人狼議事


94 眠る村

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視点: 人


水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2012/06/14(Thu) 00時半頃


水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2012/06/14(Thu) 01時頃


【人】 水商売 ローズマリー

―朝/自室―

ン、…

[ぎしりとベッドが軋む音]
[碧の眸をゆっくりと開き数度瞬く]
[寝ぼけた思考のまま人の気配を感じ顔だけずらす]

―― え。
えっ、えっ!?

[酒場での仕事を終えて、ケヴィンに部屋まで送ってもらい]
[それから、それから][記憶がなくて――]

えぇと、その…
おはよぉ、ケヴィン。

(11) 2012/06/14(Thu) 10時頃

【人】 水商売 ローズマリー


何かあったのォ?

[眉を下げながら困ったような笑みを浮かべる]
[彼女の開いた胸元、左胸の上に浮かび上がる痣]

えぇ。

[恋人が自宅へ戻ると聞けば送り出す]
[だが、それは同時に、彼が家に帰らなかった事を意味していて]

…、…。

[かぁ、と頬が耳まで赤くなる]
[覚えていない、けれど、昨日の森での事を思い出してしまった]

(12) 2012/06/14(Thu) 10時頃

【人】 水商売 ローズマリー

[とくとくと高鳴る胸元へ手を伸ばし知らずに痣に触れる]

―――――!

[急激に流れ込んでくるものに、一寸、呼吸すら忘れる]

(13) 2012/06/14(Thu) 10時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

[けれどそれは長くは続かない間]
[ケヴィンが部屋から出た事で祖父の料理の匂いが届く]

う、うそ!

[窓の外を見ると陽はいつもより高くなっていて]
[ぱたぱたと胸元を隠す事もなくキッチンへ向かう]


お、おじいちゃん!?

[>>8目の前に広がる光景に、祖父の痴呆を心配しつつ]
[急いで火を止めて祖父を席に座らせ朝餉の支度**]

(14) 2012/06/14(Thu) 10時半頃

水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2012/06/14(Thu) 10時半頃


【人】 水商売 ローズマリー

―自宅―

[湯を空焚きしたポットはもう使い物にはなりそうになく]
[少し焦げたパンを籠に乗せて食卓へと運ぶ]

おじいちゃん、…

[話を聞くのが何だかこわくて][聞けずのまま]

[左胸には羽の文様のような刺青]
[加護、そう教えてくれたこれ]

ハナを、起こしてくるわァ。

[祖父が目を覚ましている事に対して複雑な思いを抱きながら]
[キッチンを後に、ハナの部屋へと向かう]

(31) 2012/06/14(Thu) 15時頃

【人】 水商売 ローズマリー

―→ハナの部屋―

[刺青がまだ熱を持っていて]
[先程より、長く触れて確認する間]

["眠っているものは、加護の力で守られている"]

[大切な人が、既に2人目を覚ましていると知っている]
[だから、せめて―――妹だけは、と][願う]

ハナ…、

[愛おしそうにまだ布団で眠る妹を両手で包むよう抱きしめた]
[どうか、*目を覚まさないでと*]

(32) 2012/06/14(Thu) 15時頃

水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2012/06/14(Thu) 15時頃


【人】 水商売 ローズマリー

―ハナの部屋―

ハナ…、

[抱きしめる妹、やがて、目を覚ましてしまうのだろう]



[碧の瞳はゆらっと揺れて眉が下がる][あつい下唇を緩く噛んで]

おはよぅ、ハナ…。

[笑顔になりきらない笑顔を向けて]

[妹の身体、どこか目に見える部分に刺青が浮かんでいたのなら]
[手を添えて、加護の事を教えるつもりで]

[妹の手をとったまま、居間に戻れば祖父の姿がそこにあり]

(49) 2012/06/14(Thu) 18時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

お爺ちゃん、知って、たの…

[>>45思いがけず飛び出したケヴィンの名にに目を開いてしまう]
[おろり、と困惑する顔が浮かぶ]

えぇっと、その。
家に帰るってぇ…

[たどたどしい返事を返し、そして ――続けられる言葉]
[繋いだハナの手を握る力が自然とこもる]

