35 WWV 感染拡大
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
―自室―
――ふぁ。
[ 欠伸を噛み殺す/頭の裏で鳴る警告音=バッテリーの限界は近い。 それでも無視し、部屋の片隅の木箱を漁る。]
直ぐに寝なくちゃいけないんですけど……それでも……。
[ バッテリーの警告/オスカーの端末にも届いているだろうか。 がさごそと木箱をさばくる/メモを取れと言った優しい『叔父』の声を脳内で再生しながら。 スケッチブック、顔料のクレヨン/ペン先など鋭いものは与えられていない/を取り、机へと向かった。]
ええと……。
[ 記そうとクレヨンの黒を握る/何を記すつもりだったのか思い出せず、はたと止る。]
ええと……ええと……?
[ 叔父の言葉=怒られる……それは誰に?]
(11) 2010/10/29(Fri) 02時頃
|
|
そうでした、お父様に聞かなくてはいけない事が……。
[ メモ。『おとうさまにきく』と、丸く歪な字を走らせた。]
そして……。
[一番近い記憶。重たすぎて持ち上がらなかったゴミ袋=実は死体。 何が欲しいのか考え、『ちいさいごみぶくろ はさみ』と、先に書いた字の下に書き加えた。]
うん、これでよしっと――ふぁ……。
[ 満足する/我慢していた眠気がどっと出て行く。 時期を同じくして、部屋が一瞬暗闇に飲まれた。>>@0 既に眠気に抗う気は無い。ベッド、そして黒いコードを手にした。]
ううん……おやすみなさ……。
[ ベッドの上で丸くなり、黒いコードの先端のプラグを握り、手探りで首筋に挿した/カチリと接続音。 ――充電開始。そして、プログラムの自己スキャン。 ――雲の高さから落ちた人がなす術無い様に、急速に落ちていく意識**。]
(12) 2010/10/29(Fri) 02時頃
|
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/10/29(Fri) 02時頃
|
―自室―
……うゃ?
[ 起き抜けの声/チップの起動開始。 手探りで首筋のプラグを抜き、ベッドから這い降りた。]
ふふ、おはようございます、今日もいいお天気ですね。
[ 裸足のまま/大きく伸びをして外へ向かう。 ふと、テーブルの上のスケッチブックに目が行った。]
……あら?
(52) 2010/10/29(Fri) 23時頃
|
|
[ 手に取る/目に映る文字。 誰の字か/私が書く字に見える。 小さく呻り、考える。]
……何でしょう? ええと……。
[ 何か忘れている気がする/思い出せない=ストレス=即座に沈静。]
今日は、お絵かきをしましょうか?
[ スケッチブックを握り、手に取って外に出る。]
(53) 2010/10/29(Fri) 23時頃
|
|
―廊下―
ら〜らら〜ら〜ら〜ら〜ら〜。 らららら〜らら〜ら〜ら〜。
[ 鼻歌交じり/陽の光を浴びているようにご機嫌。 廊下を曲がる/人だかり。蹲る影を見た。]
おはようございます、ゾーイお姉様、レティーシャお姉様。 今日もとってもいいお日柄ですね。
[ 陰鬱な空気/感じることを拒否。 何故でしょう?/扉が開く=顔を出すヴェスパタイン。>>47 その肩に担がれたのは――]
(57) 2010/10/29(Fri) 23時頃
|
|
まあ、ヴェスパタイン叔父様……。
[ 目を見開いて、驚き。
そして、笑顔を作る。]
おはようございます。
大きなゴミ袋……やはり男の方は力持ちなのですね。
[ 笑顔で、歌うように。]
(58) 2010/10/29(Fri) 23時頃
|
|
[ 必要という言葉に、頭を下げた。>>64]
私は、叔父様の必要なものをゴミ呼ばわりしてしまったのですね……ごめんなさい。
[ 肩に担がれたサイモン/認識拒否。 ゴミ袋を肩に担ぐヴェスパタインと錯覚/に困ったように笑う。]
でも……叔父様、そのように袋を担がれると……。
[ くすくす笑い/期待をこめる。]
サンタさんみたいですわ。 私、ベッドに靴下を飾ったほうがいいのかしら?
