180 FESを迎えし戦場-漆黒たる年代記-
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― 食堂 ―
――ん、
[奇妙なお茶会>>2:365の始まりからどれほど経った頃だろうか。 少女はゆっくりと瞼を開いた。]
……
…………
[寝起きは良くないのか、暫くぼけっとしていたが、]
ふわっ!?
[口許をつつ、と伝った涎が、いつの間にかかけられていたブランケットへと落ちた。]
――……、
(1) 2014/06/10(Tue) 21時半頃
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……これ、貴方がかけてくれたの? ありがとう。ありがとうね。
[何事も無かったかのように、サイラスへとブランケットを返す。]
(2) 2014/06/10(Tue) 21時半頃
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― 食堂>>14 ―
普段学生やってるとね。 同年代のガキどもは、その当然の事もできなかったりするから。
[身体の調子を尋ねられれば、]
んー……
[身体にはまだ少し疲れが残るか。 夢見は…正直、あまり良くなかった。 臍の上あたり、クリスが最後に遺した何かは変わらずそこにある。]
……まあ。まあまあ、と言ったところかしらね。
[暴れるには、十分だ。]
(16) 2014/06/10(Tue) 22時頃
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― 食堂>>@2 ―
んー……
前から。前から言おうと思ってたけど。 その呼び方どうなってんのよ。
[《アリス》呼ばわりについて。 ちなみに、あらすじだけ知っている程度の斉花がその名の少女に持っている印象は『生意気なメスガキ』だったりする。]
……《銀の門》、人間サイズじゃないとか? そんな単純な話でもないわよね、まさかね。
[以前貰った小瓶自体は多分そういう何か、だとは思うのだが。]
……いやまあ、貴方の言い回しに意味を問うのも無粋に過ぎるんでしょうけどさ。
(18) 2014/06/10(Tue) 22時半頃
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無理はするとかしないとかそういう物じゃなくて、通す物よ。
[少なくとも斉花にとっては。]
――で、あのコスプレっぽいのはいったいどちら様……
[黒翼の戦乙女>>17がいつの間にか居るのに、怪訝な顔をしたが、]
………
[彼女の言葉と視線に、自身も庭園の方を見遣る。 翼が折れ、片翼となった天使像が遠目に見えた。]
(22) 2014/06/10(Tue) 22時半頃
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ふーん。 ……いや誰よ。誰だよ閻羅王。
[その名前には全く心当たりが無かった]
ま、良いや。 手掛かりが無いとはいえ、あまりのんびりもしていられないし。 ――…ちょっと、ヤる事できた。
[言い放って、厨房へと向かう。 黒翼の女が持つ欠片と天使像の意味に、この時点で斉花が気付く事は無い。]
(34) 2014/06/10(Tue) 23時頃
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――…ああ、サイラス。
[去り際、一度だけ振り返り。]
心配してくれてありがとうね? 貴方が私のクラスメートとかじゃないのは残念だわ。
[言い残して、厨房の冷蔵庫の扉を開き、中へと飛び込んだ。]
(36) 2014/06/10(Tue) 23時頃
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― → 公園>>0 ―
[くろがねの希械がブランコの上空2メートルをホバリングする、さらにその上。 空がパクリと割れて少女が降ってくる。]
――…見つけた。
[館のバルコニーから一度、遠目に見えたそれだとは気付かなかったが。]
(43) 2014/06/10(Tue) 23時頃
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ロボット……ロボットかしら。 佐倉のバカとかが好きそうね。
[紳士とは程遠いクラスメートの男子を思い出して不快になりながら、]
なんで見知らぬデカブツに――…
[脚に、金の炎を纏わせて、]
星式>>13の気配があるのかしら、 ねッ!!
[全力で踏み付けるように蹴り飛ばした。 中に誰か乗っているとか、全く知りもしない。]
(45) 2014/06/10(Tue) 23時頃
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― 公園 / T3の上 ―
いっ …… 痛たた ……ッ!?
[くろがねの希体を蹴り付けた>>43が、傷一つ付かなかった。 本気に程遠いとは言え、金炎を纏った勇者の脚で蹴ったにも関わらずだ。]
こ…んの!! このッ このッ!! ガラクタ!!
