103 善と悪の果実
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[酒かっ喰らって眠り、目覚めは最悪。]
……なンだぁ? 騒がしいな、オイ。
[廊下に出て、そこらの人を捕まえて問えば、 黄金の林檎は持ち主の死体を残して姿を消した、と。]
ったく、案の定やりやがったな。 誰かがやるんじゃねぇかと思ってたぜ。
[誰もが心惹かれ、欲望を煽られる。 あんなものがあれば、こうなるのは自明だった。]
(27) 2012/09/26(Wed) 14時半頃
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お前らじゃ、ねぇの?
[廊下に居たジェフとヴェスパタインにニタニタとした笑みを向けて揶揄。 本気では無かったが、どちらにも動機はあるだろう。 同様に、柄の悪い自分も疑い掛けられて当然なのだろうが。 頭痛堪える様子の宵闇の肩を、からかうように小突いて、通り過ぎる。]
さァて、現場でも見てくるかねぇ……。
[野次馬根性丸出しで、女主人の部屋へと向かう。]
(39) 2012/09/26(Wed) 21時半頃
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へーぇ……? コイツぁ、ひでぇなぁ……。
[赤く染まった寝台と、そこに横たわる女の亡骸。 そして、それに縋るように傍らにいる少女の姿。
興味津々で室内を検分しても、素人目にはよくわからぬ。]
勿体ねェのな。上玉だったのに。
[心配そうに少女に声をかける銀髪の娘には、 男の下衆い感慨が聞こえてしまったかもしれない。]
(70) 2012/09/26(Wed) 23時半頃
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おぉコワ。 美人さんの恨みは買いたくないねェ……。
[殺人現場には不似合いなニヤニヤ笑いを残し、 大げさに肩を竦めて部屋を出る。
殺人者は、この屋敷の中に居る。 自分が奴らに刺されたとしても、そう簡単に死ねるなどとは思っては居ないが。]
(75) 2012/09/27(Thu) 00時頃
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ヘクターは、ざわつく広間へと足を向けた。
2012/09/27(Thu) 01時頃
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金に困ってンだって、なぁ…? お前さん。
[足早に部屋の方へと向かうジェフに、からかうような言葉をかけて。 広間の中の雰囲気は、昨夜とは違う色のざわめき。 同じように注目を集める壇上に、昨夜の金の林檎は無い。]
こりゃまた、大胆にやらかしたもんだねぇ。 [誰しもが惹きつけられる、魔性の果実。 誰かが持っているかもしれず、それと知れれば奪い合いになるかもしれず。
何せ相手は、あの女主人を殺した奴。 独り占めにするために奪い合い殺しあってもおかしくは無い。]
(81) 2012/09/27(Thu) 01時半頃
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あぁ、見事に死んでたねぇ。 よくもまぁ、あんな無慈悲にやるもんだ。
[剣呑な視線には、ニヤニヤ笑いで返す。]
誰かが隠し持ってたとして、それを見つけたら、よ。 お前さんならどうするつもりだい? ひっそり殺して奪ってしまえば、独り占め出来らぁな。
[見つけて届け出るようなお人好しなど、ここには多分居ないにちがいない。]
(85) 2012/09/27(Thu) 01時半頃
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ちげぇねぇ。
[すぐさま帰ってきた言葉に、顎を撫でながらクク…と笑う。]
ここに居る連中で、アレが要らねぇって奴ァいねぇだろ。 魔が差すとはよく言うが、それだけの価値と魅力があるからこその魔性の果実さ。
[この目覗きこむほどに、宵闇が傍へと寄るならば、 それ自体が美術品のように酷く整った肌へと]
俺にゃァ、難しいことはわからねぇんでね。 アレがもし手元に転がり込んできたら、是非割って確かめたいのさ。 ……本当にアレは啼くのかってな。
[手を伸ばすも、戯れ。]
(100) 2012/09/27(Thu) 09時頃
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何事も……本質なんてのはヨ、 触れてみねぇとホントのところは理解らん。
[現に、あのストロベリーブロンドの娼婦。 色気も無い平坦なオトコオンナかと思いきや、 白いシーツの上での化けっぷりには驚かされた。 畸形の局部に驚かなかった訳ではないが、 あまりに敏感に悦り、良く啼き良く締まる。
抱いてみなけりゃ、そんなことに気づくことも無かっただろう。 触れてみなければ、外から見ているだけでは絶対に本質など理解らない。]
それでタダの壊れたガラクタになっちまうなら、それはそれ。 それだけのモンだったってことさ。
(101) 2012/09/27(Thu) 09時頃
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[驚きに見開かれる目が鋭くなるのを見て、 喉奥だけで笑いながら揺らす肩。]
アンタもしおらしくしてりゃァ、お綺麗なのにヨォ。
[からかう言葉は何処まで本気か。 ともかく雑食で悪食な自覚はあった。]
(103) 2012/09/27(Thu) 10時頃
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[瞳の奥に揺らぐ動揺や、ムキになって睨み付けてくる眼差し。 それらが実に面白い、とすっかり玩具扱いだ。]
ああ、そうさなぁ。 俺の辞書は落丁だらけでね。
遠慮ってェのも、いくら手繰っても見つからねーんサ。
[こんな奴が手にすれば何をするか分からない。 うっかり台無しにし兼ねない。 そんな評価はおそらく正解だ。]
(106) 2012/09/27(Thu) 10時半頃
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[白く長い指が差すのは、胸元を彩る呪術が如き刺青。 心の臓を容易に止めぬ呪い(まじない)とも、 楽には死ねぬ呪い(のろい)とも聞いた。
がっしりとした体躯は、確かに危険な猛獣を思わせる。]
さぁてね。 アンタの細腕程度で、俺に刻めるとでも?
