99 あやかしものと夏の空
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――朝・宿泊所の自室――
…………うあぁ、だるぅい。
[寝台の上で、ごろりごろり。
二日酔いというほどではないものの、若干、だるい。 昨夜の酒の影響が残っていて、本調子ではないかもしれない。 今日するべき事も無く、学校へ行かなくて済むのが有難い。]
[だがいつまでも寝ているのもつまらない。 起き上がるとピンク色のTシャツとジーンズを身につけ、身支度を整える。 続いて荷物からひっぱりだしたのは、プラスチック製のペンギン――カキ氷機だ。 そしてペンギンを抱え、部屋を出て階下へと向かった。]
(214) 2012/08/11(Sat) 23時半頃
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――キッチン――
[冷蔵庫の横へ、緑のペンギン型のカキ氷機を置く。
「カキ氷食べたいドナタサマもご自由にお使い下さい。」
使いたければ誰でもこれを使って下さいね、そういった旨を紙片へ書き綴る。 でもってその紙片を、ペンギンの上へ貼り付けた。
が。しかし。]
(226) 2012/08/11(Sat) 23時半頃
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―――…あれ、でも? カキ氷のシロップとかの用意、此処にはないかも。
[カキ氷機を置いてから、その可能性に気付いてしまう。 シロップは常備されていないか、と。急いで冷蔵庫の中身をひととおり確かめた。]
(227) 2012/08/11(Sat) 23時半頃
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………んー、
(232) 2012/08/12(Sun) 00時頃
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コンデンスミルクならあるんだけど。 これだけじゃ、宇治金時にもならないかぁ。
しゃあない、買うしかないか。
[それから洗顔をすませると、誰かが作ってくれた和の朝食をいただいた。]
(233) 2012/08/12(Sun) 00時頃
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―朝食時―
[もぐもぐしつつ]
>>253
鮭、きらいなの?
[斜め向かいの席の、 よーさんのお皿の上に残されている焼き鮭を指してみたりした。]
(262) 2012/08/12(Sun) 00時半頃
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[開き直りの言葉>>266に、]
お魚食べると、骨丈夫になるのに。
………あと、頭も良くなるんだってよ?
[なんか後段の前に、 ちょっと意味ありげな間があいてた。]
(271) 2012/08/12(Sun) 01時頃
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団子屋 たまこは、メモを貼った。
2012/08/12(Sun) 01時頃
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>>276 …………いらん。の。 学校のテストの成績は良いわけ?
[学校もない一反木綿とは露知らず。]
(285) 2012/08/12(Sun) 01時頃
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[この場へ顔を出したクラリッサの存在に気付いた。 彼女の目の前には、白髪と金髪から鮭が進呈されている。]
リサ、おはよー。
お箸、苦手かしら。
[対鮭の彼女の箸使いを、思わず見守ってしまった。]
(289) 2012/08/12(Sun) 01時半頃
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>>291
言うねー。 でもなんだかんだいっても、今の世の中、 それなりの学校を受験して卒業しとかないとー、人生不利だよ?多分。
[※※※歳の妖怪に向かってそんな忠告かました。]
あ、でも?そう豪語するってことは、 これからやる事とか就職先とか、もうしっかり決めてる系?
[だったら凄いかも、とちょっと尊敬が浮かんだ。]
(298) 2012/08/12(Sun) 01時半頃
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[落ちつきどころか何だか貫録すら感じる子の言葉>>290は、 鮭を譲ったクラリッサに気を使ってのものだろうなんて思いつつ、 自分もお味噌汁をすすって。
……そういえば、この子、誰だろう。 見覚えがないけど、村の誰かの子だろうか。]
(302) 2012/08/12(Sun) 01時半頃
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んー。 なら、リサ。フォークはどぉ?
