけ。 運んだのは熊みたいなヤツ。
[人好きのする笑みに、ふん、と鼻を鳴らした。]
(281) 2014/09/07(Sun) 21時半頃
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― 廊下 ―
[回診の時間とか気にせず廊下にぴょんと(実際にはそんなことはできないけれど)出る。自然と視線は廊下に並ぶ窓。
どうにもこうにも、気になるあいつが、気になって。 ふるふると首を振れば、ツインテールがその後を追った。]
……、 どこで
[会った気がするのに、思い出せない。 それが引っかかって、もやもやしてしまう。]
(282) 2014/09/07(Sun) 21時半頃
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[昨日拾った楠のスマホは、診察室について そこに誰もいないとわかると いつもそうしているように、本人に返してやった。
なぜ人のいない所まで持っていくのか 女が聞いたことはない。 ただ、最初にそう言われたからそうしているだけだ。
楠にスマホを返した後、 女は手にした泥付きの野草を、土ごと机の上に置いた。 散らばらないように両手でくしゃりと丸め それで’飾った’つもりでいる。
いつも、いつも。 女はサイラスの診察室に花を ──時には花さえない雑草を──運んでいる。
そして今日も──女が向かうのは サナトリウムの裏手の森の奥。]
(283) 2014/09/07(Sun) 21時半頃
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[窓の外を見る。換気のためか少しだけ開けてあった。 耳を澄ますと少し重みのある水の、絶え間ない音]
[寝返りを打って身を起こした。布団をどける。 ベッドに手をつきながら足を下ろして、 床の冷たさに重心を移して、嫌な予感がして]
[ふらついた]
(284) 2014/09/07(Sun) 21時半頃
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[ゴツ]
イッ……!!
[尻餅をついたらベッドのフレームに頭打った。]
(285) 2014/09/07(Sun) 21時半頃
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[朗らかな笑い声が響く。]
ハンカチよりも、貴女に会いたいと願うのは、私も同じですよ。 貴女に会えて、嬉しいわ。ローズマリー。
相手を緊張させてしまうのは、私の欠点ですわね。 改善出来れば良いのですけれど……。
……異国の地で、一人で、良く頑張ってきましたね。
[そっと頬と頬を寄せた。]
(286) 2014/09/07(Sun) 21時半頃
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|
[あれからドナルドとヤニクにやんわりと手を振って足はカフェテラスへ向かう。 なぜか妙に喉が渇いてしかたなかった]
――医者の不養生か 確かにね。働き過ぎだったかも 村にひとりの医者だという事で忙しすぎた おかげで妻に…男が出来てね
[ついうっかりとふたりにそんな話をしてしまったは ヤニクという男の人当たりの良い雰囲気のせいだったのかもしれない]
(287) 2014/09/07(Sun) 22時頃
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一応、遊戯室に行っていただければ色々暇つぶしの道具はありますよ。 卓球台だとか、映画だとか、本だとか。
[スマホ禁止については曖昧に濁す。 そもそもこの病院以外で見た事がない。 電話だって各自の家にはなく、通信局に行って使うものだった]
クマ?ガストンさんかな。
[思い当たるのは彼しかいなかった]
いやいや、連絡だけでもご協力頂き助かってますよ。
[ドナルドに比べれば実に平和に――本人にしてみれば色々な修羅場はあったのだが――暮らしてきた医師の瞳はそれ相応の色しか映さない]
(288) 2014/09/07(Sun) 22時頃
|
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それでは、また様子を見に来ますね。
[特に引き留められなければ、次の患者のところへ向かう。 ドナルドの傷は正直、どう直していいかわからない。 彼の生命力か、高い技術をもったハワード医師に頼るしかない]
(289) 2014/09/07(Sun) 22時頃
|
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[>>286グロリアに叱られたことはない。 それは自分がいい子だからではなくて、グロリアが自分よりずっとずっと大人だからだ。 彼女には彼女の、立ち振る舞いへの理由があるけれど、それに気づくのはずっとずっと後の話]
…!!
[さっきはとっさに抱きついたけれど、今は両手が、彼女の背中で宙を泳ぐ。 同性愛の気なんて全くないのだけれど、姉達、特にグロリアの前では、 何気なく顔を見るのも恥ずかしい。 厳しいあの人も、優しいこの人も、皆変わらず愛してくれるのが恥ずかしい]
いや、そんな、あたし、…あいや、その、 わた、わたし別に、大したことしてないから…。
[背中に感じる、職員たちの視線もある。駆けだしてしまいたかった]
(290) 2014/09/07(Sun) 22時頃
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|
[ポケットの中で小さな機械が何度も振動を伝えてくる 開いて増えているメッセージに指を辿らせていると 自分へのメッセージが入っていた]
お相手…ね
[くすっと薄い唇が自然とひきつったような笑い顔を作る]
(291) 2014/09/07(Sun) 22時頃
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―回診ベッド― 卓球ねエ…ジジババじゃねエんだから。
[身体を動かすならもっとこう、違うものの方が愉しいであろう。]
アア、そういう名前。なんかデカいヤツ。
[それそれ、と医師を指差した。]
別に、ついでだし?
