35 WWV 感染拡大
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―サイモンの研究室― [扉が開けど此方を振りかえることもなく研究を続ける白衣の男を、口元には笑みを浮かべたまま、肥溜めでも覗くような顔で睨む]
あのさァ、聞きたいことァんだけど WWVの適合者の症状ってどんな風になんだよ?
……被検体に応える義理はねーって?あーあースミマセン、聞いた俺が馬鹿でしたァー。
[少年は踵を返して立ち去った。扉は未だ開いたまま
どくん…
どくん…
頭部を走行する血管の脈打つ音が異常に強く聞こえた 目の前が紅に染まる錯覚を覚え、額を抑えた。]
(0) 2010/10/29(Fri) 01時頃
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[突如、研究所内の全ての電力が落ちた。 勿論メインプログラムも、各所に配置されている監視カメラも、非常回線に切り替わるまでのほんの数分。
―――…地下施設に静寂と闇が満ちる]
(1) 2010/10/29(Fri) 01時頃
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―廊下― [僅か数分後、配線を切り替えた電力が復旧する。 その時少年は、死体が散在する廊下にへたりと座り込み、廊下の向こうを凝視していた]
……は? おい、クソガキ! なんだ今の停電。 それに誰だぶつかっていった奴!!!!!
[汚らわしそうに体を払った後、立ち上がる。 サイモンに矢張り何があったのかを問いただそうと再び足を向け、少年が研究室で見たものは――― 頸動脈を切り裂かれ、失血死しているサイモンの姿だった。]
(2) 2010/10/29(Fri) 01時頃
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[ひとつ瞬き、直ぐに顔を顰め]
……は?マジですかー? 何、適合者とか本当にいちゃうわけ?
[立ちつくし、呟く言葉を聞くのは、這い蹲った屍と復旧したメインプログラムのみか。**]
(3) 2010/10/29(Fri) 01時頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2010/10/29(Fri) 01時頃
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[>>6早々に訪れたヴェスパタインが視界に入り顔を顰め、充分に距離があるにも関わらずジリと離れるように足を擦る >>@1誰か見たりしたか、とのメインシステムの問いに、ホログラムの少女を睨みつけ]
さぁーなァー? ………と言いたい処だケド。
あの暗闇じゃあ何も見ちゃあいねぇーが、 俺にぶつかっていった奴ならいるぜ。
―――小柄だったな。それ以外は、一瞬だったし、わかんね。 そいつがやったんだろ。学のねェ俺でもわかる、つまり適合者ってことだろ。
[ぶっきらぼうにそう返す表情からは、嘘をついている様子は微塵も伺えない。]
(35) 2010/10/29(Fri) 22時頃
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[>>19サイモンの死体を持っていくというヴェスパタインを、炎天下に放置された生卵でも見るかのような目で見た]
…死んだらあのキモロンゲにバラされんのかよ…。
俺は御免だね! 適合者だァ?ふざけんなよ! お前ら研究者だろ、さっさとどうにかしやがれ。
[>>@2プログラムの完成度は4割程度、そしてヴェスパタインの申し出を承認するメインシステムの声を聞きながら、サイモンの研究室から踵を返した 足元がふらつく。禁断症状に近いが―――何かが違う 足早にケイトの研究室へと向かうが、>>31途中ですれ違ったなら、部屋の前で待っていることを告げて、ケイトの研究室へ向かった]
(36) 2010/10/29(Fri) 22時頃
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―廊下→ケイトの研究室前― [>>@3が聞こえ、舌うちをする]
はァ? この死体まみれのお寒い施設で、殺人鬼と何時できるともわからんそんなもの待って仲良く暮らせって? イカれたジョーダン言うのも大概にしろってんだ!
………。 くそっ!
[苛立たしげに手近な死体を蹴りつけ、どすと壁に身を預けた]
(37) 2010/10/29(Fri) 22時頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2010/10/29(Fri) 22時頃
博徒 プリシラは、メモを貼った。
2010/10/29(Fri) 22時頃
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[>>41 ケイトが戻ってきたならば、待ち人だと言うにも関わらず、死んだ魚が無数に腐敗臭を放つ毒池でも見る顔で睨みつける]
…この間の薬は、いつもと同じものかよ?
