87 -Dying to Live, Killing to Dieー
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……最悪。
直接攻撃で駄目だと解ったから、搦手できたか。 あたり前の考えだが、こうも上手くキメられるとは……。
[最新のオトナの技術で構築された身。 BLAの存在が露見してから戦場に投入された故に、BLAに取り込まれた際の介入する事を容易とする因子が埋め込まれていたのかもしない。 ]
――ぁ ぁ。
[微かに漏れるか細い言葉。 年相応の少女のように、悲哀に満ちたそれと共に 虹彩がブラウンからクリムゾンへ変化した。]
(6) 2012/04/24(Tue) 00時半頃
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小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2012/04/24(Tue) 00時半頃
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――ぁ?
[自分が漏らした声に自分で驚いた様子で、首を振る。 深紅の瞳が作戦を発案したソフィアを見つめた。]
あ ああ、それも良いかもしれないな。 何にしろ、このままじゃジリ貧だ。 捕虜になるかどうかは兎も角、情報収集をしないと。
[自分の虹彩色の変化に気づいて無い様子。 小さく頷き、ソフィアの作戦に賛成意見を述べる。]
(8) 2012/04/24(Tue) 00時半頃
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小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2012/04/24(Tue) 00時半頃
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……どうした?
[ソフィアの問いに首を傾げるが 言葉と共に虹彩はクリムゾンからゴールドに変化する。 まるでそれは猫科の肉食獣を思わせた。]
駒でも無い、愛玩動物でもない。 ――だけれど。 脅威とまでは行かないかも。
――そう。 うん。 不良品って所ね。
イレギュラー排除されなければいけない。 そう思わない? SP-251-10-4。
[続く言葉は、一度も強化兵が見せたこともない 少女らしい、口調で――冷酷にそれを宣言する。
腰のスモークグレネードに手を重ねれば、にこりと微笑んだ。]
(11) 2012/04/24(Tue) 01時頃
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小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2012/04/24(Tue) 01時頃
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そう? 褒めてくれてありがとう。 私は、愛玩タイプの改良型だしね。
[ピンが外れたスモークグレネードが足元に転がり 狭い通路に急速に煙が広がり、視界を遮りはじめる。]
そうだね。 此処は君たちのテリトリー。
悲しいなぁ。 ずっと一緒に戦ってきたのに、そんな事言うんだ?
[くすくす、煙幕の向こうからそんな声が聞こえる。]
(14) 2012/04/24(Tue) 01時頃
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逃げようかなぁ。 この距離じゃ不利だしね。
ああ、予め「準備」はしてたから 追ってくるなら足元や頭上に気をつけてね?
それじゃーねー。
[まるで、トラップを用意しているかのような台詞だが 現状では何の用意も無い、ただのハッタリ。
急速に離れていく気配がソフィアにもわかるだろう**]
(15) 2012/04/24(Tue) 01時頃
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小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2012/04/24(Tue) 01時頃
小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2012/04/24(Tue) 02時頃
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― 通路 ―
あ、そうだ。
[何かを思いついたらしく、何処か楽しげに目を細める]
誰か来てくれッ! ソフィアがッ ソフィアが「感染」した!
一人じゃ制圧できない! 至急援護をッ!
[退きながら大声で周囲に呼びかける事で撹乱を行う。 単純ながら敵味方識別が出来なければ数の優位を消せる筈だと**]
(22) 2012/04/24(Tue) 03時半頃
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小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2012/04/24(Tue) 03時半頃
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きゃー。おねーちゃんのばかー。
[>>26 挑発に乗る訳でも無く くすくすと、通路に笑い声が響く。]
さてと――。
[撹乱の効果に期待しながらも、それだけで戦う訳でも無く。 コントロールルームへ進路を向ける。 追撃をする面々も、それには気づくだろう。]
(44) 2012/04/24(Tue) 20時頃
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花道か。 戦いに美学を持ち込むあの子らしいセリフだこと。
……シメオン! ソフィアが感染した!
[正体を把握されているとは知らず おそらくコントロームに陣取るであろう男に向け 大声で呼びかけながら通路を高速で駆ける。]
負傷でもしてくれれば――。 でも、Dollsじゃあ無い。 BLA相手では、足止めが精一杯かな。
[途中、5m以内に接近した人間に向け、ボールベアリングを全方向にばら撒く小型の対人地雷を通路に落としてゆく。]
(47) 2012/04/24(Tue) 20時半頃
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小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2012/04/24(Tue) 20時半頃
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シメオン。 ソフィアが来る!
構えろ!
[シメオンを視認すれば、 自分の後方を指差し簡素に状況報告を行う。 トニーが追撃に加わった事も、シメオンの意思も未だ知らず――]
(50) 2012/04/24(Tue) 20時半頃
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踏んだ……?
トニー! 撃つな!
ソフィアに騙されたのか!
[地雷の炸裂音が聞こえる。 ソフィアでは無いだろうとは思うがそれを帳消しにする問題が発生した。
正面戦闘では最も相手にしたくない存在。 トニーがコチラに銃口を向けている。
足元で弾ける火花。
遮蔽物になる通路出っ張りに身を隠し、呼びかけた。]
(56) 2012/04/24(Tue) 21時頃
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小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2012/04/24(Tue) 21時頃
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ウォーモンガー!
