227 【完全RP村】Etude of NIGHTMARE
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…… ――― ッ、 ぐ 、
[ 肉に爪を立てる、 肩の肉の柔らかいとこに食い込ませりゃ、 嫌な音を立てて 凶爪が根から抉り盗ってく。
振り抜いた手に『一本』 、 掴んだまんまで 対照。 ]
[ 深々、 ]
[ 褐色から鏢が『生えた』。
貫くぎらついた銀が、 大きくその肩口を割きゃあ 、 ]
要るかは、俺の決めること だ… !
…テメーこそ、盗るならッ … ! もっと気合いれろっつー、のッ … !
(26) 2015/06/24(Wed) 14時頃
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… 取れねーなら、
… 形変えりゃ、いーんだ、ろ!
[ 腕一本。
とんじまいそうな その『懐かしい』痛みに、 くらり、
邪竜の姿は 「少女」に戻り、 血の臭気に ‟酩酊”に、 また ‟揺れる”。 ]
(27) 2015/06/24(Wed) 14時頃
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[ 碧空は、紅月へ ]
… छी!
[ コインベルトの金属音が擦り鳴る。 噴き零れる血潮は蒼衣を染め、 舌打つ不快の音を示しながら、 >>11留まらない蠍を睨んだ。 ]
チ ィ 、ッ 、
[ 駆ける、
引っ張られた一条が枷となり 爪も翼も無くなった身は、 ぐらり
ほぼ死んでる右肩を強く、 打ち付けるように森の土を赤い水で濡らす。]
(28) 2015/06/24(Wed) 14時頃
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ッあ、 は、 ッ ――― !!
[ ‟怪物”の炯々たる色は 「堕天使」のひとみに戻り、
痛みは波紋のように 遠退いたり 近寄ったり。
弾みで握った腕が手離され、
ごろり、
地に転がってって、 ]
… やるじゃ、ねーの … !
[ 引き摺られることを覚悟しかけた時、 >>11膝を折る、 猫の姿が一匹。 ]
(29) 2015/06/24(Wed) 14時頃
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… く、
くくッ … !!
[ 滾る炎は瞬間、
ぞわり 油を注がれたように 燃え上がって ――― 。
痛みすらも‟悦”に変えた嗤いを震わせ、 力の入らない肩で血が滲むのも構わずに 支えにもならない 右の手をついて、
緩慢に 立ち上がる。 ]
ざまーねーなあ、
なあ、 いてーだろ?
(30) 2015/06/24(Wed) 14時頃
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今度はその命、盗ってやろーか。 そろそろ テメーの心臓でも「捕まえて」 救ってやっても、いーぜ。
[ 意趣返しに、「鏡」は満面を浮かべて、
一歩 二歩
立ち上がり 近寄ろうとして、 ]
[ ふと、 ちかり 、 ]
[ 碧と赤が混じり合い ―― 、
… 「堕天使」は、 興味を無くしたように 吊り上げた口角を降ろして立ち止まった。 ]
(31) 2015/06/24(Wed) 14時半頃
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…… 飽きた。
[ 一曲分。 ]
[曲が止んだように、 騎士が謡うバラッドの最後の台詞が 終わったかのように。
優勢の赤が猫を見下ろしたが (それでも光は掻き消えずに)
それも直ぐに崩れるように 地に すとん と、
尻餅をつくように座りこんだ。 ]
[ 絡まった、足首の縄を解こうとした。 ――― 逃げるつもりで。 *]
(32) 2015/06/24(Wed) 14時半頃
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[嗤わない血眼が、
ぎょろり 転がり向く。
>>41存在そのものさえ 目の前から消えてしまいそうな、 「猫」がそこに居た。 ]
[ ――― 天の興が醒めたのは、 『歌』が止んだのは、 放っておいても死にそうだから。 ]
[盗賊とは裏腹に、 「死こそ救い」と謳う堕天の使いは、 後は消えてゆくだけの塊なんて 、
…… それこそ 『見放した』。 ]
(72) 2015/06/24(Wed) 22時頃
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[ >>43絡めた縄を握ったところで、 掠め漏れた 笑声。
それには‟見向きもせずに、” 足首を飾る縄を しゅるり 、
――― 『枷』を引き抜いて、 ]
[ 背にぬめる、いやな湿気た風。 ] [ 疾る、殺意の葉に、>>44
一層耀くはずの碧玉は、 抗うよう また揺らめき 混濁した、紫の瞳を宿す ――― 。 ]
(73) 2015/06/24(Wed) 22時頃
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[ 漆黒が はためく、 ]
――― ‟しまい”?
