人狼議事


110 【突発酷い村】Annunciation for Men's

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視点: 人


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2013/01/22(Tue) 00時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ


[それでも薬と例の匂いのせいで蕩けた後孔は、すっかり受け入れた男根をきゅと締め付ける。]

あ、や……ああ……っ……

[痛みは入り口を通る時だけで。今はもうない。
バーナバスの言う通り、とろとろになった粘膜は前とは違う快感を互いに伝えていた。]

あ……あ、……は……っ、い……ん…ぃぃ

[一定のリズムで媚肉に打ち込まれる楔が、ぐちゅぐちゅと音を立てて出入りする。
今はシャワーの音が無いせいで、余計に鼓膜を震わせた。**]

(2) 2013/01/22(Tue) 01時頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2013/01/22(Tue) 01時頃


【人】 掃除夫 ラルフ

はっ…、あっ…ん…っん、ふ……

[>>3:4 座位で下から突き上げられる。直腸を出入りするものが押したり引いたりするたびに、内臓がぐちゃぐちゃにされそうな感覚に

されるのに、なぜだかそれが気持ちよくて。また恥ずかしい声をあげてしまう。
「良い声」だと褒められ気恥ずかしさに頬が染まり、「もう一本あれば」という言葉に心の中で感謝した。
そこまで気を遣わせた事が申し訳ないのと、素直に嬉しいのとで、複雑な疼きが胸を打つ。]

は……い。

[言われるままに顔を向けて、バーナバスの口づけを受ける。
自ら舌を絡ませれば、うねる2つの舌がくちゅくちゅと口内で音を立てて。やらしく耳を犯した。
再び雌の孔に男が挿入される。
すでに一度開通されたそこは、もう血を流すことはなく。

ぬぷり、と男を受け入れた。

咥え込んだ獲物を今度こそ逃すまいとするかのように、ぎゅっと締まり。
再びいくつもの触手が束になったような感覚が、バーナバスの男を包み込む。]

(19) 2013/01/22(Tue) 20時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

は…、んん……バーナ、さ……っん、あっっ――

[重なる肌と手の平が温かく。うっとりと受け入れた裡側から、今にも爆発しそうな男を感じ取る。

>>3:4 熱い吐息で名を呼ばれ、喜びが全身を駆けめぐり。自分もまた快楽の波間から、必死に相手の名を呼んだ。
突き上げられる快感に耐えきれず、あっけなく達し。ラルフ自身も自分の精を放つが、それは少しの濁りもない"透明"なもの。]

(20) 2013/01/22(Tue) 20時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[>>3:8 今にも爆ぜそうなバーナバスのそれはしかし、中に吐き出されることはなく。
ずるりと引き抜かれて、2人を濡らす。ただし、汚している白濁は1人分だけ。
自ら「子供を生まないか」と誘いをかけてきたバーナバスがそうしたわけを、ラルフには知る事ができない。

けれど――

実験で集められただけの人間同士。研究目的の子供などやはり作りたくないのかも知れないと、ラルフはまた勝手にそう解釈した。
当然と言えば当然の結論。]

あの……、ありがとう…ございました……。

[先に部屋を出ると告げるバーナバスに向かって、口をついた言葉は感謝。
たとえそれが世辞だとしても、あの時>>2:89 「独占したい」と言ってくれた言葉が、本当に嬉しかったから。]

(21) 2013/01/22(Tue) 20時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[シャワーをかけられて、ブースを出て行く後ろ姿を見送る。
そういえばヘクターに>>2:59「突っ込む」とか言ってたのを思い出す。彼の所へいくのだろうか?
だとしても、家族どころか恋人ですらないラルフにバーナバスを引き留める権利はない。

仮にあったとしても――するつもりはなかったけれど。
薬によって思考回路が狂ってる時に重ねた交接なんかで、縛りたくはなかった。]

(22) 2013/01/22(Tue) 20時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[手を伸ばしてシャワーの温度を冷水の方へと変える。
冷たい水が、まるで頭を冷やせとでも言うように。荒い呼吸つづけるラルフの体を打ちつけた。**]

(23) 2013/01/22(Tue) 20時半頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2013/01/22(Tue) 20時半頃


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2013/01/22(Tue) 22時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ

[シャワールームはあちらの部屋に比べて、あの匂いが少ない。
冷たい水を出しっぱなしで浴びれば。
だんだん頭も冴えてきた。

…… …… ……

けれど、バーナバスの事で。
今頃ヘクターとしている事を考えると、胸が苦しくなる。]

(43) 2013/01/22(Tue) 23時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[>>3:33 頭も体も冷えてきた頃。ふいに声をかけられて顔を上げてみれば。目に入るのは金色の髪。
ディーンだった。]

は……?

