18 'Cause I miss you. 〜未来からの贈り物〜
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…?どう、したの?…うん、大丈夫。アイリスも、ね?
[アイリスに名前を呼ばれて首を傾げるも。なんでもないといわれれば敢えて言及するでもなく。
やがて集会所の扉をくぐると、ぐるりと部屋を一瞥する。]
……あれ、ヘクターも、いないの?
[タバサたちは帰ってきていると言うのに、ヘクターの姿が見えなくて。ドナルドと同じようにどこかへいってしまったのかと、少し、心配になって。部屋にいるとは知らずに、思わずそう口にした。]
(4) 2010/07/01(Thu) 01時頃
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と、あ、いたんだ。びっくりした。
[そう呟いたのと同じくらいだっただろうか。階段を下りてくるヘクター>>5に気がつくとほっと息を吐いた。
問いには肩を竦めてアイリスの方に視線をやった。自身は何も見つけてないけれど、アイリスたちは何か発見した風ではあったから]
(7) 2010/07/01(Thu) 01時半頃
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踊り手 フランシスカは、若者 テッドに声をかけるもきっと届かなかったのだろう**
2010/07/01(Thu) 01時半頃
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[がばり、身体を起こす。
一瞬、どこにいるのかわからなかったけれど、視線を動かせば目に入るのは見慣れた家族の集合絵。
ふらふらとベッドから降りてすがるように絵に触れる。つーと一筋頬を涙が伝う。]
………朝から、なんなのよ…。
[その呟きは、何に対してだったか。 朝というにはいつもより遅い時間。
家にこもっていたい気分ではあったけれど、そうもいかない。 とりあえず顔でも洗ってこようと絵を元の位置に置いた時、玄関から物音がしたかもしれない。]
(170) 2010/07/02(Fri) 16時半頃
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[絵を眺めているうちに時間は結構経っていたようで。 聞こえてきたノッカーの音にそちらへと足を向ける。]
……姉さん…
[ドアを開けるとそこにはタバサ以外にも誰かいたのだろうか。もしいたとしても、今の彼女には辺りを見回す気力はなく、目の前のタバサにしか気付かなかったか。]
………。
[タバサが眉をひそめるのを見ると、少しだけ部屋の方、絵のある方に視線を向けて。]
(178) 2010/07/02(Fri) 19時頃
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…逃げろって、サイモンは言ってた。
[ぽつりと、小さく。少女は口を開いた。ぼんやりと。ぼぅっと。]
あたし、初めてじゃない。言われたの。兄さんが、兄さんも。言ってた。
[5つ違いの兄。兄が生前どんなことをタバサと話していたのか、今の少女には思い出せないけれど。]
兄さんが、死んだの、あたしの。あたしの、せい。あたしが、抜け出さなきゃ、森、いかなきゃ。兄さんは、兄さんは。
[話しているというよりは、ただただ溢れるままにしているだけのような語り方。 少女の目は、何を見つめているのか。]
(179) 2010/07/02(Fri) 19時頃
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――…人狼に、殺されることも、なかった。
[5歳の時に行った旅行。行きにはあった兄の姿が帰りにはなかったこと。村のみんながどう思ったか、どう親が語ったのか。寝込んでいた少女にはわからない。少なくとも、人狼という言葉は、使ってないだろうけれど。
初めて語った死の理由。 父母がいなくなってからは、少女だけが抱えていた、死の理由。
ぽたり涙がひとしずく。瞳から零れて床を濡らす。]
(180) 2010/07/02(Fri) 19時頃
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[ふと気付けば優しい温もりに抱かれていて。 遠い日、隣にいて優しく歌ってくれていた温もりを思い出した。
――何も変わってない。姉さんの優しさは、何も。
ぼんやりとしたまま、そんなことを思った。 むしろ、変わっていたのは。 変わってしまったのは。]
敵…兄さんの……
[優しい囁き。でもぐさり、何かがささる。
――ああ、そうだとしたら、あたしは。
動けないままに、タバサの腕に抱かれていたけれど。叱咤されればゆらりと支度を始めて。
赤い花が髪に咲く。]
(194) 2010/07/02(Fri) 20時頃
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―集会所― [重い足取りで家を出て集会所へ。]
……みんな、揃って、るんだ。
[サイモン、以外は。]
…処刑……
[物騒な話をぼんやり聞きながら椅子に腰かける。 タバサの言葉>>211に先程の温もりを思い出して。そっと瞳を閉じた。]
……ヘクター?
[ヘクターの言葉>>212が聞こえると目を開けて。彼の顔をじっと見た。]
…姉さん、を。 [白い小石にはちらりと視線を向けただけで再び彼に戻す。 なぜ、タバサをと。少し考える。 浮かんできたのは、ふたり共に帰る姿――]
(224) 2010/07/02(Fri) 21時半頃
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……?
[見極められるというヘクター。 そしてテッド。
“占い師”は普通ひとりだというミッシェル。]
………どういう、こと?