[向けられた白い手を握りに行けば、 太い手首の黒瑪瑙が揺れた。]
(108) 2012/09/27(Thu) 11時頃
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[禁断の果実は、自らは虚飾を纏うというのに、 見る者たちの心の仮面を否応なく剥がしていく。
黄金の林檎が姿を消したことで、 それぞれのうちに秘めたそれは、 御しがたい渇望へと変わりつつあっただろう。]
あぁ、そういや確かに謂ってたっけなァ……
けどよ。 俺は、判ったとは一言も謂ってねぇぜ?
[自分の体温よりも僅かにひんやりした細い手首。 ギリリと少し力を込めて握り、こちらへと引き寄せる。]
(110) 2012/09/27(Thu) 11時半頃
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あァ? 悪ふざけェ?
悪ふざけってぇのは、こういう事かィ?
[痛みに漏れた声、動揺するさま。 それを楽しんで弄ぶのは、満腹の獅子のようか。
歯止めの聞かぬ欲望。 灰色の脳細胞は相手の嫌がりそうなことを的確に弾きだした。]
[引き寄せた彼の白い顎に無骨な指添えて、 無精髭だらけの口元を寄せる。
雑食で悪食な暴君に、そのへんの躊躇は無かった。]
[舌先噛み切られたとて、驚きはせぬ。]
(112) 2012/09/27(Thu) 12時頃
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[生ぬるい感触の次には、舌先に鋭い痛み]
[反射的に腹に膝一撃入れて離れる]
……ってェな、オイ。 [手の甲で口元拭いつつ、またニタニタ笑いを作った]
これでもまだ、抑えてる方、なんだぜ?
(114) 2012/09/27(Thu) 13時頃
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あぁン? こんな下衆如きにムキになっちゃう訳ェ?
それとも、まさか初めて、だったかァ?
[大袈裟に戯けた挑発。 刃傷沙汰になりかければ、流石に周りも止めるだろうか?**]
(116) 2012/09/27(Thu) 13時半頃
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[頬に引かれた朱。 逆上した刃物をいなして突き飛ばせば、硝子の割れる喧しい音。 辺りの野次馬から疑惑の声が上がれば、ギロリと威圧的に睨み付ける。]
……はァ? 俺じゃねぇよ。
俺だったら、あんな上玉ほっとかないゼ? ヤッてもいねぇのに殺すなんざ、勿体無ぇだろ。
[下衆い言い分だが、割と本心だ。]
(167) 2012/09/27(Thu) 23時頃
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どーせよォ? 犯人なんざ、あれだ。 弾みで殺しちまってビクビクしてんじゃねーの?
そこのしょぼくれたのとか、さっさと部屋に引っ込んじまったお巡りとかヨ!
(169) 2012/09/27(Thu) 23時頃
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ヘクターは、ギロリとジョゼフを睨む。タイミングは被ったかも。
2012/09/27(Thu) 23時半頃
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いらねぇッての。 この程度の傷、逆に箔が付くってもんだ。
[頬の傷からはまだ、だらりと赤が流れている。 手当てを…と怯えながらタオル差し出す使用人をあしらい、 拭った手の甲をズボンで拭いた。]
……大体、あのお巡り。 お巡りのクセに捜査にも来ねぇ。
[実に怪しい、とひとりごちた。]
(183) 2012/09/28(Fri) 00時半頃
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[広間の隅のソファーに、どっかと腰を落ち着けて。 流石に朝から呑む気にもなれず、小さなデミタスカップを摘んで珈琲を啜る。
ちら、と視線やれば少女の周りだけは日常の朝の風景。 生き死にのわからぬくらい分別のついていない年頃でもあるまい…と思うも、今は些細な違和感のみ。]
(197) 2012/09/28(Fri) 01時頃
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