[むず痒そうにひらっと手を振った後包帯に包まれた左目を押さえる。その折は妙に愉しそうであるし、悦ばしそうである。]
おう、どーも。
[医師を特に引き止めることもなく、一度ごろんと横になって、さかさまの視界で窓を見やった。月は見えない。次の満月は、いつだろう]
(292) 2014/09/07(Sun) 22時頃
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|
――ナースステーション――
……。
[望くんが以前いた、と、私は何故 "知って"、いるのだろう。 そもそも私は "いつからここに"、いるのだろう。
情報として楠木望という存在も 或いは他の患者さんのことも 先生のことも、スタッフのことも "知って"いる。
しかしそれが果たして、本当の記憶であるのか ―――よく、わからない。]
(293) 2014/09/07(Sun) 22時頃
|
ローズマリーは、ミルフィに見られてたら死ぬ。
2014/09/07(Sun) 22時頃
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[カフェテラスの入り口のガラス扉に映った自分の顔 夢の中の自分とおなじ顔
ふるふると首を振る]
…いかんな、いけない。
[メガネを指であげてこめかみを親指と人差し指で揉んだ]
(294) 2014/09/07(Sun) 22時頃
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|
―ベッド―
[座ったままベッドを縦断するように寝転がったので、 背の高い男ははみ出て仰け反る。]
――― あ゛ー……
[スマホにこのやろうという視線を送りつつ、 ふと医師とのスティーブンの零した言葉を思い出す>>287
「なンだそりゃ。ろくでもネエ。 ンなやつブッ殺してやりゃアいいんじゃねエの」
と短絡的に答えたがドナルドなら実際そうするだろう。 不意に思い浮かべたのが執着している氷の男だということはちょっと問題だったかもしれないが。]
(295) 2014/09/07(Sun) 22時頃
|
|
[くすり。小さく微笑むと身体を離す。]
困らせてしまったかしら。 今はここでお仕事をしているのですか?
ハンカチを、洗ってくれましたよ。 気に入っていた物なのです。 ありがとうございます。
――今は私も休暇中ですから、そう、畏まらないでくださいな。 そうですね。お喋りでも、しませんか? ここには、詳しいのでしょう? 貴女に案内して頂きたいわ。
[よろしくて?ナースステーションの看護婦に確認を取る。恐らく個室が取ってあるくらいだ、それなりの金は落としているのだろう。そうそう断られはすまい。]
(296) 2014/09/07(Sun) 22時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/09/07(Sun) 22時半頃
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[鈍い殴打をくらって頭抱えた。 痛みが治まってから周りを見回した、どうやら立てない。 スマートフォンは枕元に置いてある。
頭抱えた。]
(297) 2014/09/07(Sun) 22時半頃
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いかん、汁物は余所見しては…。 それにのびてしまう。
[汁が飛び散って汚さぬよう本などは仕舞いこみ食事に集中する。部屋側の窓ガラスの外に、何かを睨むような人影が居たような気がしたが、考え事だろうか。
と、のびそうな麺に照準を合わせた。]
(298) 2014/09/07(Sun) 22時半頃
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オスカーは、サイドスツールにもたれて小休止。
2014/09/07(Sun) 22時半頃
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う、うん。
[ナースステーションを振り返る。こんなに不安そう…、もとい、子供のような顔は作ったことがない。 病人の付き添いという形で誰からか許可を得て、頷いた。 小さく深呼吸して、緊張を追い出すと、廊下を掌で指して]
こっち、だよ。 温室…じゃないけど、鉢の入れ替えしてる、ところがあって。 静かで、そこ過ぎたら、遊戯室があって、少し本があって…。 あっ、そこで、歌劇が観れる箱があって、ええっ、と…。
[グロリアはまた笑うだろう。案内なのだから、行かねば。]
とっ、とりあえず、行こ、行きましょ!
(299) 2014/09/07(Sun) 22時半頃
|
|
はい。行きましょう。
[微笑んで、後に続く。]
色々な場所があるのですね。 ――貴女が、一番好きな所を、教えて頂けますか?
(300) 2014/09/07(Sun) 22時半頃
|
|
[一休み、一休み。……としてたら名案が浮かんだ、 シーツ引っ張れば枕元のスマホ落ちて来るんじゃない?
きちんと巻き込んであるシーツの裾を、 端から少し剥がして斜めに引いた。 果たして小さい四角が膝の上に落ちて来る、 思ったより力が要って疲れた]
(301) 2014/09/07(Sun) 22時半頃
|
|
[自分があの館に入った時、案内してもらったことを思い出す。 その中に、グロリアも居た筈だ]
いち、番…? 中庭が、一番ぼーっとできて、好きといえば好きだけど…。 屋上とか。 あ、でも屋上はなんもないから…。
[何もないのがいいのだけれど。空を眺めていたら、どこに居たって同じだし。 はっとして、グロリアに体ごと向き直った]
そういえば、リア姉、どこか悪いの? どうしてここに?
(302) 2014/09/07(Sun) 22時半頃
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|
もしかしたら? まさか娘もここに入院してるのか
[カフェテリアにはいると娘の姿を捜してきょろきょろとあたりを見渡した。 ――しかし一番に目を引いたのは食事をしているクマ いや、大男だった]
やぁ 元気かね?
[声を掛けながらクマいや大男に近づいて行った]
(303) 2014/09/07(Sun) 22時半頃
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|
何も無くとも、良いのですよ。 何も無い事が、良い事も、ありますものね。
[優しく微笑む。]
――ああ、心配させてしまいましたね。 軽い風邪のような物なのです。 姉妹達が、養生しろと煩くて。ふふ。ありがたい事です。 予約を入れて、頂きました。 マーゴも静養先から帰って来ていますよ。
貴女はどうして此処に?
(304) 2014/09/07(Sun) 22時半頃
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|
―カフェテリア―
失礼、ここいいかな?
[そういってガストンの前に座り アイリスに濃い目のコーヒーを注文した。
娘の事を聞きたいのだが、さてこの男は誰だったかな じっと食事をしている男をみつめた]
(305) 2014/09/07(Sun) 22時半頃
|
|
[こう、グロリアの様に言葉を選べないものだろうか。何もないのがいい。 その通りなのだけれど、さっきはその言葉が出てこなかった]
そっ…か。それなら、いいんだけど。 わたしは、勉強の流れで、病院で働くことになって…?
[馬車を降りたらここだった。そういえばあの馬車はどこに行ったのだろう。 そもそも、馬車が来れる様な道だったろうか。 それに、マーゴと言う名を聞いて始めて思い出した。 そうだ、どうしてこんなにも忘れてしまったのだろう]
(306) 2014/09/07(Sun) 22時半頃
|
ローズマリーは、きっと、考えても答えは出ない。でも、そうだ、メアリーも、アイリスも…
2014/09/07(Sun) 22時半頃
|
[>>303声をかけてきたのは、先程のガラスを睨む男だった。]
ああ、快調だ。 体力が余るくらいで少し困るな。
ガラスを睨んでいたように見えたが、誰かいたか?
