人狼議事


189 とある結社の手記:8

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視点: 人


魚屋 ワンダは、メモを貼った。

2014/08/14(Thu) 00時頃


【人】 魚屋 ワンダ

──朝、個室──

[明け方。太陽が昇るのとほぼ同時刻に、
女は埃のない寝台の上で目を覚ました。]


……

[おきぬけの、のたり。とした動きで窓の方へと首をめぐらせる。
部屋の窓のカーテンは閉じていないままだった。
──嵌められた物々しい鉄格子が、目に入る。

その向こうに、酒場の屋根と、
遠くに、湖の霧だろう、微かなもやが見えていた。]

(11) 2014/08/14(Thu) 01時頃

【人】 魚屋 ワンダ

[霧が運んできたか、湿り気のある朝は、
しん。と静まり返ったように思える。

いくらか、乱れている髪を整えようと、
持ってきた中から櫛を持ち出す。]


……

[階下で、ばたばたとやけに忙しい足音がしたのは、
そのあたりのことだった。]

(12) 2014/08/14(Thu) 01時頃

【人】 魚屋 ワンダ

──朝、一階廊下──

[数人が集まってきているような音に、廊下に出て下に下りる。一階の廊下には、知らない結社員が数人、サイモンの部屋の前に集まっているところだった。]


───… 

[一歩二歩、無言でそちらの方へと近づく。ドアの開閉にあわせて流れてくる匂いに、眉を寄せた。]

(13) 2014/08/14(Thu) 01時頃

【人】 魚屋 ワンダ

[一足先に来ていたのだろう、扉の前に
にんじん色の頭が見えた>>8

そこで下りてきた村の人間の姿に気がついたか、
結社員のひとりが、ワンダの方へと体を向けた。]


……、どきな

[言葉を向けたのは、結社員へ向けてのものだ。
押しとどめようとする手を払い、
そのままキャロライナの横へと、背後から並ぶ。]

(16) 2014/08/14(Thu) 01時頃

【人】 魚屋 ワンダ

──朝、集会場一階廊下──

[>>10 小さな呟き声は耳には届かなかった。
中にぶちまけられた色に、眉間の皺が深くなる。
一昨日に部屋を訪ねたときと比べると、
より、現実感が薄れるようだ。]


……

[血が散った部屋の中を凝視しながら、
手の甲を、口許に押しつけた。
青ざめた顔の中で、口許の表情だけが隠れる。]

(21) 2014/08/14(Thu) 01時半頃

【人】 魚屋 ワンダ

[その間にも、運び出そうとする算段が整っていく。
布をかけられた、──サイモンの物だろう体が、
部屋の外に、運び出されていく。]


……、…

[「広間に集まってください」と、そうかけられた声に、
向けた視線は、はっきりと睨みつけるようだった。]

(22) 2014/08/14(Thu) 01時半頃

【人】 魚屋 ワンダ

[後ろから、リーの声がある>>20。]


──、

[背後を振りかえる女の目は、結社員に向けたそのままの勢いで、じとりと睨むようだった。
ただ、声が聞こえていくらか、ものといたげに目が眇められる。]

(23) 2014/08/14(Thu) 01時半頃

ワンダは、けれども、その場では声を発さず

2014/08/14(Thu) 01時半頃


【人】 魚屋 ワンダ

[酷く顔を顰めて、運び出されていく布を見送る。
再度の促しがあったのは、そのあたりでのことか。

軽く額に拳を当てて、…はあ。と息を吐いた。]


……

[最後にもう一度、結社員を睨むと、
わかった、とも言わずに、
ただ、広間の方へと足を向けた。]

(24) 2014/08/14(Thu) 02時頃

【人】 魚屋 ワンダ

──朝:集会場、広間──

[──それから、広間に人が集められてから
結社員が説明を終えるまで。
ごくごく不機嫌そうに、魚屋の女は顔を顰めていた。

全員に、投票のための紙が配られる。


投票。処刑。選べ、と、一方的な連絡が続き、

「早期解決を祈っている」>>#3と、

結社員が言った言葉は、昨日の男の発言に比べて、
随分と無責任なものに響いた。]

