87 -Dying to Live, Killing to Dieー
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
戦場になってしまったのね。
[内から響く声を聞き。 思わず、返しを漏らしてしまう。
時が流れ、過ぎゆくのを止められぬ。 それと同じこと。魔手が蔓延り襲いかかる。 ならば、術がある以上。 抗いつづけるしかあるまい。
それが生きているということ。 そして、生きつづけていきたい。]
(23) 2012/04/24(Tue) 09時半頃
|
|
いよいよ、大掃除……なのかしら?
[ゆったりとまどろむような。 そんな日々は束の間の夢だったのかと。 それを奪う"大人たち"へ。 これを突きつけ、従わせられないか。 そんなことも思うのだが。
今はこれから来るであろうその使い。 それを片づけるしかなさそうだ。]
(24) 2012/04/24(Tue) 10時頃
|
|
[通路から聞こえるゾーイの叫び。 しかし、悪戯好きな彼女のこと。 話半分で聞き流し、自らの戦場を探すため。
……自室を後にする。]
(25) 2012/04/24(Tue) 10時頃
|
|
どうしようかしら。 やっぱり、建物の中は気が乗らないわ。
[通路をゆっくりと散策しながら。 退屈だけども平和な時も捨て難く。 その名残りにしがみついてみたく。]
外がいいかしら……。
[屋外にそっと抜け出す。 手にはよく磨かれた長く黒光りする"掃除道具"。 "エプロンドレス"の上から。 そこに隠した小型の道具を確認した。]
(29) 2012/04/24(Tue) 11時頃
|
|
[通路で時折すれ違う"仲間たち"の傍をすり抜け着いたのは。 麗らかな春の陽射しに照らされた花咲く野原。
黄色い小さな太陽みたいな。 タンポポたちがこちらを見つめてる。 所々、旅立ちを待つ綿毛をつけた株もあり。
少し離れたところには。 小さな白い薬玉咲かす白詰草が群れている。 緑の絨毯の中に……ひとつくらいはあるだろう。]
(40) 2012/04/24(Tue) 19時頃
|
|
お茶はやっぱり、ダージリンかしら。
[澄んだ青空を見上げながら。 口ずさむは、名前も忘れた遠い遠い昔の歌。 そよ風のように、優しく甘く物悲しい恋唄。**]
(41) 2012/04/24(Tue) 19時頃
|
クラリッサは、ソフィアに話の続きを促した。
2012/04/24(Tue) 19時頃
|
[白詰草の花咲くは緑の絨毯。 目を凝らし、探すは幸運の四つ葉。
"掃除道具"を膝に乗せ。 しゃがめば"エプロンドレス"はふんわり。 開いた傘の花のよう。]
(70) 2012/04/24(Tue) 22時頃
|
|
……あったわ。
[三つ葉の中に埋れ、ひっそりとひとつ。 ひとつ見つかればさらに、もうひとつ。
幸運の四つ葉をそっと摘みとる。
背後に感じるは内に響く声と同じ気配。 この美しい場所が……戦場になる気配。]
(74) 2012/04/24(Tue) 22時半頃
|
|
よかった……来ないかと思って心配したわ。 はい、これ。あなたの分よ。
[振り返り差し出すはひとつの四つ葉。 銃口が後頭部ではなく、額に変わるが。 それは予想の範囲内。 微笑みながら、グレッグの目を見つめた。]
(81) 2012/04/24(Tue) 22時半頃
|
|
あ、せっかくの四つ葉が……
[それた銃口は摘みとられた幸運に。 グレッグが"受けるはずだった"それは。 見るも無残な姿に変わっていた。]
(93) 2012/04/24(Tue) 23時頃
|
|
逃げないで、グレッグ。そばに来て。
[背後に飛び、離れた彼に呼びかける。 他意はないのだが、警戒されたのかも知れず。 距離はそのまま、"仲間"であるのを拒まれたようで。]
(98) 2012/04/24(Tue) 23時頃
|
|
["掃除道具"を膝から下ろして立ち上がる。 ふんわり開いた"エプロンドレス"の傘は。 裾が重力に従って、微かにしぼんだ。]
あなたも、武器を下ろしてこちらに来て。 一緒に四つ葉を探しましょう?
[グレッグを見つめ微笑んだ。]
(108) 2012/04/24(Tue) 23時半頃
|
|
[グレッグの言葉と。 武器を捨てるその姿を見て。 思わず涙が。]
……駄目ね。最期まで微笑んでいたかったのに。
(116) 2012/04/25(Wed) 00時頃
|
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る