[ 首を傾げた。]
(66) 2010/10/29(Fri) 23時半頃
|
|
うーん……。
[ ヴェスパタインの頭の上を見る/顎に指を当てて、思案顔。>>70]
赤いドレス……でしょうか? そこに咲いたお花みたいに真っ赤なのがあったら、きっとお散歩はもっと楽しく……て、おねだりしてるみたいですね? ふふふ。
[ 舌を出して笑った。]
(74) 2010/10/30(Sat) 00時半頃
|
|
[ ヴェスパタインの手に載せられたもの=紅に染まったリボン。>>81 ぱっと目を輝かせる/くすんだ鉄錆の色は鮮やかに映った。]
いいんですか!?
[ そういうのが早かったか、手が出るのが早かったか。 ヴェスパタインの手からひったくるように/髪を後で束ね、いそいそと縛る。]
……ふふふ、どうでしょう? 似合ってますか?
[ くるりと回る/首の付け根のジャックが露になることも気にせず。]
(88) 2010/10/30(Sat) 01時頃
|
|
ありがとう叔父様、大切にしますね!
[ くるくる回る/満足して立ち止まり、頭を下げた。 そのままヴェスパタインの脇を抜けて走り出す。]
お父様にも見せてきますね!
[ 廊下を駆けていく。]
(95) 2010/10/30(Sat) 01時半頃
|
ホリーは、オスカーの影を求めて駆けていく**。
2010/10/30(Sat) 02時頃
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/10/30(Sat) 02時頃
|
―談話室―
[ オスカーの元へ向かう/弾むような足取り。 髪を束ねるリボンを蝶のように跳ねさせながらとてとてと走る。]
あら?
[ 話し声に足を止める。]
こんにちは、ユリシーズ伯父様、プリシラ叔母様。
[ 頭を下げて、近寄る。]
どうでしょう、このリボン。綺麗な赤色でしょ? それに、とてもいいにおいなんですよ。薔薇みたい……。
[ 見せ付けるようにくるりと回った。髪の上=血で汚れたリボンが揺れる。]
(151) 2010/10/31(Sun) 00時頃
|
|
[ リボンを褒められる/言葉通りに受け取り、はにかんだ。>>156]
とても素敵でしょう? 叔父様にいただきましたの……ふふふ。
[ ひとしきり回り、満足したのか立ち止まってプリシラの目を見る。 侮蔑の視線/慈愛の眼差しと認識。]
……停電?――いたッ。
[ はたりと考える=チップからの命令/思考回路が乱され、頭痛。 昨日どうしてたのか。覚えていない。 停電?――もし停電があったなら、自分はどうするか? 頭痛に苛まれながらも、ぽつぽつと口に出す。]
きっと……ええ、停電があったなら……怖いと思うから……走って部屋に帰ったと思います……。 それから、ベッドへ……だった、気がします……。
[ 記憶/話に上がった停電。 それを知らないことが『恐ろしい』と感じられる/チップの介入=何故か届かない。]
(163) 2010/10/31(Sun) 00時半頃
|
|
[ 頭痛を堪える/これは一体何処から来るのだろう? ぼんやりと『考える』意識を、声が引き戻した。>>159]
お父様……?
[ 口を開けたまま固まる/『オスカーお父様』の存在を思い出すのに十数秒。]
ええ、そうでした。 私、お父様にリボンを見せに行こうと……。
[ 両手で頭を押さえる/額から噴出す汗を拭う。]
お父様なら、きっと部屋に……居るんじゃないかしら?
[ ぽつりと呟いた。]
(165) 2010/10/31(Sun) 00時半頃
|
|
[ 殺す?/プリシラの言葉の意味を考える。>>168]
このリボンは、ヴェスパタイン叔父様より頂いたものです。
[ 誰かが死んだのだろうか?/そこら中に転がる死体を認められず。 認めたらきっと、狂ってしまう/脳チップだけでなく、理性すら認識をずらそうとする。]
あ……私も行きます、ユリシーズ伯父様。 頭が痛くて……お父様に治るお薬を貰わないと……。
[ そう言って、ユリシーズの後について行こうとする。]
(174) 2010/10/31(Sun) 01時頃
|
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る