(26) 2014/08/14(Thu) 02時頃

ワンダは、オスカーの言葉にも答えを返さず、黙って持ってこられたお茶を見ている*。

2014/08/14(Thu) 02時頃


魚屋 ワンダは、メモを貼った。

2014/08/14(Thu) 02時頃


ワンダは、ヴェスパタインが駆け込んできた音に、反射的に顔をそちらに向けた。

2014/08/14(Thu) 18時半頃


【人】 魚屋 ワンダ


…………

[広間の椅子に座ったまま、リーとイアンの会話を黙って聞いていた女は、駆け込んできたランタン屋に視線を向ける。]


…… 大丈夫かい。

[細く息を吐いていく様子に、
短い声だけを投げた。]

(57) 2014/08/14(Thu) 19時頃

【人】 魚屋 ワンダ



…… あんまり、そうは見えないね。

[>>61 僅かに警戒を含んだ声に、常と変らない顔が向けられる。]


……朝。


外に運ばれてったのは見たが、

そこのにんじん頭の嬢ちゃんが聞いてなきゃ、
たぶん、結社の奴でもないとわからないだろう。

[キャロライナに一度視線を流して、
口にするのは結果も含めてのことだ。]

(62) 2014/08/14(Thu) 19時頃

【人】 魚屋 ワンダ


………

[記者の男が、戻ってきたヴェスパタインに話しかける。自己紹介を求める様子に、その間は黙して待ち、]



……イアン。

[間を待って、名前を呼んだ。]

(66) 2014/08/14(Thu) 19時半頃

【人】 魚屋 ワンダ

[魚屋は"建設的な話"と、言いながら能力者、と呼ばれる人間の表明を求めていた記者の名前を呼び、オスカーの頭をなでていた手にも一度視線を流してから、相手の顔に視線をおいた。]


占い師だの、霊能者だのに、
……出て来い、って言ってたが、


…… あんたは、違うのかい。


[発した疑問は短い。広間に戻ってきたばかりのヴェスパタインには、何の話だかわからなかったかもしれない。]

(67) 2014/08/14(Thu) 19時半頃

【人】 魚屋 ワンダ

[リーの軽さにも、イアンの飄々とした自己紹介にも、同様に「理解しがたい」というように眉が寄せられる。

ただ、その場では、何も言わなかった。]


…… 占い師だの、霊能者だの、
サイモンが昨日言ってた力のある奴が、
……こんなかにいるとして。

どうしてもらいたいかってな話をしてたんだよ。

[さっきまでね。と、答えを投げるのは、
ヴェスパタインの呟きに向けてだ。>>71

「お前らで探せ」って、そう言われちまったからね。と、息を吐いて]

(76) 2014/08/14(Thu) 19時半頃

【人】 魚屋 ワンダ

[イアンの答えを最後まで聞き終えて、
>>72 楽しげな様子に目を眇める。]



…… つまり、あんたは占い師って、
呼ばれてる奴ってことで、いいんだね?


[疑問を残した確認をおく。無駄死にだね。と、
そういう言葉に、顔を顰めた。

こわい。という言葉は、相変わらず、
そう思っているようには女には聞こえない。]

(78) 2014/08/14(Thu) 20時頃

【人】 魚屋 ワンダ

……

[聞こうか、と思った手帳を使用した結果が先につけたされる>>79
見た相手は『人間』だったと聞こえて、目を眇めた。
黙っておくこと、それ自体にすぐに異は唱えず、]

……、先に、言っとくが、

[イアンに半眼を向けるままで、
上下の幅のない声で、女は言葉を続けた。]

(80) 2014/08/14(Thu) 20時半頃

【人】 魚屋 ワンダ



この中に人狼がいるってのが、事実なら


 あたしは、まだ、あんたを疑ってるよ。

 

(81) 2014/08/14(Thu) 20時半頃

【人】 魚屋 ワンダ

[疑いをひとつ、イアンへとはっきり口にする。
視線は流れて、リーの方へも向いた。]