は、 そんなに 『死んで救われたい』? それとも 『怨んでる』 、かあ?
[ はたまた 知らぬ存ぜぬ それ以外か。 ]
[ 影が近付く度に、 寄せ靡かせる圧は更に、 ] [ 混濁した 『闇』がわらい、] [ 混濁した 『光』がにらむ。]
… わりーけど、 なあ、
[ 空すら掴まない両の手は、 『何か』を握る手を死にかけた右に、 『何か』を握ろうとする手を生きた左に、 ]
(74) 2015/06/24(Wed) 22時頃
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[ 殺気に、振り向く。 ‟演じるのは”、狩られる獲物じゃない。 狩る『英雄』。
… 更に髪の暗黒が翳り、 左腕の感覚が薄まる。 ]
[ 過ったのは 地上より降りた、銀。
( 『貫きて尚も貫く ヴォーパルの剣』 ―― 、 )]
[ 碧空を通して、紅月が‟焼き付けた”。
もっとも時間も力も無いせいで、 一節の妖刀は先程 地へ降り注いだ二対よりも ずっと細身で短い短剣にしか成らない。が。 ]
… 『おしまい』に案内されるより、 『つづく』道に、変えさせてもらう、ぜっ!
(75) 2015/06/24(Wed) 22時頃
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[ 紫が、光に満ちる、 ]
( もちろん、続かせるのは、 )
[ ころり 不安定に混ざった こころが、 色が、 移ろう、 ]
… 悪夢じゃねえ、 ―― 夢の外へ、 掬って 投げてやる、
[椀状にした右掌に乗せたそれを、 いっそ放り投げるように 柄を口に咥え、
だらん と半ばで千切れかけた 垂れさがる腕の重みの激痛に 逆に 噛んだつるぎごと 食い縛り 、]
(76) 2015/06/24(Wed) 22時半頃
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[ 解放された足は、 簡単に立ち上がれる程の力を持たなかった、
… が。 ]
…… ――― 、
[ 足許 爪先が強く、 踏みしめた土を抉れば、 血塗れた茶が足にかかるが知ったこっちゃない。]
[ タンッ!! ]
[ バネは無理矢理跳ねて 、 棒っきれの腕が千切れ飛ぶくらいの勢いで 身を捩った。]
(77) 2015/06/24(Wed) 22時半頃
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[ 漸く映る 耀く星は まるで無機物のように、 嘗て 棄てられた『道具』みたいに、 ]
( …なんてザマの目、 )
[ ‟殺意”だけがただ残り、
ぐるうり、 反転させた体で振るわれる しなる一条は、もう間近。 ]
[ 鏢に連なる、
縄が尾についた脂滑る針で 頸動脈を捉えようとしたならば、 その縄を左に掴み手繰り 先まで 綱引き宜しく引っ張り込もうとし。 ]
(78) 2015/06/24(Wed) 22時半頃
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[ それが叶ったなら、 もしくは届く位置に腕があったなら、 それを掴もうとする、傍ら。
( 合間、首筋に、 ふらついた赤い一筋が描かれる )
消えた 揺れる尻尾を拝むこともなく、 下肢まで透け消えた身がこれ以上、
こいつの存在を無かったように消しちまう前に 現実に『残してやるため』に、
( だから、俺は、一緒に『終われねえ』。 ) ]
(79) 2015/06/24(Wed) 22時半頃
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[ 歯で噛んだ銀の閃を 空に舞わせ 、
( 隻腕を握れたなら、 引寄せて、 )
( しかし、詩のように首は狙わない。
役にそぐわねえ、 眩む「代償」を伴ったって、 闇を振り切って 一直線に。 )
遺る銀の楔<つるぎ>を、 その左の核に (蠍の心臓に)
――― 突き立てようと、した。 *]
(80) 2015/06/24(Wed) 22時半頃
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…… ―――― 、
[ >>98際、 『物』が 『星』の耀みを取り戻す。
( …慈悲っつーのは、 俺じゃねーらしーんだけど、な )
『慈悲』に選ばれてた 蒼を更に深めたような獣人をひとり、 頭に思い描きながら、
(ああ、あん時も俺とあいつを「戦わせた」やつに 直後 腕を一本くれてやったっけ )
するり 引き離された腕に おおきく 瞳は瞠り ――― 、]
(135) 2015/06/25(Thu) 09時頃
