人狼議事


22 共犯者

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視点: 人


長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/08/04(Wed) 00時頃


長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/08/04(Wed) 00時頃


長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/08/04(Wed) 00時半頃


【人】 長老の孫 マーゴ

『御使い』様は何を思っているのかしら。
何か守りたいものでもあるの、かな。

[ソフィアとノックスの命を奪った理由が分からない。
儀式だから――?
何十年も行われていなかった。
なのに突然、儀式が始まった、始めてしまった。
思案げに呟いてピッパへと視線を向ける]

――…武器を抜いてしまえる私は間違っているのかな。

[困ったように呟いて]

私も、変わらなきゃいけないんだと思う。

[共に変わろうと言葉を向けた男を一度見詰め
それからピッパに緩く会釈して彼女から離れた>>5]

(8) 2010/08/04(Wed) 01時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[ホリーを呼ぶオスカーの声>>4が聞こえた。
木霊する声にゆるく振り向く]

――…はぐれてしまったのかしら。

[娘の呟きはピッパの悲鳴により打ち消されて。
ぴくっと肩を震わせて彼女が居た方に目を向ける。
テッドの背の向こうに崩れ落ちるピッパが見えて]

………な、に?

[その光景が信じられずに声が漏れた]

テッド……?
ピッパ……!!

[駆け寄るミッシェルの後からピッパの傍に行くと
目に留まるのは血の赤と彼女の蒼白な貌――]

(11) 2010/08/04(Wed) 01時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[鉈を持つテッドの呟き>>12が耳を掠める]

――…私が、言わなかったから。
だから、ピッパが……

[うわ言のように呟いて横たわるピッパの脇でぺたりと膝をついた。
傷口から溢れ出すあたたかな赤が地を伝い娘のスカートを濡らす。
ピッパの身体へと手を伸ばせばぬるりとした感触が伝った]

……あ、…ぁ……。

[彼女の為なら戦えると言ったのに彼女を守る事が出来なかった。
自分の為に心を痛めて呉れる優しさを持つ彼女。
彼女が居て呉れたらこの村も優しく変わってゆけるのだと
そう、思っていたのに]

………いかないで。

[縋るように紡いだ娘の頬は気づけば溢れた涙に濡れていた]

(13) 2010/08/04(Wed) 01時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[ピッパが御使い様ではないと伝えずにいた事を後悔する。
ピッパの傍から離れてしまった事を後悔して。
触れた箇所からぬくもりが失われてゆく事が哀しく淋しい。
娘は昨夜のささやかな会話でピッパに心を開いていたから
彼女を悼みぽろぽろと止め処なく涙が零れてしまう]

もう話せない……。
話したいこと、まだ、たくさんあったのに。
歌も、聴かせて呉れるって、言ったのに……。

[微かな旋律はこの森で聴いたのだけれど
それでは足りないとゆるゆる首を振るう]

――……ぁ。

[ふわ、とピッパを覆う布地。
顔を上げれば滲む視界にミッシェルの姿がある。
歩み出す幼友達のその背をじ、と見詰め
娘は哀しげに柳眉を寄せた]

(16) 2010/08/04(Wed) 02時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[テッドは幼友達で御使い様ではないと思う。
そう思っているはずなのに心が揺らぐ。
ミッシェルから声>>17が掛かりゆっくりと其方に視線を向ける。
慰めて呉れているのだと直ぐに分かって]

――…ん、ありがとう。

[こく、と頷いてみせるけれど。
胸の痛みは消えることなくあり続けた。
誘う声に、涙を袖で拭いそろと立ち上がる。
ミッシェルにもう一度頷いて娘は森の奥を見据えた**]

(18) 2010/08/04(Wed) 02時半頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/08/04(Wed) 02時半頃


【人】 長老の孫 マーゴ

[記者>>20が幼友達に話し掛けるのが見えた。
何を話しているかまでは明瞭に聞き取る事は出来ない]

…………

[見守る、と記者>>3:80は広場で娘に言った。
けれど見守る範疇を越えていることを
彼は気づいているのだろうか。

言葉を掛ける。
その些細な干渉さえ何かを変える可能性がある事を
記者は心得ているのだろうか。

記者ならば、そう文字で人々に訴えかける職の者なら
言葉の強さを理解していて当然だろう。

見守るといいながらその位置から逸脱する記者を
視界にいれた娘の眸には複雑な色合い――**]

(25) 2010/08/04(Wed) 11時頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/08/04(Wed) 12時半頃