なに、弱気なこと言ってるのぉ…わたしはわたしよ。

それに…わたしはッ、
ハナにもお爺ちゃんだって生きて欲しいわ。

だから、だから…絶対、守るわ。
わたしの大切な人たちを失いたくないの。

[必死で込み上げるものを堪えてながら、祖父の目を見詰め返した**]

(50) 2012/06/14(Thu) 18時半頃

水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2012/06/14(Thu) 20時頃


【人】 水商売 ローズマリー


ハナ、…

[優しい妹の言葉に、揺らめく碧色の眸を向ける]
[顔の左半分には刺青が並ぶのが見える]

嫌、いやよ。
お爺ちゃんも一緒じゃなきゃ…、いや。

[部屋へと向かう祖父の背を見つめながら言い]
[髪を留めてくれている羽飾りへと手を伸ばす]

…、みんな…たいせつ、なの。

(64) 2012/06/14(Thu) 20時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

ハナッ!!

[繋いでいた手がほどけて駆け出す小さな背]
[いや、と声にはならず]

お爺ちゃん、ハナが1人でどこかに… 、ッ

[自室へと向かった祖父へ大きめの声を投げる]

待って、
まってハナッ!!

[それからすぐに妹の後を少し遅れて追いかける]

(73) 2012/06/14(Thu) 21時頃

【人】 水商売 ローズマリー


フィル。

[ハナを追いかける途中、トリと一緒の彼と会う>>76]

…ハナの、様子が少し変なのォ。

[一緒に宿まで追いかけるようなら、そのまま一緒に走り宿へと]

(81) 2012/06/14(Thu) 21時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

え…?

[客人が泊まっていた部屋へ向かうハナとフィルの叫び声>>81]
[>>83頭を打ったハナの傍へと心配そうに駆け寄って青年を見上げる]

フィル、
見るなって どういうことォ…?

(85) 2012/06/14(Thu) 21時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

―宿―

いたいのォ
とんでけー。

[ハナの癖っ毛、ぶつけた後頭部を撫ぜる]
[>>87フィルの言葉に開いた胸元、左胸の上の刺青に触れてみせる]

だからハナを守ろうとしてくれたのねェ。
…ありがとぉ。

[眉は下がったままだけど、にこりと微笑みを向ける]

(89) 2012/06/14(Thu) 22時頃

水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2012/06/14(Thu) 22時頃


【人】 水商売 ローズマリー

あ。

ブローリン、…
ハナが急にあそこの部屋に行こうとしてェ――

[>>91眉の下がったままの顔を向け簡単に状況を説明する]

(93) 2012/06/14(Thu) 22時頃

【人】 水商売 ローズマリー

[鳥の言葉をハナが覚えないといいと思いつつ]
[>>94ハナを諭すフィルは、昔の悪戯坊主でよく身体を触られていた頃の彼の面影は薄い]

ン、
ハナはほんと、いいこねェ。

[けれど、ブローリンの言葉>>96に、顔から笑みが消えていく]
[ハナの前で、死体、という言葉は飲み込むけれど]

成りかわった、
ってことよねェ。

[感情を押し殺し、静かにそう呟く]

(103) 2012/06/14(Thu) 22時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

…ハナ、

[>>100 ハナの声にいつも救われている心地]

うん。
きっと、お爺ちゃんも心配してるわァ。

あとでちゃんとお爺ちゃんにも謝れるぅ?

[癖っ毛をまた撫ぜてから手を差し伸べる]

ハナ、いこ。

(104) 2012/06/14(Thu) 22時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

[>>105 解っている、声にはならず表情で返す]
[眉を下げず唇を真一文字に横に引く]

…、…。

[祖父も、それが解っていたからの言葉だったのだろうと思い起こす]

(108) 2012/06/14(Thu) 22時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

[猫の姿があれば、幼馴染もまた起きているのかと思う]
[>>107握り返される手の温もりは偽りなく伝わる]

ん、
お店の方、行こ。

[猫と一緒に、紅茶の香りのする方へと向かおうとする]

(110) 2012/06/14(Thu) 22時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

[>>111叩かれた女の二の腕は、ふに、と柔らかい弾力を返す]

強くなきゃ、
強くならなきゃ…守れないわァ。

[ブローリンへとそう言葉を返して]
[>>113妹の手を取り遅れてブローリンの後を追う]
[フィリップも、と視線で誘う]