そっちのろくでなしもだがね。
この状況でも、まだ。
へらへらしてられる神経ってのが、


あたしにゃ、

──人を、殺せそうな奴に見える。

 

(82) 2014/08/14(Thu) 20時半頃

ワンダは、イアンを見つめて、

2014/08/14(Thu) 21時頃


ワンダは、ヴェスパタインの様子に、一度顔を顰めて視線を向けた。

2014/08/14(Thu) 21時頃


【人】 魚屋 ワンダ

……自分がガキだと思ってんなら、
直そうと思わないのかい

[>>91 子ども染みている、と言う言葉の向きを発した当人と受け取り、疑問を呟く。直そうと思わないこと、それ自体が理解できないという風に。]


…… 生憎だが、知恵と勇気が大事だって、
そういう御伽噺で育ったもんでね。

[困ったように笑う顔に、目を細める。
「わからない」ことを否定はせず、
向けられる挑発めいた言葉に、顔を顰めた。]

(96) 2014/08/14(Thu) 21時半頃

ワンダは、ラルフの小さな声に、視線だけを向ける。

2014/08/14(Thu) 22時頃


【人】 魚屋 ワンダ


───…

[話し出したラルフと、視線はあっただろうか>>101
最後の、はっきりした名乗りに、
軽く、驚いた風に、瞼が持ち上がった。

眉を軽く寄せて、ラルフの顔を見る。

つと──その直後に、ヴェスパタインの声が
広間に響いた>>103。]

(114) 2014/08/14(Thu) 22時半頃

【人】 魚屋 ワンダ




… ちっと落ち着きなよ、ランタン屋。

大丈夫じゃないのはわかったが、
何を言ってるんだかも、さっぱりだ。

[ヴェスパタインが取り乱している様子に眉を寄せて声を投げる。>>106 変らずにイアンが軽い笑い声を立てるのに、嫌そうに視線を流した。]

…軽薄に煽てられんのは好きになれないね。
どんどん、あんたの言葉が信用できなくなっちまう。


……、──…

[そうしてから、忠告、と称するイアンの言葉に、
黙って眉間の皺を深くした。]

(115) 2014/08/14(Thu) 22時半頃

【人】 魚屋 ワンダ




…… 反発がどうとか、サイモンの奴が、なんか言ってたね。

[ヴェスパタインの言葉に呟く。頭痛がするように、
こめかみの辺りを軽く押さえて、
>>121 こちらを見るハナの視線に、ゆるく首を振った。]

あたしより、そっちのろくでなしの方が色々と詳しそうだ。

それはそれで、どういうわけなのか、
気になりはするがね。

(124) 2014/08/14(Thu) 23時頃

魚屋 ワンダは、メモを貼った。

2014/08/14(Thu) 23時頃


【人】 魚屋 ワンダ


……

[ラルフに投げた視線は逸らされてしまった>>126
そのことに僅かに目を眇めるも、声はかけず]


…… 詳しい話が聞きたいね。

[リーの濁す笑いは、それで許さずに、追求の声を飛ばした。]

(136) 2014/08/14(Thu) 23時半頃

【人】 魚屋 ワンダ

[追求の声に悩む間があった。
緩く首が傾ぐのを目にとめる>>140。]


… 軽いものでも、上に持っていくよ。
あたしの部屋でよけりゃ、あける。


…こっちとしても、整理しながら聞きたいんでね。

[広間で話させることは選ばなかった。
それでいいか。という風に軽く首を傾けて返す。]

(143) 2014/08/14(Thu) 23時半頃

【人】 魚屋 ワンダ



… 二人になんのを避けたきゃ、好きに誰か呼びな。

[>>144 ヴェスパタインに流れる視線を追って、
人数は好きにしろ。と誘う数は相手に投げた。]

わかった。
なんなら、酒は下からもっていくよ。

[部屋の話については否やは言わず、
酒についても持込する気構えなのを伝える。]

