221 【突発】季節の雫【忙しい人のためのRP村】
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2015/04/15(Wed) 00時半頃
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―保健室―
……ん、
[1時間目は何の授業だったっけ。 そういえば先生が何か重要なことをするって、それで―― 何か言われたような気がする。 どちらにしろそろそろ起きなければならない。 身体を起こそうとしたところで、新たな気配>>7に気付く]
あ、ベッドなら、今ひとつ空けますから。
[そっとカーテンを開ければ、 そこにはルームメイトの可憐な姿があっただろうか]
(9) 2015/04/15(Wed) 00時半頃
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あら、――せっちゃん、どうしたの?
[男子を呼ぶくん付けではなく。 でも女子に向ける名前にちゃん付けでもなく。 女の子のような格好のよく似合う彼に向ける呼び名は、 勝手に編み出したものだ。 中には何故かソフィアという案もあったり]
大丈夫。 もうだいぶ具合もよくなったんだから。
[少しばかり頭がぼんやりするのは、熱のせいだ。 これくらいは何ということもない。 瑛智と分かれば、躊躇いなくカーテンを全部開いて、 もぞもぞとベッドから降りようとする]
(13) 2015/04/15(Wed) 01時頃
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……痛い。
[額を突かれれば>>25、少しばかり恨めし気に見上げる。 先輩らしくは全くない、子供染みた仕草。 本当は痛さではなく優しさを感じている。 彼にも本気で抗議しているわけではないことは、伝わると信じて]
せっちゃんは過保護なのよ。 これ以上私を甘やかすものじゃないわ。
[眉を下げ、微笑む。 甘えてしまう自分に問題があるが。
ちなみに。 せっちゃんと、自分も昔親戚に呼ばれていたことがあるため、 初めて瑛智をそう呼んだ時は こちらも吹き出してしまって、何故か笑いの二重奏。 異性のルームメイトに緊張もあったが、その時にふっと肩の力が抜けたという良い思い出だ。 今度は、不意打ちでソフィアと呼んでみよう]
(38) 2015/04/15(Wed) 02時半頃
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[結局、素直にベッドへ逆戻り。 無頓着なつもりはないんだけどなぁ、と心の中で呟いて。
いつも心配をかけている。迷惑をかけてしまっている。 同室だから、咳も煩いだろうし。 でも、心配してくれることが――嬉しいのだ]
せっちゃん、眠いんでしょう。 目がとろんとしてる。
ベッドのお隣を譲りたいところだけど、 先生が来たら驚いてしまうから、無理ねぇ。
[ころころと笑う。 妹のようにも思う瑛智相手だから、自分は抵抗がないのだが、 あくまでも冗談とわかる口調で。
ゆるやかにまた睡魔に身を委ね、 そして結局、実力テストは受けることはなく*]
(43) 2015/04/15(Wed) 03時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2015/04/15(Wed) 03時頃
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―保健室―
[眠りから浮上した時には、もうテストは終わった後。 せっちゃんは、と保健室を見渡してから、ベッドを降りる。 あの後何か会話は交わしていただろうか。 また養護教諭は留守にしているようで、 しん、とした静けさの中に息遣いだけが響く。
テストは追試を受けることになるはずだ。 元々先生に頼まれていた手伝いもあるから、それをしっかりやり遂げられれば少しは多めに見てもらえるかもしれない。 元々テストの点は悪くないほうだし。
瑛智がまだ保健室にいて眠っているようなら、 起こさずに足音を殺して窓辺へと。 ここの窓からは中庭が一望できる。 保健室の半ば住人である自分にとっての癒しでもあった]
(65) 2015/04/15(Wed) 13時頃
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[青空に、芝生の緑に、桜が散る。 少し遠くには、猫と、同学年男子2人と、新入生らしき少女の姿。 眩しげに目を細めて微笑む]
ふぁぁ。
[寝たくせに、また欠伸がひとつ。 しばらく深夜の脱走は控えようと思う。 良い加減バレても大変だ。