【人】 長老の孫 マーゴ

― 夜の森 ―

[泣いたのは何時ぶりだろう。
目許を拭っていればふと、遠い記憶が蘇る。

両親が用事で出掛けたあの日。
日暮れには帰ってくると言った二人を一人きりで待ち続けた。
よいこにしていれば直ぐに戻ってくるから、と
そう言われたから寂しくても泣かずに待っていた。
日が暮れても二人は帰ってこない。
朝が来ても二人は帰ってこない。
三日三晩、幼い娘は小さな家で待ち続けた。
その間、口にしたのは林檎一つと水だけ。
三日目の晩に娘の意識は途切れてしまう。

幼い娘が目を覚ますと其処は小さな家ではなかった。
崖から落ちた二人を見たという旅人の知らせが祖母に届き
慌てて保護してくれたのだと娘は後で知った]

(39) 2010/08/04(Wed) 13時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[両親はもう帰ってこない。
分かっていて娘は心の何処かで帰ってくると信じていた。
よいこにしていればきっと戻ってきてくれる。
寂しくても泣かずにおばあさまのいうことをきいていれば。
そう思い、そうあろうとした時から娘の表情は薄れていった。
人形のようだ、と揶揄されてきたけれど
娘に感情がないわけでは無かった。

両親の亡骸を見ていれば娘はそれを受け入れられた。
けれど二人は見つからなかった。
転落を目撃した者は何人かいたのに
深い谷から二人を引き上げることは出来なかったそうだ。

――泣いたのは家族三人で暮らしていたあの時以来。

生気の失われたピッパの躯を網膜に焼き付ける。
生きて欲しいと願った者の為に娘は祈りを捧げる。

そうして娘はヘクターを促してミッシェルの後を追うように
柊の木がある奥へと向かい巡礼を済ませた**]

(40) 2010/08/04(Wed) 13時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

― 明け方 ―

[柊の葉を捧げた後、娘は広場にある井戸を訪れていた。
スカートに染み込んだ血はもう既に渇いてしまったけれど
手についた赤を落す為に水を汲み何度も擦る]

――…痛いよ。

[体は助かっても心は深く傷つく。
そういった彼女の言葉が思い起こされて柳眉を寄せた]

ねぇ、ピッパ……
私に出来る事って何なのかな。

[ぽつ、と呟いて赤の消えた白い指先が桶の水面に波紋を描く]

(43) 2010/08/04(Wed) 13時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[両の手で掬い取る水。
娘はゆっくりと目を閉じて力を行使する。
テッドの事を思いながら辿り娘はそっと其れを閉じ込めた。
――其の血筋に異質は感じ取れない]

テッドは『御使い』様じゃない。
……それなら、『御使い』様は何処にいるの?

[役目を有するらしいミッシェルとトニー。
二人ともう一度ちゃんと話をする事が必要だろうか。
思案するように柳眉を寄せていれば森の方から
叫び声>>27が聞こえて
ピクと肩を震わした娘の掌からは留めた水が零れ落ちた]

(45) 2010/08/04(Wed) 13時半頃

長老の孫 マーゴは、双生児 オスカーの声がしたあたりへと意識を向ける。

2010/08/04(Wed) 13時半頃


【人】 長老の孫 マーゴ

[娘が声のした場所に辿りつく頃には声の主はいなかった。
ミッシェルとヴェスパタインが話しているのが見える。
儀式が始まって以来何度か嗅いだ鉄錆に似た匂いがした。
ふ、と視線を落せば其処には――]

――……っ

[ホリー、と名を呼ぼうとしたのだけど
それは声と鳴らず引き攣るような吸気が漏れた。
何かを恐れていたように見えた彼女。
無邪気に振舞う彼女。
挨拶に来た時の姿が思い出されて泣きそうな貌になる。
込み上げるものを堪えるように口許を手で覆った]

(52) 2010/08/04(Wed) 14時半頃

長老の孫 マーゴは、飾り職 ミッシェルを見詰め、それからヴェスパタインを見遣る。

2010/08/04(Wed) 14時半頃


【人】 長老の孫 マーゴ

[ヴェスパタインと視線がまじわる。
痛ましげな眼差しにふるりと首を振るうのは
条件反射のものだったかもしれない。
繰り返す浅い呼吸はこれ以上取り乱してはいけないと思ったから。
ミッシェルから掛けられた声に小さく頷く]

ホリーが『御使い』様に選ばれ、…て…。

[選ばれる事を娘は良しとはしていない。
目の前にあるのは無残に命を奪われた者の姿であり
『還る』という表現とは印象の重ならぬ状態のもの]

さっきの、……オスカーの声、が、聞こえて。

[オスカーとホリーの仲の良さは知っていたから
その心中を思えばズキズキと胸が痛んだ]

(57) 2010/08/04(Wed) 15時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

――…ピッパだって参加したかった訳じゃない。

[ヴェスパタインの言葉にポツと零す]

気丈なふりをしていたけれど
きっと怖かったはずで……

[彼女が巡礼者になったのは志願しての事ではないと
知っていたし彼女の言葉からは娘はそう感じ取っていた。
血の気の薄れた男をじ、と見詰め
娘は微かにではあるが首を傾げた]

この村に居られない……?
如何して、この村から自ら去るではなく、
居られなくなる、の……?