[相手の問いに答えもせず、質問を投げる。]
後、お前適合者とやらに殺されるかもしれねェんだし 薬のありか教えるか今寄越すかしろよ。 [手は―――小刻みに震えていた。 禁断症状ではないまでも、普段使いの薬も切れている影響だった。 それでも、あの禁断症状程激しくはなくとも、薬中には耐えがたい状況だった]
(43) 2010/10/29(Fri) 22時半頃
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[>>49 同じ、という答えには渋々ながら納得した様子を見せる者の、続く中断の言葉に目を見張る]
は…? 今なんつったクソビッチメガネ。
……『大事な被検体』が死ぬかもしれねェーぜ?あの禁断症状の酷さわかってんだろ! ゴタゴタ言わずに普段使いの寄越せよ!
[苛立たしげに、刺々しさを露わに言い募った ―――若干の焦りを滲ませて]
(54) 2010/10/29(Fri) 23時頃
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俺がその気なら適応者だろうがそうでなかろうが騒ぎに便乗してとっととお前殺して薬奪ってるっつぅの! ……っち
[売り言葉に買い言葉、言い返した後で舌打ちをする。 適応者でもなければ、少年にケイトを殺すことなどできないことは相手は解りきっていることを知っているからだ。 少年は決して馬鹿ではない。 日の元を追われることになったケイトの薬が、ケイトを殺せば現在の在庫以降手に入らなくなることは理解していた。 そして、其れをケイト自身が見透かしているであろうことも]
……緊急用にアレも寄こせ。 何かあった時に禁断症状で逃げられねーとかじょーだんじゃない。 俺はまだ死ぬ気はない!
[ケイトに続き入室すると、扉はシュっと音を立てて自動で閉じた。]
(61) 2010/10/29(Fri) 23時半頃
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[諦めて。そう言う相手に、唇を震わせるのは、中毒症状のか怒りか]
てめッ… チッ……
[舌打ち。しかし差し出された役瓶はしっかりと受け取り、大事そうに仕舞う。 それから、縋るようにケイトの足元に膝を着いた]
頼む、まだ、俺死にたくねェんだよ…! 何でもする、何でも言うこと聞くから! だから、一回分でいいから。
[上目使い、憐れっぽい声を出し懇願する。 自尊心など、此処に来る前から燃えるごみの日に捨てていた。 金で買われて遊ばれる為に排泄孔にホースをつっこまれ洗い流された時に一緒に流してしまわなければやっていけなかった。 少年が自由だったことなど―――外の世界にいた時も含めて、多分一度もない]
(69) 2010/10/30(Sat) 00時頃
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ンあっ
[無防備に縋りつく身ば、蹴られバランスを崩しよろめく。 踏みつけられ、そのままリノリウムの冷たい床に這い蹲らせられ、呻く]
うぐ… 我慢できないの、知ってるだろォ? 俺、オモチャでも実験台でもいい、まだ生きてケイトの傍にいたいんだよ…?
[踏みつける足を甘んじて受けながら、白々しい嘘を平気で吐きだす。 屈辱的な行為も、心にもない懇願も、全く躊躇することはない。 殊勝にもしょげたような顔をして見せる]
(76) 2010/10/30(Sat) 00時半頃
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[黙ってケイトの言葉を聞く―――そして、何をしても無駄と解ると、あっさりと媚びた表情は普段の嫌悪をむき出しにした表情に戻り]
……あっそ。 あーあ、っとく俺の人生ロクなもんじゃねぇな
[踏みつける足を乱暴に振り払うと、立ち上がって踏まれた場所を手で払う。]
ああ、好き好んでロリコンクソ女に勃つ程俺終わってねェのよ。 お前が俺買った時、俺―――まだ12歳だったしぃ、立派なロリコンだと思うぜぇ?知ってるだろうケド。
[其れはただの悪態。そもそも少年は]
つーか、俺、人間の肌とか体液とか、大っ嫌いだしィ 薬呉れる気になったら何時でも言えよ、そしたらまた従順な被検体でも観察対象にでもなってやんよ?
