114 bloody's evil Kingdom
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―庭→クラリッサの部屋― [>>5:149彼女の様子に口許を抑えて笑う。 放り投げた大剣を改めて背負い、身体についた葉を手で落とし…。]
慎みが無いとは思っていないよ。 俺だけに見せてくれるというのならばありがたいよ。
[そう告げて、彼女の部屋までエスコートする。 部屋の中へ入室すれば鍵をかけて片腕で抱き寄せる。]
クラリッサ…君に慎みがないんじゃない。 全部……薬が悪い。
[そう告げて、今度は目を見つめ、耳元に唇を寄せた。]
優しく…と所望だったな……善処しよう。
[そう告げて彼女をベッドに押し倒した**]
(5) 2013/02/24(Sun) 06時頃
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―深夜・クラリッサの部屋― [溢れ出る泉…媚薬の効果は覿面らしい。>>11 それでも留めることはなく、その薬は注入し続ける。]
大丈夫だ……力を抜いて…?
[優しくして。と頼まれて、善処すると答えた。 まだ焦らないでいい。ゆっくり教え込んでやればいい。 悦楽の媚薬を注がれながら与えられる快楽は、きっともう二度と戻れぬ堕落へ誘う一本道。 堕ちるのは簡単だが、登るのは難しい。 ならば今与えるのは行為を"幸せである事"を与えればいい。]
(23) 2013/02/24(Sun) 11時半頃
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もっと、顔を見せて?クラリッサ…。
[触れる、囁く、彼女の唇、首筋、胸、舌を這わす。 その反応を静かに楽しみながら、悦楽を与える反り返る自身のモノを彼女にあてがう。]
優しく…がご所望だったな。
[ゆっくりと、味わうように、静かに挿し込む。 動かすのは、ゆっくりと、奥までではなくあえて焦らすように……。 魔の媚薬はそこから直接注がれているが、彼女の中から溢れ出す蜜に、それが気づかれることはないだろう。
物足りなかったのか、全身で必死にしがみつく彼女を見て]
優しく…じゃ物足りないみたいだな。
[そう笑って荒々しく奥まで、貫くように……。 モンスター化していない彼のソレはいつもよりは小さいが彼女の奥に届くには充分だろう。 締め付ける彼女の狭い膣と、彼女の快楽の感情を味わいながら、何度も…何度も…打ち付けて…。 幾重にその精を放ちながら、月明かりに乱れる彼女を見つめていた。]
(25) 2013/02/24(Sun) 11時半頃
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―さらに深夜・クラリッサの部屋― [そばで裸のまま眠る彼女をよそに静かに起き上がる。 深い眠りについている…よっぽど疲れていたのだろう。 部屋の外に出て、騎士を一人見張りにつかせる。]
ヨーランダにあってくる。 あの宮廷魔術師め、人の獲物に手を出しやがった…。
どうせ、ここ数年の出入国記録を洗っているんだ。 怪しい人間としてピックアップされる……クラリッサの証言も必ず取れるしな…。
あとは邪魔になったのだから、消してくる…。
[そう告げて、ヨーランダの部屋へと向かって歩き出して…。]
(26) 2013/02/24(Sun) 11時半頃
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―ヨーランダの部屋― [初めから殺すつもりだ。 それも相手は自分と同じ上級モンスター。 相手は魔術師、典型的な力押しタイプの自分であれば、狭い部屋、自分の距離にあればまず負けないだろうと。]
……開けるぞヨーランダ。
[返事を待たずに扉を開ける。 眠っていたか、起きていたか、いずれにしてもそのまま言葉は続けた。]
…今日は騎士団長ドナルド・フェイエンとして来た。 ここ数年の入出国状況を確認させている。 当然、最近来たばかりのお前にも嫌疑がかかるだろう。
[背負った大剣を抜き、その切っ先を相手に向ける。]
そして、俺が保護しているクラリッサの証言と合わせれば、お前の逃げ道はないだろう。 せめて仲間としての情けだ。 逃げる機会くらいは……
(29) 2013/02/24(Sun) 11時半頃
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[そう言って大地を蹴り距離を縮める。 構えた大剣を大きく振りかぶり…。]
与えてやってもいい!