[罵り言葉と共にスモークグレネードをトニーの方へ放ると入れ替わりに、マガジンがコチラに飛んでくる。 反射的に、扉の空いている部屋に向けて蹴り飛ばすが爆発等は起きる筈無く――。]
(60) 2012/04/24(Tue) 21時頃
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[連続した炸裂音に一瞬気が取られる。 纏めて処理されたのかと、思考する。
シメオンの戦力使用も人質にする事も失敗し、挟撃を受けようとしている事態を把握すれば、トニーへ牽制射撃を加えながら、後方へ――ソフィアの方へ移動する気配を見せる。]
(63) 2012/04/24(Tue) 21時半頃
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やばいやばい。
だから、ほっといてくれると嬉しいな。
[猛烈な勢いで煙が噴きだすが視界を完全に防ぐ事はできない。 地を這うかのような前傾姿勢で駆ける。 リーチの短さは戦闘で不都合な事が多いが、この場合はある程度利点になる。そのまま、トニーに背を向け全力で後退する。]
(67) 2012/04/24(Tue) 22時頃
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小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2012/04/24(Tue) 22時頃
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――。
[>>69地雷はスベテ処理されたと判断しているのか、その行動に迷いが無い。 アサルトライフルに銃剣を装着し真っ直ぐに駆ける。]
あら まぁ。 地雷でも踏んだのかナァ。
[>>66 視界に入るのは負傷したソフィアとシメオン。 即座に目標を選定し、二人に牽制射撃を行う。 そのまま射撃戦に持ち込むと見せかけて突進――。 何故か、ソフィアの得意とする接近戦に持ち込もうとする。]
(73) 2012/04/24(Tue) 22時頃
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驚いた? そう――。 模擬格闘戦では一度も勝った事が無いから。
[初撃は受け流される。 いくら負傷しているとはいえ 近接戦闘を得手をしている相手故にこれは予想の範囲。 勢いだけではどうにもならない。 槍の様にそれを扱い、構え直しながら僅かに下がり態勢を整える。]
トニー!
今、撃つと二人に当たるぞ!
[人数で、不利なる銃撃戦をさけたのはこれが理由なのかもしれない。 離れた位置に居るトニーへそんな警告を向ける]
(80) 2012/04/24(Tue) 22時半頃
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っ――ハッ!
[腹目掛けて放たれる一撃をアサルトライフルの機関部で受け止める。 機械部品がひしゃげ歪む嫌な音が響くがそれを受け止めきる。 その場で回転しながら銃身でソフィアの胴部を横薙ぎに打たんと――]
(82) 2012/04/24(Tue) 22時半頃
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[>>79 格闘戦の最中に向けられる銃口、そして敵意。 思わず舌打ちが漏れる。
テイザーガン等のノンリーサルウェポンを向けられ 捕縛された状況が思考に割り込む。]
(87) 2012/04/24(Tue) 23時頃
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そんな繊細なヒトだなんて――。
[ 思わなかった。 そんな軽口は続かない。
3次元機動は予測していたが 構わず発砲してきたトニーに一瞬意識を取られる。
速度差と手に持つアサルトライフルが仇となり、防御が間に合わない。]
が――ッ。
[ガードをあげようとするが アサルトライフルが胸元にある段階で拳が顔面を捕らる。
深紅が宙を舞った。]
(91) 2012/04/24(Tue) 23時頃
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ゾーイは、トニーの牽制射撃に引っかかった事に気づき、内心舌打ちする。
2012/04/24(Tue) 23時頃
ゾーイは、頭部打撃のクリーンヒットに、後ろへよろめきながら右頬に手を重ねる。
2012/04/24(Tue) 23時頃
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[掴まれる。 間接技で制圧された模擬戦の記憶が蘇る。
ぎしりと、関節が軋むがそれを無視。 アサルトライフルを手放し、掴まれた右腕は既に使えない 関節を外される、折られると計算する。
左の袖口から滑りだしてくる小型ナイフを握りしめ 肉を切らせて骨を断つとばかりに、真っ直ぐに突きを放った。]
(95) 2012/04/24(Tue) 23時頃
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ゾーイは、ソフィアの一撃で右の瞼が醜く腫れ上がり、視界を奪われている。
2012/04/24(Tue) 23時頃
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――あ。
ぎぃ……ぁぁ。
[熱線は腕を正確に捉え、肘から先を焼ききる。 そのままの勢いでナイフを持つ腕はソフィアの脇を抜け床を転がった。 呆然と、溶断部を見る事しかできず痛みに顔を歪めた。]
(100) 2012/04/24(Tue) 23時半頃
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あ――。 ぐ。
[右側の視覚をほぼ失い 左腕は溶断され攻撃行動を取ったことで右肩の関節が外れてしまった。
勝機は那由他の先へと掻き消えてしまった。 しかし、足掻くことをやめようとしない。 歯を食いしばり、ソフィアの腹部にむけ最期のあがきとばかりに頭突きをしようとするが力が乗らず、通常時と比べれば赤子の抵抗と大差なかった。]
(105) 2012/04/24(Tue) 23時半頃
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――はは。 アハハ、あはは。
いままで通り Dollsと見下してきた敵と同じように扱えばいいじゃないか。
そうやって、辻褄合わせがしたいなら好きにすれば良い。 どの道かわらない。 殺せ。 殺せよBLAッ!
[ソフィアを睨み、躊躇なく言い切る姿に BLAとして戦ったものの意識は微塵も感じられない。]
(111) 2012/04/25(Wed) 00時頃
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ぅ……く。
[がくりと、体が揺れ 金色の瞳が力を失う。
どろり、口からこぼれ落ちる深紅。 胸元に手を重ねようとするが肘先から先が無い――。
くすり。
そんな自嘲と共に意識は闇に溶けてゆく。]
(117) 2012/04/25(Wed) 00時頃
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