[話していたミッシェルならその理由を知っているだろうか。
一度彼女へと視線を向けた]

(59) 2010/08/04(Wed) 15時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

………え。

[ミッシェル>>60から告げられた其れに目を瞠る]

探しに行く、って……
もしかして、森に行ったの……?

[ゆる、と森の奥へと視線をめぐらせ]

私に手伝える事があるなら……。

[こくり、とミッシェルに頷いた]

ねぇ、ミッシェルは……

[ぽつ、と何か紡ごうとして躊躇う。
ホリーが襲われたのだからオスカーは違うのだろうか。
違うと信じるならばもう疑える相手はほとんど残っていなくて
思案げに柳眉を寄せてゆるゆると頭を振る]

(61) 2010/08/04(Wed) 15時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

――…あなたはそんな風に思われる事を
               してしまったの?

[ヴェスパタインの言葉>>62に不思議そうな貌をした。
五年の年月を村で暮らしたランタン職人。
娘には余所者であるという印象は薄れていた。
彼にそう思わせる何かがあることを娘は知らない]

ごめんなさい……。
誰にでもいえない事はあるものね。
知られたくない事も――…

[つい、問うような言葉を続けてしまったけれど
其れを取り消すように言葉を重ねた]

(63) 2010/08/04(Wed) 15時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[ミッシェルの意思表示>>64に頷くように視線を一度伏せた]

昼間の森に『御使い』様は居るのかしら。
――…夜よりも危険は少ないと思うけれど
遅くなるなら迎えに行った方が良いかもしれないわね。

[オスカーの身を案じるように呟いて]

ん……、私にももう分からなくなってきたけど……
私も、ミッシェルの事は信じてる。

[守ろうとして呉れた彼女は疑えない。
何時も身につけていた大事なペンダントを貸してくれた彼女。
無意識に、との言葉が聞こえれば柳眉を寄せて]

無意識に、なら、哀しいね。
気付かないうちにもし、大事な人を手に掛けていたらと思うと
私は、とても、かなしい。
でも、ミッシェルはきっとそんな事してない。
きっと、出来ないよ。

(67) 2010/08/04(Wed) 16時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[じ、とヴェスパタインを見詰めた。
祭の前日、準備の手伝いに行く前に
祖母に言われて迎えに行こうとしたのだけど。
娘が工房へと赴く頃には既に彼の姿は無かった。
だから、娘は彼が村に馴染めてきているのだと思っていた。
けれど、其れは違っていたのだろうか]

ヴェスパタインはこの村が、きらい?

[彼の言葉からはこの村に居たいのか
それともこの村から出て行きたいのか
其れを断定できるだけの何かを見つけられず
ゆる、と首を傾げて問う素振りを見せた]

(71) 2010/08/04(Wed) 16時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

……うん。探しに行くならその時は私も行く。
オスカーにもちゃんと話しておかなきゃいけないから。

[こく、とミッシェル>>70に頷いて
ありがとうの言葉にははにかむような笑みが浮かぶ]

……誰が望んでこんな事をしてるのかな。

[ぽつ、と零された言葉はみつけていないという事が
ミッシェルには伝わるだろうか]

ノックスの時は知らないけれど
ソフィアもホリーも見せ付けるみたいに
こんな風に置き去りにされてる。
飼い猫なら獲物を主にみせることはあるけれど
野生の獣が誰かにみせるために、は考えられない。
私も、獣がしたのだとは思えないの。

[犯人と呼べる人物に心当たりがないけれど
探そうという意思はまだしっかりと心の中にあるらしい]

(73) 2010/08/04(Wed) 16時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

――…そう。
私も、すきになって欲しかったけれど、
もう、それは望めないのかしら……。

[顔を覆うヴェスパタイン>>72にポツと呟く。
立ち去る彼を引き止めることは出来なかった。
ゆる、と一度哀しげに目を伏せて
思い出すのはピッパと話したこれからの村の事]