(147) 2014/08/15(Fri) 00時頃

【人】 魚屋 ワンダ

[>>141 イアンが、──ヴェスパタインとラルフのいる前で、占い先を明かすのに、軽く顔を顰める。]


地下にあったぶん、
全部飲んじまったのかい。

[>>149 そういう意味じゃない。と言うリーに視線を流して、全部ないのか。と確認の言葉を投げた。]

── 

[いない。と言われてはじめて気づいたように人参頭を探すも、確かに広間には、イアンが占ったという少女はすでにいなかった。]

(153) 2014/08/15(Fri) 00時頃

【人】 魚屋 ワンダ

… 

[端的なスージーの結論が耳に届く。
一瞥して、眉を寄せた>>159。]


一本ありゃ、ひとまずは足りるだろ。

[>>152 リーに返す言葉は、昨日と同じに、
自分でそう飲む気はなさそうな返答だった。]

……

[視線は、リーに長くは留まらず、
占い師を名乗るものたちに向けられている。]

(170) 2014/08/15(Fri) 00時半頃

【人】 魚屋 ワンダ


……。そいつは貰ってもいいもんかい。

[酒の所在に口をさしはさまれて、
スージーに声を投げる。]


………… 他の奴が、殺した方が

なんてのは、どうしたって、
勝手な言い分にしかならないと思うがね

[後に続かない言葉に低い声で呟いて、
三人の占い師を見やって、息を吐いた。]

(180) 2014/08/15(Fri) 01時頃

【人】 魚屋 ワンダ

[>>182 スージーからの呼んで。の言葉に、
いいか。というようにリーの方を見やる。]


……単純に、ふたり、ってなら。

[>>177 リーが、人数と数を数えるのに、
そちらを見ながら、声を落とす。]


さっきも言ったが、あんたとイアンが、
どうも疑わしく映るんだがね。

………

[疑いを口にして、リーを見る。ただ、三人名乗り出た"占い師"たちに順繰りに視線を流し、反発がない。と言ったランタン屋を最後に見て、息を吐いた。──占い師三人のうち、誰か一人だけが本物だというなら、疑わしい人間の数は合わない。]

(190) 2014/08/15(Fri) 01時半頃

ワンダは、スージーの甲高い声に、顔を顰めた。

2014/08/15(Fri) 01時半頃


【人】 魚屋 ワンダ

───。

[>>186 しきりに耳に触れる動きを繰り返している女に、視線の先が移る。伺えたのは苛立ちと焦りだ。その理由まではわからず、ただ、一瞬消えた表情に じ、っと視線をおいた。]

…… ああ。

[「わかった。」と、その場でした返事は、
それ以上の言及を含まない。]

(192) 2014/08/15(Fri) 01時半頃

【人】 魚屋 ワンダ

[ただ、じ、とスージーの上に視線をとどめたまま、]



…… 後ででも、呼びにいくよ。

[口にするのは、先ほどの酒の話か。

ハナが持ってきたお茶の方へと視線を移して、
座っていた椅子から立ち上がる。]

(193) 2014/08/15(Fri) 01時半頃

【人】 魚屋 ワンダ

[スージーについての返答はすぐには戻らず、
>>194 茶化すように笑う顔に、渋面が向いた。]



…… 、……

死なないのが一番だって結論だったろ


[嫌そうに顔を顰める。会話は覚えてはいたけれど、
素直に承諾する言葉は吐かず]

(197) 2014/08/15(Fri) 02時頃

【人】 魚屋 ワンダ

[結局、リーからは、スージーの同席に了解が得られ、
それに対して、わかったというように軽く頷く。

そうして、つまみをつくってくる。と、言って
魚屋の女は、一足先に広間から*抜けて行った*。]

(198) 2014/08/15(Fri) 02時頃

魚屋 ワンダは、メモを貼った。

2014/08/15(Fri) 02時頃


魚屋 ワンダは、メモを貼った。

2014/08/15(Fri) 02時頃


【人】 魚屋 ワンダ

──集会場、広間──

[──女が再度、広間に姿を見せたときだ。
先ほどまでヴェスパタインに話しかけていたラルフが
魚屋の女の名前を呼ぶのに、足を止める。]



