人狼議事


176 【traveling〜どちらまで行かれます?】

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視点: 人


寡婦 パピヨンは、メモを貼った。

2014/05/20(Tue) 00時半頃


【人】 寡婦 パピヨン

― 特室車輌 2号室 ―

今度の星はツインズファクトリー、ですの?
ツインズ、だけなら双子さんが多い星ですとか、星そのものが双子ですとか色々ありそうですけれども…ファクトリーとつくと途端によく分からなくなりますわね?

[六曜ゴーストスターを出てしばらく、これまでと同じように周囲が虹色に染まるまで窓の様子を眺めていた。

虹色にもすっかり慣れ、そのまましばらく窓の外に視線を向けていたが、車内アナウンスで告げられた星の名に首を捻り、同意を求めるように室内の椅子に目を向ける。]

…そうですわね。もう行かれましたのね…

[先ほどまでその椅子に座っていたかつての夫の姿はもうそこには無かった。
やはり六曜ゴーストスターに何かがあったのだろうと一人納得。]

…信じてもいいかもしれませんわね。

[前に宇宙警察の男と話した幽霊の件を思い出してぽつり。**]

(6) 2014/05/20(Tue) 01時頃

寡婦 パピヨンは、メモを貼った。

2014/05/20(Tue) 01時頃


寡婦 パピヨンは、メモを貼った。

2014/05/20(Tue) 01時頃


【人】 寡婦 パピヨン

ー 展望車輌 ー

ツインズファクトリー、でしたわね。
今度の星ではきちんと降りて辺りの様子を見てみたいですわ。

[展望車輌の椅子の一つに進行方向とは逆向きに腰掛け静かに呟く。

ここに来たのはだいぶ前のこと。
途中通り抜けた娯楽車輌でフランクがソファで眠りこけているのにも気づいたが起こす筋合いもなく放置した。

これまで数度星に止まって来たが星に着く頃はいつも寝ているかお喋りかで外の様子を観れていなかった。
今度の星では虹色が晴れて行くところを観たくなったのだった。]

(78) 2014/05/20(Tue) 22時半頃

寡婦 パピヨンは、メモを貼った。

2014/05/20(Tue) 22時半頃


【人】 寡婦 パピヨン

…まぁ。

[やがて虹色がゆっくりと薄くなり、代わりに見えるのは視界一面に広がる濃い青色の宇宙。
列車はすでに星に入っているのだろう。
車体が大きく斜めになっているらしく、列車の進行方向を見れば遠くに駅舎が見えている。]

あれは…月のようなものかしら。

[再び展望車輌の後方に目を向ければ見上げる空に浮かぶのはこの星の衛星だろう2つの星の姿。>>30

チキュウにあった月に良く似たその星は明るくなった空でもはっきりと白く見えていた。
月によく似た星なのに2つ寄り添うようだけで随分印象が変わることに1人感心する。]

(92) 2014/05/20(Tue) 23時半頃

【人】 寡婦 パピヨン

[しばらくすると列車はゆっくりと地面と水平に。
(星から見れば大きく傾いていたであろう列車ではあったが、車内は人工重力で列車の下方向に重力が働いているため外の景色を見なければ傾きには気付けないだろう。)

そうして地面に水平になった列車の展望車輌からはこの星の景色がつぎつぎと流れていくのがよく見えた。]

(94) 2014/05/20(Tue) 23時半頃

寡婦 パピヨンは、メモを貼った。

2014/05/21(Wed) 20時半頃


【人】 寡婦 パピヨン

[ただ双子の月を眺めていただけのつもりなのだけれども、気付けば随分時間が経ってしまっていた。

辺りを見に行くならそろそろ降りなければ、と思って席を立つとバイオリンケースを枕にしたセシルが。

そういえばセシルと同じ顔をした映画俳優の出演作の一つにこんなシーンがあったような。
確かあの映画は実在の結婚詐欺師をモデルにした話だった。
映画館で見ながらよくもまぁこんなデタラメな経歴を信じるものだと呆れたものだった。]

………こんなところで何をなさってらっしゃるの?

