255 【RP村】―汝、贖物を差し出し給え―
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あっははは
[0:>>121 調子の変わらない真顔に重ねて笑ってやった。 名前すら知らないけど、君のそのド真面目なとこ、嫌いじゃないよ。僕はね。
お互い他人事なんだから口ぶりに何を思うわけでもないけれど、 それでも仕事を褒められれば悪い気はしないな。 ただ、褒められ慣れはしてないんだ。今さっきとは打って変わって、精々口元に笑みを浮かべて顔を背けるくらいしかできなかった。だって照れ臭いし。]
……込み入った事情があるみたいだね。 うん。なら、深入りはしないけどさ。 お疲れ、……って、いつも通り言っておくよ。
[拒まれないなら、痩せた背をぽんと掌で覆うくらいはしよう。 ただでさえどこか幸薄そうなんだもん。人の事言えないけど。]
(12) 2016/10/08(Sat) 02時頃
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……あ?
[お喋りしているうちに広間に現れた、長身。>>7 郵便屋さんと同じぐらい、この場に似つかわしくない気がするけど。 ああ、だけど。見慣れた"お供"も一緒で、ちょっとばかり安心した!]
ジル!ジルエット! 元気そうだね、お腹空いてない? お弁当のみかん食べる?
[わざとらしく長身を無視しちゃってから、小猿をちちちと呼んでみた。 何せこの子はいつだったか僕が拾って、ブローリンに泣きついたんだから。 そのうち勝手に呼び名もつけちゃってさ。彼は他の名前を考えてただろうか。
街に降りてくる時間は少ないけれど、数少ない、僕が名前を呼べる友達。 僕の勘違いでなければ、だけどね。]
(13) 2016/10/08(Sat) 02時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2016/10/08(Sat) 02時頃
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[なんて、知った顔に出逢って、妙な集まりに疑問を抱き始めた僕は安心していたのに。
>>#0 ふと見やったテーブルに目を引く赤が落ちているものだから、何かあるよと指し示して。 このままじゃ埒が明かない気がしたから、――つい、開いちゃったんだ。]
…………、 は、 ……え?
[僕は掃除夫として派遣されて来た、だけのはず。 なのに、あんまりにも予想をはずれたモノがそこに綴られていたもんだから、 息を詰めて、固まってしまったのも、仕方ないと思ってほしい。]
……この中に"ショク"が、いる。 見つけ出すまで、君たちは、ここから……出られない……?
[――最初に手に取った者として、文面を周囲に知らせたのも。 固まったままじゃなかったのを褒めてほしいくらいだ。 ここの誰にとっても、歓迎できない内容だっただろうけど。]
(14) 2016/10/08(Sat) 02時半頃
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[そのうち、手紙はひったくられたり、落とされたり。 僕の手からどんどん離れて行って、テーブルの前に残されたのは僕だけ。 道端のごみみたいに、誰も気にも留めない、風景の片隅に、 ぽつんと意味もなくあるだけの存在になっちゃって。
……一体なにが起きてるんだろう。 "ショク"だって。 見つけないと、出られないんだって。
元々住み込みの予定だったからって、 こんなのは僕だって、どこからどう捉えても、想定外だ。**]
(15) 2016/10/08(Sat) 02時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2016/10/08(Sat) 02時半頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2016/10/08(Sat) 02時半頃
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―― 手紙が見つかるすこし前 ――
迷子の……?へえぇ。 じゃ、旅人さんか。 それなら、こんな辺鄙な所で足止め食らっちゃって、ツイてないね、君も。 ここの主人って、結構かなり、変わり者みたいだよ。
[>>6 彼……彼女?の口ぶりはどことなく昔なつかしい童謡を彷彿とさせる。 一言二言でも緩やかに滑る風みたいに耳に心地よかった。 この自己紹介をまんま受け取るなら『故郷を探している吟遊詩人』なんだね。 僕へ向けた質問へも、一歩遅れて頷いて返事をしておいた。
招待客も雇った掃除夫も完全に放置する屋敷の人なんて、ロクでもないに決まってるから、館の主への嫌味と一緒に同情してしまった。 雇い主への呆れを隠す気なんてもうないよ。実際ひどいもの。]
(61) 2016/10/08(Sat) 22時頃
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よく喋る登り木だなぁ…… なんてね、うそうそ。 君も大概、似合わない場所に居るね。 僕や郵便屋さんも中々だけど。っていうか、僕らは一応仕事だけど。