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[ … 蠍の赤い心臓を、‟英雄”は貫く。 < قلب العقرب > ]
…… ッ、
[ 紫のベストに触れた髪の感触が、 直後 噴きだすぬめりに変わった。 消炭の漆黒が、纏わる真紅に照る。
けれど ここで怯むわけにもいかねーから ぐ と、 顎を振り抜き、
押し込んだ楔を生やさせれば 逃げた腕を掴み直すまでに、
それは 炎を消す潮のように引いた。 >>100 ]
[ ぽとり、 ] [ からん、 ]
(136) 2015/06/25(Thu) 09時頃
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[落ちるは、 椿花と、それを狩る刃。
傍から見りゃ、 『怪物』の首ねっこでも落としたみたいだ。
噫 意気踏々たる凱旋のギャロップは、 踏まれない。
[ それも、すぐ。 『英雄』の糸は切れたから。]
[ 砂のように消えゆく銀を見つめて、 踊る『演じ手』は地に座りこむように崩れた。
( 嗤いかける真紅を、
碧空は睨みつけ、 ) ]
(137) 2015/06/25(Thu) 09時頃
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[ (太陽と月は、水と油だ。) (決して、 混ざらない。)
( だから、その紫の色も ―― 、 ) ]
… ああ、慈悲なんてもんは 俺にゃ んなもんねーよッ…!
でも、慈悲なんて 与えられねー、よーな、 救えねー やつに、
『救恤』ってのは あるんだっつーの …
[零れた赤い涙の海に、 溺れたような 浮かんでるような、
猫に吐き捨てた碧は 揺ら 揺ら 、 ]
(138) 2015/06/25(Thu) 09時頃
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[ ( 嗚呼、猫の頬に伝う涙さえ、 いま 『融けてった』 )]
… 俺も、
アンタみたいなのは、大っ嫌いだよ… 、 やっぱ イイ夢見るなんざ、 なさそーな、くれーにな…
… でも まあ、
… ―― せーぜー 今は 、
[ 目の前の猫を『揺さぶっても』、 夢からは醒めそうにないから。
だから、 ]
(139) 2015/06/25(Thu) 09時半頃
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――― الكوابيس جيدة(いい悪夢を)
… ばーか、
( こーんなクソ野郎にも、 大事なやつってのはいんのかね )
[そんなことを思いながら、 度の高いアラックよりずっと濃い、 咽びかえる血の臭気の中。
――― 引きはがされた『拒絶』を思い出して、 持ち上げる 手の気力だって、ない。
( …こんなこと言って 一番救えねーバカは、 きっと、 )]
(140) 2015/06/25(Thu) 09時半頃
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( ……笑われても腹立つけど、
嗤うやつもいねーのは … きっちー、なあ )
[ ぐらり、
碧は、更に濃い紅へ。 ]
[ 堕ちる。 * ]
(141) 2015/06/25(Thu) 09時半頃
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[ 昏倒しかけた意識を支えるように、 左の手で 右の腕をギチリ、
爪を立てて、
痛みに 意識を醒ます。 ]
――― … っは、
……しっかしよお、 随分と、 一曲目から派手なダンスだったぜ、
[光と「人」としての 感覚を薄れさせるように、 摩耗してく『感覚』はまた遠退いて。
血の臭いは酔いに変わって、 流れてくのを感じるだけ。 ]
(158) 2015/06/25(Thu) 13時頃
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[ 熱を帯びた吐息を、 惚けるように ふ と吐き出し、
ふらつき立ち上がりかけたところで、 ざり 、
―― なにか踏む、感覚。 ]
あー? あいつのか。 … いーや、盗ってっちまえ、
( どーせ『悪人』のもんだしよ )
[ 真っ赤な水を吸い込んだ 襤褸きれみたいな縄を持つ鏢の、 そのまだ切れそうにないところを掴みあげて、]
(159) 2015/06/25(Thu) 13時頃
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[ ぶらん ]
[ そんなところで、 弾みで ぶら下がり揺れた 「飾り」を睨めつければ、
笑みを深めて、またたく。 ]
――― はん、
そーいや イイ曲の代賃くれーは、 置いてってやろーか、なあ?
