68 Trick or Treat? ― Battle or Die ―
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[お化けの群をどうにかある程度片付けた頃合に。 黒猫と吸血鬼の辺りで、血飛沫が上がった。]
…勝負あったのかねえ。
[さて、どちらが勝ったのやら。 黒猫か吸血鬼に襲われる可能性を考え、バスケットから林檎をひとつだけ取り出してから近付いていく。]
(3) 2011/10/27(Thu) 13時頃
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[近付いてみると、其処に倒れていたのはコリーンだった。 その遺体の傍に居たのは黒猫。 黒猫の正体を見ようとしたのだが、どうも疲れているらしい。 いつものように眼鏡をずらしても何一つ見る事が出来なかった。]
まあ仕方ないかね、僕も随分消耗したし。 ………お疲れさん。 おや?
[コリーンの傍らに、十字架を抱いたセイレーンのマジパンがあった。 これが、お菓子なんだろうか。]
まあ、頂いておくかね。 頂いておこう。漁夫の利ということで。
[黒猫は放心状態らしい。 自力で生み出した蔦を使って、マジパンを回収した。]
(4) 2011/10/27(Thu) 13時頃
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[蔦が絡め取ったマジパンは、白衣のポケットへ。 ここならうっかり潰すこともあるまい。]
しかし、黒猫君はコリーンさんと知り合いなのかねえ…?
[今の黒猫は随分としおらしいが。声を掛けていいものかどうか。 暫し、遠巻きに見ながら思案している。**]
(5) 2011/10/27(Thu) 13時頃
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行くのかい?
[ざわざわ。枯れ木が揺れる。 邪魔されないようなら、付いていく心算ではある。]
さっきのお菓子はあげられないからね。 念の為。
[そういった意志の篭もった視線ではなさそうだったが、一応。]
(8) 2011/10/27(Thu) 22時頃
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…ふむ。 まあ、付いていきますかね。
[下級のお化けは、よっぽどのことがない限り黒猫に任せて。 後ろからそろそろと付いていく。
黒猫に付いていき、路地裏に着く頃。 錆びたにおいが、鼻を刺激した。]
また路地裏かい。 …路地裏で人を殺す趣味でもあるのかね、お化けは。
(10) 2011/10/27(Thu) 22時半頃
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―路地裏―
ああ、人じゃなくてお化けの可能性も………ないか。 お化けが血を流すわけもなし。
[出来れば、ここで骸骨と戦いたくはないなと思いながら。 黒猫の後ろを歩く。 勿論、背後からの奇襲にも気を配ってはいるが。]
何か見つかったかい?
(11) 2011/10/27(Thu) 22時半頃
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…見つけたらしいね。
[猫の鳴き声を聞き、声の方へと歩き出す。]
これはまた。 随分手ひどくやられたもんだ。
[遠目から見ていても、刺し傷よりも別の痕跡が多い事に気付く。]
…はて。別のお化け、まだいるのか? 骸骨君の仕業にしちゃ、えらく手口が違うような。 まあ、検死なんて出来るはずもないから詳しいことはわからないけれど。 怨恨の線でやられたのかと言いたくなるくらい酷いねえ。
[凄惨な遺体にはそろそろ慣れてきたのかもしれない。 においは未だに慣れないが。]
(13) 2011/10/27(Thu) 22時半頃
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戻るかい? 埋めるにも道具がないし、運ぶには力が足りない。
[指で広場の方を指す。黒猫からは枯れ枝が差しているように見えるだろうけれど。]
何か、別の物でも見つけた?
[口の中までは流石に見えない。]
(15) 2011/10/27(Thu) 23時頃
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…ピアス?
[黒猫が取り出したそれを見る。 死に際にリンディ君が食べた?まさかそんな。
実はあれがお菓子?…いやいやどう見てもあれはお菓子じゃない。]
それを持ってって何処かに埋めるかい? 元の世界に持ち帰ると言うのもありかもしれないが。 …街に血縁者はいるだろうかね、彼。
(17) 2011/10/27(Thu) 23時頃
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…此処じゃあ、僕は戦いにくいからねえ。
[蔦だけじゃあ、頼んでも攻撃手段にはならない。 黒猫が銀色の十字架をポーチに落としたのを見て、踵を返した。 とりあえずは、襲撃を受けても応戦できる広場へと。]
出来れば、もっと戦いやすいフィールドを選びたかったけれど。 まあ、贅沢は言えないかねえ。
[ぼやきながらも、ゆるゆると歩いていく。 左足の傷が痛むので、走ることは出来ない。]
(20) 2011/10/27(Thu) 23時半頃
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[さて、次はどう動こうか。 黒猫の後ろを歩きながら考えていたのは、それだけ。**]
(21) 2011/10/27(Thu) 23時半頃
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―広場―
うん、戻ってきたけどあんまり意味はなかったかなあ。 犯人は現場に戻る…となれば楽だったのだけど。
[やれやれ、とため息を吐いたその時。 黒猫が何か聞いたようだ。…猫だからか?]
やれやれ。また僕の不利な場所じゃなければいいんだけど。
[仕方ないので、付いては行くのだが。 どの道サシで勝てる訳はないのだから。]
(28) 2011/10/28(Fri) 01時頃
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―裏通り―
[よろよろと、モニカの後を付いていく。 また遺体が転がっていた。例によって知らない人物だったのだが。]
こりゃ、ヘクター君も危ないんじゃないかねえ。 どう考えても、単体でやりあえる相手じゃない。 …早まるなよ。本当に。
[血の跡に気付いたのは僕よりもモニカの方が先だったかもしれない。 また、モニカの後ろを付いて歩く。
確かこの先は、公園だったかな。]
(33) 2011/10/28(Fri) 02時頃
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―公園―
[鞄とバスケットを抱えて、ようやく公園に辿り着いた。 ああやっぱり先に戦ってた。]
おいおい、そいつ相手にサシは無謀じゃないのか…!