[地団太を踏むように、くろがねを幾度も蹴り付ける。 その度に金炎が爆ぜて、公園の上空に爆発音が響き渡った。]
[なお、斉花はロボとかに興味無い女の子だ。]
(81) 2014/06/11(Wed) 01時頃
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《騒゙-ザワ- ……ッ》
(89) 2014/06/11(Wed) 01時半頃
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――――…… ッッ!!! …?
[紅い月――空に昇ったそれ>>87の気配を過敏に感じ取ったのは、狂ってしまっているとはいえ、聖なる炎の名を冠する勇者であるが故の勘だったろうか。 あれは善くない物だと、本能的に感じずにはいられない。]
――――……一体、 なんっ… 、ッ
[くろがねを蹴り付けるのをやめ、紅い月へと向き直ったのは丁度、HEROが叫んだ>>88のと同時か。]
(90) 2014/06/11(Wed) 01時半頃
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― 公園 / T3の上 ―
――……、
[不穏すぎる気配を感じた紅い月に対して必殺技を撃ちこむ事も考えていた。 しかし、そこから人の形が2つ出てきたのを見て取り止める。 月自体に感じたそれに反して、そこまでの悪い予感は2人には感じない。 ――少なくとも、現時点では。]
……あ。
[声をかけてきた男>>96、自分が食堂で嘘泣きをしていた時に怒鳴り込んできたかと思ったらすぐ消えた顔だな、と思い出しながら、]
(97) 2014/06/11(Wed) 02時半頃
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……
…………
[何を、と言われるとすごく困るのである。 まあ、端的に言えば――…]
ロボ踏んじゃった?
[猫か何かみたいに。]
(98) 2014/06/11(Wed) 02時半頃
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― 公園 ―
……、あー
[語感だけでつい言ってしまった事を、若干後悔しながら。 言った本人も正しい歌詞>>99を思い出していた。 足元のくろがね――さっきまで執拗に蹴りを入れていたそれを見遣る。**]
(100) 2014/06/11(Wed) 03時頃
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― 公園>>113>>143 ―
――…え?
[くろがねの頭部で光るLED、そして繰り出される右拳。>>112 今まさにくろがねの上に立っている斉花が、それに気付くのが遅れたとしても仕方のない事だろう。]
[ゴッ]
(145) 2014/06/11(Wed) 23時頃
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――… ……ッッ、
気を、 付けろ、 じゃないわよ!! このバカ!!!
[咄嗟に繰り出した右脚が、拳を押し止めて――――]
え、ちょっと。ちょっとちょっと……??
[いなかった。 足癖の悪いこの少女が、如何に勇者補正による馬鹿力を有していようと。 圧倒的な質量差を前に踏ん張り切れるはずも無く。]
(150) 2014/06/11(Wed) 23時頃
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――――ッツ 、 ちょ、ふざけ…… !!?
[かなりの速度でもって、投げ出された。 セシルとジョージ……何かに気を取られているらしい>>114>>143、2人へと向かって。]
ちょ…… 避け… ああダメ避けちゃダメ避けないで!! できるだけふんわり優しく包み込むように受け止めて!!!
[もし食パンをくわえていたら、衝突した相手と問答無用でラブロマンスが開始してもおかしくないくらいの勢いだ。]
(151) 2014/06/11(Wed) 23時頃
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― 公園 ―
けほっ…… あ、 痛 ったぁぁぁ……
[墜落の衝撃で舞い上がった土埃に噎せながら、ゆっくりと身を起こす。]
……まったく、まったくもう!! なに呆けてんのよ!? ちゃんと受け止めてったら!! 鈍間か!!
[理不尽な罵声が被害者2人に浴びせられた。]
(162) 2014/06/12(Thu) 00時頃
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― 公園>>166 ―
なんでってそりゃあ……
[ちら、とくろがねを見上げて、]
得体のしれないモンが飛んでたら落としたくなるでしょう。
(179) 2014/06/12(Thu) 00時頃
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――…ってのは1割冗談にしても。
だって、変じゃない。 あんな意志も何も無さそうなポンコツが招かれてるの。 館主が何を考えてるかわからないし……まあ、他にも色々気になるし。
だから、とりあえず分解-バラ-してみようかなって。
と言うか。と言うかね。
(181) 2014/06/12(Thu) 00時頃
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重い!? いま重いって言った!? ぶっ殺すわよ!!?