[先ほどの懇願から豹変、あっさりと部屋を後にした。]
(90) 2010/10/30(Sat) 01時半頃
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―廊下→被検体管理室― [ケイトの研究室から出て、足早に被検体管理室へと戻る。 物品や食糧などは多少は備えており、一番便利な場所なのだ]
っは…
[微かに震える指で注射器を掴みだすと、先ほどケイトから受け取った薬品を吸い上げ、生白い腕に打ち込む。 すっと力が抜け、恍惚としたように目を細め、吐息を吐いた]
……死んだら 楽になンのかねェ?
[死にたい殺してくれと怨嗟の声に満ちていた独房は今や沈黙に支配されている。 望み通り死ねた彼らは、果たして望む通りになれたのだろうか]
死んで生き返った奴なんかいねェんだから 俺はそんななんの保障もねェの信じられねェよ
[呟く声の本心は―――死に至る苦痛への怯え。 しかしそれも、投与した薬により過剰分泌される脳内麻薬により有耶無耶にされ、少年は目を伏せて固い椅子に身を預けた**]
(93) 2010/10/30(Sat) 01時半頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2010/10/30(Sat) 01時半頃
博徒 プリシラは、メモを貼った。
2010/10/30(Sat) 22時頃
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[短い仮眠から目を覚まし、軋む身体で椅子から立ち上がる。]
ん、うーんー… 腹減った
[簡易冷蔵庫を開けるが、ろくなものが残って無かった。 苛立たしげに舌打ちををして、蹴るように扉を閉じた。]
しゃーねぇ、取りにいくか
[部屋を後にし、むかうのは食糧庫]
(117) 2010/10/30(Sat) 22時頃
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―談話室― [食糧庫への通り道、飲み物も調達しようと談話室へと足を向ける。 入口に置いてある血の痕の残るコンテナに眉を顰めた]
……ああ、オカマ野郎か あいつが血の出るような処置すんの珍しィな
[コンテナの持ち主に気づくと、聴こえるか聴こえないか、呟きながら談話室へと入る。 オカマ野郎と呼んだ端正な男性は中で雑誌を読んでいただろう]
……こんな事態でも雑誌片手にソファでおくつろぎとは、流石研究者様ですネー
[下水道の悪臭にでも漂っている時のような嫌悪感を露わにユリシーズを一瞥し、ドリンクサーバーへと向かった。 其処にレティーシャがいても特段声もかけなかったし、目を伏せられている死体に躓いたなら不愉快を露わに蹴りつけて跨ぎ越した]
(118) 2010/10/30(Sat) 22時頃
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[>>122 貫禄、の言葉に噴きだすように笑う]
…ぶっ…あー、ありますとも、ありますともォ。 子供10人も産んだキモっ玉母ちゃんみてェですよォ?
[水をとるよう言われれば、不愉快そうに矢張り舌打ちをするものの、サーバーの下のペットボトルを手にとり、 ユリシーズへと投げ渡した]
ドォーゾ! ユリシーズ先生ェでもお水とか飲むんスねェ! あんまりおキレイだから、てっきり美少女の生き血とかがお好きなものとばっかり! ほら、ソコの年増チャンみたいなー?
[ニヤニヤと無意味に投げられる嫌味は、現状への苛立ちへの八つ当たりのようなものだった。 生存者――否、この研究所内に良い感情を持っている相手など一人もいなかった。]
(126) 2010/10/30(Sat) 22時半頃
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大体さァ。 適合者でも、そうじゃなくても。 こっから出て、上層部の連中が素直に新しい施設にそのまま移すと思うかァ? 1万人近くを瞬殺した生物兵器の生存検体だぜ?
それより何より―――生存者は全員 保 菌 者(キャリアー)だ。
大方、出口に防護服の連中がわんさといて、全員被検体にされてオシマイだろーよ。 今頃はもう脱走阻止のために封鎖されてるのかもなァ。 ……あーぁあ、かぁーわいそー 此れから実験スル側からサレル側になる心境って、ドンナ感じぃ?
[実際の処研究者と元々被検体では扱いは違うのかもしれず、可能性程度の話だが、あながちない話でもないとは思っている。言いきったあとに漸く少しは苛立ちが収まったらしく、質問に応える]
…誰が適合者っぽいかねー 停電の中サイモンの研究室の近く走って俺にぶつかってったヤツじゃねェの? 小柄だからオスカー博士か妄想チャンか年増チャンあたりじゃね?ビョージャク姫は、そんな走れンのかな、わかんねェ。 オスカー博士、あれから姿見てねェし。
[そう言えば、と最後は思いだすように呟いた]
(134) 2010/10/30(Sat) 23時頃
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へェ、あンた自分の細胞つかってあんな悪趣味なことしてンの? 知らなかったわ、筋金入りだな!