[ヘクター君の戦力はよくわからないが、骸骨はどうも戦い慣れている気がする。 …そりゃまあ、応援が来るまで待つタイプだとも思ってはいなかったが。]
支援は出来るが、無茶はするなよ! 僕とこいつは相性が悪い!
[ざわざわという音だけでも、ここから聞こえないだろうか。]
(37) 2011/10/28(Fri) 02時頃
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スティーブンは、へクターの様子を伺い見る。本当に無茶しないか心配。
2011/10/28(Fri) 02時頃
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…まあ、無理はしないさ。 身を挺して誰かを庇う程、出来た人間じゃないからねえ。
[黒猫は何度か此方を振り返っていた。心配はされているのだろうと推測して。]
なんでこう、どいつもこいつも僕と相性の悪い相手ばかりなんだか。
[重いため息を吐きながらも、いつも通り木の傍へと近付いていく。]
(40) 2011/10/28(Fri) 02時頃
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…無視するし。 ううん、少し様子を見るべきなのか?
[棒を扱ってる時に巻き込む危険性があるし。 どうしたものか、と。 橡の木に手を付く一歩前で考える。]
(44) 2011/10/28(Fri) 02時半頃
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スティーブンは、モニカもとい黒猫の方を見た。…其処からどう動くんだ?
2011/10/28(Fri) 03時頃
スティーブンは、ヘクターと骸骨の動きをじっと観察している。**
2011/10/28(Fri) 04時頃
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ヘクター君は限界らしいのかね。 仕方ない。黒猫君の動向もわからんし、僕が時間を稼ぐか…!
[ヘクターの方へ一歩踏み出した骸骨を見ながら、橡の木に手を付いた。 骸骨に襲い掛かるのは枝でも根でもなく、無数のどんぐり。 まあ、これ自体は時間稼ぎと軽微の致傷程度にしかならないのだが。 フェイントなりなんなりにはなるだろう。 この隙を突いて、黒猫君に何とかしてもらおうという算段でもある。]
…まあ、別の木にすればよかったかなという気はしないでもない、が。
[丸いし、橡のどんぐり。]
(70) 2011/10/28(Fri) 18時頃
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[橡の木に応戦してもらっている間、ゆるゆると別の木に移動する。 隠し玉のもう一つも、そろそろ使いどきか。]
高かったんだけどな。背に腹は変えられないかね。
[鞄から植物用の栄養剤と成長促進剤を一本ずつ取り出し。 ぶつけると痛そうな木を探す。 栗か、ないなら銀杏の木がいいだろうなあ。]
黒猫君もなんとか応戦したまえよ!僕じゃ時間稼ぎにしかならないからな!
[さて、黒猫君はどのように応戦する心算なんだろうか。 それは僕の与り知るところではない。]
(71) 2011/10/28(Fri) 18時半頃
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[で、ようやく銀杏の木の傍へと辿り着く。 栗は流石に公園に生えている筈もないか。仕方ない。]
…少々無理をさせてしまうが、頼むよ。
[植物用の栄養剤と一本しかない成長促進剤を、銀杏の木の根元に差し。 液体が全部染み込んでいった後、銀杏の木に両手を付いた。]
痛いし臭いぞ…!二重苦でのた打ち回れ!
[銀杏の木は一回り大きくなり、先程の橡よりも多くの銀杏を勢い良く骸骨の方へ飛ばした。 もっとも、これが終われば暫くの間は疲れて動けなくなる気がしないでもない。]
そうなったら、黒猫君に任せるしかないかね…。
[見知らぬ相手に後を託すのはやや心配ではあるが。 ちらりと、黒猫の方を見た。**]
(72) 2011/10/28(Fri) 18時半頃
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…うん。 流石にこれは痛い。出血多量で死ぬ前に、何とかならないものかな。
[先程投げられた斧は、右脇腹に傷を負わせていた。 白衣が血に染まっている。…傷の深度は正直見たくない。]
死ぬような傷じゃないことを、祈るか。
(74) 2011/10/28(Fri) 18時半頃
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[また此方に斧が投げられるようならば、咄嗟に銀杏の実での攻撃を止めて枝で威力を軽減するが。 その時点で銀杏の実での攻撃は止まってしまうことだろう。]
時間は稼げた…かね。
[さてどうなのだろう。 銀杏のにおいで、骸骨の嗅覚がおかしくなる…ということがあれば何とかなるのだろうか。
骸骨に嗅覚があるかは知らないが。**]
(75) 2011/10/28(Fri) 19時頃
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ああ、そうだっけ?
[銀杏の木が何か囁くので、耳を傾ける。]
そうか、こっちの銀杏も落ちてすぐのは臭くないのか。 …勢いで恥ずかしい事言ってしまった。
[相手に此方の言葉が通じなくて本当に良かった、と本気で思っている。]
(79) 2011/10/28(Fri) 22時半頃
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体格差は、あるんだよなあ。
[骸骨と黒猫の戦いを、じっと見ている。]
そこをどうひっくり返すか、にかかるのか。 …?
[黒猫はキャンディの棒をちらつかせた。どういうつもりだろうか。]
何らかのフェイントなのかね。 お手並み拝見、ってところかね。
[疑似餌か、複数本物を持っているか…なのだろうけれど。 僕には、もう見守ることしか出来ない。**]
(83) 2011/10/29(Sat) 01時頃
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