[既に紅茶が用意されている場に辿り着くと]

ラディ…、ヨーラ、クラリスも。

[起きている面々の名を確かめ呼ぶ]

(121) 2012/06/14(Thu) 23時頃

ローズマリーは、ケヴィンと祖父の姿を見つけると、ハナはここよ、と

2012/06/14(Thu) 23時頃


【人】 水商売 ローズマリー

[クリスの姿も、紅茶の席にはあるだろう]
[自然と酒場に集まるいつもと変わらない顔]

[ハナが祖父の元へ行くよう背をそっと押して]



[>>128ケヴィンの視線を感じれば、ぱ、と視線を逸らしてしまう]

(131) 2012/06/14(Thu) 23時頃

【人】 水商売 ローズマリー

― →店の裏 ―

[紅茶を楽しむ姿を眺めながら静かに厨房へと向かう]
[そのまま外の空気を吸いたくて、裏手から外へ出る]

[見上げる空にはまだ、太陽が眩しくて碧の眸を細める]

(138) 2012/06/14(Thu) 23時半頃

水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2012/06/14(Thu) 23時半頃


【人】 水商売 ローズマリー

―店の裏―

[裏手に回ると少なくなったままの薪]
[その傍には鉈が一本置いていて、ふらりとその傍まで歩く]

まもらな、きゃ。

[大切な人を失う事が][こわい][こわすぎて]
[久しぶりに手に取った鉈は、ずしりと重く持ち続けられない]

っ、

[人前では決して見せない涙が碧の眸から零れ落ちた]

(150) 2012/06/14(Thu) 23時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

―店の裏→厨房―

[泣いていると気付けば慌てて素手でごしごしと目許を拭う]
[母親が最後に遺した言葉があるから泣くわけにはいかない]

だめねェ、こんなんじゃ。

[ぺち、と自分の頬を叩いてから裏の扉から厨房へと戻る]
[少しだけ赤い目許だけは誤魔化しようがないけれど]

(160) 2012/06/15(Fri) 00時頃

【人】 水商売 ローズマリー

―厨房→―

[豆の簡単なサラダとチーズ、パン]
[オリーブオイルを添えて]

何か食べましょぉ。

[盆にそれを乗せると人が多い場所へと戻る]
[>>166丁度、妹が姉の思いを裏切り覚えてしまった言葉を聞く]
[心の底から、がっかりした顔が浮かぶ]
[シメオンの姿が増えれば、また複雑な気持ちになる]

お爺ちゃんとハナはぁ
ここに泊まるのね。

[祖父の妹へ向ける愛情は、痛いほど伝わる]

…、

[視線をそらすと、ケヴィンのクリスのやり取りが見えた]

(175) 2012/06/15(Fri) 00時半頃

【人】 水商売 ローズマリー


ケヴィン、…

[クリスのために、赤い葡萄酒をグラスに薄く注ぎ彼らに近付く]
[右の頬から下る刺青は彼の顔を余計に怖く見せていた]

どうして、わたしたちなのかしら

[大切な人が 起きていることが、辛いと気付けば眉が下がる]

(184) 2012/06/15(Fri) 00時半頃

ローズマリーは、クリストファーの前に赤の入ったグラスを静かに置きながら呟く

2012/06/15(Fri) 00時半頃


【人】 水商売 ローズマリー

[ブローリンがクリスに囁いた言葉は聞こえず]
[ただその様子を見て笑みを浮かべながら呟く]

2人は仲が悪いようで、いいのよねェ。

[>>192 ギリアンと幼少期を共にしたのもあり怖い顔は慣れていた]
[ただ、昨日まではなかったものなので見慣れない顔に見えてしまう]

えぇ。クリスもよォ。

[寝ていて欲しい人ばかりが、ここにはいすぎて]
[ケヴィンとの告白は、まだ知らずのまま]

村を、
  …そう。

ええ、わたしこの村…とっても好きだわァ。
だから――なのかしらね。

[少しだけ心が軽くなる][左胸の刺青はすこしあつい]

(193) 2012/06/15(Fri) 01時頃

【人】 水商売 ローズマリー

[それから少し間をあけて]
[ひとつ心に決めたことをクリスとケヴィン
 傍らにブローリンがいれば共に伝える]