… わかった。 かまわないよ。

[呼び止められて、どうすればいいのかと首を傾げる。
──その間も、じ、とラルフを見る目は逸れなかった。]

(207) 2014/08/15(Fri) 03時頃

【人】 魚屋 ワンダ

[その場で判断することに、特に拒否はない。
目を合わせて欲しい。といわれれば、
表情を変えることもなく、ラルフの顔へとごく素直に合わせた。]


…… ……

[──「あなたは人狼ですか?」と、
そう尋ねる言葉に、返答はしなかった。]

(208) 2014/08/15(Fri) 03時頃

【人】 魚屋 ワンダ

[茶色の目に、見つめている顔が映りこむ。
それに、微かに目を眇めた。

いつも、視線をそらしている青年と、
こうまで真っ直ぐに、
顔をつきあわせた記憶はない。

思い出せるのは、どれも。
俯いている横顔ばかりだ。]


………

[ここに来た頃は、それこそ、オスカーと同じような幼げな顔だった気がする。思う視界の端で、きつく、拳を握っているのが見えた。]

(209) 2014/08/15(Fri) 03時頃

【人】 魚屋 ワンダ

[やがて、化け物じゃない。と、短い言葉が漏れる。
浅い呼吸に、軽く──少し、詰めていた息を吐いた。]


……そうかい。

["結果"に、目を眇める。
繰り返される呼吸に、女の厚めの掌が、
とん とラルフの背を叩いた。]

(210) 2014/08/15(Fri) 03時頃

【人】 魚屋 ワンダ


… 人狼とやらがみつからずに、
残念といや、残念だね。

[とん、とん。と、背を叩く。
声は淡々としたまま、
座れるなら、ラルフを席につかそうとするだろう。]


……、 ……悪かったね。

[ぽつ、とどこか淡々とした声が
小さく謝罪の言葉を紡いだ。]

(211) 2014/08/15(Fri) 03時半頃

【人】 魚屋 ワンダ

[瞼をおろして、息を吐いた。]


…こんなことになるんなら。

[向ける声は、大きなものではない。
近くにいるラルフにしか、
ほとんど聞こえない程度のものだ。]

…… 変に、待てだの、言わない方が
よかったかもしれないよ。

[昨日、判断を待とう。と言ったこと。
いくらか、後悔でもしているように
──とん。と、女の手は、青年の背中を叩いていった*。]

(212) 2014/08/15(Fri) 03時半頃

魚屋 ワンダは、メモを貼った。

2014/08/15(Fri) 03時半頃


魚屋 ワンダは、メモを貼った。

2014/08/15(Fri) 19時頃


【人】 魚屋 ワンダ

──広間──

[>>213>>214 ラルフからの謝罪と同意に、
声でなく背を叩く手が応じる。]


……、水かお茶でも、なんか飲めるかい

[視線があったのは先ほどきりで、
尋ねながら魚屋の女は、黙って目を眇めた。]

(228) 2014/08/15(Fri) 19時半頃

【人】 魚屋 ワンダ


ハナ。

[軽く声をかけて、ハナからお茶をもらい、
ヴェスパタインとリーのやりとりの間に、
ラルフにお茶を一杯、飲んでおきな、と、
強引に押しつけていった。]


……、そうだね。理由は気になるとこだ。


ランタン屋の不安は、
それはそれで、わからんじゃないが。

[>>224 リーが興味本位で問いかけるのに、
ヴェスパタインに視線を流して、同意を零す。]

(229) 2014/08/15(Fri) 19時半頃

【人】 魚屋 ワンダ

──広間──

[それから、女は他の誰も見ないまま、
コルクボードの方へと歩みよった。]



……

[ペンの先を紙につけて、目を眇める。
息を吐いて、書かれた文章は短いものだ。

──『人狼が人間を殺す訳が知りたい』

と、 そう書いてから、もう一枚紙を取った。]

