135 【飛歓】山奥の村【会話調RP】
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―墓守の家あたり―
おぅ。
[墓守が頭を下げると、胸中のもやもやを脇へ置き、かろうじて暗くない声をだした。珍しい。こんな男に頭を下げる者は滅多にいない。]
祭りにでもいくのか?
[先ほどの悶着を見られていたとは露知らず、呑気な話題をふる]
(5) 2013/08/01(Thu) 01時頃
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でけぇのがあるんだ、新聞にのってる。 ってももう乗合の馬車でちまったかなぁ。
[新聞を広げ、ほころぶ横顔を眺める。 町で遊ぶのが似合いそうな可愛らしい顔]
来年もまたあるだろ。 誰か誘っていくといい。 俺は、きっと来年も無理だろうが。
[声のトーンが下がる]
……次の新聞にゃ祭りの様子が乗るだろよ。
[小さく鼻で笑った]
じゃ、今後もごこーどく、よろしく
[控えめに手をあげ、墓守の家を離れた*]
(22) 2013/08/01(Thu) 01時半頃
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―早朝・牧場の牛小屋―
「ぶもーーーーぅ」
[耳元で牛のモーニングコール。あまり、優しくない]
だあああ、今朝配る新聞は昨日さっさとまいちまったよ! 寝かせてくれ、もうちょっと。
[牛には全く通じておらず、貸した寝床をさっさと返せとばかりに湿った鼻で押される]
これとクソの臭いさえなきゃなぁ……
[牛の身体は暖かく、凍え死ぬ事はまずない場所だ。 出たばかりの太陽を頼りに牛小屋から出ると、牧場の空気を胸いっぱい吸い込んだ。まだ獣臭い香りが漂うが、先程よりは幾分ましだ]
暇だな。
[大きく欠伸をする。 次に新聞が届くのはいつだったか……カーニバルのため臨時休刊とか知らせがきていたような。]
(60) 2013/08/01(Thu) 08時頃
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―川―
あぁ、くせぇくせぇ。
[牛臭が染み付き、まるで自分が牛になったかのようだ。 いつものように川へ向かうと、人目がないのを確認して水を浴びた。 背中には無数の小さく抉れた傷跡、左肩の後ろには切り傷の痕がある。切り傷は肩に刻まれた文字を分断するようについている]
『banished』
[よくみればそう読める。生まれ育った村を追放された証]
(61) 2013/08/01(Thu) 08時半頃
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[男がこの村で名乗っている「モリス」は偽名だ。 本名は追放された時に捨て去った。
水を浴び終えると急いで服を着込み、傷跡と入れ墨を隠す。]
いけるわけねぇだろ。
[昨日、墓守とした会話を思い出す。 たいして親しくもないのに、行けないというと残念そうな顔をしたな、と]
なんでだよ
[もれた嘲笑は誰に向けたものか。 決して裕福ではなさそうな墓守にか、己にか]
サイモンでもからかいにいくか。
[ぶらり、ぶらり、道をくだってゆく*]
(62) 2013/08/01(Thu) 09時頃
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―サイモンの家―
[後ろからついてくる気配>>75は動物達の営みにかきけされ、何の疑念も抱かずのんびりと歩く。]
よぉ。
[かこん、かこん、と乾いた木の音が響く。それが大きくなったあたりにサイモンの家はあった。]
またマリア様彫ってるのかよ。
[男が声を掛けると、サイモンは顔をあげた。
もうすぐ人狼がやってくる、もうおしまいだ。マリア様にすがるしかないのだ。
そんな事を、サイモンは悲痛な声で、頭抱えてのたまう]
(97) 2013/08/01(Thu) 18時頃
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ひゃひゃ! お前本気で信じてんのかよ! どうせブン屋が大げさに書いたヨタ話だろうよ。
[遠慮なく笑いとばした。 人狼だろうが雷だろうと関係ない、サイモンはいつもこの調子だ。目の前を散らつく噂話ばかりに右往左往し、男の事を詮索される心配がない。最も、素性を知られれば、それにまた右往左往するのだろうが]
大丈夫だよ、いつもたいした事起きネェだろ?