瑛智にも、どこに行っているか明かしたことはない。 どう思っていることだろう。 夜の街を歩くところを誰かが目撃したのか、時々こそこそと、病弱なのは嘘で援交してるんじゃないかとか、背後の噂話が聞こえたこともあるけれど。 それでもわざわざ否定したこともない]
さくら、さくら……、
[今度は咳き込まないように、小さく小さく口ずさむ*]
(66) 2015/04/15(Wed) 13時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2015/04/15(Wed) 13時頃
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[こっそり眺めて楽しむつもりだったのだが、 どうやら見つかってしまったらしい。 悪戯がバレたかのように驚いた表情は、すぐにほんのり緩む。 お花見組へ、ひらひらと小さく手を振った。
彼――圭一>>68は、片目を隠した前髪やヘッドホンから、近寄りがたいイメージを持たれそうだが、そういうわけではない様子。 新入生と話す様子は優しい先輩そのものだ。
1階の保健室には、中庭の楽しげな空気がより伝わってくる。 猫、いいなぁ。 ポツリと小さく呟いた]
(74) 2015/04/15(Wed) 19時頃
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[窓辺までやって来てくれた男子生徒。>>77 聡明そうな顔立ちに見覚えがある。確か近くの席になったのだ。 残念ながら、やはり名は分からないのだが]
ええ、ちょっとね。 でも良く眠ったから、今は大丈夫。
[眠りが深かったのは、隣にあった温もり>>82のおかげか。 ――目覚めてすぐ傍にあった瑛智の顔に、流石に驚いて声を上げかけたのは、内緒だけれど。 晴輝の小声に囁くように返す]
(93) 2015/04/15(Wed) 21時頃
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[その後に続くふたりに、小さくまた手を振って。 今朝の桜子と同じ、真新しい制服の少女>>88に微笑む]
こんにちは。 3年生の味方を早めに作るのは、賢いやり方かもしれないわよ?
なんて、ね。
[そうして自己紹介をしたことだろう。 面白い語尾の少女は快活そうで、保健室の空気は明るくなる。 養護教諭がすぐ戻らないことをそっと祈ろう]
……あらあら。
[振り返れば、ちょうど現場を目撃。>>90 圭一の反応に思わず小さな笑みを漏らしてしまった]
(94) 2015/04/15(Wed) 21時頃
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にゃんこさん、可愛い。
[どこか恐る恐る、でもまじまじと猫を覗き込む。 手を伸ばすことはせずに]
でも保健室には、ダメよ。 お話しするなら私が外に出るべきね。
[瑛智はまだ眠っているのだろうか。 先程圭一がめくったカーテンの向こうを、そっと覗こう*]
(96) 2015/04/15(Wed) 21時頃
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ジリヤは、ケイイチに話の続きを促した。
2015/04/15(Wed) 21時頃
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2015/04/15(Wed) 21時半頃
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―回想:保健室―
ふふ、デリカシーは大切大切。 ふたりとも、まるでずっと前から友達みたいね。
[圭一と香菜のぽんぽんと続くやり取りに目を瞬かせる。 学年の差を感じさせないそれに笑みを深めて。 香菜>>97が猫を抱くように勧めてくれたなら、数秒の逡巡の後]
……落としちゃいそうで、怖い。
[ふるふると首を横に。 脳裏に過ぎったのは、野良猫に隠れて餌をやり、抱きしめるのを楽しみにしていた自分と、黴菌だらけと酷く怒る母親と、それ以来会うことはなかった黒猫の愛らしい顔。 伸ばしかけた両腕を下ろし、猫の鼻先をひとつ撫でる。 それだけで満足したように、ありがとう、と]
(145) 2015/04/16(Thu) 02時半頃
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おはよう、せっちゃん。 なんだかね、急に保健室が賑やかになっちゃった。
[目覚めた気配>>103に微笑みを向ける。 寝言は聞こえたかもしれないが、今は何も突っ込まない。 もう大分長いルームメイト付き合い、 彼の家が特殊そうなことには勘付いているけれど]
次のテストは、流石に受けるわ。 ありがとう、桐谷くん。
水瀬くんも、身体には気を付けなきゃだめよ?
