21 潮騒人狼伝説
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―自室―
ダンダン…ダンダンダン…! …リー! メ…リー!!
(……ん…)
[何か夢を見ていたような気がするが ――激しくドアを叩く音で目覚める>>41]
…イ…アン?
[ノックの音と、何よりドアの向こうで自分の名を叫ぶイアンの声にただならぬものを感じ、寝乱れた格好のままゆっくりとドアを開けた]
(58) 2010/07/19(Mon) 13時半頃
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どうした…の?
[ドアの向こうには真っ青な顔色のイアン。 自分の顔を見ると安堵の色を見せるか]
何か…あったの?
[問いかけても、要領を得ない答えしか返ってこなかったため、いぶかしく思う。
止めるイアンを押しのけて部屋の外に顔を出すと
201号室―― 一つ空き部屋を隔てたタバサの部屋の前に人が集まっていて]
どうしたの…? なんで…みんな…
[>>51ミッシェルの悲鳴を聞いて立ち尽くした**]
(59) 2010/07/19(Mon) 13時半頃
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―朝・2階廊下― [>>51ミッシェルのただならぬ悲鳴を聞き、立ちすくむ。 201号室の前にはサークルメンバーだけでなく、見知らぬ男たち――後にわかったことだが町の住人たちが集まり険しい顔つきで部屋の中の様子を窺っていた]
『見てはならない』
[>>98イアンの静止の言葉が耳に届く。 しかし―― 引き寄せられるようにフラフラと、部屋の前の人だかりに歩み寄り ――それを…見た]
!!!
(111) 2010/07/19(Mon) 22時半頃
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―ロビー― [力なくソファに体を預け、陰鬱な表情でうつむいたまま]
…じんろう…くわれた…たいじ…ようぎしゃ…しょぶん…
[>>#1、>>#2、>>#3町の者に一方的に言い渡された言葉を、抑揚のない声で呟く]
………。
[やがて、膝の上においた両の拳をぎゅっと握りしめ]
…やだ…。 …やだ…嫌い…。 帰る…帰る…。
[今はまだ 自分たちの身に降りかかった、到底理解し難い現実を受け入れることなどできないのか 今度は、否定の言葉を羅列し始めた**]
(119) 2010/07/19(Mon) 23時頃
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―ロビー―
[どれだけの時間、ぼんやりと過ごしていただろう。 異常時であるにも関わらず、空腹を感じて意識がふっと現実に引き戻される]
…おなかすいた…
[ふらつきながら立ち上がると、ゆっくりと食堂に向かった]
(227) 2010/07/20(Tue) 13時頃
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―食堂―
[リンダが用意してくれた食事を口にして少し表情を和らげるが…ふっと茶碗を見つめる]
じんろう…くわれる…ようぎしゃ…しょけい…
(町の人が言ってた。この中にタバサ先輩をあんなにした犯人がいるって…)
……っ…
[そこまで考えにいたると、口の中のものの味が感じられなくなり むしろ咀嚼し飲み込むことさえ、ひどく恐ろしいことのように思えた。 かろうじて吐き出さなかったのは、準備したのがリンダであるが故]
(…大丈夫…変な味はしない…リンダは違う…)
[お茶で流し込むように口の中のものを無理矢理流し込む]
(230) 2010/07/20(Tue) 13時頃
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[箸をおろすと]
(本当にサークルメンバーの中に、犯人なんているんだろうか…?)
あんな… あんな無残な殺し方… っ…!
