35 WWV 感染拡大
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2010/11/01(Mon) 08時頃
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―被検体管理室―
[カァン
カァン
平和な日曜日の昼下がり、絵に描いたような白い家で日曜大工をする父親の響かせるような音が、どこからともなく聴こえた気がした]
ってゆぅかァ、むしろ108回衝いたらアレ、ほら、東洋でいう除夜の鐘みたいだなァ。 ……煩悩全く落ちそうにねェけど。
[東の島国だかなんだかの話しをピロートークに薄汚い声で聞かされたのは、いつだったか。 どうでもよすぎてもう忘れた。]
(25) 2010/11/01(Mon) 22時頃
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[酷く渇く感覚に襲われ、再び薬を打つ。
酷い苛立ち。それは誰かを殺めた後は、不思議なくらいスッと引くのだ。 しかし、再びそれは暗雲のように広がり、少年を駆りたてた]
―――…はっ…キラーマシーンだな、まるで。 死体いじくりまわすことにも興味ねーし 血ぃ浴びるなんて真っ平ごめんだし 殺すだけ―――それだけでイイんだ
[手袋をはめた両手を目の前に翳す。 未だ生々しい、二人を殺した感触。 それは今まで被検体を処置してきた時とは違う、途方もない爽快感と高揚感の残滓を残す。 どうやらこのこの症状を納める為の薬は、人の命しかないらしい。]
あー…もうガマン出来ね…っ。 小細工とか、もう、いいや?
[小さな吐息を零し、立ち上がる。 平時通りの張りつけたような笑みの内側に灯るのは、薬物中毒患者の飢えた狂気]
(26) 2010/11/01(Mon) 22時頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2010/11/01(Mon) 22時頃
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―廊下― [とりあえず部屋を後にして、廊下を歩む。 途中、>>@0 放送を聴き、死んだのが誰なのかを知る。]
ふぅーん。 とゆぅことはァ、―――とりあえず後6回分?
[少年にとって、最早人間は、衝動を収めるためのクスリでしかない。 殺すため以外に存在価値など無い そうとすら思えるほどに]
(28) 2010/11/01(Mon) 22時半頃
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ああ、その前に アレも、確保しとかなきゃ、なァ …在庫あるだけ、…と、できれば製造データ 万が一生き延びちゃったらァ、新しい研究所で誰かに造って貰えるかもしんないしィ
[足は自然、ケイトの研究室へと向かった。 ―――ガラガラガラとバールを片手に引きずりながら]
開かねーつぅことは、不在デスカ。
[ケイトの研究室の扉を、手に持ったバールで無理やりこじ開ける。大きな音が立つだろうが、気にした様子もなく]
…だぁーから、ヤク中に重労働とかさせんなっつぅのー
[言いながら大きく息を吐くと、こじ開けてロックを壊した扉から中に入り、薬品棚を眺めた]
……見当たらない。
[そしてすぐに【Hate】の薬品瓶がないことに気づき―――笑みをひきつらせた]
(30) 2010/11/01(Mon) 22時半頃
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―ケイトの研究室― [腹立ち紛れに、薬品棚をバールでなぎ払うと、バールも放り投げて机に座り、天上を仰ぐ]
…あーあ もぉーほんとイヤんなっちゃうなー
カミサマ俺にいぢわるすぎねェ?
[少年はさも可笑しいと言った風に、くつくつと肩を震わせて笑う]
(31) 2010/11/01(Mon) 22時半頃
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[>>37 現れたのは、部屋の主ではなく赤いマントの男だった。 駅のホームに昨晩酔っ払いが吐いた下呂でも見るかのような顔で視線を遣る。 唇は笑んだまま]
呪うー? 何それェ、お前シャーマンかなんかなわけェー? ははっ、お似合いだぜ!
何か用? 俺はお前なんかお呼びじゃないんだけどォ。
[背後に触れた指先の感触を思い出して 更に増大する嫌悪感を隠しもせず、ガツ、と机に足を乗せた]
(44) 2010/11/01(Mon) 23時頃
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[戸口に身体を預けた男を、片膝抱えて睨みつける。 気に入らない理由なんて―――単に男だってだけだ。]
此処で待ってンだから、此処の部屋の奴に決まってんだろ? お前馬鹿ァ?
で、何?