[白衣を見て、反射的に医師かと思った。 だが診察とやらの中で見たことは無かったはずだ。]
(307) 2014/09/07(Sun) 23時頃
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――…。
笑わないでくださいね。 私は、貴女に会うために、ここに来たのではないかと。 先程初めて貴女に会った時、そう、思ったのです。
貴女の帰る場所が、変わらずにあるのだと、貴女に教えるために、私が使わされたのではないかと…。 ふふっ。可笑しいでしょう。
でも忘れないでくださいね。ローズマリー。 貴女が何処に居ても、何をしていても、私たちが家族である事を。 ――病院でのお仕事は、楽しいですか?
(308) 2014/09/07(Sun) 23時頃
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[ローズマリーが考え込んでいるようなら、静かに言葉を止めた。]
(309) 2014/09/07(Sun) 23時頃
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―廊下―
[病室を回り、回り、コリーンの病室の方へ足を向けた。 が、だんだん足取りが重くなってくる。 途中、スマホが震えるとこれ幸いと立ち止まった。 スティーブンからだ]
よく眠れるといいんだけど。
[今のところ、彼には薬で様子を見る以外の治療方法は検討されていない。 この病院はそういった長期的な患者ばかりだ。 大手術はすべて近隣の大病院に回されてしまう]
……っちくしょ。
[次の研修先の希望を聞かれ、もっと大手術を経験したいと大病院を希望したはずが、到着してみればサナトリウムだった]
(310) 2014/09/07(Sun) 23時頃
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>>305ああ、かまわない。
[同席する男を見る。そういえば行き倒れ状態から回復したあとごく最近部屋を移ったが、その病室に居なかったか?とふと思う。]
ところで、あなたは此処の医師か? 昨日行き倒れを拾って渡したのだが、大丈夫だったか知っていたら欲しくてな。
(311) 2014/09/07(Sun) 23時頃
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[自分の始めての妹だった彼女や、何かしら喧嘩の絶えなかった彼女とは、すごく似ていて、全く違う人たち。 メアリーがいっていたことを思い出した。自分は、思い出だけを心に、人を忘れてしまっていたのだろうか。 でも、優しい言葉をかけてくれるグロリアは、確かに自分の知っている人で]
おかしくっても…わたしは、凄く嬉しかった。
まあまあ、だよ。 みんな…凄く優しいし。
[手を焼かせている自覚はある。何かでかっとなると、メッキが剥がれてしまいがちで]
(312) 2014/09/07(Sun) 23時頃
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そうか、それは良いな 体がなまってるなら…卓球好きな医師がいる よかったら挑戦するといい
ガラスを? いや、睨んだりはしてないが
[何か思い出すように目を細め]
考え事をしていただけ…だ…と思う
[心もとない様子で言葉を繋いだ]
(313) 2014/09/07(Sun) 23時頃
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ローズマリーは、一言断って、携帯を見る。
2014/09/07(Sun) 23時頃
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― 廊下 ―
[回診の足音。そんな時間?とかやっぱりよく解らないから、長くもないよね、と自分に言い聞かせてみたりしてる。
気付けば廊下に突っ立ってスマホをいじりまくるというダメな女の子の図。]
(314) 2014/09/07(Sun) 23時頃
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グロリアは、ローズマリーが携帯を見る間、言葉を止めている。
2014/09/07(Sun) 23時頃
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!!
やだなぁ〜、も〜、ローズったら。
[流れてきたのを見て、へらっと口許が緩む。 可愛いって罪ね、と心の内で思っていたりする。]
(315) 2014/09/07(Sun) 23時頃
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―廊下―
[ぶつぶつ文句を言いながら、角を曲がればそこにはツインテールが揺れていた]
おはようございます、メアリーさん。 お加減いかがです?
[と話しかけたが、スマホでの会話を邪魔したかと少しばつの悪い顔]
(316) 2014/09/07(Sun) 23時頃
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いや此処の医者じゃないよ 私がいたのはもっと小さな田舎の村の病院でね。 ここにいるのは治療の為なんだよ
どうにも眠れなくてね 酷い夢ばかりみるんだ
[ふぅっと大きくため息をついた]
ところで君は…様子から行くと樵か森番といったところか
[自分の村はそういう仕事は珍しくない ガストンの身形から判断して尋ねた]
(317) 2014/09/07(Sun) 23時頃
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グロリアは、沈黙と共に、言葉が心に染み入るのを感じている。
2014/09/07(Sun) 23時頃
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あ。 サイラス先生。
[声を掛けられれば、柔らかな笑みを向けて少しだけ頭を下げる。 人が来ればスマホはポケット行きだ。]
…、えーと、…まだ、身体結構痛いかな。 でも、ほら、こうして歩いたりはできますよ。
(318) 2014/09/07(Sun) 23時頃
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>>313そうか、最近ノゾムという幽霊の噂をがあって、それは見える人見えない人がいると聞いてね。
関係かもしれないと思ったんだが早とちりだったな。 失礼した。
[きっと悩みなのだろう、という考えは彼の続く言葉で納得して。]
(319) 2014/09/07(Sun) 23時頃
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行き倒れ? いや知らないが
[首を傾げて]
神父や棺桶屋が出入りしたとは聞いてない、たぶん大丈夫だろう が昨日行き倒れたのならまだ早々に動くのは難しいだろう
でその行き倒れは女だったのかい?
[もしかしたら娘ではと心配の色を浮かべる]
(320) 2014/09/07(Sun) 23時頃
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そうだね、大分よくなったんじゃないか?
[言って、首を傾げた。 いつごろから彼女の調子が上向いたのだったか]
無理しない程度に歩いて下さいね。 身体がなまっちゃうし……暇でしょう?
