228 【誰歓人狼騒動】滄海のカタストロフィ
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サミュエル
[自らの死体を前にした呑気な言葉>>5:+26余計に苛立ちが増す 鋭い目でその新しく現れた亡霊を見据え]
どうしてあんなことをした? 一人で人狼に勝てると思ったのか。男が二人も生きてたんだ、逃げて隠れていれば生き残れたかもしれないのに……
[分かっている、全て見つめ聞いていたのだから。 けれどどうしても納得出来ない。人間が他者の為に命を掛けるなんて、その相手が自分だなんて]
(6) ameyoru 2015/06/27(Sat) 22時半頃
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生憎嫉妬はされる側の男でね。
[嗚呼、腹が立つ 人間らしく泣き喚いて死にたくなかったと嘆けば、人狼を怨めばいいのに。この女は変わらない>>7 “許せなかっただけ“>>8歪に笑い、吐き捨てるように]
……バカじゃねえの。
(10) ameyoru 2015/06/27(Sat) 23時半頃
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聞いてたよ。 俺が殺されたのが許せなかった、そう言いたいんだろ?
[にっこりと、“リー・アイゼンフート”の愛想の良い笑みを浮かべ距離を詰める]
いいか?お前が知ってるリーなんて男は最初からいなかったんだよ。名前も素性も全部全部嘘。人間ですらない!
ロクデナシどころじゃないバケモノさ。お前はそんな奴に騙されて自分で死にに行ったんだ。
残念だったなあ?あんなことしなきゃ、帰ることが出来て生き甲斐ぐらい見つけられたかもしれないのに!
(12) ameyoru 2015/06/27(Sat) 23時半頃
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見る目がないにも程があるぜ、バカ女。
[その言葉も鼻で笑い]
俺だって……
(13) ameyoru 2015/06/27(Sat) 23時半頃
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俺だって、お前に生きていて欲しかったのに。
(14) ameyoru 2015/06/27(Sat) 23時半頃
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[自然と紡いでいた言葉に自分でも驚き目を見開く、それから表情を歪めた]
…やっぱり人間って奴は理解出来ねぇバカばっかりだ。
[嗚呼、憎しみを向けてくれれば楽になったのに>>15 こいつは俺が何を言おうとそうなることは無いのだろう。視線を逸らし海面を見つめぼそりと呟く]
お前のせいで“ゲーム”を愉しめなくなったんだ、お互い様だろ。
(19) ameyoru 2015/06/27(Sat) 23時半頃
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[人間とは友情だの愛だの美しい言葉を並べ立てようと切っ掛け一つあれば平気で他者を切り捨てる醜い生き物、結局大切なのは自らだけだ。
人狼に荷担し故郷を滅ぼした時も罪悪感など無かった、こんな奴等を相手にそんな感情を抱く必要なんか無い。 その筈なのにいつもそう。サミュエルは誰かの為に尽くして誰かの為に泣く、己のことは後回しにして。 悪魔の心と人間の身体、女の心と男の身体。魂と器が吊り合わないのは二人同じなのにこんなにも違う。
……怖かった、理解が出来なかった。彼女の隣にいると醜いのは人間ではなく自分だと認めてしまいそうだった。 だからあの時俺は何も言わず仕事を辞め、逃げ出したのだ。]
(20) ameyoru 2015/06/28(Sun) 00時頃
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……はは、ははは。
俺の負けだなあ。
[青年二人の心へ花開かなかった憎しみ、全てを知ってもバケモノの俺と生きたかったと笑う女 人狼にじゃない、人間に負けたのだ。]
(21) ameyoru 2015/06/28(Sun) 00時頃
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なあ。
[再びサミュエルを見た時にはがらりと変わっていた雰囲気 けれど声色に甘さは無く、上弦の月を描く唇が形作るのは柔らかな笑みでは無い。 それが素の、この男だから。]
次生まれ変わる時は今よりもいい女になれよ。 そうしたらきっととびっきり色男の悪魔が地獄から口説きに来るさ。
[もし俺が呪いのような力を持たず、、人狼に出会うことも無くて、ごく普通に生きてきた男であったなら。 彼女の隣を居場所に出来たのかもしれない。 ああ、けれどーー“もしも”それは何も無いキャンパスの上に造られた綺麗な絵の具で描かれた絵空事でしか無いのだ。]
(22) ameyoru 2015/06/28(Sun) 00時頃
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[少し背伸びをし、]
……
[ーーサミュエルの唇に己の唇を合わせる そこには体温も感触も何も無い、亡霊の戯れでしかない。それでいいのだ、自分は彼女の王子様ではなく死へ導いたただの悪魔なのだから。]
(23) ameyoru 2015/06/28(Sun) 00時頃
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……ルロイ。
[さてサミュエルはどんな反応をしただろう。 何にしても悪魔は気にすることもなくけろっとした顔でぽつりと言葉を口にする もう誰も覚えてなどいない。とある滅びた村に確かに生きていた少年の名前]
ルロイ・ヴント
俺の本当の名前だ。……なあ、呼んでみてくれよ。
(24) ameyoru 2015/06/28(Sun) 00時頃
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[風になびく金糸>>30優美な貴婦人の姿はとても絵になる]
綺麗な薔薇には棘がある、ってね…
[肩を竦め無意識に煙草を探してポケットを探ろうとし、己の行動に苦く笑った 凛とした金の薔薇はこれからもその棘で血を流させ、雑花を枯らしその真ん中ただ一輪美しく咲くのだろうか。]
(37) ameyoru 2015/06/29(Mon) 15時半頃
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やっぱり一番こえーのは女だなあ。
[思えば狼も荷担した人間も全て女じゃないか。ぼやいた時目に入った廊下の窓からロボットにより落とされた誰かの遺体 霧が晴れこの今や無人となった船を再び照らすようになった光が、水へ落ちる間際首元の何かを輝かせた。 あれはーー]
……、ふ。
[あの日から生きながらに死んでいた肉の器。それと寄り添うように沈んでいく銀のペンダント、とある男の名前。 自然と笑っていた。…嗚呼、この時やっと俺は死んだのだ*]
(38) ameyoru 2015/06/29(Mon) 15時半頃
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グレッグ。
お前はまだ逝かないのか…文句でも言い忘れたか?