[留年した自分にも、気軽に接してくれるクラスメイト。 そして後輩たち。 決して微熱のせいではなく、心が温かい]
(148) 2015/04/16(Thu) 02時半頃
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[春の嵐のような彼らが保健室を去るのを見送れば、 静けさが戻ったその場で、ふっと息をつく]
〜♪
[戯れに、また口ずさむ。 咳が出そうになる前にちゃんと自制して、マフラーを巻いて。 瑛智はこれからどうするのだろう。 自分はとりあえず次のテストを受けなければ*]
(149) 2015/04/16(Thu) 02時半頃
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[終えたテストの手応えはまずまず。 しかし1時間目のテストは追試なのだから、補習は免れないかもしれない、それも仕方ないが。 職員室を出ると、廊下を1年の教室へと進む]
あの、桜子ちゃん、 ……いえ、山吹さんを呼んでもらえないかな?
[通りかかった1年生に頼めば、桜子は捕まえられただろうか。 それはどのタイミングだったか]
今朝ぶりね。突然呼び出してごめんなさい。 これ、今朝落としていったものだから。
[彼女の携帯電話を差し出す。 一緒に、自分のアドレスが記されたメモも添えて]
気軽にメールでも電話でも、してね。
[ふわりと微笑む。 そうしてチャイムが鳴れば、手を振って別れよう*]
(150) 2015/04/16(Thu) 03時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2015/04/16(Thu) 03時頃
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―放課後:寮の談話室―
[まだ部活のあっている時間だから、人は疎らだ。 夕食前のひと時を談話室の窓際の席で過ごすのはよくあること。 ブラウスにロングスカートという私服姿で、 さっさと課題は済ませてしまい、楽譜を広げて眺める]
明日の朝、練習しよう。
[放課後はなかなかピアノが借りられない。 寮生活なのだから仕方ないけれど、 練習時間は限られているものだ。 弾くイメージをするように、軽やかにテーブルを指で叩いたり]
うん、美味しい。
[お湯を沸かして自分で淹れた紅茶を一口。 珍しく選んだフレーバーティーの、 さくらと苺の香りに、ひとり満足げに微笑むのだった*]
(161) 2015/04/16(Thu) 12時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2015/04/16(Thu) 12時半頃
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桜子ちゃん、反応が可愛らしかったなぁ。
[自分も誰かにメールアドレスを教えたのは久しぶりだ。 瑛智や綾乃に教えて以来かもしれない。 年季の入った二つ折りの携帯を、そっと撫でる。 遠慮せずに連絡をくれたら、いいな]
そういえば、何でジャージだったのかしら……?
[今更の謎である]
(176) 2015/04/16(Thu) 19時頃
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[手元の楽譜は、合唱部が今度校内の発表会で歌う曲だ。 合唱部の友人を介して伴奏を頼まれた。 この学校は普通の高校だけれど、音楽に溢れている。
演劇部の先月の舞台の曲も素敵だったなぁ、なんて思い返す。 耳で覚えてしまって、 朝ピアノでこっそり弾いたりもするくらいお気に入り]
そういえば、誰が作曲したんだろう?
[今度演劇部の知り合いに聞いてみようか]
……。
[そしてまた、音楽が聴こえる。 楽譜をテーブルに置くと、談話室のベランダへと出て行く。 夕方の風に乗ってかすかに耳に届く、パイプオルガンの音色と聖歌。 静かに目を伏せて、音が消えていくまでそうしていた]
(178) 2015/04/16(Thu) 19時頃
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今日の晩御飯は何にしましょうか。
[早めに食堂へ移動してもいいかもしれないな、と。 談話室にて、平和な独り言*]
(182) 2015/04/16(Thu) 19時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2015/04/16(Thu) 20時半頃
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