[ぺろ、と舌をだして]
俺だって無理だもん、ずっと寝てるの。
(321) 2014/09/07(Sun) 23時頃
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>>317それで白衣を着ていたのだな。 酷い夢…ふむ。 夜ほど酷い夢なのだろう。
[彼が中身を語らぬなら無理に聞こうとはしない。]
…ああ、そうだ。 かなり昔の話だが、元々は森の中で生活をしていた。
訳あって下山することになってね。 長い旅の中でとうとう行き倒れてしまったのだ。
[この平和な場所では、自分がさまよった地とはかけ離れすぎて理解されないかもしれない。そこは割愛しておいた。]
(322) 2014/09/07(Sun) 23時頃
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[ローズマリーと二人、佇む中、沈黙が静かに流れる。 敬遠されがちな自分に、真っ直ぐに好意を伝えて来てくれた、稀有な妹。 ――携帯を弄る彼女を、目を細めて見やる。髪を梳きたかったが、じっと我慢した。]
(323) 2014/09/07(Sun) 23時半頃
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―ベッド―
[ひとつ伸びをして、勢いつけて起き上がる。 体がなまってしょうがない。]
(324) 2014/09/07(Sun) 23時半頃
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― 廊下 ―
……、ええ。 ねぇ、サイラスせんせ。
身体のこの 傷とか痣って…、その ちゃんと消えますよね?
[見た目では解らないけれど、明らかに虐待を受けたレベルの痣や傷が身体には残されている。それに、襟の奥――首にも。]
…あはは、やだ、先生ったら。
[舌を出す姿に、瞳は弧を描く。]
でも、ほんとに。
…のんびり歩けば褒められる生活って、 なんだか現実味がないです…。
(325) 2014/09/07(Sun) 23時半頃
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>>320行き倒れは男だったよ。
[自分が彼を担いだので、そこは間違いない。]
たまたま海岸で見つけたんだ。 周りにいた人たちに手を貸してもらって運んだよ。
・・・確かに、俺が行き倒れた時も数日は動けなかったな。 今頃は休んでいるんだろう。
[死んだわけじゃないだろうと聞いて、彼は運が良かったなと思う。]
(326) 2014/09/07(Sun) 23時半頃
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ガストンは、間違いないと言いつつも、そういうとこ気にしなかったので本当に男でいいのか内心不安だった。
2014/09/07(Sun) 23時半頃
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夢みたい、…。 ほんとのわたしは、ここにいないみたい。
そんな気分に、なるんです。
私、こんなに 可愛いのに… ぜんぜん、私に似合わないような そんな場所に、ずっと、ずっと いるみたいな。
でも、この傷は…彼が 私を思ってつけてくれたもの。 だから、ちゃんと私の帰る場所は…あるはず、なのに。
[ぽろ、ぽろ、と零れ落ちていく言葉たちは止めどなく、]
やっぱり、わたし、どこか 変なのかな。
(327) 2014/09/07(Sun) 23時半頃
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[よくよく考えたら、自分のこれはグロリアも読めるのだから、滅多なこと書けないと思った]
お腹空いたら、カフェテリアがあるし、患者さんには、ご飯出るし。 わたし達は、食堂みたいなところで食べるけど…、 リア姉を連れてっちゃダメだと思うから、カフェテリアくらいかな。
[だんだん、何時もの調子に戻ってきた。グロリアに見られると、照れてしまうのは変わらないけれど]
(328) 2014/09/07(Sun) 23時半頃
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――もう、よろしいですか?
[携帯から顔を上げた、ローズマリーに微笑む。そして一言。]
私も、貴女に会えて、とても嬉しく思って居ます。
[待っていた間に心に染み込んだ彼女の言葉>>312。気持ちを伝えたくて彼女の言い回しを引用する。]
――すごく。
[そうして、にっこりと笑った。]
(329) 2014/09/07(Sun) 23時半頃
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カフェテリアには、2度行ったのです。 よろしければ、中庭か屋上を案内してくださいませんか?
[瞳に、微笑みを湛えたまま。]
(330) 2014/09/07(Sun) 23時半頃
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[男と聞くと少し安心して落ち着いた声を取り戻す]
海岸で…それは船が遭難したかなんかだろうかね それで、君もまた行き倒れだったと? 偶然にしても二人目とはここはまるで漂流地だね
[冗談のつもりで笑った]
(331) 2014/09/07(Sun) 23時半頃
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―廊下―
えぇ、おおよそは消えますよ。
[声の微かな陰りは隠しきれただろうか。 全て、とは確約しがたいものがある。 傷痕の数々は彼女の過去を克明に物語っている。 自身も似たような傷跡を持っていたから、よくわかる]
いいんですよ。 慣れるまでここにいればいいんです。
(332) 2014/09/07(Sun) 23時半頃
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[じっと待ってくれていた彼女に詫びる]
あ、うん。ごめんなさい。ずっと、うるさかったから。
[グロリアにそう言われ、ますます照れてしまう。中庭は自分も昨日行ったから、屋上にしようと]
う、海と、森が見えて、綺麗なんだ! 階段、こっち!
