7 百合心中
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それは…… ちょと可愛すぎるかも?
もう少しシックな……モノカラーのが。
[くまのプリントを見て首を傾げ頬に指を重ねた**]
(1) 2010/03/24(Wed) 00時頃
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− 自宅 ベランダ−
[ベランダの手すりにより掛かる小さな影。 水色のポップなパーカー、PL&PLのロゴとクマのせいで小学生に見えるかもしれないがそれを見る事ができる人は此処には居ない。
リビングに置かれたTVから同じニュースが繰り返し流れ続けている。]
(225) 2010/03/24(Wed) 22時頃
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Liliumかぁ。
[人類を終末を齎す病。 いまいち現実感がないけれど、音信不通になった都市に連絡員を派遣した所で住民が全滅している事が判明した等と強烈な現実が目の前に示されている]
週末はどうしようかな・・・・・・。 ああ、もう「終末の過ごし方はどうしようかな」かな。
[一人で突っ込みを入れながら街を俯瞰する]
(226) 2010/03/24(Wed) 22時頃
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は・・・・・・ふ。
[じきにこの光景も――ビルも人も土に還る。
緑に覆われた高層建築群。 鳥の舞う空――役目を終えて轟音と共に倒壊するビル。 ゆっくりと時をかけて人の痕跡を消してゆくこの土地の未来を幻視して吐息を漏らした]
(228) 2010/03/24(Wed) 22時半頃
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残念、かな。
[再起できる時間はあるのだろうか? 義肢に視線を向けてぼんやり思う。
再起したとしてもあまり時間は残されてはいないだろうか。 口に出して言ってみるけれど、不思議と悔しさは無かった]
(229) 2010/03/24(Wed) 22時半頃
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楽器職人 モニカは、メールの着信音に室内へ視線を向ける。
2010/03/24(Wed) 22時半頃
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そっか。
[ブルーラベンダーの携帯を手に取り メールボックスを開けば何時も世話をしてもらっている義肢装具士からのメールだと直ぐに解った。
休職して家族と共に旅に出るといった内容、謝罪と調整を引き受けてくれる装具士の連絡先がかかれたソレに簡素に呟きを漏らす]
(230) 2010/03/24(Wed) 22時半頃
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[終末の訪れを家族と共に過ごせる人は その選択を即断できる人は恵まれているのかもしれない。
ただ一人で終末を迎える人も少なくないだろうし 自分もそうなるかもしれない。 友人達の顔が次々と思い浮かぶが この手の判断で迷うような人種でもなく、既に街から姿を消して「終末の地」へ旅立った者も少なくない。
それぞれが旅立った土地、歴史建造物、風景を思い出しながら軽く義肢を叩いた。 長期の旅に向かなくなってしまったこの身体。 何時もとは違う方向の「恨めしい」感情が湧き上がった。]
(232) 2010/03/24(Wed) 22時半頃
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楽器職人 モニカは、湯を沸かし、茶を入れればソファーに身を預ける。手にした茶の温もりに吐息を漏らした**
2010/03/24(Wed) 23時半頃
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− 自宅 −
……?
[遠目に狼煙の如く煙が立ち上っている。 何かしら起きているのかもしれない。 街を俯瞰するのも飽きてきた。 家をでれば何時もの調子で散歩を始める]
(333) 2010/03/25(Thu) 11時頃
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わ……。
[桜のモノとも違う濃密な花の薫りが風に払われるように散ってゆく。 香水をぶちまけたかのような強烈なそれに少し驚いたがそれが何か直ぐに理解できた]
(334) 2010/03/25(Thu) 11時頃
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―桜並木の公園―
[たくさんの人が死んだ。 市街地程それが自覚できる。 これが死の薫り。
水色のフードを目深くかぶり、足元へ視線を落とす。 香り忌避するように、破片を見ないように歩き続ければ自然とヒトが少なく広いスペース、公園にたどり着いた]
(336) 2010/03/25(Thu) 11時半頃
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・・・・・・。
[>>329顔を上げれば風に髪をもてあそばれる女性の横顔。 どこか力なくベンチに座るその姿に死の陰を感じたのはきのせいか――無言で歩み寄り、至近距離でじっと彼女を見詰める。服装と背、その行動からそれは酷く幼く見えたかもしれない。]
(337) 2010/03/25(Thu) 11時半頃
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>>339
こんにちは。
・・・・・・迷子? そうかもね。 私も・・・・・・あなたも迷子に見える。
[笑みを浮かべる女性に何処か曖昧な言葉を返し 問う事も無く隣に腰を下ろして顔を見詰め続ける]
(341) 2010/03/25(Thu) 11時半頃
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>>342
そう。 迷っていないならいいけれど・・・・・・ね。
[じっと彼女を見詰めていたアンバーの瞳。 ふと、視線を外せば青空に向けられる]
色々とついているように見えたから・・・・・・。 うん。 そう、「ついている」かな。
「こんな所」で何をしているの? 散歩……? それとも誰かと待ち合わせ?