[ 血の池をちらり 映すようにして、 掴んだ鏢をもっかい 『捩じ切るように』、
… 右肩へ、 ‟振り下ろす”。 ]
(160) 2015/06/25(Thu) 13時頃
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[痛みもなにも感じれないまま、 それは ごとん と転がり、 ]
[ しゃらり、 ]
[地打つと同時に鳴った、 右の腕に嵌っていた金属の音 ―― 。
そんなのすらまともに聞こえないまま、 肩口から更に大量の赤を噴き出させれば、 くら と、 熱が強まった。 ]
…血潮の河の筋が 惜しむことなく 土を潤してく。 ]
(161) 2015/06/25(Thu) 13時頃
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[ それから、 ぺたん、
紅い足跡を残しながら 『棄てた』シャムシールを拾い、 縄と一緒くたに手の中へ。 ]
[「痛み」が無くたって、 血が無くなれば 天使も堕天使も、 所詮は『人』の身である以上死ぬもので。]
… ついつい 愉しすぎて ペース配分間違えちまった気がすっが、な。
( … こーんなとこで 斃れちゃあ
[ 主人公かなんか、しらねーが ]
興醒め、 っつーもんだろう? )
(162) 2015/06/25(Thu) 13時頃
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[ く と、自重気味にわらいや、
黒い艶めきの刀身を、 鮮かを吐き出す肩口の傍へ。]
―― حرق (燃えろ)
[ 轟、 ]
[その漆黒の半月は 謳う命を皮切りに 、
ぱち と、
ちいさな黒炎に、 つるぎは焔に一撫でされて 鉄板のような熱を帯びる。
(但し その獄炎は、なんでか さっきよりもずっと下火になっていたが) ]
(163) 2015/06/25(Thu) 13時頃
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…… ―― はっ、こんなもんか。 使えりゃ支障ねーけど よ、
[からから、 笑いや 斬りおとした腕の断面に 遠慮も躊躇も無く 剣の刃を平に『押し当てる』。
――― 触れた血液が蒸発する音と、 どこか遠くの『灼けた』痛み。 眉が僅か 歪むことも無く、 鼻腔を擽る肉の焦げる『イイ臭い』に (ああ、鼻がひん曲がっちまいそうな!)
酔いしれるようで 皮肉っぽい三日月をにたり、 … 焼いて流れる赤を止めた。 (ついでに申し訳程度に治癒でも使おうかと思ったが 残念、こっちはつかえねーらしい) ]
(212) 2015/06/26(Fri) 00時頃
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― → 黒薔薇の城 ―
[ それから、剣を楽器へ戻すことは無く―― 、
くるくるくるッ と。
鏢の先っぽを掴めばぶん回して その縄を一気に左腕に絡めて、
森を抜けるよう方向に土を踏みしめながら さっき空に舞ってった蒼衣のショールが 木にかかってんのを見たもんだから
丁度いいんで欠けた腕は隠す気もなく、 引っ張って『縄を巻いて腕』の上へ ふわり、
柔らかな触を載せると、 暫く血濡れた足跡を残しながら向かうは (手負いの獣か 未知を求める「少女」か。) 蒼を血染めた‟演じ手”は、でっかい城の方へ。*]
(213) 2015/06/26(Fri) 00時頃
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ヤニクは、ディーンに話の続きを促した。
2015/06/26(Fri) 00時頃
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