238 聖痕の空〜Knockin' on heaven's door〜
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
― 【ねこのくしゃみ】1号店 ―
何処まで?
……はて? あの二人がどこまでいってるかが気になるにゃあ? 日向嬢はおませさんにゃあ。
そうだにゃあ、手を繋ぐくらいはしていると思うにゃあ。
[快流と菖蒲の背を見送って暫く後。 おもむろに少女が発した問い>>5に、店員は真面目を気取った口調で重々しく頷く。]
うーむ。 二人で食べられる特盛りのいちごクレープ… コクのある生クリームと甘酸っぱい苺はまさに青春の味にゃあ。 少し奥手な若いカップルの背を押せるようなクレープを売り出したらどうかと思うんだがにゃあ。
(@1) 2015/09/12(Sat) 14時半頃
|
|
[本気とも冗談ともつかない声色でそう嘯くと、くるくるとクレープを一口サイズに巻いていく。 生クリームと苺を包んだそれを日向の口に押し込み、長い前髪の下の瞳を細める。 髪の切れ間から金色の双眸が三日月のように煌めいた。]
若者の恋はいつも激しく燃え上がるにゃあ。 ゆめゆめ巻き込まれないよう、注意するといいにゃあ。
[幸運のおまじない、と日向の口の中のクレープを指さす。 それを嚥下すれば、不思議と力が漲るのを感じられるかもしれない。]
(@2) 2015/09/12(Sat) 14時半頃
|
|
いつもありがとうにゃあ。
[――日向がその場から立ち去った後。 黒猫を模したフードトラックと黒猫パーカーを着込んだ店員は音もなくその場の景色に溶け込み……何処へと消えていった**]
(@3) 2015/09/12(Sat) 14時半頃
|
|
― 神宿駅付近:【ねこのくしゃみ】2号店 ―
焼肉、美味しかったかにゃあ。 それはよかったにゃあ。
[>>0:328 エフの言葉を聞くと、店員は弾んだ声で飛び跳ねながら身を乗り出した。]
早速、メニューに加えるにゃあ。 売上を伸ばすためには客層を広げることも大切にゃあ。 また意見を聞かせてくれると嬉しいにゃあ。
(@4) 2015/09/12(Sat) 14時半頃
|
|
試食のお礼にゃあ。 『幸運のおまじない』をかけてあげるにゃあ。
[言うが早いが、男の鼻先に指先を押し付けた。 甘い香りがふわりと漂う。 効果を信じるか信じないかは男次第。
>>0:312 立ち去ろうとしていた斎にも、同じように言って手を振る。]
どうぞまた、ご贔屓ににゃあ。
[見送るその瞳は不敵に愉しげだ。]
(@5) 2015/09/12(Sat) 14時半頃
|
|
いらっしゃいにゃあ。 持ち帰りはあまりおすすめしないにゃあ。
[>>22 斎と入れ替わりにやってきた影に、愛想のいい笑みを浮かべる。 ただその表情の半分は髪に隠れて見えない。 それをいいことに、店員は少年の頭の天辺からつま先までをじぃっと眺めてから、首を傾げた。]
いますぐ食べるならアイス系がおすすめにゃあ。 定番のキャラメルバニラアイスも、ブラックベリーソースにヨーグルトアイスの組み合わせも好評にゃあ。
とりあえず、ラブは入っていないにゃあ。
[店員は悪戯っぽく理岐の伊達眼鏡の奥を見つめ、続けた。]
(@6) 2015/09/12(Sat) 14時半頃
|
|
入っているのは『幸運』にゃあ。
(@7) 2015/09/12(Sat) 14時半頃
|
|
— どこか:【ねこのくしゃみ】3号店 —
……猫が顔を洗ったら雨というけどにゃあ。
[日向の前に現れていたのとも神宿駅付近のいたのとも姿形の変わらないクレープ屋の店員は、おもむろに空を見上げて呟いた。]
今日は変なものが降ってくるにゃあ。
[手にあるのはドローン。しかしその胴には果物ナイフが刺さっている。 何かが飛んでいるのを見つけてナイフを投げたら降ってきたのだと店員は誰へともなく呟く。 にやあり、と誰よりも深い笑みを唇に刻んで。]
面白い事が始まりそうな気配がするにゃあ。 Meは高見の見物をさせてもらうとするにゃあ。
[フードと髪に隠された瞳を見る事ができれば、金色のそれは子猫のように好奇心に輝いていたに違いない**]
(@8) 2015/09/12(Sat) 21時半頃
|
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る