[たっぷり10秒はかかったか。
「母体」と言われ、ぽかんとした表情でディーンを見る。]

あ! ああ……、ありがとう。

[自分がバーナバスに受胎させられたと勘違いしている。と理解すれば、やっと返事を返した。
立ち去るディーンを見送って、シャワーを止め。バスタオルで手早く体を拭くと元通りに服を着る。]

(44) 2013/01/22(Tue) 23時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[バーナバスは服を着る必要はないと言っていたが、ラルフにとっては重要だ。

ちゃんと着れば、あの秘密は誰にもわからない。
それに自分が失った生殖能力も隠せる。
ズボンもシャツも上まで、ついでにスカーフまでもきちんと締めて。

深呼吸すると、乱れる声が聞こえる部屋の方へと向かった。]

(45) 2013/01/22(Tue) 23時頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2013/01/22(Tue) 23時頃


【人】 掃除夫 ラルフ

[一歩部屋へと踏み込めば。目に入る3人でまぐわっているロビンやジェフ達の姿に目を丸くし。

ソファの方で睦まじい様子のディーンとドナルドを見て、驚きの声を上げた。
シャワールームに入る前と全く違う関係に、息をのむ。

そして別のソファでヘクターとバーナバスの姿を見つければ、抉られるような痛みに胸を押さえた。]

見なきゃ……よかった。

[シャワールームから出てこなければ良かった。と後悔する。
そうすれば、こんな思いを自覚しないで済んだのに。

幾分吸い込んだとは言え、ほとんどあの匂いの影響がない状態で理解した。]

(48) 2013/01/22(Tue) 23時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[結局、好きだったのだ]

(49) 2013/01/22(Tue) 23時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[性別なんか関係ないくらいに]

(50) 2013/01/22(Tue) 23時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

落ち着け……、

[自分が酷く傷ついた顔をしている事に気づかず。大きく息を吸って、吐いて。
無理矢理整えると。平静の仮面を被って顔を上げる。]

そういえば、お腹すいたな。

[声に出したのは自分に言い聞かせるため。
ワゴンから適当に好みの皿を取り、移動したのは部屋の隅。
行為に夢中になってる者達から離れたソファの裏へ。]

(51) 2013/01/22(Tue) 23時半頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2013/01/22(Tue) 23時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ

[誰の姿も目に入らない場所で、音を立てず静かにスープを飲む。
細かく刻まれた野菜入りのスープは体にいいが、スタミナとはほど遠いと言える。]

あれ……? 卵が入ってる。

[ここに来たとき、何か好きな食べ物はあるかと聞かれたけれど。
貧しい生活に慣れたせいか、思い浮かんだものを口したのがこれだった。
白衣を着た男達の怪訝そうな表情が浮かぶ。

頼んでもいない卵は、半熟でスプーンを入れると簡単に割れた。]

どういう意味だよ、馬鹿にしてる……。

[恐らくもっと栄養を摂れと言う意味なのだろうが、余計なお世話だと思った。]

(54) 2013/01/23(Wed) 00時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

(孕んでたまるか……)

[心の中で毒づきながらスープをすくい、口に運ぶが、それも2〜3口で残しワゴンに戻し。
すぐにまた部屋の隅。ソファの後ろで隠れるように膝を抱える。]

[聞こえるのは、乱れるあえぎ声。
漂うのは汗と、雄と、雌の臭い。
そしてまた、あの匂いだった。]

(55) 2013/01/23(Wed) 00時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[これ以上この匂いを嗅ぎたくない。
変な音も聞きたくない。

また、おかしくなるから。]

いい加減にしてくれ……!

[初めはまともに逃げようとしてた者達も、完全におかしかった。
あと何人おかしくなれば、いいのだろう。
あと何人、受胎すれば終わると言うのか。]

(56) 2013/01/23(Wed) 00時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[これ以上、匂いを嗅ぎたくなくて。
手近にあった毛布を掴んで頭から被る。
これ以上聞きたくなくて、両手で耳をふさいだ。]

(誰も見てない。このまま終わればいいんだ……)

[様子から見るにドナルドは受胎させられてるようだった。ヘクターも、ロビンも、このままだと受胎するだろう。
だが、幸いにもまだ自分は体内に何も受けてない。]

(このまま終われば、報酬だけもらって帰れる。)

[いま、行為に夢中な者達は自分になど気づいてないだろうと、高をくくり。
自分が孕まずに帰れる道を、ラルフはまだ、諦めていなかった。]

(57) 2013/01/23(Wed) 00時半頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2013/01/23(Wed) 00時半頃


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