(232) 2014/08/15(Fri) 19時半頃

【人】 魚屋 ワンダ

[二枚目の紙に書いた内容も、やはり短い。


『他のグループが今どうしているのか
 なんでもいいので教えてほしい』

同じ筆跡で書かれた二枚をコルクボードに貼り付けて、
広間から外に出る。]

(233) 2014/08/15(Fri) 19時半頃

魚屋 ワンダは、メモを貼った。

2014/08/15(Fri) 19時半頃


【人】 魚屋 ワンダ

──集会場、厨房──

[恰幅のよい女が、オスカーの後から台所に姿を見せる。丁度、キャロライナがオスカーにポケットを差し出しているところだった>>230。]


……そこ、使わせてもらうよ。

[オスカーとキャロライナ、各々に視線をおいて、
ごく簡単に、軽く声をおく。]

(236) 2014/08/15(Fri) 20時頃

【人】 魚屋 ワンダ

──集会場、厨房──

[竈の方へ顔を向けて、それから、キャロライナとオスカー各々に視線を投げた。]


……あんた、 字は、ちゃんとかけんのかい。

[疑問はキャロライナに向けたものだ。]

昨日の『うまごはん』っての、
あんたが書いたんだろ。

[言葉足らずのメモの話をあげて、
相手に問いをひとつ放り投げた。]

(237) 2014/08/15(Fri) 20時半頃

【人】 魚屋 ワンダ

[相手から答えはあったかどうか。答えが返らずとも、女は持ってきた食材で、軽いつまみをつくりはじめる。

手早い作業でじゃがいもの多いジャーマンポテトを作りおえると、それをいくつかの皿にわけていく。]


…食欲があるんなら、好きに食いな

[取りわけたぶんの皿に、胡椒を足す。
魚屋の女は、答えが返るのを待つ様子はなかった。]

(238) 2014/08/15(Fri) 20時半頃

【人】 魚屋 ワンダ

──広間──

[つまみをのせた大皿を持って、
一度、女は広間に顔を見せた。

やって来た結社員の姿はすでになく、
コルクボード前に、箱が増えていた>>#5。]


………、……

[新しく貼り付けられたメモを見て、
──酒場のグループについての記述に、
肩がゆっくりと上下する。]

(244) 2014/08/15(Fri) 21時半頃

ワンダは、長く長く息を吐いた。

2014/08/15(Fri) 21時半頃


ワンダは、その場の6本から、1本ばかりを拝借する。

2014/08/15(Fri) 21時半頃


【人】 魚屋 ワンダ

──集会場二階、廊下──

[たん、たん。とややも重たい足音が階段を上がる。
じきに皿を持った魚屋は廊下に顔を見せた。]



… …酒、もってきたよ。

[軽く目当ての部屋を探すように周りを見回すと、
丁度壁にもたれているリーの姿が見えた>>243

かける言葉はなんでもいいように声を投げて
持ってきた酒瓶を軽く見せる。]

(247) 2014/08/15(Fri) 21時半頃

魚屋 ワンダは、メモを貼った。

2014/08/15(Fri) 21時半頃


【人】 魚屋 ワンダ

──リーの個室──

[ゆるりとした笑い顔に、視線を向ける。]


人間も到着だよ。……スージーに声は?

[軽く問いを投げて、誘ったと答えがもらえれば、
頷くだろう。開けてもらったドアを通り、
部屋の中に入った。]

…じゃ、ちょいと失礼するよ。

[椅子をすすめられて そちらに向かう。
持ってきたつまみと酒瓶とコップは、
机の上においた。いくらかテーブルがにぎやかしくなる。]

(253) 2014/08/15(Fri) 21時半頃

【人】 魚屋 ワンダ

──二階、リーの部屋──

[椅子に座り、置かれた手紙にリーの顔を見た。
読んでいい。という言葉に、
そのうちのひとつを手に取った。]


……

[書かれていたのは宛名のばらばらな手紙。
「おれの」という言葉にリーの顔を見て、
それから、もう一度手紙の内容に視線を戻す。

一枚を読み終えて、次に移る。目を通すどれにも
感謝と「助けてもらった」らしきことが記されていた。]