[何が本当で、誰が本物なのか。
それは、わからないけれど。
ヘクターと、そしてタバサに視線をやって。]
………なんか、作ろっか。
[ふたりから視線をそらすように、会話から逃げるように。
キッチンへと足を向けた]
(236) 2010/07/02(Fri) 22時頃
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[キッチンで適当に野菜を調理する。 肉類は使わない。否、今の心境では使えない。
適当にスープとパン、紅茶を用意すると皆の元へ戻り。]
……食べたい人はどうぞ。
[そう言ってちらり視線を向けたのは、いつぞやしょくじにてをつけようとしなかったドナルドだった。]
(248) 2010/07/02(Fri) 22時半頃
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[目の前で繰り広げられる論争。
スープを黙々と口に運びながらそれらを見やって。
ドナルドの声にびくりと身を震わす。 蹴り飛ばそうとするのを止ようとは、今度はできなかった。]
(268) 2010/07/02(Fri) 23時頃
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踊り手 フランシスカは、倒れたテッドを見て、唇をかむ。動けない、何もできない自分が腹立たしかった。
2010/07/02(Fri) 23時半頃
踊り手 フランシスカは、墓荒らし へクターの怒声に再びびくりと身を震わせた。
2010/07/02(Fri) 23時半頃
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[じ、っと椅子に深く腰掛けたまま論争に耳を傾ける。
タバサが立ち上がって、しばらくしてヘクターが追うように足を向けたのには、ちくり胸を痛めて、目をそらした。
そして語りだされたテッドの言葉。]
……どういう、こと?
[同じような言葉しかでてこない自分。 でも、そんなことを考える余裕は、今はなかった。]
て、っど…?
[テッド。テッド。テッド?
――…“テッド”ッテダレ?]
(329) 2010/07/03(Sat) 01時頃
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え、ちょ、だ、れ?だれ、てっど?
[突然消えた“テッドとの記憶”。
混乱して、ただ立ち上がる少年の顔>>331をじっと見つめた。]
え、そ、んな、てっど、が?え?
[そんなはずはない。ない、ない?
わからない。
この人は、だれ?
そう、思っているうちに、少年は。
その場を立ち去っていたか。]
(340) 2010/07/03(Sat) 01時頃
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……やに、く…?
[揺れる視線の先、涙を流すヤニクと、傍にそうアイリス。]
…笑いたくない時に、笑わなくても。いいんじゃ、ない、かな…
[ぽつり、まるで独り言のように。
呟きは、ヤニクに届いただろうか。]
(349) 2010/07/03(Sat) 01時半頃
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[ヤニク>>356と視線が合えば、少しだけ笑みを浮かべる。]
アイリスが言うように、笑顔の方が、好きだけど。無理はしちゃ、駄目だよ。
[小さく、述べた]
(363) 2010/07/03(Sat) 02時頃
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[何かに怯えるように、自身を抱いたまま、ヤニク>>370の視線を受けて。]
知らなかったんだ。てことは、至る所で女の子泣かしてたりしてね?
[軽く、冗談っぽく、笑った。]
(372) 2010/07/03(Sat) 02時半頃
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[ヤニクの問い>>384に、床に投げていた視線をそっと上げる。]
……怖い、の、かな。よくわかんない…なにが、なんだか、もう。
[口にして、余計増したのか。 にへ、と笑みを浮かべるも、きっとうまくは笑えなかった。]
(386) 2010/07/03(Sat) 03時頃
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[ヘクターに名前を呼ばれて、びくりと、今までのそれとはまた違った意味で身を震わせて。]
………なんで、だろうね…
[ぽつり自分自身に問うように呟いた。]
アイリス……
[同意を求めるように視線を投げてきたアイリス。
ちらり、ドナルドに視線を向けたけれど、すぐに彼女に戻して頷いた。]
――…うん、そうだね。仲間。みんな、仲間、なんだ……
[段々と、小さくなって行く声。
どこか、泣きそうになっていること気付くものはいただろうか]
(392) 2010/07/03(Sat) 03時頃
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[ヤニクの優しげな笑み。 視界の滲みが激しくなるけれど、まだそれは零れおちることはなく。]
……みんな、そう、だよね…あたし、だけじゃな、い。
[自分自身に言い聞かせるように、呟いた。]
……守って、くれるの?あたし、を?
[あたしでいいの?少しきょとんとしてそんな風に、問いかけた。]
(396) 2010/07/03(Sat) 03時頃
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ん、そう、かもしれない、ね。寝たら、楽、かなぁ…
[寝て。起きたら。
全てが夢になってたりしないかななんて。思ったりもするけれど。
届く“声”が、それを許さない。]
……ね、アイリス…
[何かを問おうと口を開くけれど。続けることはできなくて。 ぎゅ、っと嫌がられなければ、抱きしめて。 ごめんねと、心の中で呟く。 それは、何への、謝罪だったか。
おやすみと返す気にはなれなくて。ただただ、階段をかける姿を見送った。]
(407) 2010/07/03(Sat) 03時半頃
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――うん、守って。みんなを。守って。
[アイリスの姿が階上に消えれば、ヤニクを振り返って。 祈るように、瞳を閉じて声にする。]
……いい、のかな。でも、でも…
[傍にいて欲しい、人は。
きっと。]
…あり、がとう。
[続かなくなった言葉の代わりに、礼を述べて。少しだけ、笑う。]
(408) 2010/07/03(Sat) 04時頃
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