あの、…

村で他に起きてる人がいないかァ
これから確かめに行こうと思ってるの。

でも、

[先程持った鉈の重さ][女1人の力などたかが知れていて]

1人では…

[だから、誰か一緒にと碧の眸には
大切な人を護るための決意が*滲む*]

(194) 2012/06/15(Fri) 01時頃

水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2012/06/15(Fri) 01時頃


水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2012/06/15(Fri) 11時半頃


【人】 水商売 ローズマリー

あらあらァ。

[>>196 クリスの笑みを見詰めながら時折瞬きを繰り返す]

ふふ、嬉し。

[>>206ブローリンの言葉を柔らかく受け止めながら]


…えぇ。

[好きだから][ゆっくり眸は弧を描いて淡く笑う]
[>>198留まるよう言われると、顔は不満げなもの]
[>>201ケヴィンの助け舟があればすぐに表情は戻る]
[さきほど触れてくれた眉は、今は下がらない]

(207) 2012/06/15(Fri) 12時頃

【人】 水商売 ローズマリー


邪魔なんて…

[そう言いつつ、ケヴィンへと視線を一度向け確かめる]
[それからハナの傍で膝を曲げ目線を同じ高さ]

ハナぁ、みんなのいう事を
ちゃぁんと聞いていいこに
しておくのよォ。

[ね、と妹の頭を優しく撫ぜれば立ち上がり]
[必要ならば手分けも考えに入れつつ扉へと向かい外へ]

(208) 2012/06/15(Fri) 12時頃

【人】 水商売 ローズマリー

― →店の外 ―

いってくるわァ。

[>>209送り出してくれる同僚、そして幼馴染にも声をかける]
[>>210指さす方向を視線で追いつつ肩を落とす]

もぉう、勝手な男ねェ。
眠ってる人を無理に起こすなんてだめよ?

[こちらも何かあれば声を出すわと伝え、他の家へと廻る]

(213) 2012/06/15(Fri) 13時頃

【人】 水商売 ローズマリー

[ブローリンを見送る形となり、クリスが振り向くのを見る]
[はたはたと彼の言う言葉の意味は解らず?が頭の上に出る]

クリスまで、

[中身が違っても――][祖父の言葉が重なる]
[ぐ、と拳を握りしめる力が籠る]

…、やぁね。

[弱い笑みを向けながら]
[甘い、と解っていても]

わたしはァ、みんなを助けたいわ。

[希望だけは言うのは自由]

(225) 2012/06/15(Fri) 15時半頃

【人】 水商売 ローズマリー


…、…

[手を振るクリスの背を見つめながら]
[傍らのケヴィンを見上げる碧の眸]

[考えてはいけない]
[彼が、もし、そうだったら]

[ゆら][眸が揺れるのに気付けば視線は戻す]

[いつもより静かな村の中]
[それでもひと目を気にする恋人を思えば自分から手は伸ばせず]

ケヴィン、
行きましょ…。

[一歩、前に進み歩き出せば、家々の戸を叩き始める]

(226) 2012/06/15(Fri) 15時半頃

【人】 水商売 ローズマリー


こんにちわぁ。

[一軒一軒、戸を叩いて声をかけてを繰り返す]
[途中、ベッキーが自宅の外で眠っている姿]

あらあらァ

[ケヴィンに助けてもらうなりして家の中まで運ぶ]
[その間でも彼女の寝息が聞こえれば良かったと呟く]

[そこで長く留まらず、また、次の家の扉を叩くを繰り返す]

(242) 2012/06/15(Fri) 17時頃

【人】 水商売 ローズマリー

[民家の扉を一軒ずつ丁寧に叩く手が少し赤くなっていく]
[あらかた見て回れば他に起きている人はいないのだと思う]

11人、

[起きている人の数]

…2人

[客人の数]
[緩くぶあつい下唇を噛む仕草]

(251) 2012/06/15(Fri) 17時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

―→自宅/雑貨屋―

[ケヴィンから貰った川魚は開いて軒先に干したまま]
[ハナを追いかけて飛び出したままで残っている家の中]

[絵具と紙、着替えを持って大きめの鞄に入れていく]
[簡単な日用品も詰め込めば数日は宿屋で生活は出来る]