お箸よりは易しいと思うけど。 リサがさっきやったみたいに、ぶすっと刺して使うだけだし。
[無理。という彼女>>296。 彼女の鮭の身が未だ残っているなら、フォークを取って差し出してみた。]
(304) 2012/08/12(Sun) 01時半頃
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…人間よりもすばらしい力、って。
[ちょっと、びっくり。]
でも神通力とか千里眼とかじゃない限り、 就職試験には役に立たないから、そんなの羨ましくないもん。
[なんか頬を膨らました。 よーさん曰くのすばらしい力の所持とやらが、羨ましい故に反発してしまうのかもしれない。]
へえ、決めてないんだ。 と、かくいうあたしも決めてないけどさー……はぁぁ。
[今は風に流されてるままだね、なんて加えた。]
(308) 2012/08/12(Sun) 02時頃
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え。どれだけすごい力なの。
[何それ凄いそれ、みせてみせて、 と>>311に、テーブルを掌で叩いて興奮を露わにしてしまい。 続く言葉には目が丸くなって、少し沈黙が置かれた。]
おお、カッコイイ発想。 ……とは思うけどー、 人間の身で風を止ませるなんて、出来る気がしない。
[といった顔は、緩んで少しだけ笑っていた。]
(316) 2012/08/12(Sun) 02時頃
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ちぇー。 必要になった時なんて、いつのことになるやら… もうすぐ村が無くなったら、あえなくなっちゃうのに。
[務めて軽い調子で口にした。]
そういやぁ、扇風機作ったのは人間だね。
自然の力も凄いけど、 人間だって為そうと思えば屹度何でも為せる …なんて、考えてみると素敵だね。
[考え考え言い、よーさんに向けて少し笑みを返す。
そして、鮭を食べるクラリッサを見守り続けたのだった。**]
(322) 2012/08/12(Sun) 02時半頃
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団子屋 たまこは、メモを貼った。
2012/08/12(Sun) 02時半頃
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――少し前・宿泊所――
ご飯、美味しかったー。 そうそう、ご飯の後にはこれ言わなくっちゃね。
ごちそーさまでした!
[何故だろう、自信なさげなクラリッサの挨拶>>337。 その挨拶にならって、ぱんっと手を合わせて、「ごちそうさまでした」をする。]
(354) 2012/08/12(Sun) 18時半頃
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――雑貨屋――
[食事の後。 宿泊所の横から自家用の自転車を引き出し、それに乗って雑貨屋へと赴いた。 主に赤い瞳の少女(カリュクス)の為、カキ氷シロップを買うのが目的である。
雑貨屋の村内での位置を久方ぶりに記憶から呼び出し、その記憶を参照して道を選ぶと無事に店に到着した。
そうして雑貨屋へ入ったなら――]
(355) 2012/08/12(Sun) 18時半頃
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えーっと、メロンと苺とー、 ブルーハワイ……まで買える金銭的余裕はないか。
[お財布の中身と向きあい、相談相談。
いかにも着色料使用といった色合いの派手な緑と赤―― メロンシロップと苺シロップを買うことにした。
シロップのラベルはいささか古びているように窺えた。]
[レティーシャの姿がそこになければ、 「おかねをおいてごじゆうに」の張り紙の内容に従い、シロップ二本の代金を置いて。]
(356) 2012/08/12(Sun) 18時半頃
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―――あーっ、 わ、花火もある!!
[雑貨屋の中の一角に、花火のコーナーをみつける。]
………これも、買っちゃおうかな。
[線香花火の入った袋を買いあげた。 それの分の代金も追加して置いておく。]
(357) 2012/08/12(Sun) 19時頃
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――回想・10年前――
[オスカーが居なくなった、あの日。 忘れもしないあの夏の日以来、景子もラルフも変わってしまった。 彼らのどこがどう変わったかなんて、その頃――11歳のたまこには明確に言葉にできなかった けれど、子供心にもそう感じられたのだ。
10年前の夏の終わり近くのこと。 やはりこの雑貨屋でおこずかいをはたいて、線香花火を買って、 夜、景子とラルフをこっそり呼び出した。
ねえ、花火しよう!
そう誘いかけて、精一杯二人に笑いかけた。 くしゃっと歪んだみっともない笑顔になっていた。
もうオスカーは帰ってこない 自分の中でも、その事実を消化しきれていなかったけれど、
少しでもいい、ほんの少しでもいいから、たいせつな幼馴染二人の心に火を灯したくて―――。]
(358) 2012/08/12(Sun) 19時頃
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――現在・村道――
[赤いママチャリの籠の中には、カキ氷シロップと線香花火。 シロップの瓶がぶつかりあって、かちゃかちゃと賑やかな音が不規則に起こる。
ママチャリを走らせるそんな帰路で、 前方に、ラルフと景子の姿を見出して。]
おおぉおお、ラルフさんー、景子ー!
[声をかける。 じりりりーん! ついでに自転車のベルを鳴らす。
急ブレーキをかけ、二人の近くで停止した。 止まり方は、いささか危なっかしい。]
(360) 2012/08/12(Sun) 19時半頃
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うあ。ラルフさん。 それ、重そー。 幾らか、自転車にのっけてもってこうか?