[なぐさめても、否定の言葉が返る。今度こそだめだ、お前は逃げろ、と]
いやだよ、めんどくせぇ。
[毎度おなじみのやり取りだが、意外とこれが気に入っている]
(98) 2013/08/01(Thu) 18時頃
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[すでに山と積もったマリア像を一つ手に取り、戯れに放っては受け止める。何度か繰り返すうち、近くの茂みが妙な動きをするのに気づいた]
おい、ウサギでもいるんじゃね? なんか捕まえる道具ねぇの?
[茂みを指差し尋ねた。 が、サイモンは道具を出すどころか彫り掛けのマリア像を抱きしめて震え始める。うわごとのように人狼だ、人狼だ、と繰り返して]
(99) 2013/08/01(Thu) 18時頃
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ちぇ、また肉にありつけるチャンスだったのによ。
[ウサギ?は逃げてしまったようで、茂みのガサつきはとまった]
あっ
[茂みの向こうに何か言いたげな男の姿をみつけた。 全く、なぜいつも誰かといる時に遭遇するのだろう。 横目で恨めしげにサイモンをみやる。いや、自分からここにきたはずだが]
なんだよ、神妙な顔してからに
[素直に礼を言うチャンスは中々巡らない]
(105) 2013/08/01(Thu) 18時半頃
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なんだそりゃ? あれか、愛の告白?
[ないな、と思いながらサイモンをみやる。 相変わらず人狼の恐怖に震えている。 放っておこうと思った]
(107) 2013/08/01(Thu) 19時頃
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はぁ!? ちょ、俺、男といちゃつく趣味はねぇよ!
[しどろもどろになりながら両手をばたばた振る。 そうか、あのハムサンドは君の瞳に乾杯、というやつか。 墓地でなだめにかかられたのは、まさか。 色々な出来事が走馬灯のように蘇った]
(110) 2013/08/01(Thu) 19時半頃
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ビビらせんじゃ、ねぇ、
何の話だよ?
[息を整えると、横目でサイモンを見る。 打ち明け話なら二人きりの方がよかろうか]
んじゃ、サイモンまたなー! 食われるなよ?
[縁起でもない事を言い、歩こうとケヴィンをうながした]
(113) 2013/08/01(Thu) 19時半頃
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ぁ? 腕だろ……ん?
[太陽の光を浴びて、ケヴィンの腕がきらめく。]
あんた、親戚に魚でもいるのか。
[恐る恐る、きらめきに指を伸ばした]
見た事ねぇよ、こんなの。
(119) 2013/08/01(Thu) 20時頃
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モリスは、ケヴィンの鱗?をひっぺがそうと乱暴にいじった
2013/08/01(Thu) 20時頃
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[ひとしきりケヴィンの右腕をいじくりたおし、解放した]
病気にしちゃ、綺麗すぎるな。
[素直な感想を言うと、訝しげにケヴィンを見やる]
なんでこんなもん、わざわざ俺に見せるんだ。
[鱗に興味を惹かれて開けっぴろげになっていたが、一気に熱が冷めた声。何か試されてでもいるのだろうか、と]
(122) 2013/08/01(Thu) 21時頃
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……そういう事。
[見せられた理由を聞くと、眉間にシワをよせた。 確かに、言葉に被せるオブラートなど持ち合わせていないから、間違いなく率直な意見を言えるのだが。 それに、間違いなく医学の知識はないし、親しくない己なら気味悪がられたとてリスクも少なかろう]
まぁ、なんか役に立てたならいいわ。 昨日、あぁっと。
すげぇ、助かったから。
[どうしても、「ありがとう」は出てこなかった]
(161) 2013/08/01(Thu) 23時頃
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[頷き返す。胸が軽くなり、ほっと息をついた]
良くなるといいな、それ。 そのままでも面白いかもしんねけど。
[腕の方を顔で指した]
ほいじゃ、また。
[村の中心部、人の気配に近づくと、そそくさとケヴィンのそばを離れた。少し、一人になろうかと]
(217) 2013/08/02(Fri) 00時半頃
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[腕を掴まれれば振り返り、ケヴィンの顔を斜に眺めた。彼の手が腕から離れても、そのまま。]
……考えとく。
[左肩の古傷が痛み、うつむいた。このまっすぐな男はいつか、素性を打ち明けても同じ事を言ってくれるだろうか? 顔をあげ、もう一度ケヴィンを見つめてから、軽く手をあげた]
じゃ、いくわ。
[今度は振り返らず、歩いてゆく]
(232) 2013/08/02(Fri) 01時頃
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