(75) 2010/08/04(Wed) 17時頃

長老の孫 マーゴは、飾り職 ミッシェルにこくりと頷く。

2010/08/04(Wed) 17時頃


【人】 長老の孫 マーゴ

それが良いと思う。
その前にオスカーが戻って来ると良いんだけどね。

[歩きなれぬ森を歩くのはそれなりに大変で
それはミッシェル>>76も同じなのだろうけれど]

理由を聞く為には見つけるしかないのね。

[二人だけ、周りに気配がない事を確認し
娘はミッシェルに近づき声を潜めて話し出す]

テッドは私達と同じで『御使い』様ではなかった。
その前はヘクターに力を使ったのだけれど……
彼には異質な血が混じっていたの。
私、彼と会って確かめてきたの。
そしたら、ヴァンルナール家が『御使い』様と何か……
契約をしたのだと教えてくれた。
村に伝わる生贄の儀式とその契約が関わりあるのだと思う。

(81) 2010/08/04(Wed) 17時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[そこまでミッシェルに言うと少しだけ間を開けて]

あの、ね。
ヘクターにラトル家に伝わる力の事も話したの。
役目も、おしえて……。
もしヘクターが『御使い』様ならきっと私は此処にいなかった。
だから、ヘクターは、犯人ではないと思うの。
ヴァンルナール家に其の血が混じったのは昔の事。
それを信じようと、思うの。

[一人ではない可能性を示されれば柳眉を寄せる]

ミッシェルは信じてる。
トニーも役目がある事を教えて呉れたから信じたい。
力を使っていない相手、他は……
ニールとオスカー、それにヴェスパタイン。
あの記者は巡礼者ではないから……数に入れていないのだけど。

[密やかにそう紡いで彼女にのみ打ち明ける**]

(82) 2010/08/04(Wed) 17時半頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/08/04(Wed) 17時半頃


長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/08/04(Wed) 18時頃


【人】 長老の孫 マーゴ

――…『御使い』様の意思が見えないと
如何して良いのか分からないね。

[ほう、と息を吐いて頬に手を宛がい思案げな面持ち。
ミッシェルの考え>>87に同意するように頷きを向け]

オスカーは、違っていて欲しい。
オスカーがそうならホリーが殺されたりはしない、と……

[ふ、と一人でない可能性を思い出し厭な想像をしてしまう。
誰もそうであって欲しくないと思いながら
見つけて話さなければという思いがあり]

でも……、次はオスカーに力を使ってみる。
違うなら、安心出来るし……

[彼女が反対するなら別の誰かへと対象を変える心算で
今の考えを伝えてみる]

(93) 2010/08/04(Wed) 20時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

ニールさんがそうなら……
体格的に敵わないかもしれない。

[困ったように呟く娘は
他の者になら敵うかもしれないと思っている節がある]

悪い人には見えないけど……
ううん、それを言うと誰もそうは見えないし。

[ぶつぶつと思考を口にして。
安全を一番に、とミッシェル>>88に言われれば
我に返ったかのようにはたと瞬きした]

――…ありがとう。
私も、死にたいわけじゃないから無茶はしないよ。
ミッシェルも……、安全を第一に、ね?

[仄かな笑みを向けて二人はホリーの許から離れ
村へと戻ってゆく]

(94) 2010/08/04(Wed) 20時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

― 回想・夜の森 ―

[視線を向けていただけの相手――
記者>>90が突然語りだせば娘は驚いたように瞬きした]

……如何したの? いきなり難しいお話ね。

[不思議そうに首を傾げる]

私は、何も言ってないのに。
ねぇ、あなたは何か罪悪感でも抱いているの?

[涙声のまま問い掛けて]

何かを為したいのなら傍観者を気取らなければ良いと思う。
記者の全てが傍観者でなくてはいけないの?
人としてテッドを案じ声を掛けて呉れたなら
それは感謝すべきこと……、ありがとう、イアン。

[緩く頭を下げるのは一人の人として幼友達としての行為**]

(96) 2010/08/04(Wed) 20時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[ミッシェルの言葉>>95に驚く素振りは無く]

もしオスカーから異質を感じ取ったら……
ヘクターの時と同じように話してみる。
話さなければ何も見えてこないと思うから。

[オスカーが向かったらしい森の奥へと眼差しを向けた]

――…嗚呼。
騙されていると思うと哀しいね。
生贄なんて求めずにいれば……
変わらずにあれたかもしれないのに……。

[生贄を求めた理由は知れないながらも
そうしなければならない何かがあったのだろう。
そう思わなければやりきれない]