[過剰に挑発的な態度をとるのは苛立ちの表れ。 【Hate】が此処になく、在りかをしっているであろうケイトが居ないこともそれに拍車をかけた]
(49) 2010/11/01(Mon) 23時半頃
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[>>47 物音にも青年から視線を外す事は無い。 歪んだ笑みを浮かべながら
―――まるで、誰かを待つように]
あ、いたの、クソビッチメガネ。 ねーぇ、あの薬、どこやっちゃったの?
[矢鱈猫なで声で、かわいこぶった声を出した]
(51) 2010/11/01(Mon) 23時半頃
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[ケイトが来た後も、それでもまだ誰かを待つように、その場を動かない。]
アタリィ? 新入り、お前もとうとうキチガイの仲間入り?
[くすくすと、いっそ無邪気に笑う。 そして>>54ケイトが薬を移動したというのを聴き]
…何かさァ、どんどん人死んでるじゃん? お前もそう遠くないうちに死んじゃうんじゃないかと思うから、その前に俺に薬渡してくんねェ? どこにある?取りに行くくらい、するからさぁ
[その場から動かず、片膝を抱えたまま、愛想のよい笑みを向けた]
(56) 2010/11/01(Mon) 23時半頃
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新入り、お前の遊び相手が来たよォ?よかったな!
たァーくさん、啼かせてくれるってよ!
[扉の横の壁に背を靠れるユリシーズを見つけると、にぱりと笑ってそう言い、机からひょいと降りる。 言った後は、青年には目も呉れない]
ヤダよ。俺死にたくないモン。 ねぇケイト、お願いだよ。 薬の在りか教えて? でないと俺……ナニするかわかんない
[一定の距離を保ったまま。おねだりでもするかのようにそう告げる少年の口許は弧を描いていても、目は笑っていない。]
(60) 2010/11/02(Tue) 00時頃
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[愉しげに喉を鳴らすユリシーズにつられるように笑い]
思う存分楽しく遊んでくれてイィんだけど。 殺しちゃう前に、ちゃぁんと俺にマワしてねェ?
じゃないと 飢え死にしちゃいそう
[勿論比喩だが、衝動にはそれ程の切迫性があった]
(65) 2010/11/02(Tue) 00時頃
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あ、そう。 じゃ、俺にももうお前の生かしとく理由はねェーわ。 とりあえずお前からそのケース奪って中身確認して。 無かったら口割りたくなるような事すればイイのかなー
[世間話でもするような軽い口調で、歪んだ笑みを浮かべたまま少年はケイトとの距離を縮める。 片手の手袋の裾を引き、しっかりとはめ直しながら]
(67) 2010/11/02(Tue) 00時頃
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[乱暴に扱えば毒薬と混ざる。 その言葉にびくりとして止まった。手を伸ばせば届く距離で。 少年よりも僅かに身長の高いケイトとは、視線は同じ位―――ヒールの差でやや見上げことになる。 急にとまったせいで、自分よりも上から振りかぶられた注射器を避けることができなかった]
……あッ!?
[ぶすり
刺さる注射器。もとよりその気なら薬液は刺すと同時に押し込まれて不思議ではない。 痛みに、先ほどの言葉も忘れて乱暴にケースごとケイトを突き飛ばした]
(72) 2010/11/02(Tue) 00時半頃
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[喉を押さえる。掻きむしるように。]
あ、ァあッ…うぐッ……
[注入された毒は少量―――しかし、【Hate】とWWVに冒されきっていた身体は、実際は相当なダメージを受けており、更に注がれる毒に抗うだけの体力は残されていなかった。
手足が痺れ、崩れ落ちるように床に膝を付き、両手で自分の喉をかきむしる。]
ああ…ッやっと…
ぐ、ぅ……がっ…
は、ははッ… せいせいする……ッじぁーなァ、お先にィ!
[ヒュウ、と狭まる喉で、呼気を絞り出すように掠れた声でぜこぜこ必死で空気を貪り、しかしそれでも哂いながら言い捨てると]
(78) 2010/11/02(Tue) 01時頃
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[>>75の声にも―――…まるで年相応の少年のように笑って見せ]
……―――わり
[まるで借りた本を返し忘れた時のような軽い調子で言うと。 うずくまり、一際苦しそうに震えた後
―――ぐったりとして、動かなくなった]
(79) 2010/11/02(Tue) 01時頃
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[
倒れ伏す少年の懐からは、彼を蝕み続けた薬の入った小瓶が零れ落ち。
―――…ころりと床に転がった。
**]
(80) 2010/11/02(Tue) 01時頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2010/11/02(Tue) 01時頃
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