[やはり曖昧な返事を返し別の問いを向けた。 口調を気にする様子は無い。]
(345) 2010/03/25(Thu) 11時半頃
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>>348
死のかおり? 花じゃなくてもっと別の……。
[視線を前に戻せば空を見上げる彼女が見える。 何処かごまかすように左の指先で彼女の首筋を擽った]
そう。 約束は……大切だからね。 きてくれるかな。
私も約束をしてたんだけれど こんな状況なら家族と居たいっていわれて……ね。
[散歩かという問いには少し間を置いて頷いた]
(350) 2010/03/25(Thu) 12時頃
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>>354
ごめんなさい。
[彼女の声にくすり笑みを漏らす。 小さく呟き立てられた人差し指をヒトの温もりと柔らかみの感じられない右の手を重ね包むように握りしめた]
そっか。 来てくれるといいね。 ・・・・・・この状況で来てくれるなら、貴女の事を大切に思っている事は間違いないと思うけど。
[待ち合わせの相手がどんな人なのか探るように、何処か底の見えない彼女の瞳を見詰める]
私? 私は――うん。 家族は居ないし、気侭な一人暮らし? 家は私だけのスペースだから・・・・・・ そんな場所に少し飽きて出てきたの。
[微苦笑を浮かべて緩く肩を竦めた]
(358) 2010/03/25(Thu) 12時頃
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>>364
うん。そう。 右足も・・・・・・。
こんな事になって、腕足云々といった状況でもなくなったけどね。 不幸中の幸いといっていいのかあれな状況だけど。
[見詰められれば素直にそれを口に出す]
昨日。
わたし、14歳だよ。 ・・・・・・エライ?
[流石に昨日今日の縁では――と、言った風で緩く首を傾げる。 彼女の待ち人が居ないか周囲をゆっくりと見回しながら年齢にも気づいた様子の彼女に悪戯っぽく言葉を返した]
(368) 2010/03/25(Thu) 12時半頃
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痛かった、よ。 骨が砕けて肉が千切れる感触は・・・・・・。
[思い出しながら口元に手を重ねて微苦笑を浮かべた。 義手をなぜる彼女の手にどこか不器用な様子で握手をするかのよううに握りしめる。]
不思議なひと。 何か、あなたの傍は居心地が良い。
[ぽつり感想を漏らすが信じてしまった様子にくすくすと笑みを漏らし子供が甘えるように彼女に肩をよせて身を預けた]
(379) 2010/03/25(Thu) 13時頃
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でも、もう大丈夫。 ほら――そんな事は、関係なくなるから。
[風に乗って訪れる薫り。 どこか無邪気に笑みを浮かべた。]
木陰で休んでいるみたいな・・・・・・。 木みたいな人。不思議。
いいの?
遠慮なんてできない性格だけど。
[肩をなぜられれば擽るような吐息を手に吹きかける。 悪戯じみた態度と言い、じーっと見詰める大きな瞳といい、やはり猫科の雰囲気を纏っているいるかもしれない]
(388) 2010/03/25(Thu) 13時半頃
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そうだよ。
これが、あなたの終末の過ごし方なんだね。
[鳥の鳴き声、風に舞い散る花弁。 遠めに見えるのろしのような煙は大きくなっているように見えるけれど、車の排気音は遠く、人の気配も少ない。]
そう。 いつもそこに在る木。 人とは時間の流れが違うように見える。
チェシャ猫? 何か――性格が悪いといわれてるみたい。 それとも、いつの間にか消えていそうだから?