………う、ん。もうあんな姿みたくない……。
でも、死んだ方が楽、なんて言わないで。
もしそうなったら、絶対、哀しいもの。

(99) 2010/08/04(Wed) 20時半頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/08/04(Wed) 20時半頃


【人】 長老の孫 マーゴ

――…今の所は夜だけね。
昼間も安全とは言い切れないけれど……
……ありがとう、ミッシェル。

[怖くないといえば嘘になる。
守って欲しいといえぬのは
彼女を含めて失いたくないと思える者が多いから。
だから――、護る力を有するミッシェル>>103に全てを委ねる]

……ん。
悪い夢でもみてるんじゃないかって思う事がある。
けど、夢じゃないから向き合うしかない。
『御使い』様は、何を思っているんだろうね。

話を聞いてくれてありがとう。
私、おばあさまの様子が気になるから一度家に戻るね。
また、あとで。

[ひらと手を振って娘は帰路についた]

(106) 2010/08/04(Wed) 21時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

― ラトル家 ―

[玄関先で娘は戻った事を祖母に告げた。
血の染みこんだスカートを気にして
真っ直ぐ奥の間には行かず浴室へと向かう。
湯浴みをして丹念に身体を清めていった。
石鹸の匂いを纏い新しい服を着て漸く祖母の許へ行く]

今日も無事、帰れました。
けれどまた二人、帰らぬものとなりました。
ピッパもホリーももういないの……。

[掠れ頼りない声は泣くのを堪えてのもの。
祖母の枕元には菓子入れの籠があり
ホリーの為に用意していたのが窺えた]

おばあさま……
『御使い』様は如何して生贄を求めたの……?

[問いに答えは返らない。祖母もそれは知る由がない]

(112) 2010/08/04(Wed) 22時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

― ラトル家 ―

おばあさま……、『御使い』様は……
私の声を聞いて呉れるでしょうか。

[抗うではなく話し合おうをする娘に祖母は複雑な面持ち]

――…わかってる。
おばあさまをおいていきたい訳じゃないの。
ちゃんと帰れるように頑張るから……

[何を頑張ればいいのかも分からずに
祖母を安心させようと言葉を重ねる]

……あの、ね。
お別れしたくない人が出来たの。
おばあさまもだけど、哀しませたくはないから。

[淡い笑みを浮かべて娘は祖母をそう告げた]

(115) 2010/08/04(Wed) 22時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

― 広場 ―

[娘は祖母との話を終えると再び外に出た。
部屋で休めば良いものを広場の大樹の傍に行き腰を下ろす。
芝生の上で大樹を感じながら眠るのが娘は好きだった。
遠く人々の話し声がざわめきとなり耳朶を擽る。
そっと目を閉じれば間もなく睡魔に意識を攫われて]

――……。

[すやすやと木陰で眠る娘の姿がある]

(124) 2010/08/04(Wed) 23時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

― 広場 ―

[少しだけ遠くで女の子の泣く声が聞こえた。
ピッパの名を呼び泣き続ける女の子。
それはピッパがくじを取り換え助けたゾーイの声。
今、それを知るのは小さな女の子だけ]

――…ん、…ぅ。

[眠る娘の柳眉が顰められる。
何か哀しい夢でもみているのか微かな声が零れた。
娘が優しい人だと言った彼女はもういない。
けれど彼女の優しさを知っているのは娘だけではない。
彼女の優しさは確かにゾーイの心に宿っている。
ちいさな少女はピッパの優しさを忘れはしない]

(135) 2010/08/04(Wed) 23時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

― 広場 ―

[木陰で眠る娘の、膝上に置かれた指先がピクリと跳ねる。
伏せた睫毛は微かに震えて呼吸も僅かに速くなっていた]

………や、……っ…、

[ふっくらとしたくちびるから漏れる譫言。
微かに右の手が持ち上がり何かを求めるように伸ばされる
何かを掴もうとするのだけれど――]

……っ、て……、…い、かな、…で……

[いかないで。
口腔で紡がれる頼りない願い。
眠る娘の貌が泣きそうにゆがんだ]

(155) 2010/08/05(Thu) 00時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

― 広場 ―

―――…っ。

[どれだけの時間眠れたのだろう。
目を覚ましたその時、太陽は高いまま。
誰の夢をみていたのか娘は覚えていなかった。
けれど酷く懐かしく愛しい気持ちが胸にある]

誰か、泣いてる。

[ポツと呟いて娘は目を擦り立ち上がる。
供物台の傍まで行くと小さな女の子が泣いていた。
ピッパの名を繰り返す彼女に娘は微かに目を細める]

あなたも、哀しいのね。

[供物台に横たわるピッパを見詰め手を伸ばす。
ヘクターは彼女を丁重に扱って呉れていたから
彼女の腰にある銀のナイフはそのままあった]

(169) 2010/08/05(Thu) 01時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

――…この子にあなたのお守り、託していいかな?

