17 吸血鬼の城
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―― 煉獄 ――
[自分を殺した吸血鬼が滅びた。 友もまた苦界に沈み、黒い死が折り重なる。]
「―――行きなさい、
逃げて、振り向かずに、 ――逃げて。」
[手の中のロザリオは、あの日の痛みで掌に食い込む。]
(70) enju 2010/06/27(Sun) 01時頃
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地上の想いはこっちに届くのに、 生きている彼らにしてやれることは何もないのか…
[それは、永劫を生きる闇の主の非力にも似て。]
(71) enju 2010/06/27(Sun) 01時頃
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ひとりぼっちだと感じても、 凍える夜におまえを温めてくれる者がいなくても、 トーニャ、おまえは、
――生きろ。
[願う虚無の彼方、小さな歩みは闇を振り切る。]
(72) enju 2010/06/27(Sun) 01時頃
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[それは未来につながる希望。 その確定によって――]
――ああ、
太陽が戻った。
[男は空を見上げて笑う。 それはまだ弱くて小さな太陽かもしれないけれど。]
(73) enju 2010/06/27(Sun) 01時頃
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[狼の帽子で膝を払って立ち上がる。
首にロザリオ、左手に酒瓶。
絆は胸に。]
――行くぜ。
[月は太陽と共に在るべく。***]
(74) enju 2010/06/27(Sun) 01時頃
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墓荒らし へクターは、本屋 ベネットに媚薬入りウィスキーを勧めた。いい頃合いで自分も参加したくなるだろうw
enju 2010/06/27(Sun) 19時頃
墓荒らし へクターは、あ、確定しロール振っちまった。「ベネットが参加するのを期待しつつ」だな。
enju 2010/06/27(Sun) 19時頃
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>>75 (サイラスを弄る会 続き)
[サイラスの方に上体を傾けて、汗にしめったその髪を指先で掻きあげてやる。]
そんな切ない喘ぎをもらして腰を揺らめかせているのを見たら、傍からはどう見えるんだろうな。
誰かが通りかかるまで、そのままにしておいてやろうか。
(76) enju 2010/06/28(Mon) 01時半頃
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>>78
解いたら、おまえ、反撃するだろ。 まあ、泣いてお願いするなら解放してやらんでもない――なんてな。
しないよな? 矜持にかけて。
[肩をすくめて。 口笛でトカゲを呼び戻し、サイラス自身の調合した薬の一粒を、錫の口に銜えさせる。]
――挿れてやりな。
[飲ませる、とは云わず。 そして再び、トカゲをサイラスの肌に放つ。]
(79) enju 2010/06/28(Mon) 02時頃
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>>80
変態? ただの手癖の悪い魔物狩人のつもりだが。
なぁ、素直に飲み込まないと、次は下の口から挿れさせるぞ。
[まだ残っている薬包の中身を指し示す。]
で、こいつが効けば、愛しい人の幻が見えるのだっけか。 おまえの心は誰に、何を望むんだろうな。
(81) enju 2010/06/28(Mon) 02時半頃
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>>121
冗談のつもりだったとしても、そういう顔を見ると、本気にしたくなるぜ。
[耳元に囁いた時、背後に、翼のはばたきもなく現れたセシルを認め、半身をずらしてその視線を受ける。]
――ふうむ。 “見える” だけでなくて “呼べる” のか、ここだと。
[立ち上がり、サイラスの状況を隈無く示してやる。 首筋の鍼だけは、もっと近づかなければ見えないだろうけれど。]
(124) enju 2010/06/28(Mon) 19時半頃
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墓荒らし へクターは、来たばかりで難だが、夕飯だ。**
enju 2010/06/28(Mon) 19時半頃
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>>125 >>126
[サイラスの躯を楽々と掬い上げて、セシルの前へ連れてゆく。]
医者の不養生ってヤツかねぇ。 屋敷の外は管轄外などと冷たいことは云わないで、看護してやれよ。 そういうのは慣れてンだろ。
[歩み寄れば、佇むその姿が纏う血と薔薇の香りに、肌が疼く。]
――…おれの求めたもの――おまえが手に入れたのか。
(137) enju 2010/06/28(Mon) 21時頃
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墓荒らし へクターは、今度は風呂いってくる。ハニー襲撃。**
enju 2010/06/28(Mon) 21時頃
墓荒らし へクターは、小悪党 ドナルドを空の彼方にぶっ飛ばした。
enju 2010/06/28(Mon) 21時半頃
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>>144
望んだもモノの…ひとつは二度と手に入らない。
[想い浮かべるはヴェスパタインのこと。 城に戻った口にできない理由――10年前に囚われた心。]
もうひとつは… 手に入れるために――順序がある、と云ったろう。
おまえの血を寄越せ、熾天使。
[笑みの形に引いた唇を銀の首輪に寄せる。
二人の間にサイラスの躯を挟んだまま。]
(146) enju 2010/06/28(Mon) 22時頃
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>>150
本気にさせた、おまえが悪い。
[サイラスの躯をセシルの腕に託して。]
だから、こいつの面倒も頼む。 誰か別のヤツの名前を呼んだら、食っていいから。
[身を引きつつ、サイラスの躯の自由を封じていた首の鍼を抜く。]
じゃ、後は仲良くやれよー
[背中で手を振りつつ。**]
(157) enju 2010/06/28(Mon) 22時半頃
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