ケヴィン、

[ぽつり][背を向けたまま呼びかける]

(268) 2012/06/15(Fri) 19時頃

【人】 水商売 ローズマリー


この刺青はどうしたら人狼を倒せるか
教えてはくれないの…、…。

[もっと聞きたい事は他にあるはずなのに違う話題を振る]

ほんとうはァ、わたしだって恐いのよ。
でも、でも…わたしはお姉ちゃんだから
だから――― っ

[強くならなきゃ、と言葉は続かず]
[振り返らないまま、肩を小さく*震わせた*]

(269) 2012/06/15(Fri) 19時頃

水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2012/06/15(Fri) 19時頃


ローズマリーは、ラディスラヴァに話の続きを促した。

2012/06/15(Fri) 21時頃


水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2012/06/15(Fri) 21時頃


【人】 水商売 ローズマリー

― 雑貨屋 ―

[>>297背後から包み込まれる心地に、身体の震えは止まる]
[赤い手の甲へ寄せられるその感触は、知っている]

ケヴィン…

[その温かさも伝わって]



[ぼろり][大粒の涙がひと粒碧の眸から零れ落ちる]

(299) 2012/06/15(Fri) 22時頃

【人】 水商売 ローズマリー

―雑貨屋―

〜〜…、

[これ以上は泣かないと下唇をゆるく噛んで耐える]
[手を解き、振り向けばケヴィンの大きな体に抱き付こうと手を伸ばす]

ありがとぉ。

…お願い、
 少しだけ 貸して。

[胸元へ目許と宛がおうと顔を寄せる]

(304) 2012/06/15(Fri) 22時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

―雑貨屋―

[子供みたいに髪を撫でられる事なんて随分なかった]
[母が死んでからずっと、妹が生まれてからずっと、姉だったから]

ッ…

[優しすぎる恋人に、少しだけ甘える時]
[胸元を濡らす涙][泣き顔は見せない]


ケヴィン、

[暫くして、濡れた目許を身体から離して抱きしめる力も緩める]

ありがとぉ。
…大好きよ。

[ようやく、にっこりと笑みを向ければ荷物を持って宿に戻ろうと]

(310) 2012/06/15(Fri) 22時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

―雑貨屋―

[短く切った前髪を大きな手で整えられると目を細める]
[彼の刺青の場所は見えないから知らずのまま]
[ケヴィンの指の行方を静かに見守る]

行きましょ。

[色々詰め込んだ荷物を背負おうと持ち上げるとよたりとふらつく]
[荷物を持ってくれるようなら素直にケヴィンに預けるだろう]

ケヴィン、…

[あいている手を伸ばして]

繋いで、いて。
お願い。

(320) 2012/06/15(Fri) 23時頃

【人】 水商売 ローズマリー

―村の中→宿―

そぉ、そうよね。
…昔何があったかは知らないけどォ
加護があるなら、きっと…

うん、…ありがとぉ。

[家から出る時、雑貨屋の看板を「close」にする]
[しばらく来れなくなるのかもしれないと思っているから]

ケヴィンがぁ、
起きててくれて良かったわ…。

1人じゃぁ、きっと…

[それ以上、この言葉は続けられないまま]

[日が暮れていく空を少しだけ眺めながら手を繋いで宿まで戻る]
[誰か人に会っても手が離れなければ驚いた顔を向けるだろう]

(330) 2012/06/15(Fri) 23時半頃

【人】 水商売 ローズマリー


[宿に戻っても繋いだままなのかは、彼に委ねたまま]
[繋いだ手を、こちらからは離したくはない]

もどったわァ。

[宿に戻れば、既に戻っているだろうクリスとブローリンを見て]
[こちらは誰も起きている人はいなかったと、皆にも向けて報告する]

(331) 2012/06/15(Fri) 23時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

[ハナがフィリップと宿に戻ってきたのなら絵具と紙を渡し]
[ふたりの着替えを鞄ごと祖父へ手渡すつもり]

…ケヴィンは、夜どぉするの?

[家に戻る、もしくは1人で寝ると言われるのなら止めず]
[何もなければハナと祖父と共に眠るつもりで**]

(336) 2012/06/15(Fri) 23時半頃

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