[「馬鹿女」よりそちらの方が重要らしかった。]
(182) 2014/06/12(Thu) 00時頃
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仮に重くても呆け鈍間より余程マシよ!! 重くないけど!!
(184) 2014/06/12(Thu) 00時半頃
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――したら殺す。
[ぐりん。頭と勇者の殺気-ブレイブキリング-が少年>>188へと向いた。]
……で、なに。なによこのガキ。気持ち悪いわね。
[先程から無表情で見ていた子供に、眉根を寄せる。]
コレ、人間?
(192) 2014/06/12(Thu) 00時半頃
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― 公園>>191 ―
……、……
[中に誰かいたようだ。周囲に響くその音声に、]
ああ…なんか、最初に食堂でぎゃあぎゃあ言ってたオッサン…… なぁんだ……いい歳して恥ずかしい大人の玩具か……
[ロボへの興味はすっかり失われたようだった。]
(197) 2014/06/12(Thu) 01時頃
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皮肉で言ったのに、本当に人外なのね……
[人型兵器>>195と聞けば、なんだかなあ、と思う。 ついでに、セシルとジョージという名は記憶した。]
兵器かあ。兵器ねえ。
[じっ、と。今度はこちらがジョージを見つめる。]
ああ、もしかしてそれでガキの姿だったりする? 油断させるためとかなんかそういうの。 どこの世界のか知らないけど、随分とえげつないったら。
[すんなりその発想が出る辺り、斉花も女子高生としては発想が少々エグい部類かもしれない。]
でも、こんだけ無愛想だと効果半減って気もするわ。 んー、貴方、ココロとかあるの?
(204) 2014/06/12(Thu) 01時頃
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――喧嘩売ってるなら買うけど? 買うよ? 買うわよ? 買い叩く。買って叩くわ。
[きっ、とセシル>>203を睨み付けた。]
……さておき。さておいて。 別にこっちだってロボとドツき合いたい訳じゃないわよ。
んー。ちょっとそれの、中。 中を少しだけ見せてくれたら引き下がってあげても良いわ。
[そもそも気になったのは、くろがねの機体から感じられた星式>>13だ。]
(205) 2014/06/12(Thu) 01時頃
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― 公園>>207 ―
やっぱさあ、風穴一本いっとく?
[入口が無ければ作ればいいじゃない、と言わんばかりの一言。]
ますます何なのよそのポンコツは。 ていうか出られないって何…… オッサンの棺桶にしてはちょっと大仰すぎるでしょ……
(211) 2014/06/12(Thu) 01時半頃
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不要かしら。 人間味持った兵器なんて一番手ェ付けられない気がするけど。
[ココロは兵器には不要>>208、との言にはあまり納得せず、首を傾げる。]
人の心も知らないんじゃ、人の嫌がる事できないじゃない。 それじゃあ何のための人型なんだかわからないわ。
(213) 2014/06/12(Thu) 01時半頃
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役立たず……。
[>>212 この中年HEROにはがっかりだ。2]
(214) 2014/06/12(Thu) 01時半頃
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― 公園>>220 ―
お前ってゆーな。 斉花様って呼びなさい。
[とは言え、]
館に呼ばれた中で、ってなら生憎と心当たりは無いわよ。 私はゲームするくらいだし。
詳し「そう」ってだけで言うなら……世界の、文化レベル的に。 カリュクスってガキの世界にはそれなりの機械があるでしょうけど。
[斉花は知る由も無いが、彼は既にジョージを一度解析している。]
……生きてればね。
[自分が刺してからの彼がどうなったかは知らない。]
(224) 2014/06/12(Thu) 02時頃
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それか。それこそ。 人間じゃなくても良いなら。
[そう言って、くろがねを見上げる。]
そいつ。 誰よりも機械機械してやがるわ。見ての通りね。