(263) 2014/08/15(Fri) 22時頃

【人】 魚屋 ワンダ

──二階、リーの個室──

[助けた。守ってもらった。書かれている言葉に、
もし、── 守護者がいるなら。と、
そうサイモンが行っていた話が頭をよぎる。]



[>>270 守護者。と当の本人が言うのに、
軽く目を眇めた。]

……

[もう一度、視線を手紙に落とす。]

(279) 2014/08/15(Fri) 22時半頃

【人】 魚屋 ワンダ

[いろんな奴、とリーが言うのに、
顔を上げる。]

…… その。 いろんな奴の中には、


人狼そのものも、含まれんのかい。

[疑問をそのままに、尋ねる。
朝方、出てきたら。と言ったリーの顔を見たまま、
答えを待った。]

(280) 2014/08/15(Fri) 22時半頃

【人】 魚屋 ワンダ

──二階、リーの個室──

[>>283 肯定が返る。魚屋の女は、
リーの顔を見たまま、僅かに目を細めた。]


…… どんな奴らだった。

[肯定に、問いを重ねる。]

(288) 2014/08/15(Fri) 22時半頃

【人】 魚屋 ワンダ

[ふつうのやつだよ。と、リーが言う>>291
微かに眉を寄せる。相手の普通、と村に暮らす自分の普通が重なるかはわからなかった。]

……あたしの知ってる普通の奴ってのは。
……人を殺さないがね。

[そういう意味では、結社の人間も、
同様に魚屋の女にとっては、普通ではない。]

… …

だから、ここにいる人狼とも、
話せばわかるんじゃないか、
──って、思ったってことかい。

[コップに視線を落とす顔を見る。今朝方の話を持ち出して、軽く窓の方へと視線を投げた。随分、時間は過ぎてしまったように思える。]

(296) 2014/08/15(Fri) 23時頃

【人】 魚屋 ワンダ

[つまみを口に運ぶ様子を眺める。普通、については、自分の感覚を伝えるだけにとどめて>>301]


……。 もういないような口ぶりだね。

[だった。と、いう言い方に、
酒に手を伸ばして、口をつけた。]


……

今日、あんたの名前を書くのは、
… そこの手紙に免じて、
とりあえずは、よしとくよ。

[手紙が、嘘だとも思えなかった。
並んだ感謝の言葉に、また視線を落とす。]

(308) 2014/08/15(Fri) 23時半頃

【人】 魚屋 ワンダ

──集会場二階、リーの個室──

[窓から手紙に視線を戻す。酒をもう一口飲んで、
沈黙の後、ぽつ。と小さく口を開いた。]


…… 、よく、知ってる奴だったのかい。

[死んだから。と、聞けば、問う言葉を投げるけれども、
尋ねる言葉はいくらか弱い。]


…、なんの礼だよ。

[いらない。という風に、ゆるく首を横に振った。]

(319) 2014/08/15(Fri) 23時半頃

【人】 魚屋 ワンダ



… あたしはね。

[ゆるくグラスを揺らす。]

あんたみたいに、人狼って奴を──

[言葉を続けかけて、息を吐く。
ゆるく首を横に振った。]

……、自分は人狼ですって、

そう言う奴のことなんかは知らないし、
…特別な力があるわけでもない。

(320) 2014/08/15(Fri) 23時半頃

【人】 魚屋 ワンダ



だから、探せだの、突き出せだの言われても、
……人を殺しそうな奴 って基準でしか選べない。

[──何を考えてるんだかも、よくわからないしね。と、そう言って息を吐く。]

…ただ、

……あんたがいう、普通ってのが
どんなんだかは知らないが

……ただの人殺しってわけでもないらしいってのは
……、なんとなくわかった。

(322) 2014/08/15(Fri) 23時半頃

ワンダは、ラルフと、オスカーはどうしているだろう。と思う。

2014/08/16(Sat) 00時頃


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