[少しの間、そのよく似た姿を観察した後、いつまでもそうしているわけにもいかず声をかけた。]

(143) 2014/05/21(Wed) 21時頃

寡婦 パピヨンは、メモを貼った。

2014/05/21(Wed) 21時頃


【人】 寡婦 パピヨン

あら?どこかと線で繋がってるのかしら?

[本当の充電中だとは少しも思っていないけれども娯楽車輌で見る姿とのギャップに思わず軽い冗談を。>>@31
…そもそも電気製品を使うのにコードが必要だった時代は随分昔のことだからセシルが知らない可能性には気付いていなかった。]

あら。そうなんですの?
確かにここからでも立派な水晶の置物が見えますものね。
あまり遠くには行けないでしょうけれども行ってみましょうかしら。

[そう言って完全にオフモードのセシルの横を通り過ぎて列車から降りようと。
そこで先ほど耳に届いていた言葉が気になり連結部分に足をかけたまま振り返って。]

…先ほど、内臓が、なんておっしゃってましたけれども、危ない星ですの?

[もしそうなら降りるのは考え直そうと。]

(149) 2014/05/21(Wed) 21時半頃

【人】 寡婦 パピヨン

あら、おやすみのところごめんなさいね。

[いかにも億劫そうな様子に軽く苦笑する。]

えぇ。もちろん。
最初の星では少しお買い物もできたのですけれど、その後はあまり見れませんでしたから丁度いいですわね。

それはそうですわ。
レクイエムを本当に亡くなった方のために、という機会は中々ないでしょうから。

そろそろ行きますわ。また娯楽車輌で、かしら。

[窓の外に手を振るセシルに背を向けると手近なドアからホームへ降りる。]

(158) 2014/05/21(Wed) 22時頃

【人】 寡婦 パピヨン

ー ツインズファクトリー駅 ホーム ー

[セシルの言葉によればどうやら治安は悪くないようなので安心してホームに降りる。>>@33
けれどもそれなら何故内臓が?考えても分からない疑問はとりあえず置いておいて一応周囲には気をつけようと。
ホームにはいくつも大きな水晶のような鉱物の置物が飾られている。]

…この大きさでは持って移動することはできませんわね。

[そもそもこんなサイズのものを個人向けに売っているとは思えないけれども何と無くぽつりと呟く。

大きさの問題だけなら配送を利用すればいいのだろうけれども、どこで落ち着くとも知れない列車に乗っている以上、その選択肢は候補にならなかった。]

まずは改札の近くにお店があるといいのですけれど。

[限られた時間で見に行けるところはないかと辺りを見ながら改札へ。]

(163) 2014/05/21(Wed) 22時頃

【人】 寡婦 パピヨン

ジェームスさん、でしたわね?
お写真ならお取りいたしましょうか?

[改札へと近付く途中で見かけた名前を知る相手に声をかける。
一緒にいる少女が1人看板の前に立って、何やら写真を撮ろうとせがんでいるのを見てせっかくなら一緒に写った方がいいだろうと。>>167

護衛型アンドロイドだと言っていたし彼女がその護衛対象なのかと勝手に推測した。]

(168) 2014/05/21(Wed) 22時半頃

パピヨンは、一緒にいる少女にも同意を求めるようにねぇ?と尋ね。

2014/05/21(Wed) 23時頃


【人】 寡婦 パピヨン

もちろん。
そちらのレディも一人で写るよりも一緒の方がよろしいでしょう?

[ジェームスの答えを聞くとそう答え、
一緒にいる少女には]

初めまして。
そちらのカメラをお借りしてもよろしいかしら?