[タバサの遺体の状況を思い出し…今度は先ほど流し込んだものが胃から逆流してきそうになる]
…尋常じゃない…
[タバサのことは苦手だった。 あの雰囲気が……幼いときに自分を残して家を出て行った母親とよく似ていたからかもしれない。 だが、あんな姿になるなんて―]
(236) 2010/07/20(Tue) 13時半頃
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人狼…なんて古い迷信にきまってる。 あんなことするのは…タバサ先輩にきっと恨みがあって…
[ハッと顔を上げると]
…まさか…
[一人、思い当たった人物の顔を思い浮かべ、慌ててその考えを締め出すように瞳を瞑った]
(237) 2010/07/20(Tue) 13時半頃
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[>>240ボリスに優しく声をかけられて驚く。 これまで、あからさまに避けられているなと自覚していたからだ]
…あ… えっと…だ、大丈夫です。
[わたわたしながら]
片付けは自分で出来ます。 でも、そうですね。 ちょっと…部屋で休んできます。
[微笑んで席をたつと、食器を片付けてから食堂を後にした]
(243) 2010/07/20(Tue) 13時半頃
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―食堂→2階―
[食堂を出て、階段を上がる。 だが、その足取りは――重い]
…どうしよう…
[階段を昇りきると、二階の踊り場にたどりつき…視線はいやでもタバサの部屋。 そして――その隣の男の部屋の前で止まった]
(どうしよう…)
[タバサと自分の部屋の間に、サイモンの部屋がある。 サイモン――彼なら…タバサを…タバサ先輩をうらんでいてもおかしくないのではなかろうか]
(248) 2010/07/20(Tue) 14時頃
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サイモン先輩、タバサ先輩に顎で使われてたもの…。 このメンバーの中だったら一番…
[一番容疑者に近い人]
……。
[そっと足音をたてないように歩き、自室に戻り荷物を手早くまとめた。 今夜、この部屋で過ごすことなどできそうもない。
204号室―空き部屋に移ることにした**]
(255) 2010/07/20(Tue) 14時頃
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―回想・2階廊下―
[気配を忍ばせ、部屋に戻ろうとしていると>>252レティに声をかけられ、ビクッとする]
あ…あの… タバサ先輩の部屋の前、通るのが…まだ怖くて…
[嘘ではない。 レティも理解を示してくれるだろう。 優しい気遣いから声をかけてくれたことはわかっていたので、感謝しながら部屋に戻った**]
(256) 2010/07/20(Tue) 14時頃
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―204号室― [室内の備品は203号室とほぼ同じ。 私物以外は特段もってくる必要もなさそうである。 荷物を元居た部屋と同じように片付けると、ソファに腰を下ろす]
…サイモン…先輩…。
[ぽつりと呟いて、寝癖がついたまま整えてもいなかった長い髪をくるくると指で弄ぶ]
彼ならタバサ先輩を憎んでいてもおかしくはない…と思う。 部屋割りだってそうだ。 隣の部屋が自分の部屋なら少しくらい大きな音や声が響いても気にしなくていい。
だけど… ―あそこまで残虐に…?
(271) 2010/07/20(Tue) 17時半頃
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…もうやだ…。
[現実逃避するように荷物を探り――出てきたのはお菓子の袋]
…忘れてた。 アイリスと一緒に食べようと思ってもってきたんだっけ…。 あ、そうだ… 後でアイリスにだけは、部屋を変えたこと教えておかなきゃ……
[ふと、今朝血相を変えて部屋のドアを叩いたイアンの顔が脳裏を掠めるが。ふるふると首を振り]
関係ない。 あの人は関係ないもん
[拗ねたように呟いた**]
(272) 2010/07/20(Tue) 17時半頃
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―204号室→1F―
[片付けも終わったので、いつまでも部屋に一人でいるのも落ち着かず、皆の姿を求めて部屋を出て階段を降りた]
…あ…。
[一階にたどりつくとすぐに食堂の前で立ち止まる。 視界にサイモンの姿が写ったからだ。 一緒にリンダやレティもいて、何か真剣な顔をして話しこんでいる。 なんとなく顔を出しにくい空気に、思わず柱の影に姿を隠して様子を窺った]
…『僕は、東條さんと深町さんを、疑ってます。』
次の瞬間。 はっきりと耳に届いた、 その言葉に 心臓が早鐘を打つ。
(326) 2010/07/20(Tue) 22時頃
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(…わたしとアイリス…?)
[声の主――サイモンの表情をそっと覗き見ようとするが、遠目でははっきりとわからなかった]
(なんで、わたしとアイリスが…なんでっ!)
[よりにもよって、一番容疑者たる条件を備えていそうに思えるサイモンに、なぜ自分とアイリスが名指しで疑われるのか]
(やっぱり…やっぱり…サイモン先輩が…っ)
[いてもたってもいられず、アイリスを探すために階段を静かに駆け上った]
(331) 2010/07/20(Tue) 22時頃
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―306号室前―
[一気に三階まで階段を駆け上がり、アイリスの部屋の扉をノックする]
アイリス、アイリス! いないの?
[呼びかけに応答はないようだ]
…寝てるのかな。 あの子、眠り深いほうだし。
[念のため、もう一度ノックしてみたがやはり反応する気配がない]
………。
[もしかしたら一階にいたのかもしれないと、今度はゆっくりと警戒しながら、階段を降りた]
(346) 2010/07/20(Tue) 22時半頃
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[階段を降りながら気づいた。 一階がにわかに騒がしくなっているようだ]
何…!?
[警戒してゆっくり階段を降りていた足を一気に速める。 一階にたどりつくと、ロビーでの騒ぎが目に入り立ち尽くすだろう**]
(351) 2010/07/20(Tue) 22時半頃
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