[顔が火照っている気がして、両手でパタパタと仰ぐ]
(333) 2014/09/07(Sun) 23時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/09/07(Sun) 23時半頃
ローズマリーは、グロリアと共に屋上へ。景色をみながら、ここでの日々の話でもしようか**
2014/09/07(Sun) 23時半頃
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――9/6 コリーンと――
[毎日人がいないところまで持っていってもらう、と言うよりも彼女の行き先が最終的に人の少ない森や留守の多い診察室だったりするだけで、頼んだことはないのだけれど、都合はよかった。 今日の診察室も無人で、それでいいのだろうかと思いはするも、スマホを返してもらう。 過敏に気にしているわけではないが、やっぱり場所柄、人を不必要に驚かせるのは避けたかった。
花は、くしゃりと土ごと置かれる。飾りのセンスや水や皿はないので、僕にできるのはせめてその土を少し払うくらいだ。]
さてと。
[コリーンが行ってしまったあと、独りごちて上を目指す。 結局人目につかず自由に過ごせる場所、となると屋上に向かってしまうのだ。ものを隠せる場所は少ないけれど、人目も清掃や見回りのある空き部屋より少ない。]
(334) 2014/09/07(Sun) 23時半頃
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ローズマリーは、ドナルドにその舌ひっこぬくぞこの野郎、とリプライを送りたいのを我慢した。
2014/09/07(Sun) 23時半頃
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>>331確かにそうかもしれないな。 実は終着点、とかな。
[冗談につられて笑う。]
先生―でいいか? 先生の村は此処から近いか? 山中には矢張り興味があってな。
[と冗談ついでに漂流のニュアンスを交えて聞いてみる。]
(335) 2014/09/07(Sun) 23時半頃
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[あれから、患者同士で交わされる会話のログだけを見て、一日を過ごした。 書き込みはほとんどしない。しないからこそ怖がられているかもしれないというのは、あまり気にしたことがない。]
(336) 2014/09/07(Sun) 23時半頃
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――朝――
[時間の経過、は曖昧で、ぼんやりしていれば何となく朝だ。 時々自分が昼夜問わずこうしていることを疑問に思うこともあるけれど、ここに来る前から明るくても構わなかったじゃないかとすぐに振り払う。]
(――ここに来る前?)
[自分はここから、このサナトリウムから出られない。 どこにいたと言うのだろうと、呆れて笑った。]
(337) 2014/09/07(Sun) 23時半頃
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― 廊下 ― >>332
おおよそ、…か。
[何て言われたっけ、と記憶の糸を辿って、]
勲章、みたいな? …、ううん、違う。これは、愛の証。
[一度首を振ってから身体に手を添える。]
…、… はい。 でも 身体の傷はきえても、
心の病って、どうしたら治るのかしら。 私の考え方が普通の人と違うってだけなのに。
……へんなの。
(338) 2014/09/07(Sun) 23時半頃
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[くすりと笑う。携帯をしまった彼女に微笑む]
待つ事は、苦ではありませんから、大丈夫です。 気になりますものね。
屋上ですか。高い所からの眺めは素晴らしいでしょうね。 是非案内してください。
[辿り着いた屋上で、海と森を見て景色に感嘆しながら、ローズマリーに微笑みかける。]
風が心地良い。空が近いわ。 素敵な場所を、教えてくれて、ありがとう。
(339) 2014/09/07(Sun) 23時半頃
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[屋上から飛び降りた幽霊らしく、日がな一日こうして屋上で過ごす。 飽きたらスマホを見て、ふらりと遊びに出て、カフェテリアに寄って、また帰ってくる。 帰ってくる理由は人目につかないから、のはずだけれど、隠れて過ごす意味だって本当はないはずで、実はこれが地縛霊というやつのサガなのかもしれないと思ったりもする。 今日は昨日見た彼女は来るだろうか。]
(340) 2014/09/07(Sun) 23時半頃
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[ぼろ、と液晶に涙が落ちた。 訳が解らない内に泣き出した、自分自身に混乱してしまう]
……ヒッ、ゥ
[息が苦しくなってしゃくりあげた。]
[助かった? 生きてる? 生き残った? あれから? 運がよかった? 頭の中がぐしゃぐしゃになる]
(341) 2014/09/07(Sun) 23時半頃
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[ベンチに並んで腰掛けると、昔話をするだろうか。]
――貴女は甘えて、私の膝に頭を預けてくれた事もありましたわね。 覚えていますか?
[笑ってそう言うと、手を伸ばし髪を梳く。]
いつも私を心配してくれました。…優しい子。
[穏やかな笑みで、彼女を見詰めた。]
(342) 2014/09/07(Sun) 23時半頃
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あら。望さん、こんにちは。席をお借りしますね。
[一日屋上に居る望と目が合えば、挨拶を交わし、ベンチに座るだろう。]
(343) 2014/09/08(Mon) 00時頃
|
|
可愛いんだから、笑っていられるのが一番ですよ。
[そう返すのが精一杯だった]
俺なら、大事な人は傷一つつかないよう、守ります。 ずっと笑ってられるように。
[昔自分がいたあの島に行けば、彼女の傷は癒えるのだろうか。 得難い仲間を得て、癒えた自分の様に]
病気ではない、です。 メアリーさんの言うとおり、考え方が違うだけなんです。
(344) 2014/09/08(Mon) 00時頃
|
|
――先程、マーゴの話をしましたわね。
まだ数日しか滞在していませんが、ここでは随分と女性が自由に振る舞っているようです。 元の居場所に戻っても、貴女は自由に道を選べる。それは約束します。
ですが、こちらの皆が親切で、ここでの仕事にやり甲斐を見つけているのなら。 ――貴女が自分に誇りを持てるのなら。
貴女を無理に、連れて帰る事は、致しません。 私はまだ数日、ここにおりますから。身の振り方を、考えて頂けますか?
(345) 2014/09/08(Mon) 00時頃
|
|
少し唐突でしたね。 しかし、時間は無限ではありません。
貴女が望めば、共に帰りましょう。 それまで、皆さんとお話して、自分の進む道を、考えてください。
勿論。私でよろしければ、いつでもお話を伺わせて頂きます。 ――貴女にとって、最良の道を、選べますように。
[髪を一筋、彼女の耳にかけると、優しく微笑んだ**]
(346) 2014/09/08(Mon) 00時頃
|
|
>>344 [可愛いと言われれば、やっぱりそれだけで嬉しい。 けれど、続く言葉に、―――
――― ずっと、耳から離れない 歌が。 ]
だい、じ な 人、 まも ……
[守りたかった。私は、彼らを守りたかった。 遠くで、耳の奥で、頭の中で 聞こえたのは 銃声。]
っ、……く、 ぁ。 はっ。
[喉の奥が、詰まる心地。肩に痛みが走る感覚。 それから、―――眩暈だ。 ふら、と体勢を崩してサイラスの方へ。]
せんせ、ごめ んなさ、… ちょっと、 具合が。
(347) 2014/09/08(Mon) 00時頃
|
|
メアリーさんっ?