[くすくす笑って、「どんなお菓子があるの?」と、首を傾げて尋ねた]
(393) 2010/03/25(Thu) 13時半頃
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その綺麗な世界を維持するために・・・・・・排除されたみたいだね。 お前達はいらない子なんだよって星に言われたみたい。 「狭い家」の中で暴れすぎたんだよきっと・・・・・・ね。
[風で渦巻きソラへあがってゆく花弁。 ソラと同化するかのように見えなくなった いずれ自分もソラに還るのだろうかとぼんやり思う]
(396) 2010/03/25(Thu) 14時頃
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うん。 近くにいる人たちがいいたくなる気持ちはよくわかるよ。
とりあえず――今が楽しめるうちはこうやって楽しもうかな。
[「頂きます」と、呟いてクッキーを手に取れば半分に割って口に入れる。 口内に広がる紅茶の風味に目を細めてゆっくりと味わいはじめた]
そう? いい風に解釈しすぎだと思うな。 きっと我侭なだけ、だよ。 かかわったお陰で結果的に何かいいことがあるかもしれないけれど・・・・・・きっとそれも偶然。
・・・・・・結婚、してるの?
[クッキーの片割れを食べ終わり、次に何を食べるか視線をさまよわせながら唐突な問いを向けた]
(397) 2010/03/25(Thu) 14時頃
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楽器職人 モニカは、首を傾げて携帯に視線を向けた。
2010/03/25(Thu) 14時頃
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>>398
こんな状況なのにまだ信じていたいんだね。
[諦めきった者特有の陰を感じない清清しさすら感じさせる調子で言葉を紡ぐ。 体温が伝わる左手で慰めるかのように優しく頬を撫ぜた。]
うん。私はいつも急いでばかりだったから・・・・・・。 こういうのも良いね。
[もう、急ぐ事もできないし。そんな続く言葉は胸のうちに押し留めた]
そう。信じれば何事も本物になる、か。 なんとなく、ね。
旦那の浮気に気づいても原因を自分の中に見つけて自分を責めたりする苦労してそうなタイプかな・・・・・・とか。 雰囲気が既婚者がもってる落ち着いたものに見えたせいもあるけどね。
[何か感心したかのように頷くが 続く言葉にはやはり悪戯っぽい調子が混じってたかもしれない]
(402) 2010/03/25(Thu) 14時半頃
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ああ・・・・・・。 そうなんだ。お互い無事でよかったね。
最近のは複雑だからね。 ・・・・・・もしかして、約束のひと?
[なれない手つきに納得した様子で頷くが そこに思考が追いついた様子で首を傾げた]
(403) 2010/03/25(Thu) 14時半頃
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>>404
最後のひととき、かぁ。
[礼を言われれば、手の甲が再び彼女の頬を撫でて離れてゆく]
ほんと、お人よしさん。
とりあえず・・・・・・携帯のほうはそれだけでも使えればいいんじゃないかな。
んーと。 そろそろいかないと。 お菓子ありがとう。
[どこか困った様子で呟き、微苦笑を浮かべて立ち上がる。 ゆっくりと背伸びをすれば、別れの挨拶か彼女の前髪に唇を重ねた]
おませさんは――あなたのほうに見える。
[キスの後、ぽつり耳元で囁いた]
(408) 2010/03/25(Thu) 15時頃
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次は此方がなにかお菓子を用意しとかないと。
[鼻先が触れ合うような距離でくすり微笑を漏らす]
ないしょ。
[問うように漏れた声に人差し指で彼女の鼻先を撫ぜて後ろへ下がる。]
また・・・・・・ね。
[胸元で小さく手を振れば、背を向けゆっくりとした歩みで通りの方へと歩きさっていった。後に残るのは花のモノとは違う彼女の纏う香水、清潔感のある中性的な薫り**]
(415) 2010/03/25(Thu) 15時半頃
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