[>>22 目の前を遮られれば流石に無視を決め込むのも無理があって、代わりに軽口で応えてやった。雑な扱いを笑って流してくれる距離って良いよね。 お猿さんに手を伸ばせば、ちいちゃな手と指先で挨拶出来るかな。
そうそう、この子を見つけたのは彼の山小屋に行く用事があった時だったかな? 僕にはどうしようもなかったんだ。結局宿なしだし、お世話出来る訳なくてさ。]
ブローリンは何しに来たのさ。
[なんて問いかけてみて。 招待されただなんて聞けば、間違いの可能性が付け加えられたとしても笑っただろうね。 ただ、あのお嬢さんも招待客らしいから、少しの引っかかりはあったけど。]
(62) 2016/10/08(Sat) 22時頃
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―― この中に "ショク" がいる ――
[>>3 動揺をあらわに駆け出す郵便屋さん。 >>9 寄せ集められたみんなを数える青年。 誰かは狼狽え、誰かはつとめて平静を保って。各々が手紙から溢れた不安に揺れ動かされてる。
そんな時、視界の隅で、黒い影がぬるりと動いた。>>0 黒一色の服に、長い髪。幽鬼って言葉が似合う、知らない男性。 ぴんと背を伸ばしたら上背があってそれなりに迫力あるんだろうけど、 今は腰を折ってぐしゃぐしゃに髪を散らして、見るも無残な姿をしている。]
……え、あ、ちょっと。
[逃げろ、とか、助けてくれ、だとか、他にも沢山。 よく聞き取れなかったけど、きっと恐慌状態なんだろう。 喚きながら、さっさと広間を離れて行ってしまった。]
(64) 2016/10/08(Sat) 22時頃
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ねえ、……誰かあの人の事は知ってる? あのままだと危なっかしくて仕方ないんだけどさ……。
[名前も知らない彼だけど、屋敷を調べて行けばいつかは探し当てられるかな。 こういう時って、一人にならない方が安全な気がするんだけど、ね。]
(65) 2016/10/08(Sat) 22時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2016/10/08(Sat) 22時頃
ラルフは、ショコラの提案に、眉を下げて困った笑い声を漏らした。
2016/10/08(Sat) 23時頃
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[>>40 集まった中では最年少に見える女の子が単刀直入にショクを探し出した。 いやいやそれはどうだろうと首を傾げてたら、>>42乗る大男さんも居るもんだから、ずっこけそうになっても仕方ないよね?]
僕が噂として聞いた話なんだけどね、 ショクの記憶を食べるちからを研究してる組織があるんだって。 ……そうそう簡単に名乗り出てくれると思わない方がいいんじゃない?
だって、あちらさんとしてもさ。 捕まったら何されるかわかったもんじゃないでしょ?怖いじゃん。
[集音器に覗き穴。>>41プライバシーもへったくれもない館だって事がわかった訳だけど、 つまりさ、元々"これ"が目的だったんだね。この集まり。]
(86) 2016/10/08(Sat) 23時頃
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[各々それぞれ散り散り、調べ物をしたりで広間から去っていく。 残された僕は適当な椅子に座り込んで、うーんと首を捻りきった。 偶然、あの女の子>>93と似通った思考に暮れていたみたいなんだけど。]
ショクを探せって言ったってさ。 はじめから僕ら10人まで絞れたなら、全員調べに掛けたっていいよね? ……いや、調べられるなんて嫌だけど。 たった10人のうち、何人だかのショクを探すなら、その方が手っ取り早くない? 9人分間違えたとしてもわかったら解放すればいい話じゃないの?
どうしてわざわざ容疑者同士で疑わせて、騙してまでこの屋敷に閉じ込めて、僕らにショク探しをやらせるんだろう。 ゲームだとでも言わんばかりにさ。
[そう、まるで、箱に入れた虫達のどれが勝つか眺める子どもみたいだ。 仕掛けた側の意図を考えるとふつふつと頭が煮えて来た。 閉じ込められて、無理やり参加させられた側の人生を何だと思っているんだろう。 僕らは実験動物なんかじゃないのに。]
(107) 2016/10/09(Sun) 00時半頃
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[……なんてぐるぐると考え込んでいたら、名前を呼ばれて引き戻される。 僕の名前を知っていて、呼べる誰かなんて、限られている。 こんな状況では特にね。>>94]
あ、はいはい。僕がラルフ。 よろしくね、ショコラ。ジルエット、いい名前でしょ? 風見鶏って意味なんだってさ。 ブローリンの頭にとまった風見鶏。
[>>98 女の子の傾いだ首に挙手して名前を告げた。 そうか、ここにしばらくとどまるなら全員の名前を覚えなきゃ不便だし、全員に教えておかなきゃ不便だな。 今まではあんまり多数の誰かと関わり合いにならなかった僕だから、ちょっとばかり擽ったいけど。]
(110) 2016/10/09(Sun) 00時半頃
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