[ふらつくメアリーを受け止め、小さく顔を歪めた。 不手際だ。興奮させてしまった]
大丈夫ですよ。 病室まで運びますから。
[廊下に備え付けの車椅子を引き寄せ、メアリーを座らせる]
(348) 2014/09/08(Mon) 00時頃
|
|
……、わたしは …れ、 なかった …、の。
[擦れる意識の中、ぽつ、とそれだけ 小さく囁く。
頭の中で聞こえる声は、聞き覚えがある。ついさっきも聞いた。 ヤニクの声が、聞こえる。優しげで柔らかいのに、それがすごく不快で。]
…あんなにも、 … 守り、たかった のに …**
(349) 2014/09/08(Mon) 00時頃
|
|
[>>335ガストンに頷く]
先生で構わない。 スティーブンとか名前よりもずっとそう呼ばれてきたからそっちの方が自然かもしれないな
[ガストンが先ほどから携帯を弄っているのをみて自分もポケットから携帯を取り出し目を落とす]
あなたが助けた行き倒れさん 大丈夫みたいですね よかったです
[頷くが、故郷の話になると饒舌だった口が止まる]
(350) 2014/09/08(Mon) 00時頃
|
|
ここはいったいどこでしょうか それにわたしの住んでいた場所自体が不明でして…
私たちは村から出たことがなかったんです 自分の村だけで完成していて余所の地域とは付き合いがない閉鎖した村でして。
[余所は知らないかった あの閉ざされた場所だけが世界だった]
あなたのように旅をしたことなどなくて…
(351) 2014/09/08(Mon) 00時頃
|
|
メアリーさん? ……メアリーさん?
[声をかけるが、段々彼女の意識は遠のいていく。 呼吸を聞き取ろうと近づけた耳に囁くような声が届いた>>349]
(352) 2014/09/08(Mon) 00時頃
|
|
[グロリアの声>>343がすれば、一人ではないとわかった。 もうひとりはここの職員で、一方的に見知った仲。 こんなところに二人でなんて、積もる話だろうか。]
どうぞー、ごゆっくり。
[スマホ片手、とん、とんと身軽に貯水タンクの上まで登っていく。 話があるというなら、聞き耳立てるなんてことはしない。 ここまで来てしまえば、ベンチは見下ろせても、詳しい話の内容までは聞こえない。 ごろんと、昼寝の体制を取り始めた。]
(353) 2014/09/08(Mon) 00時頃
|
オスカーは、膝まで引っ張ったシーツに顔を埋めた**
2014/09/08(Mon) 00時頃
|
[メアリーを乗せた車いすを押し、彼女の病室へ向かう。 看護師がかけつければ、頓服の処方箋を渡す。
幸い、大事ではなかったようだ。 しばらく様子を見て、苦しげな呼吸が寝息に変わった頃、病室を出た]
(354) 2014/09/08(Mon) 00時半頃
|
|
[戯れにスマホを覗き込む。意識不明、なんてログが見えればちょっと野次馬気質が疼いたのかもしれないが、生憎配慮が行き届いていた。 多分、こういう馬鹿を近づけないためでもあるのだろう。]
あ。 ごめん?
[最新のログを指で辿りつつ読み上げる。 何を謝るのだろう。誰にだろう。]
(355) 2014/09/08(Mon) 00時半頃
|
|
>>351出たことが無いのに此処に…不思議だな。 だが俺もそうだ、俺も―このような平和な場所は知らない。 朽ちてゆくような世界の中、俺もまた朽ちてゆくはずだった。 この端末も見知らぬもの。 まるで俺達、迷い込んだかのようだ…。 それとも…。
[今が現実なのか、境目がハッキリしない。 目の前の先生に引き摺られるように、再度端末に目を移す。]
(356) 2014/09/08(Mon) 00時半頃
|
|
どういう意味だ…?
[書いた文字と同じことを言葉にも漏らす。]
(357) 2014/09/08(Mon) 00時半頃
|
|
[平気か、と続くのを見て、話相手の特定はできた。 相手は患者ではあるけれど、力仕事もこなしている男で、彼なら多少のことは大丈夫だろうかと見守る姿勢。 自分が行くより百万倍役に立つ。]
(358) 2014/09/08(Mon) 00時半頃
|
|
ごめん……なさい。
[メアリーのベッドを離れる直前、絞り出すような謝罪を一つ。 下唇を噛み、白衣の裾をぎゅ、と握りしめた]
くそっ。
[そのまま、廊下をずいずいと歩く。 コリーンの部屋に向かう前に頭を冷やすべきだ。 彼女すら高ぶらせてしまいかねない**]
(359) 2014/09/08(Mon) 00時半頃
|
|
―部屋のあたり―
[ヤニクが部屋に居るなら一瞥くれて、 様子を見てみる。においの違うやつ。 膜がかかったみたいな――その向こうはなんだろう?
血なまぐさい殺し合い、と謂うわけではないだろう じゃあ、暗殺者みたいなもんか――などと想像を巡らせる。]
(360) 2014/09/08(Mon) 00時半頃
|
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/09/08(Mon) 00時半頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/09/08(Mon) 00時半頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/09/08(Mon) 00時半頃
|
― サナトリウムの一室 ―
[ベッドの上。眠り込んでいる。 深く深く。 他人と同じ部屋にいるのに、ここまで深く眠るなんて。 ありえないはずなのに、深く、深くて。
―― … 銃声がきこえる? >>347
同時に聞こえるのは歌だ。 くらやみ。 ひらける視界と、
なんだ?
―― のどがやける。 まるで煮えた鉄を飲んでいるような感覚だ。]
う、 ―…、 ……
(361) 2014/09/08(Mon) 00時半頃
|
|
[うめき声に思わず一度眉が寄る。 目を覚ました。
痛みがとれたはずの右腕が痛い。 あつい? わけでもない。
少しだけ目を開いて、顰めて、はあ、と息を吐いた。
耳元で、歌が聞こえる。]
… Who killed 、 …
……
[次は大きく息を吸い込む。仰向けになった。 少しして起き上がる。半身を起こしベッドに座ると、俯いて。 暫くまた、目を伏せた。]
(362) 2014/09/08(Mon) 01時頃
|
|
[ベッドに腰掛けたままスマホを見てふと眉を寄せる。 指を滑らせた後、窓の近く、何か、鳥の声のようなものが聞えた気がして顔を上げる]
……?