[ポツと呟いてピッパを見詰める。
返事はかえらないのだけれど
彼女なら許してくれるような気がした。
鞘に収められたままの銀のナイフを手に取り
ちいさな少女へと向き直る。
しゃがんで視線を同じにして少女に其れを渡す]

これはあなたが持っていて。
ピッパが、あなたを守ってくれるわ。

[彼女の遺した其れを受け取り泣き腫らした目を擦る少女。
彼女の頭を優しく撫でて淡く微笑む。
泣かないで、とは言わなかった。
哀しい時は涙を流した方が良いと思っていたから]

(172) 2010/08/05(Thu) 01時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

― 広場の供物台 ―

[少女が親に連れられて帰っていくのを見届けて
ふと視線をめぐらせればニール>>171の存在に気付き]

――…何か、考え事?

[ことりと首を傾げて問う仕草を見せた。
疲れが取れぬせいで力は行使できない。
今、使えれば――そう思うのにそれは出来ず。
漆黒の眸がニールを見詰める]

………ニールは、ニール、なの?

[問い掛ける言葉を知らず口にしていた。
近くで見詰めても昔から知っている彼にしかみえない。
疑いが揺らいでいくようだった]

(174) 2010/08/05(Thu) 02時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[ニールの言葉にこくと頷く]

うん……。
全員無事、とはいかなかったけれど。

[柳眉を寄せるのはピッパとホリーを思っての事。
訝しげな様子にことりと首を傾げ]

『御使い』様じゃ、ないのかな、って。
如何見てもニールに見えるけど……
確かめたかったのかもしれない。
もう、誰を疑っていいのか、わからないの。

[儀式の事を聞かれるとじ、とニールを見詰め]

大事な儀式だと長老方は言うけれど……
私は……生贄を必要とする儀式は……
この村に、もう、必要ないと思うの。
哀しいばかりの村であって欲しくない。

(176) 2010/08/05(Thu) 02時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[儀式についての考えを口にすれば
長老の一人が物言いたげに見つめてくるけれど
ラトル家の孫娘とあってか咎める言葉は未だ無く]

――…いっそ私が宣言してしまえば良いのかもしれない。
そうすれば間違って人が人を手に掛けるなんて事が
起きずに済むのかもしれない。

[思い詰めるような表情が浮かぶ。
ニールの言葉は祖母の思いと同じで
悲しみを堪えるように柳眉を寄せた]

疑うのは、つらい。
でも、私は『御使い』様を探さなきゃいけないの。
オスカーが言ったのも知ってる。
儀式を止める事で不幸が起きないように……
『御使い』様と話して、契約を変えてもらいたい。
怒られたら……、私が、全て負うから……。

(179) 2010/08/05(Thu) 02時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[ニールに無茶と言われれば、う、と小さく唸り]

分かってる……。
けれど、ヘクターは、わかってくれたから。
いきなり引き金を引くなんてことはないと思う。

[パピヨンに反発したのはヘクターだけと記憶していた。
だから彼が動かなければ後は御使い様の事を気にするだけ。
探している、と言う言葉に娘は目を細めた。
それが本当なら彼は違うのだろうか。
話した相手を信用してしまう傾向にあるから
娘の中の疑いは徐々に薄れてしまっていて]

死にたくなどないけれど
其れが咎というなら受け入れるしかない。
『御使い』様と己は決して対等ではないから……。
私、この村を優しい村にしたいの。
だから、何かを変える為にはそれなりの覚悟が必要、でしょ?

(181) 2010/08/05(Thu) 02時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[冷たい色が消えてニールの微笑みが見えれば
綻ぶような笑みが浮かぶ]

ヴァンルナール家の事も色々教えて貰ったの。
ヘクター、引き金を引いた事、とても後悔していたわ。

[真摯な眼差しを向けて。
優しいと言われれば瞬きするのだけれど
同じ事を言ったピッパの貌が過り一瞬泣きそうな顔をする]

私は優しくなんてないから、優しくありたいと思ってる。
でも、ありがとう。嬉しかった……。
巡礼に志願したのは『御使い』様をみつける為……
ずっと、それから何が自分に出来るのか考えてみつけた答え。

ニールも、優しい。
……生きて村を変えていきたい。
ニールは見届けて、呉れる……?