[船上の魂は消え始めているが、どうも自分を探しに来たらしい青年 用事があるとしたらそれぐらいしか思い付かないが。もしそうなら受け止めるつもりでシニカルに笑う]
(51) ameyoru 2015/06/29(Mon) 22時半頃
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[近付いてきた彼の表情は想像とは随分違う>>54その意味は果たして]
へーえ。 悪いけど男に興味示されて嬉しい趣味は死ぬまで持って無かったぜ?
[にい、と口の端を吊り上げ意地の悪い表情が彼の友人の言葉を聞いてすぐ露骨に嫌そうに変わる]
……ったく。お前ら二人は何なんだ 感謝なんて悪魔には最大の侮辱だね
(58) ameyoru 2015/06/29(Mon) 22時半頃
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[自ら捨てた日常を思い起こさせる、生意気な返し>>59 戻りたいだなんて今更の未練が胸を痛ませる前にその唇を奪った>>60]
泣くなよ、美人が台無しだぜ
[だなんて、本当に思っていたことは最期まで教えてやらない。]
(64) ameyoru 2015/06/29(Mon) 23時頃
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ありがとう
[名を呼んでくれたこと、会えて良かったと言ってくれたこと>>61たった一言に想いを込め返す “リー”らしくキザに気取ってみたくても、呪いではない心からの言葉なんてどう紡げばいいのかもう思い出せなくて。 ああ、もし来世があるならその時はもっと……なんてまるで人間のようだ]
(65) ameyoru 2015/06/29(Mon) 23時頃
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先にいけよ レディー・ファーストさ、お姫様。
……俺もすぐ、いくから
[やがて彼女の姿は薄れ始める。きっと天国へ行って、また生まれ変わるのだろう。 最期の嘘に騙されてくれただろうか、自分は上手く笑えたのだろうか。空を見上げ独り呟いた]
……悪いな。
[分かっている、逝く先は同じではない。罪を自覚した今、いつ生まれ変われるのかも分からない。 けれど人生でたった一度ぐらい、明るい願いを持ってもいい筈だ。
……また彼女と会えますように*]
(66) ameyoru 2015/06/29(Mon) 23時頃
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まあ、そこはお互い様だな。俺だって霊なんて信じて無かったし。
…そうか、お前にはまだ残ってるんだな。
[グレッグの心には>>63咲ききれなかった黒い感情がまだ残っているようだ 少し考えた後、彼に歩み寄って]
(68) ameyoru 2015/06/29(Mon) 23時頃
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それは元は俺のものだ。
[胸元を掴む手に自分の手を重ね、目を閉じる]
…返してもらうぜ
[
ーー紫煙に似た黒い靄が彼の胸から立ち上ぼり、悪魔の手に吸い込まれるように消えた]
(69) ameyoru 2015/06/29(Mon) 23時頃
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[そう、今までの俺ならこんなことは出来なかっただろう。 いい女が少しだけ楽にしてくれた、なんてあいつが消えた今でも恥ずかしくて口に出来たものじゃないが]
思い出せなくていいよ。
[困ったような笑みに静かに微笑んで]
もう、いいんだ。お前も逝きな
特別だぞ、お前は俺の友達に似てたからな
[なんて言ってももう彼にはその意味も分からないのかもしれないが。]
(71) ameyoru 2015/06/29(Mon) 23時半頃
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ああ、そうしろ。
[するべきことはもう終わった、これ以上彼に干渉することは無い]
お前、そうやって笑ってるといい男だぞ。俺程じゃないけどな。
……またな
[無邪気な笑顔、ありがとうの言葉>>73ああやはりそれはよく似ていて もうこんなろくでなしには会わないほうがいいだろうに、そう思っても無視は出来なかった 去りゆく姿を見送る心は、負の感情を受け入れたのにこんなにも穏やかで*]
(77) ameyoru 2015/06/30(Tue) 00時頃
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[ひとり、またひとり、消えていく気配 その中で悪魔ーーと呼ばれた人間の男はデッキの柵に一人もたれて空を仰ぐ]
ありがとう
[誰にともない言葉の響きはどこか懐かしく、波音に消えていった*]
(78) ameyoru 2015/06/30(Tue) 00時頃
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ーー ??? ーー
ねえ、君一人?暇ならちょっとお話しようよ。
……あれ
俺達前にどこかで会ったかな?え、違う違う!ナンパじゃないよ…いや、ナンパだけどそういうことじゃなくて!
(79) ameyoru 2015/06/30(Tue) 00時頃
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君にずっと会いたかった、そんな気がするんだ
[華奢な手を両手で包み、少し泣き出しそうな顔で笑った*]
(80) ameyoru 2015/06/30(Tue) 00時頃
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