[言葉とは裏腹に、大きく振り抜いた。 当然、その一撃は加減をしたのでいかに魔術師である彼女でも避ける事は難しくなかっただろう。]
とはいえ、争いの痕跡くらいは残っていないと困るだろう? 見逃したよりも、それを認めたので殺そうとしたが逃げられた…の方が信憑性も高い。 もっとも…死体があったほうが信憑性も高い。
だから、全力でやることだな。
[素早い動きで相手を翻弄する。 彼女が放ったのは死霊か、魔法か、呪いの類か? 構わず全部叩き斬る。
幾らか斬り損ねた魔法の類が身体に当たったが、興味などないと言わんばかりに…。]
(31) 2013/02/24(Sun) 12時頃
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[その時間は長かったか、短かったか…。 人間形態のままとはいえ、久しぶりに全力で暴れるのは楽しかった。
最後、心臓奥深くにその大剣を突き刺し、貫いて…。]
惜しかった……栄養補給ができていなかったら、立場は逆だったよ…。
[楽しかった…そう嗤えば、大剣を再び背に戻して…]
死体が残っているおかげで信憑性が……
[そういいかければ、窓から差し込んできた月明かりにその身体が映し出されて…。]
……モンスターと言えど、女は月明かりに映えるものだな…。
[静かにそう呟けば、その姿はまるで月光に誘われ溶け出すかのごとく…。]
……逃げたか…それともそういう存在だったのか……。
[その溶け出した淡い光を目で追って…後には自分だけがその場に残り…。]
(32) 2013/02/24(Sun) 12時頃
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―夜明け前・クラリッサの部屋― [血の匂いを落として、ヨーランダとの戦いでついた身体の傷を再生する。 間違えて腕も再生しかけたが、慌てて留めた。]
…クラリッサを助けた時の傷しか残っていない…な?
[それだけ確認すれば、静かに彼女の横で横になり寝息を立てて…。]
(35) 2013/02/24(Sun) 12時頃
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―悪夢>>20― [また…同じ夢……昨日より以前、最後に見たのはいつだったのか…。 嫌な夢だ…早く目覚めればいい…そう思った瞬間、頬を平手で叩かれた。]
……ここ…は…
[視線を上げれば、見える黒衣の男…。]
……とんだ悪趣味だな。 これがお前の能力か…?
[強気に答え、辺りを見回し、ここは何処だと尋ねる。]
………化物?似たような生き物が偉そうな事を…たかが首輪と鎖、俺に壊せないわけ……。
[そう告げて引きちぎろうとして……モンスター化しない…。 左目の触手もピクリとも動かない…。]
(38) 2013/02/24(Sun) 12時頃
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[耳元で囁かれる言葉、ハッとして男を睨む。]
ふざけるな…俺は……
[そうして周囲の観客を睨みつけて、その中で誰かの姿を見つければ…。]
や、めろ……見るな……。
[脳が…退化する……もっともっと幼い頃に…。 そうして思い出す快楽の情事…。]
……もっと……もっと欲しいんだ…。
[咥え込む、口で、菊で、悦び愉しげに、悦楽に浸る。 腰を振り、頭を振って、手を動かして…。]
おじさんの…ちっちゃいね…もっと大きいのが欲しいんだ…。 僕のお尻から入れたモノが口から出ちゃうくらい大きくて太いので……もっと僕を犯してよ?
[笑う、笑う、愉しげに、確かにその瞬間は悦楽に浸って…]
(39) 2013/02/24(Sun) 12時頃
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―夜明け・クラリッサの部屋― [思わず身体を起こして起き上がる。 頭を抱えて、拒絶する。]
………肝心な所が抜けてやがる…。 酷い悪夢だ…誰が喜ぶこんな絵面……。
[怒りに我を失いかけた。 それでも一度だけ深呼吸。 夢の内容を思い出す、思い出す、思い出す…。]
……ただの夢じゃない。 だからと言って、並のモンスターにできることじゃない…。 まさかヨーランダの呪いじゃなかろうな……。
[タイミングがピッタリすぎれば、それを一番に疑って…。]
最悪な目覚めだ…まさか永遠に続くんじゃなかろうな…。
[溜息を漏らせば、その日はそのまま眠る事なく。]
(40) 2013/02/24(Sun) 12時半頃
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―翌朝・クラリッサの部屋― [彼女が起きてくる前に着替えれば、大剣を横においたまま椅子に座り彼女の目覚めを待った。 目を覚ました彼女に一言だけ。]
おはよう。クラリッサ。
[静かにそう告げる。 相談、の言葉には不思議そうに首を傾げるも、ヨーランダの話題となれば、セウ国のモンスターであったことを伝え、既に退治したことも話した。]
もう、怖いことは何もない。 大丈夫だ…約束通り俺が守るから…。
[頭をそっと撫で、静かに胸元に抱き寄せれば、静かにそう呟いて…。**]
(42) 2013/02/24(Sun) 12時半頃
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ドナルドは、ミナカタが見せた悪夢を思い出しては顔を歪めて
2013/02/24(Sun) 17時半頃
ドナルドは、コリーンとパピヨンの暗殺はうまくいっただろうかと思い出す**