[ゆる、と首を傾げ問うのは信じたいという思いから**]

(183) 2010/08/05(Thu) 03時頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/08/05(Thu) 03時頃


長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/08/05(Thu) 13時半頃


【人】 長老の孫 マーゴ

― 昼・広場の供物台 ―

[ニールと話していると誰を疑っていいのか分からなくなる。
誰も嘘を吐いているようには見えなくて
誰もソフィアやノックス、ホリーに惨い仕打ちをしたようには
見えなくて、巡礼者の中に御使い様なんていないんじゃないか
と、そんな風に思えてきてしまう。
なのに、ラトル家の血はそうではないと訴える。
巡礼者の中にいるのだと奥底でざわめいている。

ラトルの者はある種の興味がある者に力を使う傾向にある。
誰しも興味を抱かねば其れを知りたいと思わない。

ピッパとの接点はあの夜まで殆ど無かった。
けれど井戸で輪の中心となる彼女に娘は興味を持った。
ある種の羨望があったのだろう。故に、識る事を望んだ。
ヘクターとテッドに関しては元々関心があった。
――では今、関心があるのは誰か。]

(191) 2010/08/05(Thu) 15時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[ミッシェルにはオスカーに力を使おうという意思をみせた。
それはあの時、ニールよりもオスカーへの興味の方があったから。
けれど今、ニールと話した事で其れは真逆になっていた]

――……。

[暫し思案するような間があった。
疑う事に不慣れな娘はじ、とニールを見詰め]

私はあなたを識りたいと思う。
あなたなら私の声に耳を傾けて
親身に考えて呉れそうだから。

[今の思いを口にする。
返されるは許諾か拒絶か]

ニールが探す理由、いつか知れると嬉しい。

[『アレを探している』>>180
そう言った彼に淡い笑みを向けいつかの話をした**]

(192) 2010/08/05(Thu) 15時半頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/08/05(Thu) 18時頃


【人】 長老の孫 マーゴ

[ニールの歪んだ笑み>>198は何を思い浮かべられたものか。
あの時の事を思い出しているのだろうか。
それ以上は何も言えず一度伏せられる眼差し。
約束できないと言われれば少しだけ残念そうに
へなりと眉尻が下がる。
どうやら本気にしたらしいが悪戯っぽい笑みを見れば
漸く理解したようだった]

肩が凝るなら無理は言えないわ。

[仕方ない、と彼と似た調子で返した]

(220) 2010/08/05(Thu) 20時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

悩み相談がお手の物だなんて
ニールは面倒見が良いのね。

[真っ先に話していれば何か違っていただろうか。
そんな考えが浮かんで平和だった日々を懐かしむように
ゆると娘は目を細める]

――必要と思うから、しりたいと思うのに。

[しりたい。
その言葉の意味をニール>>199>>201に伝える。
ラトル家に伝わる力の話を彼に伝えた。
差し出されたニールの手に一度触れる]

ええ。……その時はまたお願いするから。

[死なないで、と小さく紡いで彼を見送る。
誰が選ばれてしまうのかなんて分からないけれど
皆が無事であることを願っている**]

(221) 2010/08/05(Thu) 20時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

─ 広場・夕刻 ─

[ニールと別れた後。
家に帰るのが面倒だったのか。
ミッシェルと夕刻までにオスカーが戻らなければ
森に探しに行こうと口約束をしていたからか
広場の片隅の木陰で娘は身体を休めていた]

――…ん。

[名を呼ばれた気がして辺りを見回せば
トニーを中心にして何やら人が集まっている。
遅れてひょっこりと顔を出した。
包みを持ったトニーに首を傾げ]

何をしてるの?

[問い掛けてみた]

(227) 2010/08/05(Thu) 21時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[イアンの言葉>>228に困ったような表情が浮かぶ]

其れはあなたに危険が及ぶかもしれない、と言うことかしら。
其れでもあなたは私達と共に森を歩むの?
そう、感じるのなら……
引き返せるうちに引き返して欲しいのだけれど……。

[村を守る為の儀式。
村を守る為に街の者が犠牲になる事を哀しいと思うから
留める言葉を口にするのだけれど]

あなたにも哀しむ人は居るのでしょう?