[――魘されているようだった。>>361 ベッドサイドに歩いていく。 一瞬。妙な幻覚が見えた気がした。ヤニクの火傷が咽喉まで伸びていく、ような。覗き込むようにして]
おい?
(363) 2014/09/08(Mon) 01時頃
|
|
[声が聞こえた>>363 はっとそちらをみる。]
――
[誰だ、と一度睨んだ後。 瞬いて、息を吐くように声がもれた。]
ああ
… ドナルドか
[情けない笑みを浮かべた。]
(364) 2014/09/08(Mon) 01時頃
|
|
[睨まれて、瞬いたあとにやりとする。 こういう顔の方がいいじゃあないか。]
誰が殺した(Who Killed)?
[ざっくりと訳して呟く。 大丈夫そうならそれまでだ。 さっき火傷が広がったように見えたのも錯覚――いや、どうだろう?]
なんだっけそれ?
(365) 2014/09/08(Mon) 01時頃
|
|
たしかに
[ガストンの>>356の言葉に頷いたが >>357漏らした言葉に首を傾げ もう一度携帯に表示された文面を追う]
ごめんって…打ち間違えたってことかな?
[前後を推理して考えてみたが]
この人物の事が心配?なら探してみようか
[提案してみる**]
(366) 2014/09/08(Mon) 01時頃
|
|
─ 森 ─
[ガサ──]
♪
[カサ──裸足の足が土を踏む。
来るたびに違う道を通り 来るたびに違う場所へつく。
それなのに、女を待っているのは 青の咲く野草の群落。]
(367) 2014/09/08(Mon) 01時半頃
|
|
[にやりとされると、かしかしと頬をかいた。 失態だと思った、ここの所何かがおかしい。
誰が殺した? 誰だろう。 誰が、誰を。
思考がまた、引っ張られそうになる。 無意識に首元に手をやりながら、 次に聞こえた言葉に、ドナルドを見て、
少し悩むような顔をした後、]
…なんだったっけ 確か何かの、歌 かなあ…?
しってる?
(368) 2014/09/08(Mon) 01時半頃
|
|
[本来早春にしか花をつけないはずの植物は 女が来るたび、女を迎えるように 蕾をなし花を咲かせ、女を出迎える。
ここは女にとっての常春の森。 数多くある──サナトリウムの謎の一つ。]
(369) 2014/09/08(Mon) 01時半頃
|
|
―部屋で>>368― あァ?自分で口走っといて 知らねエのかよ。
[呆れたような顔をする。 自分のベッドにどっかり座り、ふーむと思い巡らす。 学はないほう、だが]
だァれが 殺した ククロビン? だっけ?
――って なんかなかったか?
[節が、ちょっと違うが。歌詞は同じであろう。]
(370) 2014/09/08(Mon) 01時半頃
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|
― 一室にて ―
知らない… いや、 うーん? なんだろうねえ?
夢できいたのかも
[夢遊病、あながち間違いでもないのかもしれない。 うたをうたっていたあのこ、ロミオとなかよしのあのこ。 でも、あの子の歌っていた歌ではない。]
ああ ―― … ああ、 ああ。
… クックロビン…
(371) 2014/09/08(Mon) 01時半頃
|
|
…
Who killed … Cock Robin? I … said the Sparrow, with my bow and arrow, I killed Cock Robin…
―――…
[小さく歌って、その部分だけ歌い終え、 ―― I killed Cock Robin 私が、私が殺した。 その歌詞に。一度だけ、胸元をおさえた。]
(372) 2014/09/08(Mon) 01時半頃
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>>366そうだな。 単なる間違いもあるだろうが確かめてくればいいか。 部屋番号はわからんので聞く必要がある。
[お節介が過ぎるか、とも思いつつ。 かも南蛮はつゆまでしっかり飲み干されていた。]**
(373) 2014/09/08(Mon) 02時頃
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森番 ガストンは、メモを貼った。
2014/09/08(Mon) 02時頃
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[何が。と続いた返信>*103。 平気か、に続いたかと思ったけれど、返信先を見ればごめん、の方だ。 気にしてくれる人はたくさんいるらしい。 もしも大事でなく、ちょっとしたアクシデントかハプニングに繋がりそうなら、ここを降りて見に行ってみようか。 そうは思うも、ぼんやり、何となくこの屋上を離れられずにいる**]
(374) 2014/09/08(Mon) 02時頃
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ああ…それと、私も探したい子がいるんだ この「ローズマリー」というこなんだが 私の娘かもしれないんだ
もし、マリーならば私が守って遣らなければいけない
死んだ、いや殺された妻みたいにならないように わたしが守って遣らなければ
[ガストンと一緒にカフェテラスから出ようと アイリスがもってきてくれた珈琲を一気に飲もうと…]
あちっ
[ちょっと猫舌らしい**]
(375) 2014/09/08(Mon) 02時頃
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―部屋で>>372―
夢で、なア
[少し前の自分なら鼻で笑い飛ばしただろう。 だが今はそうではない。 “あちら側”には夢を通じて行っていたし、 俺が殺すのだと宣言してやまぬ相手との本当の姿での戦いもあそこでしかできなかった、のだし]
あン?
[ヤニクは、思い当たる節があったのか。 不意に口ずさまれたうたは、男には聞き覚えのないものだった]
(376) 2014/09/08(Mon) 02時頃
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[胸、痛むように押さえる様。 killed, killed, 殺した。殺した。 I 私が]
――なアんだ? それ、オマエが殺した誰かだったり?