(225) 2014/06/12(Thu) 02時半頃
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― 公園>>218 ―
ふっ……当然よ。
[何故かこちらも自信満々だ。]
(226) 2014/06/12(Thu) 02時半頃
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― 公園>>222 ―
……あれこれ言ったけど、私はあんたのルーツなんか知りもしないからね。
[黙り込む――その真っ当な兵器らしからぬ様子とその後の擦れた音、そして自分へと向けられた視線にも知った事ではないとでもいう風に。]
――…ま、これは女の勘だけど。 どうせろくなもんじゃないと思うし。 貴方たちの通ってきた『紅い月』――あんなおぞましい物、いつもの私だったら放っておかないわよ。
[それは、人型兵器の少年の主、セシルにも向けての言葉。]
(230) 2014/06/12(Thu) 02時半頃
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乗るわよ。どうやら乗れるみたいだし。
[乗りたまえ、と中年HEROから声がかかっている。 お言葉に甘えて搭乗するつもりだ。]
――ああ、そうそう。 「セシル君」だったっけ。
セシル=……ほにゃらら……=セレンディア。 多分あなたの事よね。 第七なんとかのバカが、『アレ』の手掛かりはその名の奴にある………気がする、って前に言ってたんだけど。
[そういえば最近あいつの声が聞こえなくて静かね、などと呟きつつ、]
……もし本当なら。 私の方から喧嘩叩き売らせてもらう。叩いて売るわ。
[言いながら、くろがねの機体に搭乗した。]
(235) 2014/06/12(Thu) 03時頃
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まあ、バカだったし。 なんか弱々しく息も絶え絶えって感じに色々言ってきた後、声も聞こえてこないけど。
……私に訊かないでよね?
[言った本人が「気がする」等と語尾に付けていた事もあり、斉花自身あまり気にしていない事だった。]
(241) 2014/06/12(Thu) 03時半頃
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― 公園 / トルニトス機内 ―
思ったより快適そうね。 私の趣味には合わないけど。
[セシル、ジョージと共に機内へ。 そこには中年HEROの姿もあったか。 居住性の良さそうな内部をざっと眺める。]
えいっ
[とりあえず、近場に有った赤いレバーを引いてみた。**]
(242) 2014/06/12(Thu) 03時半頃
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― トルニトス機内 ―
[ぺたぺた。ぺたぺた。 抗議>>256にも世界間の移動にも構わず、機内を調べる。]
んー……、 やっぱり星式どころか制架式-セイカシキ-まで組み込まれてるっぽいのよねぇ。 いや、でもあの世界にこんなのが有ったら、それこそ私が把握してない訳が……
[ぶつぶつ。]
……物は試しか。
┳┓┰┥┝┓┗┨╂┓┿┛┝┓ <Xキャン
……
…………
(281) 2014/06/12(Thu) 21時頃
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― トルニトス機内 ―
………ちッ、
良いわ。大体わかった。 『最後の世界に夢見た希械』――何処の誰が作ったのやら。 元の用途は別だったっぽいけど、今コイツが動いてるってこと自体が演技悪いっていうか。 FESは着々と順調に進行してるっていうか。
[一人で勝手に納得している。]
……何かあるのかも、って思ったけど。 なぁんだ、それだけか。とんだ無駄足だっわね。
[無駄に足蹴にしてしまった、と。今度こそ本当に興味を失った。]
(289) 2014/06/12(Thu) 21時半頃
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――…乗り物酔いしちゃうし、降りよっと。
[機内のトイレの扉を開こうとして、ふと、セシルへと向き直る。]
……ああ、そうだ。セシル君さあ。 第七バカの言葉を好意的に解釈してやると、貴方『銀色』って事でしょう? いや、さっきからの様子見るに『アレ』に心当たりとか無さそうだし、むしろ今は兵器のガキの方に気が向いてるみたいだけど。 さっきの……ニセモノの欠片なんて、持ってたら銀色の名が廃るわよ?
[返事は待たず、じゃあね、と言い捨ててトイレの先へ消えた。]
(290) 2014/06/12(Thu) 22時頃
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