宿泊所へ運ぶんでしょ?
[ラルフの持つ袋を指すと、 よければそのうちの幾らかを引きうけようという意で ラルフへ手を差し出してみた。]
(361) 2012/08/12(Sun) 19時半頃
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あ、あとさ。後で花火しない? これこれ、買ってきたの! [籠の中の線香花火をさす。 今は三人だけではなく、リサやレティーシャらの子供たちをはじめ、他の人々も…オスカーという少年も居る。
自分たちの他にも花火を楽しみたい者が在れば、もれなく楽しめるように、と 買ってきた花火の量は、宿泊所の人数を考慮して相応のものとなっている。**]
(362) 2012/08/12(Sun) 19時半頃
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団子屋 たまこは、メモを貼った。
2012/08/12(Sun) 20時頃
たまこは、宿泊所へ戻ったら、ラウンジへ花火を置いておくだろう。**
2012/08/12(Sun) 20時頃
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―少し前・朝食にて―
[この人なりに己の力に対しての主義を持っているのだろう。 見世物じゃない>>324と聞けば、相手の内面までは知れず、そのように解釈した。]
見世物じゃない、…か。 そっか。うん。
[己の、力をみせてとせがんだ軽薄さを反省したのか ちょっとだけ、しゅーんとなったのだった。]
(420) 2012/08/12(Sun) 23時頃
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―少し前・朝食にて―
ふうん、シメオン、ね。 よろしくね。
あたし、団野たまこっていうの。 実家の稼業は、団子屋。
[シメオンの名乗り>>364に、こちらも軽く自己紹介を返す。
しかしリサといい、このシメオンといい、ごちそうさまの挨拶のぎこちなさが不思議だった。 二人とも育ちは悪くなさそうで、挨拶の習慣も身についていそうなもの。 今時の子ってこんな感じなのかしら。なんて見当違いの方向に思考が走ったりした。]
(423) 2012/08/12(Sun) 23時頃
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――少し前・村道――
あっはは。ごめんごめん!!
[危険な運転っぷりへの指摘を受け、笑って誤魔化す。 これまでも色々な人から注意され、こうした誤魔化しももう何度目かわからない。 それでも一考に運転ぶりは改まらないわけで、つまりは懲りていないわけで。]
[続いて想像の埒外の、ぼそぼそとした喋りが聞こえて――]
(431) 2012/08/12(Sun) 23時頃
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――少し前・村道―― ―――。 …う、うん、気をつける。
[それに瞬時、きょとーん としてから、 神妙になったり焦ったりとくるくると忙しく顔色を変えながらも、こくこくと頷いた。
意識がサイダーへ向いた後には、差し出された分を受け取り。 して、自転車の籠の中へ抛り込んで。]
えええええ。 これ、ぜんぶ自分で飲むんだ。
[僕が全部飲むというラルフの言>>372を、馬鹿正直に信じ込んだのだった。 うそうそ、と言う声を耳にするまで。で――。]
(434) 2012/08/12(Sun) 23時頃
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――少し前・村道――
[ありがとう>>400 その礼と共にほんの少し微笑ったらしき顔
あ、わらった?
思えども声には出さず、目を細めて眩しそうに彼の顔を見た。
わずかばかりお腹のなかが暖かくなった心地で、 幼馴染たちと宿泊所へと戻った。]
(436) 2012/08/12(Sun) 23時半頃
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――宿泊所――
[線香花火を囲む面々には、 雑貨らで自分が買ってきたことを告げて、 「ご自由にお持ち下さい」 紙にしたため、線香花火の袋へ貼り付ける。ぺたり。]
んっ、 カキ氷シロップも買ってきたよ。
[ラルフの言を肯定してそう言うと、キッチンへ、 シロップをしまいに向かった。
その前にしっかり、サイダーは一本いただいている。]
(457) 2012/08/12(Sun) 23時半頃
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――宿泊所・廊下――
[用向きを済ませれば、 漂い来る香ばしい香りが鼻孔を擽る。
この様子から推すに、誰かが夕食――香りからすると、恐らく焼き魚だろう――を用意してくれているっぽい… なんて他人任せで、夕食作りを手伝う発想には未だ至らない。
女子力(を数値にすれば)1のたまこは、のんびりサイダーを飲んでいたのだった。]
(462) 2012/08/13(Mon) 00時頃
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