(377) 2014/09/08(Mon) 02時頃
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― 部屋にて ―
[夢でという話に否定的な言葉がかえらないのは、>>376 少しおや、と思う。 彼にも何か思い当るものがあるのだろうか。
殺した誰か、という言葉>>377 そんな覚えはない、多分、メモにも書かれていない。]
―― さあ どうかなあ? … おぼえて、ないねえ…
[うーん、と首を傾ぐ。 口元には笑みがのったまま胸元から手を離した。 そしてそのまま眼帯を見つめる。少し笑みが潜められた。 そういえば彼には、殺したいほどの相手がいたんだったか。]
……
(378) 2014/09/08(Mon) 02時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/09/08(Mon) 02時半頃
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― 部屋にて ―
ふゥん。 殺した後には興味無いってか。
[自分の膝に頬杖ついて、 ヤニクの顔を見つつ、だ。 何を考えているのか分かりにくい。鉄面皮と謂うわけではないのだが。]
――あン?何だよ。
(379) 2014/09/08(Mon) 02時半頃
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[返事に一度、瞬いた。 普通に人を殺したことがある事を肯定してしまっていた。 まあ、いいか。恐らくこいつも同類だろうし。]
しんだら、それまでだしねえ ……、… …?
[言ってみて、その言葉に違和感を感じる。 違和感の正体が、はっきりしたり、薄れたり。 波の様に、意識の混乱を誘う。
じっと見ていると何だと聞かれたので、]
いや、… 誰かを殺したい気持ち、っていうのを 聞いてみたくて?
(380) 2014/09/08(Mon) 02時半頃
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弱けりゃ喰われる。 強いヤツこそが残る。 そオいうもんだろうけどな。
あァ、でも死んだ“後”は考えたことなかったな。 ン?
[何ぞ、ヤニクは疑問符を浮かべた気がしたが、 質問に先に答えることにする。]
ハ、
[笑った。愉悦を交える笑みだ。それは獣めいている]
(381) 2014/09/08(Mon) 03時頃
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[感覚で生きている――そう、過去「まるで獣だな」と評されたそのまま――ため、少々考えつつ、になった。]
そうだなア、
殺りあえばアイツの鉄面皮は剥がれた。 その奥に届く、ってエの? それが、愉しくて、仕方が無い。
全部を寄越せ――ってェ感じ か?
(382) 2014/09/08(Mon) 03時頃
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たしかにねえ 肉体的な強さだけとは、かぎらないけど
[弱ければ喰われる。強いヤツこそが残る。 グロリアとの会話も、少し思い出した。強さか。
死んだ後、その言葉に少しだけ眉が寄せられた。 それも一瞬のこと。
愉悦の浮かぶ笑みに、ただ視線をおく。 獣めいたそれは、あの場所で、あの夢の中で、腐るほど見た気がした。 多分こいつも、あそこに行くんだろうな、という、何か。 あそこというのがどこかはまだ、はっきりとしないけれど。]
ああ、なるほど 奪うために殺す、それなら
[とても理解はできる。けれど、あいつ、という誰かを指す言葉。あいつだけは殺す、といった前の言葉。たった一人への執着を感じる。]
奪いたい相手は、ひとりだけ?
(383) 2014/09/08(Mon) 03時頃
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奪う、ってェのもあるんだけどな。 ぶっ殺すのは、そりゃアどいつもこいつも、だったが
[んー、と髪の毛をがしがしとかく。 言語化が上手く言っていない部分もあるようだ。]
あア――こうしてまで、俺が、 俺だけが、絶対に、って思うのは
あいつ、 一人――だな。
[それから、少しだけ間を置いた。]
そう、おかしな話だけどなァ 逆に、あいつになら殺されても悪くない、とか――そういのもまア、あるな。
(384) 2014/09/08(Mon) 03時半頃
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[どいつもこいつも、に入らない一人の話。 髪をかく様子をただ見ていたけれど。]
一人、かあ
[おれだけが、俺だけが。 ――… おれにころされるまで、 ほかの、 少しの間。相手も置いて、自分も置いた。 続けられた言葉には、不思議そうにする。]
それは、…
確かにおかしな話だねえ 殺されてもいいと、思ったことはないなあ
[それはどんな気持ちなんだろう、と。 ドナルドに視線を送る。]
(385) 2014/09/08(Mon) 04時頃
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一人、だ
[改めていう。言語化したのは初めてであるらしく そうだ、こういう感じだと確かめるような繰り返し。]
普通はねエだろうな。 俺も自分でちょいびっくりだぜ。
[肩を竦めて、しかし笑った]
ま、絶対俺が勝つつもりではいるがな。 殺されるなら、アイツだにけ、――っていうのが正しいか?
(386) 2014/09/08(Mon) 04時頃
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[奪い、奪われる“戦場”で見出す“特別”は ともすれば歪んで見えようが。]
ヤニク、オマエには そオいうのは、ないモンかね?
[興味は隠さない。片方だけの眼はじっと相手を見ていた。]
(387) 2014/09/08(Mon) 04時半頃
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[繰り返される、一人。という単語。 特別なたった一人、特別な。
びっくりと言いながらも、笑う顔に、 軽く眉を寄せて不思議そうに首を傾ぐ。
勝つつもりには「なるほど?」となったけれど。 殺すことすら許す相手、とは。いったいどんなものなのか。
興味を隠さない視線に、視線を返す。 表情を作って帰すことは簡単だ、簡単だけれど。]
――… ほかのやつに、 殺されたくない相手、なら、いた気がするねえ…?
(388) 2014/09/08(Mon) 04時半頃
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[曖昧に、曖昧な。 感覚や、思考がふわりとする。 普段の自分なら、こんなふうに簡単に、口に出したり恐らくしない。はずだ。
―――、I killed …
声にならず、口だけが動く。ああ、そうだ?そうかもしれない。動かない右手の先へと視線を落とした。]
おれが…?
(389) 2014/09/08(Mon) 04時半頃
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ヤニクは、動かない右手の先を、緩く握りしめるような、気持ち*
2014/09/08(Mon) 05時半頃
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