[ぽつ、と呟いて。
ヴェスパタインがイアンに問い掛ける様子に
それ以上言葉を重ねるのは止めた]

(237) 2010/08/05(Thu) 21時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

――…パン?
ありがとう、トニー。

[涙目のトニー>>236を心配そうに見つめていたけれど
パンを差し出されれば笑みを浮かべ其れを受け取る。
ぱく、とそれを頬張れば素朴ながらも優しい味]

おいしい。

[ゆっくりと咀嚼していれば
鐘の音が聞こえてきて少しだけ慌ててしまう]

(240) 2010/08/05(Thu) 21時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

最初から……、なら……
引き返して貰おうにも『御使い』様は
ゆるして呉れないかもしれないね。

[ミッシェル>>235の眼差しと言葉に困ったような表情をして
説明が足りないという言葉に苦笑を漏らした。
彼女が幼友達の方へと行くならそ、と見守るのみで]

(242) 2010/08/05(Thu) 21時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[テッドが思いのほか元気そうに見えて
娘は幼友達として安心する。
ニールと、トニーへと視線を向けて
それから、ヘクターに声を掛けようとするのだけど
オスカーと話すのが見えて、ことりと首を傾げた]

――……。

[長老達がいる広場の一角を見遣る。
其処に祖母の姿はやはり無い。
ふるりと首を振るい娘は森へと足を踏み入れる]

(246) 2010/08/05(Thu) 22時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[ヘクターの声>>249に娘は足を止めた。
ゆると振り返れば長いスカートの裾が大きく揺れる]

私は、大丈夫。

[微笑みを彼に向けるのは
心配掛けまいとしてのこと。
小さな声に釣られるように声を潜める]

探したいと思ってる。
話したいと思ってる。

――…でも、ね。
探したい、話したいというのは……
これ以上犠牲を増やさない為に抗う手段の一つ。
話し合いで解決したいのだけど……
ヘクターはやっぱり難しいと、思う……?

(253) 2010/08/05(Thu) 22時頃

長老の孫 マーゴは、若者 テッド>>252に視線をそらされてしょんぼりと項垂れた。

2010/08/05(Thu) 22時頃


【人】 長老の孫 マーゴ

[ヘクターの疑問>>267は娘も何処かで考えていた事。
けれど答えらしい答えは見つけられておらず]

儀式を始めた理由……。
御使い様にとってはきっと大事な理由があったのだと
そう思うけれど私にはどんな理由なのか分からない。

[選ばれてしまえば自分もあのような無残な姿になるのだろう。
ふ、と浮かんだ悪夢と自分が重なり柳眉を寄せた]

儀式の為にそうする必要があった……
私達が祭を守ってきたように
御使い様にも守るべき儀式の手順があるのかしら、ね。

……御使い様の真意?

[其れを導き出せるだけの手掛かりを感じられず
娘は首を傾いでヘクターを見詰める]

(273) 2010/08/05(Thu) 22時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

― 回想・夕刻の広場 ―

[イアンの言葉>>272に知らず柳眉が顰められて]

哀しむ人がいる、とわかっていてそれでも?
……困ったひと、ね。
置いていかれる方の身になって
よぉく考えてみるといいわ。

[帰ってくるという言葉があったから見送って
ずっとずっと両親の帰りを待っていた娘は
遣る瀬無い思いになり小さく吐息を零した]

――…ばか、ね。
そんな心配、してるんじゃないのに。

[俯く彼にそういい残してその場を離れた**]

(281) 2010/08/05(Thu) 23時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

――…私、ね。
まだまだ沢山やりたい事があるの。
まだまだ沢山ヘクターと話したい。
一緒に外の世界も見てみたい。

[ぽつ、とヘクターに向ける囁き。
伝えられなくなるのが怖かった。
伝えられるうちに伝えておきたかった。
今ならはっきりと言える己の気持ち]

ヘクターが好き。
大好き、よ。
だから、――………。

[続く言葉は小さすぎて葉擦れの音に掻き消された。
ニールの声>>284が聞こえると
ニールに会釈して少しだけ離れて森を歩く]

(291) 2010/08/05(Thu) 23時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[我が身を守る為にある守り刀。
其れは両足の腿――娘の眸と同じ黒のガーターベルトに
一つずつ隠してある。
守り刀は破魔の力持つ銀製で
何事からも娘を守ってくれますように、と祖母がくれた。

そろ、と其の存在を確かめるように外腿へと指を這わす。
硬質な其れに触れると安堵するように目を細めた]

(306) 2010/08/05(Thu) 23時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[ヘクターの悲しげな貌>>308をみとめれば
知らず寄せられる柳眉]

――…悲しませたくない。
……苦しめたい訳でもない。
私は我が儘なのかな。
欲張り、なのかな。

[少しの距離が出来れば届かぬほど小さな声で呟き]

あなたの笑顔がみたいのに。

(313) 2010/08/06(Fri) 00時頃

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