まー、運よく?生き残っても、このナントカってウィルス殺す方法がない限り。 閉じ込められる運命だろうけどな! ああでも研究してられりゃお幸せなお前らみたいなキチガイには関係ねェ話か。
[死にたいとは思わないが、生き続けてもどうせロクなことはない。 ただ死ぬのは怖い。そんな消極的な生存欲求しかない少年が口を慎むことはない]
あのクソガキが生存者だっつぅからには生きてんだろ。 やましいから、皆の前に姿を現わせないんじゃねぇの? 生きてる人間見ると殺したくなってうずうずして仕方ないんですゥーとか!
[適当なことを言い、肩をすくめながらドリンクサーバーから珈琲を取り出す。 隣のアイスボックスから氷を入れてると、若干水っぽくなった温いそれを、喉を鳴らして飲み干した]
(142) 2010/10/30(Sat) 23時半頃
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うわァ、最悪だなおぃ。 死んだ後体がどうなろうが、そんなことは知ったこっちゃねェけどォ。 あーもー、ほんっと、こいつらと同じようにあっさり死んでおけばよかったぜ。 俺もつくづく運がねぇなァ
[本当は想像するだに吐き気がするほどの怖気。死体であろうと、肌に臓器に触れられる事への嫌悪感。 だが、唇は弧を描きひきつった笑みを浮かべる]
さー。 理性どころか、適合者がどうなるかなんかしらねーし。 なんかクソガキが送りつけてきた研究ファイルも、見たけど俺にはサッパリわかんね。
[ぐしゃり。珈琲を飲み干すと紙コップを握りつぶし、ゴミ箱へと投げた。 それはゴミ箱に入らず、縁に当たって床に転がり、死体にぶつかって止まった。]
(148) 2010/10/31(Sun) 00時頃
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[>>151 入ってきたホリーに気づき、一瞥する。 血染めのリボンを見せ回る少女を車に轢かれたカエルでも見るような顔で見た後]
―――ステキなおリボンをしてらっしゃることで。
あのさァ、お前、昨日停電の時、何処に居た?
[ホリーをじろりと見て問いかけた]
(156) 2010/10/31(Sun) 00時頃
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…俺を殺す奴には、お前に使えない程度には死体はボロボロにしてくれと伝えたいもんだね。
[余すところなく、というユリシーズの言葉と笑いに、ゾワリを背筋を震わせて無意識に身を庇うように右手で左腕を握った]
お前らと同じことなんか解りたくもねェし。 適合者がいたら捕まえて殺して終り。 それだけはまぁ、その通りだろーよ。
へぇへぇ、お仕事熱心なことでェー
[扉に手をかけるユリシーズに、しっしと犬でも追い払うような手つきで手を振った]
(158) 2010/10/31(Sun) 00時頃
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[はにかんで笑む可憐な様子にも、頭を押さえる様子にも、先ほどの表情を変えぬまま]
ふぅんー。 『走って』、『部屋に帰った』、ねぇ。 妄想チャンなら、何かやらかしてたとしても、覚えてないとかあるのかもしれねェなァ。 たとえば、イカレ陰気殺したりしても、サ
まあそのリボンは、アイツのじゃあなさそーだけど。
[品定めするようにじろりと眺めまわした]
(168) 2010/10/31(Sun) 00時半頃
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[ホリーとレティーシャを交互に見て]
もしオスカー博士がそうじゃないなら。 お前らのどっちか、適合者なワケかぁ?
ああ、一人とは限らない、のか
ねーぇ、年増チャン、お前停電の時何処いたの?
[言いながら、少年は点滴台を持つ少女へ向かってゆっくりと距離を縮めた]
(171) 2010/10/31(Sun) 00時半頃
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[食糧庫で新入りと話していた、という少女に、首を傾げる]
ふぅーん。 新入りとお前が二人とも適合者で、嘘ついてる可能性も…無くはないんだよなァ。
ねえ、お前、適合者?
[単刀直入に述べた]
(176) 2010/10/31(Sun) 01時頃
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