2013/02/24(Sun) 17時半頃
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[怪しいと思っていた。>>51その言葉に頷いて。]
クラリッサのおかげで大分進展があった…。 もう殆どモンスターの、女王の計画は叩けたかもしれない。
あの教会の男、それから女騎士を襲撃した女騎士、1年以上前から城内に取りいっていた宮廷魔術師…。 残りのモンスターを全滅させれば、もうすぐ、もうすぐ終わるかもしれない…。
あとは…あの女王だけ…。
[彼女の続く言葉を耳にすれば、静かに微笑む。]
大丈夫だ。これは覚めない夢…現実なのだから…。 夢であるには……犠牲が多すぎる……。
[そこは少しだけ悲しげに呟いて、殿下や陛下…爺さんも…と続けた。
(102) 2013/02/24(Sun) 18時半頃
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[ヨーランダの死、死体はモンスター故か、喪われたと説明した。 だが、彼女がそれだったと説明するかのごとく、一人の少女の遺体が出てきたという。 クラリッサが探していた友人だと、だから弔いたいという言葉には…。]
……友達同士、ゆっくり話したいこともあるだろう。 護衛をつけるから行っておいで。
教会は少しばかり荒れ果てているが、この城の裏手に騎士たちを弔う墓がある。 ……そこならば、名誉ある騎士たちと共に弔える。 王国が責任を持って管理してくれるだろう。
[そこで問題なければ、許可を出しておこうと伝えて。]
少し、仕事を片付けてくる。 隊長職ともなると、執務も多くてな…。 兵舎にいるから、終わったら兵舎の方に来てくれるといい。
[そう告げれば、護衛をつけて、自身は兵舎に向かった。]
(104) 2013/02/24(Sun) 18時半頃
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―兵舎・団長室― [久しぶりに1人でここにいる気がした…。]
…さて…残っている仕事を片付けるか…。
[極秘に出した密書の返事もそろそろ来るだろう。 この国も落ち着くまでにはまだ時間がかかるだろうが、混沌とした国へと生まれ変わる。 ただ、静かにその場に残り、シナリオに穴がないかを一つ一つ確認していた…。]
(107) 2013/02/24(Sun) 19時頃
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―兵舎・団長室― [兵舎が妙に騒がしい。騎士の一人が理由を告げれば…]
……そうか、来たか……通してやれ。 他の騎士には無駄に怪我をする必要も、命を落とす必要もないと…。
再生怪人は弱いというのが鉄則だ。 むしろ……邪魔になるから誰も兵舎に近づくなと伝えろ。
[それだけ伝えれば、兵舎には人もいなくなることだろうが…。]
(118) 2013/02/24(Sun) 19時半頃
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[それでも何人かは残っていたようで、女王の力を身近に感じれば静かにケチをつける…。]
そんな野暮な事をするつもりはないよ。 固より、あいつと戦う時も1対1で戦ったのだから……。 それより…わざわざ見物人をつけさせないってことは………。
[団長服を脱ぎ捨てて、眼帯も取っ払う。 そうして静かに、でも確かな声で……。]
目障りだからモンスター化して骨まで残らぬよう喰いつくせってことかい?
[ケラ……ケラケラ……笑う……嗤う…嗤う……ワラウ………。 騎士のままであれば、万に一つ勝ち目はあり得たかもしれない。 ただ、モンスター化すれば、加減などできる訳がない。]
俺は狡猾で怖がりだ。 罠も使えば、嘘もつく、そして……相手が人間であっても、下級モンスターであっても……命のやり取りをする時に、慢心した事は一度もないっ!
[入っておいでと言わんばかりに扉を向いて…。 姿はまだ人ではあったけれども…。]
(122) 2013/02/24(Sun) 19時半頃
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………てっきり冤罪を理由に俺を殺しにきたのかと…。 せめて復讐だったら……。
[呆れ返る…今まで盛り上がった気持ちも瞬時に萎えて…。]
王女と自分の赤ちゃん? 人間とモンスターの子ども…モンスターハーフ…? そんなもの産まれずに済んで、むしろ感謝して欲しいくらいだ。
[大剣を大地に突き刺して、どさりと椅子に座り込んだ。]
(123) 2013/02/24(Sun) 19時半頃
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そうだな。勝てるかもしれねぇな。 だからいつだって慢心しないんだ。
態々生き返ってきたところ申し訳ないが、お前にとっちゃこのままもう一度バッドエンドだよ。
再生怪人は弱いってのが、鉄則だ。
[気持ちは萎えている。それでも慢心した覚えなどない。]
侮ってねぇよ。 あれが全力だとはこれっぽっちも思っていないしな。 俺ももちろん、全力じゃあない。
……の俺には、モンスター化や人間化は体力使うんだ。 その全力出すに相応しい相手か否か、まずはその手で試してみろ。
……言っておくが…俺は強いぞ?
(127) 2013/02/24(Sun) 20時頃
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赦してくれなんて言わないから、戯言言ってないでかかって来いよ。
その片手剣は飾りか?