[護衛対象ということはある程度の身分があるのだろうと推測し尋ねてみる。]

(178) 2014/05/21(Wed) 23時頃

【人】 寡婦 パピヨン

屈むよりももうしゃがんでいただいた方がよろしいかもしれませんわね。

[ファインダーを覗き、二人と看板がきちんと入るようにそんな注文を。
戸惑うような様子のジェームスには写真に写り慣れていないのかしら?と察したものの、何かを言えばきっとさらにぎこちなくなるのでこれはこれでいいだろうと。]

(179) 2014/05/21(Wed) 23時頃

【人】 寡婦 パピヨン

…まぁ。

[唐突な感想とたどたどしい言葉使いにまだまだ練習中なのだということは理解するも、失礼のないようにそれ以上は口にせず。]

あら。失礼いたしましたわ。
パピヨンと申します。どうぞよろしく。

[遅れた自己紹介とともにこちらもスカートを摘まんでお辞儀を返す。]

えぇ。ご遠慮なさらずにお任せくださいな。
それではそちらにお並びになって?

[カメラを受け取ると二人を促し写真を撮ろうと。
匂いに関しては]

確かにお化粧もしていますけれど…その匂いかしら?

[自分でも首を捻った。
身だしなみとしていくらか匂いがするものはあるけれども、自分ではすっかり慣れてしまっているのでどれを指しているのかピンとこなかった。]

(185) 2014/05/21(Wed) 23時頃

【人】 寡婦 パピヨン

はい。アリスさんはそのまま素敵な笑顔でお願いいたしますわ。
ジェームスさんは…いえ、ジェームスさんもそのままで。

それでは何枚か撮らせていただきますわ。

[ファインダー越しに対照的な表情の二人を見ながらシャッターを切る。>>176>>186
笑顔をおねだりする様子も何食わぬ顔で撮ってしまう。
表情を作ろうとするよりはこの方が自然な気がして。]

はい、チーズ。

[写真の取り方ははるか昔から続くチキュウ式の掛け声で。]

(189) 2014/05/21(Wed) 23時半頃

【人】 寡婦 パピヨン

はい。多分、これで大丈夫ですわ。

[繰り返しシャッターを切り、十分な枚数が取れたところで二人に声をかけ、カメラはアリスに返す。]

えぇ。私が降りる駅はまだのようですわ。
私もあの列車に乗っていますからまたお話ししましょう?

[確かにそろそろ列車に戻る時間を気にした方がいい頃だ。>>191
このまま立ち話というわけには行かないだろう。
幸い、まだ時間はあるはずなので列車の中で会ったときの約束を。]

…あら。もうこんな時間ですの?

[アリスの言葉で改めて気づいた。
もう発車までの時間はそれほど残っていなかった。]

(197) 2014/05/21(Wed) 23時半頃

【人】 寡婦 パピヨン

これくらいお安い御用ですわ。
それにご苦労様ですの。

[しゃがんだ姿勢から立ち上がったジェームスにも声をかける。>>200
きっとこの元気なお嬢さんの護衛は大変そうに見えたので労いの言葉も一緒に。]

えぇ。こればかりは他にいい言葉が思いつきませんでしたの。

[先ほどの掛け声を意外そうに呟く様子にはそう返し。]

(205) 2014/05/21(Wed) 23時半頃

【人】 寡婦 パピヨン

…あら?お二人のお知り合い?

[駆け寄ってきたヤヘイに気付き二人をそちらに促す。>>201
列車から離れたところにいたその様子に]

もしかしてこちらで降りられるのかしら?
でしたらお別れの挨拶ということになりますわね。
私のことはお気になさらずどうぞ?

[なんとなく別れを察してそちらを優先してもらおうと。
もじもじする様子はお別れだからかしら?とちょっとズレた捉え方をした。

二人がヤヘイと話し出すようなら時間の余裕のあるうちに戻ろうと、三人に一度お辞儀をしてから列車へと歩き出す。]

(210) 2014/05/21(Wed) 23時半頃

パピヨンは、お別れかしら?という辺りは独り言のようにつぶやいた。

2014/05/22(Thu) 00時頃


【人】 寡婦 パピヨン

あら、車掌さん、お疲れ様ですわ。

[列車に乗り込む際にヤヘイ達の方を見てもじもじする姿に気付いて挨拶を。>>208

そのまますれ違おうとしたところで唐突に聞いてみる。]

そろそろチキュウは近くなっているのかしら?

(215) 2014/05/22(Thu) 00時頃

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