[挑発、怒りや憎しみは人の心を、思考を昂らせ、鈍らせる。]
(132) 2013/02/24(Sun) 20時頃
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[少しばかり警戒している様子に、触手に触れて…。]
危険を察知しない限りは使わねぇよ。 隻腕、隻眼なんて分かりやすいハンデがあるんだ。 遠慮せず左から攻めるのが定石だ。
[そう指摘して、大剣が蹴れる程の距離に近付けは、それを蹴らせて飛び跳ねる。 壁を軽く蹴り反対側へ、手に持つのは儀礼用のレイピア。]
本当に俺より自分の方が強いって思ってるなら責めないけどな、自分が格下であるなら、とにかく防御を優先しつつ攻めなきゃ勝てんよ。
[ヒュンッとレイピアの鋒を地面に向けて、悠々と…。]
(138) 2013/02/24(Sun) 20時半頃
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あぁ、そうだな。躊躇ってたか。
[あっさり言葉にする。 前に出てくれば、レイピアで突く…事はなく、レイピアを上に放り投げて、盾に触れてグイッと相手の勢いを利用して上空へ。 天井を蹴れば、改めて反対側。]
子猫とじゃれるのに、危機感を覚える必要はない。 慢心ではなく、事実だからな。
[相手の実力を把握している。]
いや、子猫の方が爪跡をつけられる分まだ危機感を感じられるか。 仕方ないだろう?やる気が萎えてんだから。
[脇が甘い、左を狙えじゃなく、左側から狙えだの、未だに訓練のように…。]
(140) 2013/02/24(Sun) 21時頃
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[飛んできた片手剣は右腕に突き刺さった。 お陰でレイピアをキャッチし損ねて…。]
っと………
[ようやく傷を付けられたので、遊びをやめて大剣を握ろうかと思った時には、既に窓から逃げられて…。]
…決闘の最中に背を向けるなんて、騎士として失格だ……と言いたいところだが…。 『決闘だろうと、なんだろうと、勝てない相手に襲いかかるのは勇気ではなく無謀だ。 俺の部下ならば、勝ち目がない時は、どんなに情けなくとも、逃げて生き残れ。生きて帰る事が優先される命令だ。』…か……。
ピッパがいる時に言ったか?この言葉? 生きて帰ることが最優先命令事項ってのは昔から言ってたっけな。
[片手剣を抜けば、その傷口は一瞬で塞がって]
覚えててやるから、もっと冷静にな。
[ふと、騎士団長に戻ってしまえば、マズイと思うことよりも、部下が生きて帰ってきたように思えて…。]
(144) 2013/02/24(Sun) 21時頃
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[そうして、静かにあたりを見回して…]
で、ロゼ…お前はどういうつもりか聞いていいか? 別に負ける事はないが……。
[何処かで見ているであろう彼女に投げかけた。]
(145) 2013/02/24(Sun) 21時半頃
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ドナルドは、ピッパ の背中を見送って。
2013/02/24(Sun) 21時半頃
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試合になるか。 相手が上級モンスターでも、俺はろくにモンスター化せずに勝てるのを知っているだろう。
[無論、触手を用いての話ではあるが…。 食事をする時以外はできれば避けたい姿。]
今はな…。勝ち目の無い戦いに挑むのは無謀っていうんだ。 お前もよく覚えておけ。
[そう言って彼女の頭を少しだけ撫でて]
人間は頭のいい生き物だ。 次期にいい策を持って再来するだろうよ。 その時の方が面白いんじゃないか?
[そう言いながら再びピッパの去った方を見つめて…。]
他に…言いたいことはないのか……?
(154) 2013/02/24(Sun) 22時頃
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……そもそも核を壊されない限り俺は死なずに永遠に再生し続ける。 痛みも苦痛も味わうがな…。 一箇所でも傷を付けたら、そのあとは驕らないさ。
[余裕の笑みで答え返す。慢心は抱かない。]
愚策ねぇ……お前こそ、人間の力を侮っていると痛い目に合うぞ? 案外俺が人間に飼い慣らされている可能性だってある……例えば…殿下を死においやったロゼのクビを……。
[そう言えば、彼女がいた位置にレイピアを向けて…。 当然、刺すつもりもなければ、殺すつもりもないので変に動かない限りは寸止めだけれど。]
ヨーランダは俺が殺した…。なぜ何も言わない。 俺も……お前の道具に過ぎないのか…?
(158) 2013/02/24(Sun) 22時頃
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[女王の反応は、言葉をは結局どう答えられたか。 どのような返答であったとしても、少しだけ笑う。]
まあ好きにすればいいさ。 俺も折角だから好きにさせてもらうよ。
[彼女が兵舎を出るならば、自分も机に向かって黙々と…。**]
(165) 2013/02/24(Sun) 23時頃
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